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霊長類研究所の検索結果41 - 80 件 / 94件

  • 🌻Ryohei Thomas Nakano (MPIPZ)🌻 on Twitter: "真実はよく分からないけど、日本の霊長類学研究が壊滅的な大打撃を受けることの背景がコレというのはなかなか納得し難いものがある。 https://t.co/BmLcyZvajc https://t.co/2SljOBnkrA"

    真実はよく分からないけど、日本の霊長類学研究が壊滅的な大打撃を受けることの背景がコレというのはなかなか納得し難いものがある。 https://t.co/BmLcyZvajc https://t.co/2SljOBnkrA

      🌻Ryohei Thomas Nakano (MPIPZ)🌻 on Twitter: "真実はよく分からないけど、日本の霊長類学研究が壊滅的な大打撃を受けることの背景がコレというのはなかなか納得し難いものがある。 https://t.co/BmLcyZvajc https://t.co/2SljOBnkrA"
    • コロナのデルタ株は「非常に危険」、わかり始めた深刻度 死者激増の恐れも(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

      2021年5月12日、家庭で行う新型コロナウイルスの迅速抗原検査を実演してみせる英国の小学生。学校に通うための条件として、毎週この検査を2回受け、結果をポータルサイトにアップロードすることが義務付けられている。(MATT CARDY) 米国のワクチン接種ペースが低下し、その他の国々がワクチン確保に苦心する中、3月にインドで初めて確認された新型コロナウイルスのデルタ株が、死者数を劇的に増やすのではないかと公衆衛生の専門家らが警戒を強めている。 ギャラリー:パンデミックと闘い続ける人類 写真20点 デルタ株は現在、世界70カ国に広がり、インド、英国、シンガポールにおいては最も優勢な株となっている。先週、英国での新たな感染例の90%以上がデルタ株となり、5月1日以降、新規感染者が急増した。 デルタ株は英国で最初に発見されたアルファ株(従来株より約50%伝播しやすい)と比べて、さらに60%広まりや

        コロナのデルタ株は「非常に危険」、わかり始めた深刻度 死者激増の恐れも(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
      • 京大霊長研の不正支出 なぜ研究費不正はなくならないのか(1/2ページ)

        京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)で発覚した巨額の研究費不正。飼育施設建設などでの不正支出は総額11億円超にも上り、京大は24日、元所長の松沢哲郎氏(70)=懲戒解雇=ら計6人を懲戒処分とした。同様の不正は各大学で相次いで報告され、社会の厳しい視線にさらされてきた。それでも、研究費不正が後を絶たないのはなぜか。(桑村大) 京大の調査結果によると、松沢氏らは平成23~26年度、チンパンジー用飼育施設の整備工事をめぐり、架空取引を行うなどして約5億670万円を不正支出。さらに会計検査院は今月、京大の公表分以外に約6億2千万円の不適正経理があり、総額は約11億2千万円に上ると指摘した。 霊長研は人間の起源と進化の解明を目指す国内唯一の霊長類の総合研究拠点として愛知県犬山市に設立。松沢氏はチンパンジーを通じて人間の認知や行動の起源を探る研究の第一人者として知られ、文化功労者にも選ばれた人物だ。 「

          京大霊長研の不正支出 なぜ研究費不正はなくならないのか(1/2ページ)
        • 直観像記憶と言語のトレードオフ仮説 | 京都大学霊長類研究所 - チンパンジーアイ

          出典:岩波書店「科学」2008年2月号 Vol.78 No.2 連載ちびっこチンパンジー 第74回 松沢哲郎『直観像記憶と言語のトレードオフ仮説』 数字の直観像記憶 チンパンジーの子どもは,直観像記憶(eidetic imagery)と呼ばれる特殊な記憶能力をもつことがわかった。チンパンジーの子どものほうが人間のおとなよりも,ある種の記憶課題において優れていることが実証されたのである。井上紗奈さんとの共同研究である(1)。 チンパンジーの子どもは一瞬見ただけで,どの数字が,モニター画面のどこに出てきたかを記憶できることがわかった。いちばん成績のよかったアユムは,1から9までの9個の数字を,約0.7秒でほぼ正確に記憶できた。人間のおとな(大学生)の場合,こうした速さや正確さではできなかった。ほかの2人の子ども(クレオとパル)も,正答率こそ人間のおとなの範囲内だったが,より速くできる。 新たに

          • 京大霊長類研の再編、月内決定へ 研究費不正問題、大幅縮小も(共同通信) - Yahoo!ニュース

            京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の研究費不正問題を受け、大学側が今月中にも研究所の再編を決定する方向で調整していることが14日、大学関係者への取材で分かった。名称を変更し、学内の重要組織である「附置研究所」から除外するなど大幅な規模縮小を検討。日本の霊長類研究をリードしてきた著名な研究所だったが、関係者は「事実上の解体だ」と指摘している。 研究費不正、京大が文化功労者らを懲戒解雇 昨年11月 霊長類研を巡っては、京大が2020年6月、チンパンジー飼育施設の工事で架空取引や入札妨害など約5億円の不正支出があったとの報告書を公表。他にも会計検査院が約6億円の不正支出を指摘した。

              京大霊長類研の再編、月内決定へ 研究費不正問題、大幅縮小も(共同通信) - Yahoo!ニュース
            • サルはお金をどう考えるか? - 地底たる謎の研究室

