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音楽史の検索結果81 - 120 件 / 246件

  • 『100% CD HATA視点の音楽史 Vol.1』Dachambo結成当時2000年ごろのアンダーグランドミュージックシーン

    『100% CD HATA視点の音楽史 Vol.1』Dachambo結成当時2000年ごろのアンダーグランドミュージックシーン soundropeをご覧の皆様こんにちは!Dachamboシンセサイザー担当CD HATAです。このコーナーではCD HATA視点という、偏り、傾き、曲がりくねった音楽史を語らせて頂ければと思います。Dachamboは今年5年ぶりのニューアルバム「PURiFLY」をリリースします。そして来年は、Dachambo結成15周年になります。そこで第一回目の今回は、Dachambo結成当時2000年ごろのアンダーグランドミュージックシーンを紐解いていこうと思います。 今でこそ、インストバンド、jamバンドといわれるシーンも確立され、さまざまな形態のバンドが出てきていることと思います。ちょうど、Dachambo結成の2000年ごろに野外レイヴシーンとバンドシーンの融合、ja

      『100% CD HATA視点の音楽史 Vol.1』Dachambo結成当時2000年ごろのアンダーグランドミュージックシーン
    • 時と場所を超えた、「逆襲」の指南書──野中モモインタヴュー:『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』

      Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out オトトイ読んだ Vol.10 文 : 津田結衣 今回のお題 『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』 ヴィヴィエン・ゴールドマン(著)野中モモ(訳) ele-king books : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ

        時と場所を超えた、「逆襲」の指南書──野中モモインタヴュー:『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』
      • 大和田俊之『アメリカ音楽史』 - logical cypher scape2

        僕の周辺で覇権*1とまで呼ばれていた本をようやく読んだ。 その名の通り、アメリカ音楽の歴史の本であるが、いわゆる大文字のHistoryを解体し、様々な伏線を通してhistoriesを見出していくタイプの研究。自分が大学の時に受けていた授業には、これと似たようなアプローチのものもあったこともあって、アメリカの音楽には全く明るくないけれど、面白く読めた。 著者は、アメリカ文学とポピュラー音楽研究を専攻しているらしいが、音楽研究がどういうものなのかあまりよく知らないけれど、文学研究っぽいということは感じた。 基本的には、アメリカ音楽史というのは白人と黒人とのせめぎ合いとして記述される。 例えば、白人のカントリー・ミュージックと黒人のリズム&ブルースが混淆して、ロックンロールが生まれた、というように。 本書でも、白人と黒人の関係というものが軸に進んでいくことになるが、上に述べたような、白人+黒人→

          大和田俊之『アメリカ音楽史』 - logical cypher scape2
        • The Soulquarians/ソウルクエリアンズが黒人音楽史にもたらしたもの | Crown Cord

          September 03,2015 | Category :  Article | Tag :  Bilal, Common, D'Angelo, Erykah Badu, J Dilla, James Poyser, Mos Def, Pino Palladino, Q-Tip, Questlove, Roy Hargrove, Talib Kweli, The Soulquarians, 左からタリブ・クウェリ、コモン、モス・デフ、ジェームス・ポイザー、エリカ・バドゥ、クエストラヴ、ディアンジェロ、ロイ・ハーグローヴ、ビラル、Jディラ Love, Peace and the Soulquarians クエストラブ、エリカ・バドゥ、ディアンジェロ、Jディラ、コモンらがつくり上げたものとは 最近、友人のアンドレア・ローズ・クラークとの会話のなかで、私がいかに詩というものに興味がないかという

            The Soulquarians/ソウルクエリアンズが黒人音楽史にもたらしたもの | Crown Cord
          • Amazon.co.jp: CD&DVD51で語る西洋音楽史 (ハンドブック・シリーズ): 岡田暁生: 本

              Amazon.co.jp: CD&DVD51で語る西洋音楽史 (ハンドブック・シリーズ): 岡田暁生: 本
            • 『創られた「日本の心」神話』 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 - 【ML251 (Marketing Lab 251)】文化マーケティング・トレンド分析

              トレンド分析ML251の文化マーケティング関連Blogです。ML251の主業務はトレンド分析をコアにしたデスクリサーチ。 ■はじめに 近年、日本の歴史、特に戦国時代がブームになってるようですが、歴史に詳しい人にとっては常識となってる事実があります。 それは、「真田幸村」という名前の武将は実在しなかったということです。 真田信繁という武将は存在したのですが、その「真田信繁」が江戸時代になってから「真田幸村」と呼ばれて今に至っているということです。 真田信繁の「信繁」とは、武田信繁(武田信玄公の弟)にあやかったと伝えられてます。 真田信繁の父、真田昌幸は武田信玄公の奥近習衆だったんですが、おそらく信玄公の弟の武田信繁には余程お世話になってたんじゃないかなと想像します。 輪島裕介氏の『創られた「日本の心」神話』を読んみ改めて、70年代に「演歌」が“発明”され、50年代、60年代のある特徴を持った

