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GSOMIAの検索結果201 - 240 件 / 486件

  • 迫る「GSOMIA」の有効期限、韓国政府の進退窮まる(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の有効期限が23日0時に迫る中、韓国政府の進退が窮まってきた。協定破棄に関して米国の撤回要求が強まる一方、日本からは譲歩を引き出せず、北朝鮮からも対応を批判され、四面楚歌(そか)にある。韓国は事態の打開に向け、日本との高官協議を模索し始めた。悪化する日韓関係を改善し経済交流を回復できるのか、正念場を迎えた。 「防衛白書」の韓国繰り下げ、好き嫌いという単純な話ではない 6日には米高官が訪韓して韓国外相と会談し、GSOMIAの維持を強く訴えたとみられる。GSOMIAが失効すれば北東アジアの安全保障が損なわれるだけでなく、日韓の外交的な亀裂が深まることを意味する。両国の貿易や観光、投資などが一段と停滞し、産業界に大きな損失につながりかねない。とりわけ韓国は、日本政府の輸出管理の厳格化が経済に多大な影響を及ぼしかねないことを警戒する。 10月以降、韓国は米

      迫る「GSOMIA」の有効期限、韓国政府の進退窮まる(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
    • 韓国大統領府、GSOMIA終了の通告停止を発表

      韓国ソウルの日本大使館前で行われた、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了を求めるデモの様子(2019年11月20日撮影)。(c)Jung Yeon-je / AFP 【11月22日 AFP】(更新)23日午前0時に失効が迫る日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、韓国政府は22日、日本政府への協定終了の通告を停止すると発表した。 韓国大統領府の金有根(キム・ユグン、Kim You-geun)国家安保室第1次長は記者会見を開き、GSOMIA終了の通告の効力を停止すると認めた上、「日本政府も理解を示した」と述べた。 GSOMIAは、日韓両国による軍事機密情報、特に北朝鮮の核能力をめぐる情報の直接共有を可能にする協定。韓国側が8月に破棄を表明していた。 米国は日韓両国に対し、この問題で両国が対立することによって恩恵を受けるのは北朝鮮と中国だけだと強調し、関係改善を繰り返し

        韓国大統領府、GSOMIA終了の通告停止を発表
      • 日本が譲歩したことにしたい朝鮮日報、GSOMIA破棄問題で韓国が精神的勝利へ | 東アジアの風見鶏

        日本と韓国の軍事機密情報を共有し合うGSOMIAですが、8月に破棄する意向を韓国政府は示していましたが、韓国政府は「GSOMIAの破棄の停止」という言葉で、事実上GSOMIAの期日を延長しました。 ところが、韓国の右派新聞である朝鮮日報は「日本がアメリカの圧力に屈した」と報道しています。 Chosun Online | 朝鮮日報韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日本語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮、政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。www.chosunonline.com 破局寸前だった韓日関係が22日、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効期限まであと約6時間を残し、終了から一転、維持されることになった。(中略) このように日本が態度を変えたのは、米国の外交圧力が作用したとの分析だ。韓米日の安保協力を懸念した米国

          日本が譲歩したことにしたい朝鮮日報、GSOMIA破棄問題で韓国が精神的勝利へ | 東アジアの風見鶏
        • 【韓国から提案】韓国首相「『GSOMIA』と『輸出優遇(ホワイトリスト)』セットで一緒に元へ戻すのはどうだろうか」 : 痛いニュース(ノ∀`)

          【韓国から提案】韓国首相「『GSOMIA』と『輸出優遇(ホワイトリスト)』セットで一緒に元へ戻すのはどうだろうか」 1 名前:ばーど ★:2019/09/03(火) 18:07:08.12 ID:FHoSsZzy9 韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相と会談した河村・日韓議連幹事長は、輸出管理上の最優遇国からの韓国の除外措置と日韓で軍事機密を共有する協定の破棄をセットで元に戻すことを提案されたと明らかにしました。 「GSOMIA(軍事情報包括保護協定)と『ホワイトリスト』をセットで一緒に元に戻すことはどうだろうかと」(河村建夫 元官房長官) 河村氏は2日、ソウルで李首相らと会談した際、首相から日本側が輸出管理上の最優遇国から韓国を除外したことと、韓国側が決めた日韓で軍事機密を共有するための協定の破棄をセットで元に戻すという提案があったと明らかにしました。 河村氏は、徴用工問題と同時に協議を始め

            【韓国から提案】韓国首相「『GSOMIA』と『輸出優遇(ホワイトリスト)』セットで一緒に元へ戻すのはどうだろうか」 : 痛いニュース(ノ∀`)
          • 文氏に誤算 安倍首相と対話演出もGSOMIA問題苦慮(1/2ページ)

            【ソウル=桜井紀雄、バンコク=原川貴郎】安倍首相と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の約13カ月ぶりとなる面談は、文氏の呼び掛けで突然行われた。文氏は日韓対立を対話で解決する姿勢を見せはしたが、安倍首相は、韓国側がいわゆる徴用工判決問題の解決策を示すのが先だとの立場を維持し、溝は埋まっていない。日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了期限を目前に、文政権は外交の仕切り直しも迫られている。 「誰も予想できなかった瞬間」。韓国大統領府高官は、タイのバンコク郊外で4日朝に行われた日韓首脳の面談についてこう振り返った。日本政府は「日韓首脳のやりとり」と発表。会談でも立ち話でもなく、「言葉を交わしたという理解だ」(西村明宏官房副長官)と説明した。 日韓両政府によると、東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議を前に、文氏が先に控室でASEAN各国首脳と歓談していたところに安