              題名:サルはお金をどう考えるか? 報告者:ナンカイン 本記事は、この記事の続きです。 先の記事にて、お金と物との関連性について問うとともに、お金の価値基準について考えた。そして、お金は”物”(有形の)であるとともに、”もの”(無形の)でもあり、かつ、それらを繋ぐ”モノ”としても変換されることを示した。ここでは、その人社会においては、様々に変換するお金の価値について、ヒトと近縁のサル(フサオマキザル、および、チンパンジー)の研究から比較して眺めてみたい。イメージとしては図のような感じである(図はチンパンジーによる)。 イタリアのCNR霊長類センターのElsa Addessi博士によれば、フサオマキザルでも記号としてトークン (代用貨幣)を使用できることを示し、任意に割り当てられた値でのトークン量を推定し、表現し、それを組み合わせて利用することができたことを報告している2), 3)。すなわち、

                サルはお金をどう考えるか? - 地底たる謎の研究室
              • のんべんだらりと書くサルに向けて - 地底たる謎の研究室

                題名:のんべんだらりと書くサルに向けて 報告者:ナンカイン のんべんだらりとは、「だらしなく時 日を過ごすさま」とされ、この言葉を分けると、のんべん+だらりとなる。その内、のんべんは「のんびりと平然としていること」、だらりは、「だらしのないさま、かつ、状態」となり1)、意味的にはあまりよい意味ではないことが分かる。しかしながら、人はいつも緊張の中で生き続ける訳にはいかない。 かつての人類、ヒトがまだ人ではなかった600万~700万年前は、日中はサバンナにて狩猟し、食料を見つけるとともに、大型の捕食者に常に危険にさらされ、緊張に満ち溢れて生活(当時は仕事)していた。一方、夜はというと、一説にはその前の時代の名残、すなわち、900万年前の森林で生活していた名残として樹上で寝泊まりし、安住を得ていたともされる。チンパンジーやボノボ、ゴリラ、オラウータンといった人との近縁類は、今でも樹上ベッドで就

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                • ワニもヘリウムガスで声高く 京大准教授らにイグ・ノーベル賞 日本人14年連続 | 毎日新聞

                  ユニークな科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が17日、オンラインで開かれた。ワニの発声方法を研究する中で、ヘリウムガスを使うとワニのうなり声も高くなることを発見した京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の西村剛准教授(45)らの国際研究チームが音響賞を受賞した。 日本人のイグ・ノーベル賞受賞は14年連続。西村准教授は共同通信に対し「マニアックな研究にも着目してもらえたのは非常にありがたいことだ」と喜びを語った。 研究は、中国原産の希少なワニ「ヨウスコウワニ」が入る水槽にヘリウムガスと酸素を充満させ、うなり声を録音。約400ヘルツの音声が倍の約800ヘルツと高くなったことから、人などの哺乳類と同じように声帯の上にある器官「声道」で空気を共鳴させて発声していることを突き止めた。

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                  • 『志村どうぶつ園』VTRでパンくんは「恐怖に震えて…」霊長類学者が警告!(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

                    志村けんさんが亡くなり、ひと月半がたとうとしている。稀代のコメディアンの死はあまりにも突然で、現在も社会に影響を及ぼし続けている『コロナウイルス』が原因だったことも相まって多くのファンが悲しみに暮れた。 【写真】志村けんさん“生涯最愛の女”、いしのようことの同伴出勤姿 そんな志村さんが、最期までMC(番組内では“園長”)としてレギュラーを務めていた番組の1つが『天才! 志村どうぶつ園』(日本テレビ系)である。 「“コント番組以外のテレビはやらない”と言われていた志村さん唯一の、コント以外のレギュラー番組でした。この番組を引き受けたのは、志村さんが根っからの動物好きだったため。行方不明となっていたペットとの奇跡の再会や飼育員の頑張りなど、感動シーンも多く、涙もろい志村さんの性格もあって人気番組となりました。 また、“捨て犬ゼロ部”“保護ネコゼロ部”“絶滅ゼロ部”といった動物保護の観点によるコ

                      『志村どうぶつ園』VTRでパンくんは「恐怖に震えて…」霊長類学者が警告!(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
                    • takehiko-i-hayashi on Twitter: "正高氏の件、まだ自分が院生だった20年くらい前に捏造の噂を聞いたことがある。氏と分野的に近い研究者と話をしてて正高氏の話になったらいきなり顔が曇った。その後の研究生活で二度と味わうことのない空気だった / “京大、霊長類研究所元教… https://t.co/DIS1oqTGXb"

                      正高氏の件、まだ自分が院生だった20年くらい前に捏造の噂を聞いたことがある。氏と分野的に近い研究者と話をしてて正高氏の話になったらいきなり顔が曇った。その後の研究生活で二度と味わうことのない空気だった / “京大、霊長類研究所元教… https://t.co/DIS1oqTGXb

                        takehiko-i-hayashi on Twitter: "正高氏の件、まだ自分が院生だった20年くらい前に捏造の噂を聞いたことがある。氏と分野的に近い研究者と話をしてて正高氏の話になったらいきなり顔が曇った。その後の研究生活で二度と味わうことのない空気だった / “京大、霊長類研究所元教… https://t.co/DIS1oqTGXb"
                      • 京大教授ら研究資金1億円超を不正支出か 霊長類研など、10年前から|社会|地域のニュース|京都新聞

