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  • アップル、iPhoneへのChatGPT搭載でオープンAIとの合意に近づく

    米アップルが対話型人工知能(AI)「ChatGPT」を開発した米オープンAIの技術をiPhoneに採用することで合意に近づいている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。自社デバイスに人工知能(AI)機能を付加する広範な取り組みの一環だという。 非公開情報だとして、これら関係者が匿名で明らかにしたところでは、両社はアップルの次期iPhone用基本ソフト(OS)「iOS 18」へのChatGPT機能の統合に向け合意条件を最終調整している。アップルはまた、アルファベット傘下のグーグルと同社のチャットボット「Gemini」のライセンスについて協議中。いずれの交渉も合意に至っていない。 アップルとオープンAIの合意がまとまれば、アップルは来月発表する予定の新たなAI機能に人気の高いChatGPTを含めることができる。ブルームバーグは4月、両社の協議が再開されたと報じた。ただ、すぐに合意が発表され

      アップル、iPhoneへのChatGPT搭載でオープンAIとの合意に近づく
    • AppleはなぜM3からM4にこれほど早く移行したのか?

      2024年5月7日にAppleが開催したイベントでの最大の驚きのひとつが、次世代AppleシリコンであるM4の発表でした。発表から1年足らずでM3シリーズの次の世代のAppleシリコンが登場することになった理由を、Apple関連のニュースを取り扱う9to5Macがまとめています。 M4 already? Here’s why Apple is abandoning the M3 chip so fast - 9to5Mac https://9to5mac.com/2024/05/10/m4-already-apple-abandoning-m3/ Appleは2020年11月に最初のAppleシリコンであるM1を発表。その約1年後となる2021年10月にM1シリーズの上位モデルとなるM1 ProとM1 Max、さらに2022年3月になって最上位モデルとなるM1 Ultraを発表しました。2

        AppleはなぜM3からM4にこれほど早く移行したのか?
      • Appleの新型M4チップのCPU性能向上はArmv9アーキテクチャへの変更が大きな要因 | XenoSpectrum

        AppleがiPad Proに搭載するM4チップは、早速Geekbench 6でのベンチマークテスト結果が流出しており、M3からの大きな性能向上や、上位のM3 Proすらも上回る印象的な結果を示しているが、このパフォーマンス向上の大きな鍵は、TSMCの第2世代3nmプロセス「N3E」への切り替えによるものだけではなく、どうやらCPUアーキテクチャを最新の「ArmV9」に切り替えたことが大きいようだ。 SMEサポートによる全体的なパフォーマンス向上が期待出来る M4チップのGeekbench 6でのベンチマークテストは驚くべきものだった。だが、その内訳は良く見てみると、どうやら一部の新型命令セットアーキテクチャへの対応が大きくスコアを押し上げている面も大きいようだ。 @negativeonehero氏は、M4とM3 MaxのGeekbench 6でのベンチマークテスト結果を細かく比較した表を

          Appleの新型M4チップのCPU性能向上はArmv9アーキテクチャへの変更が大きな要因 | XenoSpectrum
        • アップル、iPadの広告で謝罪 ピアノや本など押しつぶす映像に批判噴出 - BBCニュース

          米アップルがiPadの広告に、楽器や本などがプレス機で押しつぶされる映像を使ったところ、批判の声が沸き起こった。これを受け、同社は9日、謝罪した。

            アップル、iPadの広告で謝罪 ピアノや本など押しつぶす映像に批判噴出 - BBCニュース
          • 米アップルが謝罪 楽器や彫刻など破壊の動画広告 SNS上で批判 | NHK

            アメリカのIT大手アップルは、タブレット端末の最新モデルを発表した際の動画広告で楽器や彫刻などがプレス機に押しつぶされるシーンがSNS上で批判を浴びたことについて謝罪したとアメリカのメディアが報じました。 アップルは今月7日、タブレット端末iPadの最新モデルを発表しましたが、その際の動画広告でピアノやギターなどの楽器やカメラ、彫刻などがプレス機に押しつぶされるシーンを描きました。 SNS上では、楽器や芸術品などを破壊することや、ものを大切にしない映像表現に批判が集まっていました。 これについてアップルの幹部は、アメリカのメディアに対して「的外れだった。申し訳ない」と謝罪し、テレビではこの映像を放送しない方針だとアメリカのメディア、ブルームバーグが9日伝えました。 有力紙、ニューヨーク・タイムズは「アップルは、デザイナーや俳優、アーティストたちから批判の嵐にさらされた。人類が何世紀ものあい

