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CoreOSの検索結果1 - 40 件 / 169件

  • Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情

    章立て はじめに Docker・Container型仮想化とは Docker一強時代終焉の兆し Container技術関連史 様々なContainer Runtime おわりに 1. はじめに Containerを使うならDocker、という常識が崩れつつある。軽量な仮想環境であるContainerは、開発からリリース後もすでに欠かせないツールであるため、エンジニアは避けて通れない。Container実行ツール(Container Runtime)として挙げられるのがほぼDocker一択であり、それで十分と思われていたのだが、Dockerの脆弱性や消費リソースなどの問題、Kubernetes(K8s)の登場による影響、containerdやcri-o等の他のContainer Runtimeの登場により状況が劇的に変化している。本記事では、これからContainerを利用したい人や再度情報

      Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情
    • 趣味で作ったソフトウェアが海外企業に買われ分野世界一になるまでの話 - knqyf263's blog

      2年前の2019年8月に以下のブログを書きました。 knqyf263.hatenablog.com 今回はその続きです。前回のブログは多くの人に読んでもらうことを意識して書きましたが、今回はそうではないです。特に得た学びを書くわけでもなく何で作り始めたのか?とかどんなことがあったのか?とか思い出話を書いているだけなので、言ってしまえば自己満足の記事です。それで構わない人や前回の記事を見てその後どうなったか気になった人だけが読んでもらえますと幸いです。 誰かのためになるわけでもない過去の出来事について語るのは老人感が強くて基本的に好きではないのですが、自分の中で一番大きかった目標を達成したので節目として書いています。 英語版の記事も会社のブログから公開しています。英語版のほうが簡潔で良い可能性もあります。日本語版は誤った解釈をされると嫌だからもう少し詳細に書こう、を繰り返していつも長くなりす

        趣味で作ったソフトウェアが海外企業に買われ分野世界一になるまでの話 - knqyf263's blog
      • 僕らは何故Kubernetesを使うのか

        最初に お仕事で「Kubernetesはいいので、次のプロジェクトで使いたい」と言うと 「何がいいんですか?」とか「何ができるの?」とか聞かれてうまく答えれない事がまぁまぁあったので自分なりにKubernetesがなぜ生まれたのか、なんで使いたいのかと何ができるかをまとめてみた リソース調達の歴史から見るKubernetesが現在の地位につくまで リソース(アプリケーションを動かすためのサーバなど)調達の視点から、Kuberenetes誕生までを見ていきます。 物理サーバを調達する時代 原初のアプリケーション開発では、アプリケーションを開発してキャパシティを予測して、リソース見積もりを行い、サーバ購入を行っていました。 この方法では以下のような課題がありました。 リソースを用意するのに、数週間から数ヶ月かかる サーバを注文してから、到着するまでの時間もかかりました。 またその前のリソース見

          僕らは何故Kubernetesを使うのか
        • コンテナ・セキュリティ入門 脆弱性 - Qiita

          コンテナイメージのレジストリでは、脆弱性検査の実装が当たり前になっている。企業でKubernetesなどコンテナを使用するにあたって脆弱性対策がどれほど重要なものか理解するために、脆弱性検査や、関連する国際的な標準について整理した。 脆弱性(ぜいじゃくせい)とは 脆弱性とは、プログラムの動作の不備を悪用される情報セキュリティ上の弱点である。つまり、ソフトウェア上の問題が原因となって生じた欠陥であり、セキュリティホールとも呼ばれる。当然、ソフトウェア開発者は、脆弱性を産まないように細心の注意を払ってコード開発を進めるが、開発者が利用するオペレーティングシステムのライブラリやパッケージに含まれることもある。そのような事情から、開発者の責任範囲外に原因がある場合も多くある。 潜在的な脆弱性を突いた新たなクラッキングの手口が、時間の経過ともに発見される。そのことから、開発当初はコードに脆弱性は無い

            コンテナ・セキュリティ入門 脆弱性 - Qiita
          • Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ

            (注) 本記事は、Software Design 2020年6月号に掲載された「月刊Fedora Journal」初出の記事に修正を加えたものです。 Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 Fedora系列の主要なLinux Distributionとしてよく名前が挙げられる、Fedora, CentOS, RHELに加えて、2019年9月に発表された新しいDistributionであるCentOS Streamの特徴や関係性をご紹介します。 Fedora系列の主要なLinux Distribution Fedora CentOS Stream CentOS Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Red Hat Insights Red Hat Developer Program Red Hat Universal Base Images (UBI

              Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ
            • DockerユーザーのためのPodmanとBuildahの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

              皆さま、こんにちは。Red Hatの西村(@iamnishipy)です。入社するまでDockerユーザーだった私が、わかりやすいと感じたPodmanの記事を共有いたします。 この記事はRed Hat DeveloperのPodman and Buildah for Docker usersを、許可を受けて翻訳したものです。 :::William Henry 2019年2月21日::: 最近Twitterにて、Dockerに詳しい人のためにPodmanとBuildahをよりよく説明してほしいと頼まれました。ブログやチュートリアル(後ほど紹介)はたくさんありますが、DockerユーザーがどのようにDockerからPodmanやBuildahに移行していくのかについて、私たちコミュニティから一元的な説明を行っていませんでした。Buildahはどのような役割を果たしているのでしょうか?Docker

                DockerユーザーのためのPodmanとBuildahの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
              • Oracle Cloudの無料枠でKubernetesクラスタを構築する(完全版) - blog.potproject.net

                前回の記事はこちらです。この記事は前回の記事のリマスターみたいなものとなっております。 読む必要はありませんが、この記事よりも詳しく用語の説明をしている部分もあるため、読んだ方が問題が解消できるかもしれません。 Oracle Cloudの無料枠だけでKubernetes(k3s)クラスタを構築する この記事にて、Kubernetesクラスタを作成してから1年と半年ほど・・・ 1年くらいはノーメンテで動作していることを確認していました。 しかし・・・1年を超えたくらいで動作しなくなってしまいまして、やはりスペック に関しては非常に厳しいものがあったようです。 kubectl打ってタイムアウトになってしまうこともしばしばあり、当然ながら実用的にアプリケーションを動作させるのは無理だな、ということでそのまま放置しちゃっていました。 そして時が過ぎて、いきなりすごいニュースが自分のTLに流れてきま

                  Oracle Cloudの無料枠でKubernetesクラスタを構築する(完全版) - blog.potproject.net
                • gRPC Internal - gRPC の設計と内部実装から見えてくる世界 | Wantedly Engineer Blog

                  こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37)です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 6 から「gRPC Internal」という章を抜粋して Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去記事の内容を順次公開予定であり、この Blog もその一環となっています。 Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 | Wantedly Engineer Blog (本記事は Go Conference 2019 Autumn にて無料配布した冊子『WANTEDLY TE

                    gRPC Internal - gRPC の設計と内部実装から見えてくる世界 | Wantedly Engineer Blog
                  • サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発

                    2016年頃「サービスメッシュ」という用語は、マイクロサービス、クラウドコンピューティング、DevOpsの分野に登場しました。楽天的なあるチームは、2016年にこの用語を使用して彼らの製品である Linkerd を説明しました。コンピューティングの多くの概念と同様に、実際には、関連するパターンとテクノロジーの長い歴史があります。 サービスメッシュの登場は、主に IT ランドスケープの最悪の状況によるものでした。開発者は、複数言語 (ポリグロット) アプローチを使用して分散システムの構築を開始し、動的なサービスディスカバリーを必要としていました。運用は一時的なインフラストラクチャの使用を開始し、避けられない通信障害を適切に処理し、ネットワークポリシーを適用したいと考えていました。プラットフォームチームは、Kubernetes などのコンテナオーケストレーションシステムの採用を開始し、Envo

                      サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発
                    • 一部訳した本の宣伝: 「入門モダンLinux」 - 覚書

                      4/6 更新。Amazon上の煽り文を最新化&公式サイトから目次を転載 一部だけ翻訳にかかわった「入門モダンLinux」という本が4月7日に出るので宣伝を兼ねた紹介をします。 原著は「Learning Modern Linux」です。 本書のタイトルを目にしてまず思うのは「モダンLinuxとはいったいなんぞや」でしょう。これについてはamazonにも載っている煽り文をご覧ください。 Linuxはサーバ、組み込み機器、スーパーコンピュータなどにおいて存在感を示してきました。近年では、オンプレミスのシステムだけではなく、クラウドサービスでも広く使われています。本書は、前半でLinuxを使いこなす上で必要な基本知識を、後半で最新情報をまとめています。Linuxの知識を体系的に整理したい、最新動向が知りたい、運用を改善したい、効率的に開発を行いたい、といった要望をかなえる内容となっています。時代の

