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  • マレーシアでは日本の盆踊りが3万人参加の人気イベント→宗教的な理由で論争に「海外の盆踊りって…」

    ジロウ @jiro6663 マレーシアで日本人会の主催する盆踊り大会の是非(イスラム教的にOKかどうか)が国中を巻き込んでの大論争中と聞いて「なんで盆踊り?」と思ったら、マレーシアの「BON ODORI」は参加者3万人以上の大人気ビッグイベントだと。日本で3万人集める盆踊りイベントなんてないぞ。ほぼフジロック。 pic.twitter.com/wOOiGNsOFX 2022-07-04 18:11:41

      マレーシアでは日本の盆踊りが3万人参加の人気イベント→宗教的な理由で論争に「海外の盆踊りって…」
    • ふるさと納税でオリジナル音頭を頼んだら、予想を超える音頭が届いた

      ふるさと納税で、「オリジナル音頭をつくります」という返礼品を見つけた。そこで「自分のやってるPodcastの音頭をつくってほしい」と申し込んでみたところ、予想を上回る音頭が届いた。 かなり大きい観葉植物が部屋に2つあり、どちらも枯れている。「旅のラジオ」を毎週更新中。著書に『1歳の君とバナナへ』(小学館)、『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。 > 個人サイト note 「音頭」のふるさと納税を見つけた 2021年の大晦日、ふるさと納税のことを思い出した。自治体に寄付したら、税金が減額されて、ご当地の「返礼品」がもらえる。今日が締切なのを、すっかり忘れていた。 慌ててネットでお肉や果物を物色し始めたが、しっくりこない。どうせなら、この機会にしかもらえない返礼品が欲しい。そこでユニークな返礼品を探してみたところ、「防災シェルタ

        ふるさと納税でオリジナル音頭を頼んだら、予想を超える音頭が届いた
      • 最近のアニメはエンディングで盆踊りしないよねという話をしたら「何言ってんの」みたいな顔をされた→昔はたしかに存在していた〇〇音頭が大集合 - Togetter

        Sunao amano @sunamn 「最近のアニメって、エンディングで盆踊りしたりしないよね」って話をしたら「何言ってんの?」みたいな顔をされた。 あったろう、昔は。 2020-10-20 20:54:45 もりべ@脳出血で自宅リハビ中、あれくさんどりあ・ノート @yokkyun_i @sunamn @namururu 60曲くらいあるはず(手元のデータを見る) 1965年 オバQ音頭 1967年 グズラ音頭,悟空音頭 1968年 鬼太郎ナイナイ音頭,チッペイ音頭 1969年 モーレツ音頭 1972年 ハゼドン音頭,赤胴音頭, 1973年 ど根性ガエル音頭,ピンコラ音頭 1978年 名物!モグタン音頭,ルパン音頭 1979年 ドラえもん音頭 2020-10-21 02:00:27

          最近のアニメはエンディングで盆踊りしないよねという話をしたら「何言ってんの」みたいな顔をされた→昔はたしかに存在していた〇〇音頭が大集合 - Togetter
        • 彩恵りり🧚‍♀️科学ライター✨おしごと募集中 on Twitter: "人類が得られた世界で最も低い温度の記録が更新されたよ!記録は38pK (0.000000000038K) だけど、記録達成自体よりも、達成するために使った機器や技術がすごいかも!リプで解説するね! Christian Deppn… https://t.co/LuW2ZFs1Gy"

          人類が得られた世界で最も低い温度の記録が更新されたよ!記録は38pK (0.000000000038K) だけど、記録達成自体よりも、達成するために使った機器や技術がすごいかも!リプで解説するね! Christian Deppn… https://t.co/LuW2ZFs1Gy

            彩恵りり🧚‍♀️科学ライター✨おしごと募集中 on Twitter: "人類が得られた世界で最も低い温度の記録が更新されたよ!記録は38pK (0.000000000038K) だけど、記録達成自体よりも、達成するために使った機器や技術がすごいかも!リプで解説するね! Christian Deppn… https://t.co/LuW2ZFs1Gy"
          • 日本最速の盆踊りと思われる福島県の『はねっこ』よりも輪の進み方が速い盆踊りをご存じの方は是非ご一報ください「ガチで速い」「こんなのもある」

            江尻浩二郎|をちこち @japonesia6852 【情報求ム】本当に日本最速なんじゃないかという気がしてきました・・・。こちらの踊り、福島県西白河郡中島村川原田の「はねっこ」よりも輪の進み方が速い「盆踊り」をご存じの方、是非ご一報ください。拡散希望。よろしくお願いいたします・・・。 pic.twitter.com/dGijV5AJLW 2022-07-22 17:15:24

              日本最速の盆踊りと思われる福島県の『はねっこ』よりも輪の進み方が速い盆踊りをご存じの方は是非ご一報ください「ガチで速い」「こんなのもある」
            • マレーシアの「世界最大級」の盆踊り大会へ行ってきた

