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高浜町の検索結果321 - 360 件 / 414件

  • 元助役の死にも疑念 「越後屋の小判」怪文書と謎解き<上>|巻頭特集

    関西電力の高浜原発を舞台にした原発マネーの還流問題は、永田町を巻き込む大スキャンダルに発展しそうな様相だ。キーマンとされる福井県高浜町元助役の森山栄治氏が鬼籍に入ったのをいいことに、関電は森山氏の“特異性”にすべてを押し付け、逃げ切ろうとしている。しかし、「死人に口なし」「関電…

      元助役の死にも疑念 「越後屋の小判」怪文書と謎解き<上>|巻頭特集
    • 福井県庁前 住民ら抗議/「最古」高浜 12年ぶり再稼働

      廃止措置されていない原発では国内最古の関西電力高浜1号機(福井県高浜町)が28日、国民多数の反対世論を押し切って再稼働され、高浜発電所前や福井市の県庁前では、住民らが集まり、「再稼働反対。老朽原発すべてを廃炉」と、抗議の声を上げました。 高浜1号機は運転開始から48年が経過し、12年以上ぶりの再稼働です。 県庁前では、日本共産党の、かねもと幸枝衆院1区予定候補が「福島事故を教訓に原発の運転は原則40年と決めたのに、国が原発推進に変わったからと、老朽原発を次々動かしていいのか」と訴えました。 サヨナラ原発福井ネットワークなどは、関電が使用済み燃料中間貯蔵施設の県外計画地点を今年末までに示せなければ高浜1・2号、美浜3号の運転を止めるとした約束をごまかしている態度に対し、「約束通り、運転を止めるよう関電に求めてください」と県に申し入れました。 高浜発電所のゲート前では、関西圏や四国からも住民が

        福井県庁前 住民ら抗議/「最古」高浜 12年ぶり再稼働
      • 1着50万円のスーツ仕立券、儀礼の範囲? : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

        関西電力の役員らが福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取っていた問題で、贈られた金品の中には、1着50万円相当のスーツ仕立券が大量に含まれていた。高級スーツの仕立券は、受け取る際の心理的なハードルが現金に比べて低いとされ、虚栄心をくすぐるアイテムとして、汚職事件の賄賂にも使われてきた。 ■「儀礼の範囲」 関電の調査報告書によると、八木誠会長ら20人が元助役・森山栄治氏(3月に死去)から約3億2000万円相当の金品を受領。このうち11人が、計75着分、総額3750万円相当のスーツ仕立券を受け取っていた。 関電が仕立券を発行した業者に単価を聞き取ったところ、業者によって差はあったが、平均で1着50万円程度だったという。 特に目を引くのは原子力事業本部の幹部だ。前本部長・豊松秀己元副社長が受け取った仕立券は実に20着分(総額1000万円相当)。後任の本部長を務める森中郁雄・副社長は16着、本

          1着50万円のスーツ仕立券、儀礼の範囲? : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
        • 関電会長「金品受領は06~10年」 「激高され返せなかった」と釈明 | 毎日新聞

          関西電力の幹部が高浜原発が立地する福井県高浜町の元助役から金品を受領していた問題で、関電の八木誠会長が28日、毎日新聞の取材に応じ、自らが受領した時期は「2006~10年だった」と明らかにした。岩根茂樹社長は27日の記者会見で、20人が11~18年に約3億2000万円を受け取っていたと説明していた。八木会長の発言は、11年より前にも金品の受領があったことを裏付けた。 八木会長は、提供があった時期は自身が原子力事業本部に在籍した06年6月~10年6月ごろと認めた。「常識を超えるものを持ってこられ、お断りしたが激高され返せなかった」と説明。社長になった10年6月以降はもらっていないとしたが、それ以前に受領した金品は会長に就いた16年以降も保管していたという。

            関電会長「金品受領は06~10年」 「激高され返せなかった」と釈明 | 毎日新聞
          • フランスの俳優ギャスパー・ウリエルさん、スキー事故で死去 37歳:朝日新聞デジタル

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              フランスの俳優ギャスパー・ウリエルさん、スキー事故で死去 37歳:朝日新聞デジタル
            • 関西電力、原発マネー問題の挽回担う新社長に社内外から失望の声

              Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 関西電力の岩根茂樹社長が3月14日付で辞任し、後任に森本孝副社長が昇格した。「原発マネー還流問題」を調査していた第三者委員会が最終報告書を同日に公表したことを受けてのトップ交代だが、森本氏へ再建を託すことに社内外から失望の声が上がっている。(ダイヤモンド編集部 堀内 亮) 「関電の常識に染まり切った人」 関係者はそう吐き捨てた 「二度とこういうことが起きないよう、最善を尽くすことが私の役割」。時折、用意された手元のペーパーに目を落として確認しながら、森本孝・関西電力新社長は就任の抱負を語った。自らの言葉で語ろうとしない姿は、電力業界にありがちな事なかれ主義の典型そのものに映った。 関西電力の役員らが高浜原