              文氏に誤算 安倍首相と対話演出もGSOMIA問題苦慮(1/2ページ)
            • アメリカ、韓国のGSOMIA破棄に激オコ。ポンペオ国務長官「失望した」→ 国防総省報道官「強い懸念と失望を表明する」……まあそれもそのはずで……

              米国務長官「韓国の決定に失望」 GSOMIA破棄(朝日新聞) 米国のポンペオ国務長官は22日、訪問先のカナダ・オタワで記者会見し、韓国が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))の破棄を決めたことについて「失望した」と述べた。米国防総省も「懸念と失望」の声明を出すなど、韓国の決定を批判した。その上で米政府は、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮などへの対応について、日韓協力の重要性を強調し、日韓両国に関係改善を求めた。 ポンペオ氏は記者会見で、同日朝に韓国の康京和(カンギョンファ)外相と話したことを明らかにし、「機密情報を共有する協定に関して行った韓国の決定に失望している」と韓国の対応を非難した。 (中略) また米国防総省のイーストバーン報道官は22日午前に声明を発表し、「米日韓が連帯し協力するとき、我々はより強くなり、北東アジアはより安全になる。機密情報の共有は我々が共通の防衛政策

                アメリカ、韓国のGSOMIA破棄に激オコ。ポンペオ国務長官「失望した」→ 国防総省報道官「強い懸念と失望を表明する」……まあそれもそのはずで……
              • GSOMIA破棄撤回、朝日が仕掛けた日韓「仲良しゲーム」

                日本と韓国との軍事情報に関する共有の取り決めであるGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄するという韓国政府の発言は、協定の失効直前の6時間前になって撤回された。韓国政府は、このGSOMIA破棄を日本の輸出管理の強化に対する報復措置と位置付けていたが、そのもくろみは破綻した。 韓国政府は、輸出管理強化を日本側の元徴用工問題に対する「報復」と見なしていた。この見解になびいていた日本のメディアや識者も多かったため、今回のGSOMIA破棄撤回は日本国内の親韓国勢力にもショックだったろう。個人的には韓国側の自滅であり、極めて当然の展開に思えるのだが、それを認めたくない勢力もあるのだ。

                  GSOMIA破棄撤回、朝日が仕掛けた日韓「仲良しゲーム」
                • GSOMIAの破棄は日本が原因と捉えるための3つのリソース/韓国大統領府の談話に対しては『韓国大統領府の談話は理路整然としており非の打ち所がないと思います』と評価する人も

                  安田マリ🌳すぎなみ区議会議員 @YasudaM719 元気マリマリ😊2023杉並区議選トップ初当選。吉田はるみ衆議院議員元公設第一秘書、アナウンサー。対話でひらく杉並、新時代!健康、文化芸術、地域の活性化。国体スキー8回出場。ダジャレと映画好き。憲法25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」を大切にしています。立憲民主党。 https://t.co/WSfHp9X2QU 安田マリ🌳すぎなみ区議会議員 @YasudaM719 以下、3つの記事を読んで日韓問題への理解が深まりました。オススメ!! 1)石破茂氏のインタビュー:hbol.jp/199928?display… 2)宇都宮健児弁護士の解説:japan.hani.co.kr/arti/opinion/3… 3) 軍事情報に関する包括的保全協定(GSOMIA、ジーソミア)終了に伴う韓国大統領府の談話:ko

                    GSOMIAの破棄は日本が原因と捉えるための3つのリソース/韓国大統領府の談話に対しては『韓国大統領府の談話は理路整然としており非の打ち所がないと思います』と評価する人も
                  • 浅羽祐樹@同志社大学2年目 on Twitter: "進歩系の京郷新聞の記者が書いたコラム「韓国外交の実力が浮き彫りになったGSOMIA騒動」が話題になっています。Google翻訳でぜひ。 [기자메모]한국 외교실력 드러낸 ‘GSOMIA 파동’ https://t.co/Nj331TgYuP"

                    進歩系の京郷新聞の記者が書いたコラム「韓国外交の実力が浮き彫りになったGSOMIA騒動」が話題になっています。Google翻訳でぜひ。 [기자메모]한국 외교실력 드러낸 ‘GSOMIA 파동’ https://t.co/Nj331TgYuP