              米アップルが謝罪 楽器や彫刻など破壊の動画広告 SNS上で批判 | NHK
            • アップル、クラウドでのAI機能を年内提供へ-独自チップ利用

              米アップルは今年、自社製プロセッサーを搭載したデータセンターを通じて人工知能(AI)機能の一部を提供する。AIを同社のデバイスで使えるようにする取り組みの一環。 アップルは、パソコン「Mac」向けに設計したものと同様の高性能チップをクラウドコンピューティングのサーバーに搭載する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。このサーバーは、最先端のAI機能をアップルのデバイス上で利用できるよう設計されるという。よりシンプルなAI関連機能については、「iPhone」や「iPad」、Macで直接処理される見通し。関係者らは、この計画がまだ公になっていないとして匿名を条件に語った。

                アップル、クラウドでのAI機能を年内提供へ-独自チップ利用
              • 来年の「iPhone 17」まで待つべき10の理由 - こぼねみ

                Appleが2025年後半の発売に向けて準備を進めている次世代「iPhone 17」について期待される10の新たな特徴をMacRumorsがまとめています。 AppleのiPhone開発ロードマップは数年先まで見通されており、Appleは各サプライヤーともに複数の後継機種の開発を同時並行的に進めています。iPhone 17シリーズも同様で、ラインナップに期待される特徴についてすでにある程度の見当がついている状態です。 今年の「iPhone 16」ではなくiPhone 17まで待つべきとは必ずしも断言できませんが、現時点での有力な判断材料になるかと思います。 アンダーディスプレイFace ID:iPhone 17 Pro & iPhone 17 Pro Max 新しいディスプレイサイズ:iPhone 17 & iPhone 17 Plus 120Hz ProMotion(常時表示ディスプレイ

                  来年の「iPhone 17」まで待つべき10の理由 - こぼねみ
                • Macから秘密鍵が盗まれる「Appleシリコン」の脆弱性とは

                  関連キーワード Apple | 脆弱性対策 | サイバー攻撃 | セキュリティ Appleのクライアントデバイス「Mac」用のSoC(統合型プロセッサ)「M」シリーズに対するサイドチャネル攻撃の手法を、米国の学術研究グループが発表した。サイドチャネル攻撃とは、攻撃者が標的となるデバイスの利用時間や消費電力を観測し、それらを手掛かりに機密データを読み取る手法だ。研究グループが発表した手法によって、攻撃者はデバイスから秘密鍵を取得できる可能性がある。 研究グループは発表した論文の中で、発見した攻撃を「GoFetch」と名付け、Mシリーズのある脆弱(ぜいじゃく)性に起因するものだと説明した。どのような脆弱性なのか。 発見された「Appleシリコン」の脆弱性 併せて読みたいお薦め記事 Appleデバイスを標的にする攻撃 MacやiPhoneを標的にする「Spectre」「Meltdown」の亡霊

                    Macから秘密鍵が盗まれる「Appleシリコン」の脆弱性とは
                  • Apple、iPad Pro発表会の映像で謝罪 SNSで炎上 - 日本経済新聞

                    【シリコンバレー=中藤玲】米アップルは9日、タブレット端末「iPad Pro」の発表会で紹介した映像について「映像は的外れだった。申し訳ありません」と謝罪を表明した。楽器や彫刻がプレス機に押しつぶされる映像で新機種の薄さを強調したが、SNSで「クリエーターの気持ちを踏みにじっている」などと批判されていた。アップルがマーケティングや広告について謝罪するのは珍しい。ウェブメディア「Ad Age」に

                      Apple、iPad Pro発表会の映像で謝罪 SNSで炎上 - 日本経済新聞
                    • アップルが異例の謝罪、「iPad Pro」広告巡り-TV放映計画取りやめ

                      米アップルはタブレット端末「iPad Pro」最新機種の広告について、多くのクリエーターや消費者を動揺させたとして異例の謝罪に動いた。また、テレビでの放映計画は実施しないと説明した。 広告は楽器やテレビ、ペンキ缶などクリエーティブな道具がiPadに次々と押しつぶされていく様子を表現したもので、ソーシャルメディアで広く批判された。これはアップルの販売キャンペーンとして前例のない反応だ。俳優のヒュー・グラントは、この広告は 「人間としての経験の破壊 」を促進していると指摘した。 人工知能(AI)の時代であることに加え、規制当局がアップストアなどに厳しい目を向ける中で、今回の広告はアップルにとって幸先が良くないとの意見もあった。 トー・マイレン副社長(マーケティング・コミュニケーション担当)はアドエージ向けの発表資料で「創造性はアップルのDNAであり、世界中のクリエイターに力を与える製品をデザイ

                        アップルが異例の謝罪、「iPad Pro」広告巡り-TV放映計画取りやめ
                      • Apple apologizes for iPad Pro ad that ‘missed the mark’

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                        • Apple幹部、創作道具「プレス機破壊」動画について謝罪。「的外れ」 - すまほん!!