                『創られた「日本の心」神話』 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 - 【ML251 (Marketing Lab 251)】文化マーケティング・トレンド分析
              • 高橋健太郎による「2017年夏の20世紀初頭アメリカ音楽史再訪」 - Togetterまとめ

                まとめ 「ロックンロールはラテン音楽の一種である」というテーゼ再考 音楽文.com 第3回入賞・阿部幸大さん「Out of the Pocket――「ネオ・ソウル」再考、あるいは複数化するグルーヴ」批評から始まりT・レックス「マンボ・サン」に到る。 「ジャズもまたラテン音楽の一種」とするtogetter『高橋健太郎による「2017年夏の20世紀初頭アメリカ音楽史再訪」』(https://togetter.com/li/1140179)も参照あれ 5066 pv 29 2 users 8

                  高橋健太郎による「2017年夏の20世紀初頭アメリカ音楽史再訪」 - Togetterまとめ
                • 『アメリカ音楽史 ― ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』大和田俊之(講談社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

                  →紀伊國屋書店で購入 「ポピュラー音楽はすでに伝統芸能か?」 タイトルだけからすると正統派の音楽史だが、実際にはなかなか強烈な〝斜めの目線〟を隠し持った本である。 音楽批評はしばしば「そのとき、オレは現場にいた!すごかった!」的な熱気にのせて語られることがある。対象が音楽であれば、たとえ録音されたものであってもナマモノな的な迫力は大事だろうから、「そのとき」の熱気を「オレ」の一人称で生々しく伝えることにはたしかに意味がある。しかし、それは報告ではあっても、批評の域にまで達することができるだろうか。批評というからには、巻き込まれつつも対象と一定の距離を保つことも必要となる。 同じような問題は、いわゆる音楽史にもついてまわる。歴史というからには、単なる「過去に起きた現在」の寄せ集めだけでは十分ではない。これは歴史です、と宣言する以上、そこには個別の「そのとき」を越えた何かが、流れを持った議論と

                    『アメリカ音楽史 ― ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』大和田俊之(講談社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
                  • Amazon.co.jp: アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで (講談社選書メチエ): 大和田俊之: 本

                      Amazon.co.jp: アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで (講談社選書メチエ): 大和田俊之: 本
                    • 『大衆音楽史』森正人(中央公論新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

                      →紀伊國屋書店で購入 ロンドンは世界で最も人種多様性が高い街だ。ウィンブルドン化のジレンマも随分前から叫ばれているが、その中にあって今も最もイギリスらしさを残すものといえば、クリケット、パブ、そしてrock musicだろうか。この街で聴く音楽は、その少しーいやかなりー荒れたvenueの雰囲気ともあいまって、ざらついた感触を体験として残すものだ。まずい屋台メシがそのザラツキをいやましてくれることであろう。 大衆音楽史はミュージシャンと音楽の歴史である以上に産業史であり文化史である。Continuum社の大型レファレンスEncyclopedia of Pupular Musicの刊行にみられるように、そうした立場での研究が既に始まっている。本書を読んだ後は、ボブ・マーレイの音楽もこれまでとは違って聞こえてくるはずだ。黒人たちの市民権獲得の戦いであるし、旧宗主国からの自立のための戦いでもある。

                        『大衆音楽史』森正人(中央公論新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
                      • 「1920年代から始まるポピュラー音楽史」をくつがえす19世紀末と21世紀のヘッドフォン音楽

                        まとめ 高橋健太郎さんによる『音響メディア史』批評。 批判論点:中村とうよう、油井正一クラスの人だって聴けてなかったものが、今は何千曲と聴ける。サウンドに触れない、マシーンにも触れない、過去の研究書などを引いて、そのパッチワークで歴史を俯瞰する音響メディア史論 目次: 1.『音響メディア史』批判(1)(Page-1) 2.『音響メディア史』批判(2)(Page-1) 3.とうようずチルドレンとして・エンジニアとして(Page-1) 4.マグネトフォンK-7(Page-2) 5.反響に対して(Page-2) 6.スペクトラム解析 6-1.1945年1月のギーゼキングとフルトヴェングラー(Page-2) 6-2.アンドリュー・シスターズ(Page-2) 7.細川周平『レコードの美学』の功績と難点(Page-3) 8.マグネトフォンK-7再考(Page-4) 9.. 33532 pv 249 4

                          「1920年代から始まるポピュラー音楽史」をくつがえす19世紀末と21世紀のヘッドフォン音楽
                        • ヤマハ | 音楽史について学ぶ

                          お問い合わせ このサイトについて 個人情報保護方針 Copyright© Yamaha Music Japan Co., Ltd. and Yamaha Corporation. All rights reserved.

