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  • 新NISAも「インデックスファンド」だけで十分だ

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      新NISAも「インデックスファンド」だけで十分だ
    • 80億円超の「億り人」、テスタ氏が勝ち続ける根拠

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        80億円超の「億り人」、テスタ氏が勝ち続ける根拠
      • 「eMAXIS Slim 全米株式」が登場!

        三菱UFJ国際投信は、インデックスファンド「eMAXIS Slim 全米株式」を新規設定すると発表しました。 三菱UFJ国際投信 プレスリリース 2023/08/30 『eMAXIS Slim 全米株式』の設定について 気になる商品概要は以下のとおり。 ■eMAXIS Slim 全米株式 ・MSCI USA インベスタブル・マーケット指数(配当込み、円換算ベース)連動 ・信託報酬 年0.09372%以内 ・設定日 2023年9月15日 ベンチマークの「MSCI USA インベスタブル・マーケット指数」は、米国株式市場の時価総額99%をカバーするように設計された、大型株、中型株、小型株を対象とする時価総額加重型び株価指数です。初めて見る指数ですが、カテゴリとしては「全米株式」インデックスファンドですね。 信託報酬は日本最大の投資信託でもある「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」

          「eMAXIS Slim 全米株式」が登場!
        • 投資信託購入、クレジットカード払いの上限10万円 新NISA対応 - 日本経済新聞

          クレジットカードでの投資信託の購入上限額が上がる。現在は実質月5万円までだが10万円になる。2024年1月に始まる新しい少額投資非課税制度(NISA)で投資可能額が増えるのに伴い金融庁が規制を緩和するためだ。利用ごとにポイントがつくカード投資が定着している実態を踏まえ、貯蓄から資産形成の流れを後押しする。投信は通常、売却によるカード利用枠の現金化を防ぐ目的でカードでは買えない。毎月一定額を投資

            投資信託購入、クレジットカード払いの上限10万円 新NISA対応 - 日本経済新聞
          • 止まらない円安 実は「円弱」 日本は“後進国”に転落か 国力低下の現実とは【報道1930】 | TBS NEWS DIG

            東日本大震災に見舞われ日本が打ちひしがれていた2011年…。為替レートは1ドル=75円の史上最高値をつけた。あれから13年後の今年、円は半分以下に下落し、今週ついに155円台後半まで円安は進んだ。となるとゴール…

              止まらない円安 実は「円弱」 日本は“後進国”に転落か 国力低下の現実とは【報道1930】 | TBS NEWS DIG
            • 首相がいまさら「資産運用特区」をぶち上げるトホホな日本

              やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 岸田文雄首相が米ニューヨークでの投資家向け講演において、「資産運用特区」を創設する構想を公表した。好意的に報じる記事も多いが、筆者は目の前が暗くなるようなが

                首相がいまさら「資産運用特区」をぶち上げるトホホな日本
              • 74兆円の“埋蔵金”? どうする日銀ETF【経済コラム】 | NHK

                日銀が大規模緩和策の一環として買い入れてきた「ETF=上場投資信託」。ことし3月の政策転換で新たな買い入れは行われなくなったが、保有額は時価で74兆円にのぼると推計されている。 世界の中央銀行の中でも異例の政策が残した課題がその出口戦略だ。いまは巨額の“埋蔵金”とも言われるが、ETFの扱いをどうするか、市場だけでなく政界も注目する。 (経済部記者 真方健太朗) なぜETFの買い入れ増えた?時価74兆円 日銀がこれまでに買い入れたETFの総額は、このところの株高もあって大きく膨らんだ。 民間のシンクタンクによると、公的年金の積立金を運用するGPIF=年金積立金管理運用独立行政法人を超えて、日銀が間接的に日本株の“最大の株主”になっているという。 ことし3月に大規模な金融緩和が転換されて、新たなETFの買い入れは行われなくなった。 市場などからは「株価を下支えした」と政策を評価する声もある一方

                  74兆円の“埋蔵金”? どうする日銀ETF【経済コラム】 | NHK
                • 新NISA「めんどくさい」は正解! 荻原博子氏、森永卓郎氏、楠木建氏ら経済専門家が手を出さない理由(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                  「みんなにいいさ! NISAがいいさ!!」 日経平均株価が34年ぶりの高値圏となり、盛り上がりに拍車がかかっている「新NISA」。日本証券業協会が冒頭のように呼びかけるほどに、1月に制度が始まるやいなや、日本中を挙げてのお祭り騒ぎとなっている。 【画像あり】NISA口座は一人ひとつしか持てないため、各社はお客の取り合いの様相 いまや “やらなければ損” という風潮の新NISAとは、どういった仕組みなのか。 「通常の投資では、儲かった額に対して約20%の税金がかかりますが、NISAを利用して投資すると、儲かった額が丸々手取りになります」 と話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子氏(69)だ。 「さらに、今回始まった『新NISA』では、『つみたて投資枠』が年120万円、『成長投資枠』が年240万円と従来の2~3倍に拡充され、非課税となる期間も無期限となっています」 2022年9月、岸田文雄首相

