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BEVの検索結果1 - 25 件 / 25件

  • BEV専用プラットフォームの危機【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】

    車の最新技術 更新日:2024.03.17 / 掲載日:2024.03.15 BEV専用プラットフォームの危機【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 さて、日の出の勢いという触れ込みだったはずが、予想よりかなり早期に減速感に見舞われているBEVだが、この流れが各メーカーの戦略にどういう影響を与えるのだろうか? 最も問題になるのはBEV専用プラットフォームの開発費用の回収遅れである。例えばフォルクスワーゲンの場合、BEV専用プラットフォーム「MEB」への追加投資だけでも15億ユーロ(約2500億円)を計上している。 フォルクスワーゲンがBEV専用に開発したMEBプラットフォーム CASE世代のプラットフォームは要素が多岐に渡り、またそのプラットフォームで構築する車種群の規模にもよるので一概には言いにくい。従来より圧倒的に高いことは間違いない。各社の様々な発表を見ていくとどうも5000億円程度と

      BEV専用プラットフォームの危機【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
    • 中国製BEVは今後どうなるか 避けられない現実

      中国製のBEVと聞いて、どういうイメージを持つだろうか。細かくはいろいろな意見があるのだろうが、大筋2種類だろう。1つは、目覚ましい進歩によって、圧倒的なコストパフォーマンスを達成した、次世代自動車の覇者と見る人。もう1つは、まだまだ未熟で出来が悪いクルマだと考える人だ。 グローバルでも競争力を持つ中国製BEVも 上に挙げた意見に対し、筆者はどちらもあまり的を射たものだと思っていない。既に中国製BEVの一部は製品としてそうそうバカにできるものではなくなっている。それは中国共産党の政策の元で行われてきた、国際ルール上違法性の高い技術転移の成果であり、そのビジネスの背景はともかく、製品単体で見れば既にグローバルな競争力を持つものもでてきている。 BYD ATTO3は中国の比亜迪社(BYD)が販売するBEV。サイズはCセグメントで、電池容量58.56kWh、WLTC航続距離470キロでありながら

        中国製BEVは今後どうなるか 避けられない現実
      • 集合住宅でのBEV生活を考える【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

        車の最新技術 更新日:2024.05.20 / 掲載日:2024.05.17 集合住宅でのBEV生活を考える【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 東京都は、2025年4月以降、新築マンションへの充電設備設置の義務化を決めた。適用が開始されるとひとまず駐車台数の2割に充電器の設置が義務付けられる。 筆者の長年の持論は、BEVやPHEVを維持するならば、自宅に普通充電器があることが前提である。なのでこれはひとまず朗報と言えるだろう。国や自治体にもよるが、充電インフラ補助金適用範囲の拡大も決まった。 「東京都マンションEV充電器情報ポータル」。2025年から都条例によって都内の新築マンションにEV充電器設置が義務となる。 とは言え、あくまでも東京に限り、今後新築マンションに徐々に設備整備が進んでいく話だ。誰もが新築マンションに入居するわけでもないし、そもそも都内在住でもない。なので

          集合住宅でのBEV生活を考える【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
        • 「アジアでBEV出遅れ」は好機になる? 日本車が再び選ばれるようになる理由

          関連記事 ハイブリッドが当面の“現実解”である理由 勝者はトヨタだけではない EVシフトに急ブレーキがかかっている。CO2排出や電力消費の面で現実が見えてきたからだ。現時点ではハイブリッド車、そのなかでもエンジンで発電してモーター走行するシリーズハイブリッドが最も現実的な方式だ。その理由とは…… アップルはなぜ「自動運転EV」の開発を終了したのか 考えられる理由は3つある アップルが自動運転EVの開発を終了したという。かつてダイソンやグーグルもEVの自社開発を断念している。高い商品性を備えたEVの開発が難しいことに加え、自動運転は求められる技術力もリスクも非常に高い。また今後は、安全性だけでなく新たな価値提供も必要だ。 マツダの「MX-30 ロータリーEV」 現時点で“EVの最適解”と言えるワケ マツダがロータリーエンジンを復活させたことで注目される「MX-30 ロータリーEV」。ロータリ

