「MacBook Air(2020)」ついに発売 CPUはIce Lakeだが……:短期連載「Airと私(2020)」第1回 3月27日、「MacBook Air(2020)」が発売される。税別の直販価格は10万4800円(学生/教職員向け販売では9万3800円)からで、先代の「MacBook Air(Mid 2019)」よりも少し手頃になっている。 →「MacBook Air」がモデルチェンジ 第10世代Coreプロセッサと新Magic Keyboardを搭載して10万4800円から 新しいMacBook Airについて、気になる点はいろいろある。そこで、店頭販売の上位構成(Core i5モデル)を数回に分けてレビューすることにした。 今回は、このMacBook Airが搭載するCPUの“型番”について触れてみたい。 「謎のCPU」を搭載する新型MacBook Air 多くのPCメーカー
松本 渡辺明名人が新しくコンピュータを購入という記事、おかげさまで大変な反響がありました。ありがとうございました。多くの方のツイートを拝見したところ、共通した疑問、質問があるようです。私はコンピュータに関して級位者レベルの知識しかありませんので、またコンピュータ将棋ソフト「水匠」開発者の杉村達也さんにいろいろとうかがえればと思います。 杉村 よろしくお願いいたします。 松本 第1回のテーマは「そもそもCPUってなんなの?」です。 杉村 え、めっちゃ難しい質問(笑) 松本 ははは(笑) 渡辺 わかりません(笑) 松本 ははは(笑) 渡辺 コンピュータの略? 松本 名人、ありがとうございます(笑) 渡辺 普通にそう思ってた(笑) 松本 わかります。普通にCPU=コンピュータ(computer)の意味で使ってる人も多いですよね。 杉村 なるほど・・・。見ている方にわかりやすく、かつコンピュータ将
「AmazonでRyzen買ったら開封の跡があってCPU入ってなかった」と主張する者現る。返金なし 1 名前:ランサルセ(SB-Android) [US]:2021/11/03(水) 06:31:45.80 ID:nNvV9d+E0 kumakuma@kumakumaaaaa__ 3万奪われるまで https://twitter.com/kumakumaaaaa__/status/1455323893514715139 4: リバースパワースラム(SB-iPhone) [CN] 2021/11/03(水) 06:33:23.04 ID:DyAScuYG0 Amazonって返品されたものを新品として売ってるわけ? 8: 中年'sリフト(東京都) [US] 2021/11/03(水) 06:34:13.01 ID:nBvkmP9W0 アマゾンなら仕方がない 13: ハイキック(愛知県) [FR
Intelの最新CPU「第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake)」は、10nmプロセスで作られている。一方で、同社の競合企業であるAMDの最新CPU「第4世代Ryzenプロセッサ(開発コード名:Vermeer)」は7nmプロセスで作られており、次世代のアーキテクチャでは5nmプロセスへの移行も示唆されている。 当初の予定では、Intelは2021年には7nmプロセスのCPUをリリースする予定だった。しかし、内部の歩留まりの問題からプロセスの移行が遅れている。 プロセスルールがCPUの性能を決めるわけではないが…… 同じ性能を備えるCPUを作る前提に立つと、一般にプロセスは細かいほど消費電力を下げられる。一方で、プロセスの細かいCPUは高度な生産技術を求められる上、量産効率(歩留まり)が低くなる。 もっとも、半導体の処理性能は設計にも左右されるため、「プロセスが細か
目次 ・1. はじめに ・2. 作成した回路 ・3. LEDを光らせてみる ・4. Not,And,Or,Xor作成 ・5. And16,Not16,Or16作成 ・6. Or8Way作成 ・7. Mux,Mux16,Mux4Way16,Mux8Way16作成 ・8. DMux,DMux4Way,DMux8Way作成 ・9. 今後 1. はじめに 初心者がNANDで自作CPUを作成するまでの記録を書こうと思います。僕と同じような初心者に少しでも参考になったら幸いです。 ・始めようと思ったきっかけ ちぇりーさんという方の投稿を見て、ピカピカ光ってかっけぇなーと思って始めました。 それと純粋にプログラムが動く仕組みを低レイヤから知ってみたいという知的好奇心です。 https://twitter.com/cherry_takuan/status/1633289780581793793?s=20
前人未到の8冠全制覇を成し遂げ、さらなる高みを目指す藤井聡太8冠(21)へ、世界的半導体企業「AMD」(本社米国)の日本法人「日本AMD」が12日、藤井が将棋研究のための自作パソコン(PC)で使用している同社CPU(中央演算処理装置)の最新型が完成次第に提供し、さらなる進化に協力することを明言した。 藤井は人工知能(AI)を使った将棋ソフトで将棋研究を深めている。ソフトの「読み」のスピードを高めるために、極めて高性能なCPUを組み込んだPCを自作しており、処理速度は世界最高水準とされる。日本AMDは22年9月に藤井とCM出演などの広告契約を結んだと発表。販売店などで当時約100万円で取引されていた「Ryzen Threadripper(ライゼン・スレッドリッパー)PRO 5995WX」を提供してきた。 藤井の8冠達成を受け、関路子代表取締役副社長は取材に「サポートさせていただけたのであれば
