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黒川弘務の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 八木啓代のひとりごと 松本人志は嵌められたのか? (弁護士がとにかくヤバすぎる件)

    (前のエントリから続く。松本人志の弁護人、田代政弘のヤバさについて語ります) 田代がまったく虚偽の報告書を作ったのは明らかであり、それが「勘違い」のレベルではないことは、流出した証拠文書を見たら明らかだった。何より、裁判所がその事実を明白に認めていた。 いくら膿を出すのを嫌ったとはいえ、これだけ明らか、かつ、悪質な犯罪をしでかした田代を不起訴にした検察も検察だったが、だからこそ、検察審査会で起訴議決が出るのではないかとメディアも思ったわけだ。 ところがここで、奇妙なことが起こったの。 検察審査会は、11人の審査員で構成される。 その審査員は、選挙人名簿から「くじ引きソフト」で、無作為で選ばれることになっている。 そして、3ヶ月毎に半数が入れ替わる。 つまり、6ヶ月で全員が入れ替わる。 審査員の任期は「期間」で決まっており、案件で決まることはない。 そして、田代虚偽報告書事件の申立は、東京第

    • 公民権停止で詰んでいるパー券裏金議員、岸田首相は安倍派的なるものと訣別を 不起訴に終わっても、検察審査会からの略式起訴・公民権停止コンボは確実か | JBpress (ジェイビープレス)

      安倍元首相の死去後、噴き出した安倍派の政治資金パーティーを巡る問題。不記載となった資金の使途や業界団体が派閥のパーティー券を買う意図など、さまざまな論点が噴出している。 過去の例を見ると、仮に問題となっている議員が不起訴処分に終わっても、検察審査会での審議を経て略式起訴、公民権停止にいたる可能性は高い。 解散総選挙を唱える向きもあるが、自民党議員の何人が公民権停止になるか分からない現状、仮に総選挙があるとしても、少なくとも辞任した議員の衆参補選がある4月28日以降になるのではないか。 (山本一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 11月下旬以降、自民党の最大派閥、安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題が拡大しており、安倍派の党四役や閣僚などの総辞任まで取り沙汰されるようになりました。 派閥でのパーティーを開くにあたって所属議員さんに割り当てられたパーティー券の売り上げノルマ

        公民権停止で詰んでいるパー券裏金議員、岸田首相は安倍派的なるものと訣別を 不起訴に終わっても、検察審査会からの略式起訴・公民権停止コンボは確実か | JBpress (ジェイビープレス)
      • Dappi裁判が結審、ますます怪しい小林社長|田下 正俊

        6月26日13時30分開廷。 東京地裁610号法廷の傍聴席は半分が空席だった! 本来なら傍聴券を求めて長蛇の列ができるはずだった裁判は大手メディアでは無視または軽い扱いだった。捏造情報で野党攻撃をTwitterで展開していた「Dappi」の正体が明かされるかもしれない証人尋問が初めて行われると言うのにマスコミは前触れ報道をいっさいしなかった。 当初、この証人尋問は6月5日に予定されていたが、これが何故か変更されていた。この変更もマスコミ報道はなく、知らずに傍聴に出かけた人は交通費と時間を無駄にした。 実は私も原告のひとり杉尾秀哉参議院議員に確認した。結果、26日だという。 念のため東京地裁にも確認することにした。「事件番号 令和3(ワ)25884」を告げるとすぐに民事7部につないでくれた。 「5日から26日に変更になっています。理由はわかりません」 杉尾秀哉、小西洋之両議員(立憲民主党・参

          Dappi裁判が結審、ますます怪しい小林社長|田下 正俊
        • 法解釈変更「黒川氏のためでない」 検事長定年延長巡り元法務事務次官 | 毎日新聞

          黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年を延長した閣議決定(2020年1月)を巡り、関連文書の開示の是非が争われている訴訟で、閣議決定の根拠となった法解釈の変更について当時の法務事務次官が「黒川氏の勤務延長を目的としたものとは認識していない」とする陳述書を大阪地裁に提出した。政権に近い黒川氏を検事総長にするため強引に法解釈を変更したとの見方があるが、これを否定したかたちになる。

