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Brexitの検索結果1 - 40 件 / 185件

  • Brexitというパンドラの箱 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 昨日の朝、「なーんだ、結局杞憂だったんじゃん」って夫と笑い合ってからいつもの騒がしくも平和な日常に戻るつもりで起きた。 ところが、Twitterフィードがおかしい、FBフィードもおかしい。 最初は何が起こっているのかわからない、現実が理解できない、呆然とひたすらニュースを読みあさる、そして24時間以上経った今はショック、そして怒り、悲しみ、まだ信じられない、そしてまた怒り・・・ これは、ほぼ全額ポンド建ての我が家の家計資産が一夜にして毀損されたとか、不況になったら自分の仕事はどうなる?、とかそういう個人的な経済上の問題ではない。 私たちの子どもたち世代の将来に、何十年にも渡って根深く悪影響を与える取り返しのつかないことをしてくれた、という怒り・悲しみである。 最初に前提を確認してお

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    • EU移民はUKを害していない - Brexitの俗論を斬る

      6月23日の国民投票にてEU離脱を選択したUK国民 その背景とされる、 1.移民流入は不利益である 2.ポリティカル・コレクトネス(PC)で先進国は移民を受け入れてきた 続きを読む

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      • Brexit~「極右」vsネオリベ&リベラル連合 - Think outside the box

        トピック「イギリス」について イギリスの国民投票の結果に対して、イギリス以外の国々でもエリートが大騒ぎしているようです。 business.nikkeibp.co.jp この決定はまず、6月24日のポンド暴落が象徴するように、英国経済にとって激震となる。‥‥同国はスイスやノルウェーのようにEUと交渉して、少なくとも関税廃止などの利点を維持しようとするだろう。 しかし、イギリスはユーロは導入していない上、シェンゲン協定にも参加していません。スイスやノルウェーと同じ立場になるだけで、経済が大混乱を来すでしょうか(両国に比べて所得水準が低いのは弱みですが)。スウェーデン、フィンランド、オーストリアもEU加盟は1995年と比較的最近ですが、加盟によって飛躍的に経済力が高まったようには見えません。*1 イギリスの財務省は、EU離脱によって大きな経済損失が発生するとの試算を発表していますが、日本の財務

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        • SNSを巧みに操りイギリスをEU離脱へと導いた知られざる選挙戦略の裏側を描く映画「Brexit」公式予告編第1弾公開

          2016年6月に行われたイギリスのEU離脱の是非を問う国民投票では、大方の予想を覆して賛成派が勝利を収めました。不利との下馬評を覆した勝利の裏には、SNSを巧みに活用して「存在しなかったはずの300万人」を攻略した選挙戦略部隊の存在がありました。イギリスのBBC Studios、Channel 4、House Productionsの共同制作で、どうやってブレグジットが起こったのかの舞台裏を描く映画「Brexit」の公式予告編第1弾が公開されました。 Brexit (2019) | Official Trailer | HBO - YouTube 「どちらが勝ったのかは誰もが知っている。だけど、どうやって勝ったのかは誰も知らない」 何やら話し込む二人。 「我々の世代で『最大の問い』が問われようとしている」 「(EUを)出るか、とどまるか」 「それにはリーダーが必要だ」 イギリスによるEU離

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          • Brexit: David Cameron to quit after UK votes to leave EU

            Prime Minister David Cameron is to step down by October after the UK voted to leave the European Union. Speaking outside 10 Downing Street, he said "fresh leadership" was needed. The PM had urged the country to vote Remain but was defeated by 52% to 48% despite London, Scotland and Northern Ireland backing staying in. UKIP leader Nigel Farage hailed it as the UK's "independence day", while Boris J

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            • 『Brexitというパンドラの箱 | 世界級ライフスタイルのつくり方』へのコメント

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                『Brexitというパンドラの箱 | 世界級ライフスタイルのつくり方』へのコメント
              • Brexit後の世界―大英帝国と神聖ローマ帝国

