2024年1月1日、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震がありました。同地方では、23年5月に最大震度6強の地震が発生しています。
政府は16日、能登半島地震の復旧・復興に備え、2024年度予算案の予備費を1兆円に倍増する変更を閣議決定した。被災地には財政支援が不可欠だが、予備費の増額のみで補正予算を編成しないのは異例。新型コロナ禍を契機に国会の議決を経ずに閣議だけで使い道を決められる予備費が急拡大し、政府の「便利な財布」が常態化している。(山田晃史) 能登地震の復旧・復興に向け、政府は予備費で対応する。23年度予算分は既に47億円の支出を決め、4600億円超が残る。さらに、これから審議が始まる24年度予算案で昨年12月の閣議決定から5000億円を積み増して倍増させる。新年度の予備費は物価高と賃上げ対策に限定した1兆円と合わせて計2兆円に上り、一般会計総額は計112兆5717億円となる。実際に使えるのは国会で予算成立後の4月以降だ。 過去の地震災害では、今回とは違って予備費と補正予算が併用されてきた。能登半島地震と同じ
台湾当局は、能登半島地震を受けて1月5日から募っている民間からの支援金が、7日までの3日間でおよそ3億9300万円にのぼったと明らかにしました。 台湾の保健当局は、能登半島地震の被災地の復興に役立ててもらおうと、1月5日から銀行や郵便局、それにコンビニエンスストアなどで民間からの支援金を募っています。 保健当局の発表によりますと、支援金は7日までの3日間で3万5000件余り、およそ3億9300万円にのぼったということで、台湾の人々が日本の被害に大きな関心を寄せていることがうかがえます。 台湾外交部も日本側に対して6000万円の支援金を送ると明らかにしていて、今月4日の臨時の会見で呉※ショウ燮外交部長は「日本有事は台湾有事だ」と強調した上で「被災した人々が一日も早く苦境から脱し、正常な生活を取り戻すことを願っている」と述べていました。 支援金は1月19日まで募っていて、送り先などは日本側と協
神戸市広報 @kobekoho 能登の被災地への派遣職員から報告 「神戸の経験は役立たない」の真意 ・・・‥…——————————💭 被災地に行き 実際に見たもの、感じたこと。 被災地で本当に 求められる支援とは❓ #じっさいどぉなん神戸 #神戸市公式note #能登半島地震 #被災地支援 kobe-note.jp/n/n9629ec5abf7a 2024-01-18 21:06:26 リンク 神戸市公式note 能登の被災地への派遣職員から報告 「神戸の経験は役立たない」の真意|神戸市公式note 能登半島地震の発生から半月が経過。全国の自治体から職員が駆け付けて、現地で支援活動をしています。 神戸市役所からは、きょうも128人の職員が活動中。 このような応援は数カ月にわたるので、約1週間ごとに職員を交代させながら続けるやり方がとられます。 そんななか、第1陣として派遣していた職員たち
能登半島地震の影響を受けた観光業を支援する「北陸応援割」の予約受け付けが福井、富山、新潟に続き、12日から石川県でも始まりました。 一方、予約がすぐに埋まるケースも相次いでいて、すでに予約枠がいっぱいになった民宿の女将は「被災地での通常価格での旅を損だと思わずに楽しんでほしい」と話しています。 石川 加賀のホテル「予約の電話が鳴りっぱなし」 「北陸応援割」は、地震の影響を受けた石川、福井、富山、新潟の4県の観光業を支援するため、観光客の宿泊代などを1回の宿泊予約で2万円を上限に半額を補助する国の事業で、今月16日から来月26日までの宿泊分が対象です。 福井、富山、新潟の3県分の受け付けは今月8日に始まっていて、12日からは石川県分の受け付けが始まりました。 加賀市の片山津温泉にあるホテルでは早速、予約や問い合わせの電話が相次ぎ、従業員が対応に追われていました。 このホテルは地震で被災した人
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市内で暮らす孫の男性(20)によると、祖母にあたる女性は、男性とは別の場所で1人暮らしだった。家族は1日の地震直後に電話で女性の無事を確認した。自宅の被害もなかったが、停電や余震の危険などから、会いに行けなかった。3日に要救助者がいないかを調べていた自衛隊員が、自宅で1人で過ごす女性を見つけて避難所まで運んだ。 女性は足が悪いものの、大きな持病はなかったという。避難所で一夜を過ごした後の4日、スタッフが異変に気付き、市立輪島病院に搬送された。搬送時の体温は25度まで下がっていたという。病院から「危篤状態です」と知らされた男性ら家族が、震災後に過ごしていた市内の別の避難所から駆けつけた2時間後、女性は息を引き取った。
