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非機能要件の検索結果121 - 160 件 / 514件

  • ドメイン駆動設計で貧乏を爆殺する - Qiita

    本記事は ドメイン駆動設計#1 Advent Calendar 2019 19日目の記事です。 こんにちは、レガシーコードを 爆殺 リファクタリングするのが大好きなミノ駆動です。 今回はドメイン駆動設計導入上避けては通れない、大事な大事なお金の話を致します。 「ドメイン駆動設計を導入してみたいんです!」 部下「ドメイン駆動設計を導入してみたいんです!」 上司「それって何?なんのために導入するの?」 部下「…………」 はい、僕にもそんな時代がありました。 何のためにドメイン駆動設計を導入したいのか、簡潔に説明できますでしょうか。 「ドメイン駆動設計」のタイトルにあるように、本書は設計に関する書籍です。 ソフトウェア全体の設計手法や思想に関して言及している書籍です。 まずはソフトウェアの価値とは何か、設計とは何か、それぞれ何かを整理してみます。 ソフトウェアの価値 ソフトウェアが満たすべき要件

      ドメイン駆動設計で貧乏を爆殺する - Qiita
    • 消す前提で機能を作ろう

      どうも、株式会社プラハCEOの松原です 先日プラハチャレンジの参加者と雑談していた際に 消す前提で機能を作ると保守性が上がるかもしれない という内容に触れたので、思ったことを記事にまとめてみました。 企画には必ず切り戻し条件を明示する 少し話が脱線しますが、僕はエンジニアになる前はWEBサービスの新規事業企画を担当していて、当時所属していたチームではサービスに追加機能を立案するときは 何が起きたらこの機能を削除するのか という「切り戻し条件」がセットで求められていました。 例えば求人サイトの応募を増やしたいな〜と考えて新機能を立案するとしたら、こんな感じ: 機能概要:スマホ閲覧者にはフッターに応募ボタンを表示する 切り戻し条件:実験的に追加した画面の求人応募率が逆に5%低下したらフッターを削除する 機能を追加しているとき自分はサービスを改善しているように感じがちですが、正確には機能を追加す

        消す前提で機能を作ろう
      • ケンオール法人番号APIをリリースしました - ケンオールブログ

        国税庁が公開する法人番号データをAPIで提供するサービス「ケンオール法人番号API」をリリースしました。 法人名を検索できるAPIデモはこちら 法人番号データとは? 法人番号とは、国税庁によって全ての法人(国内・国外合わせて500万件以上)に付与された13桁*1の固有番号です。個人に付与されるマイナンバーと異なり、法人番号のマスターデータは公開されています。 国税庁は、この法人番号とそれに付随する以下の情報を合わせた基本3情報を、オープンデータとして公開しています。 - 商号または名称 - 本店または主たる事務所の所在地 ケンオール法人番号APIとは? 法人番号データを使うことで、法人の正式な住所情報を簡単に取得できます。 ケンオール法人番号APIは、この法人番号データをAPIとして提供するサービスです。 ケンオール法人番号APIを使うことにより、例えば以下のようなシステムを簡単に作ること

          ケンオール法人番号APIをリリースしました - ケンオールブログ
        • いつScalaを使い、いつ使わないのか

          前置き 先日Twitterでこのような興味深いツイートを拝見しました。 なるほどと思ったので、自分が技術選定/アーキテクチャ設計において「どのような時にScalaを選択し、どのような時に選択しないのか」をあらためて言語化してみることにしました。 ちなみにこの記事タイトルは Scala福岡 2019 で講演させて頂いたものと同じタイトルですが、当時の資料は説明が無いと誤解を招く部分も多く非公開にしているため、その焼き直しも含めてこの記事を書いています。 また、ここで記載している内容は2022年8月現在の事情を元にした考えになります。言語の機能やとりまく状況などは日々変わっていくものであり、前提が変われば結論が変わることも当然にあります。あくまで現時点での意見の一つとして参考程度にして頂ければ幸いです。 また、この記事では主に言語機構や周辺ライブラリ・エコシステムといった側面からの判断を中心と

            いつScalaを使い、いつ使わないのか
          • 「フロントエンドのテストは“不安定さ・壊れやすさ”との戦い」 和田卓人×倉見洋輔×古川陽介が語る、アクセシビリティの重要性

            今活用しているツールを紹介 古川陽介氏(以下、古川):今、具体的にいくつかツールや考え方が出てきました。今聞いているみなさんはおそらく、「じゃあ、どれを使ったらいいんだろう?」とか「何をしたらいいんだろう?」となっているかもしれないですが、倉見さんにお聞きします。ずばり私たちは今何をやっているでしょうかというところで。例えば……。 倉見洋輔氏(以下、倉見):すごく話を誘導されている感もありますが(笑)。 古川:そうですね(笑)。誘導しているんだけど。 例えば、先ほど言っていたHTMLとかそういうのをスナップショットでテストしているとか、もしくは、見た目の部分でテストをしているとか、そういうところでどういうことをやっていますかと聞いてもいいですか? 倉見:宣伝の場をいただきありがとうございます(笑)。特に見た目に関する層のテストではいくつか活用しているツールがあります。 1つはやはり、「St