            法解釈変更「黒川氏のためでない」 検事長定年延長巡り元法務事務次官 | 毎日新聞
          • 検事長への尋問「1回だけ待つ。次はない」 裁判長の代案、拒んだ国:朝日新聞デジタル

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              検事長への尋問「1回だけ待つ。次はない」 裁判長の代案、拒んだ国:朝日新聞デジタル
            • 岸田内閣改造で統一教会癒着政治家が入閣! 文科大臣は統一教会との関係隠し、教科書問題で灘校に圧力の盛山正仁 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

              岸田内閣改造で統一教会癒着政治家が入閣! 文科大臣は統一教会との関係隠し、教科書問題で灘校に圧力の盛山正仁 昨日9月13日、岸田文雄首相が内閣改造と自民党役員人事をおこなった。岸田首相は会見で「変化を力にする内閣」などとアピールしたが、本サイトに言わせれば、その実態は、派閥や長老に目配せした結果、不祥事&問題議員が雁首を揃えた「魔改造」人事でしかない。 まず、党役員人事で選挙対策委員長に選ばれ“目玉”と言われている小渕優子氏。ご存知のとおり、小渕氏は安倍政権下の2014年に重要閣僚の経産相に就任するも、関係政治団体をめぐって政治資金規正法違反問題が浮上。パソコンのハードディスクをドリルで破壊するなどの証拠隠蔽までおこなったことでも話題を呼んだが、結局、小渕氏は立件されず、秘書2名が有罪判決を受けた。ちなみに、小渕氏が立件されなかったのは、当時、法務省の官房長だった黒川弘務・元東京高検検事長

                岸田内閣改造で統一教会癒着政治家が入閣! 文科大臣は統一教会との関係隠し、教科書問題で灘校に圧力の盛山正仁 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
              • さらば朝日新聞 南彰が社に送った「退職挨拶文」

                「本日、朝日新聞を退職することになりました」。 冒頭にこう書かれた「退職挨拶文」。これは南彰さんが記者として過ごした朝日新聞社にあてた挨拶文だ。週刊文春が報じたことで広く知られ、メディア関係者の間で話題になっている。 朝日新聞を辞めた南さんが選んだのは沖縄の地方紙である琉球新報社での記者生活。既に沖縄での記者生活を始めたことを南さんは自身のSNSで報告している。 一般的に地方紙から全国紙、全国紙の中でも他の新聞社から朝日新聞社を目指すのが慣行となっている。こうした中で、南さんの今回の決断は極めて異例だ。 一方で、南さんの動きは、新聞ヒエラルキーのトップに立つ朝日新聞と言えども安泰でいられなくなっている昨今のメディアの状況を先取りした動きなのかもしれない。この南さんの動きが一つの契機となり、ある種の地殻変動が起きるかもしれない。 この「退職挨拶文」はメディア史に記録されるべき第一級の資料だ。

                  さらば朝日新聞 南彰が社に送った「退職挨拶文」
                • 【阿比留瑠比の極言御免】裏金問題、検察報復は陰謀論

                  安倍晋三元首相(佐藤徳昭撮影)自民党の派閥パーティー裏金問題は、底なし沼のように所属議員を飲み込み続け、党を大きく揺るがしている。東京地検特捜部は全国から検事を集め、異例の50人態勢で捜査に当たっているというが、解せないことがある。それは、捜査を安倍晋三首相への検察の報復であるかのように解説する陰謀論が、しきりに流布されていることである。 例えば、9日配信のオンラインメディア「AERA dot.(アエラドット)」の記事「なぜ東京地検特捜部は『政治家』にメスを入れ始めたのか」は、安倍氏と特定の検事の関係に焦点を当てる。 《20年(令和2年)1月31日、政府は東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年を6カ月延長する閣議決定を行った。黒川氏は安倍氏と近しいとされ「官邸の守護神」と呼ぶ関係者も少なくなかった。この定年延長は、黒川氏を検事総長にするために政府が強引に進めようとしているとの批判が上がった》

