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  • 期間限定・無料で25人分のAIシンガーが使える試作品ボカロの受付開始。VOCALOID β-STUDIO、始まる(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

    ヤマハは8月22日、新しい歌声合成ツール「VOCALOID β-STUDIO」の参加申込受け付けを開始しました。審査に通ると、DAW(音楽制作ソフト)のプラグインとして使える「VX-β」が提供され、新しいVOCALOID音源を利用した楽曲の制作が可能になります。 ユーザーインタフェースは従来のVOCALOID Editorとは大きく異なり、自然な強弱をつけられるPowerノブなどで歌唱のディレクションを与えることができるようです。パラメータは従来のVOCALOIDとは大きく異なっています。歌詞とメロディーを入力するための独自エディタは持っていないという記述が気になります。 ▲ケロケロボイスにするKeroというスライダーも用意されている。UTAUの.ustファイルの読み込みにも対応している このスクリーンショットでは、ゲキヤクβという音源が見えますが、もともとは、くるくる数字さんによるUTA

      期間限定・無料で25人分のAIシンガーが使える試作品ボカロの受付開始。VOCALOID β-STUDIO、始まる(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
    • ヤマハ、「SRv6 MUP」を用いた5G環境でリモート合奏の実証実験 ソフトバンクの技術を活用し、モバイル回線でも低遅延の接続を確保

        ヤマハ、「SRv6 MUP」を用いた5G環境でリモート合奏の実証実験 ソフトバンクの技術を活用し、モバイル回線でも低遅延の接続を確保
      • 日本の音楽文化には、プロ級の“チュートリアル”が足りない

        名曲を名曲たらしめるのは、歌手や演奏者、作曲家・編曲家──大々的にクレジットされるプレイヤーやクリエイターの技量だけではない。 音量・定位・音質といった、個々の音と音のバランスを整える「ミキシング」や、プラットフォーム・デバイス毎に曲全体を調整・最適化する「マスタリング」を行う、サウンドエンジニアの能力にも大きく左右される。 では実際、サウンドエンジニアの作業工程が、どれだけ楽曲の聴き映えに影響を及ぼしているのか? そんな疑問を検証する動画が、国内最大級のDTM(デスクトップ・ミュージック)メディア・SleepfreaksのYouTubeチャンネルで7月30日に公開された。 目次第一線級のプロエンジニアが同じ曲をミックスして比較日本語圏ではプロ級のチュートリアルが少ないという実情情報の“手に入れやすさ”の改善は一考の余地あり Photo by Tanner Boriack on Unspl

          日本の音楽文化には、プロ級の“チュートリアル”が足りない
        • 5Gの低遅延を活かして「リモート合奏」、ソフトバンクとヤマハが実証実験――5GとSRv6 MUPを活かした取り組みを技術者から聞いた

            5Gの低遅延を活かして「リモート合奏」、ソフトバンクとヤマハが実証実験――5GとSRv6 MUPを活かした取り組みを技術者から聞いた
          • 楽器を弾けない人でも楽器演奏を存分に楽しめるKANTAN Playが無料で公開。10万曲以上の専用楽譜も無料で入手可能|DTMステーション

            Windows、Macはもちろん、iPhone/iPad、Androidでも、インストール不要ですぐに楽しめるユニークな楽器アプリ、KANTAN Playというものが無料で公開されています。これは楽器が苦手な人でも、楽譜がまったく読めない人でも指一本ですぐに弾けてしまうという画期的なアプリです。KANTAN Musicという音楽システムにのっとったアプリであり、これまでDTMステーションでも何度か紹介してきた電子楽器、InstaChordの姉妹ソフト的なものでもあります。 KANTAN Musicは、InstaChrodの開発者である、ゆーいち(永田雄一:@u1_nagata)さんが考案したものですが、KANTAN Playというアプリは、ゆーいちさんとコラボする形で、日本におけるVRの先駆者であるGOROman(近藤義仁:@GOROman)さん、それにオーディオプログラマである、よしたか

              楽器を弾けない人でも楽器演奏を存分に楽しめるKANTAN Playが無料で公開。10万曲以上の専用楽譜も無料で入手可能|DTMステーション
            • Meta、テキストから音楽を生成するAIツール「AudioCraft」を発表