                        一部訳した本の宣伝: 「入門モダンLinux」 - 覚書
                      • 時雨堂クラウドサービスを支える技術

                        自社パッケージ製品のクラウド版 を開発していて、色々やりたい放題やってるのでメモ。 方針 遠回り駆動開発 やりたい放題やる 王道は無視して「じぶんのかんがえたさいきょうの」をでいく 可能な限り OSS 開発元が提供しているクラウドサービスを利用する ベアメタルサーバーを使う 三大クラウドサービス (AWS, GCP, Azure) を使わない なぜ利用している技術を公開するのか 自社で使って良かった OSS やサービスはより多くの人に知って欲しいと考えています。 また、特に隠す理由がないというのもあります、むしろ大きな声で Tailscale や TimescaleDB 、 VictoriaMetrics 、Cloudflare 、DataPacket など、ほんとうに素晴らしい使わせて頂いていると言っていきたい。 我々が利用させて頂いている製品の企業や開発者の方へ とても素晴らしい製品を

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                        • Go な Web Server を Systemd で良い感じに動かすメモ

                          Go で Web Server 書く 動作確認するだけのコードなのでなるだけシンプルに書く。んで、 Port 80 を Listen したいけどプロセスは root で走らせたくないので、 systemd でポート開いてそれをプログラム側で使うようにする。 ディスクリプタごにょる部分は coreos/go-systemd がドンピシャなのでこれを使う。 package main import ( "errors" "fmt" "log" "net" "net/http" "github.com/coreos/go-systemd/activation" ) func main() { // Mux を設定する m := http.NewServeMux() m.HandleFunc("/", handler) // Server を設定する s := &http.Server{ Handl

                            Go な Web Server を Systemd で良い感じに動かすメモ
                          • コンテナセキュリティを始めるための無料ツール5つとドキュメント3つの紹介 | DevelopersIO

                            コンテナセキュリティについてなんとなく不安を感じている方に向けた、ドキュメントと無料ツールの紹介です! 「コンテナセキュリティってなんか必要そうやねんけど、実際なにすんの?」 先日、我らがDevelopers.IO Cafeにおいて、クリエーションライン株式会社 (CREATIONLINE, INC.)様と共催で、以下のイベントを開催しました。 あなたのコンテナ運用大丈夫?コンテナセキュリティの考え方と対応策 - connpass 全部で3セッションで構成されているのですが、私の方では、「コンテナセキュリティ関連OSSの紹介」と題して、コンテナセキュリティこれから検討始めようという方に向けて、そのとっかかりに有用なドキュメントと無料ツールを紹介させていただきました。 ドキュメントもツールもどれも有用なものなので、コンテナセキュリティについて不安や必要性を感じている人は、これらの中から実際に

                              コンテナセキュリティを始めるための無料ツール5つとドキュメント3つの紹介 | DevelopersIO
                            • ESXi on RPi4 (ESXi Arm Edition) - あとがきのようなもの

                              VMware FlingsでESXi Arm Edition がリリースされました ESXi Arm Edition | VMware Flings https://flings.vmware.com/esxi-arm-edition flings.vmware.com これを使用するとARMアーキテクチャーのハードウェア、Raspberry PiなどでESXiを実行することができます。 さっそく手持ちのRaspberry Pi 4 (RPi4)にインストールしてみました。 スクリーンショット 検証機:Raspberry Pi 4 Model B(8GB RAM) 使用したイメージ、バージョン UEFIで起動 インストール手順 ゲストOSインストール Fedora CoreOS (aarch64) Red Hat Enterprise Linux 8.3 beta ARM64 所感 スクリ

                                ESXi on RPi4 (ESXi Arm Edition) - あとがきのようなもの
                              • Go: A Documentary

                                Go: A Documentary by Changkun Ou <changkun.de> (and many inputs from contributors) This document collects many interesting (publicly observable) issues, discussions, proposals, CLs, and talks from the Go development process, which intends to offer a comprehensive reference of the Go history. Disclaimer Most of the texts are written as subjective understanding based on public sources Factual and ty

                                • サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理

                                  このパターンには2つの背景があります。ひとつは、技術者がマイクロサービスアーキテクチャパターンを採用して、複数の(理想的には単一目的で、独立してデプロイ可能な)サービスで構成されるアプリケーションを開発するようになったことです。ふたつめは、企業がコンテナ(Dockerなど)、オーケストレータ(Kubernetesなど)、プロキシ/ゲートウェイ(Envoyなど)といった、クラウドネイティブなプラットフォームテクノロジを支持するようになったことです。 意図 サービスメッシュが解決しようとする問題は次のようなものです。 サービスディスカバリ、ルーティング、アプリケーションレベル(レイヤ7)の非機能通信要件を処理する言語対応の通信ライブラリを、個々のサービス用にコンパイルする必要性の排除 外部サービスのネットワークロケーション、セキュリティ認証、サービス品質(QoS)目標など、サービス通信設定の外