石川県によりますと、8日午後2時現在、能登地方の4つの市と町の少なくとも24の地区およそ3300人が道路が通れなくなるなどして、依然として孤立状態になっているということです。 孤立状態になっている地区です。 ▽輪島市の ▼大屋地区の182人、▼鵠巣地区の729人、▼町野地区の104人、▼南志見地区の222人、▼西保地区の814人、▼仁岸地区の7人、▼小山地区の26人、▼諸岡地区の61人、▼上河内地区の7人、▼小石地区の8人、▼本郷地区の3人、▼浦上地区の303人、▼七浦地区の351人、それに人数はわかっていませんが▼河原田地区など。 ▽珠洲市の ▼真浦町の4人、▼清水町の15人、▼仁江町の43人、▼片岩町の37人、▼長橋町の50人、▼大谷町の346人のほか、人数はわかっていませんが▼宝立町大町など。 ▽穴水町の ▼麦ケ浦地区の20人。 ▽能登町の ▼水滝地区の5人、▼柳田信部地区の8人など
石川県によりますと、7日午後2時現在、能登地方の4つの市と町の少なくとも24の地区が、依然として孤立状態になっているということです。このうち、鵠巣地区と西保地区では、それぞれ700人を超える人が孤立状態になっているということです。 道路が通れなくなるなどして孤立状態になっている地区です。 ▽輪島市の ▼大屋地区、▼河原田地区、▼鵠巣地区、▼町野地区、▼南志見地区、▼西保地区、▼仁岸地区、▼小山地区、▼諸岡地区、▼小石地区、▼本郷地区、▼浦上地区、▼七浦地区の13の地区など。 ▽珠洲市の ▼真浦町、▼清水町、▼仁江町、▼片岩町、▼長橋町、▼大谷町、▼宝立町小屋、▼宝立町大町の8地区など。 ▽穴水町の ▼麦ケ浦地区など。 ▽能登町の ▼水滝地区、▼柳田信部地区の2地区など。 このほかに、孤立状態は解消されたものの道路の状態などが不安定だとして引き続き、支援が必要な「要支援集落」が被災地域全域に
石川県輪島市では指定の避難所に入りきれず、やむをえず近くの農業用ハウスに避難している人たちもいます。 中には持病を抱える寝たきりの90代の女性もいて、避難している人たちは夜は服を何枚も重ねて寒さをしのいでいるということで、これから雪や寒さが強まるのを心配する声があがっています。 輪島市長井町では指定の避難所となっている小学校に多くの人が避難して入りきれず、物資も足りなくなっていたことから、近くにある農業用ハウスにおよそ30人が緊急で避難し、7日も50代から90代の11人が過ごしています。 ハウスの中では、地面にベニヤ板や苗を入れるかごなどを重ねて置き、ストーブや毛布を持ち込んで暖をとっていました。 指定の避難所ではないため自治体からの物資は届いていないということです。 また、避難している人のなかには持病を抱え、寝たきりの状態になっている95歳の女性もいて娘の73歳の女性は「どこか病院など入
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金沢 晴れ、うすうらと雪が積もってますが今は降ってません。 土曜日に震災後の街をあるいてみました。金沢城の石垣は相当の被害で、臨時休園となってました。 2024年1月1日、石川県能登半島で発生した震度7の地震により、金沢城の石垣が大きな被害を受けました。石垣4カ所が崩落し、そのほかにも多くの石垣がひび割れたり、せり出したりする被害を受けました。 kanazawa10no3.hatenablog.com kanazawa10no3.hatenablog.com kanazawa10no3.hatenablog.com 【撮影場所 金沢城公園:2024年01月13日 OM-D E-M10】 ランキング参加中でもう一押しお願いします
能登半島地震の発生から2週間が過ぎた石川県内では、まだ5万戸以上で断水が続く。奥能登地域ではほぼ全域で水が出ず、住民たちは風呂やトイレを我慢するなど不自由な生活を強いられ、健康状態の悪化も懸念される。浄水場や配水管の被害が大きく、完全復旧へのめどが立たない中、各市町は応急措置でしのぐなど試行錯誤を続けている。(福本英司、三宅駿平、山口登史、稲垣達成) 被災各地に設置された給水所では、容器に水をくみに訪れる住民たちの姿が途絶えることがない。「ぜいたくは言ってられないが、定期的に入浴したい」。輪島市立鳳至小学校の避難所に身を寄せる女性(40)がこぼした。自衛隊が風呂を用意したものの長蛇の列が続く。「一度も入れていない人もいる」と明かす。 同市大野町で倒壊を免れた自宅に住む50代女性は、雨水をためトイレを流す。それでも貯水量に限りがあり「健康に悪いと分かっているが、トイレをできるだけ使わないよう