                        京都大の複数の教授らが霊長類研究所(愛知県犬山市)などに関わる研究資金について1億円以上を不正に支出した疑いがあるとして京大が調査していることが5日、関係者への取材で分かった。納品の実態がないにもかかわらず代金を支払うなど複数件の不正が、約10年前から数年間にわたって行われていた可能性があるという。一方、研究費の私的流用は確認できていないとしている。 調査対象は霊長類研究所におけるチンパンジー用ケージの整備に関連する支出など。教授らへの聞き取りの結果、納品の実態がないのに代金が支払われたり、発注済みにもかかわらず再度発注して二重に代金が支払われたりしたケースがあったとしている。 教授らは、癒着した関係にあった特定の業者からケージ関連の契約で赤字が発生したというクレームを受け、業者の負担を軽減するため仕様の変更などを行い、結果として架空発注が繰り返されるようになったとみられている。 不正を発

                          京大教授ら研究資金1億円超を不正支出か 霊長類研など、10年前から|社会|地域のニュース|京都新聞
                        • チンパンジー研究の世界的権威が不正支出5億円 京大が研究資金を調査、26日午後に記者会見へ|社会|地域のニュース|京都新聞

                          チンパンジー研究の世界的権威が不正支出5億円 京大が研究資金を調査、26日午後に記者会見へ 2020年6月25日 23:25 チンパンジー研究の世界的権威で文化功労者の京都大の松沢哲郎特別教授らが霊長類研究所(愛知県犬山市)などに関わる研究資金を不正支出していたとされる問題で、京大が不正額が約5億円に上るとする調査結果を、公表することが分かった。京都大は26日午後に記者会見を開くことを明らかにした。松沢特別教授を含めて複数の教授らが不正に関与した経緯などを説明するとみられる。 京大は2018年12月に霊長類研究所を巡る不正に関する情報提供を受け、調査を開始。背景が複雑なこともあり調査が長期化していた。 関係者によると、研究設備の納入実態がないにもかかわらず大学の予算から代金を支払うなどしていたという。 松沢氏は、霊長類研究所長を2006~12年に務め、世界的に高いレベルにある日本の霊長類学

                            チンパンジー研究の世界的権威が不正支出5億円 京大が研究資金を調査、26日午後に記者会見へ|社会|地域のニュース|京都新聞
                          • 「霊長類研究所」改編を京大が発表 名称消え、研究分野を縮小 | 毎日新聞

                            京都大霊長類研究所の改編計画を発表する湊長博学長(左)ら=京都市左京区で2021年10月26日午後5時28分、千葉紀和撮影 京都大は26日、研究資金の不正支出が問題化した霊長類研究所(愛知県犬山市)を、2022年4月に「ヒト行動進化研究センター(仮称)」に改編する計画を発表した。学内の中核的組織である「付置研究所」の位置付けから外し、1967年の発足から国内外の霊長類研究をリードしてきた研究所の名称が姿を消す。 霊長類研が持つ10の研究分野も統廃合する。脳科学系3分野を残し、野外研究中心の4分野は総合博物館など既存の学内組織と統合。思考言語、認知学習など3分野は廃止する。複数の部局による運営を進め、研…

                              「霊長類研究所」改編を京大が発表 名称消え、研究分野を縮小 | 毎日新聞
                            • 数は人間の発明か自然法則か|数の起源と動物の数認識能力

                              数の実在性と普遍性:数は人間の創造物なのか、それとも自然界に存在するのか? 現代の私たちは毎日数に囲まれて生活しています。学校でも、幼稚園のころから数を教えられます。ですから、ほとんどの人は数の実在性を疑ってはいないでしょう。議論を単純化するために、ここでは“数”とは自然数のこと、つまり、1, 2, 3, … といったものの個数に限定することにします。 数学史においてよく話題となるのは、数は人間の頭脳が作り出したものなのか、あるいは人間などいなくてももともと自然界に存在していたものなのか、という問題です。読者の皆さんはなぜこんな問題が話題となるのか不思議に思っているかもしれません。数が実在していることなど当たり前なのですから。「数とは何か」を知るために、まずこの「数の実在性」も考えてみる必要があります。 数の実在性の大きな根拠のひとつは普遍性です。数は時代を越えて、また地域を越えて曖昧さの

                              • チンパンジー研究の第一人者、松沢哲郎・霊長研元所長に2億円の賠償提訴…京都大

                                京都大霊長類研究所(解体)での研究資金の不正支出問題を巡り、京大がチンパンジー研究の第一人者・松沢哲郎元所長(72)(懲戒解雇)らを相手取り、2億円の損害賠償などを求めて京都地裁に提訴していたことがわかった。提訴は昨年10月28日付。 チンパンジーのアイと松沢哲郎氏(2016年2月) 訴状によると、2010~12年度、松沢氏を代表とする研究が、国の選定で日本学術振興会の補助金交付の対象となった。しかし、チンパンジーを飼育する研究用ケージの一般競争入札で、仕様策定に直接関与した業者が、その後の入札に参加したのは入札妨害にあたるとして、同振興会は、補助金交付決定の一部取り消しと返還命令を出した。入札は別の業者が落札した。 松沢哲郎元所長 京大側は、松沢氏が部下の元教授(懲戒解雇)に仕様策定作業の多くを担当させ、資格のない業者が入札に参加することを黙認したなどと主張。京大が返還した計約3億610

                                  チンパンジー研究の第一人者、松沢哲郎・霊長研元所長に2億円の賠償提訴…京都大
                                • チンパンジー研究の世界的権威らが陥った不正経理の温床(1/2ページ)

