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前回からの続きです。 お部屋からの眺望。海はギリギリ見えませんね。 左手前の洋風建築は「別邸 石の家」かな。ペットと泊まれる全室露天風呂付きのお宿です。 トイレやお風呂は、リビング入口のドアから2階の館内廊下を少しだけ(2, 3mくらい)移動します。スタッフさんが立ち入ることは無いと思うけど、素っ裸での移動はやめた方が良いかも。 正面奥はパウダールーム兼脱衣場で、右手がトイレ。 トイレはウォッシュレット付きで、オート洗浄機能も付いてました。 手洗いにはハンドソープとハンドペーパーも。 この辺りもしっかり行き届いてますねえ。 パウダールーム兼脱衣場 ダブルシンクでとっても広々。2人同時でも余裕で使えそう。 暑い時期だったのでサーキュレーターが活躍してくれました! アメニティ類はシンク横の棚に収納されていました。 大小タオルは2枚ずつ。2名以上で泊まった場合はどうなんだろ? ハンドソープの他に
今回(2023年8月)訪れたのは、静岡県のオーベルジュ ミヨーです(^^) オーベルジュとは宿泊施設を備えたレストラン。 全国各地には地元産の食材等を押し出した魅力的なオーベルジュが多々ありますが、こちらのウリはなんと1日1組限定!しかも休前日も含めおひとり様OKらしい。 これは是非行ってみたいと思いましてね。 当ブログで取り上げるからにはもちろん温泉付きですよ😄 お宿の場所は伊豆高原の高台、大室山の麓あたり。 公共交通機関利用の場合は、伊豆高原駅からタクシーで5分ほどらしい。 らしいというのは、私はタクシー代をケチって城ヶ崎海岸駅からの徒歩を選択したから🙄 30分ほど汗だくになりながら歩いてると、オシャレなスウェーデンハウスが見えてきました! チェックインは遅めの16:00。玄関のチャイムを鳴らすと、シェフの奥様が温かく出迎えてくれました。 玄関で靴を脱いで上がると、目の前にこぢんま
最終日の朝食は8:00から。前日気に入ったカウンター席に再び通してくださいました😄 お品書き お茶の左奥に小田原曽我の十郎梅干が写っています。大きめで食べ応えのある梅干しだった。 出汁巻き卵 出汁が染みてて、大根おろしと一緒に食べるとなお良し。 蒸し物 緑黄蒸し野菜色々 自家製ドレッシング 蒸し野菜って野菜本来の味を楽しめるから好きなんですよね。 焼物 相模湾産地魚の一夜干し この日は鯵でした! 煮物 長いも・舞茸・焼き麩 スナップエンドウ 適度な煮加減の長いもが特に美味しかった。 鍋物 強羅銀豆腐の桶豆腐 いわゆる湯豆腐ですね。地物が使われていて好印象です~。 ぽん酢 生姜 白葱 豆腐にはぽん酢と薬味を添えて。 果物 メロン ピンクグレープフルーツ 山クラゲ金平 さつま揚げ ちりめん山椒 香物 盛り合わせ その他のおかずもちょこちょこと。 御飯 麦入り御飯 前日と同じ麦ごはん、もち
連泊中は外出せず昼食抜きだったので、夕食は早めの17:30からで。 通されたのは前日とは別の掘りごたつ席。 実は、朝のカウンター席をとても気に入った我々の様子をみたスタッフさんのご配慮で、カウンター席と掘りごたつ席の両方を用意してくれて好きな方を選んでくださいと。これは嬉しかったなあ🥰 迷った挙句掘りごたつ席にしました。カウンター席だとお酒の注文とかでスタッフさんを呼びづらいと思ってね。 これは1泊目夕食の席から撮った写真。こんな感じで半個室席の入口側は完全に開けてるけど、向かい側との距離は充分にあいています。 夕食のお品書き 2泊目は一休.comで予約していたので、ダイヤモンド会員特典のドリンクサービス(1杯/人)がありました。 実はこのメニュー表、1泊目夕食時の最後に前もって見せてもらっていました。話の流れでこちらからお願いしたのですが、快諾してくれてありがたかった✨ 箱根山 純米吟