              マレーシアでは毎年、各地で盆踊り大会が開催され、何万人もが集まるという。 なぜ異国の地で、盆踊りがそんなに盛り上がっているのか?自分の目で確かめるべく、ジョホールバルで開催された盆踊り大会へ行ってみた。 かなり大きい観葉植物が部屋に2つあり、どちらも枯れている。「旅のラジオ」を毎週更新中。著書に『1歳の君とバナナへ』(小学館)、『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。 前の記事:ふるさと納税でオリジナル音頭を頼んだら、予想を超える音頭が届いた > 個人サイト note 論争を呼ぶマレーシアの盆踊り大会 マレーシアで、盆踊りがヤバいらしい。 2019年にマレーシア南端の都市、ジョホールバルで行われた盆踊り大会には、2日間で10万人が参加したという。10万人って。もはやフェスである。この規模は、世界でも最大級らしい。ジョホールバル

                マレーシアの「世界最大級」の盆踊り大会へ行ってきた
              • 日本でラップが流行らない幾つかの理由 - あざなえるなわのごとし

                anond.hatelabo.jp Apple Musicには世界各国で人気の100曲をランキングで聴ける機能がある。俺はそれでいろんな国の曲をちょいちょいチェックしてるんだけど、圧倒的にラップ含有率が高い そもそもダンスミュージック!って感じのが多いし、そういう感じじゃない曲でも中盤くらいで急にラップが入ってきてゲゲってなることがかなりある それに対して日本はかなり独特で、なんつうかバンドミュージックって感じのばっかり流行ってる印象 あと他の国と比べてアメリカとかの曲の勢力がかなり弱い 16位まで自国産の曲で独占されてる国って他にないんじゃないか? 総じてガラパゴス感が強い 個人的にはラップあんまり好きじゃないし邦楽の傾向は好ましいんだけど、純粋になんでそういうことになってるのか気になる 日本でもラップはよく聞くようになったように思うが、それでも流行ってるか?と言われると違う気がする。

                  日本でラップが流行らない幾つかの理由 - あざなえるなわのごとし
                • ハワイの盆踊りが独自進化してブルーノ・マーズで踊ってた→意外なほどリズムが合ってて最高!「土地に合う形に変容」

                  岸野雄一 @KishinoYUICHI ちゃんと同じ振付で輪になって踊っているので、これは盆踊りと言って良いですね。 世界中でこのムーブメントが広がると良いですね。 twitter.com/kyun_chome/sta… 2023-07-12 11:50:22

                    ハワイの盆踊りが独自進化してブルーノ・マーズで踊ってた→意外なほどリズムが合ってて最高!「土地に合う形に変容」
                  • 民主主義のエクササイズnote版|岸野雄一

                    この原稿は、2021年6月16日発売の、新しい問いを考える哲学カルチャーマガジン「ニューQ・Issue 03名付けようのない戦い号」に掲載されたものです。 発売前の雑誌の原稿全文を、書籍が発売される2021年6月4日から6月16日までnoteに無料で全文が読めるという実験を行いました。この実験に関するレポートは改めて書くことにします。おかげさまで様々な反響をいただきました。この試みに賛同して実現に向けてご対応くださいましたニューQ編集部に感謝いたします。 発売日以降に読みたい方、紙で持っておきたい方は「ニューQ」誌をご購入ください。自分の原稿以外でも、今読むべき良い記事が満載されています。 なおweb上でも継続して読みたいという声が大きかったので、有料でも購読できる様にしました。 なお、前回までのクラフトワークの論考は、書籍化の話が出ているため、今年中に一度、論文の形にしてから発表します。

                      民主主義のエクササイズnote版|岸野雄一
                    • 正調 近田春夫のオリパラ音頭2021

                      東京オリンピックが2021年になる事を受け、歌詞を変更し、オリパラ音頭2021として生まれ変わりました。映像は曲の内容と一切関係ありません。

                        正調 近田春夫のオリパラ音頭2021
                      • ヤクルトの「東京音頭」はロッテの応援歌だった? フライパンから“ビニール傘”へ、歌が結んだ人と時代(大石始)

                        「東京音頭」はスワローズのものではなかった 現在では東京ヤクルトスワローズの専売特許となった「東京音頭」だが、実はスワローズの前にこの曲を応援歌としていたチームがあった。それが東京オリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)だ。 オリオンズが誕生したのは、パシフィックリーグが発足した昭和25年(1950年)のことだった。昭和27年(1952年)にはフランチャイズ制度が導入され、オリオンズは後楽園球場を本拠地としたが、当時の後楽園球場は読売ジャイアンツ、国鉄スワローズ、東急フライヤーズ、大映ユニオンズ、そして毎日オリオンズという5球団が本拠地とする状態。オリオンズにとっては自前の球場を保有することは悲願でもあった。 オーナーであった永田雅一は私財を投じてオリオンズの本拠地となる野球場を完成させる。それが昭和37年(1962年)、東京都荒川区南千住に竣工した東京スタジアムだった。 また、オリオンズを

                          ヤクルトの「東京音頭」はロッテの応援歌だった? フライパンから“ビニール傘”へ、歌が結んだ人と時代(大石始)
                        • DJ KOOが力を注ぐ「盆踊り」の魅力。ハードロックやTRFを経て知った日本のリズムのおもしろさ | CINRA