                関西電力、原発マネー問題の挽回担う新社長に社内外から失望の声
              • さらば原発 庶民が電気を使えなくなる未来がやってくる(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

                福井県の高浜原発をめぐり、関西電力の経営幹部らが高浜町元助役から金品を受け取っていた問題を調査していた県の調査委員会が11月21日、調査結果を公表した。現金だけでなく、高額な商品券や、なかには10万円相当の小判を贈られた人もいて、総額3億円を超えると言われる金品の受け取りが確認された。経営コンサルタントの大前研一氏が、日本の電力業界の今と、未来の電気について考察する。 * * * 関西電力の幹部らが高浜原子力発電所がある福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受領していた問題は、今も第三者委員会の調査が続いている(本稿執筆時点)。八木誠会長や岩根茂樹社長をはじめとする6人が引責辞任に追い込まれはしたが、根本的な問題は何も解決していない。

                  さらば原発 庶民が電気を使えなくなる未来がやってくる(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
                • 関西電力、48年経過の高浜原発1号機を再稼働 長期運転へ - 日本経済新聞

                  関西電力は28日、高浜原子力発電所(福井県高浜町)1号機を再稼働した。東日本大震災以降、運転を止めており、12年ぶりの稼働となる。高浜1号機は運転開始から48年が経過し、国内に残る原発としては最も古い。電力大手による原発の長期間運転が始まる契機と受け止められそうだ。午後3時に高浜1号機の原子炉を起動した。29日には臨界に達し、8月2日に発電機と送電線を結んで実質的に電力供給を始める「発電機並列

                    関西電力、48年経過の高浜原発1号機を再稼働 長期運転へ - 日本経済新聞
                  • 関電スキャンダルに潜む、見過ごせない3つの問題

                    日本の原発は住民の「恐怖心」を避けるために必然的に過疎地へ(写真は関西電力高浜原発) Issei Kato-REUTERS <原発を推進するうえで、「カネの問題」は必要悪として諦めているムードもあるが......> 関西電力の役員などに対する、高浜町元助役からの資金還流事件は、ここへ来て会長、社長が辞意を表明することで、局面が進んだように見えます。ですが、スキャンダルの真相も、そして今回の問題があぶりだした原発ビジネスの構造についても、本質的な議論は進んでいません。 そこで、今回はこの事件に潜んでいる3つの問題について議論したいと思います。 1点目は、資金還流の意味です。通常、工事などを請け負う業者の側としては、発注側である関西電力からの受注欲しさにワイロを渡す可能性はあるかもしれません。ですが、それは発注決定の前の問題であり、今回の事件のように事後にカネを押し付けるように渡すというのは、

                      関電スキャンダルに潜む、見過ごせない3つの問題
                    • 元高浜町長も関電子会社の顧問を20年以上 森山氏を助役に抜てき 関電問題 | 毎日新聞

                      関西電力の幹部らが高浜原発がある福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、元町長の浜田倫三氏(同)が、関電子会社「関西総合環境センター」(現環境総合テクノス・大阪市)の顧問を20年以上務めていたことが明らかになった。報酬も受け取っていた。浜田氏は、森山氏を助役に抜てきし、高浜原発を誘致した人物と言われている。 森山氏も別の関電子会社「関電プラント」(大阪市)の顧問を約30年間務めており、原発行政に深く関わった町長と助役がそれぞれ、関電側に抱えられていた構図が浮き彫りになった。

                        元高浜町長も関電子会社の顧問を20年以上 森山氏を助役に抜てき 関電問題 | 毎日新聞
                      • 関電原発マネー還流問題を大解剖! 発注が現金と小判、スーツに変わるまで

                        ほりうち・りょう/毎日新聞、静岡新聞を経て、17年より週刊ダイヤモンド記者。電力・ガス・石油業界担当。数字に強い記者になるべく、統計学を自習中。主な担当特集は「オーナー社長最強烈伝」「EVで過熱する新・新エネ戦争」など。趣味はゴルフ。痩せるために毎日1万歩を目標にしている。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 高浜原子力発電所が立地する福井県高浜町の元助役から関西電力の役員らが3.2億円相当の金品を受け取っていた問題。特集「関西電力 炎上!」(全5回)の#02では、原発マネーが還流したカラクリを大解剖し、関電が炎上したポイントなどをおさらいする。(ダイヤモンド編集部 堀内 亮) 発端は金沢国税局の税務調査 スクープで世にさらされた “炎上”のきっかけは、共同通信のスクープだった。 共同通信は9月26日夜、関西電力の八

