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Chim↑Pomの検索結果1 - 40 件 / 156件

  • アーティスト集団Chim↑Pom(チンポム)が岡本太郎明日の神話に風刺画を追加する様子をYouTubeにアップ - 原宿・表参道.jp

    アーティスト集団「Chim↑Pom(チンポム)」がアップしたYouTube動画に岡本太郎の「明日の神話」に風刺画を追加する様子が映っている 『「 REAL TIMES 」2011/5/20-25【6日間】』と題してアップされた動画の40秒辺りに渋谷駅の岡本太郎「明日の神話」に原発の絵のパネルを持った数人が設置しようとしているシーンが映っている。 Chim↑Pom(チンポム)新作展「REAL TIMES」で明日の神話の件を公開多数のメディアが詰めかけたよう。明日には詳報されると思う。 アート集団「Chim↑Pom」(チンポム)のメンバーが18日夜、東京都内のギャラリーで、岡本太郎のタッチで描いた福島第1原発の絵を壁画に付け足すシーンを映した動画と、同じ絵画を公開した。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110518/tky11051820070011-

    • CAMP:TALK:1203 「アートと公共性」  あるいはChim↑Pomについて- No Hedge!

      を聞きに行ってきた。「アートと公共性」というタイトルだったのだが、僕はアート方面はからきしなので、「公共性」の方にアクセントを置いたつもりで話を聞いてきました。 ……というのも半分本当、半分冗談で、この場にいた大半の人がそうであったように、例の「ピカッ」事件の当事者である「Chim↑Pom」のリーダーが卯城氏が来るということで、半分は野次馬根性でした。 あと以下の文章で僕が使う「アート」というのは、このトークイベントのコンテクストからするとおそらく(言ってる本人がおそらくというのも変だが、知識がないので)現代アートのことを指しているのだと思ってください。 純朴な「対話」への意志 http://ca-mp.blogspot.com/2008/11/talk-1203.html 共同体と“開かれた”アート 〜アートと公共性の関係〜 第一夜:アートは、何とどうやって関わっていくのか <ゲスト>

        CAMP:TALK:1203 「アートと公共性」  あるいはChim↑Pomについて- No Hedge!
      • chim↑pom「ピカッ」パフォーマンス騒動について - TRiCK FiSH blog.

        現代美術グループ・chim↑pomが、広島現代美術館での展覧会に際して、広島市の上空で飛行機の煙を使って「ピカッ」という文字を書いたパフォーマンスをしたところ、被爆者団体から抗議に合って謝罪し、展覧会も自粛する結果にいたった。 広島で生まれ育った僕にとって、こうした即座の謝罪や自粛発表まで含めて、それはヒロシマではありがちな、どこか見た光景でしかなく、正直「ヒロシマ的予定調和またひとつ完成」という感じである。 ゲリラでやる以上は謝罪しては元も子もないし、そんなヒロシマ的予定調和を招きたくなければ、事前に上手く交渉すれば良かっただけの話だ。少なくとも、原爆語りに疑義を呈することがタブーと化している街・ヒロシマで、一朝一夕には問題提起することなんてできるわけがない。60年以上続いているタブー=思考停止の街なのだから。 しかし、その後におこなわれた蔡国強による、原爆ドームそば(厳密には市民球場と

        • なぜ、それがアートであるか――Chim↑Pomの『ピカッ』をめぐって - 地を這う難破船

          ⇒http://d.hatena.ne.jp/knakano/20081024 ⇒http://d.hatena.ne.jp/miminoha/20081026/1224958014 まったく擁護する気も起きなかったしその筋合もないけれど(私は彼らの活動のあまりよい受け手ではない)、miminohaさんの真摯な怒りに応えたく思ったので、ちょっと書いてみます。 個人的には不快に感じます*3が,芸術としての評価は完成まで措きます。Chim↑Pomが「被爆者の気持ちを理解しきれていなかった」と謝罪し,展示を自粛したため期待は薄れましたが,まだ遅くないのでぜひ開き直り,後づけで構わないので謝罪まで含めたアートと言って欲しいところです*4。 作品は未だ制作過程にあり,Chim↑Pom によって撮影された素材すら表に出てはいない段階で,記事と市民の撮影した写真を元に芸術である,と断定している方がとても

            なぜ、それがアートであるか――Chim↑Pomの『ピカッ』をめぐって - 地を這う難破船
          • 原爆ドームの空に“ピカッ”で『Chim↑Pom─ひろしま展』中止となった問題を考える - webDICE

            左上から、広島市上空に描かれた「ピカッ」の文字=10月21日午前11時20分、広島市西区から撮影(読者提供)、被爆者団体の代表に謝罪するChim↑Pomリーダーの卯城さん(左端)、原爆ドーム後方上空に黒色花火を打ち上げるアートを見守る市民たち(撮影・坂田一浩) ※写真はすべて中国新聞より引用 2008年11月1日より広島市現代美術館ミュージアムスタジオで開催される予定だったChim↑Pomの個展「Chim↑Pom―ひろしま展」が中止となった。映画『靖国』が一部の映画館で上映中止に追い込まれたように、これは表現の自由の問題に発展する問題なのか、それとも違うのか。 原爆ドーム上空に「ピカッ」の飛行機雲が描かれた4日後、ツァイ・グオチャンが黒い花火を打ち上げた。こちらは何も問題がなく作品として認められたとしたら、事前に告知したかしなかったのかの違いが問題なのか。それとも「ピカッ」と言う文字が問題

