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  • 【KADOKAWA】今こそ戦争について、考えよう

    現在、世界各地で起こる戦争や紛争は、 人々の尊い命や長年築き上げられてきた文化を脅かしています。 KADOKAWAグループでは、戦争や平和について考える一助としていただくため、 長く読み継がれてきた名作、新刊の話題作9作を期間限定で無料配信いたします。 あわせて、人道支援を目的とする活動への募金を受け付けます。 ご協力のほどよろしくお願いいたします。 第二次世界大戦の敗北は、軍事力の敗北であった以上に、私たち若い文化力の敗退であった。私たちの文化が戦争に対して如何に無力であり、単なるあだ花に過ぎなかったかを、私たちは身を以て体験し痛感した。西洋近代文化の摂取にとって、明治以後八十年の歳月は決して短すぎたとは言えない。 にもかかわらず、近代文化の伝統を確立し、自由な批判と柔軟な良識に富む文化層として自らを形成することに私たちは失敗して来た。 そしてこれは、各層への文化の普及浸透を任務とする出

      【KADOKAWA】今こそ戦争について、考えよう
    • ネットの“親露派”集団がウクライナ専門家を“隠し撮り脅迫”! 茨城在住の“黒幕”女性は直撃に「息子がいじめられている」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

      ネットの“親露派”集団がウクライナ専門家を“隠し撮り脅迫”! 茨城在住の“黒幕”女性は直撃に「息子がいじめられている」 社会・政治 投稿日:2023.07.25 06:00FLASH編集部 6月から始まったウクライナ軍の反転攻勢。これに対しロシア軍は、東部に10万人超の部隊を集結し、さらなる“カウンター”を狙っている。まさに血で血を洗う戦いだ。だが、じつは日本のネット上でも“親露派”と“ウクライナ支持派”の激しいバトルが日夜、繰り広げられている――。 「著名なロシア研究の先生を、つくば市内で無断で撮影し、その画像をSNSで拡散していたアカウントがあった」 【関連記事:バイデン大統領が岸田首相をベタ褒め「ウクライナのため立ち上がった!」…SNSでは「国民そっちのけ」と批判殺到】 7月16日、自身のTwitter上で“脅迫事件”の発生を公表したのは、国際政治学者で筑波大学教授の東野篤子氏だ。

        ネットの“親露派”集団がウクライナ専門家を“隠し撮り脅迫”! 茨城在住の“黒幕”女性は直撃に「息子がいじめられている」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
      • 【傑作】劇場版『パトレイバー2』は何が凄い? 小泉悠&高橋杉雄&太田啓之が押井版「パト2」への偏愛を告白

        ▼本編(114分)フル視聴は以下のURLから(「文藝春秋 電子版」初回登録は「月あたり450円」から) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6051 【フル動画】小泉悠×太田啓之×高橋杉雄「アニメの戦争と兵器」 ▼「文藝春秋 電子版」掲載のテキスト記事はこちら 小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ戦争『超精密解説』」(2023年5月号掲載) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h5941 太田啓之「《語り残した事は多い》宮﨑駿が漫画版「ナウシカ」に描いた“最後の1コマ”の真意とは?」 https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6151 小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ戦争『超精密解説』」(2022年9月号掲載) https://bunshun.jp/bungei

          【傑作】劇場版『パトレイバー2』は何が凄い? 小泉悠&高橋杉雄&太田啓之が押井版「パト2」への偏愛を告白
        • 『ガンダム』の生みの親、富野監督が報道番組にて語った戦争評が感慨深い「絶望論は子どもたちに言ってはいけない」

          サンデーステーション @Station_sun 今夜の #サンステ は ✅#Uターンラッシュ を直撃 #台風7号 の進路に各地でヤキモキ ✅死者増え続ける #マウイ島 山火事 火災の原因「#フラッシュ干ばつ」とは ✅#富野由悠季 と #高橋杉雄 が語る「戦争と平和」 📣恒例!#スポ神 📱TVerでリアルタイム配信中 #機動戦士ガンダム #終戦の日 pic.twitter.com/nqfVKZBCvQ 2023-08-13 20:00:00 報道ステーション+土日ステ @hst_tvasahi 【初対談】ガンダム原作者 × 軍事専門家 「戦争」と「平和」を考える ▼#機動戦士ガンダム 原作者・総監督 富野由悠季氏(81) ▼安全保障専門家 防衛研究所 高橋杉雄氏(50) “名作アニメの父”が次世代に向け語った“戦争の記憶”とは― 今なお繰り返される戦争 #ウクライナ侵攻 に思うこと 「人

            『ガンダム』の生みの親、富野監督が報道番組にて語った戦争評が感慨深い「絶望論は子どもたちに言ってはいけない」
          • 「ストーリーありきの番組も」「専門家に見える素人がキケン」テレビのウクライナ報道に相次ぐ批判を問う | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

            連日テレビの報道・情報番組が伝えている、ロシアによるウクライナ侵攻の問題。 ところが専門知識を持っているわけではない出演者に対しコメントを求めていく番組構成や、解説をする“専門家”の選び方について、視聴者からは多くの疑問の声が上がっている。 そこで16日の『ABEMA Prime』では、ウクライナ侵攻を機にテレビ番組に出演する機会が増えたという防衛省防衛研究所の高橋杉雄・防衛政策研究室長を交えて議論した。

