【シリコンバレー=佐藤浩実】米ネットフリックスが19日発表した2022年1〜3月期決算は売上高が前年同期比10%増の78億6776万ドル(約1兆円)だった。純利益は同6%減の15億9744万ドル。3カ月ごとに開示している会員数が過去10年で初めてマイナスに転じ、4~6月期も減少が続くとみる。インフレが進むなか消費者が娯楽支出に慎重になっており、競争激化やロシア事業の中断も響いた。19日の米国市
S&P495で分かる ブーム化する「米国株投資」に隠れた”歪み”:古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」(1/2 ページ) 日本の個人投資家が米国株投資へ殺到している。 米国株の取り扱いを得意とするマネックスグループの2021年3月期第1四半期決算資料によれば、マネックス証券における米国株の取引口座数は、この四半期に前年同期比で3.4倍に急増したという。米国株取引にかかる売買委託手数料収入も前年同期比で1.79倍の4億2500万円と急増しており、個人投資家による米国株への投資加熱がうかがえる。 SNSにおける米国株ファンの発信や、初心者向けの米国株投資本の出現などによって、日本の個人投資家にとっても、米国株投資が近年一層身近な投資体験となっている。米国株ファンの中には、国内株式を持たず、運用資産の大半または全部を米国株に投資する者も存在するほどだ。その背景には、国内株式のパフォーマンス低迷
暴落時に配当金の有難みを実感 「恩株」が「恩株」を生む好循環を作る 配当株を選ぶ4つのポイント 中小型株を選ぶ3つのポイント リーマン・ショックでの痛手を機に、配当株投資に目覚め、年間配当額を着々と増やしている配当太郎さん。初の著著となる『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』(クロスメディア・パブリッシング)が、発売わずか3週間で3万部を突破するなど、配当太郎さんの投資手法が注目されています。配当太郎さんが約十数年間の投資経験を通じて学び得たことや銘柄選びのポイントなどをうかがいました。 ●配当太郎さんプロフィール● 30代の個人投資家。学生時代に株式投資を始め、リーマン・ショックを経て、配当株投資に目覚める。大型株を中心に投資し、保有銘柄の9割は配当金が年々増える「増配銘柄」が占める。Twitterのフォロワーは8万7000人超(2023年3月現在)。毎日、配当株投資に関す
ドル建てで米国株をやっているのだが、今年は歴史的な円安のおかげで多少利益(たぶん20万は超えてるはず)が出た。 しかし、よく考えたら為替差益って確定申告しなきゃダメなのでは?と気付き、いろいろ調べているのだがどう頑張っても自分の力では確定申告できなさそうで参っている。 今まで特定口座で運用してたので確定申告はしたことがない。今の口座も特定口座なのだが、ドルを円転させたタイミングで為替差益を得た場合、確定申告が必要とかキツすぎる。 何がキツイって自分で当時のレートを計算して、いくらの為替差益を得たのか特定しないといけない。しかし、何回にも分けてドルを入金してるし、何度も株を売買してるので口座内の資産が増減しまくっているしで(まあ、ほとんど減なんだけど)、実際にいくらの為替差益を得てるのか、またどのレートを使えばいいのかの把握がほぼ不可能なのだ。 ドル資産の全てを円転したわけではないから、さら
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------
東京から1泊2日で行けるおすすめ温泉チャートを作ってみました pic.twitter.com/WONibXQdH0 — 永井千晴(ながち) / 温泉オタク (@onsen_nagachi) 2019年7月28日 2019年の夏、話題になったこちらのツイート。 「東京から一泊二日で行ける温泉」をキーワードにチャートを作成され、リツイートは6.7万超えに! ツイート主は「温泉オタクな会社員」こと、永井千晴さん(以下、ながちさん)。 元旅行情報誌の編集者で、これまでに全国の温泉を400カ所以上めぐられたそう。 うーむ、きっと温泉地の食に関してもひとかたならぬ情報を持ってるに違いない! ということで『メシ通』としても早速インタビューを申し込みましたッ。 ※当記事は2020年1月に取材したものです。 関西のカニ天国、城崎温泉(兵庫県) ──早速ですが永井さん、「食が魅力の温泉地」を教えてほしいんです