万右衛門の湯は、2019年4月にオープンした比較的新しい貸切露天風呂。 時間は15:00~23:45、翌7:00~9:45のあいだで1回あたり45分。 予約はチェックイン後の先着順で、空きがあれば何度でも無料で利用できますよ。 予約時間になったらフロントで鍵をお借りします。もちろん利用後は返却しなきゃなので、人によっては面倒に感じるかも。 大浴場近くの出入り口で外履きに履き替え、屋外の通路をてくてく。 霧がかかっていて幻想的な雰囲気。雨天時は傘が必要です。 貸切風呂の建物に到着!ウォッシュレット付きトイレもありました。 貸切風呂は5ヶ所あります。全て完全露天で、私の印象では浴槽の広さも全く同じで150×170㎝くらいかな。 今回はお宿側のご配慮により、全てのお風呂を制覇しました! 私が利用した順番に紹介していきますね。 忠蔵 まずは忠蔵。チェックイン日の17:30に利用しました。 おお、脱
権現の湯の利用時間はチェックイン~24:00、翌5:00~9:30で、翌朝に男女の入れ替わりあり。 タオル類は客室から持参します。 右手前の浴場 チェックイン日の男湯はこちらでした。 大浴場は2023年2月にリニューアルされたそう。 鍵付きのロッカーは機能的で便利でした。 貴重品ボックスも完備。 ウォーターサーバーの他に湯上がり処にもソフトドリンクのサービスがあるし、これでタオルの備え付けもあれば完璧だと思う。 パウダースペースに仕切りがあるのもいいですね。 基礎コスメ類は客室と同じくDHCオリーブゴールドシリーズが7種類。 ドライヤーはサロニアでした。 トイレもありましたよ。 それでは浴場へ。 内風呂は浴槽が2つ。 レトロ感は残しながらも綺麗にリニューアルされていて、とても気持ちの良い浴場。 2つの浴場の間に湯口があって、それぞれ源泉が絶えず注がれています。 松坂屋本店の温泉は、加水・加
ドリンクメニュー・別注料理 2023年9月時点でのドリンクリストと別注料理のメニューを載せておきます。 一部見切れてるところもありますがご容赦ください。 私はインクルのメニューで十分だったので注文しなかったけど、お酒の質にこだわる方は有料メニューがおすすめ。 通常の料理でもそこそこボリュームがあるので、別注料理は主に健啖家やインバウンド向けな気がします。 朝食(1泊目) 朝食の時間は7:30、8:00、8:30、9:00から選べました。 通されたのは入口付近にあるカウンター席。 食事のあいだ他のお客さんは通されなかったので、プライベート感抜群でした🥰 モダンで落ち着いた内装。こりゃ昨夜の半個室席より良いかも! 旅人朝食と銘打ったお品書き。 滋養強壮としてたんぱく質を豊富に摂れる献立にしているそう💡 朝もお品書きがあるのはもちろん、オリジナリティがあって好印象。 着席後に配膳してくれるの
夕食の時間は17:30と19:30の二部制。予約状況などで変わるのかな? お食事処「えん」でいただきます。 小上がりの半個室席は掘りごたつになっていて、足を下ろせて楽ちん😄 入口部分は開けてるけど、その向こう側とは十分な距離が取られているので周りを気にせずいただけました。 夕食のお品書き 宿場会席とは、江戸時代に旅人をもてなす箱根宿として栄えていた時のお料理や文明開化の味わいを意識したものだそうな。 松坂屋本店はオールインクルーシブなので、一般的なアルコールやソフトドリンクであれば無料で飲み放題!なんと素晴らしい🥰 写真は撮らなかったけど、スパークリングワイン⇒日本酒(真澄辛口ゴールド)⇒ウーロン茶⇒赤ワインと、インクルの恩恵を享受させてもらいましたよ。 有料のドリンクリストもあって、お酒の質にこだわる方はそちらを頼むと良いかと。 えーっと、食前酒は何だっけかな?梅酒っぽく見えるけど。