              Meta Platformsは米国時間8月1日、テキストから「質の高いリアルな」音楽を生成できる生成人工知能(AI)ツール「AudioCraft」を発表した。 AudioCraftは、Metaの3つの生成AIモデル、「MusicGen」「AudioGen」「EnCodec」で構成されている。MusicGenとAudioGenは、いずれもテキストからサウンドを生成するもので、MusicGenは音楽を、AudioGenは特定の音や効果音を生成する。 「HuggingFace」で公開されているMusicGenにアクセスすれば、デモを再生できる。プロンプトには、聴きたいと思うあらゆる時代のあらゆる種類の音楽を記述できる。Metaは、「バックグラウンドでドラムとシンセサイザーが強く響く、80年代風の迫力あるポップソング」などの例を公開している。 Today we’re sharing details

                Meta、テキストから音楽を生成するAIツール「AudioCraft」を発表
              • Native Instrumentsが国内流通をMedia Integrationに移管。ユーザーにはどんな影響があるのか担当者に聞いてみた|DTMステーション

                本日、2023年8月4日、Media Integrationから、Native Instrumentsの日本国内正規代理店業務を開始するというニュースが発表されました。これまでNative Instruments Japanが行ってきた日本国内市場における同社の製品の販売、流通、ユーザーサポートの業務が、本日、2023年8月4日よりMedia Integrationに移管される、というのです。これはNative Instrumentsの日本撤退のようにも見えるのですが、実はその真逆で、日本でのサービス体制強化、というのが背景にあるようなのです。 事実、Native Instrumentsの日本国内での売り上げは年々増しており、国内ユーザー数も増加の一途を辿っていたので、いわゆるリストラとは反対の状況。またNative Instruments Japanの社員の大半がMedia Integr

                  Native Instrumentsが国内流通をMedia Integrationに移管。ユーザーにはどんな影響があるのか担当者に聞いてみた|DTMステーション
                • ついにSynthesizer Vは次の次元へ。新バージョン1.10はユーザーの感性で歌声が強化される!|DTMステーション

                  ここ1、2年、AIの進化は劇的でChatGPTや画像生成AIなど、革命的アプリケーションが次々と生まれています。そうしたAIの革命的アプリケーションのもうひとつが、歌声合成ソフトのSynthesizer Vであることは間違いありません。すでに人間の歌声と区別がつかないレベルに来ており、6月にリリースされた1.9.0ではラップにも対応するなど、その進化は留まることを知りません。 その1.9.0でのラップ機能や多国語対応などについては、先日、開発者であるDreamtonicsの代表取締役、Kanru Hua(カンル・フア)さんのインタビューで詳細を紹介したばかりです。が、本日8月2日、またDreamtonicsから爆弾のような発表がされました。それが次期バージョン1.10の発表であり、Synthesizer Vの歌声がさらに大きく強化される、というのです。そこには人の感性を利用している、という

                    ついにSynthesizer Vは次の次元へ。新バージョン1.10はユーザーの感性で歌声が強化される!|DTMステーション
                  • 【神回】エンジニアが変わると楽曲サウンドにどのくらい違いが出るのか?|スペシャルゲスト:吉田 保さん、森元 浩二.さん【DTM】【ミックス】

                    今回は日本を代表するレコーディングエンジニア JARECの吉田保(よしだ たもつ)さんと森元浩二.(もりもと こうじ)さんをゲストにお迎えし、同じ楽曲に対してレコーディング・ミキシングを行うと楽曲サウンドにどのくらいの違いがでるのか?ということを探っていく豪華企画をお届けします。 すでにそれぞれのレコーディングは完了しており、ミキシングに入る段階からスタートする形です。 もちろん、レコーディングも吉田さん、森元さんがそれぞれ担当されています。 ここから90分という時間制限を設けて、実際にミキシングを目の前で行なっていただく形で進めます。 描いているサウンドデザインが形になっていく工程や、考え方にも注目してご覧いただけますと幸いです。 吉田保さんと森元浩二.さんがミックスされた楽曲は、 以下弊社ウェブサイトからフル尺の視聴が可能です ■ Sleepfreaks Website ■ ht

                      【神回】エンジニアが変わると楽曲サウンドにどのくらい違いが出るのか?|スペシャルゲスト:吉田 保さん、森元 浩二.さん【DTM】【ミックス】
                    • Atmosミュージックをヘッドフォンで制作&配信。最新音楽制作の姿とは?【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                        Atmosミュージックをヘッドフォンで制作&配信。最新音楽制作の姿とは?【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                      • 声優、井上喜久子さんがCVの『桜乃そら』がAIでほぼ人間に!VOICEPEAKとSynthesizer Vで8月24日発売開始|DTMステーション