昔はイケイケだった、あの会社。30周年の今は2024.02.11 13:0048,268 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( mayumine ) アメリカの方の米Yahoo!がひっそりと創立30周年を迎えました。 1994年1月に爆誕、インターネット黎明期に最も輝いてたディレクトリ型の検索エンジンでした(過去形)。 ちなみに混乱しそうなので先にお伝えすると、日本のYahoo! Japanとは別の話です。30年の間にいろいろあり、今現在日本のYahoo! Japanとの資本関係はありません。 30年前に爆誕、イケイケ街道米Yahoo!は、30年前にスタンフォード大学の学生だったジェリー・ヤンとデビッド・ファイロによって創立。Yahoo!という名称は「Yet Another Hierarchical Officious Oracle(さらにもう一つの階層的でお節介な神
iPhone14シリーズ各モデルの、世界37の国・地域における販売価格を比較した結果が公開されました。現在の為替レートで比較すると、日本はアメリカの次に安くiPhone14シリーズの各モデルを買える国となっています。 iPhone14、iPhone14 Plus、iPhone14 Pro、iPhone14 Pro Maxの、世界37の国・地域における販売価格を、各種ガジェットの国際価格比較情報サイトのnukeni.comが公開しました。 比較対象は、AppleオンラインストアにおけるSIMフリーモデルの販売価格を、現在の為替レートで円換算した税込価格のため、価格は日々変動します。特に最近は、急激な円安が進行しているため、今後の為替市場の動向によっては順位が入れ替わる可能性もあります。日本では、為替変動に対応して2022年7月にiPhoneなどApple製品の販売価格が引き上げられています。
ニューヨーク外国為替市場では円安が加速し、円相場はおよそ3か月ぶりに一時、1ドル=150円台まで値下がりしました。アメリカの消費者物価指数の伸びが市場予想を上回ったことを受けて、金融引き締めが続くとの観測が主な要因です。 13日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカの先月の消費者物価指数が発表されたのをきっかけに、一気に円安が加速しました。 物価の伸びが市場予想を上回ったことを受けて、FRB=連邦準備制度理事会による利下げの時期は後ろにずれて、金融引き締めが続くとの見方が広がり、日米の金利差が意識されたことで、円を売ってドルを買う動きが強まりました。 円相場は一時、1ドル=150円台の半ばまで値下がりしました。150円台をつけるのは去年11月以来、およそ3か月ぶりです。 去年の年末は1ドル=141円前後での取り引きで、年明けから1か月半でおよそ9円、円安が進んだことになります。 市場関係
本ブログが昨年末に取り上げた新NISA開始に伴う海外株投資についての考察が世間にも広がっている。日経新聞も新NISAが招く円安圧力を取り上げた。その記事内で「(松井証券の)窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは"これを前提にすると年間5兆円規模の円売り・外貨買い需要が発生し、これまでより年2兆〜2.5兆円ほど円売りが増える可能性がある"と指摘」しているが、これは本ブログが「年間5兆円の海外投資フローを想定するのはかなりフェアではないか」としていた数字とぴったり一致する。その後この金額を日本の経常収支と比較する発想も前回の記事と同様である。ピクテ・ジャパンの大槻奈那シニア・フェローは積立てフローを「為替の相場観とは関係なく機械的なドル買い・円売りを生むため、岩盤的なドル買い需要になる」と表現している。それに対する異議は少ないだろう。実際、我々が多くの識者から今年はドル安円高が進むとロジカルに
フローチャートやネットワーク図を作成するには、ExcelやPowerPointを使うのではなく、操作性が作図に最適化された、専用の作図ツールを用いるのが便利だ。用意されたテンプレートの中から作りたいイメージに近いものを選択し、ドラッグアンドドロップでアイコンなどのパーツを追加していくことで、見た目のよい図が簡単に作成できる。 こうした作図ツールは、かねてよりオンラインで使えるサービスが存在していたが、最近は操作性もより洗練されたほか、メンバーを招待して共有できるコラボレーション機能が強化されるなど、次代のニーズに合わせて大幅な進化を遂げている。今回は、無料で利用できるプランがあることを条件に、オンラインで使える3つの作図サービスを紹介する。 さまざまな部署のニーズに対応、国産の老舗サービス「Cacoo」 「Cacoo」は、作図サービスの中で老舗と言えるのが「Cacoo(カクー)」だ。 フロ