前回からの続きです。 広縁にある椅子・テーブル。この椅子は座面が回転するタイプで何かと便利だった✨ 畳にじかに座るのは苦手なので、こちらで寛ぐことが多かったです。 左奥の扉の奥はトイレ。 トイレの手前に、バスタオルも干せるタオル掛け。 トイレはウォッシュレット付き。ちょっと狭めかな。 パウダールームとお風呂は広縁を挟んで反対側にあります。 この広縁、床が若干傾いてました。この辺もリニューアルで改善されるのかも。 パウダールームもそこそこ狭め。1人利用なら問題ないかな。 鏡が大きくて良かったです! テーブルの上には各種アメニティ類がずらり。 化粧鏡には自分ががっつり写りこんでたので加工してます。笑 基礎コスメ類はDHCのオリーブゴールドシリーズで統一されていて、フェイスウォッシュ、フェイス&ハンドウォッシュ、ヘアミルク、ボディ&ハンドミルク、ミルキージェル、ジェルローション、クレンジングの全
※春風荘は2024年6月まで改装工事中です。7月以降は記事の情報と異なるかもしれません。 今回お世話になるお部屋は、春風荘2階にある温泉内風呂付きの千種。 決め手?そらもう安さですよ🙄予約時点では最もリーズナブルだったのでね。 玄関で館内履きを脱ぎます。ほぼフラットで段差の少ない造りだけど、もちろん部屋に着くまでは階段移動がありますです。 玄関ドアを開けたところ。何気にここの床がなぐり加工で心地よかった。 左手がベッドルーム、右手が主室で、正面奥は押し入れ。 まずは主室から。 広さは8畳ほど。広縁付きなのもあって2人で寛ぐには充分な広さ。 すっきり落ち着いた雰囲気の和室。 きちんとお手入れされてるのか、古さはあまり感じなかったですね。 机の上には館内案内やお着き菓子など。 お着き菓子は宿オリジナル。これ美味しかった! 鍵は2つ。ラウンジや大浴場などパブリックが充実してるのでありがたい!
前回からの続きです。 館内は少しだけ複雑な造りだけど、個人的にはすぐに慣れました。 注意点は館内にエレベーターが無いこと。食事処や大浴場への移動には階段利用が避けられないので、足腰が弱い方にはちょっと厳しい宿かも💦 歴史ある旅館なので、館内の随所に調度品などが飾られています。 こちらはフランスから明治天皇・皇后両陛下に寄贈された姿鏡。お部屋案内の際にスタッフさんから簡単な解説がありました。 姿見ってこんな巨大だっけ?凄いスケールだなあ👀 Bar 箱根山は、訪問時はクローズしていました。 松坂屋本店は、夕食・朝食とも2階の食事処でいただきます。 こちらも階段移動は必須。 お食事処「えん」 半個室席とカウンター席がありました。 資料室では歴史と共に歩んできた宿の変遷を垣間見れますよ。 何と言っても1662年創業なので、色々な出来事があったのだろうなあ。 資料室の向かい側にある寛ぎスペース。
今回(2023年9月)訪れたのは、神奈川県の松坂屋本店です(^^) 箱根随一の良質な温泉を源泉かけ流しで堪能できる、1662年創業の老舗旅館。 2017年には、箱根の高級宿を手掛ける金乃竹グループの傘下に入りリニューアル! こちらも以前からずっと気になっていた温泉宿で、訪問をとても楽しみにしていました✨ 松坂屋本店の場所は、芦ノ湖の手前の芦之湯エリア。国道1号から少し入ったところです。 我々は小田原駅からバスで向かいました。最寄りのバス停は一応「芦の湯温泉入口」なんだけど便数が非常に少ないので、実質は「東芦の湯」か「芦の湯」だと思います。どちらも宿への距離は同じくらいで徒歩3,4分ほど。 チェックインは15時から。箱根湯本周辺の渋滞に巻き込まれてしまい40分遅れで到着😓 入口前にはスタッフさんが待機されていて、名前を告げるとにこやかに招き入れてくれました! 外観はもちろんリニューアル済み
