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  • Google Analytics 4 以外でウェブサイトを分析・改善するための無料ツール群とオウンドメディアでの活用法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

    株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytics 4はアクセス解析ツールのスタンダードとして、多くの企業やサイトに導入されています。しかし利用ハードルが高いのもまた事実です。数多くあるレポートや、自由度が高すぎて迷ってしまう探索レポート、独自の用語なども沢山あり、利用に苦労されている方も多いのではないでしょうか。 そこで、GA4以外でウェブサイトのユーザー行動を理解し、サイト改善するためのツールを厳選して紹介します。今回紹介するツールは無料で利用できるものをピックアップしています。無料プランと有料プランの両方があるサービスの場合は、その旨を記載しています。また、無料でも期間限定のサービスは追加していません。 数多く紹介することを目的とせず、全て筆者が利用している(あるいは利用経験があるもの)に絞り込み、その中で良かったと思うツー

      Google Analytics 4 以外でウェブサイトを分析・改善するための無料ツール群とオウンドメディアでの活用法(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
    • コンテンツマーケティングのKPIの視点は「オーディエンスを作り、温められているか」(寄稿:いちしま泰樹) - はてなビジネスブログ

      こんにちは、株式会社真摯のいちしま泰樹(@makitani)です。 計測や分析、コンテンツマーケティング領域で企業とその顧客の関係性をより良いものにするための伴走支援をしております。 皆さんはコンテンツマーケティングに取り組む中で、KPI設計の難しさを感じていませんか? ここではWebサイト(オウンドメディア)でのコンテンツマーケティングを例に、どのような視点でKPIを設けて向き合えば良いのか、そのヒントを紹介いたします。 KPIが「PV」では機能しない コンテンツマーケティングが向かうべきは「オーディエンスを作り、温めること」 オーディエンスを捉えよ エンゲージメント獲得を捉えよ コンテンツマーケティングが推し進めるべきはオーディエンスビルディング まとめ KPIが「PV」では機能しない 皆さんがWebサイトでコンテンツマーケティングを展開している場合、KPIとしてどのような指標を追って

        コンテンツマーケティングのKPIの視点は「オーディエンスを作り、温められているか」(寄稿:いちしま泰樹) - はてなビジネスブログ
      • Google Analytics 4 で正しく理解しておくと安心な「指標」8選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

        株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)です。 Google Analytics 4 の本格利用がGoogle Analytics終了とともに始まり、多くのサイトや企業が移行を完了したと思われます。しかしGA4は新しい計測形式になり、混同しやすい内容が増えました。特に今までGAを使っていた人ほど、誤った理解で設定を行ったり、数値の定義を間違えて理解してしまいます。 そこで今回は誤った理解をされがちな数値を8個まとめてみました。普段なにげなく使っている指標も実はこんな仕様だった!というのを理解しておくと、適切な指標を選んだり、説明できたり出来るようになります。 みなさんが正しく仕様を理解できているかを1つずつチェックしながら、ぜひ本記事をご覧ください。 「設定」編も参考にしてみてください。 Google Analytics 4 でミスされやすい・誤解されやすい「

          Google Analytics 4 で正しく理解しておくと安心な「指標」8選(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
        • GA4 と Microsoft Clarity で定量と定性分析の間で旅をする - ブログ - 株式会社JADE

          こんにちはあるいはこんばんは。村山(X id:muraweb_net)です。 ユニバーサル アナリティクス が2023年7月に終了し、少しずつデータが停止されるプロパティが増え、いまや GA4 で主に分析される方も増えたかと思います。 ユニバーサル アナリティクス の次世代版としてリリースされた GA4 も分析において得意な面と不得意な面が存在します。 分析で得意な面を活用しつつ、不得意な面を他ツールでカバーして分析する方法を紹介します。 GA4 が得意な定量分析 全量データを扱うアナリティクスツール 全量データと個票データ 定量分析と GA4 定量分析と定性分析 GA4 による定性分析の限界 定性分析は Microsoft Clarity で行うという選択肢 Microsoft Clarityで可能なモニタリング GA4 と Microsoft Clarity を連携することで得られるも

            GA4 と Microsoft Clarity で定量と定性分析の間で旅をする - ブログ - 株式会社JADE
          • 【コラム】GA4標準レポート、探索レポート、Looker Studioの使い分け - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション

            【コラム】GA4標準レポート、探索レポート、Looker Studioの使い分け 株式会社JADE 郡山 亮 発信元:メールマガジン2023年9月27日号より こんにちは! 株式会社JADEでコンサルタントとして活動している郡山と申します。 普段はお客様がGA4を活用するための様々なコンサルティング、サポートをしています。 また、自社で開催しているウェビナーや、Search Central Live TokyoなどでGA4を活用するためのナレッジを発信しています。 TwitterやGoogle アナリティクス コミュニティでも個人的に活動していますので、どこかでご縁があればよろしくお願いいたします。 今回は「用途や目的に応じて、GA4のデータを、どのようなレポート・機能で集計すると使いやすいのか」というお話をさせていただきます。 GA4でデータを集計する機能や手法は様々あります。 どのよう

