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電気通信大学の検索結果201 - 240 件 / 336件

  • エンジニア出身の投資家は技術的負債をどう見ているか? 竹内真氏×山本正喜氏が、投資家として見ているポイント

    Visionalのトップは創業からどう事業を拡大してきたのか? 竹内真氏(以下、竹内):では僕が、替わりましてお話しします。ぜんぜん関係ありませんが、山本くんとは同じ大学の先輩後輩なんですよ。 小笹佑京氏(以下、小笹):そうなんですか(笑)。 山本正喜氏(以下、山本):電通大ですね。同じ学舎で。 竹内:電気通信大学の卒業生のCTOはいいかもしれない(笑)。それは冗談ですけど。 最初の頃は、まったく同じですよね。たぶんみんなそういうふうに、全部兼任で、しっちゃかめっちゃかでやっている中で、さらに採用もするので、スーパーハードワークをしながら、なんとかかんとか最初の組織を作っていくんだと思います。 僕も何個か事業を作ったので、0→1っぽいことを何回かはやった気はするんですが、初期でいうと、スピード感も含めてそのすべてにおいて、自分が信頼できるクオリティのコードが書ける人を見つけていたというのが

      エンジニア出身の投資家は技術的負債をどう見ているか? 竹内真氏×山本正喜氏が、投資家として見ているポイント
    • スマートニュース、米国で急成長、久夛良木健ら3名が参画し、グローバル開発体制へ

      スマートニュース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 健、以下当社)は、アメリカ市場での急成長のさらなる加速のため、グローバル開発体制への移行を目的として、久夛良木 健、任 宜、Youlin Liを当社経営陣に招聘し、鈴木 健の単独CEO体制に移行するとともに、パロアルト、福岡、上海に技術開発拠点を開設することをお知らせします。 [左から、久夛良木 健(社外取締役)、任 宜(取締役 CSO)、Youlin Li(Vice President of Engineering, Backend System and Foundation)] 当社の米国事業は、ユーザー数で前年比5倍以上と、米国で最も早く成長しているニュースアプリとなり、第三者機関であるトラフィック解析サービスのParse.lyからも、2018年12月時点で、英語圏におけるメディアへの送客元としてyahoo.comを抜い

        スマートニュース、米国で急成長、久夛良木健ら3名が参画し、グローバル開発体制へ
      • 独創? 共創? 優れたアイデアはどんな「場所」から生まれる?――ニューヨーク州立大・佐山教授に聞く

        株式会社BIOTOPE代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー 多摩美術大学 特任准教授 東京大学法学部卒業、イリノイ工科大学デザイン研究科(Master of Design Methods)修了。P&Gマーケティング部で「ファブリーズ」「レノア」などのヒット商品を担当後、「ジレット」のブランドマネージャーを務める。その後、ソニーに入社。同クリエイティブセンターにて全社の新規事業創出プログラム立ち上げなどに携わる。 ソニー退社後、戦略デザインファーム「BIOTOPE」を創業。山本山、ソニー、パナソニック、オムロン、NHKエデュケーショナル、クックパッド、NTTドコモ、東急電鉄、日本サッカー協会、KINTO、ALE、クロスフィールズ、白馬村など、バラエティ豊かな企業・組織のイノベーションおよびブランディングの支援を行うほか、各社の企業理念の策定および実装に向けたプロジェクトについても実績多数

          独創? 共創? 優れたアイデアはどんな「場所」から生まれる?――ニューヨーク州立大・佐山教授に聞く
        • 次世代太陽電池「ペロブスカイト」円筒形を開発、電通大が狙う効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

          シリコンと異なり軽く柔らかい魅力から、研究開発が進むペロブスカイト太陽電池。劣化防止に他材料で挟んだ板状が多い。これに対して電気通信大学のグループは、シートを丸めてガラス管に入れ、完全封止した円筒形で取り組む。建物リフォームでの設置に向き、壊れても取り換えが容易で、従来と異なる使い方の実証試験を進めている。(編集委員・山本佳世子) 1メートル四方のパネルに円筒形ガラス管が20本、同じ幅の隙間を空けて並ぶ。管の中にはペロブスカイト太陽電池のシートが丸められて入っている。これを建物の壁などに設置すると、ガラス管の曲面で太陽光を受けるため、朝夕や季節で日射角度が異なっても発電能力はさほど変わらないという。すだれのように隙間を風が通り抜けるため、頑丈な施工も必要ない。 ガラス管の並びに沿ってクローラー状に動かせ、丸めることもできる。災害時に避難所へ運び込むといった可搬性が魅力だ。技術ポイントは、水

            次世代太陽電池「ペロブスカイト」円筒形を開発、電通大が狙う効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
          • 多様性がなければ、私たちは絶滅してしまうーー「複雑系科学」の視座で探る、世界と私の持続可能性 | inquire.jp

            『ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き起こすか?』 1972年、気象学者のエドワード・ローレンツが行なった講演は、カオス理論が広く一般にも知られる契機となった。理系とは縁遠い方でも、「バタフライエフェクト」という言葉なら、聞き覚えがあるだろうか。蝶の羽ばたきのような小さな変化が、後々に思いもよらない大きな何かに繋がり得る――詩的な寓意は風に乗って世に広がり、さまざまな物語作品のモチーフに編み込まれてきた。 世界とは複雑で、想定外なことばかり起こる舞台だ。近代の資本主義社会は、カオス理論が示したような予測不可能性をリスクとして捉え、よりシンプルに、より合理的な経済成長を追求してきた。経済的な豊かさが成功であり、ひいては幸福であることを疑わなかった。しかし、その価値観は破綻しつつある。効率化の過程で黙殺されてきた複雑なものたちが、複雑な世界そのものが、悲鳴を上げている。 複雑な事