朝食の時間は7時30分~8時30分から15分刻み。 私は7時45分からにしました。早め希望だけど7時30分は他のお客さんと重なりそうだったので。 通された席は昨夜と同じくイチョウ。 日景温泉の朝の定番、小松菜スムージー。飲みやすくて美味い。 いつもの習慣でまずはサラダから。 野菜たっぷりの湯豆腐。健康的でいいですねえ。 この日のメインのおかずは焼き鯖と玉子焼き。 その他のおかずたちはあまり好みじゃないのもあったけど、温泉卵の出汁が薄味で良かった。 更にこんなご飯のお供たちも。朝から食べ過ぎてしまう。笑 納豆には手を付けませんでした。 ご飯は比内地鶏のお粥と白米からの選択制。いつも通り1杯目はお粥、2杯目は白米で。 汁物はいつもと違うものだけど、ほっこりする味でやっぱり美味い。 ヨーグルトで〆。コーヒーや紅茶はロビーで飲み放題なので、食事処では提供されません。 チェックアウトは11時。お部屋
夕食の開始時間は18時、19時15分から選択。 食事処「喜楽」でいただきます。 私は18時からにしました。 通された席はイチョウ、ってまたここか。笑 とはいえ、半個室で視線が気にならないのはやはりありがたい。 今回もグレードアップはせずに通常プランです。 最初からある程度並べられています。 最初のお酒は日本酒1合(生酛)。公式HP予約特典によりタダでした😄 食前酒 梅酒ワイン あっさりめで飲みやすい。 前菜 帆立焼き 筍の木の芽和え ホタルイカ 菜花昆布〆 子持ちヤリイカとんぶり掛け ローストビーフ 数の子醤油漬け 子持ちヤリイカは数の子みたいな食感だけど薄味で美味い。 昆布〆も上品なお味。 筍は酒と合うしっかりめの味付け。 お造り 青森県産大間の本マグロ 勘八 赤海老 妻一式 こちらは着席後に配膳されましたね。山奥の宿だけどちゃんと新鮮。 蒸し物 胡麻豆腐南禅寺蒸し 最初からセッティン
今回(2023年4月)訪れたのは、秋田県の白神矢立 湯源郷の宿 日景温泉です(^^) 類まれな泉質の温泉、おひとり様でも気兼ねなく過ごせる快適さに惹かれ、過去に2回訪れています! 前回訪問(2回目)の記事はこちら。リンク先から1回目にも飛べます。 g-onsen.hatenablog.com チェックインは15時から。以前はリピーター特典でチェックイン前でも13時から館内施設の利用が可能だったので、今回もそのつもりで事前連絡のうえ13時ごろに到着。すると、特典は廃止したと言われ会員カードもその場で没収されました😅 公式HP等にもアナウンスされていなかったので少し面食らったけど、事前連絡が功を奏したのか早めにお部屋へ通していただけたのはありがたかったです~。 パブリックスペースに関しては以前紹介しているのでほぼ割愛。 こちらはラウンジ。チェックインの際にお茶の提供とかはないけど、その代わり
朝食 最終日の朝食も7時半から。 この日も洋食の方をチョイス。 スタイリッシュなブレックファースト 温泉宿の洋朝食は連泊でも変わらないところも多いけど、こちらは違ってました! お目覚めのドリンク 山川牛乳 のぐち北湯沢ファームやさいジュース 青森県産リンゴジュース オリジナルの野菜ジュースは、1, 2泊目のものより濃厚で美味かった。 朝のサラダ ~自社農園のぐち北湯沢ファームの恵み~ サーモンのサラダ 熱々スープ コーンスープ 出来合いに近いような気がしたけど、確かにアツアツ。 本日のお魚料理 エビのスープカレー 大ぶりの海老入りでインパクトありますね~。 パン各種 北海道産バター 洋梨ジャム オリジナルミックスベリージャム おもてなしの一皿 エッグベネディクト サーモンのエスカベッシュ 蒸し茄子の生ハム巻き 7種の野菜キッシュ チューリンガーソーセージ 温野菜 エッグベネディクトは前回宿
余談 3日目は朝食後のお腹にまだ余裕があったので、昼食も摂ることに。 お宿至近のお寿司屋さんで、がごめバッテラ(1,650円)をテイクアウト。 お部屋の写真を撮り終えて13時半ごろかな?部屋の無料ビールと一緒に美味しくいただきました😋 以前の記事でも触れた通り、展望ラウンジのソフトクリームマシンがずっと故障中で残念極まりなかったんだけど、3日目の夕方にようやく復活!✨ 夕食まであと1時間ちょいだったけど、嬉しくなって2杯お代わり。もちろん赤・白スパークリングもね。 夕食 という前振りを経て、3泊目の夕食へ。 この日も17時半と18時半の選択制で、後者をチョイス。 前日と逆側の2階半個室席に通されました。落ち着いた雰囲気✨ 着席後、この日担当のスタッフさんから所用時間の好みや夕食後の予定を聞かれたので、展望ラウンジが終了する20時までに終わらせたい旨を伝えました。 どんだけ飲み&食い意地張