              原爆ドームの空に“ピカッ”で『Chim↑Pom─ひろしま展』中止となった問題を考える - webDICE
            • Chim↑Pomが国際アートアワードで大賞受賞、夏に英サーチギャラリーで個展 | CINRA

              Chim↑Pomが、アジアの若手現代アーティストを表彰するアート賞『Prudential Eye Awards for Contemporary Asian Art』で大賞を受賞したことがわかった。 『Prudential Eye Awards for Contemporary Asian Art』は、2014年にイギリスの金融会社プルーデンシャルによって設立。授賞式は『Singapore Art Week』の一環で行われ、アジア20地域の候補者から、絵画、デジタル・ビデオ、写真、彫刻など13カテゴリーで受賞者を選出する。 2回目となる今回の授賞式は、現地時間の1月20日にシンガポールのマリーナベイサンズで開催。最終候補者となった18作家の中から、Chim↑Pomが大賞にあたる「Emerging Artist of the Year」およびデジタル・ビデオ部門の最優秀賞に選出された。Chi

                Chim↑Pomが国際アートアワードで大賞受賞、夏に英サーチギャラリーで個展 | CINRA
              • Chim↑Pom from Smappa!Group

                【 改名のお知らせ 】 【 Notice of a change of name 】 --- 【Latest Exhibition】 すすきの夜のトリエンナーレ2024 Susukino yoru no triennale 2024 2024年2月20日 -25日 会場:オークラビル7階 札幌市中央区南5条西2丁目1-12024.02.20- 25 Venue: Susukino, Hokkaido, Japan 福武ハウス「アジアギャラリー『時代の風景・時代の肖像+++』」 Fukutake House -Asia Gallery "The Scenerises and Portraits of the Eras+++" 2022年4月14日 - 会場:福武ハウス、小豆島、香川2022.04.14- Venue: Fukutake House , Shodoshima, Kagawa H

                • 広島と原爆/Chim↑Pom(チン↑ポム)(大はばな改稿加筆4校正1): 彦坂尚嘉の《第41次元》アート

                  広島市現代美術館で開催される『Chim↑Pom展』[2008年11月1日-12月25日]の制作の一環としてChim↑Pomは、21日、展覧会に出展する作品の素材として自費でチャーターした軽飛行機で、広島市上空に「ピカッ」の白い文字を5回にわたって描き、原爆ドームと文字を一緒に収める構図で写真とビデオをメンバーが平和記念公園などから撮影した。 最初に報道した中国新聞によるとChim↑Pomリーダーの卯城竜太氏は「問題になるのは予測していた。被爆者を傷つけたとしたら心が痛むが、若者と戦争を知らない世代の関心を呼びたかった」と主張する。 広島市現代美術館の神谷幸江学芸担当課長は、「彼らはまじめな気持ち。いろんな意見はあると思うが、まだ制作過程なので、出来上がった作品を見て判断してほしい」また「悪ふざけではないと信頼している。作家の行為の是非について私が判断はできない」「どんな議論を生むか、そこが

                    広島と原爆/Chim↑Pom(チン↑ポム)(大はばな改稿加筆4校正1): 彦坂尚嘉の《第41次元》アート
                  • 【予告】Chim↑Pom「 REAL TIMES 」2011/5/20-25【6日間】

                    PRESS RELEASE Chim↑Pom「REAL TIMES」 http://www.mujin-to.com/press/chimpom_2011.htm //////////////////////////////////////////////////////////////////////////// Chim↑Pom http://chimpom.jp/ //////////////////////////////////////////////////////////////////////////// Chim↑Pom展「 REAL TIMES 」 2011年5月20日(金)ー25日(水)【6日間】 会場:無人島プロダクション tel. 03-6458-8225 / fax. 03-6458-8226 info@mujin-to.com / ww

                      【予告】Chim↑Pom「 REAL TIMES 」2011/5/20-25【6日間】
                    • REALTOKYO | Column | Out of Tokyo | 198:Chim↑Pom展中止の顛末

                      アーティストグループ「Chim↑Pom(チン↑ポム)」(Out of Tokyo 179参照)の、美術館では初めてとなるはずだった個展が中止となった。11月1日から広島市現代美術館ミュージアムスタジオで開催される予定だったものだが、展覧会の突然の中止が作家にとって、主催者にとって、そしてもちろん観客にとって大ごとであることは言うまでもない。 10月21日にChim↑Pomが航空機を自費でチャーターし、原爆ドーム近くの上空に「ピカッ」の3文字を飛行機雲で描かせたことが発端だった(紅一点のエリイは今回参加していないという)。翌日には地元紙『中国新聞』が「読者提供」の写真とともに記事を掲載。他のメディアも追随し、多くの市民の知るところとなった。 問題はこの行動が、事前にマスコミを含む公的機関や被爆者団体らに知らされていなかった点だ。展覧会担当の学芸員が現場に居合わせたこともわかり、市民局と現