AWS FargateのCPUは何が使われているのか疑問でしたので、調べてみました。 ArmのCPUはAWS Graviton2 が使われています。 AWS Fargate の AWS Graviton2 のサポートを発表 – サーバーレスコンテナのコストパフォーマンスが最大 40% 向上 | Amazon Web ServicesAWS Graviton2 プロセッサは、64 ビットの Arm Neoverse コアを使用して AWS がaws.amazon.com しかし、IntelCPU(X86)の方はどのCPUを使用しているか明記されていないようですので、実験して調べました。 結果、以下のいづれかが使われていることがわかりました! Intel(R) Xeon(R) Platinum 8375C CPU @ 2.90GHz EC2 M6i インスタンス 相当(以下の公式サイトの記述よ
CPUやGPU、ストレージの性能を簡単に測定できるベンチマークソフト「CrystalMark Retro」が2024年3月31日にリリースされました。CrystalMark Retroはストレージベンチマークソフト「CrystalDiskMark」やストレージ管理ソフト「CrystalDiskInfo」といった定番ソフトの作者であるhiyohiyo氏の新作ということで、CrystalMark Retroも定番ソフトに仲間入りしそうな気配を感じます。そんなCrystalMark RetroをダウンロードしてPCの性能を測定するまでの手順を確認してみました。 CrystalMark Retro - Crystal Dew World [ja] https://crystalmark.info/ja/software/crystalmarkretro/ CrystalMark Retroをダウン
稼働中のPCやサーバのCPU/GPU温度を監視することは、マシンの状態を把握する上で極めて重要である。CPUなどの精密なパーツは、指定された制限値を超える温度で実行されていると、寿命が極端に短かくなったり、熱暴走を起こして停止したりしてしまう可能性がある。それを防止するには、いち早く冷却機能が正常に動作しているかを確認し、故障の原因を突き止めなければならない。TecMint.comは「4 Useful Tools to Monitor CPU and GPU Temperature in Ubuntu」において、UbuntuにおいてCPUやGPUの温度を監視するために便利な4つのツールのインストール方法を紹介している。以下、そのポイントをまとめてみた。 Glances Glances - An Eye on your system GlanceはPythonで記述されたシステム監視ツールで
米AMDの日本法人であるAMD Japanは12月13日、藤井聡太五冠に「AMD Ryzen Threadripper PRO」を搭載したPCを提供したと、公式Twitter(@amdjapan)で発表した。藤井五冠は8月、同社のブランド広告に出演。その際に自身もAMDユーザーであり、PCを使い将棋研究に取り組んでいることを明かしていた。 AMD Japanが提供したPCの構成パーツは以下の通り。 CPU「AMD Ryzen Threadripper PRO 5995WX」 GPU「ASRock Radeon RX 6950 XT OC Formula 16GB」 マザーボード「ASRock WRX80 Creator」 メモリ「CFD Selection W4U3200CM-16GR(DDR4-3200 16GB x 2)4セット」 SSD「CFD PG3NF2 CSSD-M2B1TPG
今回はインテルのCPUロードマップアップデートだ。Rocket LakeとIce Lake-SP、最後にXe-HPGの話をしよう。CPUロードマップと言いつつ、最後にGPUの話も入っているが、まぁいいだろう。 Rocket Lakeアップデート Cypress CoveはSunny Coveの14nm版 米国時間の3月16日にRocket Lakeの詳細が公開され、ジサトライッペイ氏によるレポートも上がっているが、このレポートにいくつか補足を入れたい。 まずCypress Coveの話を。ジサトライッペイ氏によるレポートではWillow Coveの移植とあるが、実際にはSunny Coveの移植(というよりバックポート)である。 要するにTiger Lakeを14nmに持ち込んだのではなく、Ice Lakeの14nm版である。時系列的に言っても、Tiger Lakeの出荷開始は2020年9
Intel“逆襲”の鍵はやはり「AIプロセッサ」か 次世代CPU「Core Ultra(Meteor Lake)」を解説(後編)(1/4 ページ) Intelは9月19日(米国太平洋夏時間)、モバイル向け次世代CPU「Core Ultraプロセッサ」(開発コード名:Meteor Lake)のアーキテクチャの詳細を発表した。 発表に先駆けて技術説明会に参加した筆者は、その詳細を2つの記事に分けて紹介することにした。前編は、読者からの関心が特に高いであろう、CPUコアにまつわる特徴を中心に解説している。 →前編の記事 前編で取り上げたことを軽くおさらいすると、以下の通りとなる。 Meteor Lakeは「タイルアーキテクチャ」という、Intel独自のチップレット技術を採用 タイル(チップレット)は「Compute」「Graphics」「I/O」「SoC」の4つ Compute Tileは、基本
2019年11月、スパコン(スーパーコンピュータ)のトップカンファレンスであるSC19で、小形のAI専用スパコンがデビューをはたしました。「CS-1」と名付けられたそのマシンは、ウェハースケール、つまり30cmシリコンウェハーを一枚まるごと使った巨大なCPUをもち、その広大な領域に埋め込まれた40万ものコアに、ターゲットのニューラル・ネットワークをそっくり全部マッピングして並列動作させます。 このあまりにもシンプルで、かつ壮大なアイデアをストレートに実現したのはCerebras Systemsというスタートアップ・カンパニーです。 筆者はいくつものスタートアップ、とくにハードウェア・システムを開発する企業を見てきました。Cerebrasについても二年ほど前から何度か訪問して開発状況などを見てきましたが、これほど野心的なスタートアップは滅多にありません。 このCerebrasの技術について
[GDC 2024]CPUを使わずにGPUが自発的に描画するパイプライン「Work Graph」がDirectX 12に正式採用 ライター:西川善司 セッションタイトルを訳すなら,「ようこそ,未来のGPUプログラミングモデル『GPU Work Graph』へ」 米国時間2024年3月18日に行われたGDC 2024の技術セッション「Advanced Graphics Summit: GPU Work Graphs: Welcome to the Future of GPU Programming」において,AMDとMicrosoftは共同で,DirectX 12の新機能「Work Graph」を発表した(関連リンク)。本稿では,Work Graphとは何で,どのような利点をもたらすのかを解説したい。 セッションを担当したMicrosoftのShawn Hargreaves氏(Dev Man
ちゃだいん(@chazuke4649)です。 前回のブログの過程で、Container Insights画面以外でサクッとコンテナ単位のCPU・メモリ使用量を確認する方法があったので共有します。 今回紹介するのは2パターンです。 1.Container Insights画面から飛ぶ方法 2.サンプルクエリをそのまま実行する方法 前提 Container Insights画面ではみませんが、Container Insightsを有効化し、これによるカスタムメトリクスやログを収集する必要があります。 その他Container Insightsに関係する有用情報を下記ブログで紹介しているので、ぜひ見てみてください。 Container Insights でコンテナ単位のCPU・メモリ使用率を表示させる | DevelopersIO 1.Container Insights画面から飛ぶ方法 Clo
ウェブブラウザのFirefoxを開発するMozilla Foundationが運用するバグ管理システムのBugzillaで、「FirefoxでウェブブラウジングするとMicrosoft純正のアンチウイルスソフトウェアであるMicrosoft Defender(Windows Defender)がCPU使用率を跳ね上げる」というバグが報告されています。 1441918 - Antimalware Service Executable (Windows Defender) very active / high CPU when using Firefox https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1441918#c82 システムとアプリの動作とリソースの使用状況をチェックするWindowsパフォーマンスレコーダー(WPR)を利用すると、Firef
この記事はいろいろなコンピューター Advent Calendar 2023(さっき作った)の1日目の記事です。 adventar.org 背景 さて、昨今のCPUはどんどん高速化し、クロック周波数も5GHzを超えることは珍しくなくなりました。 一方で、ここまで高速化すると問題になるのが光速です。 5GHzというのは50億分の1秒に1サイクルということなので、この間に光は真空中でも60mmしか進むことができません。 媒質中では屈折率に反比例して遅くなるので、例えば屈折率1.5の光ファイバーがあったとすると、40mmほどしか進めません。 一方で、単位体積あたりに詰め込める計算ユニットやメモリセルは有限なので、大きな並列度を持った計算機を作ったり、大容量の記憶装置を持ったりするには、それに応じた体積が必要です。 しかし、光に限らずあらゆるものは真空中の光速を超えることはできないので、大きくなれ
Kapper@Linuxガジェヲタ&異世界小説家&電子工作大好き @kapper1224 1ファイルでインストール不要で実行出来る生成AI推論のLLamafileをコマンドラインからVirtualBox+NetBSD10RCで動作確認。すげーなこれ。*BSDでもLinuxでも完璧。 SSE3必須だからQemuとかはエラーが出るから注意。 だれかPkgsrc-WIPに入れて下さい・・・ pic.twitter.com/kstDUa2IQK 2023-12-10 08:18:43 Kapper@Linuxガジェヲタ&異世界小説家&電子工作大好き @kapper1224 llamafileはここからダウンロードして実行するだけ chmod +x mistral-7b-instruct-v0.1-Q4_K_M-main.llamafile ./mistral-7b-instruct-v0.1-Q4
ウクライナ侵攻を続けるロシアに対して世界中の国や企業が輸出停止や販売停止などの制裁を科しています。新たに、台湾の経済部が台湾に拠点を置く企業からロシアおよびベラルーシへの半導体輸出制限を発表しました。この制限によって台湾からロシアに輸出できる半導体は、2000年に登場したPlayStation 2(PS2)に搭載されたCPUよりも低性能であることが求められます。 Taiwan restricts exports of strategic high-tech commodities to Russia and Belarus https://www.digitimes.com/news/a20220530PD204.html Taiwan Restricts Russia, Belarus to CPUs Under 25 MHz Frequency | Tom's Hardware htt
オール・トランジスタ4ビットCPUの製作とFPGA開発 [Vol.1 ノイマン型CPUの設計] ALU,レジスタ,I/Oなどをトランジスタ・レベルで手作りし,さらにFPGAにも実装 著者・講師:別府 伸耕/Nobuyasu Beppu (リニア・テック) 企画編集・主催: ZEPエンジニアリング株式会社 関連製品:[VOD/KIT]実習キットでできる!ラズパイPicoでマイコン入門 関連製品:[VOD/KIT]実習キットでできる!ラズパイPico×Wi-FiモジュールでIoT超入門 関連製品:[VOD/KIT]一緒に動かそう!Lチカから始めるFPGA開発【基礎編】 関連製品:[VOD/KIT]STM32マイコン&Wi-Fiモジュールで学ぶ C/C++プログラミング入門 関連製品:[VOD/KIT]実習キットで一緒に作る!オープンソースCPU RISC-V入門 関連製品:[VOD/KIT]P
取材・文/白鳥士郎 「バグが原因で勝ったと思われるのは、嫌だな」 第1局に勝利した瞬間、山岡忠夫の心に真っ先に浮かんだのは、そんな思いだった。 『やねうら王』に存在したバグ。 山岡はその存在に全く気付いてはいなかった。そもそも山岡は将棋ソフトを開発する際に、盤面や読み筋はおろか、評価値すら見ることがない。だからバグを知らないのも当然といえた。 では、山岡は何を見て開発しているのか? 「基本的に、見るのは勝率と正解率です」 正解率とは、長時間の対局で『dlshogi』が指した手と同じ手を、ニューラルネットで予測して時間を使わず指すことができるかどうか、その割合を示す。 この精度が高ければ高いほど、dlshogiが強くなっているということを意味する。 だから山岡はdlshogiがどんな将棋を指すのかをほぼ知らない。将棋を指さず、将棋番組も見ないため、そもそも将棋の対局を見る機会もあまりない。
Credits: unsplash.comAccording to Jackie Stewart, a three-time world champion F1 driver, having an understanding of how a car works made him a better pilot. “You don’t have to be an engineer to be a racing driver, but you do have to have Mechanical Sympathy” Martin Thompson (the designer of the LMAX Disruptor) applied the concept of mechanical sympathy to programming. In a nutshell, understanding
Google Cloudは、Cloud FunctionsやCloud Runにおけるコールドスタートで時間がかかる起動時間を短縮する「startup CPU boost」を発表しました。 Cloud RunやCloud Functionsなどの、いわゆるサーバレス基盤により提供されるサービスでは、まったくインスタンスが存在しない状態から、リクエストの発生によりインスタンスを起動する、「コールドスタート」が発生する場面がしばしばあります。 サーバレスであってもあらかじめ最小のインスタンス数を指定しておき、リクエストがない状態でも最小インスタンスでリクエストを待ち構えていれば、リクエストがあったときに瞬時にインスタンスの処理を開始させることは可能です。 この状態をウォームスタートと一般に呼びますが、ウォームスタートは迅速なレスポンスの一方で待ち時間にもインスタンスを起動しておくため、そのコン