                    新NISA「めんどくさい」は正解! 荻原博子氏、森永卓郎氏、楠木建氏ら経済専門家が手を出さない理由(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                  • 「目標達成日誌」をつけると成功確率がアップ!モチベーションを保つ記録の仕方 | ライフハッカー・ジャパン

                    楽天ゴールドカードはメリットない?プレミアムカード・年会費無料楽天カードとの違いや元を取る損益分岐点はいくら?

                      「目標達成日誌」をつけると成功確率がアップ!モチベーションを保つ記録の仕方 | ライフハッカー・ジャパン
                    • 日銀が大規模緩和解除へ、19日決定 長短金利操作も撤廃 - 日本経済新聞

                      【この記事のポイント】・政策金利はマイナスから0〜0.1%へ転換・長期金利の誘導目標撤廃、YCCは終了・日本株ETFやREITの買い入れも廃止日銀は19日の金融政策決定会合で大規模緩和の解除を決める方針だ。マイナス金利政策のほか、長期金利を抑え込むための長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や上場投資信託(ETF)などリスク資産を買い入れる枠組みもなくす。物価2%目標を持続的に達成

                        日銀が大規模緩和解除へ、19日決定 長短金利操作も撤廃 - 日本経済新聞
                      • 全国地銀 債券や投資信託など含み損80%以上増 金利上昇背景に | NHK

                        全国の地方銀行99行が抱える債券や投資信託などの含み損が、ことし9月末の時点で合わせて2兆9000億円余りと、3か月前より80%以上、増えたことがわかりました。金利の上昇によって債券の価格が下落したことが背景にあります。 これは資産運用の助言会社「日本資産運用基盤グループ」が、全国の地方銀行99行が公表した今年度の中間決算のデータをもとに集計したものです。 それによりますと、これらの地方銀行が抱える国内債券や外国債券、それに投資信託などの含み損が、ことし9月末時点で2兆9100億円余りとなり、3か月前より81%増えました。 このうち、国債など国内債券の含み損は1兆5100億円余りと、3か月前の2.6倍に拡大しました。 これは、日銀がことし7月に金融政策の運用を柔軟化して、長期金利の上限を引き上げたことをきっかけに債券市場で長期金利が上昇し、債券の価格が下落したためです。 また、外国の債券に

                          全国地銀 債券や投資信託など含み損80%以上増 金利上昇背景に | NHK
                        • 【詳しく】日銀 マイナス金利政策を解除 異例の金融政策を転換 | NHK

                          日銀は、19日までの2日間、金融政策を決める会合を開き、大規模な金融緩和策を変更することを賛成多数で決めました。 具体的には、2016年1月の導入決定以来、大規模な金融緩和策の柱となってきた「マイナス金利政策」を解除します。 その上で、短期金利の操作を主な政策手段とします。 具体的には、日銀当座預金に適用する金利を0.1%とすることで、金融機関どうしが短期市場で資金をやり取りする際の金利「無担保コールレート」を0%から0.1%程度で推移するよう促すとしています。 日銀による利上げは2007年2月以来およそ17年ぶりです。 また、2016年9月に導入し、短期金利に加えて長期金利を低く抑え込んできた長短金利操作=イールドカーブ・コントロールと呼ばれる金融政策の枠組みを終了します。 ただ、これまでと同じ程度の国債の買い入れは継続し、長期金利が急激に上昇する場合には、機動的に国債の買い入れ額を増額

                            【詳しく】日銀 マイナス金利政策を解除 異例の金融政策を転換 | NHK
                          • 新NISAの投資信託1000本公表 2024年始動、毎月分配は除外 - 日本経済新聞

                            2024年1月から始まる新しい少額投資非課税制度(NISA)の「成長投資枠」で購入できる投資信託が決まった。第1弾として、投資信託協会が21日に国内外の株や債券などで運用する約1000本の投信を発表した。長期の資産形成にそぐわないとして毎月分配型は除外した。個人の税制優遇で「貯蓄から投資」を後押しする。新NISA「成長投資枠」投資信託の一覧(6月21日時点)NISAは有価証券の売買益や配当・分

                              新NISAの投資信託1000本公表 2024年始動、毎月分配は除外 - 日本経済新聞
                            • 経済評論家・山崎元さんが遺した「投資の結論」…シンプルだけどお金を効率よく増やせる運用法(山崎 元) @moneygendai