                          • iPadで巡る沖縄音楽史 普久原朝喜さん、舞天さん、紫… 沖縄市「おんがく村」 - 琉球新報デジタル

                            沖縄市の音楽史にまつわる写真閲覧サービスをPRする砂川由美子さん=24日、沖縄市中央のおんがく村 【沖縄】沖縄市中央の音楽資料館「おんがく村」が、情報通信端末「iPad(アイパッド)」で民謡やロックなど沖縄市の音楽史にまつわる写真を閲覧できるサービスを始めた。音楽家個人やグループなどの写真約千点を収め、今後も随時増やす予定。27、28の両日に県総合運動公園で開かれる第41回沖縄市産業まつりでお披露目する。 サービスは本年度事業で準備を進め、23日にシステムが完成した。閲覧はおんがく村にある3台の端末でのみ可能。写真は1920年代以降のものを収容する。年代別のほか、民謡、ロック、ジャズ、フォークのジャンル別、音楽家の個人名やグループ名でも検索ができる。各写真に解説が付いており、所蔵するカセットやレコードなどの音源も視聴できる。 現状で最も古い写真は、普久原恒勇さんの養父・普久原朝喜さんら4人

                              iPadで巡る沖縄音楽史 普久原朝喜さん、舞天さん、紫… 沖縄市「おんがく村」 - 琉球新報デジタル
                            • 音楽史 #音楽の起源- Wikipedia

                              音楽史(おんがくし)では、音楽の歴史について解説する。 研究[編集] 音楽史は複数にわたる研究対象と方法がある、音楽学および歴史学の領域の一つである。研究対象として、歴史学的な時代区分に基づいたもの、また特定の地域における音楽史を扱ったもの、さらに特定のジャンルに限定したもの、演奏慣習や音楽理論など音楽学的な主題を扱ったものなどが挙げられる。また記述の方法については音楽の形式、音楽の基盤にある音楽文化などが試みられている。このような音楽史を扱う学問は音楽史学であり、これは一般的な歴史学と同様に資料批判を踏まえて史実を叙述する学問でありながらも、音楽という芸術を扱うために美的な価値判断を伴う特徴がある。 古代を別として音楽史学の最も古い研究の一つはガルヴィジウスによる『音楽の起源の進歩について』(1600年)である。ガルヴィジウスの後の音楽史学における業績にはマルティーニ神父による『音楽史』

                              • 『100% CD HATA視点の音楽史 Vol.2』生演奏と打ち込み&クラブミュージックの融合

                                soundropeをご覧の皆様こんにちは!Dachamboシンセサイザー担当CD HATAです。前回は2000年ごろという年代的視点からアンダーグランドミュージックシーンを紹介しましたが、今回は「生演奏と打ち込み&クラブミュージックの融合」というテーマで、日本のアンダーグランドミュージックシーンを解析していこうと思います。 さて、日本で最初というわけではないのかもしれませんが、シンセサイザーとコンピュータを駆使した音楽をやっていたバンドとして、YMOは大きな存在ですね。YMO結成の1978年を「テクノ元年」と呼ばれることがあります。それ以前にもあった電子音楽が、テクノポップという一つの方向性に向いてきたという意味では、そうなのかもしれませんね。 いきなり大メジャーなYMOから入っていったのは、このバンド「cro-magnon」の紹介に繋げていきたかったからです。まず、YMOとcro-mag

                                  『100% CD HATA視点の音楽史 Vol.2』生演奏と打ち込み&クラブミュージックの融合
                                • 11世紀から現在までの音楽史がまるわかり! 各時代の名曲を3分50秒にギューっと凝縮したアカペラがスゴイ

                                  » 11世紀から現在までの音楽史がまるわかり! 各時代の名曲を3分50秒にギューっと凝縮したアカペラがスゴイ 動画サイトYouTubeに大変興味深い映像が投稿されていました。それは、ロサンゼルスで活動するアカペラ・ユニット『Pentatonix』による演奏動画、『Evolution of Music』。 こちらに収録されているのはなんと、11世紀に生まれた聖歌『Salve Regina』からジャスティン・ビーバーの『Baby』まで、各時代を彩った名曲をギュギューっと3分50秒におさめた、とっても贅沢なアカペラ演奏なのっ。 聖歌と共に厳かに始まる歌。その後パッヘルベル、ベートーベンとクラシックが続き、1920年代に入ってミュージカルのスタンダードナンバーなどを代表する、ポップミュージックの流れが生まれます。 そして1930年代、とうとうジャズが登場し、音楽史に大きなうねりが生まれるのです。演