                        声優の井上喜久子さんがCVを務めるキャラクタ、桜乃そら(読み方:ハルノソラ)。これまで喋るソフトとしてはVOICEROID2、歌うソフトとしてはVOCALOID5で製品が販売されていました。その桜乃そら誕生5周年というタイミングに合わせ、この度新たなバージョンが誕生することが7月25日に発表されるとともに、その翌日、7月26日に、井上喜久子さんご本人も登場する「AHS公式生放送」という形での発表会が開催されました。 その新バージョン、入力文字読み上げソフトとしてはVOICEPEAKを、歌声合成ソフトとしてはSynthesizer Vを使う形で製品化され、「VOICEPEAK 桜乃そら」、「Synthesizer V AI 桜乃そら」という2製品が8月24日にパッケージ版、ダウンロード版で発売されます。いずれのソフトもWindows、Mac、Linuxの環境で動作するため、使えるユーザーが大

                          声優、井上喜久子さんがCVの『桜乃そら』がAIでほぼ人間に!VOICEPEAKとSynthesizer Vで8月24日発売開始|DTMステーション
                        • 河合楽器製作所、楽譜作成ソフト「スコアメーカー」無料版を8月公開

                            河合楽器製作所、楽譜作成ソフト「スコアメーカー」無料版を8月公開
                          • DTMって市場自体が、霞のように消えちゃったんだろ|TAK-H.NET

                            本サイトのHTTPS化にともない削除してしまった記事ですが、加筆修正を行ない再掲いたします! 「ふぅ~ん、昔、こんなことがあったんだな」という記録が、世界の片隅にポツネンと落っこちていてもいいかな、と思いまして。 霞のように消えたDTM 「DTMって市場自体が、霞のように消えちゃったんだろ」 先日、まったくの別件でWeb検索をしていた私の目に、突如この一節が飛び込んできました。出処は2ch(現5ch)の過去ログ、タイム・スタンプは2002年7月――「初音ミク」登場以前の“DTM暗黒期”の書き込みでした。 DTMユーザーにとっての1999年~2007年は、PC-9800シリーズからPC/AT互換機への本格移行、JASRACの方針変更、プロ向け電子楽器のコモディティ化、ソフト・シンセの台頭など、あらゆる苦難と迷いが重なった激動の期間にあたります。私は、その期間を“DTM暗黒期”と勝手に呼んでお

                              DTMって市場自体が、霞のように消えちゃったんだろ|TAK-H.NET
                            • ありそうでなかった、本当の和太鼓を再現する専用音源、Taiko-Motofuji-の実力|DTMステーション

                              「和太鼓を楽曲の中に入れようと思ったけど、探してみると、しっかりした音源が見つからない…」という話はよく聞きます。たしかに昔からマルチティンバー音源の中に「TAIKO」といった音源は入っているのですが、本格的な和太鼓にはほど遠く物足りない存在でした。また、海外メーカーの音源の中にも太鼓らしきものが入っているけれど、鳴らしてみると中国やアジアの太鼓だったりするのもしばしば。 そうした中、先日リリースされてプロ作曲家などからも注目を集めているのが、日本を代表する太鼓奏者である茂戸藤浩司(もとふじひろし)さんが演奏した太鼓をKONTAKT音源化したTaiko-Motofuji-(税込価格:22,000円)というもの。茂戸藤さんは、『NARUTO-ナルト-疾風伝』、『イノセンス』など日本を代表するアニメーションのサウンドトラックを演奏していることでも知られる方です。しかも、そのレコーディングは、茂

                                ありそうでなかった、本当の和太鼓を再現する専用音源、Taiko-Motofuji-の実力|DTMステーション
                              • Ultimate Vocal Remover

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                                • 【激枯れ】Seymour Duncan Antiquity Texas Hot Strat 極甘50年代手巻きストラトの音をSSL-1と比較検証!【ダンカン音質解析&レビュー】 | ギターいじリストのおうち

                                  生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!