              【コラム】GA4標準レポート、探索レポート、Looker Studioの使い分け - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション
            • GA4、SNS、広告など複数データを可視化しよう! 無料ツール「Looker Studio」でレポート業務を効率化 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2023 春

                GA4、SNS、広告など複数データを可視化しよう! 無料ツール「Looker Studio」でレポート業務を効率化 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2023 春
              • UAとGA4の【ユーザー数】カウント方法をめっちゃ丁寧に解説します - ブログ - 株式会社JADE

                こんにちは!JADEの郡山です。 2023年7月から従来のバージョンのGoogleアナリティクス「ユニバーサルアナリティクス」が順次計測を停止していき、いよいよGA4へ完全移行する段階が訪れました。 同じ「Googleアナリティクス」というアクセス解析ツールではありますが、UAとGA4は計測する仕組み(仕様)がまったくの別物となっています。 ゼロからGA4を学び、向き合い、活用することが求められるわけですが、 一方で「UAではこういう仕組みでデータを集計していた」という知識をお持ちの方ほどUAとGA4の仕様の違いに頭を悩まされることも多いのではないでしょうか。 今回はGA4の基本的なデータである「ユーザー」指標について、 UAとGA4でどのような仕様の違いがあるのかを解説してみます。 管理画面に表示されているデータは、一体どんな仕組みで集計されたものなのか。 その仕組を、(基本的な部分だけ

                  UAとGA4の【ユーザー数】カウント方法をめっちゃ丁寧に解説します - ブログ - 株式会社JADE
                • Google Analytics 4でリファラスパムを計測したので対策の設定を行ってみる | Index-Lab

                  同じサイトを違うGA4で計測もしていたので,そちらを確認すると図3のように同日のデータには図2のような流入は計測されていません(ちなみに他のツールの計測でも図2のような流入は計測されていません).そこで,これはユニバーサルアナリティクスのときにもあったリファラスパムだなと思いました.つまり,実際の流入はなくGoogle Analyticsの測定IDを使ったスパム攻撃だと思いました.したがって,同じサイトを複数のGA4で計測しているのに,片方だけにこのようなおかしな流入が計測されます. 2.データ確認ユニバーサルアナリティクスではこのようなリファラスパム対策として,記事「ユーザーエージェントの情報を利用したリファラスパム対策」に書いたようなことをしていました. ですが,GA4でやれる対策が現状は限られている気がします.そのやれる対策は,該当する流入の参照元を除外設定することです.そこでまずは

                    Google Analytics 4でリファラスパムを計測したので対策の設定を行ってみる | Index-Lab
                  • UA計測停止、GA4に移行だけじゃダメなの? 過去データは保存しておくべき? 簡単な保存方法は? | Web担お悩み相談室

                      UA計測停止、GA4に移行だけじゃダメなの? 過去データは保存しておくべき? 簡単な保存方法は? | Web担お悩み相談室
                    • BigQueryが使えないユーザーむけGA4探索レポート活用例 - ブログ - 株式会社JADE

                      こんにちはあるいはこんばんは。村山(twitter id:muraweb_net)です。2023年6月末に ユニバーサルアナリティクス が終了し、2023年7月から本格的に GA4 を利用することになりました。慣れないUIに戸惑っている方が多いかもしれません。今回は、 GA4 で利用できるようになったレポート機能である「探索」について紹介します。 モニタリング分析とアドホック分析 モニタリング分析 アドホック分析 GA4 の「レポート」と「探索」 GA4 の「レポート」でのモニタリング分析 GA4 の「探索」でのモニタリング分析とアドホック分析 GA4 の「探索」レポート活用例 自由形式 自由形式でレポートUI内でデータ分析するケース 折れ線グラフ ドーナツグラフ 地図 テーブル 自由形式にてデータエクスポートした後にBIツールで分析するケース GA4 からデータをエクスポートし外部BIツ

                        BigQueryが使えないユーザーむけGA4探索レポート活用例 - ブログ - 株式会社JADE
                      • Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに

                        Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに Google AnalyticsはPublickeyのようなブログに限らず、個人や組織の公式サイトやECサイト、そしてWebアプリケーションなど、さまざまなWebサイトで使われているアクセス分析ツールのデファクトスタンダードといえます。 そのGoogle Analyticsが今月(2023年7月)から、大幅に機能変更が行われた新バージョン「Google Analytics 4」(以下、GA4)に移行し、これまでのGoogle Analytics(通称UA:Universal Analytics)は廃止されました。 UAも、新しくなったGA4も、無料で利用できる大変ありがたいツールであり、こうした有用なツールを無料提供しているGoogleには

