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ARTIFACTの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 3万円で買えるPanasonicのミニコンポSC-PMX90はPCやテレビの高音質化ができてオーディオ入門に最適 - ARTIFACT@はてブロ

    パナソニック ミニコンポ FM/AM 2バンド Bluetooth対応 ハイレゾ音源対応 シルバー SC-PMX90-S パナソニック(Panasonic)Amazon予算3万円で、良い音響環境を手に入れたいと考えた場合、どのような構成を考えるだろうか? 自分は、前の記事に書いたように、USB-DAC+アンプ+パッシブスピーカーを勧めている。低価格ということで、中華オーディオを主に紹介したが、中華オーディオは、アンプにヘッドホン出力がないとか、光デジタル入力がないなど機能面が少なく、目的が複数ある場合、USB-DACとヘッドホン用のアンプ、スピーカー用のアンプを組み合わせる必要がある。そうなると、統一したリモコンでコントロールは難しい。多機能さを求めるのなら、日本メーカーのミニコンポの方が便利だ。 PanasonicのミニコンポSC-PMX90は多機能な割に3万円前後と低価格で一押しのモデ

      3万円で買えるPanasonicのミニコンポSC-PMX90はPCやテレビの高音質化ができてオーディオ入門に最適 - ARTIFACT@はてブロ
    • ワイヤレスイヤホンの価格帯別選び方 - ARTIFACT@はてブロ

      今使っているワイヤレスイヤホンのEdifier NeoBuds Proが2021年に出た製品でちょっと古めになったので新しいのが欲しいと思い、情報収集をしていた。入門記事で、あまり触れられていないことがあったのでまとめておきたい。 現在、Amazon新生活セールFINALでセール価格になっている製品が多いので、気になる製品は価格をチェックして欲しい。 LDAC接続は再生時間が短くなる ワイヤレスイヤホンの再生時間は初心者にはわかりにくい。10時間以上の再生をうたうものはバッテリーケースを使っての充電を含めての場合を言っているものがほとんどだ。*1更にイヤホン本体のみの再生時間はノイズキャンセルON/OFFと使うCODECによって変わってくる。 「LDAC接続は高音質」みたいなことはよく書かれるのだが、この再生時間がかなり短くなることについては触れられていないことが多くて罠だ。ハイレゾのCO

        ワイヤレスイヤホンの価格帯別選び方 - ARTIFACT@はてブロ
      • デジタルガジェットのレビュー評価でサクラチェッカーを鵜呑みにしないで! - ARTIFACT@はてブロ

        Amazoでセールが行われるたびに、サクラチェッカーの使用を勧める人が多いが、自分はこれに疑問を感じる。レビューのサクラ度が高いと表示される製品の中に、良い製品が多数あるからだ。 オーディオを中心に中華製品をよく買っているのだが、サクラチェッカーを使ったことがなかった。なぜなら中華製品だと、どれも高いサクラ度表示が出るので、それを信じたら何も買えない。 無名メーカーならともかく、知名度があり評価の高い製品を出している中国系オーディオメーカーで検索してみたら、EarFunやEdifier、SOUNDPEATSといったメーカーは軒並みサクラチェッカーではサクラ度99%という結が出てくる。各社日本の販売代理店や支社があるが、いまだに怪しい中華メーカー扱いなのだろうか。かわりにFunLogy(※生産は中国だけど日本企業)やAnkerはなんとサクラ度0%であった。 各メーカーのサクラチェッカー検索結

          デジタルガジェットのレビュー評価でサクラチェッカーを鵜呑みにしないで! - ARTIFACT@はてブロ
        • 1000円台前半で楽しく音楽が聞ける中華イヤホンのKZ EDX Lite(現在10%OFFセール中) - ARTIFACT@はてブロ