              「ストーリーありきの番組も」「専門家に見える素人がキケン」テレビのウクライナ報道に相次ぐ批判を問う | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
            • とある国の駆逐艦が東京に来たとき、仕事で見に行って驚いたのは艦内の可燃物の多さだった「痛い目に遭わないとわからないことってあるんだな」

              高橋 杉雄/Sugio @SugioNIDS とある国の駆逐艦が東京に来たとき、仕事で見に行ったことがある。驚いたのは館内の可燃物の多さ。日米の艦艇ではあり得ない内装だった。 痛い目に遭わないとわからないことってあるんだなと。 2022-04-16 00:11:55

                とある国の駆逐艦が東京に来たとき、仕事で見に行って驚いたのは艦内の可燃物の多さだった「痛い目に遭わないとわからないことってあるんだな」
              • 「ゼレンスキーはニュータイプの芽」ガンダム原作 富野由悠季×高橋杉雄 終戦の日対談

                まもなく「終戦の日」を迎えますが、78年が経過した今も戦争は繰り返されています。戦争を描いたアニメ・機動戦士ガンダムの原作者と第一線にいる安全保障の専門家が考える“戦争と平和のかたち”とは? ■ガンダム原作者と考える“現代の戦争” 機動戦士ガンダムの原作者・総監督 富野由悠季氏(81)(以下、「富野氏」)「政府とか軍のトップに届くことは人類史で一度もなかった。」 防衛研 防衛政策研究室長 高橋杉雄氏(50)(以下、「高橋氏」)「戦争についてアニメから知ることが多かった。」 高橋氏「ちょっと深すぎて…。」 富野氏「カットしてくださいねここは。ゼレンスキーは“ニュータイプの芽”かも知れない。」 機動戦士ガンダムの“生みの親”富野由悠季監督。安全保障のスペシャリスト・高橋杉雄氏。2人が「戦争と平和」について、語り合いました。 ■富野氏、父が風船爆弾の開発に 高橋氏「私は1972年生まれですから戦

                  「ゼレンスキーはニュータイプの芽」ガンダム原作 富野由悠季×高橋杉雄 終戦の日対談
                • 高橋 杉雄/Sugio on Twitter: "リアリズムとロシアのウクライナ侵攻について私見。国際安全保障学会でのシンポジウムで問題提起したように、NATO拡大がロシアの脅威感を高め、この戦争に至ったとする「リアリズムに基づくとされる言説」には1つ抜けている点がある。"

                  リアリズムとロシアのウクライナ侵攻について私見。国際安全保障学会でのシンポジウムで問題提起したように、NATO拡大がロシアの脅威感を高め、この戦争に至ったとする「リアリズムに基づくとされる言説」には1つ抜けている点がある。

                    高橋 杉雄/Sugio on Twitter: "リアリズムとロシアのウクライナ侵攻について私見。国際安全保障学会でのシンポジウムで問題提起したように、NATO拡大がロシアの脅威感を高め、この戦争に至ったとする「リアリズムに基づくとされる言説」には1つ抜けている点がある。"
                  • 【ガンダム】【シン・ゴジラ】は“現実の戦争”と近い? 小泉悠&高橋杉雄&太田啓之がナチスドイツの“中二病”性を議論

                    ▼本編(114分)フル視聴は以下のURLから(「文藝春秋 電子版」初回登録は「月あたり450円」から) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6051 【フル動画】小泉悠×太田啓之×高橋杉雄「アニメの戦争と兵器」 ▼「文藝春秋 電子版」掲載のテキスト記事はこちら 小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ戦争『超精密解説』」(2023年5月号掲載) https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h5941 太田啓之「《語り残した事は多い》宮﨑駿が漫画版「ナウシカ」に描いた“最後の1コマ”の真意とは?」 https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6151 小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ戦争『超精密解説』」(2022年9月号掲載) https://bunshun.jp/bungei

                      【ガンダム】【シン・ゴジラ】は“現実の戦争”と近い? 小泉悠&高橋杉雄&太田啓之がナチスドイツの“中二病”性を議論
                    • 【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談

                      【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談[2023/08/14 14:02] 終戦の日を前に戦争や平和をテーマに初対談した「機動戦士ガンダム」原作者・総監督 富野由悠季氏と防衛研・防衛政策研究室長 高橋杉雄氏。 サンデーステーション放送内では、現在も続くウクライナ戦争について富野監督からは「ゼレンスキー大統領はニュータイプの芽」といった考察も飛び出しました。 その対談の地上波未公開部分を配信します。富野監督からは機動戦士ガンダムの制作当時の裏話も… ▶【地上波OA映像・テキストはこちら】「ゼレンスキーはニュータイプの芽」ガンダム原作者 富野氏と軍事専門家 終戦の日対談

                        【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談
                      • 【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談(2023年8月14日)

                        終戦の日を前に戦争や平和をテーマに初対談した「機動戦士ガンダム」原作者・総監督 富野由悠季氏と防衛研・防衛政策研究室長 高橋杉雄氏。 サンデーステーション放送内では、現在も続くウクライナ戦争について富野監督からは「ゼレンスキー大統領はニュータイプの芽」といった考察も飛び出しました。 その対談の地上波未公開部分を配信します。富野監督からは機動戦士ガンダムの制作当時の裏話も… [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

                          【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談(2023年8月14日)
                        • 「ゼレンスキーはニュータイプの芽」ガンダム原作 富野由悠季×高橋杉雄 終戦の日対談(2023年8月14日)

                          まもなく「終戦の日」を迎えますが、78年が経過した今も戦争は繰り返されています。戦争を描いたアニメ・機動戦士ガンダムの原作者と第一線にいる安全保障の専門家が考える“戦争と平和のかたち”とは? ■ガンダム原作者と考える“現代の戦争” 機動戦士ガンダムの原作者・総監督 富野由悠季氏(81)(以下、「富野氏」)「政府とか軍のトップに届くことは人類史で一度もなかった。」 防衛研 防衛政策研究室長 高橋杉雄氏(50)(以下、「高橋氏」)「戦争についてアニメから知ることが多かった。」 高橋氏「ちょっと深すぎて…。」 富野氏「カットしてくださいねここは。ゼレンスキーは“ニュータイプの芽”かも知れない。」 機動戦士ガンダムの“生みの親”富野由悠季監督。安全保障のスペシャリスト・高橋杉雄氏。2人が「戦争と平和」について、語り合いました。 ■富野氏、父が風船爆弾の開発に 高橋氏「私は1972年

                            「ゼレンスキーはニュータイプの芽」ガンダム原作 富野由悠季×高橋杉雄 終戦の日対談(2023年8月14日)
                          • 【解説】ルハンシク州“最後のとりで” ウクライナ軍 なぜ劣勢 | NHK

                            ウクライナ東部のルハンシク州はロシア軍によってほとんどの地域が掌握されたとみられます。親ロシア派の指導者は「95%を掌握した」と主張しています。ウクライナ側の最後の拠点とされるセベロドネツクは、いま、ロシア軍に包囲されています。 なぜこのような状況になったのか、防衛研究所の高橋杉雄室長は「ウクライナ軍最大のミスがあった」と指摘しています。 (動画は6分42秒です。データ放送ではご覧いただけません)

                              【解説】ルハンシク州“最後のとりで” ウクライナ軍 なぜ劣勢 | NHK
                            • 劣化ウラン弾の健康被害を「私は知らない」と言った小泉悠 - マスコミの卑劣な正当化工作|世に倦む日日

                              英国政府がウクライナに劣化ウラン弾を供与すると発表。3月22日のTBS報道1930と翌23日の報ステに小泉悠が登場して解説し、劣化ウラン弾は多くの国が使用している通常兵器だと発言した。劣化ウラン弾の健康被害について「噂はされているが私は知らない」と言い、「ロシア軍も今回の戦争で使っていると思う」と言った。きわめて無責任な発言であり、批判するツイートを上げたところ、大きな反響があり、小泉悠に対する非難轟々のネット世論が盛り上がっている。劣化ウラン弾の毒性や非人道性を否定あるいは過小評価し、その使用や供与を正当化する言説工作は、高橋杉雄もNHKやフジで精力的に行っている。が、NHKは23日のオンエアではその部分を流さなかった(ネット記事では削除していない)。 劣化ウラン弾というと、何と言ってもイラクの子どもたちの被曝被害の地獄図であり、見るに堪えない残酷で胸が痛む写真群が想起される。20日に放

                                劣化ウラン弾の健康被害を「私は知らない」と言った小泉悠 - マスコミの卑劣な正当化工作|世に倦む日日
                              • 知っておきたい敵基地攻撃論のこと : 海国防衛ジャーナル

                                久しぶりに敵基地攻撃論が取り沙汰されていますね。議論のすそ野が広がることは大歓迎です。 敵基地攻撃論は古くからある議論で、とりわけ近年、我が国で争点となってきた敵基地とは、北朝鮮の弾道ミサイル発射基地を指していました。北朝鮮がミサイルを発射しようとしたら、ミサイルおよび発射台を破壊してしまおうという構想です。つまり、敵基地攻撃論とは、対北朝鮮弾道ミサイル防衛政策の文脈上にあった議論1でした。 他方、2021年の自民党総裁選でテーマとなっているのは、北朝鮮だけでなく中国のミサイル対処も視野に入っており、様変わりしています。米国のミサイルを日本に配備するという選択にまで踏み込んだ候補者もいらっしゃいます。 ただ、この件に関して言うと、誰が/日本(日米?)の/何に対して/いかなる手段で/いかなる目的で軍事行動をしようとしているのか、そして、日本は/誰の/何に対して/いかなる手段で/いかなる目的で

                                  知っておきたい敵基地攻撃論のこと : 海国防衛ジャーナル
                                • 『高橋杉雄×小泉悠対論 ウクライナ情勢を分析 両者最新本に見る本音』【前編】|FNNプライムオンライン

                                  1月10日放送分 ロシアによるウクライナ侵攻により、この数十年間に人類が築いた安全保障環境は前提から消滅した。中国が戦争を始めた場合、どういう形で戦争を終結させられるかをシミュレーションした高橋氏の最新刊。ロシアがウクライナ侵攻に踏み切る半年前からの各国の動きを振り返り、この戦争をどう理解すべきか検討した小泉氏の最新刊。軍事分析の大家2人が互いの最新刊をめぐって討論し、日本の安全保障のあるべき姿を探る。 「BSフジ LIVE プライムニュース」番組サイト

                                    『高橋杉雄×小泉悠対論 ウクライナ情勢を分析 両者最新本に見る本音』【前編】|FNNプライムオンライン
                                  • 防衛省防衛研究所・高橋杉雄のW杯戦略論。森保ジャパン「番狂わせの条件」は?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

                                    実はサッカー日本代表ファン歴26年・高橋杉雄氏。着用しているのは川崎フロンターレ時代の三笘モデルのユニフォーム ロシアのウクライナ侵攻に関する戦況・情勢の解説で連日メディアに出演している高橋杉雄氏。実は、川崎フロンターレのホームゲームと、埼玉スタジアムで行なわれる日本代表の公式戦はほぼ全試合スタジアムで生観戦するほどの"ガチサポーター"でもある。 【写真】日本対パラグアイ戦の記念モデルを着用した高橋杉雄氏 現代軍事戦略論のプロは、森保ジャパンの戦いをどう見るのか? 米ローレンス・リバモア国立研究所主催の核戦略の会議から帰国した翌週、多忙な合間を縫ってインタビューに応じていただきました!(本文中敬称略) ■戦術のイノベーションは戦力の拮抗から生まれる ――まずは高橋さんのサッカーファン歴、観戦歴を教えていただけますか。 高橋 私はもともと野球ファンで、初めてちゃんとサッカーを見たのは1996

                                      防衛省防衛研究所・高橋杉雄のW杯戦略論。森保ジャパン「番狂わせの条件」は?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
                                    • 『高橋杉雄×小泉悠対論 ウクライナ情勢を分析 両者最新本に見る本音』【後編】|FNNプライムオンライン

                                      1月10日放送分 ロシアによるウクライナ侵攻により、この数十年間に人類が築いた安全保障環境は前提から消滅した。中国が戦争を始めた場合、どういう形で戦争を終結させられるかをシミュレーションした高橋氏の最新刊。ロシアがウクライナ侵攻に踏み切る半年前からの各国の動きを振り返り、この戦争をどう理解すべきか検討した小泉氏の最新刊。軍事分析の大家2人が互いの最新刊をめぐって討論し、日本の安全保障のあるべき姿を探る。 「BSフジ LIVE プライムニュース」番組サイト

                                        『高橋杉雄×小泉悠対論 ウクライナ情勢を分析 両者最新本に見る本音』【後編】|FNNプライムオンライン
                                      • 飛行機に乗るときの私のルーチン:1月2日の事故を踏まえておさらい|高橋 杉雄

                                        2024年の1月2日、羽田空港で、海上保安庁の機体と日本航空の旅客機が衝突する衝撃的な事故が起こりました。前日の能登半島地震に続き、波乱の年明けとなってしまいました。 この事故では、旅客機が炎上して胴体部分が焼失してしまいましたが、同時に、乗客の脱出に成功し、死亡者は出ませんでした。この要因として、日本航空の徹底した訓練と、乗客の協力が指摘されています。特に、荷物棚に置いた荷物をすべての乗客があきらめたことが、全員の脱出成功につながりました。 12月には国内線を含めて合計で3往復してますし、ほぼ毎月海外出張に行っている私にとって、飛行機の事故は他人事ではありません。この機会に、自分なりにルーチンとして取っている安全対策を復習しておこうと思いました。 元々の考え方として、「事故のほとんどは離着陸中に起きる」という知識がありました。それに、飛行中に何らかの事故が起こったとしても、乗客側の措置で

                                          飛行機に乗るときの私のルーチン:1月2日の事故を踏まえておさらい|高橋 杉雄
                                        • 『高橋杉雄×小泉悠対論 “橋”爆発で露報復か プーチン最新発言分析』【前編】|FNNプライムオンライン

                                          10月11日放送分 クリミア橋爆発をウクライナ側のテロと断定し安全保障会議を招集したプーチン大統領は、新たに何を語るのか。 ウクライナの首都キーウ中心部では10日、空襲警報が鳴った後に複数の爆発音が響き、ロシアによる報復攻撃の可能性も否定できない。 クリミア橋の爆発が戦況に与える影響、ロシアによる報復の可能性など今後の見通しについて、高橋杉雄、小泉悠の両氏と分析する。 「BSフジ LIVE プライムニュース」番組サイト

                                            『高橋杉雄×小泉悠対論 “橋”爆発で露報復か プーチン最新発言分析』【前編】|FNNプライムオンライン
                                          • 『ウクライナが東部奪還 反転攻勢にロシア軍は 服部&高橋&東野分析』【前編】|FNNプライムオンライン

                                            9月12日放送分 ウクライナ軍は、東部の集落を20以上奪還したと発表。南部への攻勢から一転して東部への反転攻勢を成功させた背景は何か。さらに、ブリンケン米国務長官がキーウを訪問し、同国に対する6億7500万ドル相当の武器供与も発表した。ロシアは、この攻勢にどう反撃、対処するのか。 ロシア情勢に詳しい服部倫卓氏、ウクライナ・欧州情勢の専門家、東野篤子氏、防衛研究所の高橋杉雄氏に現況の分析と、今後の展開を問う。 「BSフジ LIVE プライムニュース」番組サイト

                                              『ウクライナが東部奪還 反転攻勢にロシア軍は 服部&高橋&東野分析』【前編】|FNNプライムオンライン
                                            • #サンデーステーション #富野由悠季 監督と高橋杉雄さんの対談を見た - 玖足手帖-アニメブログ-

                                              【初対談】ガンダム原作者 × 軍事専門家 「戦争」と「平和」を考える ▼#機動戦士ガンダム 原作者・総監督 富野由悠季氏(81) ▼安全保障専門家 防衛研究所 高橋杉雄氏(50) “名作アニメの父”が次世代に向け語った“戦争の記憶”とは― 今なお繰り返される戦争#ウクライナ侵攻 に思うこと… pic.twitter.com/y0odVIrkM7— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) 2023年8月13日 ↑ 公式でTwitterXで動画をアップしているのを追記しました。 ファッション 富野由悠季監督は劇場版でG-セルフに目を入れたことをラブライブ!に例えていたけど、サンライズ作品のアイドルものとしてはアイカツ!だろ!なのでまずファッションチェックから入るおじさん。 富野由悠季監督は奥さんが見立ててくれた服を着ていることで有名であるが、同時に滅茶苦茶派手な服を着ることで

                                                #サンデーステーション #富野由悠季 監督と高橋杉雄さんの対談を見た - 玖足手帖-アニメブログ-
                                              • 【独自】中国が“嘉手納基地”標的に訓練? 砂漠地帯に地上絵

                                                中国内陸部の砂漠に、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地を再現したとみられる攻撃目標が存在していることがわかった。 専門家は、中国軍がミサイルの標的として、訓練を行っている可能性があると分析している。 中国・甘粛省の砂漠地帯に描かれた、ナスカの地上絵のような謎の線がある衛星画像。 この「地上絵」の角度をずらしてみると...。 沖縄のアメリカ軍嘉手納基地の滑走路などの配置に極めて似ていると、専門家は指摘している。 防衛研究所・高橋杉雄室長「この距離を測ってみると、ちょうど3,700メートルになる。3,700メートルというのは、嘉手納基地の滑走路の長さと一緒で、しかも2本(分の大きさ)という特徴も一緒。もう完全に嘉手納基地と同じであるということ」 さらに、「滑走路」の周辺には、弾道ミサイルが着弾したような複数のクレーターも確認できるという。 防衛研究所・高橋杉雄室長「仮に×の中心を狙って撃ったとすれば、

                                                  【独自】中国が“嘉手納基地”標的に訓練? 砂漠地帯に地上絵
                                                • 『高橋杉雄×小泉悠対論 “橋”爆発で露報復か プーチン最新発言分析』【後編】|FNNプライムオンライン

                                                  10月11日放送分 クリミア橋爆発をウクライナ側のテロと断定し安全保障会議を招集したプーチン大統領は、新たに何を語るのか。 ウクライナの首都キーウ中心部では10日、空襲警報が鳴った後に複数の爆発音が響き、ロシアによる報復攻撃の可能性も否定できない。 クリミア橋の爆発が戦況に与える影響、ロシアによる報復の可能性など今後の見通しについて、高橋杉雄、小泉悠の両氏と分析する。 「BSフジ LIVE プライムニュース」番組サイト

                                                    『高橋杉雄×小泉悠対論 “橋”爆発で露報復か プーチン最新発言分析』【後編】|FNNプライムオンライン
                                                  • 世界に「3つの核超大国」が立つ時代――核廃絶と核抑止の二者択一をどう超えるか:高橋杉雄 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                    「核兵器のない世界」を「究極の目標」とした広島ビジョンへの批判はなぜ生まれるか[平和記念公園で原爆死没者慰霊碑への献花を終えたG7首脳=2023年5月19日](C)時事 米露という「2つの核超大国」を前提としてきた冷戦以来の国際政治の構造は、中国の急速な核軍拡によって根本的な変化を起こしつつある。米中で相互確証破壊が成立したとき、日本にとっては米国の拡大抑止の信頼性の維持・強化にこれまでと違う取り組みが必要となる。そしてその来るべき時代には、核兵器を「絶対悪」と捉える立場と「必要悪」と捉える立場は、核兵器を「悪」と見なさない国々からの挑戦を共に受けることになる。 核による人類絶滅の恐怖と隣り合わせだった冷戦期は、核戦争に至ることなく終結した。しかし核兵器の脅威はそれで消滅したわけではなかった。核テロリズムが警戒されただけではなく、北朝鮮は核・ミサイル開発を着実に進めてきた。そして、2022

                                                      世界に「3つの核超大国」が立つ時代――核廃絶と核抑止の二者択一をどう超えるか:高橋杉雄 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                    • ■ - TigerAceの不安倶楽部

                                                      その日、ぼくは、詩を書いていた。 それが、ぼくの日常である。依頼された原稿があって、〆切りは近かった。 ぼくは、詩の選もするが、同時に詩を書くプレイヤーである。 すこし、題材に悩んでいた。 むかし、父から話を聞いたことがある。兵役を逃れるために、醤油を腹一杯飲むのだと。 80年前の日本が時代背景である。 もちろん、父はそのようなことをしなかったし、兵役にも就いている。 しかし、詩のアイデアとしては、なんとしてでも兵役を逃れようとする男の話は、悪くはないと思った。死を畏怖し「非国民!」となじられても、生きることを優先するのだ。南方の島々で散華した友人たちが、毎晩のように、枕元に立って、何か言いたげであっても。 兵役逃れの理由は「醤油のがぶ飲み」ではなく「階段から転落して足に複雑骨折を負った」ところまで設定して、休憩した。 不意にテレビをつけると、ロシアの兵役動員を30万人増やすという。その現

                                                        ■ - TigerAceの不安倶楽部
                                                      • <社説>防衛研究所提言 「持久戦」の再現許すな

                                                        日本国憲法に基づく平和国家建設の理念は破綻の危機にひんしている。私たちはまさに「新たな戦前」ともいうべき事態に直面しているのではないか。この状況下で最も犠牲を強いられるのは沖縄であることを忘れてはならない。 防衛省のシンクタンク・防衛研究所(防衛研)が中国との戦闘を想定した研究をまとめた。ミサイル攻撃を受けることを前提に、残存兵力で中国を海上で阻止する戦略を報告書で提言している。報告書をまとめた防衛研防衛政策研究室の高橋杉雄室長は「攻撃を受ける地域の一つとして南西諸島が想定される」と本紙取材に明らかにした。 防衛省のシンクタンクが日本周辺の安全保障環境をにらみながら提言するのは組織としての任務であろう。しかし、2021年の報告書が昨年12月に閣議決定された新たな安全保障関連3文書を先取りするような内容である点を見逃してはならない。日本の安全保障政策の大転換を誘導する役目を果たしたのであれば

                                                          <社説>防衛研究所提言 「持久戦」の再現許すな
                                                        • 今こそ戦争について、考えよう|東浩紀・小泉悠・高橋杉雄・夏野剛・廣瀬陽子

                                                          ⬇︎クリックで「今こそ戦争について、考えよう」インフォメーションページへ ロシアによるウクライナ侵攻から2カ月あまりが経ちました。戦地から送られてくるリアルな映像、そしてインターネットを席巻する情報に触れて、私たちは「戦争」をどう受け止めればいいのでしょうか。 批評家・作家・株式会社ゲンロン創業者の東浩紀氏、東京大学先端科学技術研究センター講師の小泉悠氏、防衛研究所政策研究部防衛政策研究室長の高橋杉雄氏、近畿大学情報研所長の夏野剛、慶応義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子氏をお招きしこの戦争についての意見をお訊きしたいと思います。 みなさまのご意見もぜひお寄せください。 戦争について考え続けること、考えることをやめないための一助となるべく企画した番組です。 ⬇︎こちらをクリック 東浩紀(批評家・作家・株式会社ゲンロン創業者) Twitter: @hazuma 小泉悠(東京大学先端科学技術研究

                                                            今こそ戦争について、考えよう|東浩紀・小泉悠・高橋杉雄・夏野剛・廣瀬陽子
                                                          • 『ロシア軍が焦土作戦か プーチン“脅し”真意 高橋杉雄×小泉悠対論』【前編】

                                                            6月8日(水)放送分 ロシア軍によるウクライナ侵攻から100日が過ぎた。東部ドンバス地方では激しい攻防が続き、首都キーウも4月下旬以来の攻撃を受けた。そんな中、ウクライナ軍がロシア軍に大部分を制圧されていたセベロドネツクの5割を奪還したとのニュースが飛び込んできた。 劣勢と言われたウクライナ軍が押し戻せた理由とは。さらに、米欧が供与する新しい長距離攻撃兵器の戦況に与える影響は。専門家の高橋杉雄氏と小泉悠氏が徹底分析する。 「BSフジ LIVE プライムニュース」番組サイト

                                                              『ロシア軍が焦土作戦か プーチン“脅し”真意 高橋杉雄×小泉悠対論』【前編】
                                                            • 【読書感想】ウクライナ戦争の200日 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                              ウクライナ戦争の200日 (文春新書 1378) 作者:小泉 悠文藝春秋Amazon Kindle版もあります。 ウクライナ戦争の200日 (文春新書) 作者:小泉 悠文藝春秋Amazon 今回の戦争によって、米国一極のもとに世界が安定しているのではなく、複数の大国がそれぞれ異なる世界観を掲げて「競争的に共存する」世界に変化した――。 ロシアのウクライナ侵攻は、ポスト冷戦時代の終焉を告げる歴史的な転換点となった。 「理解できない世界秩序への反逆」の続発を予感させる今後の世紀を、複雑な世界を私たちはどう生きるのか。 戦争が日常化する今、思考停止に陥らないために。 気鋭のロシア軍事・安全保障専門家が、評論家、作家、映画監督らと「ウクライナ戦争200日」を多角的に見つめ直す待望の対談集。 まさか、この21世紀のインターネット時代に、20世紀の遺物のような、大国間の侵略戦争が起こるわけがない──と

                                                                【読書感想】ウクライナ戦争の200日 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                              • 「6月にロシアがなくなる?」木村太郎と4人の専門家が読み解く ウクライナ侵攻“結末のシナリオ”|FNNプライムオンライン

                                                                ロシア軍に包囲されつつあるキエフ…停戦は じりじりとロシア軍が迫るウクライナの首都・キエフ。首都攻防の行方とウクライナ侵攻の結末について、今後どのようなシナリオが考えられるのか。4人の専門家に話を聞くと、いずれも「すぐに停戦には落ち着かないだろう」という予測だった。 【防衛省 防衛研究所 高橋杉雄氏】 ・キエフ包囲が阻止され、膠着状態が続けば“ワイルドカード”として、ロシア軍は生物化学兵器使用の可能性 ・戦争に勝ったとしても、経済制裁は終わらずロシアは厳しい 【元産経新聞モスクワ支局長・大和大学 社会学部 佐々木正明教授】 ・キエフが陥落したら280万人都市が火の海になり、21世紀最大の悲劇に。キエフ陥落は絶対にあってはならないシナリオ ・ポイントは停戦交渉。国際社会が一致団結してプーチンの戦争をやめさせるしかない 【日本大学 危機管理学部 小谷賢教授】 ・キエフが陥落する可能性は高い ・

                                                                  「6月にロシアがなくなる?」木村太郎と4人の専門家が読み解く ウクライナ侵攻“結末のシナリオ”|FNNプライムオンライン
                                                                • 市民を「巻き添え」でなく「ターゲット」にしたロシア:ウクライナ侵攻という「クラウゼヴィッツの鬼子」:高橋杉雄 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                  このプーチンの戦争では、社会・経済・市民生活が破壊されるまで人々の殺傷が続きかねない(写真は3月12日、キエフの北に隣接するイルピンのもの) (C)AFP=時事 プーチンは確かに理解不能な軍事行動を続けているが、それを「狂った」と片付ければ重要な本質を見落とすだろう。侵攻目的はウクライナの占領自体にはなく、社会をいかに傷つけ破壊して、将来にわたるNATO非加盟と東部地方分離を認めさせるかという政治的要素にあるはずだ。この「傷つける力」という19世紀的な武力行使観のもとで、侵攻の遅れ自体はさして問題でなく、また市民は社会を破壊するための明確なターゲットになると言える。 2月24日、ロシアがウクライナへの侵攻を開始した。2021年秋頃から、ウクライナ国境付近のロシア軍配備の増強をきっかけに始まったウクライナ危機を巡って、首脳外交までもが行われて事態の打開が模索されている中での衝撃的な攻撃開始で

                                                                    市民を「巻き添え」でなく「ターゲット」にしたロシア:ウクライナ侵攻という「クラウゼヴィッツの鬼子」:高橋杉雄 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                  • 高橋 杉雄/Sugio on Twitter: "核共有についてはウィキに変なこと書いてあるからか誤解が多いので、昨日アベプラで話したことを中心に書いておく。"

                                                                    核共有についてはウィキに変なこと書いてあるからか誤解が多いので、昨日アベプラで話したことを中心に書いておく。

                                                                      高橋 杉雄/Sugio on Twitter: "核共有についてはウィキに変なこと書いてあるからか誤解が多いので、昨日アベプラで話したことを中心に書いておく。"
                                                                    • [深層NEWS]ロシア国防相の訪朝「韓国の態度が面白くなく位置づけが上がっている」

                                                                      【読売新聞】 防衛研究所の高橋杉雄防衛政策研究室長と慶応大の廣瀬陽子教授が27日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相の訪朝について意見を交わした。 高橋氏は、ウクライナに向けた韓国の間接的な武器支

                                                                        [深層NEWS]ロシア国防相の訪朝「韓国の態度が面白くなく位置づけが上がっている」
                                                                      • 【地上波未公開】#富野由悠季 ×高橋杉雄 #終戦の日 対談見た - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                        未公開部分も同様にテレ朝newsだと低画質だが、YouTubeに高画質版がUPされている 【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談(2023年8月14日)https://t.co/x15YMmZ5sl— シャア専用ブログ (@Char_Tweet) 2023年8月14日 テレ朝newsだと低画質だが、YouTubeに高画質版がUPされている 「ゼレンスキーはニュータイプの芽」ガンダム原作者 富野氏と軍事専門家 終戦の日対談(2023年8月14日)https://t.co/3fgFQYugHi— シャア専用ブログ (@Char_Tweet) 2023年8月14日 それはネットにアップされているのだから見てくださいと言うだけなのですが。 野垂れ死にしたくない富野監督 今まで野垂れ死にしたいと言いながら81歳まで現役演出家として仕事をしていた人が今頃になっ

                                                                          【地上波未公開】#富野由悠季 ×高橋杉雄 #終戦の日 対談見た - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                                        • 小泉悠xサイバー防衛専門家 ウクライナ侵攻 サイバー攻撃「3つの波」 2023/5/23放送<前編>

                                                                          ▼ チャンネル登録よろしくお願いいたします! https://www.youtube.com/@primenews?sub_confirmation=1 ロシアがウクライナ侵略前から周到に準備していたサイバー攻撃の対象や手口など現代サイバー戦争の実像を、具体的なデータを用いて小泉悠とともに検証する。 『データで検証!ロシアが仕掛けたサイバー戦を徹底分析』 各国の関係機関が指摘してきたロシアによるウクライナへのサイバー攻撃。番組には、世界規模のデータトラフィックを詳細に分析しているサイバーセキュリティの専門家が、小泉悠とともに出演。ロシアがキーウ侵攻以前から周到にサイバー戦の準備を進め、ロシア軍の動きや国際情勢に合わせてサイバー空間で標的や攻撃目的を変化させていることを明示するとともに、「サイバー戦という有事」に日本がどう備えるべきか探る。 ▼出演者 <ゲスト> 小泉悠(東京大学先