                              今年1月、食道がんのため65歳でこの世を去った経済評論家の山崎元さん。山崎さんがこれからを生きる息子のために、お金と人生、幸せについて書き下ろした最後の一冊『経済評論家の父から息子への手紙』より、「お金の運用」について語った内容を一部抜粋・編集してお届けします。 お金の運用はこれだけ覚えておけばいい さて、君が稼いだお金の増やし方だ。手短に結論から述べよう。お金を効率良く増やすには、次のようにするといい。 (1)生活費の3~6カ月分を銀行の普通預金に取り分ける。残りを「運用資金」とする (2)運用資金は全額「全世界株式のインデックスファンド」に投資する (3)運用資金に回せるお金が増えたら同じものに追加投資する。お金が必要な事態が生じたら、必要なだけ部分解約してお金を使う 投資する金額の決め方、投資対象の選択、「買い」と「売り」のタイミングについて説明したので、お金の運用について必要な「基

                                経済評論家・山崎元さんが遺した「投資の結論」…シンプルだけどお金を効率よく増やせる運用法(山崎 元) @moneygendai
                              • 日本で一番買われているお化けファンドの「正体」

                                2024年の新NISAスタートを控え、資産運用会社のつばぜり合いが激しくなっている。主力のインデックスファンドは0.1%未満のコスト競争でまさしく体力勝負の消耗戦だ。 先陣を切りトップを独走しているのが、三菱UFJアセットマネジメント(旧三菱UFJ国際投信)が運用する、「eMAXIS Slim」シリーズである。 2017年2月の設定以来、純資産総額は2021年に1兆円を超え、2023年7月には早くもシリーズで5兆円を突破。驚くほどの急角度で右肩上がりだ。中でも、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は2.5兆円を超える大黒柱で、米国の経済成長の恩恵をまともに受けたといえる。国内のインデックスファンドとして初の純資産総額トップに輝いた。 投資家からの愛称は「オルカン」 最大の要因はコストの低さ。何しろこのシリーズは「業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続ける」というコ

                                  日本で一番買われているお化けファンドの「正体」
                                • “改悪”続きで「脱・楽天経済圏」の声も 「証券会社の引っ越し」で知っておきたい、注意点と候補先

                                  楽天ポイントの付与条件が変更になることで、ユーザーによっては付与率が悪化する、いわゆる"改悪”は、楽天経済圏のもはや風物詩だ。11月1日にも、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の改定により、特に楽天カードのヘビーユーザーの条件が悪化した。 これに対し、SNSなどでは「楽天改悪」の声が大きい。改定自体は楽天モバイルユーザーや楽天をライトに使うユーザーにとってプラスとなる内容だが、こうも仕組みが頻繁に変わると安心して利用できない。さらに、未だに赤字を抜け出せない楽天モバイルをグループに持つこともあり、既存サービス利用者への還元が疎かになっているのではないか、という気持ちがあるのも分かる。 楽天経済圏を抜けて、PayPay経済圏やau経済圏に脱出する――。そんな声もちらほら耳にするようになった。そんな中、他の経済圏に移行しようと思っても意外とハードルが高いのが証券だ。金融サービスは、厳し

                                    “改悪”続きで「脱・楽天経済圏」の声も 「証券会社の引っ越し」で知っておきたい、注意点と候補先
                                  • 深津 貴之さんの「1番キラキラしてなくて、手垢がついててダサいと思われる投資法をやり切るのがオススメ」という話が面白かったのでまとめ - 頭の上にミカンをのせる

                                    【ヘッダ】 kindleでいろんな歴史書が半額セール実施中! twitterで政治の話するなら絶対に読んでおきたい「国家はなぜ衰退するのか」がなんと上下ともに7割引き。この価格で買う機会はたぶんもうないと思うので興味ある人は絶対に買っておこう 国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源(上) 作者:ダロン・アセモグル,ジェイムズ・A・ロビンソン,鬼澤 忍早川書房Amazon政治がいかに経済発展において重要かを書かれている書籍。株クラでは「これを読んでいれば2021年から続いていた中国株暴落は避けられた」と評価されている レッスン0 「1番キラキラしてなくて、手垢がついててダサいと思われる投資法」をやると決める レッスン1 自分の意思が関与しないで自動的に積み立てされる仕組みをまず作る。 レッスン2 月10万~20万入金できる状況を作れるまでは投資の事は忘れて仕事を頑張る レッスン3 投

                                      深津 貴之さんの「1番キラキラしてなくて、手垢がついててダサいと思われる投資法をやり切るのがオススメ」という話が面白かったのでまとめ - 頭の上にミカンをのせる
                                    • インデックス投資ナイトのスピーチ原稿|Hajime Yamazaki(山崎元)