            「アジアでBEV出遅れ」は好機になる? 日本車が再び選ばれるようになる理由
          • BEV販売に急ブレーキ!新たな局面を迎えた中国

            世界の電気自動車(BEV)市場に異変が起きている。テスラが4月2日に発表した2024年1〜3月期の世界販売台数は、前年同期比8.5%減の38万6810台となり、四半期ベースで4年ぶりにマイナスとなった。 また、4月4日にはアメリカ自動車大手のフォードがBEVの生産計画を見直し、プラグインハイブリッド(PHEV)のラインナップを拡大する方針を示した。 そのほか、同じアメリカのゼネラル・モーターズやドイツのメルセデス・ベンツがBEV投資を延期、アップルがBEV事業を中止するなど、欧米自動車業界では「BEV失速」のムードが漂っている。 では、世界に先駆けて急速なBEVシフトが起こる中国では、どうだろうか。 中国国内におけるBEV乗用車の販売台数の伸び率をみると、直近3年間は平均97%増であったのに対し、2024年1~3月には11%増と大幅に低下している。最大手であるBYDの伸び率は2023年に7

              BEV販売に急ブレーキ!新たな局面を迎えた中国
            • EUの2023年の乗用車新車登録台数、4年ぶり前年比プラス、BEVがディーゼル超え(EU) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

              欧州自動車工業会(ACEA)は1月18日、EUの2023年の乗用車の新車登録台数(暫定値)は前年比13.9%増の1,054万7,716台だったと発表した(プレスリリース、添付資料表1、図参照)。新型コロナウイルス感染拡大以前の2019年の水準には達しなかったが、ハンガリーを除く全ての国で前年比プラスとなり、4年ぶりに1,000万台を超えた。最大市場のドイツは前年比7.3%増にとどまったが、イタリア(18.9%増)やスペイン(16.7%増)、フランス(16.1%増)など多くの国で2桁増となった。 主要メーカーグループ別の市場シェアは、フォルクスワーゲン(VW、26.1%)、ステランティス(17.8%)、ルノー(10.9%)、現代(8.4%)、トヨタ(6.9%)の順で、2022年と変わりなかった(添付資料表2参照)。 日本メーカーでは、レクサスの新車登録台数の伸びが前年比56.7%増の約4万台

                EUの2023年の乗用車新車登録台数、4年ぶり前年比プラス、BEVがディーゼル超え(EU) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
              • もう「BEV開発が遅れている」とは言えなくなった… 決意と覚悟を全面に トヨタ先進技術説明会に見た恐るべき「チップ全置き」戦略 - 自動車情報誌「ベストカー」

                2023年7月、トヨタは「BEVの競争力」と題したメディア向けの説明会を実施しました。これまで多くのメディアから「トヨタはBEVで(テスラやBYDに対して)遅れている」という指摘を受けていましたが(市販技術はともかく先行開発技術や戦略において実際に遅れていたかどうかはおいておいて)、その評判を覆すべく、現時点での開発スケジュールや研究内容、進捗を明らかにして、今後の商品開発や経営戦略として充分ライバルと競争できることを示したかたちとなりました。平たくいうと、「あんまり遅れてる遅れてる言われて腹が立ったので全部見せたるわ作戦をとることにしました」ということのようです。 文/ベストカーWEB編集部、写真/TOYOTA、AdobeStock ■「置ける場所にすべてチップを置く」戦術 トヨタ自動車は、2026年から順次発売してゆく予定のBEVに搭載する新型バッテリーとして、4種類(!)開発している