          据置オーディオ趣味を再開して以来、以前のようにイヤホンなどのポータブルオーディオに関しては、まったく熱意がなくなっていた。移動中は音が聴ければいいという割り切りで、DAPやスマホをワイヤレスイヤホンで聴いていた。ところが、久しぶりに手元にある中国メーカーが出している有線イヤホン(俗称:中華イヤホン)で聴いてみると、ワイヤレスイヤホンよりずいぶん音質がいい。最後にイヤホンを買ったのは2021年だったが、これをきっかけに中華イヤホンへの興味が再開した。*1 最終的にLETSHUOER S12 Pro*2という定価2.5万円のイヤホンがセールで2万円だったので買うという、見事な中華イヤホン沼に落ちたのであった。 自作PCのようにカスタマイズが楽しめる中華イヤホン 中華イヤホンの魅力として、カスタマイズの自由度が上げられる。イヤーピースの変更はカナル型ならどれでもできるが、ケーブル変更が手軽にでき

            1000円台前半で楽しく音楽が聞ける中華イヤホンのKZ EDX Lite(現在10%OFFセール中) - ARTIFACT@はてブロ
          • サクラチェッカーのサクラ判定がそもそも信用できない という話 - ARTIFACT@はてブロ

            デジタルガジェットのレビュー評価でサクラチェッカーを鵜呑みにしないで! - ARTIFACT@はてブロ サクラチェッカーについての記事を書いたが、反応で話が噛み合ってないなと思った部分があった。たとえ良い製品を作っていても、サクラレビューをしているような企業は信用できないという反応がちらほらあったのだが、あの記事で一番言いたかったのは、サクラチェッカーがいう「サクラ判定」は信用できないという話なのだ。自分の文章の書き方が悪いところもあったが、あの極端な判定結果を出せば、読んだ人はサクラチェッカーのサクラ判定は信用できないと思ってくれるだろうと考えていたのが甘かった。 これはワイヤレスイヤホンのEarFun Air Pro 3のサクラチェッカーの詳細画面だが、こんな人気製品のレビューのほぼすべてがサクラという事態を事実だと思えるだろうか? 普通なら信じないと思うのだが、サクラチェッカーの表示

              サクラチェッカーのサクラ判定がそもそも信用できない という話 - ARTIFACT@はてブロ
            • アニメ『パリピ孔明』のプライムビデオでの配信は音質が悪いので、オンエアか別の配信サービスで見るべき - ARTIFACT@はてブロ

              原作の良さをよく再現しているアニメ『パリピ孔明』を楽しく見ているのだが、内容とは関係ないところで気になることがあったので書いておく。 paripikoumei-anime.com 『パリピ孔明』は様々な配信サービスで配信されているのだが*1、プライムビデオでは、なぜかまるでラジオのような音質の悪さなのだ。1話だけかと思ったら、2話も悪かった。Twitterで検索すると、プライムビデオでの音質が悪いという感想は多々見かけた。 twitter.com ※追記 波形をチェックしていた人がいた。これを見るとプライムビデオとYouTube公式だけおかしいのがよくわかる パリピ孔明の音質がおかしい件を波形でも確認。 1枚目がAmazonPrimeとYoutube公式 10kHz付近に謎の落ち込みがある。どこかで変な機材挟んだか。 2枚目はNetflixとニコニコ公式で、高い周波数までよく出てる。3枚目

                アニメ『パリピ孔明』のプライムビデオでの配信は音質が悪いので、オンエアか別の配信サービスで見るべき - ARTIFACT@はてブロ
              • 1万円を切るスピーカーMoukey M20-3の音がいい! 低予算で始める中華オーディオによるPC高音質化 - ARTIFACT@はてブロ

                ここ最近すっかりオーディオ沼にハマっているのだが、気になるのは世間ではスピーカーで音を聴くことにあまり関心がないこと。良い音で聴くというと、イヤホンやヘッドホンの話ばかりで、スピーカーのことはあまり話題にならない。住環境の問題で大きな音が出せないとか、スピーカーで良い音を聞こうとするとコストがかかるイメージがあるからだろうが、コストに関しては、最近は中華オーディオ製品のグレードが高く、低コストで良い音が聞けるようになっている。しかし、そういう情報がまとまってないので、ちょうどAmazonのブラックフライデーでセール中ということもあり、自分の知見をまとめておく。 結論 音の空間が広がるスピーカー PC高音質化に必要なのはUSB DAC+アンプ+パッシブスピーカー クリアな音が出るMoukey M20-3 アンプ&USB DAC YouTubeの音を良くしたいのならNobsound NS-01