14年前のインテルCPUを8.36GHzにオーバークロックした強者2020.12.16 10:0041,345 Joanna Nelius - Gizmodo US [原文] ( 塚本直樹 ) まだ現役で行け……。 とあるオーバークロッカーが、14年前のIntel(インテル)プロセッサを使って偉業を成し遂げました。TechSpotによると、HWBot.orgユーザーのivanqu0208さんは2006年末に発売されたIntel(インテル)のシングルコア/シングルスレッドプロセッサCeleron D 347を、3.06GHzのベース周波数を8.36GHzにまでクロックアップさせたのです。 比較のために、インテルのデスクトップ向け第10世代プロセッサ「Core i 9-10900 K」は10コア/20スレッドを搭載しており、ベースクロックは3.7GHzで最大5.3GHzのブーストクロックのとこ
NTTは2023年11月、同社が独自開発した大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」を2024年3月から提供開始すると発表した。 tsuzumiのコンセプトについて、NTT 執行役員 研究企画部門長の木下真吾氏は「専門知識を持った、パラメーターサイズの小さなLLMの実現だ。tsuzumiは、パラメーターサイズを抑えつつ、言語学習データの質と量を向上させることで、軽量化と専門性を両立した」と語った。 専門知識を持った軽量LLM「tsuzumi」 tsuzumiは、パラメーターサイズが6億または70億と軽量でありながら、「世界トップクラス」(同社)の日本語処理性能を持つLLMだ。軽量なため、1つのGPUやCPUで推論動作が可能で、学習やチューニングに必要な時間やコストを軽減できるという。日本語/英語に対応する他、表が含まれる誓約書や契約書といった図表文書の視覚読解など、さまざまな形式にも対
Intelが最大6GHzで動作するデスクトップ向けCPU「Core i9-13900KS」を2023年1月12日(木)に発表しました。Core i9-13900KSは13世代Coreプロセッサ「Raptor Lake」シリーズの最上位モデルに位置付けられており、家庭向けCPUとして初めて出荷状態で6.0GHzを達成したことがアピールされています。 13th Gen Intel Core i9-13900KS Brings Unprecedented Speed to Desktop... https://www.intel.com/content/www/us/en/newsroom/news/13th-gen-intel-core-i9-13900ks-now-available.html Core i9-13900KSは、定格周波数が3.2GHzで、ターボ周波数は最大6.0GHzです。
Zen 3アーキテクチャ採用の新世代CPUはゲームにおける性能が大きく向上した Ryzen 9 5900X Ryzen 7 5800X Text by 米田 聡 Zen 3アーキテクチャを採用するAMDのデスクトップ向けCPU「Ryzen Desktop 5000」(以下,Ryzen 5000)シリーズが11月6日に発売となる。価格や製品構成はすでに発表されたとおりで,まずは4製品が発売される予定だ。 発売に先立ち,4Gamerでは,12コア24スレッド対応の「Ryzen 9 5900X」と8コア16スレッド対応の「Ryzen 7 5800X」をテストする機会を得たので,定番のテストで気になるゲーム性能などをチェックしていきたい。 Ryzen 9 5900X(左)とRyzen 7 5800X(右) Ryzen 9 5900Xの製品ボックス(左)と中身(右)。これらのリテール向け製品ボックス
お客様各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 2023年8月8日にAMDのCPUに対して、また8月9日にIntelのCPUに対して下記の脆弱性情報が発表されました。 これらの脆弱性に対する弊社の対応状況をお知らせいたします。 CVE-2023-20569(Inception) (参考)Inception https://comsec.ethz.ch/research/microarch/inception/ https://www.amd.com/en/resources/product-security/bulletin/amd-sb-7005.html https://access.redhat.com/security/cve/cve-2023-20569 https://ubuntu.com/security/CVE-2023-20569
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