                                      インデックス投資家が年に一度集まる「インデックス投資ナイト」というイベントがある。今年は7月8日に渋谷のカルチャー・カルチャーで行われた。毎年人気を博していて、チケットは売り出し後数分で完売になる。 私は、ありがたいことに毎年登壇者として声を掛けて貰っているが、今年は体調の問題を考慮して、いつものパネルディスカッションではなく、10分プラスαの予定で単独スピーチの時間を貰った。 今回は、その際のスピーチ原稿として用意した文章をご紹介する。時間がタイトな場合の10分用の内容と、時間に余裕があれば話そうという話題を2つ用意した。 私はスピーチのたびに内容を原稿に起こすほどマメな人間ではないが、今回は体調によっては当日に声が出なくて代読をお願いする可能性があったので、話したい内容を一通り文章に書いた。 インデックス投資家に対して、洗練された合理的な投資可としての誇りとプライドを持って欲しいという

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                                      • 米国高配当ETFとは?手堅く資産を増やすための投資のコツをプロが解説!

                                        Tweet 現在の日本経済においては、物価の上昇が進み、インフレーションが進行しています。それ加えて、児童手当の所得制限撤廃や支給対象の拡大、第3子以降は増額など、異次元の少子化対策で、社会保険料の増加や扶養控除の縮小などが議論されており家計からの支出が増大する傾向にあります。 収入が支出を上回っている場合は問題ありませんが、現在の賃上げでは追いついていない状況があります。こうした状況下で、お給料とは別に、手堅く資産を増やす方法はないか?と考えている方も増えてきたのではないでしょうか。 そんな方に、1つの方法として米国株の高配当ETFをおすすめしています。なぜなら、最大の特徴が、保有するだけで高い配当金という利益が受け取れるからです 。ただし、昨今の米国の経済状況の変化によりメリットだけではなくデメリットもしっかり理解した上で投資を行わないといけない局面が多くなってきています。 この記事で

                                          米国高配当ETFとは?手堅く資産を増やすための投資のコツをプロが解説!
                                        • 「”家族のために働かない”選択肢に気づいた」慶應医学部中退・元エリート女子が“経済的弱者”を選ぶ先に見えたものとは?

                                          【くるみさん】両親の別居・離婚があって、中高時代は住民税非課税世帯でした。そんな経験からぼんやりと「お金には困らない幸せな人生を送りたい」と考えていました。中高時代は医学部進学が当たり前の環境だったのと、高3の時に病気で慶應病院に入院・手術を受けたのがきっかけで憧れた慶應医学部に入学しました。 真面目な性格で、勉強は得意だったので、自然と“いい学校→いい大学→いい仕事→高収入→幸せ”という一般的な価値観のもと、エリート街道を突き進むことになりました。 ――慶應医学部生時代は学費を稼ぐためバイトに励みながら学生生活を送っていたものの、やがて中退を余儀なくされます。 【くるみさん】順調に進んでいた人生の中、コロナ禍の折に中退という大きな壁にぶち当たりました。ひとたび社会のレールから外れると、自発的に道なき道を進むしかないので、19歳だった当時は先が見えず日々不安でした。 ですが中退後、自分の人

                                            「”家族のために働かない”選択肢に気づいた」慶應医学部中退・元エリート女子が“経済的弱者”を選ぶ先に見えたものとは?
                                          • 新NISA「2つの投資枠」の超賢い使い方を教えよう

                                            同ファンドは、日本株を含む全世界株式の株価指数「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス」に連動する運用を行うインデックス・ファンドである。 同社の「eMAXIS Slimシリーズ」のインデックス・ファンドの中で2番目の規模である、1兆3729億円(8月17日現在。数字は「QUICK資産運用研究所」による)の運用資産残高を誇る人気ファンドだ。 このファンドの信託報酬(運用管理費用とも呼ばれる)が、ざっと半分に引き下げられることが、8月18日に発表された。9月8日から実施される。巨大ファンドの信託報酬率が一気に半分に引き下げられるのだから、それなりに「大きなニュース」だ。 同ファンドの信託報酬率は現在、年率0.11330%(税込み)以内だが、これを0.05755%(同)以下に引き下げることを発表した。同ファンドは、資産残高が一定以上に増えると増分に適用される信託報酬率を小幅ながら引

                                              新NISA「2つの投資枠」の超賢い使い方を教えよう
                                            • 円安を「オルカン」のせいとする幼稚な記事が日経新聞に