                                                                            小泉悠xサイバー防衛専門家 ウクライナ侵攻 サイバー攻撃「3つの波」 2023/5/23放送<前編>
                                                                          • ウクライナ戦争の戦況収集から考える「情報」の本質【渡邉英徳】【高橋杉雄】

                                                                            『公研』2022年7月号「対話」 ※肩書き等は掲載時のものです。 我々は「情報」をどう捉え、どう向き合っていけば良いのだろうか。 「オープン・ソース・インテリジェンス」は人と情報の関係をどこへ導くのか。 衛星写真をアーカイブしてウクライナの戦況を伝える 高橋 今日は、「情報」の本質について考えていきたいと思います。今まさにロシアとウクライナの戦争が激化しており、戦況が日々世界中に伝えられています。 渡邉先生は、ウクライナの衛星写真などをデジタルアース上にアーカイブすることで現地の戦況を伝える活動を展開されています。まずはそのコンテンツについてご説明いただけますか? 渡邉 私たちが今つくっているコンテンツ、「Satellite Images Map of Ukraine」(画像1)をご紹介します。 元々私は、現在進行中の戦争ではなく、広島・長崎原爆の被爆者証言など、太平洋戦争の資料をウェブ上

                                                                              ウクライナ戦争の戦況収集から考える「情報」の本質【渡邉英徳】【高橋杉雄】
                                                                            • バーベンハイマー - Wikipedia

                                                                              バーベンハイマーのロゴ(ファンアート) バーベンハイマー(Barbenheimer[注釈 1])は、それらのタイトルを合成させた事が由来の、2023年7月21日にアメリカ合衆国などで同日公開された映画『バービー』と『オッペンハイマー』に関するインターネット・ミームから派生した社会現象である[5][6][7]。 バービー人形を題材にしたグレタ・ガーウィグのファンタジーコメディ映画『バービー』と、マンハッタン計画の中心人物として核兵器開発に携わったロバート・オッペンハイマーを題材にしたクリストファー・ノーランのスリラー映画『オッペンハイマー』という[8]、作風が「正反対の作品」が同じ日に劇場公開されるという事態がインターネット上で話題となった事が始まりとされる[9][注釈 2][注釈 3]。BBCが用いるなど、映画産業の興行収入を分析する文脈で、定着した用語となっている[12][13]。映画バ

                                                                                バーベンハイマー - Wikipedia
                                                                              • W杯出場国のプレースタイルを安保の観点から読み解く(前編)

                                                                                11月20日にサッカーのFIFAワールドカップ(W杯)が開幕し、カタールで国の威信をかけた熱戦が繰り広げられている。しかし、このW杯を選手、戦術、対戦カードに着目して観戦するだけではもったいない。 長年、サッカー日本代表を分析するスポーツジャーナリスト・河治良幸氏と連日マスメディアでウクライナ情勢を分かりやすく解説する安全保障専門家・高橋杉雄氏に、『Wedge』らしい独自の切り口でワールドカップについて語っていただいた。 (聞き手/構成・編集部 鈴木賢太郎) なぜ私たちは 「サッカー」を語るのか 編集部(以下、――) お二人はどういう形でサッカーに携わってこられたのか。 河治 私は1990年代に大学院で歴史学、中でも黒人奴隷に関する研究をしていたが、もともとスポーツ全体に関心があった。当時、日本代表にトルシエ監督が就任した時期で、メディアの論調は彼に批判的なものが多かった。次第に「メディア

                                                                                  W杯出場国のプレースタイルを安保の観点から読み解く(前編)
                                                                                • 小泉悠と高橋杉雄が語った「ウクライナ戦争の“ワイルドカード”になり得る、我々の全く予想しない要因」とは?(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                  東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏と、防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄氏による対談「 逆襲のウクライナ 」を一部転載します(文藝春秋2023年7月号)。 【写真】この記事の写真を見る(5枚) ◆◆◆ 小泉 ウクライナ侵攻の最中、ロシアは5月9日に対ドイツ戦勝記念日を迎えました。僕はこの15年ほど、戦勝記念日の軍事パレードをチェックしていますが、今年は特にめちゃくちゃ盛り下がった印象を受けました。何よりもまず、参加人数が少なかったですよね。普段はクレムリン前の「赤の広場」が人でびっしりと埋め尽くされるのですが、隙間があいてまばらな感じでした。 行進している人間を見ても、本物の軍人は半分くらいで、残りは士官学校の生徒と治安部隊のように見受けられた。「今歩いてきたのはコサック軍団です」「こちらはモスクワ周辺の駐屯地の部隊です」といった、紹介のアナウンスもありませんでした。これ

                                                                                    小泉悠と高橋杉雄が語った「ウクライナ戦争の“ワイルドカード”になり得る、我々の全く予想しない要因」とは?(文春オンライン) - Yahoo!ニュース