                      浅羽祐樹@同志社大学2年目 on Twitter: "進歩系の京郷新聞の記者が書いたコラム「韓国外交の実力が浮き彫りになったGSOMIA騒動」が話題になっています。Google翻訳でぜひ。 [기자메모]한국 외교실력 드러낸 ‘GSOMIA 파동’ https://t.co/Nj331TgYuP"
                    • 玉川徹がGSOMIA破棄で加熱するテレビの嫌韓煽動を批判!「視聴率取れるからって国民を煽ってはいけない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                      玉川徹がGSOMIA破棄で加熱するテレビの嫌韓煽動を批判!「視聴率取れるからって国民を煽ってはいけない」 衝撃を与えた韓国政府による軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄。米国政府もポンペオ国務長官が「失望」を示すなど国際情勢への波及は必至で、日本政府も「安全保障環境を完全に見誤っていると言わざるを得ない」「断固として抗議する」(河野太郎外務相)などと大慌てで批判している。ネトウヨたちは「よくやった韓国ww」「これで国交断絶に近づいたwwww」などと高笑い。この国を一色に染める“嫌韓ファシズム”はとどまるところを知らない。 そんななか、きょう放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)で、番組コメンテーターの玉川徹氏が、GSOMIA問題をめぐる報道について実に冷静な批評をしていた。 番組では、朝日新聞の「韓国、「歓迎」「最悪」二分」という記事を紹介。記事は、韓国与党の「共に民主党」の

                        玉川徹がGSOMIA破棄で加熱するテレビの嫌韓煽動を批判!「視聴率取れるからって国民を煽ってはいけない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                      • 「韓国は腹立ちまぎれに自害した」アメリカから見たGSOMIA問題の本質

                        <韓国大統領府の報道官は、GSOMIAについて「日本の態度に変化がない限り韓国政府も終了の決定を覆すのは難しい」という立場を表明した> 韓国の聯合ニュースによれば、青瓦台(大統領府)のコ・ミンジョン報道官は15日に出演したラジオ番組で、失効期限が迫る韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について「日本の態度に変化がない限り韓国政府もGSOMIA終了の決定を覆すのは難しい」との立場を明らかにしたという。 韓国の文在寅政権は、日本が韓国への輸出規制強化措置を取ったことへの報復として、GSOMIAの終了――つまりは破棄を決定した。ところが、北朝鮮だけでなく中国やロシアへの対抗上、日韓にも増してGSOMIAを重要視する米国が猛反発。米韓同盟を揺るがす事態に発展しており、韓国国内では終了決定の撤回を求める声が多く上がっている。 しかしコ報道官は、「韓日関係に何の変化もない状況の中で、われわれが後先

                          「韓国は腹立ちまぎれに自害した」アメリカから見たGSOMIA問題の本質
                        • “呪われた”GSOMIA | 特集記事 | NHK政治マガジン

                          あと6時間だった! 日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAは、11月22日、失効を控えた土壇場で、韓国が失効決定の判断を覆し、辛うじて維持された。 実はこの協定、当初から“いわくつき”と言われ、まるで呪われたかのような運命をたどってきた。今回の失効回避で、呪いは解けたのか。 かつての交渉の経緯を知る両国の外交当局者の証言から、戦後最悪とも言われる日韓関係を考える。 (高島浩、渡辺信) “呪い”の始まり 「開いた口がふさがらない」「これ以上ないくらい抗議した」 これは、韓国担当の外務省幹部Aを取材した時のメモである。 今の話ではない。 7年前、2012年6月29日のことだ。 この日、午前の官房長官会見。 日韓GSOMIAの署名が午後に行われると発表された。 ところが、その直後、外務省北庁舎7階にあるアジア大洋州局北東アジア課の電話が鳴った。 「きょうは署名できなくなった」 韓国外務省からの

                            “呪われた”GSOMIA | 特集記事 | NHK政治マガジン
                          • GSOMIA終了が暗示する「不確実性の時代」

                            8月22日、ついに韓国が「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」の終了を決定した。同協定が紆余曲折(うよきょくせつ)を経て日韓政府間で署名されたのはわずか3年前のこと。今回の韓国政府の突然の決定に、日本では多くの関係者が、韓国でも一部の賢者がそれぞれ、失望・困惑を表明した。これに関し、筆者は一貫して「ショックではあるが、決して驚かない」と答えてきた。今回は筆者がそう考える理由を書こう。 理由は単純明快。現時点では日韓両国政府とも、国内政治上の理由から、安易な妥協が不可能な状況にあるからだ。さらに、頼みの米国政府も、東アジアの重要な同盟国である日韓両国を本気で仲介する意欲は薄い。恐らくは、仮に望んでも、仲介は不可能ではなかろうか。 沈黙を守る外交・安全保障の専門家たち 筆者が最も懸念しているのは、韓国政府の判断ミスの有無よりも、米韓外交・安全保障問題の専門家の多くが今も沈黙を守っているこ

                              GSOMIA終了が暗示する「不確実性の時代」
                            • 米国務省:韓国のGSOMIA破棄は米軍へのリスクを高める

                              米国は、韓国による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定は米軍へのリスクを高めるとの見解を示した。最も近い同盟国の1つを米国が厳しく批判するのは異例の展開。 米国務省のオータガス報道官は25日、ツイッターに「韓国政府がGSOMIAを破棄したことに米国は深く失望しており、懸念している」と投稿し、「この決定は韓国防衛をより複雑にし、米軍へのリスクを高めるだろう」と付け加えた。 今回の批判は、数カ月続いている日韓対立への米政権のいら立ちを恐らく最も明確に示唆している。産経新聞が日本政府当局者の情報を基に報じたところによると、トランプ大統領は先週末、フランスでの先進7カ国首脳会議(G7サミット)で韓国政府と文在寅大統領を批判した。 原題:U.S. Says South Korea’s Exit From Intel Pact Endangers Troops(抜粋)