今回の3泊はスイート(宿の都合で和モダンから変更)⇒シングル⇒スイートと全て違うお部屋に泊まったのですが、チェックアウトの12時からお部屋の準備が整うまでは1階のロビーやバーカウンターで待機しました。 函館観光に繰り出すのがセオリーなんだろうけど、いつも通りお宿でゆっくりしたかったのでね😅 昼飯の買い出しだけして後はバーカウンターでPCをカチャカチャやってたら、13時頃かな?お部屋の準備が整ったようで早めに案内していただけました! スイートは数千円積めば9階指定や空港滑走路ビュー指定が可能ですが、今回は一番安い指定なしのプランでした。アサインされたのは9階の920。 同じスイートでも、玄関周りは1泊目の926や前回の611よりコンパクト。 とはいえこれでもちょうどいいくらい。 お、この部屋は玄関から下りるタイプか! しかも目の前にパウダールームがあるということはBタイプですね💡 ※スイ
朝食 この日の朝食も7時半からを選択。昨夜と同じ席に案内されました。 スタイリッシュなブレックファースト 今回は洋食の方をチョイス。現在の朝食は和洋選択性から和洋折衷メニューへ変更されているけど、連泊時は洋朝食も出てくると思うので多少参考になるかも。 お目覚めのドリンク 青森県産りんごジュース 野菜ジュース 山川牛乳 朝のサラダ ~自社農園のぐち北湯沢ファームの恵み~ 地場野菜とちりめんのサラダ ちりめんの塩気と生野菜がマッチしてた😋 サラダをたいらげたタイミングで、メインのお料理たちが運ばれてきましたよ。 本日のスープ きのこのチャウダースープ パン各種 北海道産バター 洋梨ジャム オリジナルミックスベリージャム ジャムはパンに付けない派なので、ヨーグルトのお供にまわしました。 函館産ブリと冬野菜のスープカレー スパイスが印象的。ブリも食べ応えあり。 おもてなしの一皿 サーモンマリネ
夕食 この日の夕食時間は17時半もしくは18時半から選べました。 昼食は抜いてたけど、朝ごはんやお酒をたらふく頂戴したので18時半をチョイス。 前日までと同じ食事処「CHIKURIN」だけど、この日は階段を上った場所の半個室席に通されました。 1階部分と比べて壁の一部が開けていて、また違った雰囲気。 プライベート感もばっちりだけど、物音や声は普通に聞こえます。隣のお客さんもおひとり様でした。 最初のセッティング。最初は食べ物が置かれていない方が個人的には好き。 テーマ「~ある春の夜の晩餐会~」 KANPAI~食前酒~ 春のオリジナルカクテル“望楼の春” ジンジャーエールと白ワインをミックスしたもの。外さない組み合わせだと思う。 お酒は前日の日本酒ボトルです。 OMOTENASHI~歓迎の一皿~ 真フグの唐揚げ 合鴨と玉ねぎのサラダ ホタテ黄金焼き 豚肩ロースの角煮 ほっこり男爵 旅館メシの
前回からの続きです。 部屋からの眺望は安定の啄木亭ビュー。ただ、実質10階と高層なのもあってあまり気にならなかったな。 リビング・ベッドルームの紹介は前回であらかた済んだので、お次は水回りや部屋風呂へ。 と、その前に。室内だけど白い砂利石が敷き詰められている!こういうデッドスペースにもセンスが光ってる✨ 奥:パウダールーム&脱衣所 やや奥右手:トイレ たっだ1段の段差が意外とくせ者で、酔っ払ってトイレに行った後とか踏み外しそうになった。笑 トイレは縦長のスペースでこれまたスタイリッシュ。 ウォッシュレット&自動洗浄機能付き、手洗いはハンドソープやハンドペーパー完備でとても便利でした。 パウダールーム&脱衣所 シンクは1つだけど、広さにゆとりがあります😄 ドライヤーはレプロナイザー、これはスイート限定の備品とのこと。 タオルは大小2枚ずつ。バスローブもあって、更に大浴場には備え付けのタオル