                                    【激枯れ】Seymour Duncan Antiquity Texas Hot Strat 極甘50年代手巻きストラトの音をSSL-1と比較検証!【ダンカン音質解析&レビュー】 | ギターいじリストのおうち
                                  • 音源分離ツールSpleeterと音源MIDI変換ツールBasic-PitchをM1 MacBook Air上のDockerで動作させる

                                    はじめに 楽曲をアナライズしたいとき、ボーカルの旋律とか、伴奏の最低•最高音は聴音しやすいものです。 ですが、、たとえばテンションを含む密集した和音のボイシングまで分解するのは、途方もなくしんどいです。もちろん訓練された能力と、それなりの時間も必要になります。 手元に楽器がない環境の人にとっては、なおさら難しいことです。 そこで補助的に機械学習ライブラリの力を借りて、能力や時間がない人でも、より良い音楽学習ができるようにすることは、音楽の文化に良い影響があると思います。 SpleeterとBasic-Pitchという二つの最高なライブラリが提供するコマンドラインツールを使うことで、音源をパート別に分離して、それぞれのパートをMIDIノートとして出力することができます。 それによって、リファレンス楽曲の分析自体に時間をかけることなく、本当の目的である解析、そして解析した後にどう昇華させるか考

                                      音源分離ツールSpleeterと音源MIDI変換ツールBasic-PitchをM1 MacBook Air上のDockerで動作させる
                                    • 最新AIでついにラップも実現、まだまだ進化するSynthesizer Vの技術背景と目指す方向|DTMステーション

                                      すでに使っている方も多いと思いますが、2023年6月21日にSynthesizer Vの最新バージョン1.9.0が正式にリリースされています。これまでのSynthesizer V Studio Proのユーザーであれば、誰でも無料でバージョンアップできるようになっているのがスゴイところですが、この1.9.0ではついにラップに対応するという、音声合成・歌声合成の世界の中で初の試みが実現されています。これまでラップを音声合成ソフトや歌声合成ソフトで、無理やり実現させようと打ち込みを頑張ってみた経験のある方も少なくないと思います。でも、なかなか思うようにいかなかったのが現実ではないでしょうか? そのラップを今回のSynthesizer V 1.9.0ではついに現実のものにしたのです。現時点においては英語のラップと中国語のラップへの対応で、日本語にはまだ対応できていないようですが、現在準備中なので

                                        最新AIでついにラップも実現、まだまだ進化するSynthesizer Vの技術背景と目指す方向|DTMステーション
                                      • VR音楽制作ソフト「KORG Gadget VR」早期アクセス配信開始。VR空間内で音源ガジェットに囲まれて曲作り - AUTOMATON

                                        電子楽器などの製造・販売メーカーKORG(コルグ)とDETUNEは7月7日、VR音楽制作ソフト「KORG Gadget VR」の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Oculus Questストアで、価格はSteam版が3400円、Quest版が2990円。現時点での対応VRデバイスはMeta Quest 2/Meta Quest Proとなっており、Oculus Questストア版はVRデバイス単体で動作可能。 「KORG Gadget VR」は、KORGとDETUNEが共同開発したVR音楽制作ソフトだ。両社はニンテンドー3DS向けの「KORG DS-10」や「KORG M01D」を手がけたことで知られ、のちにMac/iOS向けの「KORG Gadget」を開発。本格的な楽曲制作を楽しめる「KORG Gadget」はNintendo Switch向けにもリ

                                          VR音楽制作ソフト「KORG Gadget VR」早期アクセス配信開始。VR空間内で音源ガジェットに囲まれて曲作り - AUTOMATON
                                        • 中学時代、ボカロ曲にのめり込んでいた少女が、小春六花の中の人に。声優・青山吉能さんインタビュー|DTMステーション

                                          先日、VOICEPEAK 小春六花が発表されるとともに、CeVIO AI 小春六花やSynthesizer V 小春六花など既存の小春六花製品を持っている人は7月12日までの期間限定でVOICEPEAK 小春六花が無料でもらえることも発表されて大きな話題になっています。その小春六花のCVを務めるのは、声優の青山吉能(あおやまよしの @Yopipi555)さん。昨年大ヒットとなったアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の主人公、後藤ひとり役を務めたことでも注目を集めた青山さんですが、中学時代はボカロ曲、ニコニコ動画にハマっていたのだとか……。 かなりの熱の入れようだったそうですが、そこから10年近くを経て自分自身がSynthesizer VやCeVIO AI、そしてVOICEPEAKの小春六花になる、というのはどんな感覚なのでしょうか?そもそも、どんな経緯で、小春六花になることになったのか、実際の収録