                英国がEUからの離脱を国民投票で決めたことで、世界的に株価は大暴落となりました。ただ、短期的には大きな心配はないと指摘しているのが、ポール・クルーグマン教授です。ニューヨーク・タイムスに、なかなか核心を突いた論考が載っていました。 Brexit: The Morning After(The New York Times) しかし、短期的には影響は少なくとも、BrexitによってEUやユーロ・システムにとっては本質的な危機が表面化したわけで、世界の政治経済への長期的な影響は避けられそうもありません。そしてもう一人、早くから英国のEU離脱を“予言”していたのがエマニュエル・トッドでした。トッドのインタビュー集、「ドイツ帝国」が世界を破滅させるを読み返すと、EU離脱派の心性というものがよく分かります。 現在のEUとユーロ・システムが事実上、ドイツの“カール大帝路線”の表れになっていると解釈されて

                  Brexit後の世界―大英帝国と神聖ローマ帝国
                • イチから分かるBrexit 英議会がEU離脱案否決 - 日本経済新聞

                  英議会は15日、欧州連合(EU)と合意したEUからの離脱案を否決した。英国のEUからの離脱は3月末に期限を迎える。英国がEUとの間で条件を定めずに離脱する「合意なき離脱」が現実味を増してきた。なぜ英議会は離脱案を否決したのか。英国のEU離脱(Brexit=ブレグジット)の背景や今後の影響などをまとめた。【関連記事】英議会、EU離脱案を大差で否決 野党が内閣不信任案――そもそもなぜ英国はEUから離

                    イチから分かるBrexit 英議会がEU離脱案否決 - 日本経済新聞
                  • The xxへ念願インタビュー 超待望の新作からBrexitまでを訊く | CINRA

                    音楽的にはイギリスの1980年代ニューウェーブ特有の憂いや内向性を特徴としながら、今やRadioheadやColdplayと並ぶほどの世界的成功を収めているバンド、The xx。彼らのサクセスストーリーは、いくつもの点において前例がないものだった。 2009年のデビュー時点でメンバーが平均年齢20歳にも満たない若さだったこと。キャリアのごく初期の段階から、ファッション業界から注目されたり、リアーナにトラックをサンプリングされたりするなどして、いきなりスターダムを駆け上がっていったこと。トラックを担当するジェイミー・スミスが、プロデューサー / DJとしてアメリカのR&Bダンスミュージックの世界で売れっ子になっていったこと。バンドとして2枚のアルバムを発表した後、そのジェイミーがソロ作品でThe xxに匹敵するほどの成功を収めたこと。しかし、前作『Coexist』から約4年半の激動の年月を超

                      The xxへ念願インタビュー 超待望の新作からBrexitまでを訊く | CINRA
                    • 守ってもらいたい人々の反乱──Brexitからトランプへ

                      <イギリスでEU離脱を支持したのは、移民の負担やEUへの拠出金で自分たちの社会保障が削られかねないと恐れた人々、アメリカでトランプを支持しているのは自分たちの医療保険や年金を守ろうとしている人々──守られたい人々の衝動が、先進国の政治を揺るがしている> EU離脱の決断を下したイギリスの大統領選挙。アメリカのトランプ旋風と共通するのは、国に守ってもらいたい人々の反乱であることだ。 EU離脱で医療充実に期待 移民問題が最大の論点といわれたイギリスの国民投票だが、EU離脱派はイギリスの国営医療制度(NHS)の充実にも期待を寄せている。イギリスのNHSは、多くの場合に無料で医療サービスを提供している。世論調査によれば、離脱支持者の7割近くが離脱がNHSに良い影響を与えると答えている。移民の減少を期待する割合(8割強)ほど高くはないが、かなり高い水準なのは間違いない。残留支持者は5割程度が離脱による

                        守ってもらいたい人々の反乱──Brexitからトランプへ
                      • 囁かれ出した「Korea's Brexit」説

                        ドナルド・トランプ米大統領と文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領による初の首脳会談が6月30日に行われました。米国内ではどう評価されていますか。 高濱:なんともぎこちない会談でした。共同声明はなんと、会談が終了して7時間20分たってから発表(韓国政府は「米側の行政手続きのために遅れた」と説明)。共同記者会見は開いたものの、双方が一方的に自分の感想を述べるだけで、記者団からの質問はいっさい受け付けませんでした。 実は文大統領がワシントンに到着した直後、トランプ大統領がテレビの女性キャスターを侮辱するつぶやきをツイッターで流し、それでなくとも険悪な関係が続いてきたメディアとの全面戦争になってしまったのです。 米国の一般市民にとってはそちらの方が大ニュースで、米韓首脳会談どころではなくなってしまったのです(もともと米一般市民は米国と韓国の外交にはほとんど関心がありませんけど)。 それはともかくとし