                          ここ数年、DJ KOOは新たな盆踊りムーブメントのキーパーソンのひとりとして精力的な活動を続けている。「BON DANCE」と銘打って、日本舞踊の孝藤右近とのユニット・UKOONでは伝統と現代を結びつけるパフォーマンスを披露しているほか、日本民踊 鳳蝶流の家元師範・鳳蝶美成とは盆踊りの新たなスタイルを提唱。“EZ DO DANCE”“BOY MEETS GIRL”といったTRFの楽曲で各地の盆踊り会場を盛り上げている。 コロナ禍で打撃を受けた全国各地の伝統行事や民俗芸能を支援するプロジェクト「まつりと」とコラボレーションした連載「日本のまつりと出会いなおす」では、アーティストやクリエイター、文化人などへのインタビューを通じて、日本の祭りの魅力をさまざまな角度から解き明かしていく。連載の第一回となる今回のゲストは、DJ KOO。 1970年代末に都内のディスコでキャリアをスタートさせた彼は、

                            DJ KOOが力を注ぐ「盆踊り」の魅力。ハードロックやTRFを経て知った日本のリズムのおもしろさ | CINRA
                          • なぜ日本人は盆踊りで熱狂? “取り締まり”で途絶えた過去も | AERA dot. (アエラドット)

                            ※写真はイメージです (GettyImages) 作家の片岡義男さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『盆踊りの戦後史 「ふるさと」の喪失と創造』(大石始著、筑摩選書 1760円・税込み)の書評を送る。 *  *  * 二〇二一年から逆算して七十六年前、アメリカ軍が徹底的に空爆する東京を逃れた僕は、山口県岩国にあった祖父の家に疎開した。そこで六年を過ごし、東京へ戻る途中、父親の仕事の都合で、広島県呉市で二年を過ごすことになった。一九五一年の秋から一九五三年の夏の終わりだ。 この呉で過ごした二年間でいまでも覚えているのは、夏におこなわれた盆踊りとその主題歌のようだった『炭坑節』だ。かつての軍港を見おろす崖の縁に沿って、安普請の二軒長屋が何棟もあり、そのまんなかはなににも使われていなかったから、盆踊りの櫓を丸太で組むには最適だった。したがってここに盆踊りの櫓が作られ、ある日突然、盆踊りが始まった。

                              なぜ日本人は盆踊りで熱狂? “取り締まり”で途絶えた過去も | AERA dot. (アエラドット)
                            • 数奇な運命、ヤッチキ | いわきの「いごき」を伝えるウェブマガジン「いごく」

                              数奇な運命だ。その踊りの名はヤッチキという。 ヤッチキは、明治~大正期に九州の炭坑夫が伝えたものとされている。しかし証言や記録はほとんどなく、実際調査した者もいない。 大正中期には、内郷白水の炭坑夫たちが、仕事の帰り道、阿弥陀堂の境内でカンテラを囲み踊っていたという。明治36年生まれ、岡崎マサさんの証言だ。坑夫たちは「事故死した人々の供養に踊るのだ」と言っていた。この踊りを見て、マサさんの父は「九州地方の坑夫もこの踊りを踊っていた」と証言している。これが九州炭坑夫ルーツ説の唯一の根拠だ。 磐城地方最大の盆踊りといえば赤井嶽薬師の宵祭りであった。近郷はもちろん、遠くは高萩や古殿などからも大変な数の人々が押し寄せたという。この宵祭りにおけるヤッチキの最古の証言記録は昭和6年。半纏姿の男10人ほどがテンポの早い踊りを始め、従来の盆踊り(当時は平甚句)の輪を壊してしまったという。「異端」とされるヤ

                                数奇な運命、ヤッチキ | いわきの「いごき」を伝えるウェブマガジン「いごく」
                              • 東京から盆踊りが消えた夏

                                例年であれば、7月から8月にかけての東京は盆踊りシーズン真っ只中に当たる。だが、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない2020年の夏、東京ではほぼ全ての盆踊りが中止になった。いくつかの地域ではYouTubeやZoomを使ったオンライン盆踊りが開催されるものの、この夏、街中を歩いていてどこからか『東京音頭』や『炭坑節』の音が聴こえてくることはまずないだろう。 東京全域からドドンガドンという音頭のリズムが消えるのは、太平洋戦争および終戦直後の数年間を除いて前例がなく、まさに異常事態といえる。 だが、盆踊りの原点にあるのは、祖霊供養を目的の一つとする盆行事である。東京のお盆に当たる7月半ばには、コロナウイルスが猛威を振るうなかでも例年どおり盆行事を行う光景が東京各地で見られた。迎え盆の7月13日、盆踊りの原点に触れるべく東京都中央区を訪れた。 お盆の時期は地方によって異なる。7月に行われる地域

                                  東京から盆踊りが消えた夏
                                • 盆踊りの変遷から見えてくるもの|筑摩選書|大石 始|webちくま(1/2)