              「フロントエンドのテストは“不安定さ・壊れやすさ”との戦い」 和田卓人×倉見洋輔×古川陽介が語る、アクセシビリティの重要性
            • CISSP 勉強ノート

              目次の表示 1. 情報セキュリティ環境 1-1. 職業倫理の理解、遵守、推進 職業倫理 (ISC)2 倫理規約 組織の倫理規約 エンロン事件とSOX法の策定 SOC (System and Organization Controls) レポート 1-2. セキュリティ概念の理解と適用 機密性、完全性、可用性 真正性、否認防止、プライバシー、安全性 デューケアとデューデリジェンス 1-3. セキュリティガバナンス原則の評価と適用 セキュリティ機能のビジネス戦略、目標、使命、目的との連携 組織のガバナンスプロセス 組織の役割と責任 1-4. 法的環境 法的環境 契約上の要件、法的要素、業界標準および規制要件 プライバシー保護 プライバシーシールド 忘れられる権利 データポータビリティ データのローカリゼーション 国と地域の例 米国の法律 [追加] サイバー犯罪とデータ侵害 知的財産保護 輸入と

                CISSP 勉強ノート
              • 「目の前の“悪いこと”を結果“良いこと”にする」のは自分自身 プログラミング歴44年の先輩が贈る、知恵と教訓

                技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏。プログラミングの体験の中で実感した、ことわざや格言について話しました。全4回。4回目は、「完璧を目指すよりまず完了させろ」と「人間万事塞翁が馬」について。 改善は後からできるから、とりあえず動くものを作ってみる まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):次にいきましょう。「Done is better than perfect」ですね。これは「完璧を目指すよりまず完了させろ」で、Facebook(Meta)ですね。 動かないソフトウェアとか、発表しただけで実際に手に入らないソースコードのことを「ベーパーウェア」、蒸気ウェアといいます。ソフトウェアは、動かないと試せないんですよね。実際に人間は、動かしてみないと

                  「目の前の“悪いこと”を結果“良いこと”にする」のは自分自身 プログラミング歴44年の先輩が贈る、知恵と教訓
                • できないことは弱音ではなく本音で話す クラスメソッドのPMが教えるマネジメントに本当に必要なこと

                  タスク管理、ファイル共有もできるプロジェクト管理ツール「Backlog」。それを使っている人たちのためのイベント「Backlog World」。そこで、クラスメソッド株式会社の大橋氏が、プロジェクトマネジメントをする前に何をマネジメントすべきなのかを紹介。前半はプロジェクト開始前の注意ポイントについて話します。 プロジェクトマネジメントをはじめる前に大切なこと 大橋力丈氏:『プロジェクトマネジメントをはじめる前に大切なこと』ということで、クラスメソッド株式会社の大橋がお話しいたします。よろしくお願いします。 2月からリモートワークで、家族には、今日は登壇するので静かにしといてねって話したんですけど、1点だけ、どうしてもこのワンコがマネジメントできなくて。もし吠えたらごめんなさいということで、先に謝っておきます。 簡単に自己紹介になります。私、大橋力丈と言います。クラスメソッド株式会社のCX

                    できないことは弱音ではなく本音で話す クラスメソッドのPMが教えるマネジメントに本当に必要なこと
                  • Software Requirements Essentials(2023)をざっと読む - 勘と経験と読経

                    「ソフトウェア要求 第3版」の著者であるKarl Wiegersの新著が出ていたので、ざっと読んでみる記事(あるいは読んだ記録)。 「私はかつて、過去10年間でベストセラーになった要件エンジニアリングの本を10 冊を読んだことがあります。この1冊には、それらの10冊を合わせたものよりも有益な情報が簡潔に記載されています」-- Mike Cohn ここまで言われたら読むしかない。 Software Requirements Essentials: Core Practices for Successful Business Analysis 作者:Wiegers, Karl,Hokanson, CandaseAddison-Wesley ProfessionalAmazon もくじ もくじ 全体的な感想 ソフトウェア要求 第3版から何が省略されたのか 20のコアプラクティス #1: 解決策を

                      Software Requirements Essentials(2023)をざっと読む - 勘と経験と読経
                    • スタートアップ1人目EMが1年でやってきたこと|Yoshiki Iida

                      こんにちは、ログラスでエンジニアリングマネージャー(以下EM)をしております飯田です。 昨年12月にEMをはじめましたという記事を書いてから早くも3Qの月日が流れ現在4Q目を過ごしています。 私自身は前職でも現職でもエンジニア→EMというキャリアとなっており、現職ログラスでも1人目EMとして立ち上げを行ってきました。 当時EM取り組むにあたり、掲げていたことがいくつかあります。ざっくりまとめると、 エンジニア ⇄ EMで必要であれば柔軟に行き来できるようなフレキシブルな組織を作りたい スタートアップの初期フェーズから盤石なマネジメント基盤を作りたい 長期でパフォームし続けられる組織を作りたい です。 この記事ではこの3Qの中で取り組んできたことと、それによって上記のやりたかったことに近づいたのか?をご紹介できればと思います。 スタートアップのマネジメントのスケールに悩んでいる人(EMに関わ