道路が寸断されて孤立している輪島市町野町では、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」からLCACを用いて重機や支援物資などが陸揚げされた=4日午前、石川県輪島市町野町(桐原正道撮影) 最大震度7を観測した能登半島地震で、陸路が寸断されて孤立状態になっていた石川県輪島市町野町の大川浜地区と曽々木地区に4日、自衛隊が輸送艦を使って海から支援物資などを陸揚げした。住民らは被災後、水や電気が止まり、携帯電話の電波も寸断される中で不安な日々を過ごし、乏しい食料を分け合って食いつないでいたという。 「来てくれて本当にありがたい。今朝はおにぎり1個とみそ汁。おせちとかおもちを少しずつ食べていました。携帯がつながらないので、より取り残された感じがして本当に不安でした」 曽々木地区の避難所にいた西村和也さん(51)は、うれしそうに語った。自宅は全壊を免れたものの、室内は散乱したまま。ガソリンも不足気味で、地区内でさ
能登半島地震を受けて、政府は16日、新年度予算案の予備費を1兆円に倍増することを決定します。今年度予算の予備費とあわせて切れ目なく財政措置を講じ、被災者支援や復旧などに全力を挙げるとともに、災害関連死を防ぐため引き続き2次避難を呼びかける方針です。 地震発生から2週間となった15日、岸田総理大臣は「物資の支援や避難所の環境改善は、これからも努力を続けなければならない課題だ」と述べました。 政府は16日、新年度予算案の予備費を5000億円から1兆円に倍増することを決定し、今月26日に召集される予定の通常国会で成立を目指す考えです。 また、来週中にも、今年度予算の予備費から新たに1000億円を超える支出を行うことを決める方向で調整を進めています。 政府としては、年度をまたいで切れ目なく財政措置を講じながら、避難所の環境改善や仮設住宅の確保といった被災者支援に加え、電気や水道、それに道路などイン
政府は5日、能登半島地震の被災地対応に当たる自衛隊員を約5千人に拡充した。発生初日から段階的に投入数を増やしている。甚大な被害が出た半島の先端地域は当初陸路が寸断され、ヘリコプターや艦艇による人員輸送が中心だった。徐々に陸路による支援を増強している。部隊の展開が遅いとの批判も上がっているが、岸田文雄首相は記者団に「与えられた条件で最大限投入してきた。過去の災害と比べて小規模だとの指摘は当たらない」と反論した。 立憲民主党の泉健太代表は5日「自衛隊が逐次投入になっており遅い」と政府対応に疑問を呈した。16年4月に起きた熊本地震で、震度7の「前震」があった2日後に自衛隊規模を1万5千人とした前例との比較が念頭にある。 首相は、熊本には駐屯地などに元々1万人を超える規模の自衛隊員がいたとし「今回は地元に大規模な部隊がない」と条件の違いを指摘した。木原稔防衛相は、航空機の人員輸送には限度があるとし
最大震度7を観測した能登半島地震を巡り、台湾が現地に向けて準備していた救助隊の待機を解除した措置について、SNS(交流サイト)で波紋が広がっている。台湾メディアによれば、台湾側が確認したところ、日本側に支援のニーズがなかったためだという。被害が局所的で、被災地までの進入路の確保が難しいことなどが理由とみられる。ただ、X(旧ツイッター)では「中国に忖度したのか」「岸田文雄首相は『救命・救助に全力』というなら受け入れるべきだ」などと批判的な投稿が相次いでいる。 台湾の中央通信社の日本語版サイト「フォーカス台湾」などによれば、台湾は内政部消防署(消防庁に相当)が1日夜、地震発生を受けて国際人道救援に当たる医師を含む160人規模の救助隊の準備を完了。日本側の支援要請があり次第、チャーター機で派遣する方針だったが、3日午後2時に待機を解除した。外交部(外務省)が日本側に連絡したところ、支援のニーズが
ヤマト運輸は、14日午後2時から石川県珠洲市にある「石川珠洲営業所」で全国から届く荷物の預かり業務を再開しました。 営業所に届いた荷物は15日午前9時から直接受け取ることができるということで、周辺エリアへの配達は行っていません。 対象は ▽宅急便と ▽専用の箱を使って配送された小型の荷物で 冷蔵や冷凍の荷物を扱うクール便や着払いなど一部のサービスは利用できません。 また、全国から「石川珠洲営業所」に向けて荷物を発送する場合には、コンビニなどでの集荷は行わず、最寄りの営業所での受け付けに限るとしていて、現地への配送は遅れるケースも多いとしています。 一方、「石川珠洲営業所」から全国に荷物を発送することはできないとしています。
2015年に「重力波」の観測に成功して以降、現在の天文学は重力波を宇宙の観測手段とする段階に入っています。岐阜県飛騨市に設置された大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」は、重力波の詳細な観測を行うため、他国の重力波望遠鏡と連携していました。 しかし、2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」でKAGRAの装置の一部が損傷を受けたことが判明し、詳細な被災状況が2月5日に報告されました。現時点では具体的な時期は未定なものの、KAGRAは2025年1月の共同観測期間終了前までに観測運転を再開することを目標としています。 【▲図1: 神岡鉱山坑道内に設置されたKAGRAの一部(Credit: 東京大学宇宙線研究所 & 国立天文台)】■「重力波」は本格的な天文観測の手段となりつつある1915年にアルベルト・アインシュタインが提唱した一般相対性理論では、重力に関する様々な現象が予言されていました