                                            中学時代、ボカロ曲にのめり込んでいた少女が、小春六花の中の人に。声優・青山吉能さんインタビュー|DTMステーション
                                          • CPU、SSD、メモリ、Linux内蔵でスタンドアロンで動作する話題のAbleton Push 3、ややマニアックにチェックしてみた|DTMステーション

                                            すでにご存じの方も多いと思いますが、先日Abletonが画期的なハードウェア製品、Push 3を発売しました。DTMステーションでも「Ableton Live内蔵のハードウェア、Push 3が誕生!パソコン不要でどこでも持ち運べる音楽制作環境を」という記事で速報記事を書いたとおり、Push 3にはハードウェア内部にCPUやメモリ、SSDなどを搭載するスタンドアロン版(税込価格:258,000円)と、プロセッサを内蔵などせずMac/PCと接続して使うことを前提とするコントローラ版(税込価格:128,000円)の2種類が存在しています。 プロセッサ内蔵版の258,000円という価格、簡単に手が出せるものではありませんが、コンピュータとオーディオインターフェイス、MPE対応の高性能な8×8パッドとコントローラなどがすべて1つにまとまったもの…と考えると、あながち高くもないのかもしれません。事実、

                                              CPU、SSD、メモリ、Linux内蔵でスタンドアロンで動作する話題のAbleton Push 3、ややマニアックにチェックしてみた|DTMステーション
                                            • やれやれ。本当のDTMを見せてあげますよ(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                              発端はこのツイート。「本当のDTM」をやってらっしゃる方がいたら、それがなんなのか答えを教えてください!、という問いかけによって、世の中のDTMerを巻き込んだ大喜利がスタートしました。 これは一言申さねばなりません。なぜなら、筆者は本当のDTMを体験した数少ない生き残りだからです。 DTM(Desk Top Music)という言葉を最初に使った製品が登場したのは、1988年のこと。PC-9801用のDTMパッケージ「ミュージくん」です。MIDI音源として、LA音源のMT-32、PC-9801用MIDIインタフェース、ダイナウェアが開発した五線譜ベースのソフトウェアをバンドルしたものでした。2020年度未来技術遺産にも認定されています。 ▲ミュージくん ちなみにDTMというのは、DTP(Desk Top Publishing)から発想したローランドのネーミング。Macintoshとページプ

                                                やれやれ。本当のDTMを見せてあげますよ(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                              • GitHub - dredozubov/polyrhythmix: Polyrhythmically-inclinded Midi Drum generator

                                                Polyrhythmix (Poly) is a command-line assistant designed to generate MIDI files from the description of drum parts. It provides a convenient way to input a DSL (Domain-Specific Language) in the command line, then it calculates when the drum parts will converge together, making it easy to compose polyrhythmic parts with frequent shifts over the bar lines. Additionally, it can generate a bass MIDI t

                                                  GitHub - dredozubov/polyrhythmix: Polyrhythmically-inclinded Midi Drum generator
                                                • 多機能で高性能な日本のデジタルシンセがELZ_1 playとして復活!開発者が語るシンセにかける熱い思い|DTMステーション

                                                  日本のベンチャー楽器メーカーであるSONICWAREが2018年1月にNAMM Showで発表し、2019年にワールドワイドでの発売となった、小さなデジタルシンセサイザ、SONICWARE ELZ_1。DTMステーションでも以前紹介したことあった、このユニークで、非常に多くのシンセサイザ方式を盛り込んだELZ_1は、コロナや半導体不足の影響に直面し、しばらく生産が止まっていました。しかし、今回新バージョンのELZ_1 playとして復活させることが決まった、というのです。しかも、ただ復活するだけでなく、ELZ_1のコンセプトを踏襲した上で、ソフト、ハードともに進化。 そんなELZ_1 playの復活は、SONICWAREから発売されるわけでなく、開発者であり、SONICWAREの代表取締役でもある遠藤祐(@yu_endo)さん個人のプロジェクトとして展開するとのこと。生産するのに必要な工場

                                                    多機能で高性能な日本のデジタルシンセがELZ_1 playとして復活!開発者が語るシンセにかける熱い思い|DTMステーション
                                                  • Google、テキストから音楽を作れる音楽生成AIツール「MusicLM」試用版を公開