                        スタートアップ1人目EMが1年でやってきたこと|Yoshiki Iida
                      • インフラの話をすると黙り込み面倒な顔をするエンドユーザーの仕組み - orangeitems’s diary

                        エンドユーザーがシステムを発注する際の動機は「システムを使いたい」しかないと思うんだよね。 インフラエンジニアやると思うのが「エンドユーザーはなんでシステムを使いたいだけなのに、データセンター、ハードウェア、OSやミドルウェア、監視、バックアップの話を合意しなきゃならないの?」ってこと。 SaaSを選ぶエンドユーザーの気持ちがわかる。 — orangeitems🍊 (@orangeitems_) August 11, 2022 でもシステム構築の一部始終を見た人ならわかるけど、システム単独で動くことはない。 ・アプリケーション ・ミドルウェア ・OS ・仮想基盤 ・ハードウェア ・ネットワーク ・データセンター ・監視 ・バックアップ ・運用体制 システムが動くまでは上記のような要素が一部、もしくは全部組み合わさっていて、どこかに考慮漏れがあると正直に動かなくなるという厄介な性質がある。

                          インフラの話をすると黙り込み面倒な顔をするエンドユーザーの仕組み - orangeitems’s diary
                        • 【連載】データ分析基盤をdbt・Snowflakeに移行する【設計・実装編】 - Algoage Tech Blog

                          こんにちは、Ops-dataチームの上村(@contradiction29) です。以前、弊社内で運用されているデータ分析基盤を移行するにあたり、設計の方針を練る記事を投稿しました。 tech.algoage.dmm.com 今回はその続きとして、移行プロジェクトの実際の進行に焦点を当てて記事を書いていきたいと思います。 はじめに これまでのあらすじ:運用していく中でつらみがたまってきた弊社のデータ分析基盤。開発しづらいし、運用もつらいし、何よりこのまま運用を続ければ確実に停止してしてしまう。End of Service Life (EOSL) は目前に迫っています。移行するしかない状況です。 とはいっても、単純に移行するだけでは、現場のアナリストやエンジニア、社内ユーザー、そしてその先にあるクライアントのニーズに応え、事業価値に貢献することはできません。真の「価値」に貢献するためには「思

                            【連載】データ分析基盤をdbt・Snowflakeに移行する【設計・実装編】 - Algoage Tech Blog
                          • Merpay Frontend のこれまでとこれから | メルカリエンジニアリング

                            @1000ch です。Merpay Advent Calendar 2020 の 22 日目を担当します。私は 2018 年 3 月に創業期のメルペイにジョインしまして、もう 2 年 10 ヶ月が経ったことになります。2020 年は新型コロナウイルスで何かと大変な状況が続いていますが、今年の頭からメルカリ側のプロジェクトにも関わっていまして、メルカリとメルペイ両方の Web に関わっています。メルカリ側の話はまた別の機会に書かせてもらうとして、今回はメルペイの Frontend の話をします。 チーム組成のこれまで 入社したのは 2018 年 3 月ですが、メルペイに Frontend チームが組成されたのは 2018 年 7 月で、PM/EM/TL体制が導入されたタイミングでした。そこから本格的に Merpay Frontend の組成に関わってきました。…と言いたいところですが、本当は

                              Merpay Frontend のこれまでとこれから | メルカリエンジニアリング
                            • AIがエンジニアの仕事を奪う、はどこまで本当か|リーダブル秋山

                              この手の話には、私を含め多くのエンジニアが食傷していると思いますが、重要なトピックなので無視できません。ここ数ヶ月の目立った動向を確認し、それを基にソフトウェアエンジニアの仕事が今後どうなるかを浅薄ながら検討していきます。 Devin - 初のAIエンジニア2024年3月、ほぼ無名だったCognition社の動画が注目を集めました。動画では"First AI Software Engineer"というタグラインのもと、私たちエンジニアの作業風景と同じように、AIがエディタやコンソールを操作し、ブラウザでサードパーティのAPI仕様書を探し、ビルドエラーからバグを修正し、Webアプリケーションを実装していく様子が見られます。 Devinは、SWE-benchというプログラミング性能を測る指標で、Claude 2やGPT-4を上回ったとと宣伝されています(下図)。またCognition社はPet

                                AIがエンジニアの仕事を奪う、はどこまで本当か|リーダブル秋山
                              • マイクロサービス化するならリビルドで!ビジネスロジックをGoで書き直してわかったこと - MonotaRO Tech Blog

                                この記事では モノタロウがGoとprotobufで進める爆速マイクロサービス開発とそれを支えるプロセス - MonotaRO Tech Blog のうち、主にアーキテクチャにおける詳細について紹介します。 自己紹介 マイクロサービス化について 課題を認識する スコープと技術選定 ゴールイメージを共有する 既存コードから分かった問題点 曖昧なデータ構造 処理フローの混在 アドホックなデータ取得 効果的な改善を行う 処理フローを分割する N+1問題とロジックの独立性を考慮した設計 安全に移行する 実行時のデータを取る 新旧比較による検証 まとめ 自己紹介 藤本 洋一 プラットフォームエンジニアリング部門 CTO-Officeグループ AVLチーム 楽天、SaaSベンチャーを経て、モノタロウに入社してマイクロサービス化にとりくむエンジニアの話 2019年5月入社。商品検索基盤のマイクロサービスと