                  もう「BEV開発が遅れている」とは言えなくなった… 決意と覚悟を全面に トヨタ先進技術説明会に見た恐るべき「チップ全置き」戦略 - 自動車情報誌「ベストカー」
                • トヨタ、27年に全固体電池実用化へ 次世代BEVやマニュアルBEVも

                    トヨタ、27年に全固体電池実用化へ 次世代BEVやマニュアルBEVも
                  • EV4種類の違いと基礎知識【BEV・HEV・PHEV・FCEV】 | 新電元工業株式会社- Shindengen

                    ストロングハイブリッドは、エンジンを切ってもモータ(電力)だけで走行できる自動車です。一方、マイルドハイブリッドはエンジン走行を基本として、発進や加速時などにモータを使ってエンジン出力を抑える仕組みです。そこからさらに、エンジンとモータの利用方法によって「シリーズ」「スプリット」「パラレル」という3つの動力方式に分けられます。 シリーズ方式は、エンジンはバッテリへの蓄電のみに使い、走行自体は完全にモータで行う形で、BEVと同じ加速感や乗り心地を実現しています。 スプリット方式は、エンジンとモータの使用割合を走行状態によって適切に分割(スプリット)します。発進時や低速時はモータのみで走行し、高速時にはエンジンも稼働させるシステムです。 パラレル方式では、走行はエンジンが主体でモータはサポートに徹します。エネルギー消費が大きい発進や加速時にモータが同時稼働することで燃費効率を助ける仕組みです。

                    • 豊田合成、「フレスビーBEVコンセプト」「ペロブスカイト太陽電池」など初出展の技術を「ジャパンモビリティショー2023」で公開

                        豊田合成、「フレスビーBEVコンセプト」「ペロブスカイト太陽電池」など初出展の技術を「ジャパンモビリティショー2023」で公開
                      • BEVが次世代車の“本流”にならない4つの理由 トヨタ「全方位戦略」で考える

                        トヨタ自動車(トヨタ)が、自動車の世界三大レースの1つ「ル・マン24時間」に、将来的に水素エンジン(内燃機関)車で参戦する方針を発表し、その試作車を公開しました。トヨタはこれまで、ル・マン24時間で5連覇を果たしており、そこへの参戦はトヨタの脱炭素戦略における水素エンジン開発の本気度を示すものであるいっていいでしょう。 米国のテスラ、あるいは中国のBYDなどがBEV(バッテリー式EV)車市場をリードし、世界の自動車業界は激変の様相すら感じられます。そんな中にあって自動車生産台数で世界のトップをいくトヨタは、BEV車一辺倒ではない全方位の脱炭素戦略を宣言しているのです。

                          BEVが次世代車の“本流”にならない4つの理由 トヨタ「全方位戦略」で考える
                        • Y Makino on X: "すべての充電スタンドや充電スタンドに急速充電スタンドが現状配備されているなら飯田氏の主張は正しいが、そんなことはないわけで。BEV普及の敵はこういう現状を見ない理想主義者だよなあ。"

                          • 「ニッポンBEV出遅れ論」に見る大手メディアの節穴具合と実情 【短期集中連載:第一回[前編] クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                            百年に一度の「モビリティ革命」が進むなか、本来であれば「日本の基幹産業を守る」という目標へ向けて一丸となるべきはずが、どうにもチグハグに見える日本自動車界と大手メディア。競争も大事だけど協調も重要、そんな思いから、「自動車界」と「経済界」の双方に詳しいジャーナリストの池田直渡氏に、脱炭素やBEV社会に関しては、なぜこんな誤解やすれ違いが起きているのか、どう理解すべきかを、丁寧に、骨太に、語っていただく短期集中連載をお届けします。まずは「第一回」の前編をお届けします。 文/池田直渡、写真/ベストカー編集部、AdobeStock ■「日本の産業界は、またもや同じ過ちを繰り返すのか」 「世界はすでにBEVに舵を切った。日本の自動車産業だけが井の中の蛙で、世界の変化を受け入れず、旧来の利権構造にしがみついている。新しいプレイヤーを否定しバカにしている間に置いて行かれる構造は家電業界で見たばかり、日