                                    サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理
                                  • クラウド世代の OSS 監視システム「Prometheus」 Meetup でがっつり話を聞いてきた #prometheustokyo | DevelopersIO

                                    6/3 渋谷で行われた Prometheus Tokyo Meetup #2 をレポートします。 Prometheus といえば「クラウドネイティブ」というキーワードの中で語られることの多いインフラ監視・モニタリングソリューションですが、本ミートアップではクックパッド社やヤフー社の事例など、 Prometheus ヘビーユーザの方々により特徴や活用事例が語られる、非常に興味深いものでした。 Prometheus Tokyo Meetup #2 - connpass Prometheus Tokyo Meetup #2 - 資料一覧 - connpass なお、本ミートアップはサイバーエージェント殿協力の下、渋谷の Abema Towers にて行われました。 動画 Prometheus Tokyo Meetup #2 - YouTube 入門 Prometheus スピーカー : Kazu

                                      クラウド世代の OSS 監視システム「Prometheus」 Meetup でがっつり話を聞いてきた #prometheustokyo | DevelopersIO
                                    • 入門 モダンLinux

                                      Linuxはサーバ、組み込み機器、スーパーコンピュータなどにおいて存在感を示してきました。近年では、オンプレミスのシステムだけではなく、クラウドサービスでも広く使われています。本書は、前半でLinuxを使いこなす上で必要な基本知識を、後半で最新情報をまとめています。Linuxの知識を体系的に整理したい、最新動向が知りたい、運用を改善したい、効率的に開発を行いたい、といった要望をかなえる内容となっています。時代の変化に柔軟に対応できるLinux技術者を目指すなら必読の一冊です。 訳者まえがき はじめに 1章 Linuxの入門 1.1 モダンな環境とは何か? 1.2 これまでのLinuxの歴史 1.3 なぜオペレーティングシステムなのか? 1.4 Linuxディストリビューション 1.5 リソースの可視性 1.6 Linuxの全体像 1.7 まとめ 2章 Linuxカーネル 2.1 Linux

                                        入門 モダンLinux
                                      • 【超待望アップデート】ECRに対する脆弱性スキャン機能が提供されました | DevelopersIO

                                        待望と言って良いアップデートです。ECRのイメージに対する脆弱性スキャン機能がマネージドで提供されました。まずは、皆さんのコンテナワークロードにおけるイメージの脆弱性スキャン実施してみて足元を振り返ってみてはいかがでしょうか? 「俺はこの日を待ち望んでいた…ほんまやで…」 本日、非常に重大なアップデートがECRに舞い降りてきました。なんと、ECRに対するイメージスキャンが実装されたとのことです! Announcing Image Scanning for Amazon ECR コンテナセキュリティを考えるにあたり、一番最初に気をつけておきたい点がそのコンテナイメージで導入したパッケージに対する脆弱性の混入。今まででも、aquasecurity/trivyや、goodwithtech/dockleなど、フリーで利用できる優秀なツールは存在していましたが、それぞれCI/CDパイプラインへの組み

                                          【超待望アップデート】ECRに対する脆弱性スキャン機能が提供されました | DevelopersIO
                                        • 新卒エンジニアのKubernetes勉強記 - IDCF テックブログ

                                          はじめに クラウド本部クラウド推進部の小野里と申します。 新卒で入社した1年目のエンジニアで、IDCFクラウドの新機能開発を担当しています。 IDCFクラウドではクラウドネイティブなサービスを提供できるよう日々尽力しており、そのなかでも Kubernetes は特に注目している技術です。過去には、コンテナを動かすことに特化したLinuxディストリビューションである「CoreOS」のテンプレートをリリースしたり、Kubernetes 関連の大規模なイベントであるKubeConに参加したりしています。 今回は、クラウドネイティブ化の潮流の真っ只中にある当社クラウド推進部に配属された新卒エンジニアが、「 Kubernetes ってなんて読むんですか?」状態から始まり、Kubernetes にアプリケーションをデプロイできるようになったまでの勉強について、方法別に振り返りたいと思います。 書籍 ど