                          囁かれ出した「Korea's Brexit」説
                        • 英国民投票後、FTに寄せられた発言がTwitterでバイラル中:「 #Brexit をもっとも明瞭に指摘している」 | DIGIDAY[日本版]

                            英国民投票後、FTに寄せられた発言がTwitterでバイラル中:「 #Brexit をもっとも明瞭に指摘している」 | DIGIDAY[日本版]
                          • Brexitでドイツの徴兵制度が復活?

                            英テリーザ・メイ首相(左)と独アンゲラ・メルケル首相(右)。英国のEU離脱の正式交渉を巡る神経戦が続いている。(写真=ロイター/アフロ) ドイツで徴兵制度が復活するかも知れない。英国がEU(欧州連合)の離脱=Brexit(ブレクジット)を決めた国民投票から約2カ月が経ち、ドイツではこんな話題が関心を集めている。 Brexitとドイツの徴兵制度ーー。一見、何の脈略のないように見える両者だが、実は深く関係している。 欧州各国は現在、取り組むべき政治問題が山積している。頻発するテロ、難民問題、中東やウクライナの戦闘など、その多くは、長い歴史的背景に基づく宗教や民族間の抗争で、外交だけでは対処に限界がある。ドイツ国内に限ってみても、ここ数カ月でテロや難民を巡る事故・事件が多発している。 治安維持や難民対策に関わる様々な活動に、自衛・国防に基づく政策は不可欠だ。しかし、昨年以来急増している貴重品盗難

                              Brexitでドイツの徴兵制度が復活?
                            • サイモン・レン-ルイス 「なぜBrexitがもう実質賃金の低下をもたらしたのか」(2017年8月31日)

                              Why Brexit has led to falling real wages (Mainly Macro, Thursday, 31 August 2017) Posted by Simon Wren-Lewis 一見,簡単に見える.ポンド安がBrexit後すぐ生じ,その後1ポンドで買えるユーロの数が減り,それが輸入価格を押し上げ,消費者物価に(タイムラグを伴って)影響して実質賃金を減少させた,と.しかし,実質賃金は物価だけでなく名目賃金にも依存している.なぜ名目賃金は,物価上昇にも関わらず変化しないままなんだろう? 答える前に,2つ目の質問をしよう.なぜポンド安なのに貿易赤字は減らなかったんだろう? 下に示したのは,英国のGDPへの寄与度を示す国民経済計算のデータだ.純輸出はとても不安定だが,均してみるとBrexitによるポンド安が起きた後,純輸出が経済成長に全く寄与してこなかったこ

                                サイモン・レン-ルイス 「なぜBrexitがもう実質賃金の低下をもたらしたのか」(2017年8月31日)
                              • ano_ano on Twitter: "「日本で例えると地方のマイルドヤンキーが東京都民の大多数が反対するにも拘らず、右派に同調してしまいそれが「国民の声」として「民意」となってしまった、に等しい」 これは説得力ある記事 (^o^)/ Brexitというパンドラの箱 https://t.co/e3VcNDtx2H"

                                「日本で例えると地方のマイルドヤンキーが東京都民の大多数が反対するにも拘らず、右派に同調してしまいそれが「国民の声」として「民意」となってしまった、に等しい」 これは説得力ある記事 (^o^)/ Brexitというパンドラの箱 https://t.co/e3VcNDtx2H

                                  ano_ano on Twitter: "「日本で例えると地方のマイルドヤンキーが東京都民の大多数が反対するにも拘らず、右派に同調してしまいそれが「国民の声」として「民意」となってしまった、に等しい」 これは説得力ある記事 (^o^)/ Brexitというパンドラの箱 https://t.co/e3VcNDtx2H"
                                • なんで俺が離脱派のために Brexitの衝撃 - 日本経済新聞