                              「ニッポンBEV出遅れ論」に見る大手メディアの節穴具合と実情 【短期集中連載:第一回[前編] クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」
                            • いまBEVが一般ユーザーの需要を「まともに」満たせるのは両極端だけ 【短期集中連載:第一回[後編]クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                              本来であれば「日本の基幹産業を守る」という目標に向かって一丸となるべきはずが、チグハグに見える日本自動車界とメディア。競争も大事だけど協調も重要、そんな思いから、「自動車界」と「経済界」の双方に詳しいジャーナリストの池田直渡氏に解説していただきます。「第一回」の後編がこちら。 文/池田直渡、写真/AdobeStock 【「前編」はこちら】「ニッポンBEV出遅れ論」に見る大手メディアの節穴具合と実情 【短期集中連載:第一回<前編> クルマ界はどこへ向かうのか】 ■「方便」を使っていると自分が騙されることも (BEVの大量生産や大幅な普及については)現実を見ない掛け声は無意味だ。実現性の道筋の見当がつかないのに、威勢のいい掛け声だけ上げても仕方がない。 というと「できない言い訳探しをするな」という暴論が出てくる。だったら、カーボンニュートラルよりさらに喫緊の課題がある。「世界の戦争を今すぐやめ

                                いまBEVが一般ユーザーの需要を「まともに」満たせるのは両極端だけ 【短期集中連載:第一回[後編]クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」
                              • 「BEV統一教」普及に熱心だった欧州が「悪いのはお前らだ」と中国にケンカを売った(MotorFan) - Yahoo!ニュース

                                EU(欧州連合)は「中国政府が企業にばらまくBEV(バッテリー電気自動車)補助金の調査を始める」と言い出した。アメリカではIRA(インフレ抑制法)が成立し「BEVの車両生産は国内」「電池部品や資源の調達率が国内50%以上」でなければBEV購入者は税控除(実質的な補助金)を受けられない。しかし世界の車載電池生産量のうち約6割を中国が 握る。こうなった背景にはもちろん、電池企業向けにばらまかれた中国政府の補助金があるが、性格としては産業振興のための政府投資だ。いまさら調査して何になるのか。そもそもEUに中国を非難する資格はあるのか。 EUは「BEV統一教」EUはBEVしか認めない。BEV以外は一網打尽にする。そう考えている。これは「BEV統一教」だ。中国はNEV(新エネルギー車)としてBEV/PHEV(プラグイン・ハイブリッド車)/FCEV(燃料電池電気自動車)を承認しているが、BEV(ハイブ

                                  「BEV統一教」普及に熱心だった欧州が「悪いのはお前らだ」と中国にケンカを売った(MotorFan) - Yahoo!ニュース
                                • 「トヨタグループのサプライヤーがすべて経営統合したら、間違いなく世界を牛耳れる」BEVリフォームの先に何がある? サプライヤーという技術集団の活かし方

                                  窓(グレージング)とボディ側を一体成形する樹脂製バックドア。外板樹脂化の技術は日本が世界をリードしてきたが、日本の新しい技術を日本のOEMが採用しないという状況から、技術の「持ち腐れ」状態が長く続いた。 ホンダが連結子会社・八千代工業の売却を発表した。売り先はインドの部品大手マザーサンの子会社だ。自動車の多くがBEV(バッテリー電気自動車)になれば、いまのICE(内燃機関)車で使われている部品の相当数が不要になる。ホンダの八千代工業売却も、根本的な理由はそこにあるのだろうか。世界中で「これから本格化する」と言われる、BEVシフトがもたらすサプライヤー(自動車部品・資材の供給元)の大再編および業態変えをメディアは「BEVリストラ」と呼びたがる。しかし、これはリフォームでなければならない。 TEXT & PHOTO:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) ホンダは八千代工業をインドの部品大手に