              多様性がなければ、私たちは絶滅してしまうーー「複雑系科学」の視座で探る、世界と私の持続可能性 | inquire.jp
            • 「もふもふ」は穏やかでやわらか 「まふまふ」は? オノマトペをAIで読み解く(南龍太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              さらさら、ふんわり、もふもふ、ばたん――数えきれないほど多く存在し、新たに生み出されてもいく擬音語などのオノマトペ。その言葉の持つ印象を、AI(人工知能)によって解き明かそうとする研究が進んでいる。医療や商品開発の現場など、応用が期待される範囲は広い。 同分野の第一人者、電気通信大学副学長で情報理工学研究科/人工知能先端研究センター教授の坂本真樹さんにインタビューで話を聞いた。 オノマトペを数値化坂本さんは「さらさら」や「ざらざら」、「さらり」、「ぽろり」などのオノマトペがまとっている「滑らかさ/粗さ」「きれい/汚い」「強い/弱い」といった印象を、AIを通じて定量的に評価する研究に取り組んできた。「外界の情報を知覚し、感じる能力」、感性に基づくデータを数値化するという。 開発したシステムで任意のオノマトペを入力すると、その言葉の子音や母音、音素や反復などをAIが機械的に読み解き、「明るい/

                「もふもふ」は穏やかでやわらか 「まふまふ」は? オノマトペをAIで読み解く(南龍太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 京王グループの感性AI株式会社、「感性AIデザイナー」β版をリリース | Techable(テッカブル)

                京王グループの感性AI株式会社は、「感性AIデザイナー」β版の無料提供を開始する。このサービスでは、任意の文章や画像に対してAIが色彩デザインを提案してくれるという。 AIが最適な色をピックアップ!「感性AIデザイナー」β版が利用可能になるのは本日の午前11時から。利用にあたっては、Webサイトでのアカウント登録が必要となる。なお、当面の間は無料でサービス提供が行われるが、予告なく終了する場合もあるとのことだ。 ユーザーはまず、商品コンセプトなどの文章や画像をアップロードする。それに対してAIが最適な色をピックアップし、シミュレーションの結果を表示。商品のパッケージデザイン決定などに役立ちそうなサービスといえるだろう。YouTubeでは、チュートリアル動画も公開されている。 電通大発のスタートアップとして、多彩なサービスを展開「感性AIデザイナー」を手がける感性AI株式会社は、2018年5

                  京王グループの感性AI株式会社、「感性AIデザイナー」β版をリリース | Techable(テッカブル)
                • ヤフーの黒帯インターンシップ紹介 〜 認証技術コースで標準化技術の開発体験

                  参加者紹介 倉林) 今回は、以下の3名の方にインターンにご参加いただきました。 赤星 桜良さん(金沢工業大学工学部情報工学科) 鈴ヶ嶺 聡哲さん(電気通信大学大学院情報理工学研究科情報学専攻) 吉田 享平さん(立命館大学情報理工学部情報理工学科) それでは、参加者の皆さんに伺ったインターンの内容や感想についてご紹介していきましょう。 左上から倉林、赤星さん、メンター加賀谷、メンター都筑、左下から鈴ヶ嶺さん、吉田さん 黒帯座学について 倉林) 現在ヤフーには倉林を含め2名の認証技術黒帯がいるため、認証技術コースでは開発案件の他に認証やID連携の基礎講座として座学を取り入れました。 最初は五味さんの座学でしたがどのようなことが学べましたか? 赤星さん) 従来の認証は認証の3要素と言われる「知識」、「所持」、「生体」を用いたものが一般的であったことからお話がはじまりました。 しかし、それぞれの手

                    ヤフーの黒帯インターンシップ紹介 〜 認証技術コースで標準化技術の開発体験
                  • 子供用KBD KEY PALETTOは良い感じ - 文書生活 : TEXT LIFE

                    ELECOMから子供用KBD KEY PALETTOが発売されたので買ってみた。お値段は高くは無い。 www.elecom.co.jp 子供向けで、小学校のPC授業などで使われることを想定している感じ。色々と工夫されている。 キーピッチは17mmと通常の19mmより狭い。これは子供の手のサイズに合わせたらしい。大人が使ってもさほど問題にはならない。スマホ用モバイルKBDなどでも17mm程度のは多数あるのだ。キーはたぶんメンブレンだと思われ、打鍵感はそんなに良くはない。子供が使うので耐久性は高いらしい。打鍵音は小さ目。KBD裏のゴム足もしっかりしている。 キーの配所が指ごとに異なるのだが、カラフルでポップな印象を与えている。安っぽくは無い感じ。キー形状も角がラウンドした四角形、ファンクションキーなどは楕円形。良く使うキーは大き目になっている。カーソルキーは右下にまとめて配置、Page Up/

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                    • 「粘菌アルゴリズム」とは? 避難経路を粘菌から学ぶスゴ技