                                                    昨年、ユーザーが入力したテキストに応じて、AIが画像を生成するMidjourneyやStable Diffusionといった画像生成AIが注目を集めましたが、最近では同様のAIを活用したジェネレーティブAIが音楽の分野でも徐々に普及の兆しを見せています。その大きな足掛かりになりそうなツールが、今年1月にGoogleの研究部門である「Google Reserch」が発表した音楽生成AIツール「MusicLM」です。 MusicLMは入力された文章に応じて音楽を生成するA音楽生成ツール。28万時間におよぶ音楽のデータセットを用いて学習したAIを使用し、“非常に複雑”なテキスト記述からでも忠実性の高い音楽を作り出せるとされていますが、今年5月にGoogleは同ツールを試用できる体験版をついに公開しました。 現在、MusicLMは、ウェブ、Android、iOSの「AI Test Kitchen」

                                                      Google、テキストから音楽を作れる音楽生成AIツール「MusicLM」試用版を公開
                                                    • 男女8人の声優の声で収録された掛け声音源“Pop Stars Shout!!”爆誕。膨大な掛け声を自在に叫ばせることが可能に|DTMステーション

                                                      アイドルのライブ現場において、曲の間奏やサビなど、さまざまなタイミングでファンが叫ぶ「はい!はい!」、「それ!それ!それ!それ!」といった掛け声。またアイドルコールと呼ばれるものとして、「世界で一番あいしてる」、「世界で一番あいしてる」とか「やっとみつけたお姫様」のようなガチ恋口上、さらには「虎 火 人造 繊維 海女 振動 化繊」とか「タイガー!ファイヤー!サイバー!ファバー!ダイバー!バイバー!、ジャージャー!」のようなMIX。そしてステージの演者側からの掛け声である「せーの」、「もーいっかい」、「いっくよーー!」…といったものまで、ライブステージで登場するさまざまな掛け声をまとめた音源ライブラリー、「Pop Stars Shout!!」が新進気鋭のメーカー、TWO LANDSの第一弾製品として発表されるとともに、発売が開始されました(通常価格32,780円)。 このPop Stars

                                                        男女8人の声優の声で収録された掛け声音源“Pop Stars Shout!!”爆誕。膨大な掛け声を自在に叫ばせることが可能に|DTMステーション
                                                      • 小学生のころ母親に好きなボカロ曲を聴かせたら、音楽知識をもって明確に嫌な理由を答えられた「恵まれたオタク家庭」

                                                        御丹宮くるみ@バーチャルボカロリスナー🍖🎶 @oniku_kurumi 隙自語だけど、小学生のころ母親に好きなボカロ曲を聴かせたときは「ここの転調でミクの声のポルタメントが元のキーに残ってるのがきしょくて嫌」とか「このドラムフレーズはドラムセット3つ無いと成り立たない、そういうのはママはあんまり聞かない」とか言われた記憶がある。のを思い出しました 2023-06-13 20:35:22 御丹宮くるみ@バーチャルボカロリスナー🍖🎶 @oniku_kurumi ドラムフレーズについては一緒にいた父親が「プログレッシブロックであればドラムセット複数用意するパターンやキーボード複数用意する超絶技巧もよくある。そういうのだと思えばいけないか?」みたいな援護射撃をしていた記憶もあり、今思うと恵まれたオタク家庭だな… 2023-06-13 20:54:55

                                                          小学生のころ母親に好きなボカロ曲を聴かせたら、音楽知識をもって明確に嫌な理由を答えられた「恵まれたオタク家庭」
                                                        • 「foobar2000」がバージョン2に。ASIOやDSD再生どうなった?【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                            「foobar2000」がバージョン2に。ASIOやDSD再生どうなった?【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                                          • 作曲法

                                                            作曲法 version 5.01 一ノ瀬武志 著 はじめに 第一章 旋律作法 旋律の規則 課題1 内音 課題2 外音(刺繍音) 課題3 外音(経過音) 課題4 外音(倚音) 課題5 外音(直接倚音) 課題6 四拍子 先取音・逸音・掛留音 外音の連続と複合 第二章 和音進行 連結原理 課題7 強進行と変進行 終止構造 課題8 IV と V 課題9 II II/IV 課題10 VI 偽終止 課題11 I/V 課題12 V7 借用和音・変化和音・付加和音 反復進行の基礎 連結原理の補遺 第三章 旋律構造 旋律と低音 課題13 11型 課題14 112型 旋律とリズム 旋律の工夫 課題15 11型(半楽節) 課題16 112型(半楽節) 弱起 第四章 短調の和音と旋律 課題17 短調の和声 課題18 短調の旋律 短調の諸和音 課題19 他調の和声 課題20 他調の旋律 第五章 楽曲構造 楽節の性格