                                              円安を「オルカン」のせいとする記事が日本経済新聞に掲載されています。 円売り是正、難敵はオルカン 「日本に投資」へ眠る宝磨け 円の警告・国富を考える(2) - 日本経済新聞 東京・霞が関に通貨防衛の前線基地がある。神田真人財務官率いる財務省為替市場課だ。過去最大9.7兆円の円買い介入で海外投機筋の動きを制したが、円安は止まらない。為替介入に動じず、淡々と円を売り続ける難敵が国内にいる。通称「オルカン」と呼ばれる巨大世界株ファンドと日本国民だ。巨大ファンドは三菱UFJアセットマネジメントが運用する低コスト投資信託「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー www.nikkei.com ひとことで言えば「幼稚」な記事だと考えられます。理由は以下のとおりです。 第一に、円高が国富だと決めつけているのが幼稚です。 第二に、無署名の無責任記事で国民の資産形成を批判している点が幼稚です。

                                                円安を「オルカン」のせいとする幼稚な記事が日経新聞に
                                              • 日本銀行の迷走|Prof. Nemuro🏶

                                                中央銀行の本分は通貨価値と金融システムの安定で、そのために供給する通貨は価値が安定した無リスクまたは低リスク資産を裏付けとするのが原則であり、株式や不動産から組成された金融商品は適当ではない。 例外的事例として、1997年のアジア通貨危機の最中に香港金融管理局が株式を大量に購入したことがあるが、これは国際投機筋が「株売り浴びせ→株価暴落→金融システム混乱→香港ドルの米ドルペッグ放棄→香港ドル安」を仕掛けてきたことへの対抗措置であり、日本銀行の量的・質的金融緩和のように漫然と買い続けるものとは根本的に異なる。 マイナス金利については昨日に短く書いたが、リフレ派の「🐷積みを増やせば万事OK」の見込みが外れたための苦し紛れの策で、本来は導入する意味がなかった。マイナス金利(negative interest rate)は日銀に先んじて2014年12月18日にスイス国立銀行が導入していたが、これ

                                                  日本銀行の迷走|Prof. Nemuro🏶
                                                • 新NISAで「老後資金1.6億円」つくれちゃう?「ウソつけ!」って思った人、ダマされたと思って読んでみて

                                                  30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 連日話題の新NISA。「子どもに4億円、実質無税で贈与」「30代が老後資金1.6億円確保」なんてことも可能かもしれません。「バカなことを!」と思う方、実はノーベル経済学賞を受賞した投資理論を転用すると、決してありえない話ではないのです。(百年コンサルティング代表 鈴木貴博) 新N

                                                    新NISAで「老後資金1.6億円」つくれちゃう?「ウソつけ!」って思った人、ダマされたと思って読んでみて
                                                  • 新NISA 投資信託に1兆3000億円近く流入 約16年ぶりの高水準に | NHK

                                                    2月13日を金融庁は、日付の語呂合わせで「NISAの日」としています。個人投資家向けの優遇税制のNISAが拡充された先月、ETF=上場投資信託を除く投資信託の資金の出入りは、流入分が1兆3000億円近く多くなり、およそ16年ぶりの高い水準になったという推計がまとまりました。 「日興リサーチセンター」の推計によりますと先月、ETFを除く投資信託の資金の出入りは、新たに購入するなどして流入した額から解約や売却などで流出した額を差し引いた「純流入額」が1兆2950億円となりました。 これは2007年8月以来、およそ16年ぶりの高い水準だということです。 このうち先月、非課税で保有できる限度額が拡充された個人投資家向けの優遇税制「NISA」の対象となる投資信託の「純流入額」が99%を占め、新たな制度が積極的に活用されている実態がうかがえます。 「純流入額」が多かった1位から5位までが主に海外株式で

                                                      新NISA 投資信託に1兆3000億円近く流入 約16年ぶりの高水準に | NHK
                                                    • 新NISAは「やらないデメリット」のほうが大きい…「毎月1万円を20年間積み立て」の結果にあなたは驚く 元本240万円は複利でどれだけ増えるのか

                                                      60歳の男性は平均であと24年生きる時代 厚生労働省は、2022年9月1日時点の住民基本台帳をもとに、国内に住む100歳以上の高齢者の数を公表しました。これによると全国の100歳以上の高齢者は9万526人で、前年から4016人増え、52年連続で過去最多を更新しました。 まさに人生100年時代の到来を物語るデータだと思います。これからさらに、日本人の平均寿命が延びていくことが考えられます。 厚生労働省の簡易生命表(2022年7月29日発表)によると、日本人男性の平均寿命は81.47年、女性の平均寿命は87.57年でした。前年と比較して若干下回った数値となりましたが、相変わらず世界トップクラスです。 また、平均余命は60歳で男性24.02年、女性29.28年、70歳で男性15.96年、女性20.31年でした。現在60歳の男性であれば、平均であと24年生きることになります。あくまで平均値なので、