                      災害が発生した場合、現在の場所から一番早く到達できる避難番所はどこか? 自宅からでも迷ってしまう避難場所と移動経路を短時間に探してくれる技術に、新しく「粘菌アルゴリズム」が追加された。GIS(Geographic Information System)との組合せで複数経路を一度に探索可能なその新手法とは? 「粘菌アルゴリズム」は、組み合わせ最適化問題を高速化する日本発の最新アルゴリズム 大地震などで緊急避難が必要なとき、最も早く避難場所や施設に到着できる経路を探すのは死活問題。地域ごとに大抵は複数ある指定避難場所のうち、最も早くたどり着けるのはどこか、また安全に効率的に移動できる経路はどれなのかは、自宅からでも難しい判断になる場合が多いだろう。見知らぬ外出先・旅行先ならなおさらだ。 発見した最適避難経路をたどってはみたものの、途中で道路が危険な状態になっていた時、次善の経路を探るのに最初と

                        「粘菌アルゴリズム」とは? 避難経路を粘菌から学ぶスゴ技
                      • AI同士の対局から新たな将棋戦法は生まれるか〜AobaZeroプロジェクト | DG Lab Haus

                        AI同士の対局から新たな将棋戦法は生まれるか〜AobaZeroプロジェクト TOP AI AI同士の対局から新たな将棋戦法は生まれるか〜AobaZeroプロジェクト 将棋ができる人はどうやって将棋を学んだのだろうか? 基本的なルールを教わり、「さあ、次はあなたの番です」と言われても、最初のうちはどの駒をどこに動かすべきなのか解らない。人に教わったり、本やネットで勉強したりすることで、戦い方全体の流れや、どんな場合にどう指せば最善なのかという局所的な駒の動きも覚えていくことになる。それらは将棋の長い歴史の中で、人間が試行錯誤し、磨いてきたものだ。 同様にもし、将棋についての予備知識が何もない2つのAI(人工知能)にルールだけ教え、「さあ、お互いに戦ってごらん」としたら、どうなるのだろう。 人が長い歴史の中で編み出してきた攻め方や守り方を、AIは同じようにゼロから編み出すことができるだろうか。

                          AI同士の対局から新たな将棋戦法は生まれるか〜AobaZeroプロジェクト | DG Lab Haus
                        • エアコンの気流と温度変化がARで可視化する技術 最も効率的な設置場所の提案に一役

                          Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 韓国の高麗大学校とLGエレクトロニクスに所属する研究者らが発表した論文「Virtual Air Conditioner’s Airflow Simulation and Visualization in AR」は、部屋に設置したエアコンから出る温冷風をARで表現できるシステムを提案した研究報告だ。 リアルタイムに気流の動きと温度変化のシミュレーションと可視化が行える。部屋のメイン(人が集まる場所)を効率的に冷やすエアコンの設置場所探しのサポートなどに活用できる。 システムではまず、ユーザーがモバイル端末で室内環境をスキャンし、部屋の環境を3Dで再構築する。再現した部屋にバーチャルエアコンを

                            エアコンの気流と温度変化がARで可視化する技術 最も効率的な設置場所の提案に一役
                          • 総務省|報道資料|「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」の公表

                            総務省は、本年1月より「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」(座長:藤井 威生 電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター 教授)を開催してきました。今般、本アドバイザリーボードにおいて「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」が取りまとめられましたので公表します。 ワイヤレス人材育成の観点からアマチュア無線をより活用しやすい制度・環境等の実現に向けて、令和4年1月から「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開催し、特に未来を担う青少年などの初心者にとってアマチュア無線を始めやすくなるような環境の整備を重要な視点として、アマチュア無線や電波の楽しさ等を知る・学ぶ体験機会や活用機会の拡大、アマチュア無線局の開設・運用までの迅速化、アマチュア無線局免許制度の簡素合理化、アマチュア無線界が取り組むべき課題等に

                              総務省|報道資料|「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」の公表
                            • 人間をリモートコントロールする装置の話:大阪ほんわかテレビ【2020/12/18】 | 何ゴト?

                              東京にある電気通信大学の 根本研究室では、 触覚に関するバーチャルリアリティシステムを作っていた。 その中のひとつに、人間をリモートコントロールするものがあった。 こちらが使う装置。 チューブにつながった装置を足に装着し、機械本体を入れたカバンは首からつるしている。 この状態で、真っ直ぐ歩いてもらうように伝える。 しかし、アプリで操作されて、意図せず左右に動かされてしまった。 なぜ、このように人をコントロールできるのか? 皆さんは、「ハンガー反射」という現象をご存知だろうか。 ハンガー反射とは? ハンガーを頭にはめると、こめかみに感じる痛みから無意識に逃れようとして、首が回る現象。 この「ハンガー反射」を膝に応用している。 例えば、右のボタンを押すと、2ヵ所の袋が膨らみ、ひざを刺激する。 楽になるように、無意識にひざは右を向き、力を抜くと右方向に歩いてしまう。 その様子がこちら。

                                人間をリモートコントロールする装置の話:大阪ほんわかテレビ【2020/12/18】 | 何ゴト?
                              • Make: Japan | 大手企業のメイカースペース担当者が語る日々の苦労と工夫、東芝「Inhouse Makers Day」トークセッションレポート

                                2023.07.07 大手企業のメイカースペース担当者が語る日々の苦労と工夫、東芝「Inhouse Makers Day」トークセッションレポート Text by Yusuke Aoyama 企業内でメイカー活動を行ったり、メイカースペースの設置・運営に奔走したりしているメイカーたちが集まり、自分たちの活動について語るトークセッション「Inhouse Makers Day 東芝×ソニー×リコー×デンソーが語る企業内メイカースペースの今」が開催された。 このセッションは、東芝のデザイン部門が取り組む共創活動について発信するオンラインイベント「TOSHIBA DESIGN FAIR 2023」のプログラムの1つとして2月24日にライブ配信されたもの。 今回は、そのセッションの模様をダイジェストとしてレポートする。なお、セッションのアーカイブ映像がYouTubeで配信されているので、内容が気にな