                          Google Analytics 4移行対策、Publickeyの場合。Simple AnalyticsとRanklet4を導入し、GA4も使うことに
                        • GA(UA)の計測終了!今のうちにバックアップすべき過去データの選び方 | 株式会社THE MOLTS

                          4つの観点から「必要なデータ」を定義する バックアップの際に必要になるデータは、当然ですが企業によって異なります。 全体像のみをおおまかに把握できればよいケースもあれば、過去にさかのぼって細かくデータを閲覧し、現在の数値と比較できる状態にしておいた方がよい場合もあるでしょう。 重要なのは、必要なデータを過不足なく、可視化できる状態で取得することだと考えています。 バックアップを取り、将来的にそのデータを活用して意思決定を行うには、十分な粒度でデータを取っておく必要があります。しかし一方で、あらゆる指標を無暗に取得しても、コストがかかるばかりで活用されず、無駄が生じてしまうこともあるでしょう。 そこで、過不足なくUAデータをバックアップするために、まずは以下4つの観点から必要なデータを定義していきます。 01.普段どのようなレポートを見ているか 指標を選ぶ際は、「そのデータを取得したとして、

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                          • Next.js v.13のApp Directry × Google Analytics・トラッキングでお困りのあなたへ(TypeScript) - Qiita

                            Next.js v.13のApp Directry × Google Analytics・トラッキングでお困りのあなたへ(TypeScript)GoogleAnalyticsTypeScript個人開発Next.jsuseRouter おはこんハロチャオ~ ということで最近Next.js13でポケモン関連のwebアプリを作ったのですが、 Next.js13のApp Directryを触れるのが初めてだったので苦戦。。。 特にAnalyticsは避けて通れないのにもかかわらず日本語の情報が不足している感じがしたので、解決方法をお伝えできればと思います ちなみに作ったのは、ポケモンのタイプ相性を詳細に知れるサービスです バトル向けに使いやすい機能を追加していくつもりなので、よかったら見ていってください 前提 Google Analyticsを導入した回数もそんなに多くないので、前と同じように調

                              Next.js v.13のApp Directry × Google Analytics・トラッキングでお困りのあなたへ(TypeScript) - Qiita
                            • GA4はなぜこんなに「使いづらい」のか - ブログ - 株式会社JADE

                              JADEファウンダーの長山です。 いよいよ Universal Analytics (以下UA) の死が近づく中、Google Analytics 4 (以下GA4) が使いづらい、という声を聞くことが増えてきました。特に広告運用者にとってはまだまだ使いづらいことが多い、という点は、すでに弊社ブログでも小西が書いた通りです。しかし、どうしてこうなっているのか、について考察した記事は今まであまり無かったように思います。 少し歴史を振り返ってみましょう。現在のUAは Google が一から開発したものではありません。Urchin Software という会社が開発したアナリティクスサービスを Google が 2005 年に買収したものです。Urchin は買収時点ですでに10年近い歴史を持つソフトウェアで、Web におけるユーザー訪問の分析に特化する形でプロダクト開発が続けられていました。現

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                              • GA4初心者の広告担当者にも簡単にできるGA4らしい分析 - ブログ - 株式会社JADE

                                こんにちは、JADEの小西です。 広告に携わるみなさまGA4はもう使っていますでしょうか。まだあまり使えてない、ユニバーサルアナリティクスと画面が違って慣れていないだけかもだけど何が変わったの?という段階の方がもう一歩GA4へ踏み込めるよう、ユニバーサルアナリティクスにはできなかったことでGA4ならではのレポーティングで、なおかつごく基本的な設定のみで簡単に確認できることのみをご紹介します。 「カスタムイベントも計測して探索レポート駆使してゴリゴリユーザー行動の分析をしている」くらいの方には特に参考になりませんので今後の村山と郡山の記事を楽しみにお待ちください。 準備:まずトラッキングパラメーターをつける まず、どの広告プラットフォームか、どの広告キャンペーンかなど必要充分な粒度で把握できるようにしましょう。 GA4利用前提でのトラッキングURLのおすすめのつけ方は以前ブログに書きましたの

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                                • GA4がわからないを分解して学習すべき項目を明確にする方法 - ブログ - 株式会社JADE

                                  こんにちはあるいはこんばんは。村山(twitter id:muraweb_net)です。 ユニバーサルアナリティクスを見ようとすると、アラートが表示されるようになりましたね。本格的に GA4 のことを考える方も増えてきたのではないでしょうか。 GA360 のプロパティや GA4 プロパティが存在するのに、アラートが一括で表示される手法は、不必要に不安を煽るだけに思われますが、全ての人を GA4 プロパティへ移行させるためにはこの手法が必要なのかもしれません…。 この手法に効果があったのか不明ですが、Googleアナリティクス のヘルプコミュニティでも GA4 の質問が増えてきたように見えます。また、ヘルプコミュニティへの投稿やお客様のヒアリングから、 GA4 がわからなくてこわいといった心理があるように感じます。 そのため今回は、 GA4 がわからなくてこわい方向けに、 GA4 の理解力を