                                    「トヨタグループのサプライヤーがすべて経営統合したら、間違いなく世界を牛耳れる」BEVリフォームの先に何がある? サプライヤーという技術集団の活かし方
                                  • トヨタ、剛性2倍で走りに貢献する次世代バッテリEV用「ギガキャスト」出展 「クルマ屋のBEV」を実現する次世代鋳造技術

                                      トヨタ、剛性2倍で走りに貢献する次世代バッテリEV用「ギガキャスト」出展 「クルマ屋のBEV」を実現する次世代鋳造技術
                                    • EV先進国・中国は3分でBEVがフル充電になる!? NIO(ニオ)のカセット式バッテリー交換の現場に遭遇 自動車ジャーナリスト金子浩久の「718ボクスター日乗」(第10回) | JBpress autograph

                                      BEVの充電問題 EVについてニュースに上らない日がありません。単なるニュースにとどまらず、必ず賛否両論を伴っているところがEVの“存在としての新しさ”ゆえのことなのでしょう。 議論を伴う最大のものは、充電に関するものです。代表的なものを挙げてみましょう。 ・EVは自宅なり職場で夜中に充電するのが基本。そうすれば、毎朝、満充電の状態で出発することができる。出先での充電はあくまでも継ぎ足し。(集合住宅に住んでいる人のほとんどは自宅で充電できないので、EVは向いていない) ・日本の高速道路のサービスエリアや商業施設の駐車場などに用意されている急速充電器の数量も品質も、欧米や中国などに較べるとあまりにもお粗末。充電器の数自体が少ないし、充電性能も低い。(だから、急速充電器が欧米や中国なみに充実しなければEVは購入したくない) ・いくら“急速”充電器と言ったって、8割まで充電するのに数十分も要して

                                        EV先進国・中国は3分でBEVがフル充電になる!? NIO(ニオ)のカセット式バッテリー交換の現場に遭遇 自動車ジャーナリスト金子浩久の「718ボクスター日乗」(第10回) | JBpress autograph
                                      • トヨタの電気自動車が200万円台前半で25年登場か!? 「bZスモールクロスオーバー」で日本のBEV普及の起爆剤となる!? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                        bZ4Xの弟分という位置付けとなるトヨタ bZスモールクロスオーバー。2021年の「バッテリーEV戦略に関する説明会」で披露された中の一台だ。市販時には「bZ1X」という名称になるともいわれるコンパクトBEVは2025年登場が濃厚だ!! ※本稿は2024年1月のものです 文/ベストカー編集部、写真/トヨタ 初出:『ベストカー』2024年2月10日号 【画像ギャラリー】bZクロスオーバーコンセプトとそっくり!? 欧州で販売中のアイゴXと比較チェック(12枚)画像ギャラリー bZ4Xの弟分として登場するのがbZスモールクロスオーバー。トヨタが2021年末に開催した「バッテリーEV戦略に関する説明会」で披露したクルマで、市販時にはbZ1Xの車名となる可能性もある。 トヨタのBEV専用プラットフォームe-TNGAの最小モデルで、小型車作りの得意なスズキとの共同開発BEVとなる。ボディサイズは全長3

                                          トヨタの電気自動車が200万円台前半で25年登場か!? 「bZスモールクロスオーバー」で日本のBEV普及の起爆剤となる!? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                        • BEVスポーツカー大豊作 スポーツカー好きが歩く「モビリティショー2023」

                                            BEVスポーツカー大豊作 スポーツカー好きが歩く「モビリティショー2023」
                                          • レクサス、新型「UX」国内仕様公開 HEV「UX300h」とBEV「UX300e」で全モデル電動化

