DisplayPort 水色部分が凹、中央の黒い横棒部分が凸になっており、プラグ側中央部の凹に嵌まり込む。接続端子は千鳥配列になっている。高速伝送での損失を抑える為にケーブルは太く、プラグ側にツメが出て引き抜け防止となるオプション規定もある。 Mini DisplayPort 白色部分が凹、中央の黒い横棒部分が凸になっており、プラグ側中央部の凹に嵌まり込む。Appleが開発・提案し、DisplayPort Standard Version 1, Revision 1a規格で標準化されている[1]。 DisplayPortとMini DisplayPortの差動高速データ信号線と制御信号線の回路概要 データ信号線(図上)と制御信号線(図下)はともに差動回路で50 Ωの抵抗を介してバイアス電圧にプルアップされている。出力側は直列にコンデンサを入れ、DC成分が遮断されている。制御信号線は1組の差
来たるべき4K時代にGPUは対応できるのか。マルチGPU構成でチェックする,GeForceとRadeonの「4K対応度」 ライター:米田 聡 4K対応ディスプレイ(ASUSTeK Computer製「PQ321Q」) まだその数は限られているものの,PC用の4Kディスプレイが流通し始めている。IGZOパネルを採用したデザイン向けのものが30インチ超級で30万円以上と,まだまだ価格的には高嶺の花といった感じだったが,国内でも28インチで10万円以下という価格設定のなされたエントリー市場向けモデルがDellから年内の発売予定として告知されるなど,低価格化の兆しは見え始めている。 テレビにおける4K解像度の難点としてよく挙げられるのがコンテンツ不足だが,ゲームという立派な4K対応コンテンツがPCにはすでにある。もちろんすべてのゲームが4K解像度をサポートしているわけではないものの,GPU業界の二
近ごろはPCモニターでもかなり大型のものが安く手に入るようになりましたが、フルHD動画などが大画面液晶テレビで見られるのなら言う事はありません。それを実現するワイヤレスHDMIキットがウィザージャパンから登場しました。 機器は購入してインストールする時にも難しい設定は不要で、すぐに使用できるそうです。 ワイヤレスHDMIキットの詳細は以下から。 ワイヤレスHDMIキット:EZAIR これがウィザージャパンのワイヤレスHDMIキット「EZR601FHD」。 EZR601FHDはPCのフルHD動画を大画面テレビやプロジェクターで楽しむためのワイヤレスHDMIキット。PCとテレビ・プロジェクターの間がワイヤレスになるので、誰かが通って足を引っかけてしまうということもなくなります。 使用している超広帯域無線技術ウルトラワイドバンド(UWB)で、伝送速度は無線LANの54Mpbs、Bluetooth
おおよそ間違いが幾つか含まれてそうな知見 HDMI 2.0 か Display Port で出力するとほぼ最高の状態で出力できる HDMI 2.0 で出力できるマシンは今のところ少ない (例えば最近のMacbook ProでもHDMI 1.4) Macbook Proでは代わりにDisplay Port経由で出力すると良い 4つの入力を受け取って1画面に4分割する機能を備えたディスプレイもある (PBP4in1というらしい) IPS液晶とVA液晶では基本的にはIPSのほうが視野角が優秀だが最近はそこまで顕著に違いはない 40型前後の4Kディスプレイは5万円から9万円ぐらいのものが多い TV寄り製品かPC寄り製品かでリモコンの有無や自動電源オフなどの使い勝手が異なる 注文したもの はい / 次の商品を購入しました:Philips(フィリップス) 『Philips 43型ワイド液晶ディスプレイ
コピーガード(英: Copy protection)とは、BDやDVDやVHSなど映像メディアや、CDやMDなどの音楽メディア、その他、パソコンソフトやゲームソフトなど各種メディアにおける無断複製を防止するため、著作権者が自ら、その著作物が複製出来なくなるように処理すること。 概要[編集] 法的には「技術的保護手段」と呼ばれる著作権者等[注 1]の権利の一種である。主たる目的は著作権等[注 2]の保護であり、その適用分野は上記のメディアの他、ソフトウェアや印刷物など、多分野に渡る。一般には「コピーガード」「コピープロテクト」「コピーコントロール」「コピー制御」などと称されることもあるが、特に磁気メディアにおける上書きプロテクトと混同される可能性を嫌い、「コピーガード」という呼称が好まれている。 近年、技術の発達により著作物等[注 3]の複製を行った時の質が非常に高いものになり、また短時間で