                                            新卒エンジニアのKubernetes勉強記 - IDCF テックブログ
                                          • Apple、Macアプリを公開している開発者に対し、2020年2月3日以降は全てのアプリがAppleの公証を取得すことが必要になると通知。

                                            AppleがApp Store外でMacアプリを公開している開発者に対し、2020年2月3日以降は全てAppleの公証を通すことが必要条件となると通知しています。詳細は以下から。 Appleは2019年06月、Mac App Store外でアプリを公開している開発者に対し、09月にリリースするmacOS CatalinaのGatekeeperでブロックされずに自身のアプリを実行したい場合は、Appleの公証(Apple Notary Service)を取得するように通知したものの、09月にはその条件を2020年1月まで緩和すると発表していましたが、 Mac App Storeの外部で配布されるMacソフトウェアは、macOS Catalinaで実行するためにAppleによる認証が必要であることにご注意ください。移行を簡単にし、古いバージョンのソフトウェアを引き続き使用するmacOS Cat

                                              Apple、Macアプリを公開している開発者に対し、2020年2月3日以降は全てのアプリがAppleの公証を取得すことが必要になると通知。
                                            • EKSでDockerから卒業すべくBottlerocketのマネージド型ノードグループを使ってみた - inductor's blog

                                              はじめに この記事ではAWSの公式ブログ「Amazon EKS adds native support for Bottlerocket in Managed Node Groups」で取り上げられている内容を、eksctlを使わずCloudFormationでimmutableに実現するための方法を解説します。 aws.amazon.com Bottlerocketとは Bottlerocketは、AWSが開発しているコンテナ実行専用OSです。Fedora/RHELのCoreOSやVMwareのPhoton OS、Rancher OSなどと似ていて、コンテナを実行するためのランタイム以外余計なパッケージが入らない軽量なOSとなっています。 aws.amazon.com Bottlerocketの開発状況についてはBottlerocket Roadmap · GitHubを合わせてみると良

                                                EKSでDockerから卒業すべくBottlerocketのマネージド型ノードグループを使ってみた - inductor's blog
                                              • マイクロソフト、Linuxディストリビューションベンダ「Kinvolk」を買収。コンテナに最適化したLinuxやベアメタル対応のKubernetesのディストリビューションを提供

                                                マイクロソフトは、LinuxやKubernetesのディストリビューションベンダとしてドイツのベルリンに本拠地を置く「Kinvolk」の買収を発表しました(マイクロソフトの発表、Kinvolkの発表)。 Kinvolkは2015年設立の新興ベンダです。クラウドネイティブに対応したオープンソースソフトウェアにフォーカスしており、同社が提供するコンテナに最適化されたLinuxディストリビューションの「Flatcar Container Linux」は、KivolkがCoreOSとともにコンテナランタイムのrktの開発に関わっていたことから、2018年2月にCoreOSがレッドハットに買収された際にCoreOSに代わるコンテナ向けLinux OSとしてコミュニティの受け皿になったとされています。 参考:Red Hatがコンテナ専業ベンダのCoreOS買収を発表、コンテナプラットフォームやKube

                                                  マイクロソフト、Linuxディストリビューションベンダ「Kinvolk」を買収。コンテナに最適化したLinuxやベアメタル対応のKubernetesのディストリビューションを提供
                                                • Windows版「rm -rf /*」の「cmd /c rd /s /q c:\」を実行してみた | DevelopersIO

                                                  よい子(大人を含む)はマネしないでね。 この記事に書いてある内容を、自分が所有するPC以外(業務用PC、公共のPCなどで)で行った場合、 電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法234条の2)に問われ、5年以下の懲役または100万円以下の罰金の可能性や損害賠償を求められる可能性があるらしいです。 Windows版「rm -rf /*」を実行してみたくなった つい先日、Amazon Linux 2でrm -rf /*を実行して、OSを破壊してみました。そちらの様子は以下記事をご参照ください。 Linuxを破壊してみると、何だか次はWindowsも破壊したくなってきました。 そこで、Windows Server 2019に対して、Windows版rm -rf /*と呼ばれるcmd /c rd /s /q c:\を実行してみて、どこまで壊れるのか確認してみます。 いきなりまとめ cmd /c rd /s

                                                    Windows版「rm -rf /*」の「cmd /c rd /s /q c:\」を実行してみた | DevelopersIO
                                                  • Kubernetes 1.20から始まるDockerランタイムの非推奨化に備えよう!我々が知っておくべきこと・すべきこと