                    【阿比留瑠比の極言御免】裏金問題、検察報復は陰謀論
                  • 自民5派閥「裏金疑惑」特捜部ついに本腰! “標的”は安倍派事務総長を歴代務めた3幹部|日刊ゲンダイDIGITAL

                    大物議員が立件されるのか──。自民党5派閥が、政治資金パーティーの収入を政治資金収支報告書に記載していなかった裏金疑惑を巡って、東京地検特捜部の捜査が本格化している。 【写真】この記事の関連写真を見る(12枚) 最大派閥の安倍派では、所属議員10人以上が販売ノルマ超過分のパー券収入をキックバックさせるなどして、裏金づくりをしていた疑惑が浮上。2022年までの5年間で、裏金は1億数千万円に上るとみられている。特捜部は、裏金づくりに関与した疑いのある議員への事情聴取を検討。立件を視野に実態解明を進めているもようだ。NHKなど、大手メディアが一斉に報じている。 「本丸はやはり安倍派です」と言うのは、ある霞が関関係者だ。 「検察は、もともと安倍政権時の総裁派閥である清和会(安倍派)に恨みを抱いていた。原因は、安倍政権が検察人事に手を突っ込んだ“黒川事件”です。当時、安倍政権は東京高検検事長だった黒

                      自民5派閥「裏金疑惑」特捜部ついに本腰! “標的”は安倍派事務総長を歴代務めた3幹部|日刊ゲンダイDIGITAL
                    • サンデー毎日:共産党随一の俊英 山添拓が岸田政治の断末魔を暴く | 週刊エコノミスト Online

                      倉重篤郎のニュース最前線 渾身特集 腐敗極まれり 岸田政権ズタボロ パーティー裏金問題 不記載理由と使途を徹底追及すべき 国民生活、ガザ、オスプレイ墜落…真の政治課題を浮上させよ 岸田政権そして自民党に致命傷を負わせた裏金問題の本質とは何か? それは独裁政権下の腐敗であり、記載できないカネの使途ではないか。共産党のホープ・山添拓氏が政権断末魔を斬り、混迷のいまの真の問題を明らかにする。 派閥のパーティー券収支を巡る裏金事件、その政局的破壊力が日々永田町で猛威を振るう。岸田文雄首相は、その中心にいる安倍派の閣僚4人の更迭を含む内閣大改造人事を断行した。安倍派パージにより混乱の収拾を図ろうとしている。 ただ、事が首相の思惑通りにいくかどうかは不透明だ。岸田派もまたパー券収支での不記載が指摘された。安倍派以外の政権内要職者に少額でも同様の裏金が出てこないとも限らない。交代すべき役職者のなり手がい

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                      • 仙台高検・辻検事長辞職へ 黒川氏定年延長協議の次官 | 共同通信

                        Published 2023/06/30 10:30 (JST) Updated 2023/06/30 10:45 (JST) 法務省は30日、辻裕教仙台高検検事長(61)が7月11日付で辞職すると発表した。辻氏は法務事務次官を務め、東京高検検事長だった黒川弘務氏=辞職=の定年を延長した2020年1月の閣議決定前に、法務省内の協議に関わった。後任は上冨敏伸法務総合研究所長(60)。 黒川氏の定年延長を巡り、省内の協議記録などを不開示とした国の決定の取り消しを求めた大阪地裁訴訟で、地裁が辻氏の証人尋問を決定。9~10月に実施見通しとなっている。現職検事長への尋問は極めて異例とされていた。 辻氏は19年1月に法務次官に起用され、21年9月から仙台高検検事長を務めている。