<SIDE STORY> 1980年代【塗工屋稼業】エンジニアしながら社内で自己学習に励んだマイコン・パソコンのプログラミング、やがてアップルから発売される3.5インチフロッピーディスク・ドライブ搭載のパソコン:Macintoshがやってくると、ジブンの好奇心は一気に加速するのでした。 やがて1985年、フロッピーディスクはソニー規格の3.5インチ、松下/日立規格の3インチに分かれて次世代・普及型の規格を争うようになりました。「そりゃどんなもんだい?」ということで3.5インチFDDを搭載したパソコン(Maintosh128K とSONY SMX777)を調査用に買い込むことになり職場にMacがやってきました。大学時代も割と予算が豊富な研究室が多く、NECのPC-8000、PC-9800やシャープのMZ系、富士通のFM-7が置かれて「電算機」として触っていましたが、Macintoshは目を見
昨今、零細~大手メーカー各社のHDMIケーブルが市場に出回り、デザインやコネクタが多様化し、おまけに価格もピンキリです。あなたはどのような基準でHDMIケーブルを選んで購入しますか?ここでは、HDMIケーブル選びを失敗しないためのポイントを紹介します。 HDMIの高画質・高音質を堪能したい場合、HDMI機器(テレビ、レコーダなど)だけでなくHDMIケーブルの品質も重要な要素です。 もちろん、HDMIケーブルがHDMI機器の性能を上げるような働きはしませんが、HDMIケーブルの品質が悪ければ接続するHDMI機器の性能を享受できず、高解像度で表示されなかったり、最悪表示すらされません。 せっかく、高画質・高音質を期待し高価なHDMI機器を購入しても、接続するケーブル1本で台無しなってしまう可能性だってあるんです。 そんな可能性を回避するためのHDMIケーブルの選び方を紹介します。 まず、HDM
by Sam-Cat 2017年1月にHDMI Forumが新規格「HDMI 2.1」を発表しました。数字だけ見ると「HDMI 2.0」から「HDMI 2.1」の変化は小さいように見えますが、実際に「可能なこと」は大きく変わる、としてTechquickieがムービーで解説しています。 HDMI 2.1 as Fast As Possible - YouTube 2013年に発表されたHDMI 2.0は4K解像度に本格対応した、ゲーマーにとって非常に魅力的なものとなりました。 そして2017年1月、新たに発表されたのが「HDMI 2.1」規格です。 「『2.0』から『2.1』への変化」と聞くと、「Windows 『8』と『8.1』の違い」というような、小さなバージョンの変化のように聞こえます。 しかし、実際のところ、この変化は非常に大きなものです。どれくらい大きいのかというと、何の変哲もない
iPhoneやiPadといったApple製端末やAndroid OSを搭載したスマートフォン、そしてノートパソコンなどを利用することで、いつでもどこでもテレビを楽しめるストリーミングTVアダプター「VULKANO FLOW」の上位機種「VULKANO Lava」が発売されました。 なんと従来モデルになかった録画機能に加えて、待望のHDMI端子を備えるなど、全体的にブラッシュアップされたモデルとなっています。 これが本日発売された「VULKANO Lava」本体。価格は1万9800円です。 薄型であることが分かります。 同梱品は日本仕様のAC電源、Quick Start Guide、LANケーブル、Blasterケーブル、赤外線リモコン、HDMIケーブル、コンポーネントケーブル2本、コンポジットケーブル2本。 裏面。右側にHDMI(Ver.1.2 with HDCP&E-DDC)端子を備えて
ソニー独自開発の小型の超短焦点レンズや光学モジュールにより、壁際に置くだけで、さまざまな映像コンテンツを、22インチから最大80インチまでの大きさで投写することができます。また、壁だけではなく、テーブルや床などにも投写することが可能になり、新しい映像体験をお楽しみいただけます。片手で簡単に持ち運べる本体幅約8センチの小型サイズに、バッテリーとスピーカーを内蔵。シンプルですっきりとしたデザインで、生活空間に溶け込みます。 スマートフォンの専用アプリケーション※1を使って、時計や天気、お気に入りの映像コンテンツを身近に表示しておけるポスター機能や、写真や動画のキャストなど、コンテンツの新しい楽しみ方ができます。また、ワイヤレスユニット(同梱)とTVチューナー付きのブルーレイディスク™(BD)レコーダーやパソコンなどのHDMI機器を繋ぐと、映画やTVコンテンツもワイヤレスで表示することができます