急速な円安に政府、日銀が焦りを強めている。鈴木俊一財務相や日銀の黒田東彦総裁が円安をけん制する発言を連発し「口先介入」を続けても、効果が上がっていないためだ。輸入品の価格上昇が国民生活を圧迫する「悪い円安」との懸念が広がるなか、円安に歯止めをかけるため、政府が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切る可能性はあるのか。【加藤美穂子、松山文音】 「急速な円安はマイナスが大きくなる」。黒田総裁は18日、国会でそう答弁し急ピッチで進む円安をけん制した。しかし、そんな「口先介入」も焼け石に水で、20日には1ドル=129円43銭まで円安が進行。円相場では、この1カ月半で約15円も円安が進んだ。 ウクライナ危機などによる資源高もあり、急激な円安は、原油や食料など輸入品の価格をさらに押し上げる恐れがある。物価高への懸念に配慮する形で、鈴木財務相も「悪い円安と言える」と表明。「緊張感を持って(市場を)注視してい
24日のロンドン外国為替市場は円安が一段と加速し、円相場は一時、1ドル=155円台まで値下がりして1990年6月以来、およそ34年ぶりの円安ドル高水準となりました。 24日のロンドン外国為替市場では、アメリカ経済が堅調でFRB=連邦準備制度理事会の利下げが遅れるとの見方が広がっていることなどから、日米の金利差が意識されて円を売ってドルを買う動きが強まっています。 円相場は154円台後半での神経質な取り引きが続き、日本時間の午後9時すぎに一時、1ドル=155円台前半まで値下がりし1990年6月以来、およそ34年ぶりの円安ドル高水準となりました。 25日からは日銀の金融政策決定会合が開かれ、市場では政策変更はないだろうとの観測が出る一方、ことしはじめにはアメリカのFRB=連邦準備制度理事会が3月にも利下げするとの観測が出ていましたが、その観測が大幅に後退しており、ドルに資金が集まりやすい状況と
手書きスタイルのグラフやチャートを簡単に作成できるJavaScriptライブラリを紹介します。手書きの度合いも調整でき、ちょとラフな感じ、雑な感じ、かなり雑な感じ、ぐちゃぐちゃな感じにもできます。 グラフやチャートに使用するデータは外部.csvファイルにも、カンマ区切りのテキストデータにも対応しています。 roughViz.js -GitHub roughViz.jsの特徴 roughViz.jsのデモ roughViz.jsの使い方 roughViz.jsの特徴 roughViz.jsは、ブラウザで手書きスタイルのグラフやチャートを作成するためのJavaScriptライブラリです。D3.jsとrough.jsをベースにしており、MITライセンスで利用できます。 グラフやチャートは、現在7種類に対応しています。 棒グラフ(垂直) 棒グラフ(水平) ドーナツ 折れ線グラフ 円グラフ 散布図
3日の外国為替市場で、円相場は一時1ドル=145円台まで下落した。政府と日本銀行は9月22日、急激な円安を抑止するため約24年ぶりとなる円買いドル売りの為替介入を実施したが、約10日間で介入前の水準近くまで戻った形だ。日米の金利差が拡大する中で円売り圧力は収まらず、為替介入による抑止効果の限界を指摘する声もある。 3日の外国為替市場で円相場は144円台後半で取引され、一時、9月22日の為替介入直前と同水準の145円台まで円安が進む場面もあった。22日の介入では直後に5円近くも円高に振れたが、市場への牽制(けんせい)効果は限定的になっている。 円安が進むのは、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ退治で大幅な利上げを続ける中、日銀は超低金利政策を維持し、日米の金利差拡大で運用に有利なドルが買われるためだ。鈴木俊一財務相は3日の記者会見で「過度な変動には適切な対応を取る」と追加介入を示唆して
概要 最近、シストレの勉強を始めました。 もともと趣味でFXをやっているので投資に関する知識はそれなりにあるつもりですが、シストレに関しては全くの素人であるため何をやれば良いのかいまいちわかっておりません...。 そこで、何はともあれまずは為替レートを取得し、あわよくばそれをチャートに起こすところからスタートしたいなと思い、色々試行錯誤した結果をメモ書きしておきます。 仕様 Docker Python3 Jupytar Notebook Jupytar Notebookとは: Webブラウザ上でPythonを記述・実行できる統合開発環境の事。 環境構築 Jupytar Notebookを利用する方法は色々あるみたいですが、今回は公式が配布してくれているイメージを使いDockerでサクッと環境構築していきたいと思います。(めちゃくちゃ簡単でした。) 各ディレクトリ&ファイルを作成 $ mkd
この2日、東京市場で大規模なアンワインドが観測されています。アンワインドとはポジション解消のことを指し、買いと売りを組み合わせて運用するロングショートのヘッジファンドの場合、上がると見込んだ株を売って、下がると見込んだ株を買う動きをすることになります。こうした意に反する取引を迫られるのは、次のようなケースが考えられます。 ・相場の急変動で先行きが不透明になった時に、安全を確保するためにポジションを軽くする ・あるヘッジファンドが大きな損失を出し、追加の損失を回避するために強制的にポジションサイズの縮小を図る ・成績の悪いファンドマネジャーがクビになり、ポートフォリオがまとめて処分される 現在、世界中でマージンコール(追証)の嵐が吹き荒れています。3月の相場の急落で大きな打撃を被ったのは個人投資家だけではありません。今週には、1600億ドル(約17兆円)と世界最大規模の資産を運用する巨大ヘッ