                                  米西部時間23日夜。米大統領のバラク・オバマ(54)は世界起業家サミットに出席するため訪れたカリフォルニア州サンフランシスコで、米グーグル最高経営責任者(CEO)のスンダル・ピチャイ(43)らと夕食をとっていた。オバマは欧州連合(EU)の是非を問う英国民投票のキャンペーン中に訪英して盟友の英首相デービッド・キャメロン(49)を援護射撃するなど残留を訴えてきた。EUで最も親密なパートナーである英

                                    なんで俺が離脱派のために Brexitの衝撃 - 日本経済新聞
                                  • Brexitとトランプに共通!アンチグローバリズムが単純すぎた!【図解で簡単!】|ポメパン

                                    どもども政治や経済いつ触れても難しいぃぃ Kitarouですっ! もうイギリスのEU離脱が決定してから8ヶ月が経ちましたが、その世界的影響力は一向収まることは知らないようで。 さらには2017年1月にはドナルド・トランプが大統領選挙に勝利したのはまだ記憶に新しいような。 「てかEUを抜けるっていったいどういうことなんだ?」 とか思っている人もまた多くなっているんじゃないだろうか? 今回はBrexitを経済的面も見ながら勢力図的な部分も見ながらまとめていこうと思います。 キーワードは「アンチグローバリズム」です! まずはじめにBrexitをおさらい なんで離脱を決めるのに国民選挙?そもそも何でイギリスにそんな移民きたのか?アンチグローバリズム:米・英の次なるわがまま参考書籍について参考図書について提供いただいた方紹介!最後に まずはじめにBrexitをおさらいそもそもBrexit(ブレグジッ

                                      Brexitとトランプに共通!アンチグローバリズムが単純すぎた!【図解で簡単!】|ポメパン
                                    • トランプ勝利もBrexitも「衆愚政治」ではない

                                      コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

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                                      • Brexit: What you need to know about the UK leaving the EU

                                        After months of negotiations, the UK and European Union finally agreed a deal that will define their future relationship, which comes into effect at 23.00GMT on 31 December. It has. The UK voted to leave the EU in 2016 and officially left the trading bloc - its nearest and biggest trading partner - on 31 January 2020. However, both sides agreed to keep many things the same until 31 December 2020,

                                          Brexit: What you need to know about the UK leaving the EU
                                        • ロンドンは永遠ではない、「Brexit」でもめている間に没落も - Bloomberg

                                          Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

                                            ロンドンは永遠ではない、「Brexit」でもめている間に没落も - Bloomberg
                                          • はてなブックマーク - 人気エントリー - 政治と経済 - Brexit

                                            EU Referendum Results - BBC News Polls close in historic referendum Voting ends in the UK's referendum and ballot counting is getting under way. First results are expected close to midnight. 政治と経済 2016/06/24 06:31

                                              はてなブックマーク - 人気エントリー - 政治と経済 - Brexit
                                            • Brexit(ブレクジット)の国イギリスで空前の「社会主義」ブーム

                                              日本の有権者たちは、イギリスのように「国難」を自ら招いてしまって痛い目に遭う前に、自らでブレーキを踏むことができるでしょうか?

                                                Brexit(ブレクジット)の国イギリスで空前の「社会主義」ブーム
                                              • 米中、経済断絶懸念でドル売り、合意なきBrexitの再燃でドル買い、ドル円は拮抗か? 9月8日ドル円同行 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                週足 日足 高値106.375、安値105.852、始値106.212、終値106.009で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は6営業日ぶりの陰線での引けとなりました。 東京時間から欧州時間にかけてはドル高傾向での推移が続きましたが、欧州時間に前日高値を更新する事に失敗すると、一転、反落し、下値を試す動きとなりました。 トランプ大統領が中国のウイグル自治区の強制労働に言及し、中国からの輸入を制限するとの声明を発した事、新型コロナウィルス感染拡大による経済不況の対抗策にも不透明感がある為、ドル売り圧力が強まり、ドルは106円を割り込む動きとなりました。 しかし、EUと英国のFTAをめぐる交渉が難航しており、英国がEUとの離脱協定の主要部分を破棄するとの報道もあり、合意なきブレグジット懸念の再燃によるユーロ安が進み、安値圏ではドルの買い戻しが見られる場面もありました。 ドルは引けにかけて