                                  敗戦、高度経済成長、ニュータウンの造成、バブル、地域の高齢化・過疎化、東日本大震災、コロナ禍… 大石始『盆踊りの戦後史』(筑摩選書)を読むと、そんな戦後日本社会やコミュニティの変遷が見えてきます。 コロナ禍によりほとんど盆踊りが開催されなかった2020年の最後に刊行さる本書が問いかけるものとは? まずは「はじめに」をお読みください。 2000年代以降、盆踊りがコミュニティーのなかで果たす役割について、世間の関心が高まったことが二度ほどあった。 ひとつは2011年の東日本大震災、もうひとつは2020年の新型コロナウイルスの感染拡大時だ。東日本大震災ではコミュニティーを結び直す力が見つめ直され、コロナ禍では多くの盆踊りが中止となったことから、かえって「なぜ私たちは盆踊りをやるのか」という基本的な動機が見つめ直された。 盆踊りとひとことで言っても地域によって様式や背景は異なるが、いずれの場合も社

                                    盆踊りの変遷から見えてくるもの|筑摩選書|大石 始|webちくま(1/2)
                                  • 盆踊りとロードサイド・ラップ|筑摩選書|大石 始|webちくま

                                    PR誌『ちくま』1月号より大石始『盆踊りの戦後史』について、著者によるエッセイを転載します。 「盆踊り」と「ロードサイド・ラップ」という一見相容れないように思える2つの表現には、どんな共通項があるのか? ぜひお読みいただければ幸いです! 僕は埼玉県郊外のとある国道沿いの地域で育った。そのこともあるのか、物書きとしては「郊外の新興住宅地やロードサイドから生まれる表現」をテーマのひとつとしてきた。郊外生まれの表現者の中には、そこで育まれてきた視点や感覚がどのようにインストールされているのか。彼らの作品や発言を通して考えることが日々の仕事となっている。 三重県四日市にJEVAという少々風変わりなラッパーがいる。代表曲のひとつは、ロードサイドのショッピングモールについてラップした「イオン」。「オラが街にも出来たぜイオン」と繰り返されるショッピングモール賛歌ともいえる曲だが、ラストにはこんな一節も飛

                                      盆踊りとロードサイド・ラップ|筑摩選書|大石 始|webちくま
                                    • 大石始が選ぶ、この夏行きたい盆踊り

                                      タイムアウト東京 > Things To Do > 大石始が選ぶ、この夏行きたい盆踊り 2020年以降、新型コロナウイルス感染拡大の影響から各地の盆踊りは開催自粛を余儀なくされた。昨年の夏はいくらか再開ムードが高まったものの、さまざまな規制がとられ、やはり完全復活とはいかなかった。しかしこの2023年、多くの団体が規制のない開催へと踏み切り、いよいよ盆踊り復活の機運が高まってきた。 本稿執筆時は「東京最古の盆踊り」とされる「佃島の盆踊」(中央区佃)など、開催が決定していないところがあるものの、どの会場も大きな盛り上がりが見られることだろう。東京では各地で大小さまざまな盆踊りが行われているため、ここで全てを網羅することはできないが、その一部を厳選して紹介しよう。 関連記事 『東京、かき氷30選』 『東京、七夕祭り5選』

                                        大石始が選ぶ、この夏行きたい盆踊り
                                      • 河内音頭 | ele-king

                                        たくましいエネルギーに満ちた 西洋の模倣ではない“音楽”がこの国にはある! 誇り高き独創的音楽としての“河内音頭”、 その歴史と背景を説きながら解いていく 斬新かつ情熱的な、比類なき河内本 江戸時代、大阪の河内で生まれたそれは、日本のあらゆる郷土芸能、民謡とは一線を画す。 大阪以外の場所でも人気を博し、いまやあらゆる音楽ファンのあいだで話題にされている。 40年ものあいだこの音楽を研究し続けてきた著者によるまさに待望の書き下ろし。 ※表紙絵:五木田智央 鷲巣功 1954年静岡市生まれ。ライター、ラジオDJ、イベント制作、CDのプロデュースなどなど。80年代はランキン・タクシーのマネージャー、またほぼ同時期に河内音頭の研究と普及活動もはじめる。現在は首都圏河内音頭推進協議会の議長を務める。高校時代に静岡ロックンロール組合を結成、1973年に発表した自主制作盤『永久保存盤』は2008年に再発さ

                                          河内音頭 | ele-king
                                        • 「郷土芸能は変わっていくべき」郡上おどり音頭取り・吉村建治大いに語る《後編》|小野 和哉

                                          郡上おどりの音頭取り、吉村建治さん(通称ゴンタさん)へのインタビュー。前編では白鳥町の中華料理屋「マルヤ飯店」に対する愛から、吉村さん自身が音頭取りになった経緯を伺いました。後編では白鳥おどりに魅了された理由から、郡上・白鳥おどりを含めた郷土芸能の未来についてのお考えを聞きました。 前編はこちら 取材・文=小野和哉 撮影=渡辺 葉(注釈のあるものは、筆者が撮影) =================================== 白鳥おどりにのめり込んだ高校時代渡辺 ゴンタさんが郡上おどりの屋形の上で、背中に「アイラブ白鳥」ってうちわを挿して唄ってるじゃないですか。あれは(八幡の人に)誰にも文句を言われないのかなって。 問題の「アイラブ白鳥」うちわ。吉村 何も言われん。何か言われたら論破できるんで大丈夫。敵はいっぱいおるけど、負ける気はこれっぽっちもない。いや、もうねえ、すごい昔はねえ