                          関電原発マネー還流問題を大解剖! 発注が現金と小判、スーツに変わるまで
                        • 若狭高浜の海の景勝 - 自由悠遊

                          つづき 次は京都府舞鶴市の東となりの福井県高浜町へ。 東舞鶴駅から各駅停車で20分の若狭高浜駅で下車し、日本海に向かって約3km歩いて、戦国時代に高浜城があった城山公園からの眺め。 透明感ある美しい海に、長い年月をかけて日本海の荒波が作り上げた洞穴が浮かぶ。 代表的な洞穴・明鏡洞は、南紀白浜の円月島に似てる? 上が明鏡洞、下は和歌山県白浜町で昔撮影した円月島。 明鏡洞という名前の由来は、穴の向こうに見える水平線が鏡の中の別世界のように見えることから、名づけられたそうです。 砂浜に下りて、城山海水浴場からの眺め。 海の水をアップで。 とにかく色がめちゃくちゃキレイで、近くで見ると非常にクリアな透明、離れて見るとエメラルドグリーンの部分と藍色の部分が混在し、まるで沖縄の海のよう♪ 高浜漁港から漁船越しに、円錐型の青葉山をのぞむ。 駅まで戻ると、ホームに小浜線キャラ号なる電車が。 高浜町のゆるキ

                            若狭高浜の海の景勝 - 自由悠遊
                          • 選手村マンションの分譲、最高は71倍 1億円超す物件:朝日新聞デジタル

                            東京五輪・パラリンピックの選手村を改修する東京・晴海の分譲マンション約4千戸のうち、600戸が売り出された。14階建ての最上階にある価格1億円超の物件が最も人気を集め、その倍率は71倍に達した。販売を手がける不動産会社など11社が7日発表した。倍率の平均は2・57倍だった。 選手村を使うマンション群は「HARUMI(ハルミ) FLAG(フラッグ)」の名称で、入居は2023年3月から始まる予定。販売の第1期となった今回は、7月下旬から8月上旬にかけて、600戸に対し1543組が申し込んだ。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->",

                              選手村マンションの分譲、最高は71倍 1億円超す物件:朝日新聞デジタル
                            • 関電、原発部門以外も金品受領 元助役へ工事情報提供も(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                              関西電力の役員らが高浜原発のある福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)らから多額の金品を受け取った問題で、送配電など原発以外の事業に携わる部署にも金品が渡り、森山氏への工事情報の提供も行われていた。関電は近く第三者委員会を立ち上げて実態解明を進めるが、金品授受がさらに膨らむ可能性がある。 関電が2日公表した社内調査報告書では、八木誠会長ら20人が計約3億2千万円分の金品を受け取っていた。その大半は原発事業に関わってきた幹部たちだ。だが、関電によると、それ以外にも、送配電部門の「電力システム技術センター」(大阪市)で、12~15年に所長を務めた福田隆・常務執行役員と、副所長だった2人も金品を受け取っていた。福田氏は商品券130万円とスーツ仕立券(50万円相当)、他の2人は商品券計120万円を受け取っていた。福田氏は商品券10万円、もう1人は同30万円を今も返却していないという。 3人は森山氏に

                                関電、原発部門以外も金品受領 元助役へ工事情報提供も(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                              • 元助役、関電幹部に工事情報強要 執拗にどう喝、電話を録音 | 共同通信

                                関西電力役員らの金品受領問題で福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)が1996年、関電側が発注予定の原発関連施設の工事について当時の関電幹部を執拗にどう喝し、情報提供を迫る電話を録音した音声が残っていたことが6日、分かった。共同通信が幹部の業務日誌とともに入手。「おまえのとこへ問題点持ってったるぞ」と業務を妨害するような発言もあり、日誌には4日後、森山氏と面談し情報を提供したと記されていた。 関電側は30年以上、森山氏に特別待遇を続けてきたとされるが、癒着を裏付ける肉声が明らかになるのは初めて。第三者委員会の再調査にも影響しそうだ。

                                  元助役、関電幹部に工事情報強要 執拗にどう喝、電話を録音 | 共同通信
                                • なぜフランス?関電「MOX燃料再処理」で問われる国策 | 青野由利の「時を駆ける科学」 | 青野由利 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                  関西電力高浜原発。手前左から1号機、2号機、奥左から3号機、4号機=福井県高浜町で2022年12月12日、本社ヘリから北村隆夫撮影 関電「使用済みMOX燃料」仏搬出のカラクリ(下) 関西電力は6月、原発施設内に保管している使用済みウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を、通常の使用済み核燃料とともにフランスに搬出する計画を発表した。一体これは何を意味するのか。 表向きは使用済みMOX燃料の再処理の実証研究のためで、大手電力会社が組織する電気事業連合会の取り組みの一環と位置付けられている。 しかし、その裏にあるのは「中間貯蔵施設を県外に確保するという福井県との約束をこれで果たしたことにする」という超拡大解釈だ。 あまりにご都合主義だと思うが、それだけではない。使用済みMOX燃料をわざわざフランスに運び、再処理してプルトニウムを取り出すこと自体、筋が悪いと思う。 消費する当てのないプルト