                  1万円を切るスピーカーMoukey M20-3の音がいい! 低予算で始める中華オーディオによるPC高音質化 - ARTIFACT@はてブロ
                • 予算2000円でPCをハイレゾに対応させる-低価格USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプの紹介- - ARTIFACT@はてブロ

                  ※追記:この記事はハイレゾの勧めというより、PCのヘッドホン出力は音質が悪いから、外部USB-DACを使って音質を良くしよう!というもので、この程度の環境ではハイレゾの恩恵を受けられないのではという指摘はよくわかる。自分も、ヘッドホンではハイレゾと普通の音源はそれほど差を感じず、差を感じるようになったのはスピーカーにしてからだった。よく言われる高音ではなく、ヘッドホンでは感じづらい空間表現で大きな違いを感じた。 据置USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプは1万円以上とそこそこの価格 PCに接続するUSB-DACというと、こんな感じで、据置型のUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプを勧めることが多い。今なら、この記事にあるように、最近出た比較的安くてコンパクトなiFi-Audio Unoがお勧めだろう。*1 【2023年5月最新】おすすめの据え置き型ヘッドホンアンプ・USB-DAC 特集 種類や選び

                    予算2000円でPCをハイレゾに対応させる-低価格USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプの紹介- - ARTIFACT@はてブロ
                  • インスタ創業者が作ったニュースアプリ「Artifact」、AIのおすすめが的確すぎて驚いた

                    インスタ創業者が作ったニュースアプリ「Artifact」、AIのおすすめが的確すぎて驚いた(1/4 ページ) Inatagramの共同創業者が立ち上げたことでも話題になった「Artifact」(アーティファクト)。要するにAIがニュースを選んでおすすめしてくれるアプリですが、使ってみたところ、とても驚いたので報告したいと思います。 Inatagramの共同創業者が立ち上げたことでも話題になった「Artifact」(アーティファクト)。要するにAIがニュースを選んでおすすめしてくれるアプリです。AIとはいっても、別にChatGPTのようにユーザーと対話してくれるわけではありませんが、独自のLLM(大規模言語モデル)を採用しており、そのAIがニュース記事を選択に役割を果たしています。そのArtifactのWebサイトがリニューアルされたことを機にアプリを使ってみたところ、とても驚いたので報告し

                      インスタ創業者が作ったニュースアプリ「Artifact」、AIのおすすめが的確すぎて驚いた
                    • 『閃光のハサウェイ』のベスト視聴環境はLGの有機ELテレビとDENONのサウンドバーDHT-S517(予算20万円以内) - ARTIFACT@はてブロ

                      『水星の魔女』が終わったあと、地上波放映された『閃光のハサウェイ』が、また話題になっている。配信が始まった頃に戦闘シーンが暗くて見にくいという声が多かったが、黒が浮きやすい液晶テレビでは見づらく、視聴環境を選ぶ作品である。*1 また、地上波で放映される作品の常で、音声はステレオだが、『閃光のハサウェイ』の魅力の一つとして音響があり、大半の劇場アニメや邦画は5.1chの中、珍しくDolby Atmosで制作されている。*2Dolby Atmosとは、映画の一般的なサラウンドフォーマットの5.1chや7.1chと違い、上方からも音が聴こえる立体音響のフォーマットだ。ただし、大半の上映は5.1chで、Dolby Atmosはそれに対応した映画館だけで上映されたため、誰でも気軽に体験はできなかった。しかし、Blu-rayやUltra HD Blu-rayにはDolby Atmosの音声が収録されて

                        『閃光のハサウェイ』のベスト視聴環境はLGの有機ELテレビとDENONのサウンドバーDHT-S517(予算20万円以内) - ARTIFACT@はてブロ
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