                                                        新NISAは「やらないデメリット」のほうが大きい…「毎月1万円を20年間積み立て」の結果にあなたは驚く 元本240万円は複利でどれだけ増えるのか
                                                      • 日本生命 iDeCo 口座管理手数料無料へ 資産運用手数料 引下げ広がる | NHK

                                                        将来の資産形成に向けた関心が高まる中、金融機関の間では、個人の資産運用にかかる手数料を引き下げる動きが、業種を問わず広がっています。 日本生命は、生命保険業界で初めて個人型の確定拠出年金「iDeCo」の口座管理の手数料を、条件をつけずに無料とすることを決めました。 「iDeCo」は、公的年金に上乗せして個人が任意に加入する私的年金の1つで、掛金や運用益が非課税になる優遇措置があります。 このiDeCoについて、日本生命は、加入者が毎月319円支払っている口座管理の手数料を、10月から無料にすることを決めました。 iDeCoの口座管理手数料をめぐっては、証券会社や銀行の間で条件をつけずに無料化する動きが出ていますが、生命保険業界では初めてだとしています。 一方、来年1月に優遇税制「NISA」が拡充されるのを前に、8月にインターネット証券が、国内の株式の取り引きの手数料を無料にすると相次いで発

                                                          日本生命 iDeCo 口座管理手数料無料へ 資産運用手数料 引下げ広がる | NHK
                                                        • 【新NISA、私ならこう使う】人生も、新NISAも攻略できる。普通の人こそ、コスパ・タイパ・リスパを最大化すべし

                                                          人生は攻略できる。それと同じく、新NISAも攻略できる。 人生を攻略する上で重要な指標は、「コスパ(コストパフォーマンス)」「タイパ(タイムパフォーマンス)」「リスパ(リスクパフォーマンス)」の3つだ。その考え方は新書『人生は攻略できる』にまとめたが、それは新NISAをはじめとする投資においても変わらない。 いきなり結論から述べるなら、私の新NISA攻略法は、年間120万円までに拡大される「つみたて投資枠」を使った、コスパ・タイパ・リスパに優れた世界株インデックスファンドへの積み立て投資だ。 そう考える理由と、具体的な戦略を説明していこう。 「コスパ」の良い制度である新NISA 新NISAの話をするにあたって、まずは投資でもっとも重要なことをはっきりさせておく。それは、いかにコストを下げるかということ。すなわちコスパだ。 投資のコストには、1. 手数料、2. 税金の大きく2つがある。NIS

                                                            【新NISA、私ならこう使う】人生も、新NISAも攻略できる。普通の人こそ、コスパ・タイパ・リスパを最大化すべし
                                                          • クレカ積立上限額10万円への引き上げに伴うポイント付与率および設定可能日のお知らせ~「三井住友カード つみたて投資」クレカ積立上限額10万円引き上げ記念キャンペーン!を開催~(SBI証券)- PR情報|SBIホールディングス

                                                            クレカ積立上限額10万円への引き上げに伴う ポイント付与率および設定可能日のお知らせ ~「三井住友カード つみたて投資」 クレカ積立上限額10万円引き上げ記念キャンペーン!を開催~ 2024年3月22日 株式会社SBI証券 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、クレジットカード決済による投信積立サービス(以下、「クレカ積立」)の上限額引き上げに伴うポイント付与率および設定可能日を決定しましたので、お知らせします。 2024年3月8日(金)に金融商品取引業等に関する内閣府令が改正されたことにより、クレカ積立の上限額が月5万円から月10万円に引き上げられました。当社では、2024年3月23日(土)のシステムメンテナンス終了後、当社でクレカ積立に利用できるクレジットカードはすべて10万円までの積立設定が可能となります。 「三井住友カード つみたて投資」

                                                            • 投資のプロ10人が選んだ「新NISA」投信ベスト7

                                                              コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                投資のプロ10人が選んだ「新NISA」投信ベスト7
                                                              • 中国上場の日本株ETFのアホらしい舞 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

                                                                中国で上場する日本株ETFの乱高下が話題になっている。日経平均指数は年末から年初にかけて連日上昇してきたが、その指数を追い越す形で中国上場の日本株ETFが更に高騰し、日経平均指数から離れて勝手に乱高下を繰り返した。年初来の日経平均指数の上げ幅は6%程度であったが、中国上場の日経平均ETFは度々のストップ高を経て一時年初来22%も上昇した。これではもはや日本株のチャートではない。 一般的にETFはファンド価値が原資産指数の値動きに連動するような原資産のバスケットを保有しており、一方で取引所では投資家の売買(需給)に基づいた価格が形成される。原資産の日本株はその間上昇はしたものの、極端には上昇していないので、直近の中国上場の日本株ETFの上げの大半は、ファンドが保有する原資産のフェアバリュー(1口当たり純資産価格、1口当たりNAV)対比の上海市場での需給由来のプレミアム拡大と解釈される。 1口

                                                                  中国上場の日本株ETFのアホらしい舞 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
                                                                • 【悲報】積み立て投資では金持ちになれない!? 長期投資でも、見かけほどリターンが出ない可能性アリ!? 積み立て投資の不都合な真実\(^o^)/ - きんぎょの高配当投資で配当生活を目指すブログ

                                                                  金魚もびっくり! こんにちは! きんぎょです! 2024年から新NISAが始まりますが、皆さんは投資をしていますか(^^♪ してるよ~(^▽^)/ 投資してるんやで~! 平成の大デフレ期間を経て、昨今では世の中がインフレの時代へと転換しております! そんな「インフレ時代」においては、デフレ期の様に資産を預金だけに置いておくと、インフレの進行とともに、資産の実質的価値が大幅に低下してしまう可能性が大いに考えられます! そんな「大インフレ時代」への対抗策の一つとして、「貯蓄から投資」に資産を振り返ることが肝要となるのであります! インフレで目減りしてしまう預貯金と違って、資産を株や不動産の形で保有すれば、インフレと同等以上の値上がり益も期待できるのであります! す、凄~い! 株式投資していれば、インフレも怖くないよ~💦 むしろインフレでウハウハなんやで~! ぼくも乗り遅れないように、早速株式

                                                                    【悲報】積み立て投資では金持ちになれない!? 長期投資でも、見かけほどリターンが出ない可能性アリ!? 積み立て投資の不都合な真実\(^o^)/ - きんぎょの高配当投資で配当生活を目指すブログ
                                                                  • 脱異次元緩和の流れ急 第4の柱、ETF購入も半年ゼロ - 日本経済新聞

                                                                    日銀はマイナス金利政策解除の条件を緩めたのではないか――。市場で広がる思惑だ。少し前まで、日銀はマイナス金利解除があり得るのは「引き締めが遅れて、2%を超えるインフレ率が持続してしまうリスクの方を、より心配する状況」(8月上旬の内田真一副総裁講演)と説明していた。長短金利操作とマイナス金利、終了どちらが先?一方、9月上旬の読売新聞のインタビューで植田和男総裁はこう述べた。「マイナス金利の解

                                                                      脱異次元緩和の流れ急 第4の柱、ETF購入も半年ゼロ - 日本経済新聞
                                                                    • 決算発表時間を間違えた決算アルゴ、東京ガスで暴走し嵌め込みアルゴの本性が出てしまう : 市況かぶ全力2階建

                                                                      自称・三大投資家のジム・ロジャーズさん(81)、適当発言で日本株を煽った途端にまた株式市場から辱めを受ける

                                                                        決算発表時間を間違えた決算アルゴ、東京ガスで暴走し嵌め込みアルゴの本性が出てしまう : 市況かぶ全力2階建
                                                                      • 上期振り返りと下期投資戦略【株式を中心に】 - 金言で読み解く投資

                                                                        こんにちは。あなたの「お金」と「心」を今日より明日リッチに。 金言(@Investor_K_san)です。 私はふだん上場企業で経理の仕事をしています。また「投資」をこよなく愛し、個人投資家としての経験は、17年となりました。 本日は『株式投資』をテーマに以下を記事にします。 上期振り返り 下期投資戦略 初心者でも『負けない投資』をモットーに、毎月、定額の株式購入をおすすめし、長期的な資産形成をベースとした情報発信をしています。 リスクを抑えた保守的な資産運用により、インフレ時代を乗り切り、みなさまの人生設計のお役に立てれば、うれしいです。 スポンサーリンク 上期振り返り 早いもので2023年の上半期が終わりました。上半期の世界市場は、好調な相場だったと言えます。 特にNASDAQの上昇が、132%と際立ちます。次いで日経平均株価の上昇が127%となっています。 ドル円も110%と上昇して

                                                                          上期振り返りと下期投資戦略【株式を中心に】 - 金言で読み解く投資
                                                                        • 筑波大学、CFOを新設 三井住友銀行OBが高度な資金運用 - 日本経済新聞

                                                                          筑波大学は4月1日付で最高財務責任者(CFO)を新設する。三井住友銀行で企業年金運用を10年以上手がけたトップをCFOに迎える。「事業・ファイナンス局」も設け、財源拡充や基金運用による自己収入拡大を目指す。大学間の競争が激化するなか、「金融のプロ」の豊富な知見を活用。高度な資金運用で安定した財源を確保し、研究環境や経営を充実させる。同日付で実施する機構改革で「資産運用・ファイナンス室」と「事業