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                                  • UA→GA4移行の背景を解析のスペシャリストが探る! 事例詳細|つなweB

                                    いよいよ待ったなし! 皆さんもよくご存じの通り、本年6月末をもって、これまでのGoogleアナリティクスのユニバーサル・アナリティクス(UA)がデータの収集を終了します(データの閲覧は、その後6ヶ月間可能です)。その後継であるGoogleアナリティクス4(GA4)に対しては、デビューしてすでに2年以上が経過しているにもかかわらず、いまだに「難しい」「わからない」「なぜここまで変わる?」 といった声が絶えません。GA4は本当に難しく、厄介なものなのでしょうか。今回はデータ解析のスペシャリストである、(株)プリンシプルの木田和廣さんにその点をズバリ伺ってみました。すべてのWeb制作者、必読の内容です! 教えてくれたのは… 木田 和廣さん 株式会社プリンシプル 取締役副社長 /2009年からGoogleアナリティクスに基づくWebコンサルティングに従事。アナリティクスアソシエーション(a2i)や

                                      UA→GA4移行の背景を解析のスペシャリストが探る! 事例詳細|つなweB
                                    • 私のGoogleアナリティクス関連情報ツイートをまとめ

                                      ムラヤマ ユウスケ @muraweb_net 【アナリティクス関連のTips118】 GA4で期間比較を行うと曜日をあわせてくれるから便利だ。 期間を比較する場合、曜日があっていないと数値差に曜日という要因が発生する可能性があるが曜日があうことで曜日の要因を減らすことができる。 なお、変化率だけを表に反映することもできる。 pic.twitter.com/RMrygajcUW 2023-05-31 08:56:33

                                        私のGoogleアナリティクス関連情報ツイートをまとめ
                                      • GA4をユニバーサルアナリティクスのように使うための考え方とコツ - ブログ - 株式会社JADE

                                        こんにちはあるいはこんばんは。村山です。 分析する場面にて、 GA4 を ユニバーサルアナリティクス のように使いこなせている方は、そこまで多くはないのではないかと思います。そこで、今回は Googleアナリティクス で分析するという目的から、 どのように ユニバーサルアナリティクス で対応していたことを GA4 で実現するための考え方やコツを紹介します。 なぜ、アナリティクスのデータを見るのか ユニバーサルアナリティクス と GA4 でのレポートUIの違い アナリティクス環境への混乱 GA4 移行における混乱を考える ユニバーサルアナリティクス のレポートUIを考察する GA4 のレポートUIを考察する GA4 を見るときに意識したいこと GA4 に慣れるためのUIUXを考える GA4 に慣れるためのUI モニタリング分析には GA4 のライブラリを活用する ライブラリの構成 コレクショ

                                          GA4をユニバーサルアナリティクスのように使うための考え方とコツ - ブログ - 株式会社JADE
                                        • 人知を超えた構造のモーターを生んだパナソニックのAI、熟練者を凌駕

                                          (a)は現行の「LAMDASH(ラムダッシュ)」シリーズ。直線運動をするリニアモーターを採用しており、今回、AIで設計したのは「ムーバー」と呼ばれる駆動部分である(出所:パナソニック ホールディングス) 同社によれば、デバイス開発におけるAIの活用は、大学での構造設計の研究やマテリアルインフォマティクスなど材料分野では事例が多いが、モーターなどの部品そのものに適用した事例はほとんどないという。 最近では、人間に近いレベルの受け答えなどができることから、生成系AIの「ChatGPT」〔米OpenAI(オープンAI)〕が世界的に注目を集めているが、パナソニックの開発成果は、実世界の複雑な事象がからむ、ものづくりの分野にもAIの波が押し寄せていることを象徴している。 パナソニックのLAMDASHは製品化から既に20年以上がたっている。現場では小型化・高効率化に向けて地道な改良を続けてきたものの、

                                            人知を超えた構造のモーターを生んだパナソニックのAI、熟練者を凌駕
                                          • 小川卓さんのGA4連載 第12回 UAとGA4、同じ指標で生じる数値のズレについて | パソコン工房 NEXMAG

                                            ※2023年2月のデータより 1 ユーザー/セッション/ページビュー関連の差異は気にせずに まず上から見ていくと、ユーザー/セッション/ページビュー関連の指標は、大きくずれていません。GA4の方がユーザー数は微減、セッション数が微増となっています。 GA4でユーザーがやや少なめに出るのは、ユーザーを識別するための識別子に「Google シグナル」の利用の有無でも変わってきます。Google シグナルとは、Googleサービスを軸にクロスデバイスでユーザーを特定する機能のことです。Google シグナルを利用している場合、同一ユーザーの特定がしやすくなるため、若干数値が少なめに出るようです。 このあたりの数値は、日が違ってもズレが一定だったため、利用上は問題ないでしょう。 2 「平均セッション時間」や「直帰率」が減少する理由 「平均セッション時間」に関しては、大きくGA4で数値が減少していま