                          Appleは、新しいiPad Proを紹介するための動画「Crush!」について、あるApple幹部が一部メディアに謝罪コメントをしていたことが明らかになりました。The Vergeが伝えています。 それによると、Ad Ageに提供された声明の中で、Appleのマーケティング担当バイスプレジデント(一般的に米国企業における本部長級役職)であるTor Myhren氏が語っているとのこと。 同氏曰く「創造力はAppleの遺伝子に刻まれており、世界中の創作者に力を付与する製品をデザインすることは、我々にとって非常に重要事項である。我々の目標は、利用者がiPadを通じて自己を表現し、発想を実現する無数の方法を常に称賛することにある。この動画は的外れであり、申し訳ない」とのことで、謝罪も含むコメントとなっています。 Appleは、発表会の映像において、楽器や画材、カメラなどクリエイター向けの道具を含

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                          • 新型iPadの動画はなぜ炎上したのか? 米メディアが問題点を手厳しく批判 | 「アップルはどうかしてしまったのか?」

                            トランペット、ピアノ、ターンテーブル、ゲーム機、テレビ、本、画材……これらはすべてアップルの新製品「iPad Pro」のプロモーション動画で破壊されるものだ。 巨大なプレス機であらゆるものを圧縮粉砕して消滅させたところで、「最薄」とうたう新iPadが登場するというわけ。 「クラッシュ!」と題されたこの動画、公開直後から日本で炎上しているが、世界的にも不評を買っているようだ。動画を発表したティム・クックCEOのXの投稿には、批判的なコメントが連なっている。 Meet the new iPad Pro: the thinnest product we’ve ever created, the most advanced display we’ve ever produced, with the incredible power of the M4 chip. Just imagine all

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                            • アップル、プレス機で楽器や画材を潰す新 iPad CMで謝罪「We are sorry. 」 | テクノエッジ TechnoEdge

                              5月7日に発表された新型 iPad のCM動画について、Appleが正式に謝罪しました。 動画は巨大なプレス機でピアノやギターといった楽器、様々な画材、黒板や本、カメラ、ゲーム機、レコード、おもちゃ等をゆっくりと押し潰しぺしゃんこにしたあと、開いたプレス機から新型 iPad が現れる内容。 要するに、音楽や絵画や写真といったアートのための道具も、ゲーム機も本もレコードも、すべてをぎゅうぎゅうに詰め込んでこんな薄さになりました、的なストーリーです。 言いたいことは伝わるものの、とはいえギターやトランペットやピアノ、クラシックなアーケードゲーム筐体(インベーダー風の架空)、アナログレコード等々が緩やかに破壊される様子は、映像としては目を惹かれても、そうしたものに愛着がある人にとっては、心穏やかに見られないことも確かです。 この広告動画はAppleの発表プレゼンテーションで流されたのち、アップル

                                アップル、プレス機で楽器や画材を潰す新 iPad CMで謝罪「We are sorry. 」 | テクノエッジ TechnoEdge
                              • Apple、新iPad Proの動画「Crush!」について「的外れだった」と謝罪

                                米Appleが新iPad Proの高機能を紹介する目的で公開した動画が広範な批判を招いたことを受け、Appleは米広告業界メディアAd Ageに謝罪声明を送った。 Ad Ageの5月9日付の記事で、Appleのマーケティングコミュニケーション担当副社長のトール・ミューレン氏は「Creativity is in our DNA at Apple, and it’s incredibly important to us to design products that empower creatives all over the world. Our goal is to always celebrate the myriad of ways users express themselves and bring their ideas to life through iPad. We misse

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                                • Apple、ストレージでかなり稼いでいることが判明 - iPhone Mania

                                  AppleはiPhone販売において、ストレージアップグレードでかなりの売上を上げていることが米調査会社CIRP(Consumer Intelligence Research Partners)の調査により明らかになりました。 44%がベースモデル以上のストレージを購入 iPhoneのストレージは年々増加の一途をたどっていますが、最新の調査で多くのユーザーが新モデルを購入する際にストレージのアップグレードをしていることが判明しました。 CIRPによれば、iPhone購入者の44%がベースのストレージ容量以上のモデルを選択しているとのことで、これがAppleにとって儲け口になっているようです。 最新のiPhoneモデルは、iPhone15 Pro Maxを除いてすべて128GB〜となっていますが、ストレージの追加で支払われる金額は部品コストに比べて相当高く、重要な利益の源泉となっている模様で