                                    11世紀から現在までの音楽史がまるわかり! 各時代の名曲を3分50秒にギューっと凝縮したアカペラがスゴイ
                                  • Google、電子音楽史の学習や簡単なループシーケンス作成ができる「Music, Makers & Machines」を公開 | スラド IT

                                    Googleは10日、電子音楽の歴史を学ぶことができる「Music, Makers & Machines」をGoogle Arts & Cultureサイトで公開した(The Keywordの記事、 The Next Webの記事、 動画)。 サイトでは電子音楽の簡単な歴史のほか、電子音楽の先駆者やテクノロジー・発明、音楽シーンなどを学ぶことができる。360度の方向から見ることのできる代表的な電子楽器の3Dスキャンや、数千点に及ぶフライヤーなども掲載されている。また、AR Synthでは5機種のシンセサイザー(Moog Memorymoog、ARP Odyssey、Roland CR-78、Akai S900、Fairlight CMI Music Station)を3D/AR空間に配置し、ループ再生される短いパターンを作ることができる(紹介ページ)。なお、AR Synthはコンテンツブロ

                                    • 年別音楽史

                                      <音楽の森に迷い込んでしまったあなたへ> 今や音楽のジャンルは無数に増え、一昔前のようにジャンルを越えて、いろいろな音楽を聴くという楽しみ方は、困難になってきました。そのうえ、音楽業界は、巨額の広告費をつぎ込んだ限られた作品ばかりに力を注ぎ、新しい音楽との出会いを困難なものにしてしまっています。マニアックに一つのジャンルに、こだわるだけでなく、「音楽の森」を上空から一望してみたい、そう思ったときに役立つような20世紀ポピュラー音楽の概略地図として、参考にしていただけたらと思います。そしてそれは、「世界を丸ごと見る」という21世紀を生きる人類にとって、本当に大切なものの見方を養うことにつながるのではないでしょ 一年に一枚、時代を代表する作品を選び、その作品と作者について語ることで、時代を語り継いでいます。たった一枚ですが、50年で50枚バラエティーに富んだジャンルから選ぶことで、世界のポ

                                      • かの残響、清冽なり――本田美奈子.と日本のポピュラー音楽史 | ダイヤモンド・オンライン

                                        第69回(最終回) 多彩な歌唱法を身に着けた本田美奈子を造形した東宝プロデューサー酒井喜一郎の舞台半世紀 坪井賢一 本田美奈子の20年間の歌手人生を軸に、100年間の日本のポピュラー音楽史を読み直す試みだった本連載。最終回は、アイドル歌手だった彼女を19… 2015.1.30 第68回 浅草から東宝へ移った古川ロッパ・菊田一夫と「ミス・サイゴン」プロデューサー古川清の交点 坪井賢一 本田美奈子がミュージカル女優へ転じるきっかけとして「ミス・サイゴン」のオーディションへの応募を勧めたのが東宝のプロデューサー酒井喜一郎だ。… 2015.1.16

                                          かの残響、清冽なり――本田美奈子.と日本のポピュラー音楽史 | ダイヤモンド・オンライン
                                        • CD&DVD51で語る西洋音楽史 - 池田信夫 blog

                                          同じ著者の『西洋音楽史』は、日本の音楽雑誌にありがちな「泰西名曲」の巨匠による名演奏を絶賛する批評とは無縁の、同時代の文脈から西洋音楽を客観的に評価する名著だった。しかし音楽について言葉で語るのは、どうしても限界がある。本書は、具体的なCDやDVDに即して西洋音楽の変貌を跡づけるものだ。 しかし『レコード芸術』の読者には、とても受け入れられない選曲だろう。なにしろ51曲のうち、モーツァルトが出てくるのは25曲目。それまではグレゴリオ聖歌から始まって、中世・ルネサンス・バロック音楽が半分を占める。ロマン派はごく簡単にすませて、42曲目にはシェーンベルクが登場する。私のもっているCDともほとんど一致しないが、重なるうちでおすすめできるのは次の5枚だ(一部は著者の推薦盤と違う):Josquin: Missa Pange Lingua (Tallis Scholars) Rameau: Pie

                                          • 音楽史に残る伝説のドキュメンタリー・フィルムが蘇る!矢野顕子 『Super Folk Song~ピアノが愛した女。~』。期間限定上映! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン

                                            カバー・アルバムの名盤『SUPER FOLK SONG』 ピアノと唄だけの“一発録”レコーディング 極度に緊迫した空間で矢野顕子の一挙手一投足を余すところなく捉えた、 音楽史に残る伝説のドキュメンタリー・フィルム。 現代技術でレストア&リマスタリングされ、四半世紀の時を経て、期間限定劇場上映。矢野顕子。1976年7月25日、アルバム『JAPANESE GIRL』でソロデビュー。 オリジナル・アルバムを含め数々の作品を世に放ち ソロワークは勿論のこと、様々なミュージャンとのセッションも含め長きに渡りライブ活動を行う。 そして今年ソロデビュー40周年のアニバーサリー・イヤーを迎えた。 その矢野顕子デビュー40周年を記念して、1992年に公開されたドキュメンタリー・フィルム『SUPER FOLK SONG ~ピアノが愛した女。~』 をこの冬、期間限定復活上映することとなった。 名カヴァー・アルバ

                                              音楽史に残る伝説のドキュメンタリー・フィルムが蘇る!矢野顕子 『Super Folk Song~ピアノが愛した女。~』。期間限定上映! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
                                            • クラフトワークから〈初音ミク〉まで〈ロボ声〉音楽史 | doops! - music blog

                                              13Dec2007クラフトワークから〈初音ミク〉まで〈ロボ声〉音楽史 katayama | 2007/12/13 11:29 AM ここ数年〈エレクトロ〉という、その名もずばり、エレクトロニクスを多用したサウンド・アプローチが何度目かの脚光を浴びています。日本でも中田ヤスタカなどが、オリジナリティ溢れる〈エレクトロ〉を作り出していますが、昨今の〈エレクトロ〉聴いてると耳にする、まるでロボットのようなボーカル、気になったことありませんか? このエントリーでは、そんな機械みたいなボーカルを〈ロボ声〉とし、過去から現在に至るまで、その歴史をひもといていきたいと思います。 〈ロボ声〉黎明期  - 〈ロボ声〉誕生 - Max Matthews - presiding over Bicycle Built for Two いきなり現れた赤いシャツをまとったご老人。名前をマックス・マシュー(Max Ma

                                              • 音楽史が17世紀から始まるのは何故なんだぜ?

                                                音楽ってすげえ原始的な芸術で、 たぶん言葉が生まれるより前から人類は歌ってたと思うんだけど、 それなのに音楽史の説明がだいたい17世紀から始まるのはどうしてだろう。 いやもちろん音楽自体は連綿と続いてきているんだろうけど、古代や中世のことはほとんど語られないよな。 ちょっと詳しい説明でもせいぜいルネサンス以降じゃん。 絵画にしろ彫刻にしろ詩にしろ小説にしろ演劇にしろ、 その芸術の歴史を書こうと思ったら、 だいたい古代ギリシャか古代ローマか古代中国から始まるし、 その当時の代表作がいまでも知られていたりするよな。 でも、音楽でそういう「古典」の位置にいるのはバッハやヘンデルで、彼らは17世紀に生まれた人物だ。 バッハなんて、あんな貫禄のある顔をしておいて、松尾芭蕉や近松門左衛門より年下なんだぜ。 なんで音楽だけこんなに新しいんだろ?

                                                  音楽史が17世紀から始まるのは何故なんだぜ?
                                                • 安田昌弘「ポピュラー音楽史・序説」 第一章

                                                  1 ポピュラー音楽史とはなにか ポピュラー音楽のアカデミックな研究というものに興味を持ち始めたみなさんは、ポピュラー音楽の歴史を学ぶということに、どのようなイメージを持ち、あるいはどのような期待を抱くだろう? J-POPの展開の研究だろうか? アイドル歌手の時代的変遷だろうか? 宝塚歌劇団や劇団四季などのミュージカルやレヴューの系譜学だろうか? あるいは、英米を中心とするロックシーンの動向とか、ブルースからジャズを経てリズム&ブルースやヒップホップに至る黒人音楽の流れかもしれない。フォックストロットやジッターバグ、ツイストからブレイクダンスに至る音楽スタイルとダンスステップの変遷とか、ディスコやレイヴなどのダンス文化とLGBT(レスビアン・ゲイ・バイセクシュアル&トランスジェンダー)運動との結びつきに興味のある読者もいるだろう。楽器や録音スタジオの発達とか、演奏法や作編曲理論・技法の変化な