                                                            • アプデで32bit float対応USBオーディオに!? TASCAMレコーダの新機能を試す【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                                アプデで32bit float対応USBオーディオに!? TASCAMレコーダの新機能を試す【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                                              • 柴田聡子インタビュー 飛躍のアルバム『ぼちぼち銀河』で本格導入したDTMの「雑感」を訊く

                                                                昨年リリースした6枚目のアルバム『ぼちぼち銀河』が反響を呼び続けている柴田聡子。すでにキャリア10年以上を数えるが、音源を重ねるごとに作風は変化を見せ、いよいよ彼女でしか表現し得ない唯一無二の音楽が生まれつつある。 柴田聡子 – ぼちぼち銀河 実はその変化の大きなポイントとなっているのが、数年前から取り入れ始めたといういわゆる「打ち込みサウンド」へのアプローチ。そもそもなぜ柴田聡子はDAWを導入したのか、どのように曲制作に活かしているのか、これまで明かされることのなかった制作の裏側をDTM視点で探ってみた。 DAWを使うようになって「コミュニケーションの手段が増えた」 DAWに触れるようになったきっかけを教えてください。 大学時代からなんとなくGarageBandやLogicを触ってはいたのですが、2018年に大瀧詠一さんのトリビュートアルバムで「風立ちぬ」をカバーした時、ベース、ドラム、

                                                                  柴田聡子インタビュー 飛躍のアルバム『ぼちぼち銀河』で本格導入したDTMの「雑感」を訊く
                                                                • 約2.2万円で人工耳付きのバイノーラルマイク「美耳」

                                                                    約2.2万円で人工耳付きのバイノーラルマイク「美耳」
                                                                  • Appleシリコン搭載Macをお使いの方、オーディオ設定は大丈夫? - Ableton Meetup Tokyo

                                                                    今週金曜日はAbleton Meetup Tokyo Vol.50ですが、その前にSNSに投稿した中で反響の大きかった、Appleシリコン(M1とかM2)搭載Macでのオーディオの設定について掘り下げて書いてみたいと思います。 最近のMacはCPUがAppleシリコンに変わりましたが、オーディオを扱う上でこの変更が思わぬ所に影響を与えています。以前の僕がそうでしたが、M1にしたけど皆が言うほど速くないような…と思った方はオーディオの設定を見直してはいかがでしょうか? この記事ではバッファサイズとレーテンシーについて取りあげますが、この2つは密接な関係にあります。 簡単に解説すると、レーテンシーはざっくりいうと「鍵盤を押してから実際に音が出るまでの遅れ」。単位はms(ミリセコンド=1/1000秒)で、人間はだいたい10〜20msあたりから遅れを感じるようになり、80msを超えたあたりから演奏

                                                                      Appleシリコン搭載Macをお使いの方、オーディオ設定は大丈夫? - Ableton Meetup Tokyo
                                                                    • Mini Moog Factory

                                                                      Welcome to the Mini Moog Factory!EnterWelcome to the Mini Moog Factory!Please rotate your screen landscape to continue

                                                                        Mini Moog Factory
                                                                      • パソコン不要、スタンドアロンでAbleton Liveを使用できるPushがデビュー…… 音楽制作に集中できる夢のマシンが遂に登場

                                                                        スタンドアロンでAbleton Liveを使用できる第三世代のPush 何年かに一度、衝撃的なプロダクトが登場する楽器の世界ですが、先ほどAbletonが発表した第三世代のPushもそんな製品と言っていいでしょう。本日(2023年5月23日)、発表と同時に販売が開始された第三世代のPushは、なんとスタンドアロンで(パソコンを接続することなく)Ableton Liveを使用できる、オール・イン・ワンの音楽制作デバイス。余計なソフトウェアが一切立ち上がらない“Ableton Live専用のPC”であり、曲づくりやパフォーマンスだけに集中できる画期的なマシンです。 独自に開発された『Intel NUC Compute Element』を搭載 パッと見、先代と見分けがつかない第三世代のPushですが、独自に開発された『Intel NUC Compute Element(Intelが提唱する小型P

                                                                          パソコン不要、スタンドアロンでAbleton Liveを使用できるPushがデビュー…… 音楽制作に集中できる夢のマシンが遂に登場
                                                                        • アニソン・日本民謡・サントラなどの音源を合法的にサンプリング可能に! Tracklib×バンダイナムコミュージックライブの取り組みを担当者に訊く