                                              小川卓さんのGA4連載 第12回 UAとGA4、同じ指標で生じる数値のズレについて | パソコン工房 NEXMAG
                                            • おすすめ自由形式レポート設定集

                                              概要 探索レポートは便利なのですが、特に自由形式はくみあわせが膨大です。どういったディメンションと指標を組み合わせると意味があるレポートとなるのか?全部で11種類の自由形式レポートを紹介いたします。全てカスタムでの実装を必要としない内容となっています。 使えそうなものがあれば、ぜひ自社の探索レポートでも反映してみてください。URLをクリックして反映する機能などはないので自分で項目を選んでいく必要があります。 時系列レポート ディメンション:日付 指標:任意に指標 利用目的:時系列で複数の指標の変化を発見する。全指標が変化しているのか、一部の指標のみ変化しているかを把握。 集客レポート ディメンション:セッションのデフォルトチャネルグループ、セッション参照元またはメディア 指標:アクティブユーザー、セッション、エンゲージメント率、セッションあたりの平均エンゲージメント時間、キーイベント数、セ

                                                おすすめ自由形式レポート設定集
                                              • GA4の導入でも GTMは優秀だが、 依存しすぎるのも危険な件 - ブログ - 株式会社JADE

                                                こんにちはあるいはこんばんは。村山です。 ユニバーサルアナリティクス終了までの期日が差し迫る中、GA4を導入するための計測設計、計測実装にあたふたする方も加速度的に増加しているのではないでしょうか。今回は、GA4を計測実装する上でも重宝するGoogleタグマネージャー(以下、GTM)に関して思うことをつらつらと書いてみます。 GA4を計測実装する様々な手段 アナリティクスの計測実装とタグマネージャーの関係 データ計測のためのHTMLの改修という課題を解決したタグマネージャーの登場 便利すぎるタグマネージャーによる弊害 データの計測実装でも無理ができてしまう GTMはわりとなんでもできてしまうツール GA4の導入は急ぎたくなるけど、しっかりと計測要件を定義しスケジューリングするべき GA4を計測実装する様々な手段 GA4を導入する際に必要な計測実装は様々な手段が存在します。現時点で選択できる

                                                  GA4の導入でも GTMは優秀だが、 依存しすぎるのも危険な件 - ブログ - 株式会社JADE
                                                • 小川卓さんのGA4(Google Analytics 4)連載 第11回 基本的な指標「滞在時間」「コンバージョン」を理解する | パソコン工房 NEXMAG

                                                  この表を見てもわかる通り、GA4が旧GAより滞在時間が短く出ています。 GA4と旧GAでは「滞在時間」の考え方が違う GA4と旧GAで「滞在時間」に違いが出るのは、2つの仕様変更が要因です。1つは、直帰した時の滞在時間の考え方です。 旧GAの計測方式では、Webサイトに流入して1ページしか見ずに離脱した場合、滞在時間がわかりません。次ページの時間との差分が計算できないためです。この時に旧GAでは、データの取り扱いを0秒としてカウントするのではなく、無視するという処理を行っています。 つまり、旧GAで取得できているページ滞在時間は「直帰した閲覧を除いた滞在時間」であり、平均セッション時間も「直帰していない訪問の滞在時間」です。そのため、数値が高く出る傾向があります。 GA4では直帰した場合も、ブラウザのタブを閉じた時間などを取得して滞在時間の計算に利用しています。旧GAと違って、ページを開い

                                                    小川卓さんのGA4(Google Analytics 4)連載 第11回 基本的な指標「滞在時間」「コンバージョン」を理解する | パソコン工房 NEXMAG
                                                  • ユーザー軸の分析「GA4」の導入で何が変わる? 知っておきたい基礎と最新情報|小川卓氏が解説 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2022 秋

                                                      ユーザー軸の分析「GA4」の導入で何が変わる? 知っておきたい基礎と最新情報|小川卓氏が解説 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2022 秋
                                                    • Chromeデベロッパーツールの使い方 Networkパネルを使い倒す | アユダンテ株式会社

                                                      ChromeデベロッパーツールはGoogleのChromeブラウザに搭載されたWeb開発を支援するためのツールです。 Google Analyticsのような計測タグの設定やSEOのサイトチェック作業を行う方であれば一度は使ったことがあると思いますが、ツールが持つ様々な便利機能を知れば検証作業の精度と効率を改善できます。 本記事では主にChromeデベロッパーツールの「Networkパネル」を使った通信内容の確認作業に使える便利な機能を広くご紹介します。 Chromeデベロッパーツールの呼び出し方 Networkパネルの基本的な使い方 スマホ向けページの通信を確認する 通信内容をフィルタリングして確認する 特定の通信をブロックする 通信の発生元を確認する Networkパネル内の各コントロールの機能概要 おわりに Chromeデベロッパーツールの呼び出し方 Chromeブラウザで開いている