                                                  • 【カエターノ・ヴェローゾ】ブラジル大衆音楽史を刷新する 偉人カエターノの「衰えぬ創意」 | ARBAN

                                                    投稿日 : 2016.10.27 更新日 : 2019.02.26 【カエターノ・ヴェローゾ】ブラジル大衆音楽史を刷新する 偉人カエターノの「衰えぬ創意」 74歳を迎えたいまもMPB(ブラジリアン・ポピュラー・ミュージック)を牽引し続け、国境もジャンルも越えて世界中の音楽家から尊敬を集めている真実のカリスマ、カエターノ・ヴェローゾが10月、11年ぶりに来日。東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで3日間にわたって開催された「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2016」の最終日のトリをつとめ、大阪公演も行なった。 4度目の来日を通じて初めてとなる “声とギター” の弾き語りによるソロ・パフォーマンス。フィナーレでは、オープニングアクトをつとめたサンバ新世代のミューズ、テレーザ・クリスチーナを迎えて共演した。 年齢を感じさせないどころか、以前よりもさらに甘美な色艶と暖かな包容力を増した歌声

                                                      【カエターノ・ヴェローゾ】ブラジル大衆音楽史を刷新する 偉人カエターノの「衰えぬ創意」 | ARBAN
                                                    • 【読書感想】ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                      ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史 作者: 岩崎祐之助出版社/メーカー: リットーミュージック発売日: 2014/07/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る Kindle版もあります。 ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史 作者: 岩崎祐之助出版社/メーカー: リットーミュージック発売日: 2014/07/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 約30年に渡るゲーム音楽の歴史が、この1冊に! “良いゲーム"には“良い音"が流れているもの。『ドラクエ』や『スーパーマリオ』など、“名作"と言われるゲームの音楽は、誰もが印象に残っていることでしょう。つまりゲームの音楽は、ゲーム自体のクオリティを左右する要因のひとつと言っても過言ではないのです。そこ

                                                        【読書感想】ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                      • 憂鬱と官能を教えた学校 上---【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 調律、調性および旋律・和声 (河出文庫 き 3-1) | 菊地 成孔, 大谷 能生 |本 | 通販 | Amazon

                                                          憂鬱と官能を教えた学校 上---【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 調律、調性および旋律・和声 (河出文庫 き 3-1) | 菊地 成孔, 大谷 能生 |本 | 通販 | Amazon
                                                        • 藤重 侑宇 on Twitter: "架空のクラシック曲を作り、2分20秒でバロックから近現代までの音楽史を振り返りながら弾いてみました。 #ピアノ #自作曲 https://t.co/AHHEOxHHJG"

                                                          架空のクラシック曲を作り、2分20秒でバロックから近現代までの音楽史を振り返りながら弾いてみました。 #ピアノ #自作曲 https://t.co/AHHEOxHHJG

                                                            藤重 侑宇 on Twitter: "架空のクラシック曲を作り、2分20秒でバロックから近現代までの音楽史を振り返りながら弾いてみました。 #ピアノ #自作曲 https://t.co/AHHEOxHHJG"
                                                          • 西洋音楽史 / 岡田暁生

                                                            Ricoh GX100 / Nagoya. 『西洋音楽史―クラシックの黄昏』の書評。これは素晴らしく素晴らしい新書。「お買い得」というほかない。ベートーヴェン、マーラー、ドビュッシー…クラシック音楽について、浮島のように断片的な作曲家の知識と視聴経験しか持ちあわせていない自分みたいな人間にとっては、非常にありがたい一冊。なぜならこの本は、著名な作曲家の生い立ち、苦難の人生、作曲技法、代表的楽曲を時系列的に解説した本ではないからだ。著者の述べるとおり、「この本の主役は西洋音楽の「歴史」であって、個々の作曲家や作品ではない(p.ii)」。たとえクラシック音楽にそれほど興味がない人でも、「歴史」を知る悦びに包まれながら、おそらく本書を読み通すことができるだろう。「歴史」はみんなのもの。ロックやポップスしか聴かないあなたこそ読むべきです。 わたしたちが大好きな「今」の音楽は、脈々とした音楽史の歴史

                                                              西洋音楽史 / 岡田暁生
                                                            • 桑田佳祐が音楽史に名を残すまでの変遷を、サエキけんぞうが分析 | CINRA

                                                              桑田佳祐の還暦を祝うべく、各界の著名人に「桑田佳祐」に対する思いを披露してもらう特別企画。その第6弾となる今回ご登場いただくのは、ハルメンズ、パール兄弟など、日本のニューウェーブバンドの一員として活躍し、近年はアイドルのプロデュースや著述家としての活動も積極的に行っている、ミュージシャン・作詞家・プロデューサーのサエキけんぞう。 共演歴など直接的な交流はないものの、桑田の2歳下であり、ハルメンズ時代はサザンオールスターズと同じくビクターに所属するなど、桑田佳祐の活躍を、近い場所で、近い世代として見続けてきた彼は、サザンオールスターズや桑田佳祐の音楽をどのように捉えてきたのだろうか。独自の音楽分析をもとに、“勝手にシンドバッド”から、先日地上波でもオンエアされた特別番組『桑田佳祐「偉大なる歌謡曲に感謝~東京の唄~」』へと至るサザンオールスターズと桑田佳祐の音楽的な変遷はもちろん、それが現在の