                                  マイクロサービス化するならリビルドで!ビジネスロジックをGoで書き直してわかったこと - MonotaRO Tech Blog
                                • 欲しかったのはGoが使えてセキュリティが確実なミドルウェア 「とりあえず作りたい」から完成した認証リバースプロキシ

                                  「golang.tokyo」は、プログラミング言語のGoの導入企業のメンバーが集まり、Goの普及を推進するコミュニティです。ここで、フューチャー株式会社の渋川氏が登壇。GoでWebサービスを作る時の悩みから、認証リバースプロキシを作成した話を紹介します。 自己紹介 渋川よしき氏:フューチャー株式会社の渋川が発表します。まず「お前誰よ?」ですが、2017年からフューチャーで働いています。いろいろ本を書いています。『Real World HTTP』のほか、昔のものですが『つまみぐい勉強法』『Goならわかるシステムプログラミング』もあります。最近はよくJavaScriptというか、TypeScriptとGoとPythonを書いています。ほかに仕事でFlutterもやっています。 著書の『Real World HTTP』はちょこちょこ増刷もされています。買ってくれた方、ありがとうございます。実は今

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                                  • 政府CIOの「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン実践ガイドブック」が とても良かったので紹介したい - Qiita

                                    これって何? 政府CIOとは、内閣から任命され日本行政のシステム全体を統括する「日本政府のCIO」です。この政府CIOをサポートするのが各省庁を担当する50名近い政府CIO補佐官からなる政府CIOチームです。(組織としては、内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室というようです) この政府CIOチームがとりまとめた政府職員向けのIT調達とシステム導入に関する標準が「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン」です。 このガイドラインは「本編」「解説書」「実践ガイド」の3点構成になっています。 中でも今日ご紹介したいのが上図一番右の「実践ガイドブック」です。 これを読むと何が手に入るのか? 一言でいえば、「システム開発プロジェクトの歩き方」です。(一言でいう必要なかったか) 組織で商用のシステムを企画して開発・導入・そして維持運用していくための基本所作(型)を知ることができます。 (あくまでも

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                                    • N予備校バックエンドでサーバーサイドKotlin移行を始めました - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                      はじめに 現在、N予備校バックエンドチームでは、現行のRails製アプリケーションからKotlin製の新アプリケーションへ一部移行する計画を始めました。 N予備校サービス構成図 移行の主な対象は、上記の図の紫の部分の 教材管理サービス まわりになります。 移行の目的 今回の移行は、主に次の2つの問題の解決を目指しています。 DBスキーマを含めたモデルの再設計 N予備校はサービスの仕様が十分に固まらないうちから基本設計が開始されたため、必要以上の柔軟性を持つ形で設計されている部分も多く、現在の事業ドメインの知識がモデルで十分に表現されているとは言い難い面があります。 特にコンテンツデータ同士の参照関係については、階層構造の大きな変化1にも対応できるように、多くがActiveRecordのポリモーフィック関連を使って実装され、コードやDBスキーマからデータ構造を読み取るのが非常に難しくなってい

                                        N予備校バックエンドでサーバーサイドKotlin移行を始めました - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                      • “触り心地”がいいUIとはなにか PWA時代のWebエンジニア/UIデザイナーが思う、直感的な道具に必要な4つの性質

                                        関心が高まりつつあるPWA(Progressive Web Apps)についての技術・情報交換の場である「PWA Night」。Vol.14の今回はUI/UXがテーマです。「さわり心地のよいウェブを考える」というテーマで登壇したWebエンジニアの竹本雄貴氏は、直接操作を感じさせる、触り心地のよいUIとは何かについて共有しました。 Webエンジニア/UIデザイナーとしてPWAに感じる可能性 竹本雄貴氏(以下、竹本):今回オンライン開催ということで、PWA Night 14回目のUI/UX回で話させてもらいます、竹本と申します。今YouTube Liveの画面開いてますけど、100名ぐらいの方がオンラインになっていて、けっこう緊張しているし、今までやったことのない取り組みなので、かなり不安のなかやっています。 前回の「PWA Night CONFERENCE」のLT会では「手触りのよいウェブを

                                          “触り心地”がいいUIとはなにか PWA時代のWebエンジニア/UIデザイナーが思う、直感的な道具に必要な4つの性質
                                        • 4年間のEKS移行の取り組みを振り返って | gihyo.jp

                                          『家族アルバム みてね』(⁠以下、みてね)では、サービス開始当初よりAWS OpsWorksをオーケストレーションツールとして利用してきました。 しかし、サービスや組織の拡大に伴い、AWS OpsWorksによる運用上の課題が生じてきました。そこで、2018年ごろにAWS OpsWorksからAmazon EKSに移行するという意思決定を行いました。 その後、たくさんの試行錯誤や紆余曲折、回り道を経て、2021年にAmazon EKSへの移行が完了しました。 この記事では、4年近くに渡ったEKS移行の取り組みを時系列を追って紹介していきます。 その過程には、後に取りやめることになった設計や意思決定も多く含まれています。 記事の最後でEKS移行プロジェクトを振り返り、そこから得た学びをまとめます。 図 『家族アルバム みてね』のEKS移行のタイムライン AWS OpsWorksの課題とEKS