1泊目のお部屋はSUITE。 実はWAMODERN(和モダン岩盤浴付き客室)を予約していたのだけど、岩盤浴のトラブルにより利用できないとのこと💦お部屋案内まで30分近く待ったのはこれが理由なのかも。 代わりに差額無しでスイートへアップグレードしますとの申し出をいただきました。とはいえ、前回、今回の3泊目もスイートだしなあ😅 案内されたのは9階の926。前回のスイートは6階だったのでこれは嬉しい。少し沈んでいた気持ちも元通りに✨ 入口は廊下から奥まった位置にあって、プライベート感を演出しています。 玄関周りはとても広々していて、さすがスイート!ドアはオートロックだったかと。 靴箱や階段もデザイン性が高く、設計を手掛けた中山眞琴アーキテクツのセンスが光ります✨ スイートは全室メゾネット。和室無しのAタイプ、玄関階に部屋風呂があるBタイプ、玄関階に和室があるCタイプの3種類あって、今回の92
朝食 朝食の時間は7時~9時の間で30分刻み。夕食の最後に希望を聞かれました。 私は3泊とも7時半から。なんでだっけかな? 昨日と同じCHIKURINの半個室席で。 宿泊当時は和・洋から選べ、1泊目は和食をチョイス。 2024年現在、朝食は和洋折衷メニューのみに変更されています。これは望楼登別も同じ。 目覚めのお飲み物 青森県産リンゴジュース 山川牛乳 野菜ジュース ~自社農園のぐち北湯沢ファームの恵み~ 自社農園野菜のサラダ サラダを食べ終わる絶妙なタイミングで、残りのお料理たちが手際よく並べられました😄 農園野菜の銀鮭ちゃんちゃん蒸し焼き鍋 お野菜がたっぷりで、濃厚な味噌バターも印象的。これは朝からお酒飲みたくなる。笑 朝の厳選ご飯のお供 ニシンの切り込み お刺身2点盛り(鮪とソイ) のぐち北湯沢ファーム産納豆 噴火湾産ホタテの時雨煮 出汁巻き玉子 ホッケの醤油漬け 北海道ならではの
1泊目の夕食時間は17時半の1択でした。 これは前回も同様で、アーリーチェックインが関係しているのかな?前回は無理を言って遅い時間に変えてもらったけど、今回は事前に想定していたので問題なし。 当日の宿泊状況やチェックイン時刻によって開始時間は異なるらしく、ご飯の時間にこだわる方は注意が必要かも。 食事処「CHIKURIN」の半個室席に通されました。 周りの声は聞こえるけど視線は気にならないので、一人でも落ち着いていただけます✨ 望楼函館に限らず、野口観光の宿は春・夏・秋・冬の年4回メニューが変わることが多い印象。 純米大吟醸 五稜(4合瓶:6,600円) 4合瓶の高いお酒を注文!? 実は、残りはキープしてもらって3泊全てこれで押し通しました。はい節約です。笑 ペアリングセットにめっちゃ惹かれたけどお高いもんなあ。 食前酒 春のオリジナルカクテル“春の息吹” 桜か梅を見立ててるのかな?可愛ら
1人泊専用ルーム「OHITORISAMA」は全19室。4階に固まってるので、このフロアでお会いするお客さんにはおひとり様同士親近感を覚える。笑 お部屋の広さは全て同じ30 ㎡。和モダン・洋モダンの2タイプあって、洋モダンは更にマッサージチェア付きの客室もあります。 和・洋に関しては選べないけど、もし希望がある場合は予約時に伝えてみても良いかも。 アサインされたのは410。ドアはオートロックじゃなかったです。 玄関周りはコンパクトだけどおひとり様なので問題なし。館内履きは2種類あります。 玄関の飾り物とお部屋の鍵。鍵はSUITEやWAMODERNも同じタイプ。 トイレはこの位置。リビングもそうだけど、玄関との間に段差があり注意が必要。 ウォッシュレット付きで清潔なトイレ。この写真、実はシャワーブースから撮ったものなんです💨 洋モダンはシャワーブースのみ。 隣がトイレなのは正直微妙だし、大浴