                                  Make: Japan | 大手企業のメイカースペース担当者が語る日々の苦労と工夫、東芝「Inhouse Makers Day」トークセッションレポート
                                • 電通大、サイボーグ義手(5指筋電義手)の開発に成功─厚生労働省の補装具等完成用部品として認定 | 知財図鑑

                                  電気通信大学の山野井佑介特任助教、矢吹佳子特任研究員(機械知能システム学専攻)、黒田勇幹氏(共同サステイナビリティ研究専攻博士後期3年)は、5指独立駆動型のサイボーグ義手の開発と実用化に成功し、病院等でのフィールドテストをパスし、厚生労働省の補装具等完成用部品として認められた。 このシステムは、個性適応学習機能を搭載しており、利用者の筋電パターンと義手の手指運動パターンを後天的に対応づけることで、自在にコントロールすることができる。 本義手システムは、3名の被験者と3か所の病院および義肢装具会社の協力を得て、3か月間のフィールドテストを行った結果、日常生活において有効に機能し被験者の生活向上に寄与するとの評価を得た。これらの評価結果に加え、組み立てマニュアルとプロトタイプを厚生労働省に提出し、完成用部品としての認定登録に至ったという。 これまで電動義手で完成用部品に登録されているものは国外

                                    電通大、サイボーグ義手(5指筋電義手)の開発に成功─厚生労働省の補装具等完成用部品として認定 | 知財図鑑
                                  • 情報教育に「地域格差」

                                    情報教育に「地域格差」 ITやAIを学ぶ必修の「情報」科目で、専門の教員を一人も採用していない県が七つもある。 2020年2月号 BUSINESS [特別寄稿] by 中山 泰一(電気通信大学大学院情報理工学研究科教授) 大学入学共通テストの英語民間試験や記述式問題について、昨年大きな問題となった。見送りは妥当なものだったと思われるが、今後の入試で望まれる改革もある。その一つが情報科目からの出題だ。今、2025年の共通テストから、03年に高等学校で新設された教科「情報」の出題が検討されている。 「情報」は高校で必履修教科である。社会の変化によって情報の重要性が高まり、共通テストでの出題もそれに伴うものだ。だが、肝心の情報科の体制に、地域間で大きな隔たりがある。 「共通テスト」で出題方針 そもそも、なぜ理系だけでなくすべての生徒が「情報」を学ぶことが必要なのだろうか。 現代社会ではコンピュー

                                      情報教育に「地域格差」
                                    • 【もしもAIがいてくれたら】私、元いじめられっ子の大学副学長です|@DIME アットダイム

                                      いまや家電やクルマに搭載されていたり、株式の値動きを予測したりと、身近なところで私たちの生活を支えている「人工知能(AI)」。もし将来、これまで以上に発展が続けば、私たちはもっと心豊かに暮らせるようになるのだろうか。そしてもし過去に――それも私たちが多感な時期や、仕事や恋に振り回されたあの時期に――AIが存在していたとしたら私たちの人生はどう変わっていたのだろうか。 AI研究者で、人が苦手な私です 2012年ごろからAIが急速に進化し、もう10年になろうとしています。今や、AIと見たら「人工知能」をすぐに連想される方が多いと思いますが、少し前までは、AIをアイと読む方もいらっしゃいました。 私は、まさにAI・人工知能を、電気通信大学(実は国立大学)で研究している教授で、副学長をしています。感性AI株式会社という人工知能の会社を起業し、芸能事務所オスカープロモーションにも所属しています、坂本

                                        【もしもAIがいてくれたら】私、元いじめられっ子の大学副学長です|@DIME アットダイム
                                      • “どんな匂いに感じるか”を定量評価する「官能評価AI」 人間頼りの作業を機械化

                                        嗅覚に関する技術開発を手掛けるスタートアップ「REVORN」(東京都渋谷区)は11月24日、AIを活用して食品や化粧品などの匂いを「フルーティ」「フローラル」などの項目でスコア化するシステム「官能評価AI」の提供を始めた。一定の品質で匂いを評価でき、製品開発を効率化できるとしている。 あらかじめ、食品や化粧品などの匂いのデータと人間による評価をひも付けて学習させておけば、2回目以降は匂いセンサーとAIにより「フルーティ」「フローラル」「スパイシー」「ハーバル」「ロースティ」などの項目にわけて評価ができる仕組み。評価項目は自由に設定可能。飲料品、日用品などの開発やマーケティングでの活用を想定する。 製品開発時に専門人材が五感を使って品質を評価することを「官能評価」と呼ぶが、嗅覚はメカニズムが未解明な部分が多く、科学的な再現が難しいという。AIの活用により、評価者の経験や体調に左右されない判断

                                          “どんな匂いに感じるか”を定量評価する「官能評価AI」 人間頼りの作業を機械化
                                        • 2nm以降の半導体の実現に向けてLSTCが本格始動、NEDOの研究開発委託先に採択