                                                                桑田佳祐が音楽史に名を残すまでの変遷を、サエキけんぞうが分析 | CINRA
                                                              • 『100% CD HATA視点の音楽史 Vol.4』デヴィッド・ボウイと宇宙の話

                                                                soundropeをご覧の皆様こんにちは!Dachamboのシンセサイザー担当CD HATAです。今年はDachamboのNEWアルバム『PURiFLY』をリリースしたことにより、リリースツアーで全国をまわっています。 Dachamboのライブで地方に行った時に同時にDJをやることもあるんですが、10月上旬に九州ツアーに行った際、福岡で夕方にPeaceというLiveHouseでライブをやり、深夜は天神のWaterLoungeというクラブでDJをやりました。WaterLoungeは、独特の音場で気持ちよかったです!このイベントは、福岡にあるレコードのカッティングスタジオ「ShemerRecords」のオーナー興さんからのお誘いを受けプレイしてきました。 Life on mars イベント名の「Life on mars」は、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)というイギリスのミュージシ

                                                                  『100% CD HATA視点の音楽史 Vol.4』デヴィッド・ボウイと宇宙の話
                                                                • ゲーム音楽の歴史が一冊に!「ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史」発売決定!

                                                                  ゲーム音楽の歴史が一冊に!「ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史」発売決定! ゲーム音楽好きな方。大注目ー! 約30年にわたる、「ゲーム音楽」の歴史を1冊にまとめた 「ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史」 が発売されるようです! 著者は岩崎 祐之助さん。 『ゲームラボ』にて「ゲーム音楽ヒストリア」を連載されていた方です。 昔、古いハードの技術的な制約があった中での音楽制作の工夫点や、 技術制約が少なくなった現在では、どのようなアイデアが音楽盛り込まれているか など、ゲーム・ミュージックの歴史と進化を時間軸に沿って語られているそうです。 巻末には植松伸夫氏、古代祐三氏、崎元仁氏などの 著名ゲーム・音楽作曲家のインタビューも掲載されているとのこと。 コンテンツは以下より。 ◎第1章:ファミリーコンピュータ世代 ~

                                                                    ゲーム音楽の歴史が一冊に!「ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史」発売決定!
                                                                  • 2/9はキャロル・キングの誕生日!音楽史に残る名盤「つづれおり」を聴こう

                                                                    そのときどきの「夢中」をとり揃える「夢中図書館」。ここは音楽の「夢中」を集めた「音楽館」です。Welcome to the ’Music' floor of Favorites Library…

                                                                      2/9はキャロル・キングの誕生日!音楽史に残る名盤「つづれおり」を聴こう
                                                                    • 早すぎる死を遂げた、音楽史に残る偉人名鑑 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                      ジャニス・ジョプリンからエルヴィス・プレスリー、カート・コバーン、フレディー・マーキュリー、ホイットニー・ヒューストン、エイミー・ワインハウス、クリス・コーネル....など、音楽の歴史を変えたミュージシャンたちの早すぎる死。改めて彼らの死へ追悼の意を込め、その軌跡を振り返る。また、彼らの遺産と残された疑問とは? 有名人の死に対して人々が一斉に哀悼の意を表すことは今の世代に始まったことではない。インターネットとソーシャル・メディアによってファンたちの心から溢れる悲しみへの対処の仕方が目立つようになっただけなのだ。 クリス・コーネルやプリンス、エイミー・ワインハウス、ホイットニー・ヒューストンのようなアーティストの早すぎる予期せぬ死に対してFacebookやInstagram、Twitterに投稿された心からの追悼のメッセージの数々も、数年後にはかつての新聞の切り抜きと同じような役割を果たし、

                                                                        早すぎる死を遂げた、音楽史に残る偉人名鑑 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                      • DOMMUNE 2015.03.19 現代日本音楽史に残された神秘と謎、京浜兄弟社 菊地成孔編

                                                                        ► 2017 (43) ► 7月 (1) ► 6月 (4) ► 5月 (5) ► 4月 (18) ► 3月 (4) ► 2月 (5) ► 1月 (6) ► 2016 (63) ► 12月 (7) ► 11月 (4) ► 10月 (5) ► 9月 (4) ► 8月 (5) ► 7月 (8) ► 6月 (5) ► 5月 (4) ► 4月 (5) ► 3月 (5) ► 2月 (4) ► 1月 (7) ▼ 2015 (62) ► 12月 (5) ► 11月 (4) ► 10月 (6) ► 9月 (5) ► 8月 (7) ► 7月 (6) ► 6月 (5) ► 5月 (5) ► 4月 (4) ▼ 3月 (5) 菊地成孔の粋な夜電波 #200 2015.03.28 #denpa954 菊地成孔の粋な夜電波 #199 2015.03.21 #denpa954 DOMMUNE 2015.03.19 現代日