                                              レクサス、新型「UX」国内仕様公開 HEV「UX300h」とBEV「UX300e」で全モデル電動化
                                            • BEVがレアな光景に「日本って遅れてる」との海外旅行者! 自動車メーカーは多いのにアジアの中でも普及率が低すぎる現状

                                              BEVがレアな光景に「日本って遅れてる」との海外旅行者! 自動車メーカーは多いのにアジアの中でも普及率が低すぎる現状 (1/2ページ) この記事をまとめると■東南アジアなどの新興国でも都市部レベルでは日本よりも多くのBEVを見かける ■いつまでたってもBEVが普及しない日本を諸外国は「?」という思いで見ている ■BEVの品質や信頼性の分野で日本メーカーが海外メーカーに抜かれる姿は見たくない 新興国の都市部では日本よりもBEVが走ってる ガソリン価格の高値傾向が止まらない状況が続いている。もちろんガソリン価格の高値傾向は日本だけの問題ではない。政府は当初2023年9月末終了予定だった「ガソリン補助金」を継続し、当面ガソリン価格はリッター当たり175円程度に抑制していくようである。 補助金がなければとっくにリッター当たり200円台も当たり前と言ういまの状況では、脱炭素化という政策目標もあるのだ

                                                BEVがレアな光景に「日本って遅れてる」との海外旅行者! 自動車メーカーは多いのにアジアの中でも普及率が低すぎる現状
                                              • レクサス、新モデルラインナップを披露 次世代BEVはモビリティショーで公開

                                                  レクサス、新モデルラインナップを披露 次世代BEVはモビリティショーで公開
                                                • ギガキャストがトヨタの次世代BEVのボディ構造を変える!どんな技術なのか?

                                                  トヨタは、TOYOTA TECHNICAL WORKSHOP2023でさまざまな新技術・先行開発を披露した。そのなかで次世代電池と並んでひときわ注目を浴びたのが「ギガキャスト」である。「クルマ屋が考える最適形状を高い生産性の一体成形で実現」するアルミダイカスト技術だ。 TEXT:鈴木慎一(SUZUKI Shin-ichi) テスラや中国勢を追撃、追い抜くための「ギガキャスト」 トヨタは2023年5月にバッテリーEV専任組織「BEVファクトリー」を発足させている。ここでは、クルマ・モノづくり・仕事を変革し、「BEVで未来を変える」ことをテーマに据えている。 クルマ軸では、次世代電池が主役となる。これについては、別稿で詳細にレポートする。 左が従来工法、右がギガキャストによって作られたリヤセクション。bZ4Xの場合だとこうなる、という例。 モノづくり軸のメイントピックは「ギガキャスト」の採用で

                                                    ギガキャストがトヨタの次世代BEVのボディ構造を変える!どんな技術なのか?
                                                  • 【画像】トヨタが新技術を発明し、革新技術開発で全固体電池BEV、航続距離1200km、急速充電10分以下に

                                                    トヨタ全固体電池BEVは航続距離1200km、急速充電10分以下! 日産よりも早く実用化か? トヨタは6月13日、「トヨタ、クルマの未来を変える新技術を公開~バッテリーEVの革新技術、水素事業の確立を柱に、技術の力で未来を切り拓く~」という題名のプレスリリースを発行。全固体電池の実用化。トヨタも開発に取り組んでいたが、今回新情報が提示された。 全固体電池は電解質が固体となるため、イオンの動きが速く、高電圧・高温への耐性がある。これにより、高出力化、航続距離の延長、充電時間の短縮などが期待されるが、一方で電池寿命の短さが課題であるという。トヨタはこの課題を克服する新技術を発見。 詳細はソース 2023/6/13 https://news.yahoo.co.jp/articles/6839e79bcd9d12d0d3a02d07a6b1aafe2a6c0b24

                                                      【画像】トヨタが新技術を発明し、革新技術開発で全固体電池BEV、航続距離1200km、急速充電10分以下に
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