                                  チンパンジー用飼育施設の設備工事をめぐり、京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)で発覚した総額11億円超に上る巨額の研究費不正。名門研究所を揺るがした一連の問題は、関与したチンパンジー研究の第一人者で元所長の松沢哲郎氏(70)=懲戒解雇=ら計6人が懲戒処分される形で一区切りを迎えた。霊長類研究の世界的権威らが不正に手を染めた背景には、特殊な研究環境ゆえの理由があったようだ。(桑村大) 11億円超の研究費不正 愛知県犬山市の閑静な住宅街にある霊長研。敷地内にはサルの鳴き声が響き渡り、道なりに進んだ先には、高さ16メートルの巨大な檻(おり、ケージ)が姿を現す。これが、今回の不正支出の舞台となった飼育施設だ。 京大や会計検査院は、松沢氏ら教員4人が、飼育施設整備をめぐり、見積書を作成した業者を入札に参加させた入札妨害や、架空取引などで不正経理があったと公表。総額は約11億3千万円にも上った。 霊長研

                                    チンパンジー研究の世界的権威らが陥った不正経理の温床(1/2ページ)
                                  • 「動物に言語はあるのか?」ゴリラ研究の第一人者・山極壽一×シジュウカラの言語を解読した小鳥博士・鈴木俊貴対談 - IT・科学 - ニュース

                                    週プレNEWS TOPニュースIT・科学「動物に言語はあるのか?」ゴリラ研究の第一人者・山極壽一×シジュウカラの言語を解読した小鳥博士・鈴木俊貴対談 動物たちは何をしゃべっているのか? 天敵によって警戒音を鳴き分けるサバンナモンキー、文法を操るシジュウカラ、歌うゴリラ......、最新サイエンスが明らかにした衝撃の知性‼ 動物たちは何をしゃべっているのか? ■動物が言葉を話す――?今年8月、スウェーデンで開催された動物行動学会で、ある若い日本人研究者が「動物言語学」の創立を宣言して世界を驚かせた。その人こそ、東京大学先端科学技術研究センター准教授の鈴木俊貴(すずき・としたか)さんだ。1年の半分以上を軽井沢の森で過ごす鈴木さんは、身近な小鳥であるシジュウカラを研究し、彼らが鳴き声を組み合わせ、文法を持つ「言葉」を話していることを証明した。シジュウカラは鳴き声によって敵やエサのありか、とるべき

                                      「動物に言語はあるのか?」ゴリラ研究の第一人者・山極壽一×シジュウカラの言語を解読した小鳥博士・鈴木俊貴対談 - IT・科学 - ニュース
                                    • PW77

                                      5 暴 力 究極の暴力「殺し」 暴力といえば,反社会的な攻撃といったニュ アンスが込められているように思う。だとした ら,ヒト以外の動物に,はたして暴力は存在す るのだろうか。 霊長類の同種殺しで最もよく見られるのは, 1頭のリーダーオスと複数のメスからなる単雄 集団における子殺しだ1 。集団外のオスたちは チャンスがあると単雄集団のオスを攻撃し,成 功すると自分がその集団の新たなリーダーにな る。そしてそこにいる子供たちを殺し,授乳に よって発情を止めていたメスを発情させ,いち 早く自分の子供を作ろうとする。前のリーダー オスの子供を残しておくことは自分にとって何 の利益にはならないし,早くメスを発情させて 自分の子供を作らないと,いつまた自分が追い 出されるかわからないのだ。 ヒト科の類人猿にも,子殺しは見られる2 。た とえばメスが集団間を移籍する父系集団を作る チンパンジーでは,他

                                      • 真空(論考) – 一般社団法人日本信仰復興会議

                                        ※真空(マカーラ)とは、アラビア語で論考の意味 能登半島地震と京都面白大学 2024年3月25日   鎌田東二 2024年の幕開けは深い衝撃とともにあった。いうまでもなく、正月元旦16時10分に、能登半島地震が起きたからだ。石川県能登半島でM7・6の地震が発生し、大規模な被害に見舞われた。 その衝撃の冷めやらぬ中、1月2日の明け方、奇妙な夢を見た。京都大学総長になるという夢だった。教授会か総長選考委員会のような集まりの前で、京大総長になって「京大を日本一・世界一・宇宙一の「『おもろい大学』にする!」と演説している。しかも、自作の歌を一人で歌いまくる。そんな滑稽でけったいな夢だった。一笑に付す笑い話のような夢だが、それを「霊夢」と思い込んだわたしはすぐさま地元の曼殊院門跡弁天堂と天満宮と鷺森神社を参拝し、Independent University「京都面白大学」の設立を神仏の前で誓い、設立

                                        • チンパンジー研究の第一人者、松沢哲郎・霊長研元所長に2億円の賠償提訴…京都大(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                          京都大霊長類研究所(解体)での研究資金の不正支出問題を巡り、京大がチンパンジー研究の第一人者・松沢哲郎元所長(72)(懲戒解雇)らを相手取り、2億円の損害賠償などを求めて京都地裁に提訴していたことがわかった。提訴は昨年10月28日付。 【写真】解体となった京都大霊長類研究所 訴状によると、2010~12年度、松沢氏を代表とする研究が、国の選定で日本学術振興会の補助金交付の対象となった。しかし、チンパンジーを飼育する研究用ケージの一般競争入札で、仕様策定に直接関与した業者が、その後の入札に参加したのは入札妨害にあたるとして、同振興会は、補助金交付決定の一部取り消しと返還命令を出した。入札は別の業者が落札した。 京大側は、松沢氏が部下の元教授(懲戒解雇)に仕様策定作業の多くを担当させ、資格のない業者が入札に参加することを黙認したなどと主張。京大が返還した計約3億6100万円(加算金を含む)のう