                                            「郷土芸能は変わっていくべき」郡上おどり音頭取り・吉村建治大いに語る《後編》|小野 和哉
                                          • 盆踊りとサッカー観戦、それぞれのオンライン化 大石始(音楽ライター『盆踊りの戦後史』著者)

                                            2021年02月12日 12時00分 カテゴリ: インタビュー・対談 タグ : J1 • J2 • J3 • JFL • Jリーグ • photo • pickup • いわきFC • イベント • カルチャー • クリアソン新宿 • サッカー本 • サポーター • スポーツビジネス • 地域リーグ • 大石始 • 盆踊り 音楽✕サッカー著者対談 『盆踊りの戦後史』大石始 『フットボール風土記』宇都宮徹壱 今週は、昨年12月に『盆踊りの戦後史「ふるさと」の喪失と創造』を上梓した、音楽ライターの大石始さんとの対談をお届けする。動画による前半部分を受け継ぐ形で、後半部分となる本稿では「コロナ時代のイベントのあり方」がテーマである。 先週、緊急事態宣言の継続を受けて、Jリーグは入場者数の上限設定とビジター席の有無に関する「試合開催方針」の発表を行った(参照)。遠征を楽しみにしていた方々には、お気

                                              盆踊りとサッカー観戦、それぞれのオンライン化 大石始(音楽ライター『盆踊りの戦後史』著者)
                                            • 11月13日(土)「今年は、錦糸町で河内音頭!」開催決定!!

                                              やっと緊急事態宣言も解除されましたが、長く続くコロナ禍の中で、来年もこれまでと同じような盆踊りが開催できるか、錦糸町商店街振興組合では、緊急事態宣言の合間を縫って今年の春先から、関係者と検討会を重ねてまいりました。 そして、少し寒くなるこれからの季節、人数限定ながら屋外で河内音頭や江州音頭を踊れるイベントを企画しました。題して「今年は、錦糸町で河内音頭!」 募集方法など詳細については、今月中旬にはお知らせさせて頂きます。 錦糸町商店街振興組合では、来年以降の本格的な再開に向けた「withコロナを見据えた試行」と位置づけ、本イベントを通じて更に今後の運営方法を検討してまいります。 趣旨にご賛同いただける皆様のご参加をお待ちしております。 記 1. 名称 「今年は、錦糸町で河内音頭!」 2. 日時 2021年11月13日(土)13:30~15:30 3. 場所 墨田区江東橋 竪川親水公園 4.

                                                11月13日(土)「今年は、錦糸町で河内音頭!」開催決定!!
                                              • 大石始『盆踊りの戦後史 「ふるさと」の喪失と創造』盆踊りという営みから人間の根源にまで迫る刺激的な一冊 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                常にアップデートされる盆踊りの入門書として いきなりだが、〈音楽〉ほど、その内部に、そして外部に複数的なボーダーが張り巡らされてしまっている現象はないと言ってしまってはいけないだろうか。 ジャンルがあるだけではない。演者と観客にわかれ、さらに産業化されたものは、〈作り手〉も単に歌手や演奏家だけではない。送り手もいれば、私たちのようなインサイダーなのか外野なのかわからないような存在もいる。〈芸術〉とされる音楽もあれば、そこに入れられない、入らない音楽もある。祭り・祭祀や芸能、あるいは他の芸術・芸能的な諸ジャンルとの境界はどこにあるのか。云々。 先に諸ボーダーあるいは境界といういい方をしたが、これらのボーダーは常に動くものであり引き直されているものでもあるが、確固としたものとしたものであると信じ込み、信じ込まされることで固定されてしまう。 本書の著者・大石始さんは、そうした狭義の〈音楽〉への問

                                                  大石始『盆踊りの戦後史 「ふるさと」の喪失と創造』盆踊りという営みから人間の根源にまで迫る刺激的な一冊 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                • 河内音頭の三味線の譜面がないか。 | レファレンス協同データベース

                                                  『三味線民謡集-五線譜・ギターコード・尺八譜付 下』 (日本放送出版協会,1984.7)に、尺八・唄と三味線の譜面(p68-76)が掲載。 NDC 邦楽 (768 9版) 参考資料 『三味線民謡集-五線譜・ギターコード・尺八譜付 下』 本条 秀太郎/編 日本放送出版協会,1984.7 ISBN 4-14-055114-3<当館書誌ID:0080085891> キーワード 河内音頭 三味線 大阪府 照会先 寄与者 備考 河内音頭は「大阪府八尾(やお)市を中心に河内地方で歌われてきた盆踊り唄(うた)。~踊りは普通、櫓(やぐら)の上の三味線や太鼓の伴奏で歌う『河内音頭』にあわせて、踊り手が櫓の周りを踊る。」 (「日本大百科全書」”河内音頭”の項目から) 「河内音頭の踊り方(振り)が知りたい。 」大阪府立中之島図書館レファレンス事例 https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/se

                                                    河内音頭の三味線の譜面がないか。 | レファレンス協同データベース
                                                  • 櫻美家天勝ホームページ

                                                    皆さんは“江州音頭”をご存知でしょうか? 滋賀県は江戸時代まで「近江(おうみ)」の他に「江州(ごうしゅう)」とも呼ばれており、そのため滋賀の音頭=”江州音頭”と名付けられました 現在でも滋賀県の伝統芸能として、盆踊りなどで歌い継がれています (”江州音頭とは”のページで詳しく説明しています)

                                                      櫻美家天勝ホームページ
                                                    • 「郷土芸能は変わっていくべき」郡上おどり音頭取り・吉村建治大いに語る《前編》|小野 和哉|note

                                                      その人がいるだけで場が華やぐ、そんなスター性のある「花形プレイヤー」が祭りの現場にはいる。神楽の舞い手、神輿の担ぎ手、盆踊りの踊り子、地車の大工方などなど......。彼ら/彼女らの存在は、私たちが祭りに魅了される要因の1つでもある。 岐阜県郡上市の「郡上おどり」。この保存会にも若手メンバーを代表する花形プレイヤーが存在する。音頭取り(盆踊りで唄を歌う人)の吉村建治さん。「ゴンタさん」の愛称でも親しまれている。恰幅のいい躯体は遠くからでも目がつくが、それにも増して伸びやかで精密な声。踊り場の空気や、状況に合わせて変幻自在に繰り出される音頭が聞こえてきたら、誰もが体を動かさずにはいられない。 音頭の高い技術と、親しみやすい人柄のせいか、東京の踊り子の中にも吉村さんのファンは多い。また吉村さんは郡上おどり保存会員でありながら、同じ郡上市の盆踊り「白鳥おどり」ファンであることを日頃から公言して憚

                                                        「郷土芸能は変わっていくべき」郡上おどり音頭取り・吉村建治大いに語る《前編》|小野 和哉|note
                                                      • 盆踊りの戦後史 大石 始(著/文) - 筑摩書房

                                                        発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。 本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。 本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。 これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。 版元ドットコムは、Amazonアソシエイトとして適格販売によりアフィリエイト収入を得ています。 プライバシーポリシーはこちら

                                                          盆踊りの戦後史 大石 始(著/文) - 筑摩書房
                                                        • 7/15~7/17 J-WAVE主催「INSPIRE TOKYO 2023」会場・代々木第一体育館の原宿プラザで「ナイアガラ盆踊り」開催決定!! | 大滝詠一 | ソニーミュージックオフィシャルサイト

                                                          7/15~7/17 J-WAVE主催「INSPIRE TOKYO 2023」会場・代々木第一体育館の原宿プラザで「ナイアガラ盆踊り」開催決定!! 2023年7月15日~17日に開催されるイベント、「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023」の会場・国立代々木競技場第一体育館の玄関口、原宿プラザで「ナイアガラ・レーベル」公認【ナイアガラ盆踊り】が開催されることになりました! 「ナイアガラ音頭」や「Let’s Ondo Again」さらには「イエロー・サブマリン音頭」など、ポピュラー音楽へ大胆に“音頭”を導入した大滝詠一のナイアガラ・レーベルと、J-WAVEがタッグを組んで開催する盆踊りです。 2023年3月にリリースされた、2枚組アルバム『大滝詠一 NOVELTY SONG BOOK | NIAGARA ONDO BOOK』の1枚はそのタイトルのとおり、コンポーザ

                                                            7/15~7/17 J-WAVE主催「INSPIRE TOKYO 2023」会場・代々木第一体育館の原宿プラザで「ナイアガラ盆踊り」開催決定!! | 大滝詠一 | ソニーミュージックオフィシャルサイト
                                                          • DEATHROを支えるMINUS D、本人にも内緒で「DEATHRO音頭」をリリース

                                                            3月に現在制作中のアルバムから先行シングル「恋愛EVOLUTION」をリリースした“神奈川圏央No.1ロック・ヴォーカリスト”、DEATHRO。 昨年〈Night After Crymax@ 新宿ROCK CAFE LOFT〉 にてバックを支えるMINUS Dがサプライズ披露した「DEATHRO音頭」が本人非公認でソノシートにてリリースされる。 ライヴでは今週金曜日に新代田FEVERにて開催されるクリトリック・リスとのツーマンライヴ〈TAKEOVER〉より販売開始、通販ではすでに“ゆかり商店”にて販売が開始されており、こちらは受注生産にて法被付きセット(「ハッピーセット」)の販売も行われている。また、8月18日(木)には下北沢BASEMENTBARにて「DEATHRO音頭」リリースのレコ初も行われる。 ・DEATHRO音頭 MINUS D: YUKARI (Limited Express(