                                米国務省:韓国のGSOMIA破棄は米軍へのリスクを高める
                              • 識者に聞く 伊藤俊幸元海将 GSOMIA破棄を対日カードにする愚行

                                韓国は今月24日に更新期限を迎える日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を日本の輸出管理厳格化への対抗措置として示唆する。破棄された場合の日本への影響は? 防衛省情報本部情報官を務めるなどし、各国軍との情報共有に精通する元海将、伊藤俊幸・金沢工業大学虎ノ門大学院教授に聞いた。 ◇ 2016年に締結されたGSOMIAは12年に日韓関係の悪化で一度、署名が延期された。今の韓国の動きは当時と同様、あくまでも政治・外交的に利用しているだけだ。しかしGSOMIAのメリットは韓国側により多く、対日カードにするのはばかげている。 文在寅(ムン・ジェイン)政権の姿勢で今、一番困っているのは韓国軍幹部だろう。北朝鮮が繰り返しミサイルを発射する中、軌道や着弾の情報は自衛隊のレーダーによるところが大きいからだ。北朝鮮が実験する短距離弾道ミサイルは複雑な軌道で飛ぶ露製「イスカンデル」をモデルにした新型と

                                  識者に聞く 伊藤俊幸元海将 GSOMIA破棄を対日カードにする愚行
                                • GSOMIA継続か破棄か 韓国 きょう夕方にも判断示す | NHKニュース

                                  韓国大統領府は、22日午後3時からNSC=国家安全保障会議を開き、日韓両国の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」について協議しています。早ければ22日夕方にも協定を継続するかどうか判断を示します。 韓国大統領府は、22日午後3時から、チョン・ウィヨン(鄭義溶)国家安保室長の主催で、NSC=国家安全保障会議の常任委員会を開き、日韓両国の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」について協議しています。 この協定は、1年ごとに延長されていますが、どちらかが毎年8月24日までに通告すれば協定を破棄できることになっています。 自動更新の期限が24日に迫る中、NSCでの協議の結果は、ムン・ジェイン(文在寅)大統領に報告され、早ければ22日夕方にも韓国政府が協定を継続するかどうかの判断を示します。 この協定について、韓国メディアは大きく報道していて、このうち、連合ニュースは、「アメリカや日本との安全保障

                                    GSOMIA継続か破棄か 韓国 きょう夕方にも判断示す | NHKニュース
                                  • GSOMIA破棄延期、日本は「外交」で勝利したのか

                                    協定失効のわずか6時間前に韓国政府が「破棄通告の効力を停止する」と発表して事なきを得たかに見えた「GSOMIA(軍事情報包括保護協定)騒動」だが、日韓の間では早くも、日本側の説明に韓国政府が抗議し、「謝罪した」「謝罪していない」というレベルでもめている。 安倍晋三首相が「日本は一切、譲歩していない」と発言したなどという報道に、韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安全保障室長が予定外の記者会見で「良心の呵責を感じずに言える発言なのか」と批判したのだ。輸出管理問題で局長級の協議が始まり、日韓の関係悪化が一息つくのではと期待されたが、内実はそんな生易しいものではなさそうだ。 撤回求め、アメリカが韓国に強い圧力 日韓の政府関係者に聞いてみると、今回はアメリカの韓国に対する圧力がそうとう強烈だったようだ。しかも、ホワイトハウスと国務省、国防省、議会が珍しく足並みをそろえ、次々と韓国に撤回を求めてきた

                                      GSOMIA破棄延期、日本は「外交」で勝利したのか
                                    • 韓国、GSOMIA再検討に含み 「まだ時間ある」と報道官(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                      【ソウル共同】韓国大統領府の高ミン廷報道官が11日、テレビ番組に出演し、失効が迫る日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)について「わずかだが時間はまだ残っている」と述べ、日本の対応次第で破棄決定を再検討する姿勢を重ねて表明した。 高氏は、協定破棄について「われわれとしては非常に難しい決定を下した」と指摘。決定を覆すには「日本の輸出規制問題の解決に関する部分で明確な変化があってこそ、次のこと(破棄決定の再検討)も可能になる」と語った。 協定は23日午前0時に失効する。

                                        韓国、GSOMIA再検討に含み 「まだ時間ある」と報道官(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                      • GSOMIA破棄、日米韓“疑似”同盟を打ち壊す韓国(日経ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                        GSOMIAは日韓の軍事関係における唯一の協定だ。海上自衛隊で自衛艦隊司令官(海将)を務めた香田洋二氏は、韓国がこれを破棄したことで「日米韓の『疑似』3国同盟が大打撃を受ける」と指摘する。朝鮮半島有事における米国の行動を非効率にしかねない。韓国は、8月14日に防衛戦略を改定し、F-35Bを搭載する軽空母を国内建造する意向などを明らかにした。香田氏は「これにも警戒を要す」という。 【関連画像】北朝鮮が最近開発を進める兵器は「韓国キラー」の役割を果たす(写真:AP/アフロ) (聞き手 森 永輔) ―韓国が8月22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めました。この重要性と今後の影響についてうかがいます。まず、GSOMIAとはどのような協定なのか教えてください。 香田:お互いから得た情報を第三国・第三者に流さない、という取り決めです。細かい部分では、手渡し方法とか保管方法も定めて