                                    なぜフランス?関電「MOX燃料再処理」で問われる国策 | 青野由利の「時を駆ける科学」 | 青野由利 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                  • 相次ぐ電気料金値上げに国民うんざり、背景にある「再エネ賦課金」とは

                                    燃料の輸入価格上昇が続いたのを背景に、3月の電気料金が値上がりへ 燃料価格に加え、10年間で15倍に膨らむ再エネ賦課金とのダブルパンチ ネットでは「早く原発再稼働しろよ」の声。立地自治体の住民の声は? 電力大手10社が先月28日、2022年3月の電気料金を発表した。発表によると、3月の電気料金は標準家庭の場合、東京電力が283円、中部電力が292円、関西電力が55円の値上がり。北陸電力を除く9社で値上がりすることになる。 電力料金値上がりの原因を電力各社は、火力発電に使うLNGや液化天然ガスなど、燃料の輸入価格上昇が続いたためとする。日本では、発電量の75%以上を火力発電に依存している。 再エネ賦課金が10年間で15倍! ただ、消費者が電力料金の値上がり感を覚える理由は、燃料価格の上昇だけではないだろう。再生可能エネルギー発電促進賦課金、通称「再エネ賦課金」の存在をご存じだろうか。太陽光、

                                      相次ぐ電気料金値上げに国民うんざり、背景にある「再エネ賦課金」とは
                                    • 元助役関連会社に独占発注 関電、社宅など8工事 「特別な理由」:朝日新聞デジタル

                                      関西電力の役員ら20人が福井県高浜町の元助役・森山栄治氏(故人)から計約3億2千万円分の金品を受領していた問題で、森山氏が顧問を務めていた土木建築会社が、関電京都支社から「特別の理由がある(企業)」として関電の社屋や社宅・社員寮の少なくとも8工事を独占的に受注していたことがわかった。 土木建築会… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--

                                        元助役関連会社に独占発注 関電、社宅など8工事 「特別な理由」:朝日新聞デジタル
                                      • 関西電力 高浜原発3号機と4号機で「特別点検」40年超の運転へ | NHK

                                        関西電力は、運転開始から37年が経過した福井県高浜町にある高浜原子力発電所3号機と4号機について、法律で原則40年までとされている運転期間の延長を目指し、22日から「特別点検」を始めたと明らかにしました。 東京電力福島第一原発の事故のあと、原発の運転期間は法律で原則40年に制限され、最大20年の延長を申請する条件として、原子炉などの劣化状況を詳しく調べる「特別点検」が義務づけられています。 22日午後、福井県庁を訪れた関西電力の水田仁原子力事業本部長代理は、野路博之安全環境部長に高浜原発の3号機と4号機で22日から「特別点検」に入ったことを伝え、定期検査中に相次いで傷が見つかった、蒸気発生器の取り替えを検討する考えも示しました。 高浜原発3号機と4号機は運転開始から37年が経過し、40年の運転期間が3年後の2025年に迫っていて、今回の「特別点検」開始で、運転期間の延長に向けたプロセスに入

                                          関西電力 高浜原発3号機と4号機で「特別点検」40年超の運転へ | NHK
                                        • 立民など野党が関電訪問、面会できず

                                          関西電力役員らの金品受領問題で、立憲民主党などでつくる野党追及チームは5日、大阪市の関電本店を訪れた。関係者と直接会い、真相解明への協力を求める考えだったが、関電側は「担当者がいない」と説明し、面会は実現しなかった。 追及チームは、国会審議に関電役員らの出席を求める要請文を本店の警備員に手渡した。座長の今井雅人衆院議員は「説明責任を果たそうとしない関電の対応にがくぜんとした。国会で徹底的に究明する」と記者団に強調した。 午後に福井県高浜町へ入り、関電高浜原発を視察。関電役員らに金品を渡した元助役の自宅や、元助役と関係の深い建設会社「吉田開発」も訪問する予定だ。週明けに始まる国会論戦に向け、準備を進める狙いがある。

                                            立民など野党が関電訪問、面会できず
                                          • 辺野古移設、沖縄県が国を再び提訴 県の承認撤回めぐり:朝日新聞デジタル

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                                              辺野古移設、沖縄県が国を再び提訴 県の承認撤回めぐり:朝日新聞デジタル
                                            • 「ゼネコンは義理人情を大事にせなあかん」関電の便宜疑惑巡るやりとり - 毎日新聞