                      • 「私が愛するアートへの冒涜は許さない。目覚めよ、と言いたい」。Chim↑Pomエリイさんが補助金ストップの文化庁に言いたいこと | ハフポスト

                        「私が愛するアートへの冒涜は許さない。目覚めよ、と言いたい」。Chim↑Pomエリイさんが補助金ストップの文化庁に言いたいこと 「今回の文化庁の話は、文化に携わる人間にとって生命の根幹に関わること。権力をかざして私の愛する文化を冒涜することを黙って見過ごすことは出来ない」 「表現の不自由展・その後」が中止になった「あいちトリエンナーレ2019」。文化庁は、運営に必要な補助金約7800万円について、全額不交付にすることを決めた。 表現の不自由展をめぐっては、慰安婦像を表現した少女像や昭和天皇をモチーフにした作品などに抗議が殺到し物議をかもした。萩生田光一・文科相は「(展示の)中身についてはまったく文化庁は関与しておりません」と述べているもの、もはや「後出しじゃんけん」だ。 あいちトリエンナーレに作品を出していたアーティスト集団「Chim↑Pom」 のエリイさんは、「文化の根幹を揺るがしますね

                          「私が愛するアートへの冒涜は許さない。目覚めよ、と言いたい」。Chim↑Pomエリイさんが補助金ストップの文化庁に言いたいこと | ハフポスト
                        • Chim↑Pom:面白くなければ意味がない! 「日本のアートは10年おくれている」恵比寿ナディッフアパートで個展開催 - webDICE

                          カンボジアの地雷で高級バッグ等を爆破したり、ドブネズミを剥製にしたり、こっくりさんでタトゥーを入れたりするオモシロイ人たちがここにいます。その名も「Chim↑Pom」! (写真)右より時計回り、岡田将孝、エリイ、稲岡求、卯城竜太、林靖高、水野俊紀 奇抜なアイデアやパフォーマンスで、現代アートに限らず、さまざまな方面から注目を集めているアート集団「Chim↑Pom」。いまや数多くのメディアで取り上げられ、名前だけでも聞いたことのある人は少なくないだろう。 エリイ、卯城竜太、林靖高、岡田将孝、稲岡求、水野俊紀の6人が集まり、2005年に「Chim↑Pom」を結成。エリイがピンク色のゲロを笑いながら吐き続ける『ERIGERO』、渋谷センター街で捕獲したドブネズミをピカチュウの剥製にした『スーパー☆ラット』など、一見バカバカしくも、その強烈なオリジナリティとインパクトは、「共感してくれる人は絶対い

                            Chim↑Pom:面白くなければ意味がない! 「日本のアートは10年おくれている」恵比寿ナディッフアパートで個展開催 - webDICE
                          • 津田大介と語る、アーティストの新しい役割。The Public Times vol.8〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜

                            津田大介と語る、アーティストの新しい役割。The Public Times vol.8〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜2018年、新宿・歌舞伎町のビルを一棟丸ごと使用し、「にんげんレストラン」を開催したことで話題を集めたChim↑Pom。彼らはこれまでも公共空間に介入し、数々のアートを展開してきた。本シリーズ「The Public Times」では、Chim↑Pomリーダー・卯城竜太とアーティスト・松田修が、「公」の影響が強くなりつつある現代における、「個」としてのアーティストのあり方を全9回で探る。第8回は、あいちトリエンナーレ2019の芸術監督である津田大介をゲストに迎え、現代における芸術祭やアーティストの役割について議論する。 構成=杉原環樹 あいちトリエンナーレ2019の参加作家であるウーゴ・ロンディノーネの《Vocabulary o

                              津田大介と語る、アーティストの新しい役割。The Public Times vol.8〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜
                            • 「それはもう完全に現代美術マジック(笑)」Chim↑Pom グループ・インタビュー - webDICE

                              『REAL TIMES』展が、盛況のうちに終了した無人島プロダクションでの開催に続き、6/20から大阪でスタート。 Chim↑Pom「LEVEL7feat.『明日の神話』」2011 © 2011 Chim↑Pom Photo : Kei Miyajima Courtesy of Mujin-to Production, Tokyo Chim↑Pomが、2011年5月20日(金)から25日(水)まで、『REAL TIMES』展を開催した。会場となった東京・江東区の無人島プロダクションはその6日間と内覧会を含め、現代アートの展覧会としては異例とも言える、のべ約3500人を動員した。 発端は5月2日にメディアを駆け巡った、渋谷駅井の頭線改札手前の巨大壁画「明日の神話」(岡本太郎作)に、「別の絵が付け足されている」との報道。広島・長崎の原爆、アメリカの水爆実験で被曝した第五福竜丸をテーマにした作品

                                「それはもう完全に現代美術マジック(笑)」Chim↑Pom グループ・インタビュー - webDICE
                              • Chim↑Pom - Wikipedia

                                Chim↑Pom(チン↑ポム)は、2005年8月、東京で結成された空間芸術のアーティスト集団。名称のカタカナ表記は『AERA』誌の報道に従う[1]。 メンバー[編集] メンバーはエリイ、卯城竜太、林靖高、水野俊紀、岡田将孝、稲岡求の6人編成[2]。 エリイ[編集] フロントウーマン。幼稚園から高校までキリスト教の女子校に通う。高校在学中の2001年、美術の授業の一環として第1回「横浜トリエンナーレ」に行く。そこで生まれて初めて会田誠や塩田千春などの現代美術の作品に触れ、大変な衝撃を受ける[3]。 武蔵野美術大学在学中にChim↑Pom結成。ユニット名はエリイが国分寺の踏切を待っているときに決めた[4]。 2014年1月、結婚。結婚披露パーティーの後、新宿でデモ行進『LOVE IS OVER』を決行。このデモ行進も今ではChim↑Pomの代表作の一つ[5]。 2022年、『AERA』35巻1