                                                        Chromeデベロッパーツールの使い方 Networkパネルを使い倒す | アユダンテ株式会社
                                                      • GA4の計測設計には設計ドキュメントが重要な件 - ブログ - 株式会社JADE

                                                        こんにちは、あるいはこんばんは。村山です。皆さまGoogleアナリティクス4(以下、GA4)との戯れには慣れてきましたでしょうか。GA4の使い方は「完全に理解した」という方もいれば「まだまだこれから計測実装していくから触っていない」みたいな方もいらっしゃるのではないかと思います。 今回は、後者である「これからGA4を計測実装していく」方にむけて、どのようにGA4の計測実装を推進したら良いのか書いていこうと思います。 どのようなイベントを計測するべきか? データに関わる方が1名と少ない場合 データに関わる方が2名以上の場合 データ計測の設計書となるドキュメントが必要だ GA4はさまざまなイベント計測方法がある GA4管理画面内の「イベントの変更」 GA4管理画面内の「イベントの作成」 GA4管理画面内の「オーディエンストリガーイベント」 GTM内からイベントタグの発火 GA4の計測設計にはN

                                                          GA4の計測設計には設計ドキュメントが重要な件 - ブログ - 株式会社JADE
                                                        • 【まだまだ使える】ユニバーサルアナリティクスでのGoogle 広告の分析時の注意点と、ちょっとその先の話 - ブログ - 株式会社JADE

                                                          ユニバーサルアナリティクスは2023年7月の終了予定まで1年を切り、GA4の話題もちきりな昨今ですがいかがお過ごしでしょうか。弊社もGA4導入サポート業務が盛んで、なんでgclidついてるのにorganic扱いなんだだの、utm_content はどのディメンションに反映されるかはわかったけどGoogle 広告の「広告」はどこに反映されるの?だの、各コンサルタントから話が飛び交ってます。 そんな中、個人的にはやっぱりユニバーサルアナリティクスに手を伸ばしてしまうときもまだまだあります。そろそろ全く需要のなくなりそうな話ですが、個人的に広告の分析時に特によくみかける注意するべきポイント、3つに絞ってご紹介します。 ランディングページレポートには、広告のリンク先に使っていないURLも現れるものである 例えば、広告のリンク先として次のように2つ使っているとします。 参照元 / メディア 最終ペー

                                                            【まだまだ使える】ユニバーサルアナリティクスでのGoogle 広告の分析時の注意点と、ちょっとその先の話 - ブログ - 株式会社JADE
                                                          • コンテンツは長期的にCV貢献するのか?GAレポート自動生成テンプレ無料公開中|清水 誠

                                                            コンテンツが新規顧客のサイト利用継続や理解、検討、CVに貢献したかをGAで簡単に分析する方法を紹介します。有料コンテンツとして準備していたのですが準備に数年かかってしまった(苦笑)ので、もう無料公開しちゃいます!私の有料コンサルティングではほぼ全ての案件で使ってきた手法とテンプレです。 GA4へ切り替える前に、現状分析もかねて貢献度分析をされてみてはいかがでしょうか? コンテンツの貢献度をGoogleアナリティクスで算出しようコンテンツの効果をPVや直帰率、滞在時間だけで見ていませんか?企業サイトにおけるコンテンツ(特集記事やブログ、連載など)は、ビジネス成果(購入やお問い合わせ、資料請求などのコンバージョン)をレポート化しにくく、できたとしても広告と違って直接的な成果には繋がらないことが多いので、PV数やUU数などの基本指標だけを追うことが多いと思います。そもそも、コーポレイトサイトやB

                                                              コンテンツは長期的にCV貢献するのか?GAレポート自動生成テンプレ無料公開中|清水 誠
                                                            • 推奨イベント  |  Google Analytics  |  Google for Developers

                                                              これらのイベントを使用すると、測定できる機能とアクティビティが増えるため、Google アナリティクス 4 のレポートの利便性が向上します。これらのイベントを e コマースデータの収集に役立たせるには、イベントになんらかのコンテキストが必要です。このため、追加したイベントが自動的に送信されることはありません。このドキュメントでは、各イベントの必須パラメータと省略可能なパラメータについて説明します。 Google タグ タグ マネージャー Firebase add_payment_info このイベントは、ユーザーが e コマースの決済手続きで支払い情報を送信したことを示します。 パラメータ 名前 タイプ 必須 値の例 説明

                                                                推奨イベント  |  Google Analytics  |  Google for Developers
                                                              • GA4の指標「総ユーザー数」VS「アクティブ ユーザー数」 - GA4 Quick.com