                                                    Kubernetes 1.20から始まるDockerランタイムの非推奨化に備えよう!我々が知っておくべきこと・すべきこと はじめに Kubernetesの次のマイナーバージョン1.20が、2020年12月8日にリリースされました。今回のリリースではGraceful Node Shutdownの追加やkubectl debugのBeta昇格など、運用に嬉しいさまざまな機能のアップデートがあります。その中でも、12月初頭にGitHubや公式Slack、Twitterなどを賑わせたのがDockershimの非推奨化でした。公式のリリースノートには以下のように書かれています。 Docker support in the kubelet is now deprecated and will be removed in a future release. The kubelet uses a modu

                                                      Kubernetes 1.20から始まるDockerランタイムの非推奨化に備えよう!我々が知っておくべきこと・すべきこと
                                                    • 【podman machine】macOS上でPodmanを実行する新コマンドの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

                                                      Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 今回はmacOS上でPodmanの実行を可能にするpodman machineをご紹介します。 Podmanについては本ブログで以前から多く記事が書かれています。podmanというキーワードで検索して他の記事も是非参照ください。 https://rheb.hatenablog.com/search?q=podman Podmanの使用方法についてはRHEL 8のドキュメントにも日本語で詳細に解説があります。日本語で読めるリファレンスドキュメントですので、Podmanを使用する際のドキュメントとして活用ください。 第1章 コンテナーの使用 Red Hat Enterprise Linux 8 | Red Hat Customer Portal -目次- podman machine とは 非推奨のOSSプロ

                                                        【podman machine】macOS上でPodmanを実行する新コマンドの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
                                                      • ついにKubernetesからDockershimが正式に削除、Docker Engineのサポートが終了。今年最初のKuberenetes 1.24正式版がリリース

                                                        ついにKubernetesからDockershimが正式に削除、Docker Engineのサポートが終了。今年最初のKuberenetes 1.24正式版がリリース オープンソースとして開発されているコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の開発チームは、Kubernetes 1.24正式版のリリースを発表しました。今年最初のKubernetesのリリースとなります。 Happy release day and congratulations to all the Kubernetes contributors who worked hard on the 1.24 “Stargazer” release! Kubernetes users and contributors alike should check out the release blog for a qu

                                                          ついにKubernetesからDockershimが正式に削除、Docker Engineのサポートが終了。今年最初のKuberenetes 1.24正式版がリリース
                                                        • プロダクト基盤を EKS に移行しました | Wantedly Engineer Blog

                                                          こんにちは。Wantedly Infrastructure Squad 所属の @irotoris です。 Wantedly Visit を始めとする Wantedly のサービスのバックエンドシステムはほぼ全て Kubernetes クラスタの上で動いています。今まで kOps という OSS を使って AWS の EC2 インスタンス上に Kubernetes クラスタを自前で構築運用していましたが、2022年6月に AWS の Kubernetes Managed Service である Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) に移行しました。 この記事では Wantedly と Kubernetes の歴史を振り返るとともに、なぜ EKS に移行したか、移行した結果どうだったかをお伝えします。 目次 Wantedly システム基盤としての K

                                                            プロダクト基盤を EKS に移行しました | Wantedly Engineer Blog
                                                          • Container Linuxの後継となる新たなコンテナ向けOS「Fedora CoreOS」 | さくらのナレッジ

                                                            たとえば、インストール先として/dev/vdaを指定し、Ignitionの設定ファイルのURLが「http://192.0.2.100:8080/container/simple.json」、イメージファイルが「http://192.0.2.100:8080/container/fedora-coreos-31.20191127.1-metal.x86_64.raw.xz」の場合、次のようにcoreos-installerを実行すれば良い。 # /usr/libexec/coreos-installer -d vda -i http://192.0.2.100:8080/container/simple.json -b http://192.0.2.100:8080/container/fedora-coreos-31.20191127.1-metal.x86_64.raw.xz ちなみに

                                                              Container Linuxの後継となる新たなコンテナ向けOS「Fedora CoreOS」 | さくらのナレッジ
                                                            • Amazon EKSでIngress Controllerに何を採用するか検討した | PSYENCE:MEDIA