                                • Chim↑Pom 広島上空にピカッを描き問題になり展覧会を自粛し中止に - webDICE

                                  その後原爆ドームをバックに行われたツァイ・グオチャンの「黒い花火」は問題にはなっていない 広島市現代美術館で開催される『Chim↑Pom展』[2008年11月1日-12月25日]の制作の一環としてChim↑Pomは、21日、展覧会に出展する作品の素材として自費でチャーターした軽飛行機で、広島市上空に「ピカッ」の白い文字を5回にわたって描き、原爆ドームと文字を一緒に収める構図で写真とビデオをメンバーが平和記念公園などから撮影した。 最初に報道した中国新聞によるとChim↑Pomリーダーの卯城竜太氏は「問題になるのは予測していた。被爆者を傷つけたとしたら心が痛むが、若者と戦争を知らない世代の関心を呼びたかった」と主張する。 広島市現代美術館の神谷幸江学芸担当課長は、「彼らはまじめな気持ち。いろんな意見はあると思うが、まだ制作過程なので、出来上がった作品を見て判断してほしい」また「悪ふざけではな

                                    Chim↑Pom 広島上空にピカッを描き問題になり展覧会を自粛し中止に - webDICE
                                  • 森美術館の対応に異議。Chim↑Pomが「Chim↑Pom from Smappa!Group」へと改名

                                    森美術館の対応に異議。Chim↑Pomが「Chim↑Pom from Smappa!Group」へと改名Chim↑Pomが、4月27日を以て「Chim↑Pom from Smappa!Group」へと改名する。その経緯は、森美術館で開催中の「ハッピースプリング」展へ、Smappa!Groupからの協賛申し出だけが美術館に断られたことに端を発しているという。 日本を代表するアーティスト・コレクティブとして知られるChim↑Pomが、4月27日を以て「Chim↑Pom from Smappa!Group」へと改名することを発表した。 その経緯は、森美術館で開催中の「ハッピースプリング」展での設営費などを賄うために美術館から協力要請を受け、一部作家側で集めることとなった約1000万円の協賛金にSmappa!Groupからの協賛申し出だけが美術館に断られたことに端を発しているという。 Chim↑P

                                      森美術館の対応に異議。Chim↑Pomが「Chim↑Pom from Smappa!Group」へと改名
                                    • chim↑pomの「ピカッ」事件@広島にかんするいくつかの事実関係について - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

                                      次号の『大航海』にchim↑pomの事件について書きまして(12月5日発売)、その関係で11月15日、無人島プロダクション(chim↑pomの所属プロダクション、アートスペースも兼ねる)へ様子を見に行ってきた。様子見というのが自分らしいというか(笑)、じつをいうと、このところちょっと忙殺されていてまったく暇がなく、原稿を入れちゃってから何かあればゲラで修正しようとダメ押し的に行ったもので、アポも取ってなかったのだが、展示を見ながらタイミングをうかがって「ところでchim↑pomの件ですけど……」と切り出したところ、パッとギャラリーの責任者が出てこられて、正体のよくわからん得体の知れない男の質問だというのにいろいろと話してくださいました。いや、正体はちゃんとその後、明かしましたから(笑)。というかアポ取れよ>おれ(笑)結果的には原稿に訂正すべき箇所はなかったのだが、いくつかメディアに出ていな

                                      • Chim↑Pom展「広島!」@原宿Vacant行ってきた - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

                                        http://www.mujin-to.com/cphiroshimainfo.html良い展示だと思いました。「ピカッ」事件に何かしら口を挟んだりした人、関心を持っていたりする人は足を運んでおくべきでしょう。3日間だけの展示で3/22まで。いま売りの『大航海』が「[現代芸術]徹底批判」という特集で、本題へ導くための話題として再度chim↑pomを取り上げた。http://www.shinshokan.co.jp/daikokai/dai-back66-70.html#70「ピカッ」事件への個人的な見解を簡単に示しておくと、 根回しや手続きのレベルに起因する問題であって、戦争や原爆に対する無理解や無配慮はかならずしも本質的な問題ではない。事件の原因は、chim↑pomおよび美術館が、「美術(館)」という制度の囲い込みうる領域に無自覚だったことにある。したがって、八谷和彦の「果たして何人の被

                                        • 放射能最高!被災地の若者に叫ばせるChim↑Pom(チンポム)って何者だ?