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                                                • Brexit直前💦事件は英国首相の死から【エンド・オブ・キングダム】国際的な劇場型テロ。負けられない闘い再び。全身全霊で闘う大統領護衛官@ロンドン - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)

                                                  こんにちは、カタツムリ系です🐌 舞台をアメリカから、イギリスに移します。前作に関する記事↓ イギリス首相急逝に伴い、葬儀に参加するアメリカ大統領。 そこでも大規模テロが勃発します。ゲーム的展開で、スピード感が身上!! ———————————————————————— 【目次】 おすすめポイント ①ジェラルド・バトラー演じる主役のマイクが、相変わらずの挑戦的な物言い ②アメリカによる武器商人への、ドローンによる攻撃 作品紹介 イギリス首相急逝そのものが罠 大統領は再び誘拐される MI5長官までも!! ———————————————————————— おすすめポイント ①ジェラルド・バトラー演じる主役のマイクが、相変わらずの挑戦的な物言い →今どき珍しいくらい、ブツキラボウなんですよね。でも、不器用な男性のかわいさも演出できている部分も。日本映画の黄金時代の、例えば、石原裕次郎さんあたりが、

                                                    Brexit直前💦事件は英国首相の死から【エンド・オブ・キングダム】国際的な劇場型テロ。負けられない闘い再び。全身全霊で闘う大統領護衛官@ロンドン - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)
                                                  • BREXITで英国は3度目のオウンゴール

                                                    英国は欧州連合(EU)離脱=BREXIT=をめぐって、3度目のオウンゴールを演じてしまった。1度目の誤りは、BREXITの国民投票の実施であり、2度目の誤りはメイ首相が総選挙前倒しを強行して少数与党に転落したことだ。そして、3度目の誤りはソフト離脱を選択したメイ首相にデービスEU離脱担当相、ジョンソン外相という強硬離脱派が反旗を翻し、退陣したことだ。 これでメイ政権の危機はさらに深まり、BREXITは一層、混迷する事態になった。このままでは、2019年3月の離脱期限までに何も決まらない「無秩序離脱」の恐れも出てきた。そうなれば、外資流出によるポンド危機など英経済は致命的な打撃を受ける。BREXITとは一体何だったのか、英国民に後悔(BREGRET)が広がるだろう。 ソフト離脱路線に強硬派が反旗 BREXITをEUとの前線で仕切ってきたデービス担当相とジョンソン外相の退陣は、英国内にある強硬

                                                      BREXITで英国は3度目のオウンゴール
                                                    • サイモン・レン・ルイス「なぜBrexitは新自由主義的なのか」(2018年8月24日) — 経済学101

                                                      ●Simon Wren-Lewis, “Why Brexit is a neoliberal project” (mainly macro, Friday, 24 August 2018) 一般的に、新自由主義と言えば市場を礼賛しグローバル化を促進するといったビジネスサイドに立つ考え方のことだ。Brexitはイギリス企業の市場規模を小さくするのでグローバル化とは逆の動きになる。よってイギリス財界の多数が望むというものではないはずなのだが、実はBrexitは新自由主義的と言えるのだ。どういうことだろうか? 良い出発点は、自由貿易とは何かについての議論に戻ることである。ほとんどの人と、そして間違いなくほとんどの経済学者は、自由貿易は「貿易をする自由」を意味していると考えるだろう。この定義に従えば、企業が多くの国においてはるかにより容易に貿易することを可能にする国家間に渡って規制を調和させること

                                                        サイモン・レン・ルイス「なぜBrexitは新自由主義的なのか」(2018年8月24日) — 経済学101
                                                      • 英国は「Brexit」を乗り越えられない EU加盟条件の再交渉を目指すキャメロン首相の勝算は・・・ | JBpress(日本ビジネスプレス)