                                          「技術研究組合 最先端半導体技術センター(LSTC)」は2月9日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ポスト5G 情報通信システム基盤強化研究開発事業/先端半導体製造技術の開発(委託)」において、「Beyond 2nm及び短TAT半導体製造に向けた技術開発」と「2nm世代半導体技術によるエッジAIアクセラレータの開発」について採択されたことを発表した。 LSTC理事長の東哲郎氏は、LSTCの役割について「2nm以降の先端プロセスの開発」と表現。広範に日本の先端技術に関わっていく組織であり、そうした関係性から日本国内のみならず、米国、欧州の研究機関などと連携して、研究開発を進めていくとするほか、半導体製造装置メーカーや材料メーカー、ユーザー企業など幅広い企業とも連携を進める、日本の先端半導体研究の母体となる存在とすることに加え、先端半導体の研究開発のみならず、今後の半導体に携わ

                                            2nm以降の半導体の実現に向けてLSTCが本格始動、NEDOの研究開発委託先に採択
                                          • AR環境下で最適な「ARフォント」3書体を提供開始 | Fontworks

                                            AR環境下で適切な組込み製品専用フォントとして、『ARゴシック M』『AR角ゴ M』『AR丸ゴ M』の3書体を提供開始いたしました。 ※年間定額制フォントサービス「LETS」「mojimo」への提供はございません ■ARフォントについて AR環境下で文字を提示する場面はさまざまです。あらゆる状況において適切と考えられるフォントを検証するため、東京大学・電気通信大学と共同で「AR環境下での文字情報提示手法の研究」を実施しました。 そして、この研究結果に基づき開発した書体が、AR環境下で最適な「ARフォント」3書体です。 使用する状況に合わせて、3書体の中から最適な書体をお選びください。 ■提供書体 ARゴシック M

                                              AR環境下で最適な「ARフォント」3書体を提供開始 | Fontworks
                                            • 食べられるドローンで救命 米やゼラチンでロボット開発 Next Tech 2050 - 日本経済新聞

                                              食べられる材料でロボットを作る研究が進んでいる。電気通信大学などの研究チームはビスケットで翼を作ったドローン(小型無人機)を開発した。災害時に遭難者を発見するとともに自らが非常食となり救命する。食品工場向けのロボットハンドをゼラチンで作り、金属片などの混入を防ぐといった研究も進める。2050年には「食べられるロボット」が様々な場所で活躍しているかもしれない。山奥で動けなくなった遭難者をドローン

                                                食べられるドローンで救命 米やゼラチンでロボット開発 Next Tech 2050 - 日本経済新聞
                                              • 首でモニタリングし、質の良い睡眠を提供してくれる、最新最強アイテム - けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

                                                睡眠に係るウェアラブルデバイスと言えば、スマートウォッチが思い浮かびませんか?寝ている状態をモニタリングして、自分の睡眠の質を計る訳です。ここ最近の最新アイテムですね。 スマートウォッチタイプ以外のモノとして、ヘッドバンドがあります。このヘッドバンドは骨伝導で、寝入りをサポートしたり、深い眠りの時により良い質にするために音を発したりします。また、目覚めもスマートアラームが作動します。 スマートアラームと言われると、なんでもスマートを付けたらいいのか!と思ってしまうのはラフマニストだけでしょうか??スマート、スマート、スマートとそんなに人間はスマートになれませんし、慣れませんね。頭が蒸れちゃうので、髪が臭くなったりするんじゃないかと不安になります。 そんな思いでいましたが、遂に極上の睡眠を与えてくれるアイテムと遭遇しました。今回ご紹介したいのは、首にセットするウェアラブルデバイスです。 この

                                                  首でモニタリングし、質の良い睡眠を提供してくれる、最新最強アイテム - けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション
                                                • 東大発サイバーセキュリティスタートアップFlatt SecurityのCTOに米内貴志が就任

                                                  サイバーセキュリティ事業を展開する株式会社Flatt Security(本社:東京都文京区、代表取締役社長:井手康貴)は、6月1日付で米内貴志がCTO(最高技術責任者)に就任したことをお知らせいたします。 ■株式会社Flatt Securityについて 株式会社Flatt Securityは東大発のサイバーセキュリティスタートアップです。「セキュリティの力で信頼を繋げ、クリエイティブな社会を実現する」をミッションに掲げ、顧客情報の流出やデータ改ざんに繋がる脆弱性がないかセキュリティエンジニアが診断する「セキュリティ診断」とWebエンジニアのセキュアコーディング習得を支援するクラウド型学習プラットフォーム「KENRO(ケンロー)」の2つのサービスを提供しています。 https://flatt.tech ■新CTO米内貴志の経歴 東京大学理学部情報科学科在学中の 2019 年に株式会社 Fla

                                                    東大発サイバーセキュリティスタートアップFlatt SecurityのCTOに米内貴志が就任
                                                  • 寺田創一と「AKAI S3200」、愛機との出会いとサンプラー黎明期の話 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                    インタビュー | 2023.08.09 Wed 寺田創一と「AKAI S3200」、愛機との出会いとサンプラー黎明期の話 日本におけるハウス・ミュージックの黎明期を支えたレジェンダリーなコンポーザー/アレンジャーであり、「サルゲッチュ」シリーズのサウンドトラックをはじめゲーム音楽においてもその名を知られる寺田創一。 Omodaka名義では民謡から巫女装束まで日本的な意匠を取り入れたユニークな楽曲とパフォーマンスも展開している。 そんな多彩な顔を持つ寺田に、30年以上にわたるキャリアのなかで愛用してきた機材をひとつ選んでもらい、話を伺った。 寺田がピックアップしたのは、AKAI professionalが1993年に発売したラック・サンプラーシリーズのひとつ「S3200」。 印象的な16個のパッドを搭載したサンプラー「MPC」シリーズなどでも知られるAKAIだが、このSシリーズはMPC登場以

                                                      寺田創一と「AKAI S3200」、愛機との出会いとサンプラー黎明期の話 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                    • VR関連デモ続々、触覚研究の最前線を探る「World Haptics Conference 2019」レポート

                                                      Home » VR関連デモ続々、触覚研究の最前線を探る「World Haptics Conference 2019」レポート VR関連デモ続々、触覚研究の最前線を探る「World Haptics Conference 2019」レポート 2019年7月9日から12日にかけて、触覚に関する国際学会「IEEE World Haptics Conference 2019」が東京・御茶ノ水で開催されました。触覚に関する基礎研究をはじめ、センシング技術や触覚提示デバイスの開発、ソフトウェアの提案などが取り扱われます。本記事では、この国際学会を概観しつつ、いくつかの研究やデモをピックアップしてお届けします。 採択された論文著者の所属機関、最多はフェイスブック 2019年度のWorld Haptics Conference(WHC)の初日には、篠田裕之教授(東京大学)や鳴海拓志講師(東京大学)などが登壇

                                                        VR関連デモ続々、触覚研究の最前線を探る「World Haptics Conference 2019」レポート
                                                      • リミッターが外れる環境に身を置く!「Flatt Security」22歳CTOの“キャリア選択の軸”とは - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

                                                        HOMEインタビュー リミッターが外れる環境に身を置く!「Flatt Security」22歳CTOの“キャリア選択の軸”とは 就職・転職・副業など、キャリアを進める上で何度も現れる選択肢。どの道を選ぶことが自分にとってのベストな選択なのか分からず、頭を悩ませている若者は多いのでは? 力強いキャリアを歩んでいるビジネスパーソンは、キャリアの分岐点で何を考え、自分の進む道をどのようにして決めてきたのでしょうか? 株式会社Flatt Securityの米内貴志さん(22歳)は、東京大学理学部情報科学科在学中の2019年、同社にセキュリティエンジニアとして入社。今年3月に大学を卒業し、6月より同社のCTOに就任しました。 これまでのどのような選択が現在につながっているのか?自分の進む道を選ぶときに重視していることとは?米内さんに取材しました。 東大発スタートアップ「Flatt Security」

                                                          リミッターが外れる環境に身を置く!「Flatt Security」22歳CTOの“キャリア選択の軸”とは - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
                                                        • 緊急事態宣言の解除に伴う、各大学の「入構解除」および「対面授業再開」について

                                                          大学通信 緊急事態宣言の解除に伴う、各大学の「入構解除」および「対面授業再開」について ニュース特集 / ニュース特集 2020.07.16 17:00 新型コロナウイルスの感染拡大に対し、各大学はオンライン授業への振り替えなどで対応しているが、5月14日には39県、21日には3府県で緊急事態宣言が解除された。該当地域では、入構制限を解除したり、対面授業を再開する大学も出始めている。学生の安全を最大限に確保するため、段階的な対応を取るなど「新しい生活様式」を踏まえながらの再スタートだが、各大学が公開しているホームページの情報などから最新のキャンパス動向を紹介する(大学通信調べ=2020年7月16日現在)。 ★の付いたものは2020年7月16日更新分 -------------------------------------------------------------- 北海道・東北 -

                                                            緊急事態宣言の解除に伴う、各大学の「入構解除」および「対面授業再開」について
                                                          • 東北大など、白金を使わない酸素還元触媒の作製に成功=高活性・簡便 - 素人が新聞記事書いてみた

                                                            東北大学、北海道大学、電気通信大学の研究グループは、白金(Pt)を使わない酸素還元触媒の作製に成功した。 しかも、白金以上の酸素還元能を有しており、かつ非常に簡便なプロセスで作製できるという。 燃料電池(固体高分子形)、出典:Wikipedia 燃料電池や空気電池などは、リチウムイオン電池に代わる次世代電池として期待されている。これらの電池は、正極(空気極)で酸素還元反応を起こすことにより、エネルギーを取り出す。 酸素還元反応は反応が進行しづらいため、触媒に白金を使用するのが一般的だ。 しかし、白金は高価で資源制約もあるため、代わりとなる触媒が求められていた。 (a)鉄フタロシアニン、(b)鉄アザフタロシアニン、(c)炭素材料表面に分子レベルで修飾された触媒の模式図、原典:東北大学 同研究グループが作製した触媒は「触媒修飾炭素」で、炭素材料の表面に鉄系有機金属錯体(鉄フタロシアニン、鉄アザ

                                                              東北大など、白金を使わない酸素還元触媒の作製に成功=高活性・簡便 - 素人が新聞記事書いてみた
                                                            • 京王グループ、AIが商品に最適なデザインを推薦するサービスが無料に | Ledge.ai

                                                              京王グループの感性AI株式会社は10月30日、人工知能(AI)が商品コンセプトに合ったパッケージデザインなどの色彩デザインを推薦し、シミュレーションする「感性AIデザイナー」β版の無料提供を開始したと発表した。提供開始は11月2日から。 「感性AIデザイナー」β版は、独自の感性データとAI技術を活用して、商品コンセプトなどの任意の文章・言葉に最適な色を推薦する技術をもとに、アップロードされた任意の画像に最適な色彩デザインを即時にシミュレーションするとうたうサービス。 感性AIでは、電気通信大学で長年培った、言葉と五感・感性との関係性に着目した応用範囲の広い特許技術・知財、心理・分析データ、ノウハウに、深層学習(ディープラーニング)、機械学習などのAI関連技術を融合させ、企業の課題・ニーズに合わせた最適な感性活用のソリューションを提供するとともに、これらの技術をもとにさまざまなビジネスにおい

                                                                京王グループ、AIが商品に最適なデザインを推薦するサービスが無料に | Ledge.ai
                                                              • 電通大 夜間主を卒業しました - kamocyc’s blog

                                                                私は2015年4月〜2019年3月まで電気通信大学 情報理工学部 先端工学基礎課程 (夜間主) に在籍していました. (今は改組されてちょっと名前が変わっています.) もう4年以上前になるので,当時の記憶がだいぶ薄れているのですが,覚えている範囲で書こうと思います. 言いたいこと: 夜間主で勉強するのはコスパ最高だしおすすめ.(仕事の状況によっては大変だけど) 目次: 大学に行こうと思った動機 受験 入学前後 コースについて ぼっち回避 二足のわらじ 講義 健康実践論 基礎科学実験 放送大学との単位互換 感想 大学に行こうと思った動機 私は18歳で高校を卒業してそのまま就職しましたが,勉強が十分にできなかったという心残りがありました. 勉強だけは人並みにできて,これが自分の価値を出す唯一の手段,みたいな意識があったので, じゃあなんで就職したんだという話ですが,大卒で普通に就職できるという

                                                                  電通大 夜間主を卒業しました - kamocyc’s blog
                                                                • VRで顔を触られた感覚が体験できる!電通大が吸盤式触覚システム開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                  電気通信大学の亀岡嵩幸大学院生と梶本裕之教授らの研究グループは、顔を触られたような感覚が体験できる吸盤式触覚システムを開発した。吸盤の吸引径と吸引強度で触覚や圧覚を制御する。ヘッド・マウント・ディスプレー(HMD)に搭載することで、「顔に触れる」「風を感じる」といった仮想現実(VR)での演出ができると期待される。 HMDに直径2ミリ―12ミリメートルまでの吸盤を貼り付けてポンプで顔の皮膚を吸引して感覚を検証した。人間の皮膚は吸引を圧覚と錯覚することがある。吸盤径や吸引強度を検証すると、吸引径が小さく密集するほど触覚の強度が大きくなり、吸引強度が弱くなるほど圧覚として感じる傾向がみられた。 この錯覚を応用することで、触覚や圧覚といった皮膚感覚を体験することができる。今回の研究で小さな吸盤を多数配置したデバイスが触覚演出に向くことが分かった。 VRの環境で指先に感覚提示されていた信号を顔に提示

                                                                    VRで顔を触られた感覚が体験できる!電通大が吸盤式触覚システム開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                  • 【予約開始】英語達人たちが愛し、今もなお絶賛され続ける「英文法」の名著復刊。杉山忠一著『英文法詳解 新装復刻版』

                                                                    【予約開始】英語達人たちが愛し、今もなお絶賛され続ける「英文法」の名著復刊。杉山忠一著『英文法詳解 新装復刻版』当代の英語業界の俊英たちも注目する英文法の名著が復刊。初級者から上級者まであらゆる英語学習者が納得できる色あせない内容です。 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、語学書『英文法詳解 新装復刻版』(定価:税込2,640円)の販売予約を2022年6月10日より開始いたしました(発売予定は2022年7月28日)。 ■学習者や英語関係者から絶賛され続ける英文法の名著、満を持して復刊 杉山忠一著『英文法詳解』(1998年)は、その前身である『英文法の完全研究』(1967年)の時代から数えると半世紀あまり、絶賛され続けてきた英文法の名著です。 ▲1998年発行の旧版『英文

                                                                      【予約開始】英語達人たちが愛し、今もなお絶賛され続ける「英文法」の名著復刊。杉山忠一著『英文法詳解 新装復刻版』
                                                                    • 中嶋 慧のホームページ

                                                                      中嶋 慧(さとし)のホームページ 研究テーマ: (1)共変解析力学…時間と空間を平等に扱う解析力学。微分形式を基本変数とする。 (2)非平衡統計物理…excess entropy, 量子断熱ポンプ, スピード限界。手法は(量子)マスター方程式。 物理学の原理的な部分に興味がある。 著書: 中嶋 慧, 松尾 衛『一般ゲージ理論と共変解析力学』(現代数学社, 2020年10月23日), Amazon, 現代数学社 サポートページはこちら Google Scholarのページ 論文リスト: [9]Satoshi Nakajima and Yasuhiro Utsumi, “Symmetric-logarithmic-derivative Fisher information for kinetic uncertainty relations'', Phys. Rev. E 108, 054136

                                                                      • VR空間で深まる議論、見えてきた未来の学会の可能性 学術団体主催のイベントを「cluster」で行うという試み | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                        (五十嵐 悠紀:明治大学総合数理学部 専任准教授) 新型コロナウイルス対策で各イベントや学会などが次々延期や中止となっている中、遠隔ビデオ会議システム「Zoom」などを用いて、遠隔でのイベント聴講や遠隔学会発表などが行われている。 情報処理学会の全国大会でも新しい試みがあった。金沢工業大学での現地開催は中止となってしまったが、学会誌の中の『先生, 質問です!』コーナーの公開セッションについて、バーチャル空間イベントサービス「cluster(クラスター)」 を使ってバーチャル空間内で実施したのだ。 clusterとは、参加者がバーチャルキャラクターになってVR空間でイベントを開くことができるバーチャルイベントサービス。加藤直人氏が創業し代表を務めるベンチャー企業、クラスター(東京都品川区)が開発した。加藤氏はもともと京都大学理学部で宇宙論と量子コンピュータを研究したエンジニアである。 clu

                                                                          VR空間で深まる議論、見えてきた未来の学会の可能性 学術団体主催のイベントを「cluster」で行うという試み | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                        • 安価なCO2センサーの67%がCO2に反応せず 電気通信大学の実験で判明、感染症対策のはずがリスク増大のおそれ

                                                                          ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 電気通信大学が8月10日、5000円以下の安価なCO2(二酸化炭素)センサーの大半がCO2に反応していないとする実験結果を発表しました。CO2に反応しないセンサーは全て消毒用アルコールに強く反応を示しており、他のガスに反応する疑似センサーだったということです。 調査に使用した実験装置(以下、画像は電気通信大学から) COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大防止には換気が有効とされており、その目安として室内のCO2濃度の計測と可視化が注目されています。通販サイトでは安価なCO2センサーが多数販売されていますが、電気通信大学では大手通販サイトで購入した2900円~5000円のCO2センサー12機種の精度検証を行いました。 購入したセンサーは全て感染症対策用として販売されていたもので、参照用としてT&D社製の研究用センサーと

                                                                            安価なCO2センサーの67%がCO2に反応せず 電気通信大学の実験で判明、感染症対策のはずがリスク増大のおそれ
                                                                          • 飯塚幸三氏、日本学術会議の委員長だった… → ネット『なるほどね~』『パズルみたいに繋がっていく』

                                                                            標準の研究体制の強化についての再提言 ▼記事によると… ・「標準研究連絡委員会報告」 平成12年3月27日 日本学術会議 標準研究連絡委員会 この報告は,第17期日本学術会議標準研究連絡委員会の審議結果を取りまとめ発表するものである。 [標準研究連絡委員会] 委員長 飯塚幸三(㈱クボタ副社長) 幹事 今井秀孝(工業技術院計量研究所所長) 田村浩一郎(中京大学教授)[H9.9.1~H10.7.8] 諏訪基(工業技術院大阪工業技術研究所長)[H10.7.9 ~H11.9.30] 神本正行(工業技術院電子技術総合研究所次長)[H11.10.1~] 委員 大塚泰一郎(東北大学名誉教授) 川路神治(学習院大学教授) 河田燕(成蹊大学工学部長) 清水富士夫(電気通信大学教授) 服部晋(㈱チノー取締役) 藤本眞克(国立天文台教授) 三浦甫(静岡理工科大学教授) http://www.scj.go.jp/

                                                                              飯塚幸三氏、日本学術会議の委員長だった… → ネット『なるほどね~』『パズルみたいに繋がっていく』
                                                                            • 実務で活かせるデータサイエンス。Kaggle Masterが開設した新たな学びの場 | フルスイング by DeNA

                                                                              「DeNAのデータサイエンスの技術力を社内にとどめることなく、社外のさまざまなビジネス案件に活用してもらうことが日本のデータサイエンスの底上げにつながると思うんです」 AIシステム部データサイエンス第一グループのリーダーで、Kaggle Masterとしても知られる原田 慧(はらだ けい)はそう言います。 その言葉を裏付けるように、2020年6月、AIシステム部は『データサイエンス実践講座』をスタートさせました。 世界有数のKaggler集団であるDeNAのAIシステム部は、なぜ今、本講座を開設したのでしょうか。原田と20新卒の坂見 耕輔(さかみ こうすけ)、運営を手がける2人のKagglerに話を聞きました。 日本トップレベルのデータサイエンティストの知見を凝縮 ――今回の『データサイエンス実践講座』は、どんな方々が受講されているのですか? 坂見 耕輔(以下、坂見):現在の受講者は、ほぼ

                                                                                実務で活かせるデータサイエンス。Kaggle Masterが開設した新たな学びの場 | フルスイング by DeNA
                                                                              • どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか? 中島さんの力強いメッセージ - 中高年michiのサバイバル日記

                                                                                どうせ死んでしまうのに、なぜいま 死んではいけないのか? 中島義道/〔著〕 出版者    角川書店 2008.11 1.概要 一般的は本書の説明は、下記の通り 所詮人生は、理不尽で虚しい。いかなる人生を営もうと、その後には 「死」が待っている。「どうせ死んでしまう」という絶対的な虚無を 前にしながら、なぜ私たちは自ら死んではならないのか?生きることの 虚しさを徹底的に見つめ、それをバネにたくましく豊かに生きる道を 指南する、刮目の人生論、とあります。 まさに、これで正しいと思います。 実は、私が中島義道氏を読むのは、初めて。 1946年生まれで、83年ウイーン大学哲学科終了。哲学博士。 電気通信大学教授。専攻は時間論、自我論、コミュニケーション論。 著作も多数あるようです。 なんとか、生活費は、稼げた人なんですね。 2.本文から いつもにもまして、明るくないし、一般的な興味も引かない引用か

                                                                                  どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか? 中島さんの力強いメッセージ - 中高年michiのサバイバル日記
                                                                                • 情報処理学会第85回全国大会ホーム

                                                                                  大会名称:情報処理学会 第85回全国大会 〜ダイバーシティと情報処理〜 大会会期:2023年3月2日(木)~4日(土) 会  場:電気通信大学(東京都調布市調布ヶ丘1丁目5−1) 委 員 会:第85回全国大会委員会 主  催:一般社団法人情報処理学会 共  催:電気通信大学 後  援:全国高等学校情報教育研究会 東京都教育委員会

                                                                                    情報処理学会第85回全国大会ホーム