                                          Chim↑Pomとエリイ、会田誠について チンポムのメンバー Wikipediaによれば、Chim↑Pom(チン↑ポム)は2005年8月、東京で結成された自称アーティスト集団。 現代美術家の会田誠が2001年から2004年にかけて美学校で担当していた現代美術演習の講座「バラバラアートクラス」の出身であるリーダーの卯城竜太 (うしろりゅうた)他、エリイ、林靖高、水野俊紀、岡田将孝、稲岡求による6人組。 2005年秋、サンフランシスコで開かれた会田誠個展会場で映像作品「ERIGERO」を展示しデビューした。 2012年の雑誌BRUTUSに載ったインタビュー記事によれば、チンポムは会田誠を通じて知り合った6人の男女で、現在の会田との関係は師弟というより歳の離れた友人。 会田の家に入り浸っていた卯城が、同氏の周辺で圧倒的な異質さを放っていたエリイを見てグループを組むことを決め、同じように入り浸って

                                            放射能最高!被災地の若者に叫ばせるChim↑Pom(チンポム)って何者だ?
                                          • 会田誠、Chim↑Pomら出品、新宿2丁目で性がテーマの多ジャンル混交アート宴 | CINRA

                                            セックスをテーマにしたアートイベント『第1回アートギグ東京「ダーティ、ダーティ!セックス、セックス!」』が、東京・新宿2丁目のBAR EXITで5月8日に開催される。 同イベントは、国内外のアーティストの作品を展示すると共に、音楽ライブやパフォーマンスを行うもの。「東京の公共の場で様々なアートをハプニングさせるプロジェクト」として企画されており、今回が第1回の開催となる。 参加アーティストは、オノ・ヨーコ、会田誠、Chim↑Pomら15組を予定。それぞれがテーマへの意見を反映させた作品を出品し、会場となるバーのロッカーや壁、トイレ、更衣室、ステージなど全体に展示を行う。音楽ライブ、DJ、パフォーマンスアートも予定されており、東京のゲイシーンと深い関わりを持つ新宿2丁目エリアならではの、多様性に満ちた刺激的なイベントとなりそうだ。 なお、当日は同イベント参加アーティスト数人の作品を対象とした

                                              会田誠、Chim↑Pomら出品、新宿2丁目で性がテーマの多ジャンル混交アート宴 | CINRA
                                            • Chim↑Pomがメキシコの国境でゲリラ作品 アメリカを臨むツリーハウスも | CINRA

                                              Chim↑Pomによる複数のプロジェクトが、メキシコ・ティファナとアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴの国境で展開されている。 現在展開されているのは、それぞれ関連性を持つ『LIBERTAD』『The Grounds』『U.S.A. Visitor Center』の3作品。ゲリラ的に行なわれたこれらのプロジェクトは、アメリカに入国できない状態の続くエリイ(Chim↑Pom)の経験をもとに構想された。 昨年7月に建てられた『U.S.A. Visitor Center』は、コロニア・リベルターと呼ばれるティファナの国境沿いのエリアに住む家族の住居の庭にある木を利用したツリーハウス。アメリカの目の前に住みながら入国することができない人々のために作られ、内部にはコヨーテの毛皮、エイブラハム・リンカーンの肖像をドナルド・トランプに変えた5ドル札などが展示されている。 『LIBERTAD』と『The

                                                Chim↑Pomがメキシコの国境でゲリラ作品 アメリカを臨むツリーハウスも | CINRA
                                              • 「ピカッ」騒動のChim↑Pomが問題となった映像作品を展示、検証書籍も刊行 | CINRA

                                                昨年の「ピカッ」騒動で様々な議論を呼んだアート集団「Chim↑Pom」。彼らによる一連の騒動の検証を中心とした書籍『なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか』の刊行と、個展『広島!』の開催が明らかになった。 問題となったのは、Chim↑Pomが広島市の上空に飛行機雲で原爆を意味する「ピカッ」という文字を描いたパフォーマンス。被爆者や市民から「芸術のためでも不快だ」という意見が多数寄せられ、11月から開催が予定されていた広島現代美術館の展覧会を自粛する事態に発展した。 今回開催される個展『広島!』は、原宿に新しくオープンするギャラリー「Vacant」を舞台に、広島現代美術館で展示中止となった作品を3日間限定で発表。リアル造形の技術で実物大の丹頂鶴を制作した立体作品“リアル千羽鶴”と、飛行機雲で「ピカッ」の三文字を描いた記録映像作品“広島の空をピカッとさせる”の2作品を展示する。 彼らにとっ

                                                  「ピカッ」騒動のChim↑Pomが問題となった映像作品を展示、検証書籍も刊行 | CINRA
                                                • Chim↑Pomが岡本太郎「明日の神話」に風刺画を追加した件への反応まとめ

                                                  「アーティスト集団Chim↑Pom(チンポム)が岡本太郎明日の神話に風刺画を追加する様子をYouTubeにアップ」 http://hara19.jp/archives/6635 に寄せられた反応をまとめました。 1日経ってないのに半日くらいのログは遡れないのですねorz

                                                    Chim↑Pomが岡本太郎「明日の神話」に風刺画を追加した件への反応まとめ
                                                  • Chim↑Pomの展覧会『広島!!』再び、NADiff a/p/a/r/tで改めて全容を公開 | CINRA

                                                    アート集団「Chim↑Pom」による展覧会『広島!!』が、6月12日(金)より恵比寿のNADiff a/p/a/r/tにて開催される。 昨年、映像作品の撮影素材として、広島市上空に飛行機雲で「ピカッ」の文字を描き、さまざまな物議を醸した同集団。作品としての「ヒロシマの空をピカッとさせる」および「リアル千羽鶴」は、今年3月原宿で3日間のみの展示を行ったが、このたび、ナディッフで行われる7日間の開催で、改めてその全容を公開する。 また、会期中の6月14日には、美術史家の山下裕二、編集者の阿部謙一を招き、3月に刊行した書籍『なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか』に関するトークイベントも行う予定だ。 Chim↑Pom 展覧会 『広島!!』 2009年6月12日(金)~6月18日(木) 会場:NADiff a/p/a/r/t(東京・恵比寿) 料金:無料 オープニングレセプション 2009年6月