                                                        他の欧州諸国は、英国が離脱するのを見たくないと思っているが、欧州連合(EU)は英国が離脱しても何とかやっていくだろう。 英国にとって、この選択は存在を左右するものになっている。英国が欧州から離れれば、スコットランドが英国から離れるだろう。 「Brexit(ブレグジット、英国のEU離脱)」が起きたら、英国という連合王国は長くは持ちこたえられないだろう。 国民投票は、デビッド・キャメロン首相率いる保守党内の厄介な欧州統合懐疑派をなだめるために提案された。期待を持っている人もいる。首相が利害をはっきり理解し始めた兆しがある。 目標を下げるキャメロン首相 自党を分裂させた指導者として、あるいは欧州大陸からの英国の撤退を立案した設計者として記憶されるかもしれないという話は、この際気にしなくていい。 欧州を巡る保守党の反乱を抑えるための仕掛けがイングランドとスコットランドの連合解体につながったと記録さ

                                                          英国は「Brexit」を乗り越えられない EU加盟条件の再交渉を目指すキャメロン首相の勝算は・・・ | JBpress(日本ビジネスプレス)
                                                        • ジョセフ・ヒース『Brexitに見る、イギリス断絶の諸相』(2016年06月24日)

                                                          Intergenerational dimension of Brexit Posted by Joseph Heath on June 24, 2016 | elections, political philosophy 昨日、イギリスは、国民投票で、EUからの離脱を決定した。この投票の際立った特徴の1つが、決定的なまでの世代間の断絶である。若い人達は、EUへの残留に強く賛成していた。(ここの図表で、投票の内訳を見ることができる。図表によると、55歳以上の年齢層のみがEUからの離脱に賛成票を多く投じている。一方で、別の世論調査によると、18~24歳では75%が、EU残留に票を投じている)。年齢によってこの件への関心の示し方が、明快に断絶している。イギリスは、EUからの移民を受け入れる代償として、自国市民が、他のEU加盟国で、居住し、働く権利を得ている。この権利による便益は、年配の人より、

                                                            ジョセフ・ヒース『Brexitに見る、イギリス断絶の諸相』(2016年06月24日)
                                                          • Brexit、地政学の大御所が鳴らす危機の警鐘 - 日本経済新聞

                                                            英国の国民投票が欧州連合(EU)離脱と出た。残留のぬか喜びに浸った直後だっただけに、「Brexit(英国のEU離脱)」で内外の市場を襲った衝撃は強烈だ。景気や企業業績の短期的な下押しもさることながら、欧米の社会の枠組みが動揺し、政治や経済に悪影響を及ぼす負の連鎖が懸念される。24日の東京市場はリアルタイムで英国の開票速報に振り回された。円相場は一時、1ドル=99円ちょうどと、100円を突破した

                                                              Brexit、地政学の大御所が鳴らす危機の警鐘 - 日本経済新聞
                                                            • ロンドンバンカーが恐れる「BREXIT」-危険過ぎて口に出せない - Bloomberg

                                                              Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

                                                                ロンドンバンカーが恐れる「BREXIT」-危険過ぎて口に出せない - Bloomberg
                                                              • Japan's economy is tanking. So why should the UK listen to Shinzo Abe on Brexit?

                                                                Japanese Prime Minister Shinzo Abe is touring Europe this week. He has so far lectured Germany on the virtues of ramping up government spending, and today warned Britian of the risks of leaving the EU. But is Mr Abe's economic advice worth taking? His main task since taking over as Japanese Prime Minister in late 2012 has been to to revive the economy, which has failed to register strong growth si

                                                                  Japan's economy is tanking. So why should the UK listen to Shinzo Abe on Brexit?
                                                                • Brexit(ブレグジット)に関するよくある質問(FAQ)

                                                                  英国政府は2017年3月29日にEU条約(リスボン条約)50条を発動し、正式にEU側に離脱を通告しました。 英国とEUは2017年6月から本格的な離脱交渉を開始し、2018年11月に離脱の条件をまとめた離脱協定案について英EU間で合意に至りました。しかし、英国内での議会承認において、北アイルランドとアイルランドの国境管理のために設けられたバックストップ(安全策)に関する反発が多く、2019年1月の英議会において大差で否決されました。さらに、その後も修正案を採決したものの否決され、英国内で離脱の方向性がまとまりませんでした。そのため、英国側は3月と4月に2度にわたりEUに離脱日の延期を要請し、2019年4月のEU首脳会議で、最長で10月31日までの離脱延期が承認されました。 延期期間に、メイ首相は野党である労働党との協力や離脱協定の修正などに取り組んだものの、閣僚を含め党内の支持を失い、党首

                                                                    Brexit(ブレグジット)に関するよくある質問(FAQ)
                                                                  • ロールスロイス、MINI、ジャガーが消える? 気になる「Brexit」の影響 | ZUU online

                                                                    英国のEU(欧州連合)離脱、いわゆる Brexit の是非を問う国民投票は、離脱を求める票が残留を上回る結果となった。EUは対応を協議し、英国と約2年間の離脱協議が始まる見通しだ。EUを離れた英国は、独自に各国との貿易交渉などに取り組むことになる。 問題は Brexit が現実のものとなると、英国の自動車セクターにどのような影響を及ぼすのか。日本でもロールスロイスやMINI、ジャガーなど一定の英国車ファンを有するだけに、今後の展開が気になるところだ。 Brexit は英自動車セクターに大打撃 Brexit 問題が英自動車セクターに及ぼす影響として想定されるのが、自動車を輸出する際の関税率だ。EU内の貿易取引で無関税を享受してきた英自動車セクターには大打撃となる。EUがWTO(世界貿易機関)の枠組みで約束している最恵国関税が適用されるとすれば、自動車には10%、自動車部品は5%まで関税率が跳

                                                                      ロールスロイス、MINI、ジャガーが消える? 気になる「Brexit」の影響 | ZUU online
                                                                    • Kazuo Ishiguro on his fears for Britain after Brexit

                                                                      We use cookies and other data for a number of reasons, such as keeping FT Sites reliable and secure, personalising content and ads, providing social media features and to analyse how our Sites are used.

                                                                        Kazuo Ishiguro on his fears for Britain after Brexit
                                                                      • Dunkirk Spiritって何? Brexit時代の映画「ダンケルク」 - オニテンの読書会

                                                                        映画「ダンケルク」の公開が2017年9月9日に迫っています。 わたしは、シンガポールで一足早く、7月20日の公開初日に鑑賞してまいりました。 (シンガポールでは公開初日ということもあり、満席となっていました。) 今回の記事では、映画「ダンケルク」の舞台となった救出作戦の後のイギリスにおける「Dunkirk Spirit」という言葉の意味について考えてみたいと思います。 【目次】 映画のあらすじ 映画を見る前に読みたい本! Dunkirk Spiritについて BrexitとDunkirk Spirit 映画のあらすじ 1940年、フランス北端ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍40万人の兵士。背後は海。陸・空からは敵――そんな逃げ場なしの状況でも、生き抜くことを諦めないトミー(フィオン・ホワイトヘッド)とその仲間(ハリー・スタイルズ)ら、若き兵士たち。 一方、母国イギリスでは海を隔てた対岸

                                                                          Dunkirk Spiritって何? Brexit時代の映画「ダンケルク」 - オニテンの読書会
                                                                        • マーク・ソーマ 「『Brexitの真の教訓』」 (2016年6月29日)

                                                                          Mark Thoma “”The Real Lesson From Brexit“” (Economist’s View, Wednesday, June 29, 2016) ProMarketのルイジ・ジンガレスの記事から: Brexitの真の教訓: …英国で…そしてトランプのいる合衆国で観察されているのは、ますます深まる投票権者の専門家に対する不信である。Brexitをめぐる議論ではヨーロッパ連合からの離脱を肯定する経済学者をたった1人見つけるのさえ困難だった。事実、多くの経済学者は相当悲観的な予測を出すことを敢えて厭わず、その為に大げさな誇張で不安を煽り立てていると非難されるほどだった。だがこれら予測は残留派の票を集めることができなかっただけでなく、おそらく離脱派の勝利の一因ともなったのである。 フィナンシャル・タイムズ紙ではクリス・ジャイルズがこの現象を投票権者の非合理性の一例だと

                                                                            マーク・ソーマ 「『Brexitの真の教訓』」 (2016年6月29日)
                                                                          • 堀義人のダボス会議2017速報(1) Brexitやトランプ氏への不安蔓延、「対話」の重要性と「日本」の役割を痛感 | GLOBIS 知見録×学び放題