                                                                          第一弾配信から一年。その後、動きはあったのでしょうか? アニソン業界の「サンプリング」という制作手法への認識も気になり、今回の施策を主導したバンダイナムコミュージックライブの松尾章帆さんにお話を伺う機会をいただきました。 改めて、Tracklibとは? まず、Tracklibとはどんなサービスなのでしょうか? Tracklibは、2018年にスタートしたサンプリングのライセンス・プラットフォームで、原曲の一部を使って新しい音楽を作る音楽制作手法「サンプリング」の許諾を簡単に行うためのサービスを提供しています。 2019年頃は約200レーベルがこのプラットフォームと契約しており日本のレーベルもほぼゼロでしたが、最近はその数も300レーベル以上になり日本のレーベルも少しずつ増えている印象です。 TracklibのYouTubeチャンネルにアップされているシリーズ「Sample Breakdow

                                                                            アニソン・日本民謡・サントラなどの音源を合法的にサンプリング可能に! Tracklib×バンダイナムコミュージックライブの取り組みを担当者に訊く
                                                                          • オーディオファイルをMIDIに変換するオープンソースのソフトウェア「NeuralNote」レビュー

                                                                            スタンドアロンのアプリまたはプラグインとして利用できる無料のオーディオ変換ソフト「NeuralNote」を実際に導入し、使ってみました。 GitHub - DamRsn/NeuralNote: Audio Plugin for Audio to MIDI transcription using deep learning. https://github.com/DamRsn/NeuralNote まずはGitHubのリリースページにアクセス。今回はWindowsでスタンドアロンのアプリとして使用するため、「NeuralNote_Standalone_Windows.zip」をクリックしてzipファイルをダウンロードします。 ダウンロードしたフォルダを解凍。 解凍先フォルダ内の「NeuralNote.exe」を実行します。 NeuralNoteの見た目はこんな感じ。ソフトで直接録音するか、既

                                                                              オーディオファイルをMIDIに変換するオープンソースのソフトウェア「NeuralNote」レビュー
                                                                            • 歌詞を入力するだけでAIが作曲、歌ってくれる「SongR」話題 日本でも研究されてきた技術

                                                                              話題のSongRは、米国のベンチャー企業RIFFITのサービスだ。 ポップス、ピアノロックの他、ヒップホップ、カフェから曲調を選び、英語で750文字以内のテキストを入力した上で、「エミリー」(女声)か「ケビン」(男声)を選んで30秒ほど待つと、入力した歌詞と曲調、歌声で歌を自動生成する。生成された歌はダウンロードして公開できるため、国内外で多くのユーザーがTwitterなどで曲を公開している。 日本の自動作曲AIは AIによる自動作曲は、日本でも以前から研究されてきた。2007年には東京大学が、日本語歌詞から自動でAI作曲する「Orpheus」(オルフェイス)を発表して話題に。システムは2023年現在でも公開されており、無料で利用することができる。 京都大学が2020年に公開した作曲AI「CREEVO」(クリーボ)も同様のサービス。ユーザーの評価を基にして新しいAIモデルが生まれ続けるのが

                                                                                歌詞を入力するだけでAIが作曲、歌ってくれる「SongR」話題 日本でも研究されてきた技術
                                                                              • GitHub - DamRsn/NeuralNote: Audio Plugin for Audio to MIDI transcription using deep learning.

                                                                                Download the latest release for your platform here (Windows and macOS ( Universal) supported)! Currently, only the raw .vst3, .component (Audio Unit), .app and .exe (Standalone) files are provided. Installers will be created soon. In the meantime, you can manually copy the plugin/app file in the appropriate directory. The code is signed on macOS, but not on Windows, so you might have to perform fe

                                                                                  GitHub - DamRsn/NeuralNote: Audio Plugin for Audio to MIDI transcription using deep learning.
                                                                                • 【無料配布】任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中!!

                                                                                  【無料配布】任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中!! 2023年5月13日土曜日 無料製品 任意のオーディオソースをMIDIに変換する最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中となっております。 任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中となっております。 NeuralNote は、最先端のオーディオから MIDI への変換をお気に入りのデジタル オーディオ ワークステーションにもたらすオーディオ プラグインです。 あらゆる音楽器に対応 (音声を含む) ポリフォニック転写をサポート ピッチベンドをサポート 軽量で非常に高速な転写 プラグインで直接、転写された M

                                                                                    【無料配布】任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中!!