2024年1月1日午後4時10分、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6(暫定値)の地震が発生しました。その影響により、石川県、新潟県、富山県、福井県内の図書館等が臨時休館するなどしています。 ※今後、情報を追加する場合があります。 〇公共図書館 【石川県】 1月4日(木曜日)臨時休館のお知らせ(石川県立図書館, 2024/1/1) https://www.library.pref.ishikawa.lg.jp/category/notice/4080.html @iskw_pref_lib(X, 2024/1/1) https://twitter.com/iskw_pref_lib/status/1741764954275856818 ※今般の地震に伴う設備点検のため、1月4日は臨時休館するとしています。二つ目のURLはXによる臨時休館のお知らせです。 休館のお知らせ(金沢市図書
能登半島地震で一般から募った災害ボランティアが27日から石川県穴水町、七尾市、志賀町で活動する。被害が大きい6市町に一般ボランティアが入るのは初めて。2月2日までは各日計80人が、石川県が用意するバスで向かい、災害廃棄物の片付けや運搬に当たる。 県によると1日当たり穴水町で15人、七尾市で20人、志賀町で45人ほどが活動する。県の特設サイトで事前登録した人を対象に、24日から2月2日までの分を募ったところ、数分で定員に達したという。初日の27日に活動する人は3分の1が県内で、他は県外からだった。 県は2月3日以降の分を今月31日から募集する。事前登録しているのは25日時点で県内4千人、県外1万500人の計1万4500人。県によると、被害が大きい輪島市と能登町もボランティアのニーズ調査を始め、能登町では住民によるボランティア活動も26日に始まった。珠洲市はめどが立っていない。
1次避難所となっている体育館。仕切りなどは無く、床にマットや布団などを敷いて寝る状態=17日、石川県珠洲市で 能登半島地震で、厳寒や長期化する断水など過酷な避難所で過ごす被災者の2次避難が進んでいない。石川県によると、17日時点で県内の避難者1万7071人のうち、2次避難者は1528人にとどまる。被災者は不慣れな地域への移動や避難後の生活への不安を理由に挙げる。行政は2次避難を促すが、被害が甚大な奥能登では自治体間で呼びかけに温度差があった。 (渡辺真由子、寺田結) 被災地で最も多い約6300人の避難者を抱える輪島市は、2次避難を強く呼びかける。15日は坂口茂市長が自ら避難所を訪れ、「断水とか大変な状況。いったん外に出て休んでもらいたい」と声をかけた。市は2次避難を希望していない人にも説得を続けている。
偽情報のまん延など情報流通の課題を話し合う総務省の検討会が開かれ、LINEヤフーは、運営するヤフーやLINEのサービスに関連して、能登半島地震を人工地震だとする偽情報などを含んだ投稿1800件以上を削除したことを明らかにしました。 この検討会ではこれまで能登半島地震の後にネットに偽情報の投稿が相次いだ問題などを取り上げていて、22日オンラインで開かれた検討会にはネットの情報発信に関わるプラットフォーム事業者として、「LINEヤフー」が委員からのヒアリングに応じました。 この中で、LINEヤフーは、運営するヤフーとLINEのサービスに関連して、能登半島地震に関わる偽情報などを含んだ投稿合わせて1800件以上を削除したことを明らかにしました。 大半が「人工地震」に関するもので、このうち ▽利用者どうしで質問や回答ができる「Yahoo!知恵袋」では、利用規約に反すると判断した914件 ▽「LIN
2024年5月、日本図書館協会(JLA)の図書館災害対策委員会は、令和6年能登半島地震で被災した図書館の手記をウェブサイト上で公開しています。5月末までの期間限定です。 発災から数か月間の当時の様子を知ることができるとあります。 令和6年能登半島地震で被災した図書館の手記について(日本図書館協会) https://www.jla.or.jp/committees/tabid/600/Default.aspx 参考: 志摩市立図書館、災害に備える特集展示を開催中 [2024年05月09日] https://current.ndl.go.jp/car/219598 E2681 – 令和6年能登半島地震による図書館等への影響 カレントアウェアネス-E No.476 2024.03.21 https://current.ndl.go.jp/e2681
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