                                          GSOMIA破棄、日米韓“疑似”同盟を打ち壊す韓国(日経ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                        • 韓国 GSOMIA破棄へ|NHK 首都圏のニュース

                                          日本と韓国の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」について、韓国政府は、延長せずに破棄することを決めたと発表しました。 日本政府が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する決定を行ったことなどを受けて、韓国では、これに対抗して破棄を求める意見も出ていました。 韓国側による協定の破棄で、日韓の対立は安全保障分野にも波及することになります。

                                            韓国 GSOMIA破棄へ|NHK 首都圏のニュース
                                          • GSOMIA延長、その裏にあるアメリカの本音 韓国が同盟関係を損なうことをアメリカは絶対に許さない | JBpress (ジェイビープレス)

                                            韓国がGSOMIA延長を発表した翌日、名古屋で開かれたG20外相会議の際に、茂木敏充外相と会談した康京和・韓国外相(写真:YONHAP NEWS/アフロ) (山田敏弘:国際ジャーナリスト) 2019年11月22日、韓国政府はその翌日に破棄される予定になっていた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を継続させることを発表した。期限ぎりぎりの決断でGSOMIAの失効は回避され、日本でも大きく報じられた。ちなみに、言うまでもないが、欧米では大して報じられていない。 今回の韓国政府の決定については、「日本が勝った」「韓国が負けた」といった次元の話ではない。というのも、すべては米国の動き次第だったからだ。 米国の要請を絶対に断れない韓国 米韓関係を見ていると、GSOMIAのような重要な問題では、米国の言うことに韓国が従わないことは考えにくい。筆者は以前から米国で政府関係者などに話を聞いてきたが、

                                              GSOMIA延長、その裏にあるアメリカの本音 韓国が同盟関係を損なうことをアメリカは絶対に許さない | JBpress (ジェイビープレス)
                                            • GSOMIAの維持には日本側の歩み寄りが必要 韓国国防相 | NHKニュース

                                              今月23日に失効する日韓の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」について、韓国のチョン・ギョンドゥ(鄭景斗)国防相は、「まだ時間が残されているので、日韓の政府がよい方向で協議を行い、GSOMIAが維持されたらよい」と述べ、韓国向けの輸出管理を強化した日本に対して、改めて歩み寄りを求めました。 アメリカのエスパー国防長官と韓国のチョン・ギョンドゥ国防相は15日、ソウルで会談し、終了後、共同記者会見に臨みました。 この中で、エスパー長官は、今月23日に失効する日韓の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」について、「日米韓が効果的かつタイムリーに機密情報を共有するための重要な手段だ」と指摘したうえで、「日韓の摩擦の恩恵を受けるのは中国と北朝鮮だけだ」と述べ、韓国に対してGSOMIA破棄の決定を見直すよう求めたことを明らかにしました。 一方、チョン国防相は「これまでも私はGSOMIAの重要性を強調

                                                GSOMIAの維持には日本側の歩み寄りが必要 韓国国防相 | NHKニュース
                                              • 政府「韓国に謝罪していない」 GSOMIA合意めぐる発表で | 共同通信

                                                菅義偉官房長官は25日の記者会見で、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)維持を巡る合意内容を日本側が歪曲して発表し、抗議に謝罪したとの韓国側の主張について「政府として謝罪した事実はない」と否定した。経済産業省は安全保障上の貿易管理を巡る説明に関し「(発表した内容の)骨子は、韓国政府と事前にすり合わせた」と反論、歪曲はしていないと強調した。 梶山弘志経産相は記者団に、韓国の主張に関し「承知しているが、生産的ではないのでコメントは差し控える」と強調。日本の謝罪についても「そういった事実はない」と指摘した。

                                                  政府「韓国に謝罪していない」 GSOMIA合意めぐる発表で | 共同通信
                                                • 日韓GSOMIA失効回避 韓国、破棄通告を停止 - 日本経済新聞

                                                  韓国政府は22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)に関し、23日午前0時の失効を停止する方針を日本側に伝えた。日本が厳格化した輸出管理措置については、世界貿易機関(WTO)への提訴手続きをとめる。日韓間で輸出管理措置の政府間協議を開く。韓国大統領府は22日午後、文在寅(ムン・ジェイン)大統領も出席し、国家安全保障会議(NSC)の常任委員会を開催し、GSOMIAの扱いを巡る最終的な方針を

                                                    日韓GSOMIA失効回避 韓国、破棄通告を停止 - 日本経済新聞
                                                  • GSOMIA破棄、中国「東アジア版NATO」亀裂は歓迎

                                                    【北京=西見由章】韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定したことは、日米韓によるミサイル防衛網の拡充を警戒してきた中国当局にとっては歓迎すべき事態だ。ただ米中貿易戦争の衝撃を近隣国との広域経済連携によって和らげたい思惑もある中、日韓の対立激化はそうした動きを阻害しかねず、中国側は慎重な反応をみせている。 中国外務省の耿爽(こう・そう)報道官は23日の記者会見で、韓国側の決定について「軍事安全協力の実施や終了は主権国家の自主権だ」と明確な論評を避けつつ、「関係方面の決定は朝鮮半島の平和プロセスに資し、第三国の利益を損ねないものであるべきだ」と述べ、事実上歓迎する立場も示した。 報道官は2016年11月にGSOMIAが締結された際には、関係国が「冷戦思考に固執」して軍事情報の協力を強化することは「朝鮮半島の対立を激化」させると強く反発していただけに、今回の反応の抑制