                                              関西電力側が1996年9月に福井県美浜町で着工した原発関連施設の工事を巡り、同県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)がゼネコンの熊谷組に受注させるよう当時の関電幹部をどう喝し、関電側が競合相手の大林組を説得、落札を断念させていたことが7日、共同通信が入手した森山氏と幹部との電話を録音した音声、幹部の業務日誌で分かった。 「大林にちょっとぐらいのことをアドバイスしてもええやないかい」 福井県高浜町の元助役、森山栄治氏と関西電力幹部の、1996年8月8日とみられる電話の主なやりとりは次の通り。 森山氏 原子力安全システムの、研究所の、これまあ別会社の子会社みたいなもんやけど。 森山氏 おまえ、どこまで話をしてくれとんのや。これあの大林がなあ、なかなか、おまえ、降りんらしいやないかい。 幹部 熊谷さんの方からもね、大林さんがえらい頑張ってはるんやと。 森山氏 (大林組が)こんなとこまで乗り込んでこ

                                                「ゼネコンは義理人情を大事にせなあかん」関電の便宜疑惑巡るやりとり - 毎日新聞
                                              • 元助役が工事受注に絡む手数料|NHK 福井県のニュース

                                                関西電力の経営幹部などが高浜町の元助役から多額の金品を受け取っていた問題で、この元助役は地元の建設会社から原発関連の工事の受注に絡む手数料を得ていましたが、地元では元助役の仲介なしには工事を受注することが難しかったことが複数の建設会社の証言でわかりました。 この問題は、関西電力の岩根茂樹社長や八木誠会長など20人が、原発が立地する高浜町の森山栄治元助役から物品や金銭、あわせて3億2000万円相当を受け取っていたものです。 元助役は、ことし3月、90歳で亡くなっていますが、関係者によりますと国税局の税務調査では元助役が原発関連の工事を請け負う地元の建設会社から受注に絡む手数料を受け取り、この一部を関西電力の経営幹部に渡していたということです。 元助役について、地元の複数の建設会社の関係者は取材に対し、「影響力が絶大で元助役を通さないと原発関連の工事の仕事がもらえなかった」などと証言し、元助役

                                                  元助役が工事受注に絡む手数料|NHK 福井県のニュース
                                                • 原発9基稼働も、需給逼迫 頼みは老朽火力―綱渡りの今冬電力見通し:時事ドットコム

                                                  原発9基稼働も、需給逼迫 頼みは老朽火力―綱渡りの今冬電力見通し 2022年07月20日07時10分 【図解】原発稼働の状況と見通し 今冬の電力需給逼迫(ひっぱく)対策として、政府は最大9基の原発稼働を進める。17日には定期検査中の大飯原発4号機(福井県おおい町)が運転を再開。来年1月までにさらに4基の稼働再開を見込むが、いずれも電力会社のスケジュールに沿った動きにとどまる。電力供給は、老朽化した火力発電所の再稼働に依存する綱渡りの状況が続く。 ドイツ、「脱原発」で激論 年末停止か延期か―政府が影響精査へ 国内の原発で原子力規制委員会の新規制基準に合格し、地元自治体の合意も得て稼働できる原発は計10基。このうち、大飯4号機を含めて6基が現在稼働中。今後、高浜3、4号機(福井県高浜町)、美浜3号機(福井県美浜町)、玄海3号機(佐賀県玄海町)が順次稼働を再開する。9月に定期検査で稼働を止める玄

                                                    原発9基稼働も、需給逼迫 頼みは老朽火力―綱渡りの今冬電力見通し:時事ドットコム
                                                  • 東京新聞:関電会長、06~10年に受領 金品問題 社長説明と矛盾:社会(TOKYO Web)

                                                    関西電力役員らが関電高浜原発が立地する福井県高浜町の元助役森山栄治氏(今年三月に九十歳で死亡)から金品を受領していた問題で、八木誠会長(69)が二十八日、共同通信の取材に応じ、自らが受領した時期について、二〇〇六~一〇年だと明らかにした。 二十七日の記者会見で二十人が一一年二月~一八年二月に約三億二千万円相当を受け取ったとした岩根茂樹社長(66)の説明と矛盾する内容。八木会長は説明が不十分だったと認め、近く記者会見を開く方針だとし、社内調査報告書の開示を検討する考えも示した。 八木会長は、提供があったのは原子力事業本部に在籍した〇六年六月~一〇年六月ごろだとし「常識を超える物品を持ってこられ、当然お断りしたが、時には激高された」ため、返せなかったと説明。同月に社長になって以降は「一切もらっていない」としたが、以前に受領した物品は会長時代まで預かっていたという。 受領時期が岩根社長の説明と食