                                                                GA4の「探索」の「指標の選択」の際に、 「アクティブ ユーザー数」 「総ユーザー数」 を見て、どちらを使おうか迷った経験は無いでしょうか。 それぞれの選択肢にマウスオーバーすると、指標の解説が表示されます。それぞれの解説は以下の通りです。 「アクティブ ユーザー数」=「アクティブ ユーザーの合計数です。」 「総ユーザー数」=「エンゲージメント イベント発生の有無によらず、サイトやアプリを操作したユーザーの合計数」 なんとなくは理解できますが、今回は、もう少し掘り下げて確認してみましょう。 指標「総ユーザー数」VS「アクティブ ユーザー数」 下記の公式ヘルプには、「GA4 では「アクティブ ユーザー」(「ユーザー」とも表示されます)に焦点が当てられます。」とあります。 留意点 ユニバーサル アナリティクスでは、ほとんどのレポートで「合計ユーザー数」(「ユーザー」と表示されます)に焦点が当て

                                                                  GA4の指標「総ユーザー数」VS「アクティブ ユーザー数」 - GA4 Quick.com
                                                                • GA4連載第1回:オウンドメディア担当者がGA4に移行するべき4つの理由(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ

                                                                  Google アナリティクス(以降「GA」)の利用停止が2023年6月末と残り9ヶ月をついにきりました。Googleは代替ツールとしてGoogle アナリティクス 4(以降「GA4」)を提供しており、多くの企業がGA4への移行を始めています。 support.google.com しかし「GA4は難しそう」であったり「今はまだGAが使えるから大丈夫」ということでGA4の移行を行っていないサイトも多いのではないでしょうか。3回シリーズとして、GA4の導入や設計など数多くの案件に携わっている株式会社HAPPY ANALYTICSの小川卓(id:ryuka01)がGA4に関しての連載を寄稿させていただくことになります。 全3回の内容は以下の通りとなります 第1回:オウンドメディア担当者がGA4に移行するべき4つの理由 第2回:オウンドメディア担当者がGA4を導入するための初期設定と活用するべきレ

                                                                    GA4連載第1回:オウンドメディア担当者がGA4に移行するべき4つの理由(寄稿:小川卓) - はてなビジネスブログ
                                                                  • 広告運用者必見!?SEOの施策を推進したら検索広告のパフォーマンスにも良い影響が確認できた話 - ブログ - 株式会社JADE

                                                                    どのような施策で改善したのか 実行いただいたSEOに関する施策 ブログの分離 ナビゲーション動線の改修 FAQコンテンツの再配置 広告のデータを活用したSEOに関する施策 広告文を分析し、titleとdescriptionの改善 施策の効果 分断されがちなSEOと運用型広告 分断とは何か? 分断と連携、それぞれの影響 コンテンツを改善するということ なぜこんなにも多くの業務ができるのでしょう? どのような施策で改善したのか どのような施策で改善したのかの具体の前に、JADEで対応している業務を一覧で記載してみます。 SEOのコンサルティング 運用型広告のコンサルティング Google ビジネスプロフィールのコンサルティング Google アナリティクス 4(以下、GA4)のデータを利用した分析 Microsoft Clarity を使った分析 GA4の計測実装 データポータルでのダッシュボ

                                                                      広告運用者必見!?SEOの施策を推進したら検索広告のパフォーマンスにも良い影響が確認できた話 - ブログ - 株式会社JADE
                                                                    • GA4用のBigQuery クエリ集

                                                                      本ページはSQLを覚えることを目的にしたページではなく、SQLを使ってGA4のBigQueryからよく使いそうなSQLをまとめたものになります。対象は今までSQLを使ってデータをだした事が無い方、昔一度試して挫折あるいはどうすればよいか分からなくなってしまった方が対象です。そのため「とりあえず使ってみる」事を意識しております。必要な限りコメントを入れて、わかりやすさ優先の記述となっています。そのため必ずしも効率的書き方では無いことをご了承下さい。また本SQLの内容等に関してはサポート対象外となりますので、自己責任でご利用ください。 作成ご協力:@macchaice・@kirin0890・他皆様(感謝!) 利用前の確認事項 自分のデータセットを指定する 例えば以下のようにデータが格納されている場合 fromの部分は以下の通りとなります。保存データごとに変わるので、必ず自社のプロジェクトIDに

                                                                        GA4用のBigQuery クエリ集
                                                                      • Googleタグマネージャー(GTM)とは?設定方法・使い方まとめ|GAラボ

                                                                        Googleタグマネージャー(略称:GTM)の導入方法・基礎知識・設定例・活用方法などを解説します。一般的に「タグを一括管理するマネジメントツール」と呼ばれるものですが、初級者の方でもわかりやすく概要を掴めるように解説します。 お役に立てれば幸いです。 ※ひとまず、一晩で書き上げるので文面に粗い箇所があるのはご容赦ください。 ※随時更新します。更新頻度と内容は未定ですが、年内に完成するよう順次リリースするため、興味がある方はTwitterアカウントをフォローして頂けますと幸いです。 GTMの概要 Googleタグマネージャー(以下、GTM)は、Google社が無償で提供している「タグマネジメントツール」です。 ウェブとモバイル用のタグ管理ソリューション - Google タグ マネージャー https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about