                                                                            筑波大学、CFOを新設 三井住友銀行OBが高度な資金運用 - 日本経済新聞
                                                                          • 株式投資100万円チャレンジ(2023/06/17)【復活の時期】 - 金言で読み解く投資

                                                                            こんにちは。あなたの「お金」と「心」を今日より明日リッチに。 金言(@Investor_K_san)です。 私はふだん上場企業で経理の仕事をしています。また「投資」をこよなく愛し、個人投資家としての経験は、17年となりました。 本日は『株式投資』記事を書きます。 スポンサーリンク 株式投資100万円チャレンジ(2023/06/17) 2022年4月8日(金)にSBI証券に100万円の入金を完了し、100万円チャレンジと題して資産運用をスタートしました。 中長期でインカムゲイン(配当)とキャピタルゲイン(値上がり益)の双方が狙える銘柄への投資を基本とします。会社が持つ価値と価格(株価)を比較し、割安と判断した銘柄に投資します。 売買の状況 さて、前回6/10から以下の売買を行いました。 1. 「アルトナー (2163)」を100株 売却 先週購入したところですが、すぐに10,000円強の利益

                                                                              株式投資100万円チャレンジ(2023/06/17)【復活の時期】 - 金言で読み解く投資
                                                                            • お金のプロは新NISAで何に投資しているのか…長期保有で「値上がり益」と「高配当」を狙える2銘柄 つみたて投資枠では3つのファンドを積み立て中

                                                                              新NISA口座で何に投資するか。プロが何に投資しているかを知るのも参考になる。ファイナンシャルプランナーの藤原久敏さんは「つみたて投資枠では3つのファンドを利用して積立投資を実践、成長投資枠では最近2つの銘柄を購入した」という――。 “タイパ”を重視する若者がセミナーで質問する内容とは 「先生は、どんな銘柄を買っているのですか?」 ここ最近、相談や講演後の質問で、私のプライベートでの運用について、ズバリと聞かれることが増えてきました。 そして、そんな質問は、圧倒的に若い人からです。 とくに今年に入ってからは、新NISAでの運用について聞かれることがほとんどです。 自分でアレコレ考えるよりも、プロが実際に投資している銘柄を聞いた方が早いという、まさにこれは、若者にはやりの「タイパ(タイムパフォーマンス)」ですね。 そんなタイパの考えには賛否両論あるところですが、他人の運用法(購入銘柄)を参考

                                                                                お金のプロは新NISAで何に投資しているのか…長期保有で「値上がり益」と「高配当」を狙える2銘柄 つみたて投資枠では3つのファンドを積み立て中
                                                                              • インデックスファンドの残高シェアが3割を超えて、運用会社の収益を圧迫?

                                                                                詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、無理やり趣旨をまとめると、日本におけるインデックスファンドのシェアは10年前の1割以下から直近3割超に増えたとのこと。 記事ではインデックスファンドの残高増加の要因として、リターンが堅調であることと、信託報酬引き下げ競争で低コストになっていることをあげています。さらに、「信託報酬の引き下げは投資家目線では歓迎すべきことだが、運用会社の収益はその分、圧迫される」との懸念も指摘しています。 私たち個人投資家は信託報酬引き下げはその分リターン向上に貢献するので、記事の指摘どおり歓迎です。運用会社の収益が圧迫されるというのも事実ですが、そんなことは数十年前からわかっていることです。実際に年金基金等の機関投資家に対しては同等かそれ以上に安い投資顧問料でパッシブ運用(≒インデックスファンド)を提供してきたのも事実です。 だから、2024年になっていきなり新N

                                                                                  インデックスファンドの残高シェアが3割を超えて、運用会社の収益を圧迫?
                                                                                • 32歳子供部屋底辺工場派遣社員おじさんの僕の資産が3000万を超えるのは現実的に何歳になるのか?軽くシュミレーションしてみた | 元底辺期間工タテヤマブログセミリタイア伝説

                                                                                  資産3000万到達年齢についてシュミレーション 僕は資産3000万を最低でも40歳までに達成し、セミリタイアをしたいと考えてますが これはあくまでも最低限の目標であり おそらくですが仮に今のまま順調に このまま相場が平均的に推移するだけでも 資産3000万に関しては40歳になるまでどころか 多分それよりもかなり早い段階で達成できるだろうという見通しはあります そこで今回は現在32歳の僕が資産3000万に到達するであろう現実的な年齢を 資産運用シュミレーションに当てはめて考えてみようと思います まあ暇だったんでとりあえず面白そうだと思ってシュミレーションしてみるわけですが… 資産運用の世界においては 最終的な資産を可能な限り多くするための鉄則としては 基本的にできるだけ早くそして…できるだけ多くの金額を できるだけ長い間投資をすることにより結果が伴いますので 来年からの新NISAもスタートす