                                                      Chim↑Pomの展覧会『広島!!』再び、NADiff a/p/a/r/tで改めて全容を公開 | CINRA
                                                    • Chim↑Pomが熱弁する結成からの10年と「全壊する個展」の意義 | CINRA

                                                      2016.10.13 Thu Sponsored by Chim↑Pom『「また明日も観てくれるかな?」~So see you again tomorrow, too? ~』 アーティスト集団・Chim↑Pomによる新たなプロジェクト『「また明日も観てくれるかな?」~So see you again tomorrow, too?~』が、10月15日より開催される。テーマは「Scrap and Build」。新宿歌舞伎町の中心にある解体予定のビルを舞台に、国内では約3年ぶりとなる彼らの大規模個展と、豪華なゲストによる音楽ライブやパフォーマンスが2週間にわたって展開。会期終了後には展示作品もろともビルを解体し、そこから新たな作品を作る「全壊する展覧会」として構想されている。 昨年、グループ結成から10周年を迎え、近年では海外のアートシーンからも熱い視線を注がれているChim↑Pom。そんな彼ら

                                                        Chim↑Pomが熱弁する結成からの10年と「全壊する個展」の意義 | CINRA
                                                      • Chim↑Pomがグループ名を改名、森美術館が Smappa!Groupからの協賛金を断ったことがきっかけ

                                                        アーティスト集団チンポム(Chim↑Pom)が、4月27日にグループ名を「Chim↑Pom from Smappa!Group」に改名するとインスタグラム上で発表した。これに伴い、4月27日から展覧会「Chim↑Pom from Smappa!Group」を品川区のアートギャラリー「アノマリー(ANOMALY)」で開催。同時開催として4月30日から墨田区のアートギャラリー無人島プロダクションで回顧展「いつのことだか思い出してごらん」もスタートする。 Smappa!Groupは新宿歌舞伎町でホストクラブや、ギャラリー兼バー「デカメロン」、歌舞伎町初の書店「歌舞伎町ブックセンター」などを手掛ける企業で、街のゴミ拾いや地元行事へも参加。同企業の会長は、チムポムのメンバー エリイの夫である手塚マキ氏で、手塚氏自身も歌舞伎町商店街振興組合の常任理事として街の治安向上に努めている。チムポムはこれまでS

                                                          Chim↑Pomがグループ名を改名、森美術館が Smappa!Groupからの協賛金を断ったことがきっかけ
                                                        • 広島 Chim↑Pomの「ピカッ」はダメでも ツァイ・グオチャンの「黒い花火」はOK - webDICE

                                                          Chim↑Pomが21日に広島上空に作品の素材として描いたピカッ。 写真はasahi.comより 原爆ドーム上空に上がった黒い花火=25日午後1時すぎ、広島市中区、青山芳久撮影 asahi.comに 「現代美術を通して世界へ平和を訴えた芸術家に贈られる「ヒロシマ賞」(広島市、朝日新聞社など主催)の第7回受賞者で中国籍の現代美術作家、蔡國強(ツァイ・グオチャン)さん(50)=米国在住=が25日午後、広島市中区の原爆ドーム付近の河岸で黒い花火を打ち上げるプロジェクトを行った。原爆の犠牲者への哀悼と鎮魂の意が込められているといい、約千発の黒煙火薬を使った花火がドーム上空で炸裂(さくれつ)する様子を多くの市民らが見守った」 と報じられた。 現代美術とはなに? 「ピカッ」と「黒い花火」の違いは。 表現の違いはあれど作品が問いかける本質は同じでは。 世界で評価されたアーティストの作品はOKで、新進アー

                                                            広島 Chim↑Pomの「ピカッ」はダメでも ツァイ・グオチャンの「黒い花火」はOK - webDICE
                                                          • エリイ(Chim↑Pom)×ロジャーのサイケデリック対談 | CINRA

                                                            もしあなたがアートに興味があるなら、ぜひ紹介したい団体がある。その名はアーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]。現代アートと視覚文化を考える場作りを目的に2001年に設立されたこのNPO法人は、さまざまなアートイベントや企画展、アーティストインレジデンスなどを行い、ゼロ年代以降のアートシーンを力強く支えている。そして、そんなAITが設立と同時に始めた「MAD(Making Art Different―アートを変えよう、違った角度で見てみよう)」は、現代アートを学ぶための学校だ。これまでに約1,700人が受講し、多くの卒業生がギャラリーや美術館、メディアなどで働いている(手前味噌ながら、筆者もその1人)。 今回はその設立者の1人であるロジャー・マクドナルドが立ち上げた新しいリサーチセンター兼個人美術館「フェンバーガーハウス」に、先日Chim↑Pomのエリイが訪れたことをきっかけに、両

                                                              エリイ(Chim↑Pom)×ロジャーのサイケデリック対談 | CINRA
                                                            • Chim↑Pom展(仮題) | 森美術館 - MORI ART MUSEUM