                                                                          DOMMUNE 2015.03.19 現代日本音楽史に残された神秘と謎、京浜兄弟社 菊地成孔編
                                                                        • ロック世代のポピュラー音楽史 ジャンル別索引

                                                                          アート・ブレーキー「チュニジアの夜」 ポップスとしてのジャズ、最後の時代 エリック・ドルフィー「アット・ザ・ファイブ・スポット」 モダン・ジャズからフリー・ジャズへ ジャンゴ・ラインハルト「マイナー・スウィング」など ロマ出身の天才ジャズ・ギタリスト、アメリカへ渡る ジョージ・ガーシュイン「ラプソディー・イン・ブルー」など アメリカン・クロスオーヴァー・ミュージックの原点 ジョン・コルトレーン(前編)(後編)「至上の愛」「ブルー・トレイン」など モダンジャズからフリー・ジャズへ、音の求道者の旅 スコット・ジョップリン「ジ・エンターテナー」「トゥリー・モニシャ」など 「ラグタイムの王」栄光と没落の物語 セロニアス・モンク「ブリリアント・コーナーズ」「セロニアス・ヒムセルフ」など ピアノで刻む音の彫刻家 チェット・ベイカー「チェット・ベイカー・シングス」「プレイズ&

                                                                          • 【この人凄い】20の『偉大なミュージシャン風』にケイティ・ペリーの歌を次々に歌い分ける男。めくるめく音楽史で500万再生達成:DDN JAPAN

                                                                            DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

                                                                              【この人凄い】20の『偉大なミュージシャン風』にケイティ・ペリーの歌を次々に歌い分ける男。めくるめく音楽史で500万再生達成:DDN JAPAN
                                                                            • 本と音源を組み合わせて音楽史を独習できる!〜『西洋音楽史I:バロック以前の音楽』 - Commentarius Saevus

                                                                              ルシアン・ジェンキンズ『西洋音楽史I:バロック以前の音楽』小林英美、田中健次監修、松山響子翻訳(学研、2010)を読んだ。四巻まで日本版が出ている音楽史シリーズの最初の巻らしい。 西洋音楽史I―バロック以前の音楽 (NAXOS BOOKS DISCOVER)posted with amazlet at 13.10.31ルシアン ジェンキンズ 学習研究社 売り上げランキング: 482,611 Amazon.co.jpで詳細を見る これ、音楽史を独習するには大変便利な本である。コンパクトにまとまっていてわかりやすいのはもちろん、ナクソス・ミュージック・ライブラリーと協力し(原著はNaxos Booksから出ている)、内容を配信音源と組み合わせてあるので、要所要所で音源を聴いて楽曲の特徴をつかみながら読み進めることができる。具体的に言うと、本の最初にナクソスの専用ウェブサイトへのアクセス方法が書

                                                                                本と音源を組み合わせて音楽史を独習できる!〜『西洋音楽史I:バロック以前の音楽』 - Commentarius Saevus
                                                                              • 音楽史の変遷、体現した坂本龍一 著述家・佐々木敦さんに聞く:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  音楽史の変遷、体現した坂本龍一 著述家・佐々木敦さんに聞く:朝日新聞デジタル
                                                                                • 『100% CD HATA視点の音楽史 Vol.5』観音サウンド 良き音追求の歴史

                                                                                  soundropeをご覧の皆様こんにちは!Dachamboのシンセサイザー担当CD HATAです。Dachamboでのバンド活動と平行してテクノDJ CD HATAとしても活動しているのですが、特にDJの場合、スピーカーから出て来る音質によってそのパファーマンスが非常に左右されます。いい音で鳴っている時は、音の中に自然に吸い込まれていき、プレイしている時に変に力を入れたりしなくてもスムーズに音が流れていきます。そういった音場は、いろいろな要素の絡まり合い方でつくられるのですが、スピーカーはその中でも大事な要素になります。 11月上旬に沖縄で残波JAMというイベントが行われました。三宅洋平氏が中心となり、2011年より読谷村・残波岬にて開催され、今年は場所を沖縄本島北部、名護市にある屋我地島のソルトビーチに移し開催です。 毎年参加しているのですが、今年もDachamboのライブ、CD HAT

                                                                                    『100% CD HATA視点の音楽史 Vol.5』観音サウンド 良き音追求の歴史