                                    Apple、ストレージでかなり稼いでいることが判明 - iPhone Mania
                                  • 新型 iPad Proを忘れて、純粋にSoCとしてのM4と「その先」について考えてみる(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                    実際、OLEDを採用したノートPCなどの評判をチェックしてみて欲しい。いずれも消費電力の大きさに悩まされている。 しかし、新型iPad Proが過去のアップル製品の中で最も薄い製品として 登場したことは、OLED採用において消費電力が問題にならなかったことを示す。 その理由となっているのがタンデムスタック構造のOLEDだ。 写真:iPod nanoより薄いM4 iPad Pro タンデムスタック構造は決して最新のアイデアではなく、以前からテレビ向けなどで試されてきた技術だ。 ただし、構造的には2枚のOLEDパネルが重ね合わされたようになっているため、2つのプレーンを同期させて駆動する特別なディスプレイ回路が必要となる。M4にはこの新しいディスプレイ回路が搭載されている。 写真:M4のディスプレイエンジンはタンデムOLEDをサポートする これによりアップルがXDRと呼ぶ拡張ダイナミックレンジ

                                      新型 iPad Proを忘れて、純粋にSoCとしてのM4と「その先」について考えてみる(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                    • 新型iPadからAppleロゴステッカーの同梱が終了 - iPhone Mania

                                      新しくApple製品を購入したときのつきものだったAppleロゴステッカーが、新型iPad Proおよび新型iPad Airから非同梱となっていることが明らかになりました。いくつものApple製品を買っている人は、置き場に困っていたステッカーがなくなることで、ある種の安堵を感じているようです。 Appleはもうブランドを宣伝する必要がなくなった? これまでiPhoneやMacに必ず含まれていた2枚のAppleロゴステッカーが、新型iPadからついに同梱終了となりました。 これらのステッカーの貼り場がなくて困窮していたユーザーには朗報と言えます。これから初めてApple製品を購入するという人は、ステッカーのない新時代のApple製品の流れというものを感じることになりそうです。 Apple製品の同梱物は年々減少傾向に Apple製品に含まれる同梱物は年々少なくなっており、2020年には電源アダ

                                        新型iPadからAppleロゴステッカーの同梱が終了 - iPhone Mania
                                      • M4とM3 ProのGeekBench 6スコア比較〜M4のシングルコアが圧倒 - iPhone Mania

                                        M4のGeekbench 6 MLベンチマークスコア(Core ML Neural Engine)に続き、CPUシングルコアスコアとマルチコアスコア、Metalスコアが確認されました。 M4のシングルコアスコアは、M3 Proを圧倒しています。 M4のGeekbench 6ベンチマークスコア 確認されたM4のGeekbench 6 CPUシングルコアスコアは3,595〜3,810、マルチコアスコアは13,910〜14,677です。 また、Metalスコアは53,549と53,792です。 Geekbench 6ベンチマークテスト実施時の動作周波数 スコア計測時の動作周波数は、最も低いものが4.396MHz、最も高いものが4,412MHzでMLベンチマークスコア計測時の3.93GHzよりも高くなっています。 M2シリーズおよびM3シリーズと比較 今回確認されたM4のGeekbench 6 C

                                          M4とM3 ProのGeekBench 6スコア比較〜M4のシングルコアが圧倒 - iPhone Mania
                                        • アップル「iPad Pro」の宣伝動画、ユーザーの感情逆なで SNSで憤り噴出

                                          「iPad Pro」の新しい宣伝動画。巨大な液圧プレス機が様々なものを押しつぶす様子が描かれている/From Apple (CNN) 米アップルが発表した新製品「iPad Pro」の宣伝動画をめぐり、感情を逆なでされたという視聴者から憤りの声が噴出している。 アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が7日にSNSに投稿した動画は、人類の創造性のタイムカプセルのような場面から始まる。 メトロノームやレコードプレーヤーが映り、倉庫のような部屋が明るくなると、ブラウン管テレビ、ペンキの缶、地球儀、ピアノ、80年代ゲームセンターのゲーム機、胸像、トランペットなど、人類が創造したあらゆる製品が金属板の上に乗せられているのが見える。上の方からもう1枚の巨大な金属板がのしかかる。 ソニー&シェールの1972年の楽曲「All I Ever Need Is You(必要なのはあなただけ)」が流れて、

                                            アップル「iPad Pro」の宣伝動画、ユーザーの感情逆なで SNSで憤り噴出
                                          • 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと

                                            新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/6 ページ) Appleが行った新しいiPadシリーズの発表は、実に多くの情報を含んだものだった。その全体像は、発表された製品のレポート記事にある通りだ。 →iPadに“史上最大”の変化 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ 発表に伴うスペシャルイベントは米国のニューヨーク、イギリスのロンドン、そして中国の上海(翌日開催)の世界3拠点で行われる大規模なものになった。事前のうわさ通り「iPad Pro」が刷新された他、M2チップを搭載した上で13インチモデルも追加された「iPad Air」、そして日本では1万円値下げされた「iPad(第10世代)」など、iPadに焦点を絞ったとは思えないほどに“盛りだくさん”だったといえる

                                              新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと
                                            • M4 iPad Pro購入前に知っておくべきこと:搭載メモリやCPUコア数などストレージよる違いを確認 - こぼねみ

                                              Appleは、M4チップ、OLEDを搭載したUltra Retina XDRディスプレイ、超薄型デザインなどを含む、メジャーアップデートとなった新世代iPad Proを発表しました。 iPad史上最も高性能で最も高価なモデルとなっていますが、ストレージの選択によって搭載メモリや構成に違いがあることを9to5Macが指摘しています。 サイズによる差異はない ストレージと価格設定に隠された秘密 どのモデルを選ぶべきか M4 iPad Pro サイズによる差異はない まず朗報としては、サイズによる違いがなくなったことです。過去数世代のiPad Proでは11インチモデルと13インチモデルの間に知られざる重要な違いがあり、大型モデルには小型モデルよりも格段に優れたディスプレイ技術が搭載されていました。M4のiPad Proではその踏襲をやめ、両方のモデルに同じ最高級のUltra Retina XD

                                                M4 iPad Pro購入前に知っておくべきこと:搭載メモリやCPUコア数などストレージよる違いを確認 - こぼねみ
                                              • 新iPad Proの動画「Crush!」炎上、世界に広がる

                                                米Appleが5月7日の新iPad発表イベントで公開したプロモーションビデオ「Crush!」(記事末に転載)への批判が高まっている。 この動画は、AppleやNIKEなどの大手企業のグローバルキャンペーンを多く手掛けているICONOCLAST(因習打破主義者という意味)という企業が制作した。iPadには音楽やゲーム、写真などのための多数の道具を圧縮した機能が込められていることを表現したもののようだ。 公開直後は主に日本のユーザーの間で批判が高まっていたが、林信行氏が英語で「Apple Event中に新しいiPad Proを紹介するために表示されたこのビデオについてどう思いましたか? 文化的なものかもしれないが、職人技を尊重する日本人の間では不評となっているようだ。中にはひどく不快感や嫌悪感を抱く人もいた」とポストしたり、Appleのティム・クックCEOのポストに日本のアーティストなどが英語

                                                  新iPad Proの動画「Crush!」炎上、世界に広がる
                                                • メタクソ化するアップル――Macカルトと“アップル例外主義” | p2ptk[.]org

                                                  以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The antitrust case against Apple」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 「Macカルト(Cult of Mac)」の基本的な教義は、時価総額3兆ドル企業から製品を購入すると迫害されたマイノリティの一員になれるということであり、したがってその企業へのあらゆる批判は民族的中傷ということになるらしい。 https://pluralistic.net/2024/01/12/youre-holding-it-wrong/#if-dishwashers-were-iphones これを「Apple例外主義」と呼ぼう。ビッグテック企業の中でAppleだけが善良であり、したがってその行動は善意のレンズを通して解釈されるべきだという考え方である。この美徳の源泉は都合よく曖昧なので、Appleの罪が明らかになったとて、Ma

                                                    メタクソ化するアップル――Macカルトと“アップル例外主義” | p2ptk[.]org
                                                  • アップルでまた1人デザイナーが退社-伝説のチームほぼ消滅

                                                    2019年にアップルを去ったジョニー・アイブ氏(左)とティム・クック最高経営責任者(CEO)(右) Photographer: David Paul Morris/Bloomberg アップルを代表する製品のデザインをかつて手がけたジョニー・アイブ氏。同氏が率いた伝説的なデザインチームは、アップル脱出をほぼ完了した。 非公開の情報であることを理由に匿名で話した複数の関係者によれば、今では数少ないアイブ氏の元同僚、ダンカン・カー氏が近く退社する意向をアップルに通知した。1999年入社のカー氏は、数世代にわたるスマートフォン「iPhone」やタブレット端末「iPad」、パソコン「Mac」の開発に欠かせない人材だった。 アップルの広報担当者はコメントを控えた。 カー氏の退社によって、かつてアイブ氏が率いた20数人のチームはほぼ完全に消失する。2019年にアイブ氏がアップルを去った後、トップデザイ