                                            チンパンジー研究の第一人者、松沢哲郎・霊長研元所長に2億円の賠償提訴…京都大(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                          • 京大元教授、大麻合法成分の論文データ捏造か 本人否定(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                            京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の元教授(65)が、大麻の合法的成分の効果を調べた論文で、研究手法について大学の倫理委員会の承認を得ていなかったことがわかった。さらに大学側は元教授に論文の元データの提出を求めたが、ほとんど出されなかったため、「データを捏造(ねつぞう)した疑いがある」として、調査を始めた。元教授は朝日新聞の取材に対し「捏造はしていない」と主張している。 【写真】京大が調査している論文 京大関係者によると、問題の論文は、発達障害に詳しい正高(まさたか)信男・京大霊長類研教授(当時)が2019年11月に発表した。大麻の合法的成分で、国内ではサプリメントのように食品として市販される「カンナビジオール(CBD)」が、対人関係をうまく築けない社交不安障害に効果があるか、国内の18、19歳の男女計40人で調べたという。 当初、この研究手法が承認を得ていないとの指摘があり、学内で調査が

                                              京大元教授、大麻合法成分の論文データ捏造か 本人否定(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                            • 日本人が2020年イグノーベル賞(音響学)を受賞!「ワニにヘリウムを吸わせて声の高さを確かめる」おもしろ研究 - ナゾロジー

                                              変わった研究に送られるノーベル賞のパロディ、イグノーベル賞(音響学)に京都大学霊長類研究所の西村剛准教授の参加した研究が選ばれました。 イグノーベル賞は「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績」に対して授与されるもので、今回受賞したのは、「ワニにヘリウムを吸わせて唸らせた」研究です。 タイトルだけ聞くと何やってるんだろう、と疑問に思ってしまいそうですが、この研究にはきちんと深い意義があります。 西村准教授は、なぜワニにヘリウムを吸わせたのでしょうか?

                                                日本人が2020年イグノーベル賞(音響学)を受賞!「ワニにヘリウムを吸わせて声の高さを確かめる」おもしろ研究 - ナゾロジー
                                              • ワニにヘリウム吸わせると… 日本人にイグ・ノーベル賞(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られる「イグ・ノーベル賞」の発表が17日(日本時間18日)にあり、日本人を含む研究チームに「音響学賞」が贈られた。声色を変える無害なヘリウムガスをワニに吸わせ、鳴き声の変化を調べた。日本人の受賞は14年連続だ。 【動画】ワニにヘリウムガスを吸わせたら、鳴き声どう変わる? 受賞したのは、ルンド大(スウェーデン)のステファン・レバー博士研究員や京都大霊長類研究所の西村剛准教授らのチーム。中国の固有種で絶滅が危ぶまれている爬虫(はちゅう)類、ヨウスコウワニが声を出すメカニズムについて、ヒトなどの哺乳類や鳥類と同じなのか調べた論文を2015年に英科学誌に発表した。 なぜ、実験にヘリウムガスを使ったのか。 ヘリウムは単体で吸うと酸欠のおそれがあるが、生体に無害なガスだ。酸素と混合したガスは、声が変化するバラエティーグッズとして売られている。 ヒトなどの哺乳類や鳥類は、

                                                  ワニにヘリウム吸わせると… 日本人にイグ・ノーベル賞(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                • 京大霊長類研の改編 学術界から要望書相次ぐ 「多大な損失憂慮」 | 毎日新聞

                                                  京都大が発表した同大霊長類研究所(愛知県犬山市)の改編計画を巡り、京大の湊長博学長宛てに再考を求める要望書を学術界が相次いで提出している。 京大は研究資金の不正支出が問題化した霊長類研について、2022年4月に「ヒト行動進化研究センター(仮称)」に改編し、霊長類研が持つ10の研究分野を統廃合するなどと発表している。 これに対し、日本霊長類学会(東京都)は10月27日付で「世界的な研究拠点の消失は我が国全体の科学研究にとっても取り返しのつかない、多大な損失であると憂慮する」とする要望書を提出した。改編案について「貴学がこれまで不断の努力で構築してきた唯一無二の研究が継続できなくなる可能性や、多様な学問分野が交流する学際的研究の中心的役割を継続できなくなる可能性もある」と指摘。改編案は「霊長類学はじめ関係分野に…

                                                    京大霊長類研の改編 学術界から要望書相次ぐ 「多大な損失憂慮」 | 毎日新聞
                                                  • 河合雅雄さん死去 ニホンザルなど霊長類研究で世界をリード | NHKニュース

                                                    ニホンザルやヒヒなどの霊長類の研究で世界をリードし、自然をテーマにした児童文学でも知られる、京都大学名誉教授の河合雅雄さんが14日、老衰のため、兵庫県丹波篠山市の自宅で亡くなりました。97歳でした。 河合雅雄さんは大正13年に兵庫県で生まれ、京都大学理学部の動物学科に在学中、日本の霊長類研究の草分けとして知られる今西錦司さんの研究グループに参加しました。 河合さんは宮崎県の幸島で行った調査で、ニホンザルがイモを食べる時に海水で洗ってきれいにするとともに塩味をつけることを学び、その学習成果がほかのサルにも伝わっていくことを発見し、サルの文化的行動として国際的に大きな注目を集めました。 河合さんは財団法人・日本モンキーセンターの所長や京都大学霊長類研究所の教授や所長を歴任し、アフリカでゴリラやヒヒなどの野外調査を重ねました。 一方、草山万兎のペンネームで「ゲラダヒヒの紋章」などの児童文学作品も