                                                      GSOMIA破棄、中国「東アジア版NATO」亀裂は歓迎
                                                    • 日本とのGSOMIAを破棄した韓国に専門家「驚くほど頭が悪い」(海外の反応)

                                                      5月 2024 (21) 4月 2024 (24) 3月 2024 (24) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月

                                                        日本とのGSOMIAを破棄した韓国に専門家「驚くほど頭が悪い」(海外の反応)
                                                      • GSOMIA延長は「日本次第」 韓国高官発言 | 共同通信

                                                        【ソウル共同】韓国の鄭義溶大統領府国家安保室長は1日、韓国政府が破棄を決めた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)について「延長できるかどうかは日本側の態度にかかっている」と強調した。日本が輸出規制強化を撤回すれば前向きに再検討する用意があると重ねて表明した。協定の期限は22日に迫っている。 大統領府に対する国会の国政監査で議員の質問に答えた。河野太郎防衛相は1日の記者会見で「韓国側に賢明な判断をしてもらいたい」と破棄決定の再考を要求。日本は規制強化の撤回に応じる姿勢を示しておらず、期限に向け日韓のせめぎ合いが続きそうだ。

                                                          GSOMIA延長は「日本次第」 韓国高官発言 | 共同通信
                                                        • GSOMIA破棄!日韓関係をここまで悪化させた安倍政権、八代弁護士・有本香ら安倍応援団は「嫌なら来るな」の大合唱 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                          GSOMIA破棄!日韓関係をここまで悪化させた安倍政権、八代弁護士・有本香ら安倍応援団は「嫌なら来るな」の大合唱 22日午後、韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を更新しないことを決定した。報道によれば韓国政府は、日本政府による対韓輸出規制について「明確な根拠を示さなかった」とし、「両国の安全保障協力の環境に重大な変化をもたらした」ことを理由にしているという。安倍政権の反発は必至だ。 GSOMIAは二国間で防衛上の機密情報を共有する協定で、2016年以降、これに基づいて北朝鮮によるミサイル発射実験等での情報提供が行われてきた。安全保障上の影響は決して低くない。 さっそくTwitterなどでは、ネトウヨたちがまたぞろ「また国交断絶へと前進したなw」などと快哉を叫んでいるが、そもそもこの問題の始まりは安倍政権が仕掛けた“韓国バッシング”にある。周知の通り、安倍政権は人権問題で

                                                            GSOMIA破棄!日韓関係をここまで悪化させた安倍政権、八代弁護士・有本香ら安倍応援団は「嫌なら来るな」の大合唱 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                          • 不正疑惑に揺れる文政権 GSOMIA破棄「疑惑隠し」:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              不正疑惑に揺れる文政権 GSOMIA破棄「疑惑隠し」:朝日新聞デジタル
                                                            • 「韓国は腹立ちまぎれに自害した」米国から見たGSOMIA問題の本質(高英起) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              韓国の聯合ニュースによれば、青瓦台(大統領府)のコ・ミンジョン報道官は15日に出演したラジオ番組で、失効期限が迫る韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について「日本の態度に変化がない限り韓国政府もGSOMIA終了の決定を覆すのは難しい」との立場を明らかにしたという。 韓国の文在寅政権は、日本が韓国への輸出規制強化措置を取ったことへの報復として、GSOMIAの終了――つまりは破棄を決定した。ところが、北朝鮮だけでなく中国やロシアへの対抗上、日韓にも増してGSOMIAを重要視する米国が猛反発。米韓同盟を揺るがす事態に発展しており、韓国国内では終了決定の撤回を求める声が多く上がっている。 しかしコ報道官は、「韓日関係に何の変化もない状況の中で、われわれが後先を考えずにGSOMIA終了を覆すことになれば、終了決定が慎重でなかったという話になる」として、終了決定の撤回はあくまで日本の態度変化が前

                                                                「韓国は腹立ちまぎれに自害した」米国から見たGSOMIA問題の本質(高英起) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 日韓GSOMIA、米国を突き動かす「陰の主役」 編集委員 峯岸博 - 日本経済新聞

                                                                異様な光景だ。トランプ米政権の高官が代わる代わる韓国の首都ソウルを訪れ、文在寅(ムン・ジェイン)政権に対し、23日午前0時に失効する日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定を撤回するよう迫っている。日本以上に奔走する米国をかきたてるものは何か――。米国の最大のターゲットは、韓国大統領府の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長だろう。文大統領の側近で、盧英敏(ノ・ヨンミン)大統