トランプ米大統領は28日、自身の所得税納付に関する報道を巡り、「数百万ドルの税金を払った」と述べた上で、他の納税者と同様、減価償却や税控除を活用する資格があったと擁護した。27日撮影(2020年 ロイター) [ワシントン/ウィルミントン(米デラウェア州) 28日 ロイター] - トランプ米大統領は28日、自身の所得税納付に関する報道を巡り、「数百万ドルの税金を払った」と述べた上で、他の納税者と同様、減価償却や税控除を活用する資格があったと擁護した。 米紙ニューヨーク・タイムズは前日、トランプ大統領が過去15年のうち10年間も所得税を納めておらず、2016、17年の連邦税納付額はそれぞれ、わずか750ドルだったと報じた。税金還付書類によると、数億ドル規模の課税所得を得ていたものの、事業損失との損益通算を行ったためという。
15日のニューヨーク株式市場はスイスの大手金融グループ「クレディ・スイス」の経営悪化への懸念から売り注文が膨らみ、ダウ平均株価は一時、700ドルを超える大幅な値下がりとなりました。 15日のニューヨーク株式市場はアメリカの銀行の相次ぐ経営破綻に続いて、「クレディ・スイス」の経営悪化への懸念が高まり、取り引き開始直後から銀行株を中心に売り注文が膨らみました。 このため、ダウ平均株価は一時700ドルを超える大幅な値下がりとなりました。 その後はスイスの中央銀行と金融当局が、必要であればクレディ・スイスに資金繰りを支援すると明らかにしたことが安心材料となって値下がり幅は縮小し、終値は前日に比べて280ドル83セント安い、3万1874ドル57セントでした。 市場関係者は「金融機関への信用不安が広がればアメリカの銀行の経営にどのような影響が及ぶのか、先行きの不透明感が強まった。金融システムをめぐる市
プロフィール:田中徹郎(たなか てつろう) 株式会社銀座なみきFP事務所代表、ファイナンシャルプランナー、認定テクニカルアナリスト。1961年神戸生まれ。神戸大学経営学部卒業後、三洋電機入社。本社財務部勤務を経て、1990年ソニー入社。主にマーケティング畑を歩む。2004年に同社退社後、ソニー生命を経て独立。 高く買って安く売った東芝の大失敗ディール 「54億ドルで買った会社を1ドルで売り、買った側はその会社を78億ドルで売る」……こんなバカな話があっていいものでしょうか。 東芝は2006年に原子力発電を手掛けるウェスティングハウス(WH)というアメリカの大手企業を買収しました、買値は54億ドルでしたので、当時のレートで6,000億円ほどでした。 2011年に起きた東日本大地震の影響もあり、WH社は2017年に破綻しました、東芝は保有していたWH株をアメリカの投資会社に売りましたが、その売
サウジアラビア東部のアブカイクで、無人機(ドローン)による攻撃を受けた国営石油会社サウジ・アラムコの施設から上がる黒煙(2019年9月14日撮影)。(c)AFP 【9月15日 AFP】サウジアラビアのアブドルアジズ・ビン・サルマン(Abdulaziz bin Salman)エネルギー相は14日、イエメンの反政府武装組織フーシ派(Huthi)の無人機(ドローン)に攻撃された国営石油会社サウジ・アラムコ(Saudi Aramco)の施設2か所での生産が一部停止したと発表した。国営サウジ通信(SPA)が伝えた。 攻撃を受けて生産を停止したのはアブカイク(Abqaiq)とクライス(Khurais)にある2か所の施設で、これにより同国の原油生産の約50%が止まったという。サウジ・アラムコは生産が止まったのは日量570万バレル分に当たると発表した。 サウジ・アラムコのアミン・ナセル(Amin Nass
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 3月8日に起きたロンドンのニッケル市場崩壊は現地時間午前5時42分(日本時間午後2時42分)だった。普段なら出勤途中のトレーダーが相場をちらりとチェックする程度だが、この日ばかりは電子市場の価格スクリーンに目がくぎ付けになった。 ニッケル価格は通常なら1営業日でトン当たり数百ドルの変動だ。過去10年間の相場はほとんど1万ドルから2万ドルの間での推移だった。7日に始まった高騰は、8日午前5時42分までに史上最高値を更新していたが、さらにわずか数分で3万ドル急騰。午前6時過ぎ、ニッケルは10万ドルを突破した。 商品取引所の参加者にとって、価格の上昇は必ずしも朗報ではない。鉱山会社やトレーダー、メーカーは相場下落時に利益を確保するため信用取引でショートポジション(売り持ち)を組むが、実際