                                            4年間のEKS移行の取り組みを振り返って | gihyo.jp
                                          • クラウドシステム構築時の非機能要件チェックリスト | 資料請求 | クラスメソッド株式会社

                                            クラスメソッドのAWS総合支援 コスト最適化からセキュリティ、構築支援、運用保守まで、AWS活用を支援します。

                                              クラウドシステム構築時の非機能要件チェックリスト | 資料請求 | クラスメソッド株式会社
                                            • 『フロントエンド開発のためのセキュリティ入門』という本を出版します! - 別にしんどくないブログ

                                              フロントエンド開発のためのセキュリティ入門 2月13日に『フロントエンド開発のためのセキュリティ入門』というタイトルの本を出版します。 www.shoeisha.co.jp 今回は本の内容の簡単な紹介をします。また、今回はじめて本を執筆させていただいたので、熱が冷めないうちに本を書くということについて書き残しておこうと思います。 本の内容について タイトルの通り、フロントエンドエンジニアに向けて書いたセキュリティの入門書です。 筆者はセキュリティの専門家ではありませんが、フロントエンドエンジニアとして働いています。 筆者はフロントエンドエンジニアとしてセキュリティを自ら学びましたが、セキュリティの学習の難しさを常に感じていました。 そういった同じく難しさを感じているフロントエンドエンジニアにとってセキュリティの学習の最初の一歩となる本を目指して書きました。 想定読者 メインターゲットとなる

                                                『フロントエンド開発のためのセキュリティ入門』という本を出版します! - 別にしんどくないブログ
                                              • 請求管理ロボにAuth0を導入しました - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

                                                請求管理ロボのエンジニアリングマネージャーの白坂です。 先月2022年2月に、請求管理ロボでは認証基盤としてAuth0を導入しました。 導入検討から4ヶ月ほどかけてリリースしたのですが、これまで独自で作り込んでいた認証の機構に対して認証基盤サービスを導入することになったため導入した経緯や当社でIDaaS選定に際してポイントになったことを紹介します。 現在稼働しているシステムへIDaaS導入を検討している方の参考になればと思います。 どうしてIDaaSを導入したのか? 導入サービス決定のポイント 1. 導入のための実装コストが低い 2. BOT検知などのセキュリティ強化が容易 3. IDaaS利用コストは他のサービスと比べて高いが許容できた 導入するためのとったアプローチ 1. 要求のリストを作成 2. 導入候補のIDaaSを選定 3. 導入コストと拡張コストの見積もり 最後に どうしてID

                                                  請求管理ロボにAuth0を導入しました - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
                                                • 【寄稿】dely株式会社における機械学習の取り組み | Amazon Web Services

                                                  AWS Startup ブログ 【寄稿】dely株式会社における機械学習の取り組み この投稿はdely株式会社 データサイエンティスト 辻 隆太郎 氏に、クラシルでの Amazon SageMaker を中心とした機械学習の取り組みについて寄稿頂いたものです。 クラシルというサービスについて dely株式会社の辻と申します。delyでは、70億人に1日3回の幸せを届けるというミッションを掲げ、レシピ動画サービスのクラシルを展開しています。 クラシルとは? クラシルは延べ利用者3,000万を誇る食領域におけるマスメディア。レシピ数2万7,000件を誇る世界No.1のレシピ動画サービスです。(※Appliv調べ 料理レシピ動画掲載アプリ内 レシピ動画数) AWSはサービス開始当初から利用しており、様々なサービスを組み合わせながら柔軟なアーキテクチャを構築できることにとても魅力を感じています。ま

                                                    【寄稿】dely株式会社における機械学習の取り組み | Amazon Web Services
                                                  • エンジニアに求められるのは「品質に向き合う力」――ユーザー価値向上のためにフロントエンドができること

                                                    Webアプリケーションの需要が高まるにつれ、その価値をユーザーに提供する直接のインターフェースとなる「フロントエンド」を構成する技術への関心も高まっています。一方で、フロントエンドは短期間で次々と技術的なトレンドが移り変わっていく領域でもあり、プロダクトの中で、どの技術を、どのように使っていくかが、ビジネスの拡大や、関わるエンジニアのキャリアに少なからず影響を与えます。今回は、ヤフーと、メルペイ/メルカリという、ともに多くのユーザーに支持されているプロダクトに関わる3人のフロントエンドエンジニアに、時流に流されず、ユーザーにより多くの価値を届けられる「フロントエンド」のあり方と、それに向き合う際に必要な考え方について語ってもらいました。 日本最大規模のWebサービスでフロントエンドに関わる3人のエンジニア 橋本:ヤフーの橋本です。本日はよろしくお願いします。私は2011年にデザイナーとして

                                                      エンジニアに求められるのは「品質に向き合う力」――ユーザー価値向上のためにフロントエンドができること
                                                    • SREはソフトウェアコードの再利用性、モジュールの共通化部分に正面切って取り組める【#3 論より動くもの.fm】 - STORES Product Blog

                                                      CTO 藤村がホストとなって、技術や技術にまつわることについてざっくばらんに話すPodcast、論より動くもの.fmの第3回を公開しました。今回は、CTO 藤村とSREの藤原で、SREやDevOpsについて話しました。 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からどうぞ。 なぜ変更容易性が重要なのか 藤村:みなさん、こんばんは。論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmはheyのCTO 藤村が技術や技術にまつわることについてざっくばらんに話すPodcastです。今日はheyのSREの藤原さんに来てもらいました。藤原さん、よろしくお願いします。 藤原:よろしくお願いします。 藤村:まずは簡単に自己紹介をお願いします。 藤原:

                                                        SREはソフトウェアコードの再利用性、モジュールの共通化部分に正面切って取り組める【#3 論より動くもの.fm】 - STORES Product Blog
                                                      • スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub

                                                        こんにちは。決済プロダクトでQA兼スクラムマスターをしているbarusです。 本日はfreee QA Advent Calendar2023 7日目です。 adventar.org 今回は「スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動」と題してお話させていただきます。 freeeカードUnlimitedの立ち上げ期から現在に至るまで、各チームを転々としながら、いずれもスクラムチームの一員としてアジャイルQAを行ってきました。 今年の9月からスクラムマスターを兼任しながら、日々品質とスピードの両立に取り組んでいます。 本記事ではスクラムマスターを兼任して見えてきた視点を交えながら、より早期にシフトレフトをしていくためにQAがどのように立ち回るべきか、そして実際に自分たちのチームがやってきたことをお話しようと思います。 ここではQAプロセスの最適化と

                                                          スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub
                                                        • OSS「Coppe」の公開 〜 BigQuery基盤のデータ監視ツールによるデータ品質担保 - ZOZO TECH BLOG

                                                          はじめに こんにちは、データシステム部データ基盤ブロックの纐纈です。9月から22卒内定者として、チームにジョインしました。 本記事では、弊社のデータ基盤チームが抱えていた課題と、その解決のために公開したOSSツール「Coppe」を紹介します。Coppeは、以下のような方にお勧めできるツールです。 BigQueryを使用したデータ基盤の監視に興味がある BigQueryの監視ツールとしてRedashを採用しているが、運用が面倒に感じている インフラの設定なしにBigQueryの監視を行えるツールが欲しい なお、本OSSはMonotaRO Tech Blogの記事「SQLを使った監視でデータ基盤の品質を向上させる」で紹介されていた仕組みを参考にし、より柔軟に監視項目を設定できるように新規開発しています。 OSSとして公開しているため、本記事と併せてご覧ください。 github.com 開発の経

                                                            OSS「Coppe」の公開 〜 BigQuery基盤のデータ監視ツールによるデータ品質担保 - ZOZO TECH BLOG
                                                          • 2023 年の Prettier 振り返り

                                                            2023 年の Prettier の活動を振り返ります。 Prettier とは Prettier は JavaScript で書かれたコードフォーマッタです。設定可能な項目が少ないいわゆる opinionated なコードフォーマッタです。JavaScript や TypeScript だけではなく、HTML や CSS、GraphQL などもサポートしています。 リリース 2023 年は、メジャーバージョンのリリースが 1 回、マイナーバージョンのリリースが 1 回でした。これまでは 3 ヶ月に 1 回程度マイナーバージョンをリリースしていたので、頻度は少し下がっています。 ですが、メジャーバージョンである 3.0 をリリースできたことと、これまでよりもカジュアルにパッチバージョンをリリースするようになったことを考えると、開発自体が停滞しているわけではないと思っています。 「カジュアル

                                                              2023 年の Prettier 振り返り
                                                            • 仕様を完璧にするのではなく、少しの投資で仕事を楽にする 品質とコストを“ほんのひと手間”で改善する方法

                                                              文字はできるだけ可視化、Must・Neverの考え方でテストの範囲を決める 石原一宏氏(以下、石原):畠山さんありがとうございます。 見えない仕様を可視化する、できないことを考慮する、図表を活用する。上流工程のひと手間で手戻りリスクは大きく減ることをお話ししていただきました。先ほどもありましたが、範囲が曖昧、条件が複雑、全体像がわからない、書いていることの箇条書きだけを見ても全体像がわからないんですよね。 一方で全体像がわかっても、細かいところが見えない逆パターンがあります。できることしか定義していない、チャットにもありました。Never・MustでNeverしか書いていないことが多いんですよね。「非機能を考慮していない」、そうですね。仕様書にはだいたい機能系の正常系、Mustしか書いていない。非機能のNeverなんて書いていないんですよね。 書いていなければテストをしなくてもいいのかとい

                                                                仕様を完璧にするのではなく、少しの投資で仕事を楽にする 品質とコストを“ほんのひと手間”で改善する方法
                                                              • フロントエンドのDXと今後|Tech Team Journal

                                                                2023年6月14日から15日にかけて、日本CTO協会が主催するカンファレンス「Developer eXperience Day 2023」が開催されました。さまざまなテーマのセッションがおこなわれたなかで、本記事ではフロントエンドエンジニアの開発生産性や、あるべき開発の姿をテーマにしたセッションの内容をお届けします。 セッションには、一般社団法人Japan Node.js Associationで代表理事を務める古川陽介氏が登壇。その模様をお届けします。 【スピーカー】 古川陽介(ふるかわ ようすけ)氏一般社団法人Japan Node.js Association 代表理事一般社団法人Japan Node.js Association 代表理事、JSConf.jpのオーガナイザー、Google Chrome Advisory Board メンバー。 日本のJavaScriptを中心とした

                                                                • Node.js で最近変わりそうな Permission Policy について - from scratch

                                                                  さてさて、 25日目の Node.js アドベントカレンダーです。もう年の瀬ですね。振り返りシーズンなんで色々書きたかったんですが、ネタを見つけているうちにこの日になってしまいました。 Permission Policy とは Node.js に新しく Permission を提供しようという試みです。元々 Node.js では同じプロセス内で動いてしまえば どんなモジュールであろうと同じ権限で色々できますね。外部ネットワークにアクセスしたり、ファイルを読み書きしたり。 プロセスに元から許可されている権限は全てできてしまいます。これが今まででは普通でしたが、今後はもしかしたら変わるかも?という話です。 権限に関して制限をかけて、拒否させることが可能です。 以下のような要領で拒絶させることができるようになります。 $ node --policy-deny=net 上のオプションでプロセス内の

                                                                    Node.js で最近変わりそうな Permission Policy について - from scratch
                                                                  • バンダイナムコネクサスで構築しているデータ基盤の紹介 | データエンジニア tech blog

                                                                    データ戦略部データインフラストラテジーセクションでデータエンジニアリーダ兼、データストラテジストをしている藤井です。 現在、私の所属しているデータインフラストラテジーセクションは昨年12月に出来たばかりのセクションで名前のとおり、ネクサスの必需品である「データ」という必需品の基盤を支えるセクションです。 データインフラストラテジーセクションに関する詳細は、以下の記事を参照ください。 データインフラストラテジーセクションの紹介 | バンダイナムコネクサス データエンジニア tech blog 株式会社バンダイナムコネクサスは、名前の通りバンダイナムコグループに所属する会社で、バンダイナムコエンターテインメントの100%子会社です。 特にデータ戦略部はバンダイナムコグループ唯一のデータ専門部署で、データを取り扱うことに強みがありデータを取り扱う職種が多種多様に存在しています。 データ戦略部に関

                                                                      バンダイナムコネクサスで構築しているデータ基盤の紹介 | データエンジニア tech blog
                                                                    • TDDが必要なのはどんな時?新人の質問からテスト駆動開発の理解を深める - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」

                                                                      開発部門(基盤本部)でエンジニアの育成を担当している高玉です。 BIGLOBEでは週に1日、集合型の新人エンジニア研修を開催しています。インターネットに公開された教育コンテンツを活用しながら、手を動かして学ぶ(Learn by doing)が特長です。 style.biglobe.co.jp 研修の後に必ずアンケートに回答してもらっているのですが、新人ならではの質問をもらえるのがいつも楽しみです。 さて、テスト駆動開発(Test Driven Development:TDD)について学んだ後にもらったのが、次の質問です。 Q 仕様がコロコロ変わるケースや、コードを触りながらわかっていくような非機能要件などには適用できなさそうだと思いました。どういったケースにTDDが用いられるのでしょうか。逆にどういったケースには向かないのでしょうか? 研修の様子をお伝えするために、この質問にどう回答したの

                                                                        TDDが必要なのはどんな時?新人の質問からテスト駆動開発の理解を深める - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」
                                                                      • AWS App Runnerを使って簡単にデプロイできました - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

                                                                        こんにちは。ROBOT PAYMENTでエンジニアをやっております 牧野です。 今回は、NestJS を使って最速リリースを目指している話 こちらの記事の続編としてAWS関係やCI/CD周りの記事を書いていこうと思います。 結論として、インフラ側のアーキテクチャは以下のような感じになりました。 AWS App Runner まずコンテナを運用する要のAWSアーキテクチャとして、AWS App Runnerを利用しています。 docs.aws.amazon.com 簡単に説明すると ざっくり面倒なインフラ設定(ネットワーク、オートスケーリング、ロードバランシング、SSL、CI/CDなど)これらをまとめて(隠蔽して)提供しているサービスです。 メリット ECRへのコンテナイメージのpushをトリガーに自動デプロイ 個別にELBやAutoScalingを組み合わせた設定が不要 ロググループの自動

                                                                          AWS App Runnerを使って簡単にデプロイできました - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
                                                                        • Dr.WernerのKeynoteは全てのSREに聞いてほしい話だった - Qiita

                                                                          この記事は、CyberAgent Group SRE Advent Calendar 2023の7日目の記事です。 4年ぶりに、AWS re:Inventに現地参加していたのですが、今年のWerner先生のKeynote(特に前半)がとてもよく、SREを推進する上でも非常に大事なことをお話しされていたので、それについてまとめてみました AWS re:Invent 2023 - Keynote with Dr. Werner Vogels ざっくりどんな事を話していたか クラウド移行によって、様々な制約からは解放されたが、コストを考えてアーキテクトする必要はある そしてコストを考えるということは、サステナビリティを考えることでもある といった感じで、コストとサステナビリティについての話から、WenerがAmazon CTOとして、過去20年間のアーキテクトする上でのコストと持続可能性の考え方

                                                                            Dr.WernerのKeynoteは全てのSREに聞いてほしい話だった - Qiita
                                                                          • BASE全体のインフラ知識底上げのため AWS JumpStart に参加してもらいました - BASEプロダクトチームブログ

                                                                            この記事は BASE Advent Calendar 2022 の21日目の記事です。 Platformグループでグループマネージャー をしている 松田( @tadamatu ) です。 先日、エンジニア15名に AWS JumpStart(AWS研修プログラム) に参加してもらいました。 この記事では、参加の目的や感想、実際参加してどうだったのか、などを伝えさせていただこうと思います。 「AWS JumpStart(AWS研修プログラム)」とは? AWSが 無償 で提供してくれている研修プログラムで、AWS初学者のエンジニアを対象とした、実践的な2日間の研修プログラム です。 https://awsjumpstart221020.splashthat.com 将来的にAWS活用をリードする人材になるための第一歩をスムーズに踏み出せるようなプログラムをご提供します 単なるAWSサービスの学

                                                                              BASE全体のインフラ知識底上げのため AWS JumpStart に参加してもらいました - BASEプロダクトチームブログ
                                                                            • ドキュメント指向の開発プロセス|平野智也(トム)

                                                                              ぼくが勤めるナレッジワークでは、創業時からリモートからの働き方に対応してきた。今では週一の出社日が設けられているが、現在でもリモートワークは継続しており、メンバー同士が異なる場所から働きやすい環境を実践できている。 コミュニケーション設計については前記事で触れたので、今回は、プロダクト開発チームが、どのようなコミュニケーションを取りながら業務を進めているのかについて紹介したい。 そこで着目するのが、ドキュメントだ。ナレッジワークでは、過去から現在に至る意思決定のプロセスや結論がドキュメントとして残されていて、もちろん開発プロセスにおいても例外ではない。社内において、情報のアクセスのしやすさ、つまりオープンであることが徹底されていて、自社の組織やプロダクトについてのドメイン知識については、ほとんどすべてアクセス可能になっている。 この情報の透明性を支えているのが、あらゆる意思決定の場において

                                                                                ドキュメント指向の開発プロセス|平野智也(トム)
                                                                              • Future Tech Night #9 ~運用で後悔しないためのAWS設計術~ を開催しました。 | フューチャー技術ブログ

                                                                                はじめにこんにちは。TIG村瀬です。 2021/4/21(水)にFuture Tech Night #9 ~運用で後悔しないためのAWS設計術~を開催しました。 私は、運用まで考慮したクラウドアーキテクチャ設計できていますか?というタイトルでお話させていただきました。 発表内容設計と異なり運用はサービスが終了するまでずっと続きます。 アーキテクトの中には設計フェーズまでしか関わらず、運用担当者の苦労を知らない人もいるのでは?と思い、運用にフォーカスした設計の話をしました。 目次は以下の通りです。 会社紹介 システムが増加していっても耐えられる設計をしよう インシデント発生から早期復旧のために 踏み台について 設定一つで自動的に削除しよう まとめ 視聴者に一つでも新発見があれば良いなと思い、AWSアカウント設計、監視ポイント、踏み台の取り扱いと大小様々なポイントを説明させていただきました。

                                                                                  Future Tech Night #9 ~運用で後悔しないためのAWS設計術~ を開催しました。 | フューチャー技術ブログ
                                                                                • 2023年のプロダクトセキュリティを振り返る【各業界の開発・セキュリティエンジニア13人に聞く(前編)】 - #FlattSecurityMagazine

                                                                                  プロダクト開発・運用の現場では2023年のセキュリティ関連のトピックをどう受け止めているのか、また、今後のセキュア開発に関する潮流をどう予測しているのか。様々な業界で活躍する開発エンジニア・セキュリティエンジニアの方々13人に見解を伺いました。 今回は、「2023年のプロダクトセキュリティを振り返る」というテーマでお届けします! <13人の方々による「2024年セキュリティトレンド予想」> flatt.tech 今回コメントをいただいた方々 CADDi CTO 小橋昭文さん サイボウズ Cy-PSIRT Finatextホールディングス 取締役CTO/CISO 田島悟史さん Google 小勝純さん グラファー 森田浩平さん IssueHunt 取締役 CTO Junyoung Choiさん カンム 金澤康道さん メルカリ IDP team kokukumaさん メルカリ Product

                                                                                    2023年のプロダクトセキュリティを振り返る【各業界の開発・セキュリティエンジニア13人に聞く(前編)】 - #FlattSecurityMagazine