                                                      東京新聞:関電会長、06~10年に受領 金品問題 社長説明と矛盾:社会(TOKYO Web)
                                                    • みかんブリで珍ハプニング 「笑いあり、本気あり」大乱闘の行方:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        みかんブリで珍ハプニング 「笑いあり、本気あり」大乱闘の行方:朝日新聞デジタル
                                                      • 関電金品受領問題 高浜町の元町長も子会社顧問に | NHKニュース

                                                        関西電力の経営幹部らが福井県高浜町の元助役から金品を受け取っていた問題で、関西電力の子会社が高浜町の元町長を20年余りにわたって顧問に就かせていたことが分かりました。関西電力は元助役も別の子会社で顧問として迎え入れており、地元の行政トップらを抱え込む構図が浮かび上がっています。 元町長が顧問だったのは町長を辞めた直後の1983年から2005年までの20年余りに及びます。 子会社の「環境総合テクノス」は原発関連の環境調査などを手がけており、元町長には「常識の範囲内で報酬を支払っていた」と会社では説明しています。 関西電力は経営幹部らに金品を渡していた森山栄治元助役も完全子会社「関電プラント」で30年余りにわたって顧問に迎え入れていたことがすでに分かっています。 関西電力が原発立地自治体のトップらを会社に抱え込む構図が浮かび上がっています。

                                                          関電金品受領問題 高浜町の元町長も子会社顧問に | NHKニュース
                                                        • 稲田朋美の対応に疑問の声…元助役企業からの献金なぜ返す?(女性自身) - Yahoo!ニュース

                                                          関西電力の役員ら20人に3億2千万円もの金品を渡していたとされる、福井県高浜町の元助役・森山栄治氏。その森山氏の関連会社などから稲田朋美議員(60)が献金を受けていたと10月3日、AERA dot.が報じた。しかし、その後の稲田議員の対応を疑問視する声が上がっている。 記事によると森山氏が筆頭株主とされ取締役を務めていた警備会社「オーイング」と、その関連会社の「アイビックス」から稲田議員は献金を受けていたという。アイビックスは11年と12年にそれぞれ36万円、オーイングも同時期に12万円ずつ献金。さらに「アイビックス」の吉田敏貢会長は稲田氏の後援会長を務めていただけでなく、個人としても11年に50万円を献金していた。 4日、TBS NEWSによると稲田議員は「違法な献金ではなく、森山氏とも面識はなかった」とコメント。しかし「渦中の森山氏が筆頭株主の会社であることに鑑み、返金することも含め検

                                                            稲田朋美の対応に疑問の声…元助役企業からの献金なぜ返す?(女性自身) - Yahoo!ニュース
                                                          • 「金の小判なんていつの時代だ」 関電会見 地元・福井からも怒り | 毎日新聞

                                                            関西電力の記者会見を受け「長年改善できなかったことは驚きで怒りに近いものを感じる」などと不快感を示す杉本達治・福井県知事=福井市大手3の県庁で2019年10月2日、大森治幸撮影 関西電力幹部ら20人が高浜町の元助役(故人)から金品を受け取った問題で、福井県内の関係者からは「まだ辞めないのか」「金の小判なんていつの時代だ」などと批判の声が上がった。 高浜町の松味良幸・建設業協同組合理事長は「送られた金品を聞くと、漫画や作り話のようでそんなことがあるのか」と驚きの声を上げた。今回の問題は個別の事案で、組合は無関係だという姿勢を示し「当分は事態を見守りたい」と話した。高浜原発での工事も請け負う地元業者は「金杯や小判…

                                                              「金の小判なんていつの時代だ」 関電会見 地元・福井からも怒り | 毎日新聞
                                                            • 元助役への提供突出=工事情報、花見や誕生会も-関電「有力者」手厚く対応(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                              関西電力の役員らが福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、関電が発注する工事に関する情報を森山氏に突出して多く提供していたことが5日までに分かった。 花見や誕生会なども開催していたといい、「地域の有力者」に手厚い対応を続けていた。 関電の調査報告書によると、同社は森山氏に原発に関わるさまざまな情報を「幅広く、できるだけ早い時期」に提供。地元企業に発注予定の工事について概算額を算出し、発注時期や工期、規模などを伝えていた。 森山氏に資金を提供していた建設会社「吉田開発」(高浜町)は同氏を通じて情報を得ていたとみられ、2014~17年に関電やゼネコンから受注した113件の原発関連工事のうち、83件に関する情報は事前に関電から森山氏に伝えられていた。 関電は他の有力者からも問い合わせがあれば工事情報を伝えていたというが、岩根茂樹社長は2日の会見で、「(森山氏への