                                                              こちらの内容は2019年5月当時のものです。内容が古くなっています。 当時はalb-ingress-controllerという名前でしたが、aws-load-balancer-controllerとなり、ingressのグルーピングの機能も追加されています。 最新のものは以下の記事で紹介しています。 TargetGroupBinding を使って AWS EKS で Kubernetes を無停止かつ DNS 切り替え無しでバージョンアップしました こんにちは、スタディサプリ ENGLISH SREグループの大島です。 現在、Amazon Elastic Container Service for Kubernetes(以下EKS)を本番運用するにあたって各要素について検討を行なっています。今回は、その一貫でAmazon EKSでIngress Controllerに何を採用するかについて

                                                                Amazon EKSでIngress Controllerに何を採用するか検討した | PSYENCE:MEDIA
                                                              • 夜のよい睡眠に向けたエンジニアガイド

                                                                Financial Timesで働いている間、私はチームが完全なグリーンフィールド方式でコンテンツAPIの新世代を構築するのを助ける機会がありました。この新しい機能をすべてをどのように再構築、デプロイ、保守するかを選択できる、自己組織化されたチームを作る権限を与えられました。技術スタックのすべての側面を選択できましたが、サポートモデルを定義する必要もありました。完全に説明責任があり、それを知っていたので、それを念頭に置いて構築しました。この説明責任により、運用サポートモデルを以前のプロジェクトとは異なる方法で見ることができました。 当初、私たちの実装は非常に不安定で、APIが定常的に利用できなかったり、さらに悪いことに、信頼できないデータを提供したりしていました。これにより、最初の主要な消費者であるft.comサイトの新しいバージョンは、APIがダウンした場合にキャッシュを使用してデータを

                                                                  夜のよい睡眠に向けたエンジニアガイド
                                                                • Docker/Kubernetes便利ツール調査 - Qiita

                                                                  docker-compose ライセンスは、Apache License 2.0 1.29.2 (2021/05/10) docker-composeをインストールなしで使う Docker Compose UI ライセンスは、MIT License v1.13.0 (2018/05/21) docker-composeのWeb UI Composeファイルのフォーマットバージョンは、3.6まで対応 Dockerイメージ Docker Compose UIのリポジトリをフォークしてComposeファイルのフォーマットバージョン3.7対応版(Python 3.8、Flask 1.1.2、docker-compose 1.25.5、gitpython 2.1.15にバージョンアップ)を以下のリポジトリに置きました。 まだ動作確認が十分にできていませんが、Logs、Restart、yamlのedi

                                                                    Docker/Kubernetes便利ツール調査 - Qiita
                                                                  • あまり良く知られていない Kubernetes Operator とは? - Qiita

                                                                    オペレーター(Operator)は、約3年前にCoreOSから発表[11][12]され、人間のオペレーターの知識をコード化するといった構想が注目を浴びた、しかし、その実態の難解さが障壁であった。それから最近になって Red Hat社のOpenShift4の発表において、オペレーターの推進が前面に押し出され、今年初めには、さらに後押しするように、主要クラウドベンダーと協力してOperatorHub.io を推進することが発表[13]された。IBM Cloud でも Red Hatと統合とOpenShiftの推進に加えて、オペレーターを推進する姿勢が強くなっている。 これは、そもそもオペレーターとは?、その実態についての疑問、現在の目標達成レベルなどについて、調べた結果のメモである。この内容は、筆者が個人的に調べで、まとめた内容である、その中には誤りを含む可能性もあるので、ご留意いただきたい。

                                                                      あまり良く知られていない Kubernetes Operator とは? - Qiita
                                                                    • 社内Kubernetesトラブルシュート-前編

                                                                      「SEROKU フリーランス(以下、SEROKU)」の中の人をやっている kouki です。 今回は 社内 Kubernetes 実験環境をRancher 1.6から 2.0にアップデートして復活させた話 の中でお話しした「2.0で行ったトラブルシューティング」の「グローバル IP とプライベート IP 2つの足(NIC)を持つサーバを Kubernetes クラスタのネットワークに所属させることができない (Calico ネットワークが確立されない)」という件についてお話させていただきます。 経緯 経緯としては、 Rancher を利用した Kubernetes クラスタに対してインターネットからリーチャビリティを持たせるためにグローバル IP アドレスと社内通信用のプライベート IP 2つの足(NIC)を持つサーバをクラスタに参加させようとしました。 その際に、Kubernetes ク

                                                                        社内Kubernetesトラブルシュート-前編
                                                                      • It's Time to Forget About Docker | Martin Heinz | Personal Website & Blog

                                                                        In the ancient times of containers (really more like 4 years ago) Docker was the only player in the container game. That's not the case anymore though and Docker is not the only, but rather just another container engine on the landscape. Docker allows us to build, run, pull, push or inspect container images, but for each of these tasks there are other alternative tools, which might just do better

                                                                          It's Time to Forget About Docker | Martin Heinz | Personal Website & Blog
                                                                        • Kubernetesとは何か?