                                                              DEATHROを支えるMINUS D、本人にも内緒で「DEATHRO音頭」をリリース
                                                            • 盆踊りアラウンドネス北島由記子|大石始|田中瑞穂|武藤大祐|西村未奈 ほか – Whenever Wherever Festival 2023

                                                              リサーチ発表・トーク 日時:2月11日(土)18:00−20:30 会場:SHIBAURA HOUSE 出演:北島由記子、大石始、田中瑞穂、武藤大祐、西村未奈、ほか ミニ盆踊り 日時:2月12日(日) 朝盆|11:30−12:00 夕盆|17:00−17:30 会場:SHIBAURA HOUSE 参加メンバー:西村未奈、Aokid、石見舟、ほか チケット:Peatix(要事前購入)※下記は一般料金。港区・U24/O65割引あり。 リサーチ発表+トーク:2/11(土)|1日券3,000円|半日券(後半)2,000円 ミニ盆踊り(朝盆):2/12(日)|1日券3,000円|半日券(前半)2,000円 ミニ盆踊り(夕盆):2/12(日)|1日券3,000円|半日券(後半)2,000円 SHIBAURA HOUSE 2日セット券5,000円・3日セット券7,000円 東京都港区に根付く盆踊り文化に

                                                              • 秋田音頭考・西馬音内盆踊り考

                                                                  秋田音頭考・西馬音内盆踊り考
                                                                • 【PR】OMATSURI TOKYO - 朝日新聞出版 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                  東京で行われる数々のお祭り。 春は豊作祈願、夏は疾病退散など、その多くは地域の生活者から生まれ、 文化として根付いたものです。 また、これらの祭りはいまやデジタルテクノロジーなどの力でアップデートされ、 新たなエンターテイメントとしても確立しはじめています。 古くから伝わる文化として。そして地域を盛り上げる新たな場として。 新旧の力にみなぎる東京の祭りを、ぜひお楽しみください。 ※本企画は「東京の魅力発信プロジェクト」に採択されています。

                                                                    【PR】OMATSURI TOKYO - 朝日新聞出版 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                  • ハブヒロシ with 有漢ちゃんぷるオーケストラ長蔵音頭 – メタ カンパニー

                                                                    説明 ★通販特典有り:ご購入頂いた方にCD未収録曲2曲+解説入りの特典CDRをもれなくプレゼント致します! SUNDRUMや馬喰町バンド等で自作の打楽器「遊鼓」を響かせてきた稀有な音楽家・ハブヒロシが 岡山県高梁市有漢町で長らく伝承が途絶えていた長蔵音頭を蘇らせる!! ■~長蔵音頭について~ 岡山県の中心部に位置する高梁(たかはし)市の有漢(うかん)町で永らく歌い踊られていた古謡・綱島長蔵音頭。 天明年間(1781~89)頃に飢饉で苦しむ有漢町川関の村を命をかけて守った綱島夫妻の歴史を讃え伝える音頭であるが、 90年代頃より音頭取りが亡くなり、後継者育成がうまくいかなかった事などにより消滅していた。 ■2017年に地域おこし協力隊として赴任したハブヒロシが、 町に残る古い芸能を探している中で、かつて“長蔵音頭”という盆踊りがあったことを知る。 資料によると、“長蔵音頭”は“四ツ拍子”という

                                                                    • 福知山音頭と踊 近代の歩み回顧 企画展 /京都 | 毎日新聞

                                                                      福知山市指定無形民俗文化財「福知山音頭と踊」に関する近代の資料を集めた企画展が、同市駅前町の市立図書館中央館で開かれている。にぎやかな踊り風景の絵はがきやレコードなど昭和の雰囲気が漂ってくる品もあり、懐かしく回顧できる。29日まで。 明智光秀が福知山城を築いた際、資材を運ぶ領民が「ドッコイセ」と手…

                                                                        福知山音頭と踊 近代の歩み回顧 企画展 /京都 | 毎日新聞
                                                                      • 江州音頭 久保田麻琴レアミックス/桜川百合子|日本のロック|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net

                                                                        レーベル テイチクエンタテインメント 国(Country) JPN フォーマット 12"(レコード) 規格番号 TYO12S1007 通販番号 1007970697 発売日 2019年09月25日 EAN 4560452130558 商品詳細情報 70年代より裸のラリーズ、夕焼け楽団、The Sunsetz、そして細野晴臣とのユニットHarry & Macとして多くの作品を残してきた久保田麻琴。近年では日本の様々な地域の音頭をワールドミュージック〜ダンスミュージックとして捉え再発見・紹介するなど精力的に活動してきた彼が、滋賀伝統の江州音頭をリミックス。 本流桜川本家の音頭取り、桜川百合子による歌唱はオリジナルの時点ですでにチャントのようなグルーヴを感じさせるが、ダンスミュージックのエッセンスとビートが加えられたリミックス3種の無国籍感も大胆で素晴らしい仕上がり。2012年リリースのCDは廃

                                                                          江州音頭 久保田麻琴レアミックス/桜川百合子|日本のロック|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net
                                                                        • 7/13~7/15 「ナイアガラ盆踊り」代々木公園イベント広場で開催決定!! | 大滝詠一 | ソニーミュージックオフィシャルサイト

                                                                          2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)に開催されるイベント「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 -Best Music & Market-」の【MARKET FIELD】で、今年も「ナイアガラ盆踊り」が開催されることが決定いたしました! 代々木公園イベント広場・ケヤキ並木に特設やぐらが出現!ナイアガラ関連の音頭で、ダンス!ダンス!ダンス! 詳細は後日発表されますので、ぜひチェックしてください。 ※参加無料 イベント公式サイト

                                                                            7/13~7/15 「ナイアガラ盆踊り」代々木公園イベント広場で開催決定!! | 大滝詠一 | ソニーミュージックオフィシャルサイト
                                                                          • ぼん商店 powered by BASE

                                                                            ローカル神様シリーズ第一弾。南九州の田んぼの神様「田の神さあ」に会いに鹿児島へ。思わず笑ってしまう変顔神様が大集合。なんだか和めて、肩こりが楽になるかもしれない写真と旅エッセイ集。お買い上げのお客さまには特製「田の神さあ」ポストカードをプレゼント。 文:大石始、写真・文:大石慶子 発売日:2018年11月 出版社:B.O.N ページ数:46 MORE 青森、秋田、東京から徳島、奄美、沖縄まで、 祭りの中で見つけたもうひとつの日本! 「祭りと盆踊りと出会う旅とは、僕にとってはそれまでまったく知らなかった日本列島の姿を発見する旅でもあった〜取材のたびに日本列島の新しい姿と出会い、驚かされてばかりいる」(あとがきより) 2010年の夏、「高円寺阿波おどり」と「錦糸町河内音頭大盆踊り」に衝撃を受けた著者は、以来南米のカーニバルやレイヴ・パーティーにも通じる祝祭感、高揚感のなかに、いまだ見知らぬ列島

                                                                              ぼん商店 powered by BASE
                                                                            • 小田島等×大石始「LET’S BON-ODORI AGAIN!」『盆踊りの戦後史』(筑摩書房)刊行記念

                                                                              2021/01/29 Fri 20:00- 小田島等×大石始 「LET’S BON-ODORI AGAIN!」 『盆踊りの戦後史』(筑摩書房)刊行記念 リアルタイム配信 ※出演予定でした珍盤亭娯楽師匠さまが体調不良につき不参加となりました(21.1.21追記) ※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨年末の12月、ライター大石始さんの新刊『盆踊りの戦後史 ――「ふるさと」の喪失と創造 』が発売されました。 盆踊りは、戦後大きく形を変えてきました。敗戦、高度経済成長、ニュータウンの造成、バブル、東日本大震災、地域の高齢化・過疎化、そしてコロナ禍……。人が集まり、音頭にあわせて踊ることは、楽しいだけでなく、人や地域にとって大切な役割を持ち、その

                                                                                小田島等×大石始「LET’S BON-ODORI AGAIN!」『盆踊りの戦後史』(筑摩書房)刊行記念
                                                                              • ヤマケイ新書 東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ | 山と溪谷社

                                                                                Amazonで購入楽天で購入 ※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付) ※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。 商品詳細 東京には日本全国の盆踊りが溢れてる! <踊る・めぐる・楽しむ>個性豊かな全78盆踊りを掲載! 年間100箇所以上で踊る“盆オドラー”による東京の盆踊り完全ガイド。 昨今、再び盆踊りに注目が集まっています。 全国的に有名な盆踊りがある中、もともと盆踊りの文化的背景がなかった東京では、《東京音頭》のヒットとともに、昭和期に盆踊りが大流行。 いまではご当地の盆踊りがここ東京で見られ、夏の間ほぼ毎晩どこかで盆踊りが行われるようになりました。 「東京は唯一、全国の選りすぐりの盆踊が観れる場所」ということをキーワードに、都内の厳選された盆踊り78箇所の祭りと踊りの魅力を著者のテンポ良い文章と写真で魅せます。 ■内

                                                                                • 「東京音頭」という新民謡の発見 ―地域振興曲の誕生90周年― |日比谷カレッジ | イベント・展示・日比谷カレッジ | 千代田区立図書館

                                                                                  東京では夏の盆踊りシーズンを迎えると、盆踊り会場から「東京音頭」が聞こえてきます。2023年8月は「東京音頭」が誕生してから90周年を迎えます。これほど都民に長く愛された音頭はとても珍しいです。 しかし、1932(昭和7)年の「丸の内音頭」が翌年に「東京音頭」へと発展したこと、「東京音頭」を替歌にした音頭が続出したことなど、「東京音頭」の歴史については知られていません。「東京音頭」が大ヒットすると、各レコード会社も音頭を発売し、それとカップリングで多くの行進曲を量産しました。その後に地域振興の博覧会の宣伝歌として音頭が作られました。 本講演では、「東京音頭」の誕生と影響をはじめ、その後の音頭の歴史に大きな存在となったことを紹介します。

                                                                                    「東京音頭」という新民謡の発見 ―地域振興曲の誕生90周年― |日比谷カレッジ | イベント・展示・日比谷カレッジ | 千代田区立図書館
                                                                                  1