                                                                          Googleタグマネージャー(GTM)とは?設定方法・使い方まとめ|GAラボ
                                                                        • コンテンツマーケティングの分析のための評価視点とGA4の計測整備 - 株式会社真摯

                                                                          Webサイトを一つの軸としてコンテンツマーケティングを展開しているのであれば、アクセス解析でも適切な効果測定や評価を行えるような計測をしておくべきです。Googleアナリティクスの今後のスタンダードであるGA4では、新たな指標「平均エンゲージメント時間」の登場もあり、コンテンツマーケティングとの親和性は高くなった印象です。 とはいえ、コンテンツマーケティングの評価や分析は表層的なものになりがちです。一定の工数がかかる割には明確な課題発見がむずかしいなどの声を耳にします。Webサイト全体もしくは個別の記事単位で、ページビューや検索流入のトラフィックの評価、検索エンジンでの順位といったSEOの評価などにとどまり、それ以外の具体的な打ち手につながる手掛かりを見つけられていない点に課題があります。 コンテンツマーケティングの評価や分析は表層的なものになりがち この記事では、できるだけ低負荷にWeb

                                                                            コンテンツマーケティングの分析のための評価視点とGA4の計測整備 - 株式会社真摯
                                                                          • GA4移行を技術的にしっかり理解したい人のための、3つのポイントと迷わない資料のたどり方

                                                                            2022.05.26 GA4移行を技術的にしっかり理解したい人のための、3つのポイントと迷わない資料のたどり方 ユニバーサル アナリティクスの計測終了が発表され、GA4への移行を進めている企業の方も多いかと思います。GA4の導入や移行作業を始めるにあたり、あらかじめ押さえておくべき基礎知識について、電通デジタル 開発部 西山悠が解説します。</p>\r\n"}}" id="text-f15368f075" class="cmp-text"> ユニバーサル アナリティクスの計測終了が発表され、GA4への移行を進めている企業の方も多いかと思います。GA4の導入や移行作業を始めるにあたり、あらかじめ押さえておくべき基礎知識について、電通デジタル 開発部 西山悠が解説します。 \r\n<li><a href=\"#01\">はじめに</a></li>\r\n<li><a href=\"#02\">

                                                                              GA4移行を技術的にしっかり理解したい人のための、3つのポイントと迷わない資料のたどり方
                                                                            • 【GA4導入後に知っておきたい】標準の「レポート」とGoogle データポータルの数字がずれるのはなぜ? 具体的な解決策は?|イー・エージェンシー

                                                                              GA4のUI上でレポートを見る際の注意点 では、GA4の標準レポートとLooker Studioを比較すれば、数字のずれは発生しないのでしょうか? 残念ながらそうとも言い切れません。 ここで、GA4のUI上でレポートを見る際の注意点をお伝えします。 【標準レポートで発生する主な注意点】 ユーザーのプライバシーに配慮し、しきい値が適用されることがある。 標準の「レポート」では、テーブルが行数上限(50,000行)に達すると、超過分の行が(other) として集約される。(ヘルプページ [GA4] 行数の上限) 例えば、標準レポートの「スナップショット」で見ていたPV合計数が、「エンゲージメント>ページとスクリーンの表示回数」と異なる場合、上記が影響していると思ってください。 標準レポートでは、利用するレポートによって数字が異なることがあります。 【探索レポートで発生する主な注意点】 ユーザー

                                                                              • GA4に対する3個の誤解を解く | 株式会社プリンシプル

                                                                                GA4が登場した当時から、情報の少ない中、様々な方がGA4に対する見解を発信してきました。それらは正しいものがほとんどですが、ユニバーサル・アナリティクスからの移行期限が約1年を切るようになった今見直すと、中には誤っているものも含まれています。 この記事では、今まで流布していた情報の中から、GA4が誤解されてしまっているものについて取り上げて解説したいと思います。 無償版では最大14ヶ月分しかレポートを見ることができない? ユニバーサル・アナリティクスでは、データ保持期限の設定項目で「無期限」を選択できました。一方、GA4ではデータ保持期限の設定には無償版の場合「2ヶ月」または「14ヶ月」しか選択することができません。 ※有償版ではこれらに加えて「26ヶ月」「38ヶ月」「50ヶ月」が選択可能 この設定画面をもとに、GA4が出てきた当初は「GA4では14ヶ月以上昔のデータを閲覧することができ

                                                                                  GA4に対する3個の誤解を解く | 株式会社プリンシプル
                                                                                • 移行まで1年をきった「Google アナリティクス 4」 GAとの違いや最新アップデート情報を徹底ガイド | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2022 春

                                                                                    移行まで1年をきった「Google アナリティクス 4」 GAとの違いや最新アップデート情報を徹底ガイド | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2022 春