                                                                          Kubernetesは、宣言的な構成管理と自動化を促進し、コンテナ化されたワークロードやサービスを管理するための、ポータブルで拡張性のあるオープンソースのプラットフォームです。Kubernetesは巨大で急速に成長しているエコシステムを備えており、それらのサービス、サポート、ツールは幅広い形で利用可能です。 このページでは、Kubernetesの概要について説明します。 Kubernetesは、宣言的な構成管理と自動化を促進し、コンテナ化されたワークロードやサービスを管理するための、ポータブルで拡張性のあるオープンソースのプラットフォームです。Kubernetesは巨大で急速に成長しているエコシステムを備えており、それらのサービス、サポート、ツールは幅広い形で利用可能です。 Kubernetesの名称は、ギリシャ語に由来し、操舵手やパイロットを意味しています。Googleは2014年にKu

                                                                            Kubernetesとは何か?
                                                                          • Migrating from Docker to Podman

                                                                            Changelog 2021-09-01: Added note about socket bugfix PR 2021-09-01: Added troubleshooting section about port forwarding bug 2021-09-04: Added note about switching to Podman on Windows 2021-09-04: Added update about port forwarding PR 2021-09-04: Added note about M1 Mac support 2021-09-04: Added volume mount limitation 2021-09-04: Added podman-macos utility Docker has recently announced that Docker

                                                                              Migrating from Docker to Podman
                                                                            • CoreOS on Full IP fabric の検証 - Qiita

                                                                              Out of Scope CoreOSの初期デプロイ(L2からL3接続への切替) 外部からコンテナへの接続 (追加考慮必須) ECMP (問題ないはず) 経路フィルタ(スケール時の事故予防のため対策必須) 検証環境構築 GNS3 上の構築イメージ. CoreOSにはインターネット接続が必要. ToR (Cumulus-VX) の設定 downlink に Unnumbered で eBGP接続するように設定. #---------------------------------------------- # Basic Cumulus #---------------------------------------------- net add hostname tor-cumulus-1 net add loopback lo ip address 4.4.4.4/32 net pend

                                                                                CoreOS on Full IP fabric の検証 - Qiita
                                                                              • Amazon ECRのネイティブなコンテナイメージスキャン機能について | Amazon Web Services

                                                                                Amazon Web Services ブログ Amazon ECRのネイティブなコンテナイメージスキャン機能について 本投稿は Richard Nguyen と Michael Hausenblas による寄稿を翻訳したものです。 コンテナセキュリティは、開発者、セキュリティ運用エンジニア、およびインフラ管理者を含む、さまざまなアクティビティとツールで構成されます。クラウドネイティブサプライチェーンの重要な要素の 1 つは、コンテナイメージをスキャンして脆弱性を検出し、そこから行動に移せる洞察を得ることです。 私たちはコンテナロードマップのIssue 17で、AWSネイティブソリューションを提供することがいかにお客様にとって重要であるかを学び、そして、ECRイメージスキャン機能を一般公開いたしました。この投稿では、ECR ネイティブのソリューションについて説明し、ユースケースの一つである

                                                                                  Amazon ECRのネイティブなコンテナイメージスキャン機能について | Amazon Web Services
                                                                                • Podman Desktopを触ってみる - 仮想化通信

                                                                                  Podman Desktopはアプリケーション開発者向けのコンテナ実行環境とKubernetesを提供するソフトウェアです。WindowsとmacOS、Linuxに対応しているようです。 現在は0.0.6が最新のバージョンです。 podman-desktop.io Docker Desktop有料化からおおよそ一年が経ち、同様のソフトウェアが増えてきましたね(Rancher desktop、Container Desktop、ちょっと用途が異なりますが、Multipassなど)。OSSのDockerやDocker Desktopを含めてどれも好きなんですが、今の所私のお気に入りはRancher Desktopですね。 Multipassはコマンドでなにか操作するようなときにVMを作って、その中で操作しています。Ubuntuのsnapパッケージについては議論があるのは知っていますが、少なくと

                                                                                    Podman Desktopを触ってみる - 仮想化通信