                                                      アップルでまた1人デザイナーが退社-伝説のチームほぼ消滅
                                                    • コンピューターとギター|高野寛のnote

                                                      Appleの新しいiPad Proのプレゼン動画が、主にクリエイターたちから顰蹙をかっている。 巨大なプレス機に載せられた、数々の楽器やメトロノームやレコードプレイヤーやアーケードゲームや色とりどりのペンキの缶やブロンズ像やボールに目玉のついたゲームのキャラクターたち。陽気な曲をBGMに、プレス機が音を立ててそれらクリエイションのための道具を押しつぶしてゆく。ぺしゃんこになったプレス機を持ち上げると、そこには今までで一番薄いiPadが… という動画。リンクは見つからなかったので貼らない。 30年以上、apple製品にいくら注ぎ込んだかわからないくらい愛用してきた。2020年に買ったMBP(インテル入ってる)が時々もっさりしてきているので、そろそろ換えねばと調べたものの、あまりの高騰に躊躇してたところにあの動画で、いろいろ考えてしまった。 これ以外に処分したものも、あまりに多すぎてコンピュー

                                                        コンピューターとギター|高野寛のnote
                                                      • Apple Watchの心房細動履歴機能、日本で承認取得!watchOS11で解禁? - iPhone Mania

                                                        Apple Watchの「心房細動履歴」機能が、日本でも承認を取得したことが明らかになりました。心房細動と推定される不規則な心拍を記録し、ユーザーに詳しい情報を提供する同機能は、アメリカなどでは2022年から利用可能となっていました。日本でもようやく、利用可能になることが期待されます。提供時期は、9月のwatchOS11公開の頃となるかもしれません。 日本でも心房細動履歴機能が承認取得! Apple Watchの心房細動履歴機能が、令和6年5月8日付けで「Appleの心房細動履歴プログラム」の名称で、医療機器ソフトウェアとしての承認を取得したことが、公益財団法人医療機器センター(JAAME)の承認・認証データベースに掲載されたことが、iPhone Mania読者様からの情報提供により明らかになりました。 日本でも心房細動履歴機能が利用可能になる日が近いと考えられます。 心房細動と推定される

                                                          Apple Watchの心房細動履歴機能、日本で承認取得!watchOS11で解禁? - iPhone Mania
                                                        • 「言葉を失う」 楽器破壊する「iPad Pro」のPR動画に批判の声 | 毎日新聞

                                                          米アップル社が7日に発表した新型のタブレット端末「iPad Pro」の過激なプロモーション動画を巡り、日本国内から「まるでディストピアSFの一シーン」「表現の仕方が受け入れられない」などと批判の声が上がっている。 動画は1分間で、新製品を紹介するライブストリーミング「Apple Event」の中で「私たちは今日、iPadの可能性の限界を広げるだけでなく破壊します!」との前置きに続いて流された。巨大なプレス機械の間にアップライトピアノやトランペット、ギターといった楽器のほかレコードプレーヤー、胸像などが並べられ、プレス板がゆっくりと下りてきて次々に破壊していく。完全に押しつぶした後、プレス機が上がると薄型の新製品が現れるという内容だ。 同社のティム・クック最高経営責任者(CEO)がX(ツイッター)に「新しいiPad Proを紹介する」として、この動画を投稿すると、多くの人がこれを引用する形で

                                                            「言葉を失う」 楽器破壊する「iPad Pro」のPR動画に批判の声 | 毎日新聞
                                                          • 新「iPad Air」実機レポート 先代のiPad Proに近づき、普及価格帯の“ハイエンドiPad”に

                                                            Appleは、5月7日(現地時間)に製品発表会を開催。英ロンドンで「iPad Air」と「iPad Pro」の実機を公開した。ディスプレイに初めて有機ELを採用し、プロセッサもM4に刷新したiPad Proに注目が集まっている一方で、iPad Airも新たに13型版が加わり、ラインアップの幅を広げている。ここでは、そのiPad Airの特徴を、写真とともに見ていきたい。

                                                              新「iPad Air」実機レポート 先代のiPad Proに近づき、普及価格帯の“ハイエンドiPad”に
                                                            • 新型「iPad Pro」の実機に触れてきた 有機ELと薄型・軽量化の実力は一目瞭然だった