今回(2023年3月)訪れたのは、北海道の望楼NOGUCHI函館です(^^) 北海道登別市に本社を構える野口観光グループ。数多くの系列宿のなかでも、登別と函館の望楼は高級志向の温泉旅館です。 前回が好印象でいつか再訪したいと思っていたところ、お得なセールプランが目に留まり!👀 休みをやり繰りして、今回は人生初めての同一宿に3連泊です。 前回訪問時の記事はこちら。 g-onsen.hatenablog.com 望楼NOGUCHI函館に泊まるため、函館市は湯の川温泉街までやってきました。 公共交通機関の場合、函館駅から市電(路面電車)、バス、タクシーのうちお好みで。函館空港も至近で、特に都心からだと鉄路・空路のどちらで行くか迷うかも。 なお、直予約の場合は函館空港もしくは函館駅から無料送迎サービスあり。 前回は五稜郭駅からタクシーで向かったけど、今回は節約のため市電をチョイス。湯の川温泉駅か
朝食の時間は8時・8時半から選択。 夕食と違って事前呼び出しはなく、指定時刻になったら夕食と同じ会場へ向かいます。 最初からある程度セッティングされていました。 窓からの雪景色がふつくしい。 温かい物は着席後に提供され、これで全て出揃ったかな! 朝食も色々こだわってそうで楽しみ✨ グレープフルーツスムージー 健康的だししっかり美味しい! サラダはシャキシャキ新鮮。そしてドレッシングがまた美味いこと!自家製かな? ご飯のお供や小鉢たち。 左から、てのしこんにゃく、ニジマス?、はもんみなかみの生ハム、チーズ。 特に説明はなかったけどニジマスは群馬のブランド「ギンヒカリ」かな?ほんのり塩味がついてて特に美味かった🥰 豚肉の朴葉味噌焼き 群馬県産のもち豚とのこと。ジューシーで味噌もしっかりめのお味なのでご飯が進む! 玉地蒸しは出汁がいい塩梅。 ご飯は地元のブランド米「水月夜」。もっちりしてて美味
前回からの続きです。 パウダールーム兼脱衣場 写真奥:トイレ、左手:お風呂場 ゆったりスペースのパウダールーム。椅子はありません。 タオル掛けは大小2種類あって、デカい方をリビングの暖房下に移動させて乾かしてました。 アメニティ類は歯ブラシなど一般的なラインナップ。 女性用コスメはコーセーのQUEST、男性用コスメはポーラのアクアバランスオム。 ハンドソープはオーランジュロゼ、ドライヤーはコイズミ HUGE。 バスタオルはウォークインクローゼットの分と合わせて1人2枚ずつ。フェイスタオルは1枚ずつだったかな。 パウダールームの奥のトイレ。 手洗いはハンドペーパーも完備。 お風呂場の全体像はこんな感じ。 タイルが真っ黒で分かりづらいけど、洗い場スペースはかなり広々~。 水上山荘はシャワーからも温泉が出ます✨ ただその分水圧は弱め。私は温泉給湯>水圧なので気にならなかったけど、人によっては残念
今回(2023年12月)訪れたのは、群馬県の水上山荘です(^^) 完全源泉かけ流しにこだわった温泉を筆頭に、接客やお料理、コストパフォーマンスなどにも定評がある温泉宿。 温泉宿好きからの評価も高く、宿ブロガーさん方にも頻繁に取り上げられている印象です! 私も以前1人で訪れた際にいつか再訪したいと思い続け、今回ようやく実現に至りました✨ 宿の場所は、みなかみ18湯の一つ「谷川温泉」、その最奥です。 我々は自家用車で行きましたが、JR水上駅からの無料送迎もしてくれるそう。 チェックインは14時から。少し早めなのが嬉しい。 って、玄関前は何やら工事してる模様、、、 訪問時はこちらの仮玄関から出入りしました。 公式HPやSNSでも玄関工事のお知らせは一切なかったので、最初は面食らった💨 とはいえ、仮玄関の前にはスタッフさんが常駐していて、車と鍵を預けスムーズに案内していただけました🥰 館内から
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