                                                              アーティスト集団Chim↑Pomは、独創的なアイデアと卓越した行動力で、私たちの意表を突く数々のユニークなプロジェクトを手掛けてきました。作品の主題は都市、消費主義、飽食と貧困、日本社会、原爆、震災、スター像、メディア、境界、公共など多岐にわたり、現代社会の事象や諸問題に対するメッセージ性の強い作品でありながら、その多くにはユーモアや皮肉が感じられます。 2008年には広島の原爆ドーム上空に「ピカッ」という文字を飛行機で描き、2011年には東日本大震災と津波、原子力発電所事故を主題にした連作を発表するなど、核や放射能に言及する作品を発表。2017年にはメキシコと米国の国境沿いで境界をテーマにしたプロジェクトを敢行しました。さらに、東京の空きビルを舞台にした展覧会やイベント企画、公共空間としての「道」を制作するプロジェクトや、直近では、マンチェスター国際芸術祭(2019年)で、19世紀に同地

                                                                Chim↑Pom展(仮題) | 森美術館 - MORI ART MUSEUM
                                                              • Chim↑Pom「気合100連発」の件

                                                                正直あいちトリエンナーレ関係のニュースは補助金関連の辺りから食傷気味であえて距離を取っていた。 Chim↑Pomが炎上してるってのをネットで見ても、「まぁ元々ある程度炎上商法的な立ち位置だしな…」と思ってしまったのも事実だし、「被曝最高!」「放射能最高!」の文字列が並ぶニュース記事を見て、「あぁこれだけ見れば物言いたくなる人がいて当然だな」とまず思った。 昨晩のTBSラジオ「session22」のOPにリーダーの卯城さんが出演し、作品の意図と、「気合100連発」の音声がO.A.されていた。 https://twitter.com/session_22/status/1182282259946041345?s=21 帰りの車中でこれを聞いてて初めて詳細を知ったんだけど、自分は正直なところ、分別のつく人ならこれを福島ヘイトと捉えるわけがないと思った。 悪意のある誤読や切り取りか、ニュースの見出

                                                                  Chim↑Pom「気合100連発」の件
                                                                • なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか :Chim↑Pom,阿部 謙一|河出書房新社

                                                                  この本の感想をお寄せください 本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。 ※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。 ※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。 あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ

                                                                    なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか :Chim↑Pom,阿部 謙一|河出書房新社
                                                                  • Chim↑Pom×大森靖子 異ジャンル対談で話す、表現ってなんだ? | CINRA

                                                                    現代アーティスト・Chim↑Pomと、シンガーソングライター・大森靖子の、異ジャンル対談が実現した。両者は、この夏開催される、アート・音楽・食の総合祭『Reborn-Art Festival』に出演することが決定している。 「音楽が好きな人と、アートが好きな人の間には、実は溝があるかもしれなくて……」。取材をスタートさせる前、筆者がぽろりと言ったその言葉に、両者はぴくりと反応をした。 表現ってなんだ? 芸術ってなんだ? なぜ人々はそれを欲するのか?―少し大きな問いではあるけれど、異ジャンルの対談だからこそ、普段は話さないような素直な言葉たちが、両者からこぼれ落ちたように思う。 私、大学でChim↑Pomさんを習ってましたよ。(大森) ―去年、Chim↑Pomが歌舞伎町で行った展覧会(『「また明日も観てくれるかな?」~So see you again tomorrow, too?~』)のイベ

                                                                      Chim↑Pom×大森靖子 異ジャンル対談で話す、表現ってなんだ? | CINRA
                                                                    • Chim↑Pomが、「ロボット」でなく「人間」レストランを開く理由 - インタビュー : CINRA.NET

                                                                      アート集団・Chim↑Pomが、10月14日より、『にんげんレストラン』をオープンしている。場所は、10月7日に営業終了した「歌舞伎町ブックセンター」だ。歌舞伎町の観光スポットとして人気を博している「ロボットレストラン」と対抗するようなこのイベントの名前と内容だが、イベント開催のきっかけ、そして歌舞伎町ブックセンターの閉店には、実際にロボットレストランが大きく関係しているのだという。その真相を、Chim↑Pomに聞きに行った。 Chim↑Pomは、2016年より、プロジェクト『Sukurappu ando Birudo』を継続している。「Scrap and Build」ではなく、あえてローマ字表記にしているのは、日本では馴染みのあるこの言葉が実は、中世の街並みが今も生きている他国では通じない、和製英語であるからだ。2年前のインタビューで、2020年の『東京オリンピック』に向けた再開発が急進

                                                                        Chim↑Pomが、「ロボット」でなく「人間」レストランを開く理由 - インタビュー : CINRA.NET
                                                                      • CHIM↑POM 2007/8/15|readymade by いとうせいこう

                                                                        正午、黙祷してからご近所の友人を誘って区民プールへ。 帰ってきて甲子園とか横目で見つつ、夜のTFMの仕事までのんびりする予定。 このところ書き込みをさぼっていたが、夏休みで那智勝浦へ行ったり、あいかわらずトンカツ食べ歩いたり、今年がぜん俺の中で流行している区民プール通いをしたりして、まあ俺は俺で仕事以外のことで忙しくしていたのである。 その中で特筆すべきは8月11日、桜井(圭介)と高円寺駅前で待ち合わせて行った「CHIM↑POM」(6人組の現代アート集団)の個展であった。 例えば、無作為に電話帳から選んだ年寄りらしき人へ次々に「オレオレ」と電話をかけ、“こっちから金を振り込んでしまう”という予想外のパフォーマンス、「オレオレ」。展示としてはその模様を収録したCD、振り込み明細書。 また、スポーツ新聞に「エロキテル チンポン」という一行と電話番号だけを載せ、展覧会場には大きな電球と連動した電