2022年2月15日 JavaScript, Webサイト制作 手書きのものってどこか温かみがあって親近感がわきますよね。今回はそんな手書き風のUIを実装できるJavaScriptライブラリーを紹介します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Rough Notation Webサイト|GitHub テキストの一部を強調したり、注釈を入れたいところに手書き風マーカーを追加できます。まさに今書いてます!というようなアニメーションも面白いですね。 導入方法 JavaScriptファイルで import { annotate } from 'https://unpkg.com/rough-notation?module'; または npm でインストールします。 npm install --save rough-notation 実装方法 基本的には実装したい要素を指定して、装飾を指定し、
▼iDeCoやNISAに代わる、新しい資産運用術 NISAやiDeCoのデメリットをなくした新しい運用術とは? 国が勧めるNISAやiDeCoの現実 老後資金2000万を各自で用意してください。 今年、話題になった有名なお金のニュースです。 では、日本はそれに向けてどんな補助をしてくれるのでしょうか? 例えば、国が展開するiDeCoやNISAで考えてみます。 まずNISAですが、これは投資信託の知識が必要となります。 大多数の人が、信託を知りません。 証券マンなどの補助で、ポートフォリオの作成をしたとします。 5年間の投資成功率(運用で+の成果が出るの)は約80%。 仮に成功しても増える額は年間2~4%です。 10人が100万円運用した場合、2人は元本割れ、8人は5年かけて10~20万円を手にします。 つまり、2割の確率で元本割れするというリスクに対して、10~20%のリワードを得るという
クラウド関連ソフトウェアエンジニアの平均年収は18万2000ドル(約2370万円)、6割以上がフルリモートワーク。米国でオライリーが調査 米国でクラウドを活用したソフトウェアデベロッパーやアプリケーション開発者、運用スタッフなど、同社が「クラウドプロフェッショナル」と呼ぶITエンジニアの平均年収を始めとした各種調査結果「2022 Cloud Salary Survey」を、米オライリーが発表しています。対象は米国在住の18歳以上で、回答数は1408、有効回答は940。 The O’Reilly 2022 Cloud Salary Survey -- Are you paid what you’re worth? 7% of the respondents earned over $300,000 per year. Get the answers to your salary questi
円安による26%ものコスト増。SREチームにのしかかるコスト最適化の重圧 ニューズピックスが提供するソーシャル経済メディアの「NewsPicks」は、経済ニュースを中心に、記事に対して専門家や読者のコメントを添え、理解を深められるアプリやWebサイトを提供している。安藤氏は、同サービスのSRE(Site Reliability Engineering)チームでプレイングマネージャーを務め、JAWS-UGのSRE支部の運営にも携わっている。 2013年9月にサービスを開始したNewsPicksは、2022年7月時点で登録ユーザー718万人、プレミアム会員19.3万人と順調に成長してきた。プラットフォームのインフラにはAmazon Web Services(AWS)を使用している。 安藤氏が所属するSREチームは「誰もが安全かつ高速に開発できるインフラを提供することで、ニューズピックスの企業価
初めまして。 Nishinoと申します。 このブログでは、FXトレードの経験談や個人的な見解を中心に発信していきます。 最初の記事は僕の自己紹介です。需要があるかわかりませんが、よろしくお願い致します。 FXトレーダーをやっています。不動産、エンジェル投資、復興支援もやっていますが、そちらはまた別の機会に。 トレードはあのスイスフランショックの直後から初めました。もう5年ほどになります。 理由は、月並みですが儲かりそうだったから。 そして、当たり前のように結果は大敗。多くの方が利益を上げたといわれるアベノミクス相場でボコボコにされました。 ネットではご祝儀相場だとか言われていましたが、そのご祝儀の一部は僕の証拠金から出ているんです。当時儲かった人は沢山感謝していって下さい。 この時、多くの方が失敗するであろう負け方を一通り経験しました。その負けを経て勝てるようになったからこそわかることもた
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