                                                                  日韓GSOMIA、米国を突き動かす「陰の主役」 編集委員 峯岸博 - 日本経済新聞
                                                                • ソウルで文氏退陣求め数万人集会 GSOMIA破棄を批判(FNN.jpプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                  韓国・ソウルで、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の退陣を求める数万人規模の集会が開かれ、日本との「GSOMIA」破棄を批判する声が相次いだ。 「GSOMIA破棄は、韓日関係破綻を超え、韓米同盟を解体する高速道路だ!」 ソウル中心部で24日に行われた最大野党「自由韓国党」の集会には、数万人が集まり、文大統領の退陣を求めた。 登壇者からは、GSOMIA破棄について、「北朝鮮・中国・ロシアに近づく政権に、命は任せられない」などと批判する声が相次いだ。 文大統領の支持率は、側近のスキャンダル発覚を背景に低下しており、GSOMIA破棄という決定が支持率にどう影響するのか注目されている。

                                                                    ソウルで文氏退陣求め数万人集会 GSOMIA破棄を批判(FNN.jpプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 米議会上院 GSOMIAの重要性訴える決議を可決 | NHKニュース

                                                                    日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAの失効が迫る中、アメリカ議会上院はGSOMIAの重要性を訴える決議を可決し、韓国に対してGSOMIAを維持するよう求めました。 決議では、GSOMIAがアメリカと同盟国の国益を守るのに欠かせないとしたうえで、失効すれば、アメリカの安全保障に直接、悪影響を及ぼすなどとして、GSOMIAを維持する必要があるとしています。 決議には法的な拘束力はありませんが、議会上院としては日韓関係の悪化に懸念を示し、韓国にGSOMIAの維持を求めるとともに、日韓両国に問題の解決に向けた対話を促すのねらいです。 決議案を提出した与党・共和党のリッシュ外交委員長は、今回の可決を受けて声明を発表し「日米韓3か国は北朝鮮、中国、ロシアという脅威に対抗するため、結束しなければならない。韓国に対しては、GSOMIAを維持するよう求める」と訴えました。

                                                                      米議会上院 GSOMIAの重要性訴える決議を可決 | NHKニュース
                                                                    • 韓国は北のミサイルに「無力」、いずれ日本へGSOMIA再開を求めてくる(下)

                                                                      >>(上)から読む 文政権の「軍軽視」の表れ 軍OBたちの不満がたまる ――文大統領は韓国軍が自衛隊の情報に依存している状況をわかっているわけでしょう。 わかってのことだと思います。しかし文政権は軍をないがしろにしているところがあるのです。革新系の人たちから見れば、軍は保守政権のもとで自分たちを弾圧してきた組織だという思いがあるのでしょう。 文政権発足後に最初に国軍機務司令部をつぶしたことでもそれは明らかです。北朝鮮のスパイ活動を取り締まっていた調査組織で、保守政権時代、革新系の人たちはスパイだということで摘発や監視の対象になっていました。 長年の軍事政権や保守政権下での悪弊をなくすという、積弊清算の運動が軍にも入ったわけです。機務司令部が朴政権に抗議するロウソク集会を抑えるためにクーデターを計画していたという名目でした。当時の司令官は抗議の自殺をしました。 ですから、韓国軍には今でも文政

                                                                        韓国は北のミサイルに「無力」、いずれ日本へGSOMIA再開を求めてくる(下)
                                                                      • 「日本が南北和解を妨害したと認識」「以前からGSOMIAには不満」…”安全保障”ですれ違う日本と韓国の論理、文在寅大統領はどこへ向かう? | 国際 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                                        「日本が南北和解を妨害したと認識」「以前からGSOMIAには不満」…”安全保障”ですれ違う日本と韓国の論理、文在寅大統領はどこへ向かう? 日本と韓国が軍事機密を共有するために結んだGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)について、韓国大統領府は22日、これを更新せずに破棄することを発表した。 翌23日に開かれた韓国大統領府の会見では、日本を痛烈に批判する言葉も飛び出した。 金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長は「数回にわたって実務協議を提案したが、日本はこれに一切応じなかった。大統領の8月15日・光復節慶祝辞でも我々は日本に対話の手を差し伸べたし、それにも増して慶祝辞発表の前にこうした内容を日本側に伝えもしたのだが、日本側は何らの反応も示さず、"ありがたい"との言及さえなかった。日本の対応は単なる"拒否"を超え、韓国の"国家的自尊心"までも傷付けるほどの無視で一貫し、外交的欠礼を

                                                                          「日本が南北和解を妨害したと認識」「以前からGSOMIAには不満」…”安全保障”ですれ違う日本と韓国の論理、文在寅大統領はどこへ向かう? | 国際 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                                        • 文大統領は何がしたいのか、なぜ韓国はGSOMIAで苦しむか:中国一帯一路、ロシア、反米の上海協力機構(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          11月23日、アメリカの『ワシントン・ポスト』に、大変興味深い記事が掲載された。 タイトルは「66年間続いた韓米同盟が、深刻な問題に陥っている」。 リチャード・アーミテージ元国務副長官と、ビクター・チャ戦略国際問題研究所の2人による記事の発表である。 この記事は、韓国の『東亜日報』(日本語版)でも紹介されている。 さて、ここで目を引いたのが、アメリカと韓国の問題として引いている具体例だ その部分を、以下にそのまま訳した。 中国は関係の悪化の重要な要因として浮上している。 米国と中国の貿易戦争は、ワシントンとソウルの関係を緊張させている。 米国は、同盟国に対して、5GネットワークにHuaweiの機器を使用することを止めるように要請しているが、韓国の携帯電話キャリアは、この要請と摩擦を起こしている。 そして、2017年に韓国が米国の対ミサイル防衛システムを受け入れたために(訳注:THAADのこ