                                                                元助役への提供突出=工事情報、花見や誕生会も-関電「有力者」手厚く対応(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                              • 関電会長の金品受領06~10年 説明に矛盾、再度会見へ(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                                関西電力役員らが関電高浜原発が立地する福井県高浜町の元助役森山栄治氏(今年3月に90歳で死亡)から金品を受領していた問題で、八木誠会長が28日、大阪府内で共同通信の取材に応じ、自らが受領した時期について、2006~10年だと明らかにした。 27日の記者会見で、八木会長を含む20人が11年2月~18年2月に約3億2千万円相当を受け取ったとした岩根茂樹社長の説明と矛盾する内容。八木会長は説明が不十分と認め、近く改めて記者会見を開く方針を示した。社内調査報告書の開示を検討する姿勢を見せた。 また社内調査を取締役会に報告していなかったことも判明した。

                                                                  関電会長の金品受領06~10年 説明に矛盾、再度会見へ(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                                • 関電から2社で200億円超受注 福井・高浜町元助役の関連業者 | 共同通信

                                                                  関西電力役員らが福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から多額の金品を受領していた問題で、森山氏と関係が深かった2社が2013~18年度、関電側から福井県に立地する高浜、美浜、大飯の3原発の関連工事などを少なくとも計約214億円受注していたことが8日、分かった。 2社は森山氏が顧問だったとされる高浜町の建設会社「吉田開発」と、相談役を務めていた兵庫県高砂市のメンテナンス会社「柳田産業」。 関電によると、吉田開発は13~18年度に関電側から64億7千万円の工事を受注。 一方、柳田産業は、14~18年度に関電側から約149億4千万円を受注していたとみられる。

                                                                    関電から2社で200億円超受注 福井・高浜町元助役の関連業者 | 共同通信
                                                                  • 関電前会長ら9人全員不起訴 報酬補塡・金品受領問題で大阪地検(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                    関西電力の歴代幹部を巡る一連の問題で、大阪地検特捜部は9日、役員の報酬補塡(ほてん)や金品受領に関する会社法の特別背任など全ての告発容疑について、八木誠前会長(72)や森詳介元会長(81)ら旧経営陣の9人全員を容疑不十分で不起訴処分にした。特捜部は両氏を含む関電関係者への聴取や社内資料の分析を進めたが、刑事責任は問えないと判断した。 【2年前】八木会長、頭を下げ辞任表明 告発した市民団体は不起訴処分を不服として、近く検察審査会(検審)に申し立てる方針。検審が「起訴相当」か「不起訴不当」と今後議決すれば、特捜部は再捜査を迫られることになる。 関電では税務調査を機に2019年9月以降、一連の問題が相次いで発覚。市民団体が「不祥事の中で悪質性が高い」としたのが報酬補塡問題だった。 関電は東日本大震災後の経営不振で電気料金の値上げと役員報酬の減額を決定。しかし、当時会長だった森氏が主導して各役員を

                                                                      関電前会長ら9人全員不起訴 報酬補塡・金品受領問題で大阪地検(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 「関電とウィンウィン」 元高浜町助役の森山氏 - 産経ニュース

                                                                      金沢国税局の税務調査で関西電力役員らに多額の資金提供をしていたことが発覚した森山栄治氏は福井県高浜町で収入役に続き、10年余りにわたり助役を務めた。「関電とはウィンウィンだった」と関係者。退職後も地元では関電に顔が利く実力者として知られた存在だった。昭和の高度成長期に労働力が都会に流出し、過疎化が進んでいた高浜町。企業誘致は用地や労働力確保の面からなかなか進まず、目が向けられたのが原発だった。 当時、関電は美浜原発(福井県美浜町)に次ぐ原発の立地を検討。高浜町は昭和40年に県を通じ、関電に建設のための調査を申し入れ、4年後に高浜1、2号機の建設が着手され、両機は49、50年に相次いで運転を開始した。 森山氏が収入役となった50年ごろには、新たな計画が動きだしていた。51年3月には町議会で3、4号機の誘致が可決され、両機は60年にいずれも運転を開始した。高浜町の元町議の男性は「誘致に動いたこ

                                                                        「関電とウィンウィン」 元高浜町助役の森山氏 - 産経ニュース
                                                                      • 不妊治療に保険適用、外れる治療法も 人によっては有効で必要だけど:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                          不妊治療に保険適用、外れる治療法も 人によっては有効で必要だけど:朝日新聞デジタル
                                                                        • 関電、国税調査後1.6億円返還 問題指摘恐れ、高浜町元助役へ(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                                          関西電力役員らの金品受領問題で、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)と関係の深い地元の建設会社「吉田開発」に対し、金沢国税局が昨年1月に税務調査を始めた翌月、関電側は、森山氏から受け取った金品のうち約1億6千万円相当をまとめて返還していたことが5日、分かった。 税務調査が関電役員らに及べば問題を指摘される恐れがあり、なるべく早期に返還しようとした可能性がある。 関係者によると、国税局は昨年1月、吉田開発に対し、裁判所の令状に基づく強制調査(査察)に着手。裏金を捻出し、原発関連工事の受注で世話になっていた森山氏に約3億円を提供していたことを把握した。