                                                              Appleが5月7日(日本時間)に発表した「iPad Pro」の新モデルは、フルモデルチェンジと呼べるほど全面的に機能を刷新している。筆者は英国・ロンドンで行われた発表イベントに参加して実機に触れることができたので、ファーストインプレッションを写真とともにお届けする。 有機EL(OLED)は黒がクッキリ、そしてとにかく明るい 新型iPad Proのディスプレイサイズは11型と13型で、どちらも有機EL(OLED)を2枚重ねた「タンデムOLED」を採用している。初披露となったM4チップには、このタンデムOLEDを制御するためのディスプレイエンジンも備わっている。 iPadでOLEDを採用したのは初めてのことだ。そのディスプレイの変化は、会場のハンズオンで短時間触れただけでも一目瞭然だった。黒がクッキリと締まって見え、最大輝度にすると、とにかく明るい。

                                                                新型「iPad Pro」の実機に触れてきた 有機ELと薄型・軽量化の実力は一目瞭然だった
                                                              • Appleのプレス機動画は「文化が違う!」という話

                                                                日本人からすると理解不能なAppleのあれ。 海外でももちろん批判する人はいますが、日本ほど大きな拒否反応ではないですね。 古くて嵩張るモノたちをぶち壊して新しいスマートさを手にしよう!とでも言いたげな、日本企業だったら絶対に作らないCM。 ああいうものがなぜ出てくるのかというと2つの文化の違いを知る必要があります。 比較する文化欧米では比較広告が当たり前です。 日本ではグラフに「A社、B社」と書くような控えめな比較がせいぜいですが、あちらでは具体的に社名や商品名を出して貶したり、それに対して自社製品が如何に優れているかをアピールします。 「何かを褒めるために別の何かを貶す必要はないのに…」というコメントを見かけましたが、まったく逆でその必要はあると考えられているんですね。 モノはモノ新型iPhoneやiPadが発売されるとYouTubeには恒例の銃で撃つ・トラックで轢く・ミキサーにかける

                                                                  Appleのプレス機動画は「文化が違う!」という話
                                                                • iPad Pro(M4)のM4とM3のGeekbench 6 MLスコアを比較 - iPhone Mania

                                                                  iPad Pro(M4)に搭載された新しいAppleシリコン”M4″のGeekbench 6 MLベンチマークスコア(Core ML Neural Engine)が確認されました。 M4、M3、M2のGeekbench 6 MLベンチマークスコアを比較します。 M4とM3のGeekbench 6 MLスコア M4、M3、M2のGeekbench 6 MLスコアは、下記の通りです。 M3のGeekbench 6 MLスコアは14インチMacBook Proのもの、M2のGeekbench 6 MLスコアは12.9インチiPad Pro(第6世代)のものです。 Geekbench 6 M4 M3 M2Core ML Neural Engine9,2348,3317,393 M4のGeekbench 6 MLスコアは、M3と比べて約11%、M2と比べて約25%向上しています。 ストレージ容量1T

                                                                    iPad Pro(M4)のM4とM3のGeekbench 6 MLスコアを比較 - iPhone Mania
                                                                  • iPad Pro(M4)/Air(M2)で物理SIMスロット廃止、eSIM移行必須 - iPhone Mania

                                                                    iPad Pro(M4)と新型iPad Air(M2)では、物理SIMスロットが廃止され、海外において国によっては電源アダプタの同梱が終了している模様です。 物理SIMスロット廃止により、eSIMへの移行が必要になります。 iPad Pro(M4)と新型iPad Air(M2)で物理SIMスロットが廃止 iPad Pro(M4)と新型iPad Air(M2)では、物理SIMスロットが廃止されたと9to5Macが伝えています。 そのため、iPad Pro(M4)と新型iPad Air(M2)のWi-Fi+Cellularモデルで携帯通信網を利用する場合、eSIMに移行することが必要です。 iPad Proで物理SIMカードに不具合が生じた例あり 筆者が利用している11インチiPad Pro(第3世代)において、NTTドコモの物理SIMカードの認識に不具合が生じ、物理SIMカードを変更する必要

                                                                      iPad Pro(M4)/Air(M2)で物理SIMスロット廃止、eSIM移行必須 - iPhone Mania
                                                                    • なぜAppleの楽器破壊CMは不快で、映画の街破壊は不快ではないのか - paiza times

                                                                      <この記事の著者> 大谷大 - Tech Team Journal ウェブデザイナー/映像クリエイター/作曲家/ギタリスト/ブロガー/YouTuber BGMや効果音を無料でダウンロードできるサービス「タダオト」を運営し、自らが作曲した楽曲を掲載。2023年に生成AIにハマり、さまざまな仕事でフル活用しながらそのノウハウをYouTubeやブログで情報発信している。 iPad Proの新CMで楽器などをプレス機で潰したところにiPad Proが置かれている演出に、非難の声があがっています。 www.youtube.com 僕はギタリストなので自分の楽器だったらと思うと嫌な気持ちになりましたが、あくまで感覚的な話しであり、このCMの何がダメだったのかをうまく言語化できませんでした。 それを整理するためにいろいろな例を挙げながら考えてみたので、僕なりの考えとして書き記しておきます。 【目次】 映

                                                                        なぜAppleの楽器破壊CMは不快で、映画の街破壊は不快ではないのか - paiza times
                                                                      • 「Appleに失望」新iPad Proの動画炎上 楽器やカメラをプレス機で破壊

                                                                        米Appleのティム・クックCEOが5月7日にXで公表した、新型「iPad Pro」のプロモーションビデオが、日本のユーザーから批判を浴びている。 動画は、楽器や画材、カメラなどが、巨大なプレス機に挟まれてぐちゃぐちゃに圧砕され、iPad Proに全機能が集約される様子を描いている。 iPad Proの薄さや、さまざまなクリエイティブツールを代替できることをアピールする狙いだったとみられるが、モノを大切にする文化が強い日本のユーザーから、不快感や失望の声が続々と出ているようだ。 動画では、巨大なプレス機の間にピアノやトランペット、レコード、絵の具、デッサン人形、ギター、ゲーム機、カメラ、本などさまざまなクリエイティブツールが並べられている。 メトロノームやレコードが動き始め、クリエイティブツールの全体像が映るとすぐに、上部の金属板が下に降りてきてツールを次々に破砕。メトロノームやトランペッ

                                                                          「Appleに失望」新iPad Proの動画炎上 楽器やカメラをプレス機で破壊
                                                                        • 【やじうまPC Watch】 巨大プレス機を使った新iPad Pro広告、「ひどい」など批判の声

                                                                            【やじうまPC Watch】 巨大プレス機を使った新iPad Pro広告、「ひどい」など批判の声
                                                                          • 「iPadがマルチカム制作スタジオに」Final Cut Pro 2発表。最大4台のカメラを制御

                                                                              「iPadがマルチカム制作スタジオに」Final Cut Pro 2発表。最大4台のカメラを制御
                                                                            • 新iPad Pro/iPad Airハンズオン。高画質だけじゃないProのタンデムOLED【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                                新iPad Pro/iPad Airハンズオン。高画質だけじゃないProのタンデムOLED【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                              • Apple、M4チップとタンデムOLEDテクノロジーを採用したUltra Retina XDRディスプレイを搭載し、Apple史上最も薄い「iPad Pro (M4)」を発表。

                                                                                AppleがタンデムOLEDテクノロジーを採用したUltra Retina XDRやApple M4チップを搭載し、Apple史上最も薄い「iPad Pro (M4)」を発表しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年05月07日、スペシャルイベント「Let Loose. (何でもあり。)」を開催し、その中で、Apple史上最も高速なNeural Engineを搭載したApple M4チップとタンデムOLEDテクノロジーを採用したUltra Retina XDRディスプレイを搭載した新しい「iPad Pro (M4)」11インチと13インチモデルを発表しました。 Appleは本日、驚くほど薄くて軽いデザインで、持ち運びやすさとパフォーマンスを次のレベルへ引き上げる、革新的な新しいiPad Proを発表しました。シルバーとスペースブラックの仕上げが用意されている新しいiPad

                                                                                  Apple、M4チップとタンデムOLEDテクノロジーを採用したUltra Retina XDRディスプレイを搭載し、Apple史上最も薄い「iPad Pro (M4)」を発表。
                                                                                • Macの日時設定を間違って数百年後に設定してしまっただけで正常起動できなくなり本体交換修理に→「日付設定を変更させるだけでMacを壊せるのでは?」

                                                                                  matoruru @_matoruru Macの日時を誤って数百年後に設定してしまい、起動しなくなった...😓 マウスカーソルしか映ってない、これどうしたらいいんだ😓 2024-05-07 14:40:55 リンク Apple Support Mac の起動時に画面に何も表示されなくなる場合 - Apple サポート (日本) 起動中に一度または何度も、画面に何も表示されなくなる (黒、灰色、または青一色になる) 場合があります。Mac の画面に何も表示されず、そのまま動かなくなった場合は、以下の手順で対処してください。 1 user

                                                                                    Macの日時設定を間違って数百年後に設定してしまっただけで正常起動できなくなり本体交換修理に→「日付設定を変更させるだけでMacを壊せるのでは?」