                                                                            文大統領は何がしたいのか、なぜ韓国はGSOMIAで苦しむか:中国一帯一路、ロシア、反米の上海協力機構(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • GSOMIA破棄、日米韓“疑似”同盟を打ち壊す韓国(日経ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                                            GSOMIAは日韓の軍事関係における唯一の協定だ。海上自衛隊で自衛艦隊司令官(海将)を務めた香田洋二氏は、韓国がこれを破棄したことで「日米韓の『疑似』3国同盟が大打撃を受ける」と指摘する。朝鮮半島有事における米国の行動を非効率にしかねない。韓国は、8月14日に防衛戦略を改定し、F-35Bを搭載する軽空母を国内建造する意向などを明らかにした。香田氏は「これにも警戒を要す」という。 【関連画像】北朝鮮が最近開発を進める兵器は「韓国キラー」の役割を果たす(写真:AP/アフロ) (聞き手 森 永輔) ―韓国が8月22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めました。この重要性と今後の影響についてうかがいます。まず、GSOMIAとはどのような協定なのか教えてください。 香田:お互いから得た情報を第三国・第三者に流さない、という取り決めです。細かい部分では、手渡し方法とか保管方法も定めて

                                                                              GSOMIA破棄、日米韓“疑似”同盟を打ち壊す韓国(日経ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 日本とのGSOMIAを破棄すべきか、すべきでないか――苦悩する文在寅大統領(辺真一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                              「ホワイト国」からの除外など韓国に対する日本の輸出規制措置への対抗手段として韓国政府内では今月24日が継続するかどうかの期限となっている日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄が検討されているようだ。 (参考資料:経済では韓国は日本に太刀打ちできない!)) タイで開催されたASEAN会議に出席した際に行われたポンペオ国務長官と河野太郎外相との日米韓3者会談で康京和外相が破棄を示唆する発言をしたのに続き、青瓦台(大統領府)の金絃宗国家安全室第2次長までもが「我々に対する信頼欠如と安全保障上の問題を提起する国と敏感な軍事情報共有を維持するのが正しいのかを含め、総合的な対応措置を取る」とGSOMIA維持を再検討することを明らかにした。 GSOMIAについては与党の「共に民主党」のみならず先頃、事態打開のため訪日した超党派から成る韓日議員連盟の姜昌一会長も日本が韓国を「ホワイト国」から除外す

                                                                                日本とのGSOMIAを破棄すべきか、すべきでないか――苦悩する文在寅大統領(辺真一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                              • GSOMIA維持……それでも文在寅政権はアメリカに切り捨てられる!「もはや国家としての統制が取れていない」 | 文春オンライン

                                                                                今年10月18日、韓国ソウルにあるアメリカ大使公邸に、十数人の暴徒が乱入した。暴徒の正体は、「親北朝鮮・反米」を掲げる学生グループのメンバーだ。彼らは大使とその家族が暮らす建物の玄関先を占拠し、「ハリスは韓国から出て行け!」「在韓米軍は撤退せよ!」などと1時間以上も叫び続けた。幸いなことにハリス大使と家族は無事だったが、周辺を警備していた警察は、はしごで塀を乗り越える暴徒を止めもせずに傍観し、「はしごを外したら(暴徒が)負傷する可能性があった」「女子学生には身体接触できなかった」などと言い訳した。結局、暴徒が排除されたのは、乱入から70分も後だった。 駐韓アメリカ大使が狙われたのは、これが初めてではない。2015年3月にはリッパート大使(当時)がソウル市内の朝食会の席で刃物を持った暴漢に襲撃され、頚部と左腕を切りつけられる重傷を負った。傷は頚動脈の寸前にまで達しており、合計80針も縫う大ケ

                                                                                  GSOMIA維持……それでも文在寅政権はアメリカに切り捨てられる!「もはや国家としての統制が取れていない」 | 文春オンライン
                                                                                • 韓国・文在寅はGSOMIA破棄で自爆、安倍政権に吹いた「神風」とは(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                  韓国への半導体材料の輸出規制強化からはじまった「日韓戦争」。日本のメディアはあまり報じていないが、情報戦で日本は劣勢だった。しかし、文政権が米国の要求を無視して「GSOMIA破棄」を決めたことで、形勢は逆転した。(国際関係アナリスト 北野幸伯) ● 実は情報戦で 劣勢だった日本 事の発端は7月4日、日本政府が韓国に対する半導体材料の輸出管理強化措置を発動したことだ。8月2日には、韓国を「ホワイト国」から外すことが決められ、同月28日、実際に除外された。安倍内閣によるこれらの措置は、韓国による「慰安婦問題蒸し返し」「徴用工問題」「レーダー照射事件」などで激怒していた多くの日本国民から支持されている。 「ついにやってくれた」という熱狂の中で忘れられがちなのは、「海外で日韓戦争はどう見られているのか?」という視点である。実をいうと、欧米では、「日韓対立の原因は『歴史問題』であり、日本が韓国をいじ

                                                                                    韓国・文在寅はGSOMIA破棄で自爆、安倍政権に吹いた「神風」とは(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース