3日前に、いきなり飛び込んできたサガン鳥栖が20億円の赤字を叩き出して経営危機に陥ったというニュース。 サガン鳥栖、20億円の赤字 増資と新スポンサーで乗り切りへ 2019年の収支決算を発表|スポーツ,行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE直接的には、CygamesやDHCといった大口スポンサーの撤退に加え、フェルナンド・トーレスの獲得資金、マッシモ・フィッカデンティとカレーラスの監督交代の違約金などが原因なのでしょうが、一番の問題はお金の流れが不透明なところだと思っています。 鳥栖の竹原社長は、今期の赤字分については株主による第三者割当増資を行って債務超過を回避したらしいですが、いったいどこの誰からそんなお金を引っ張って来たのか。社長が経営する薬局の会社で儲けた私財を投入しているという噂もあり、息子が経営しているバスケBリーグの佐賀バルーナーズにも資金は流れているようですし、出ど