                                                      河合雅雄さん死去 ニホンザルなど霊長類研究で世界をリード | NHKニュース
                                                    • 研究生活より

                                                      研究生活より 留学記(1) 本文(.pdf) 留学記(2) 本文(.pdf) 留学記(3) 本文(.pdf) 留学記(4) 本文(.pdf) 若い研究者へ 本文(.pdf) 若い研究者へ(2) 本文(.pdf) 若い研究者へ(3) 本文(.pdf) 大学入試と教育 本文(.pdf) 縁の下 本文(.pdf) 研究テーマの栄枯盛衰 本文(.pdf) 二木宏明先生の言葉 本文(.pdf) 浅野俊夫さんのこと 本文(.pdf) 恩師・室伏靖子先生 本文(.pdf) 霊長類研究所50周年:玄関前のクスノキ 本文(.pdf) 霊長研50周年記念式典 本文(.pdf) ラテラリティ本文(.pdf) ゴミ屋敷と脳 本文(.pdf) トランプ新大統領 本文(.pdf) PTSDとテトリス 本文(.pdf) 泰羅雅登さんのこと 本文(.pdf) Pat Goldman-Rakicの言葉から 本文(.pdf)

                                                      • スマートグラスでカンニング──受験生が書類送検 早大「悪意もって入念に計画されたもの」

                                                        早稲田大学は5月16日、試験中にスマートグラスを使って不正行為を働いた受験生が書類送検されたと発表した。スマートグラスで入試問題を撮影し、外部の人物と共有していたという。この件を巡り、早大は対象の受験生の入試結果を全て無効にした上で、警察に告訴状を提出していた。 不正が起きたのは2月16日に実施した、基幹・創造・先進理工学部一般選抜。不正行為を行った受験生はスマートグラスを使って入試問題を撮影し、スマートフォンに転送。SNS経由で画像を外部の人物へと渡し、解答案の作成を依頼していた。なお、依頼を受けた人物はそれが入試問題だとは知らなかったという。 早大はこの件について調査を開始し、不正行為を行った人物を特定。警察と文部科学省にこの件を通報し、警察には告訴状も提出した。告訴状を提出した理由は「当該不正行為が悪意をもって入念に計画されたものであり、学内調査では全容を解明することが困難であると判

                                                          スマートグラスでカンニング──受験生が書類送検 早大「悪意もって入念に計画されたもの」
                                                        • まちがえる脳 - 岩波書店

                                                          人はまちがえる。それは、どんなにがんばっても、脳がまちがいを生み出すような情報処理を行っているから。しかし脳がまちがえるからこそ、わたしたちは新たなアイデアを創造し、高次機能を実現し、損傷から回復する。そのような脳の実態と特性を、最新の研究成果をふまえて解説。心とは何か、人間とは何かに迫る。 はじめに 序章 人は必ずまちがえる 1 ヒューマンエラーの実態 2 対策の限界 3 脳の何が問題なのか? コラム0 どこからが脳のドーピングか? 第1章 サイコロを振って伝えている?──いい加減な信号伝達 1 働いている脳の信号伝達 2 どのように調べればわかるのか? 3 ニューロンは協調して働くしかない コラム1 ブレイン─マシン・インタフェースはなぜ難しいのか? 第2章 まちがえるから役に立つ──創造、高次機能、機能回復 1 脳活動のゆらぎと創造 2 記憶はまちがえてこそ有用である 3 まちがえる

                                                            まちがえる脳 - 岩波書店
                                                          • ペットに危険な植物

                                                            生活圏にはペットにとって有害な植物が多く存在しております。 本ページに記載する100あまりの植物は、その一部です。 観賞用・園芸用の植物は基本的に食べてはいけません。 私は研究の一環で食べたり舐めたりしましたが絶対真似をしないように。 特に、アブラムシや芋虫や毛虫の食害に合いにくい物は怪しいと考えてください。 その鑑別点で考えると観葉植物は虫がつかない物が多いので危険です。 アヤメ科・キョウチクトウ科・キンポウゲ科・クスノキ科・サトイモ科・ツツジ科・ トウダイグサ科・ナス科・ヒガンバナ科・マチン科・マメ科・ユリ科は毒と考えておきましょう。 熱帯の植物は厳しい生存競争や多種類の昆虫の食害と戦い進化しました。 観葉植物は毒や刺激物で武装しています。 漢方薬の原料は薬草です。犬や猫には有毒な場合があります。 安易にペットの漢方薬治療をすることは慎みましょう。 エディブルフラワーにはスミレのように

                                                              ペットに危険な植物
                                                            • インドネシアのサルは人間に「身代金」を要求する知恵を身につけている

                                                              インドネシアのバリ島は芸術・芸能の島として知られ、リゾート地としても有名な観光地です。そんなバリ島にある寺院に住むサルは観光客から金目の物を奪い、見返りに食べ物を要求するという習性を持っていることで知られています。 Acquisition of object-robbing and object/food-bartering behaviours: a culturally maintained token economy in free-ranging long-tailed macaques | Philosophical Transactions of the Royal Society B: Biological Sciences https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rstb.2019.0677 Bali’s thievin

                                                                インドネシアのサルは人間に「身代金」を要求する知恵を身につけている
                                                              • 手話を教えたゴリラが、親が殺された体験談を突如語り始めた!? 霊長類学者と小鳥博士の史上初対談【前編】 - IT・科学 - ニュース

                                                                週プレNEWS TOPニュースIT・科学手話を教えたゴリラが、親が殺された体験談を突如語り始めた!? 霊長類学者と小鳥博士の史上初対談【前編】 つい最近まで、動物は複雑な思考ができないと考えられ、研究もほとんどされてこなかった。ところが近年、動物の認知やコミュニケーションに関する研究が進むと、驚くべきことが分かってきた。 動物たちは何を考え、どんなおしゃべりをしているのか? ゴリラになりたくて群れの中で過ごした霊長類学者にして京大前総長の山極壽一と、シジュウカラの言葉を解明した気鋭の研究者・鈴木俊貴が、最新の知見を語り合う。 ※書籍『動物たちは何をしゃべっているのか?』からの抜粋です。 ■動物たちはおしゃべりだった山極 鈴木さん、総合地球環境学研究所までようこそ。ここには私が専門とするゴリラこそいないけれど、鈴木さんのご専門である鳥はたくさんいます。ほら、あそこにも......。 鈴木 た

                                                                  手話を教えたゴリラが、親が殺された体験談を突如語り始めた!? 霊長類学者と小鳥博士の史上初対談【前編】 - IT・科学 - ニュース
                                                                • 2021/10/15(金)の出来事 - My Bookmark

                                                                  宮台真司氏が語る「日本社会の劣等性」 象徴はお上にすがる自粛警察:朝日新聞デジタル 全社員がリモートワークで働くGitLabが今日、米NASDAQ市場に上場。時価総額は約1兆2000億円に 岸田首相「総選挙で信任いただければ、数十兆円規模の経済対策を」:朝日新聞デジタル Macを修理していたらネジがイっており、中をあけたらパンパンの………… 安倍元首相の地元「森友問題、しっかり調査を」 自民党員訴え | 毎日新聞 石川優実11/22「もう空気なんて読まない」[emoji:55D][emoji:563][emoji:00D]🥺[emoji:4CC][emoji:4D6] on Twitter: "このツイートが誹謗中傷だと思うのは、私たちは団体の表明として他人の名前を一切出していないからです。つまりデマです。 もちろん、取材を受ける時に他の方の話をすることはこれまでも会見でもありましたが、

                                                                  • 競争的資金等の不正経理に関する調査結果について(2020年6月26日)

                                                                    本日、霊長類研究所における競争的資金等の不正経理に関する調査結果について、記者会見を行いましたので、お知らせします。 このようなあってはならない事態が発生したことを真摯に受け止め、本学では今後さらに競争的資金等の適正な管理を徹底し、全学をあげて再発防止に取り組むとともに、教職員として不適切な行為に対しては厳正に対処してまいります。 調査結果の概要 京都大学における競争的資金等の不正使用に係る調査要項第8条、第9条及び第10条の規定に基づき、調査委員会を設置して調査を実施した結果、以下のとおり不正経理が認められた。 記者会見資料 (PDF)

                                                                      競争的資金等の不正経理に関する調査結果について(2020年6月26日)
                                                                    • 【UMA・生物】伝説のビッグフット「パターソン・フィルム」驚きの検証結果⁉ - オカルトひろば

                                                                      パターソン・フィルムを検証した結果、ビッグフットは実在する! パターソン・フィルムをご存知でしょうか?そう、ビッグフットが撮影されたフィルムです。 ビッグフットとは、アメリカ合衆国・カナダのロッキー山脈一帯で目撃されている未確認の獣人です。身長は2~3メートル位、二足歩行で、カラダは顔の部分以外は毛むくじゃら、足跡が大きいもので45センチ。体臭が強烈らしいです。 1967年10月 米国カリフォルニア州のブラフクリークで撮影されました。撮影者はロジャー・パターソンと友人のボブ・ギムリン、彼らの名前を取って「パターソン・ギムリン・フィルム」とも呼ばれています。ビッグフットを撮影した貴重な映像です。 ですが、当然昔からフェイクだと言われています。何故なら、アメリカ スミソニアン大学霊長類研究所等の科学者達が、このフィルムを見て、着ぐるみによるフェイク映像だという見解を示したからです。 反対に旧ソ

                                                                        【UMA・生物】伝説のビッグフット「パターソン・フィルム」驚きの検証結果⁉ - オカルトひろば
                                                                      • <京都大学総長・山極寿一×立命館大学教授・小川さやか対談>コロナ禍で人間関係のストレスも急増中! 信頼しないからうまくいく!?アフリカ流・処世術【後編】 - 社会 - ニュース

                                                                        週プレNEWS TOPニュース社会<京都大学総長・山極寿一×立命館大学教授・小川さやか対談>コロナ禍で人間関係のストレスも急増中! 信頼しないからうまくいく!?アフリカ流・処世術【後編】 <京都大学総長・山極寿一×立命館大学教授・小川さやか対談>コロナ禍で人間関係のストレスも急増中! 信頼しないからうまくいく!?アフリカ流・処世術【後編】 在宅勤務が増え、ネットを介したコミュニケーションが強いられているが、対面でのやり取りに比べて不都合な点も多い。相手の真意が掴みづらいなど、精神的な負担を感じる人もいるだろう。 そこで前編に続き、アフリカで現地の人々の中に入り込んで研究する京大総長・山極寿一(やまぎわ・じゅいち)氏と立命館大学教授・小川さやか氏が、彼らから学んだ処世術を基に、人間関係での息苦しさへの対処法を伝授する。 ■保険は基本、人。「借り」はなんとなく残しておく山極 アフリカの人たちは