                                                                          CHIM↑POM 2007/8/15|readymade by いとうせいこう
                                                                        • 岡本太郎記念館でChim↑Pom展-太郎の遺骨を「月の石」に見立て公開へ

                                                                          大阪万博「月の石」に見立てて展示している岡本太郎の遺骨Chim↑Pom「PAVILION」2013©Chim↑Pom 写真提供:岡本太郎記念館 協力:Courtesy of MUJIN-TO Production, Tokyo 撮影:日比野武男 南青山の岡本太郎記念館(港区南青山6、TEL 03-3406-0801)で3月30日から、6人組アート集団Chim↑Pom(チンポム)とのコラボレーション展「PAVILION(パビリオン)」が開催される。 2011年5月1日、巨大壁画「明日の神話」に付け足されて物議を醸したChim↑Pomの作品 東日本大震災後から間もない2011年5月1日、チンポムは渋谷マークシティの連絡通路内で一般公開されている岡本太郎の巨大壁画「明日の神話」に、不吉な煙を上げる福島第一原発事故をイメージさせる絵を付け足し一躍世間の注目を集めた。それまで「全くと言っていいほどチ

                                                                            岡本太郎記念館でChim↑Pom展-太郎の遺骨を「月の石」に見立て公開へ
                                                                          • Amazon.co.jp: 全滅脳フューチャー!!! (本人本): 海猫沢めろん (著), Chim↑Pom (イラスト): 本

                                                                              Amazon.co.jp: 全滅脳フューチャー!!! (本人本): 海猫沢めろん (著), Chim↑Pom (イラスト): 本
                                                                            • 原発付近の帰還困難区域内で「見ることができない」展覧会、Chim↑Pomら12組が参加 | CINRA

                                                                              展覧会『Don't follow the wind』が、3月11日から福島・東京電力福島第一原子力発電所付近の帰還困難区域で開催されている。 同展は、高い放射線量により立ち入りが制限されている帰還困難区域を舞台に行われているプロジェクト。原発事故後、地元の人々が避難する前に住んでいた場所などを借りて作品が展示されている。帰還困難区域の指定が解除された時に初めて作品を見ることが可能になり、それまでは「一般にも見られない展覧会としてその場所で存在し続ける」という。 プロジェクトの発案者はChim↑Pom。参加作家はアイ・ウェイウェイ、宮永愛子、Chim↑Pom、グランギニョル未来、竹内公太、小泉明郎、竹川宣彰、トレヴァー・パグレン、Eva and Franco Mattesら12組。キュレーターは、窪田研二、Eva and Franco Mattesらが務めている。なお、グランギニョル未来は、

                                                                                原発付近の帰還困難区域内で「見ることができない」展覧会、Chim↑Pomら12組が参加 | CINRA
                                                                              • あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 on Twitter: "これが本当の展示物と仮定してですが、あのChim ↑ Pomがやることですから驚きはしませんし、表現は自由だと思いますけど、もちろん批判も自由なので言っておくと、人として最低ですね。 津田大介さん @tsuda はこれについてコメ… https://t.co/rvQeuneXbk"

                                                                                これが本当の展示物と仮定してですが、あのChim ↑ Pomがやることですから驚きはしませんし、表現は自由だと思いますけど、もちろん批判も自由なので言っておくと、人として最低ですね。 津田大介さん @tsuda はこれについてコメ… https://t.co/rvQeuneXbk

                                                                                  あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 on Twitter: "これが本当の展示物と仮定してですが、あのChim ↑ Pomがやることですから驚きはしませんし、表現は自由だと思いますけど、もちろん批判も自由なので言っておくと、人として最低ですね。 津田大介さん @tsuda はこれについてコメ… https://t.co/rvQeuneXbk"
                                                                                • 岡本太郎の壁画に落書きしたキチガイ集団「Chim↑pom」、ドブネズミの剥製をピカチュウに変えた作品が海外で話題に : はちま起稿

                                                                                  1 名前: 名無しさん@涙目です。(鹿児島県) 投稿日:2011/10/28(金) 20:40:44.45 ID:Kp/XTrA2P 海外サイトにて最近になって注目をあびているのが、2005年に結成された6人組の若手アーティスト集団、Chim↑Pom(チ○ポム)。wikipediaにも載っている「Chim↑Pom」は、映像作品を織り交ぜたインスタレーションを中心とした展示で、動物の生死や都市におけるタブーなど、刺激的なテーマを次々に扱い、常に賛否両論を巻き起こしています。 今回海外の人気サイト、Oddity Centralで取り上げられていたのは、2008年に発表した、ドブネズミを剥製にしてピカチュウを作った「スーパー☆ラット」。この作品を作るきっかけとなったのは、センター街にいるネズミとピカチュウの着ぐるみで歩いているギャルを見て「同じネズミだ!」と思ったことだそうです。 参照記事