                                                                            グロービス創業者に聞く堀義人のダボス会議2017速報(1) Brexitやトランプ氏への不安蔓延、「対話」の重要性と「日本」の役割を痛感 堀義人のダボス会議2017速報(1) Brexitやトランプ氏への不安蔓延、「対話」の重要性と「日本」の役割を痛感 ダボス会議(正式名称はWorld Economic Forum Annual Meeting)に参加しています。2004年の初参加以来10回目になりました。英国のEU離脱や米国トランプ大統領の誕生など想定外の事態が起こるVUCA(Volatile, Uncertain, Complex, Ambiguous)時代において、世界のリーダーたちがどのような議論を行うのか、その様子を速報的にお伝えしていきます。まずは、1日目と2日目をまとめて。 1月16日(月)、ダボス会議2017が始まった。正式には、17日(火)からだが、今日はWEF(Worl

                                                                              堀義人のダボス会議2017速報(1) Brexitやトランプ氏への不安蔓延、「対話」の重要性と「日本」の役割を痛感 | GLOBIS 知見録×学び放題
                                                                            • nofrills/文法を大切にして翻訳した共訳書『アメリカ侵略全史』作品社など on Twitter: "Brexitを支持し、「外国人がイギリス人の仕事を奪うから、外国人は基本出禁にしろ」と主張するような勢力に場所を使わせて反EU感情を煽動した大手パブ・チェーン企業の経営者、Brexit決まってから5年にもならないのに「(奴隷労働し… https://t.co/fHjzJ9yocb"

                                                                              Brexitを支持し、「外国人がイギリス人の仕事を奪うから、外国人は基本出禁にしろ」と主張するような勢力に場所を使わせて反EU感情を煽動した大手パブ・チェーン企業の経営者、Brexit決まってから5年にもならないのに「(奴隷労働し… https://t.co/fHjzJ9yocb

                                                                                nofrills/文法を大切にして翻訳した共訳書『アメリカ侵略全史』作品社など on Twitter: "Brexitを支持し、「外国人がイギリス人の仕事を奪うから、外国人は基本出禁にしろ」と主張するような勢力に場所を使わせて反EU感情を煽動した大手パブ・チェーン企業の経営者、Brexit決まってから5年にもならないのに「(奴隷労働し… https://t.co/fHjzJ9yocb"
                                                                              • 「98%クリントン勝利」と前日に予測した米ハフィントンポスト、BREXITに続き世論調査がハズれた理由 日経デジタルマーケティング

                                                                                「98%クリントン勝利」と前日に予測した米ハフィントンポスト、BREXITに続き世論調査がハズれた理由 米大統領選は、ヒラリー・クリントン氏優勢の戦前の予想を覆し、ドナルド・トランプ氏の勝利に終わった。投開票前日の11月8日、米ハフィントンポストは、「98.0%クリントン氏が勝利する」「選挙人538人のうち、当選ラインの270人を大きく超える323人を獲得する」との観測記事を掲げていた。今年6月に行われたEU(欧州連合)離脱を巡る英国の国民投票でも、同じような展開が見られた。接戦という下馬評を脱して直前に優勢と伝えられた陣営が、ともに苦杯をなめている。なぜ直前の予測がここまで覆されるのか? 詳細は今後の分析を待つ必要があるが、世論調査といっても、特に対面の場合には人は本心と異なる回答をする、つまり“ウソをつく”場合があることには、留意しておく必要がある。 例えば、バラク・オバマ氏が勝利した

                                                                                  「98%クリントン勝利」と前日に予測した米ハフィントンポスト、BREXITに続き世論調査がハズれた理由 日経デジタルマーケティング
                                                                                • Brexit: how a fringe idea took hold of the Tory party | Matthew d’Ancona

                                                                                  Two decades ago the idea of Britain leaving the EU was almost unthinkable. How did a generation of Tory Eurosceptics bring it back? How does an idea banished to the tundra of irrelevance make its way back to the mainstream? First, a moment of recognition – and ignition – is required. Someone must dare to make the initial leap, to retrieve the frozen thesis from its glacial prison. In the case of B

                                                                                    Brexit: how a fringe idea took hold of the Tory party | Matthew d’Ancona