                                                                          <京都大学総長・山極寿一×立命館大学教授・小川さやか対談>コロナ禍で人間関係のストレスも急増中! 信頼しないからうまくいく!?アフリカ流・処世術【後編】 - 社会 - ニュース
                                                                        • 白タヌキが長野〜三重まで広がっていた!「アルビノ遺伝子」の広域拡散は世界初の事例(京都大学) - ナゾロジー

                                                                          日本のタヌキに、世界でも前例のない異変が起きているようです。 京都大学 霊長類研究所は、中央アルプス山麓(長野県)で数十年前から頻繁に目撃されている「白いタヌキ」を調査し、アルビノと特定。 さらに、そこから約170キロ離れた伊勢(三重県)でも、同じ遺伝子異常によるアルビノの白タヌキが発見されました。 両者には遺伝的つながりがあると見られ、アルビノ個体の繁殖がこれほど広範囲にわたっている例は世界でも初めてです。 研究は、3月6日付けで『Genes & Genetic Systems』に掲載されました。

                                                                            白タヌキが長野〜三重まで広がっていた!「アルビノ遺伝子」の広域拡散は世界初の事例(京都大学) - ナゾロジー
                                                                          • <社説>京都大霊長類研 「事実上の解体」を憂う:東京新聞 TOKYO Web

                                                                            京都大が霊長類研究所(愛知県犬山市)の改編を決めた。論文や研究費を巡る不正を受けての措置だが、外国にまで響いた霊長類研の名前は消え「事実上の解体」と言われる。大学や地元の誇りでもあった研究所の学術水準が下がることはないのか、懸念が残る。 同研究所は一九六七年の設立。元所長の松沢哲郎氏によるチンパンジー「アイ」=写真(右)=の実験など、先進的な研究で名をはせる。だが京大は二〇二〇年、施設工事で研究費の不正があったとして松沢氏らを懲戒解雇した。さらに今年十月、正高信男元教授(昨年定年退職)の論文計四本を捏造(ねつぞう)と発表し、撤回を求めた。 こうした事態を受けて、京大は十月に研究所の改編を発表した。研究所の十二の部門とセンターのうち(1)不正のあった二部門を含む三部門は廃止(2)四部門は学内の別機関に移管(3)残る五つの部門とセンターは来春「ヒト行動進化研究センター」(仮称)に移行する、との

                                                                              <社説>京都大霊長類研 「事実上の解体」を憂う:東京新聞 TOKYO Web
                                                                            • 京大霊長類研が解体へ…「ヒトとは何か」解明目指し、国内外の研究をリード

                                                                              【読売新聞】 研究資金の不正支出が発覚した京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)について、京大が来年度からの組織再編を検討していることがわかった。研究機能は当面維持するが、将来的に解体し、半世紀以上の歴史を持つ「霊長類研究所」の名称もな

                                                                                京大霊長類研が解体へ…「ヒトとは何か」解明目指し、国内外の研究をリード
                                                                              • 京大霊長類研究所、事実上「解体」へ 研究資金不正受け、名称も消滅|社会|地域のニュース|京都新聞

                                                                                京都大は26日、霊長類研究所(愛知県犬山市)を来年度に改編し、事実上「解体」する方針を明らかにした。霊長研を巡っては、京大が昨年、元所長の松沢哲郎氏らが関わったとする研究資金不正を公表し、その後、再編に向けて検討を進めてきた。霊長研に12ある研究分野の一部は「ヒト行動進化研究センター(仮称)」に改編され、他の研究分野は理学研究科など別部局に移管する。1967年の設立以来の歴史を持つ「霊長類研究所」の名称は消滅する。 この日、京都市左京区の京大で会見を開いた湊長博総長は不正を招いた背景として「研究分野が多岐にわたるが連携が極めて希薄だったため、所内の注意喚起が機能しなかった」と説明した。 同センターに移行する研究分野は高次脳機能や統合脳システムなどの五つ。松沢氏らが担った思考言語分野と、今月中旬に研究不正が公表された正高信男・元教授の認知学習分野など3分野は廃止する。ほかは理学研究科や野生動

                                                                                  京大霊長類研究所、事実上「解体」へ 研究資金不正受け、名称も消滅|社会|地域のニュース|京都新聞
                                                                                • 京大研究費の不正支出「11億円超」 会計検査院、菅首相に19年度決算検査報告|政治|地域のニュース|京都新聞

                                                                                  会計検査院は10日、官庁や政府出資法人を調べた2019年度決算検査報告を菅義偉首相に提出した。京都大の研究者らが11~14年度にかけ、霊長類研究所(愛知県犬山市)などに関わる研究資金を不正支出していた問題で、合計額が11億2823万円とする検査結果を公表した。 京大は今年6月、約5億669万円の不正経理が見つかったとの報告書を公表したが、検査院はそれ以外の不正も指摘している。 京大は6月の報告について、学内規定に基づく「競争的資金等の不正使用」に該当することを調査したとする。一方、検査院に不正経理とされた事実関係も把握しており「競争的資金等の不正使用には当たらないが、契約手続きとして不適切で重く受け止めている」とのコメントを出した。 京大の報告書になかった検査院の主な検査結果は、一般競争入札に付すべき契約内容を分割して契約額を少なく見積もり、随意契約で済ませたものが15件、計5248万円。

                                                                                    京大研究費の不正支出「11億円超」 会計検査院、菅首相に19年度決算検査報告|政治|地域のニュース|京都新聞