                          仙台高検・辻検事長辞職へ 黒川氏定年延長協議の次官 | 共同通信
                        • 「解釈変更は黒川氏のためではない」“賭けマージャン”黒川元検事長「定年延長」めぐる裁判 当時の法務事務次官に“異例”の証人尋問 法解釈変更は「社会情勢に伴い…」(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                          事務次官経験者が法廷に立つ異例の展開です。2020年に東京高等検察庁・黒川弘務検事長(当時)の“定年を延長”した閣議決定をめぐり、大学教授の男性が国に対し、法務省内の関連文書を開示するよう求めている裁判。大阪地裁で12月1日、当時の法務省の事務次官の証人尋問が行われました。 【画像を見る】検事長の”定年延長”公開された文書 退官が間近に迫った東京高検検事長 「法解釈変更」で“定年延長”を閣議決定2020年1月31日、当時の安倍晋三政権は、東京高検の黒川弘務検事長の勤務を、同年8月まで延長することを閣議決定しました。 黒川氏は当時62歳。約1週間後の2月8日に63歳の誕生日が迫っていました。当時の「検察庁法」では検察官の定年について、検察トップである検事総長を除き、63歳と定められていました。 しかし、安倍内閣は「検察庁法」ではなく、退職により著しい支障が出る場合に、特例で公務員の勤務延長を

                            「解釈変更は黒川氏のためではない」“賭けマージャン”黒川元検事長「定年延長」めぐる裁判 当時の法務事務次官に“異例”の証人尋問 法解釈変更は「社会情勢に伴い…」(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                          • なぜ東京地検特捜部は「政治家」にメスを入れ始めたのか 元検事は「安倍氏の辞任と無関係とは言えない」 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

                            元東京高検検事長の黒川弘務氏 「転換点」となった黒川弘務氏の辞任 こうして特捜部の“実績”を振り返ってみると、19年12月に秋元被告を逮捕してから、まるでせきを切ったように次々と国会議員をターゲットにしているようだ。 19年12月が“転換点”だったようにもみえるが、この時期の政界はどんな状況だったのだろうか。 「19年は故・安倍晋三氏が首相を務めていましたが、政権は『桜を見る会問題』で大揺れでした。高級ホテルで行われる前夜祭の会費が不当に安かったり、招待者名簿が破棄されたりするなど不審な点が次々と明るみに出ました。安倍氏の関連政治団体に前夜祭に関する収支は記載がなかったことから、政治資金規正法違反にあたるのか、国会で激しい論戦となりました」(社会部記者) そして、検事総長の人事をめぐってもひと悶着あった。20年1月31日、政府は東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年を6カ月延長する閣議決定を

                              なぜ東京地検特捜部は「政治家」にメスを入れ始めたのか 元検事は「安倍氏の辞任と無関係とは言えない」 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
                            • 木原誠二さん令夫人の殺人容疑逮捕の話が進むと、今秋の選挙も無いのかな|山本一郎(やまもといちろう)

                              「秋までいい話もありませんので選挙どころじゃありませんよ。来年の総裁選後になるんじゃないかと思います」と申し上げておったのですが、もちろん国内事情でガソリン代や電気代の値上がりのように国民の生活に直接打撃になるようなインフレ(円安由来も含め)もあるし、マイナンバーカードの不始末やインボイス制度のこともあって、岸田翔太郎さんの問題が公私混同と騒がれることと並列すれば、秋は厳しいと思っていたわけですよ。 ここにきて、持ち回り案件であった一件が週刊文春で打ち抜かれて、これはまあ割と周知の話でもあった06年4月10日の殺人の未解決事件にまつわる話で、木原誠二さんは優秀だしとても良い人ではあるけれども本人の問題とは別に木原さんの奥さんの立件見送りに政治家・木原誠二の影響があったのだとするならば大変なことになります。政治家としては、もうやっていけないでしょう。 ある程度、「東京都という地方」の政治事情

                                木原誠二さん令夫人の殺人容疑逮捕の話が進むと、今秋の選挙も無いのかな|山本一郎(やまもといちろう)
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