                                                                            関電、国税調査後1.6億円返還 問題指摘恐れ、高浜町元助役へ(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                                          • [社説]関西電力に原発事業担う資格はあるか

                                                                            日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 原子力発電所の立地・運営や、原発に関する行政への信頼を大きく損なう事実が発覚した。 関西電力の八木誠会長や岩根茂樹社長ら20人が、高浜原発がある福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた。儀礼的なもの以外はすでに返却したというが、総額は計3億2千万円相当にのぼる。 電力会社と地元の癒着という、前世紀の悪弊を思わすような行いに驚きと失望を禁じ得ない。 しかも金品のやり取りがあったの...

                                                                              [社説]関西電力に原発事業担う資格はあるか
                                                                            • 【らーめん和】何度食べても美味しいお店!やっぱココ好きやわ((´∀`)) 2021/8/1 - ラーメン好きの終りなき旅

                                                                              昨日のはなし・・・2021/8/1 はい,今日は念願の予防接種…、(コロナのね) まぁ、一回目ですが ついに受けてきました。。。 取り敢えず 体調の変化もなく なんら普段と同じです てか先週一週間ホンマ体調が悪く殆ど死んでました…(^_^;) 昨日から調子が戻りやっと普段道りに。。。((笑) っーう事で 毎度のコチラに伺う事に…さぁ中に入ってみましょう Panasonic LUMIX DMC-GX7MK2 Hatena BIogラーメンランキングにご協力をお願いします。。 らーめん 和 開店10分前に入店・・・、誰も居ませんね~(◎_◎;)ですよね~早かった、、、f^^; はい 今回も嫁のリクエストで まぁ二回目の予防接種が終われば金沢方面にも伺うつもり 今 暫らくはホント辛抱です、8月イッパイは地元で頂く予定。。 こんな感じのお品書き。 待つことしばし…熱々一杯が登場です おぉぉぉ~旨そ

                                                                                【らーめん和】何度食べても美味しいお店!やっぱココ好きやわ((´∀`)) 2021/8/1 - ラーメン好きの終りなき旅
                                                                              • 関西電力「金品受領事件」本当の「問題のありか」について話そう(髙橋 洋一) @gendai_biz

                                                                                「個人の責任」なのか 筆者が出演している朝日放送の情報バラエティ番組「正義のミカタ」は、東京では放送されないが、関西圏ではかなりの人気番組だ。毎週土曜日の9時30分から11時までの生放送である。収録でないので緊張感がありながら、MCを東野幸治さんが担当しているので、随所に笑いもある。 先週の5日、筆者は、今話題になっている関西電力役員の金品受領事件を解説した。なぜ筆者なのかと怪訝に思う人がいるかもしれないが、筆者には役所に勤めていた頃に不祥事対応の経験があるので、この種の問題にもそれなりに対応できる。 今週はこの点について、関電の件で筆者が考えていたことと、放送後の楽屋での面白いやりとりを紹介しよう。 もっとも、この日の番組は海外ロケ案件があったため、そちらが優先され、関電事件についてはどうしても時間が足りなかった。そうした制約の中で、既に公表されている昨年9月の関電による報告書(http

                                                                                  関西電力「金品受領事件」本当の「問題のありか」について話そう(髙橋 洋一) @gendai_biz
                                                                                • 田原氏、関電幹部の“被害者顔”に怒り心頭「冗談じゃない。これは賄賂だ」/デイリースポーツ online

                                                                                  田原氏、関電幹部の“被害者顔”に怒り心頭「冗談じゃない。これは賄賂だ」 拡大 ジャーナリストの田原総一朗氏(85)が3日、ツイッターに新規投稿。原発事業を巡り、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から多額の金品を受け取っていた関西電力の幹部らが会見で、森山氏の恫喝を背景に断れなかったという趣旨の弁明をしたことに対し「冗談じゃない。これは賄賂(わいろ)だ」と一刀両断にした。 田原氏は「昨日(2日)の関電首脳達の記者会見を見ると、元助役を悪者にして、関電側はまるで被害者のように振舞っている」と指摘。さらに「冗談じゃない。これは言ってみれば賄賂であって、当然幹部は辞任するべきなのにそんな気配はまるでない。無責任極まりない記者会見だ」と怒りをぶつけた。 関電の報告書には「無礼者!ワシを軽く見るなよ」「お前の家にダンプを突っ込ませる」「お前にも娘があるだろう。娘がかわいくないのか?」などといった森

                                                                                    田原氏、関電幹部の“被害者顔”に怒り心頭「冗談じゃない。これは賄賂だ」/デイリースポーツ online