Compact and mobile, LiveShell PRO gives you long hours of HD live broadcasting without the need for a computer. Broadcasting couldn 't get any easier. Encoding H.264/AAC at up to 720p resolution and 10 mbps bitrate, LiveShell PRO offers class leading broadcasting quality in a compact form factor for your computer or Android and iOS devices. Accessible through smart phones, tablets or PC’s, the “Da
ここまで来たか!と思わせる製品の登場です。 この「Androidスティック with DUALCORE」は、手のひらサイズの超小型Androidパソコンです。 主な特徴は、 ・デュアルコアCPU ・HDMI出力 ・無線LAN内蔵 ・USBバスパワー動作 ・無線キーボード/マウス使用可能※1 ・microSD(~32GB)対応 とゴイスーなのですが、何よりもゴイスーなのは、 深く考えると、夜寝れなくなる程の使い勝手の良さです! ■ブッ挿すだけ!大画面TVに映す! 「Androidスティック with DUALCORE」にはHDMI端子が付いており、 サンプル画像にある通り、TVに普通にブッ挿すだけで使えます。※2 この手軽さは使い方の想像力を無限大に広げてくれます! ご自宅のTVに、会社のプレゼン用プロジェクターに映す、宿泊先のテレビに映す、、、などなど。 要はHDMIで観れるテレビがあれば
●ハードはハードでビジネスをするPS3の当初のビジョン 「ゲームの(ビジネス)モデルはコンテンツとハードビジネス。もう1つ加えると、任天堂の時代はロイヤリティだった。でも、今回のPS3(の価格)での僕らのメッセージはクリアだ。ハードはハード(でビジネスをする)」「ビジネスモデル的には、PS3で変わる。(コンピュータになると)ハードで損して(ライセンスの)ロイヤリティでバランスを取るというビジネスモデルは成り立たない」 2006年5月に米ロサンゼルスで開催されたゲーム関連ショウ「E3(Electronic Entertainment Expo)」でPLAYSTATION 3(PS3)の価格を発表した後、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の代表取締役社長兼グループCEOの久夛良木健氏は、このようにインタビューで語っていた。この時の価格のビジョンは明瞭だった。当初、PS3を高価格に
LinuxのマシンにHDMI接続したディスプレイで映像を楽しもうとしたことがある人の中には、AMD独自の画面同期技術「FreeSync」が機能せず閉口した経験がある人もいるはず。オープンソースの環境でHDMIを使用する上でしばしば発生する問題にはHDMI業界の閉鎖体質が関係していると、Linux関連のニュースサイトPhoronixが指摘しています。 HDMI Forum Closing Public Specification Access Is Hurting Open-Source GPU Drivers - Phoronix https://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=HDMI-Closed-Spec-Hurts-Open Phoronixの創設者であるマイケル・ララベル氏によると、オープンソースのGPUドライバーがHDMI
グラフィックカードからの出力信号を入力するとパススルーでディスプレイに出力しつつ、同時に同じ内容の映像を録画して記録できるビデオキャプチャボードが「Live Gamer HD AVT-C985(税込1万9980円)」です。PCで操作しているゲームなどのプレイムービーを録画できるだけでなく「Xbox 360」など、HDMI出力できるもの(HDCPは非対応)であればなんでも取り込むことが可能。しかもプレビュー画面は完全にパススルーで出力されるため遅延はナシ。さらに、1080pのゲーム画面を30fpsで録画可能ながら動画のエンコーディングはボード上で行われるためCPUへの負荷がほぼかからず、PC能力をフル活用することが求められるようなハイスペックなゲームで遊んでいる際にも処理能力をほとんど下げることなく録画が可能です。 ◆フォトレビュー パッケージはこんな感じ。 内箱はこうなっています。 パカッ
実売3万円を切るフルHD液晶ディスプレイ「E2200HD」ってどうなの?:16:9パネル/HDMI搭載(1/3 ページ) ここ数年のPC向け液晶ディスプレイは、ワイド化と大画面(高解像度)化で進んできた。現在は20~22型クラスで1680×1050ドットの製品と、24型以上で1920×1200ドットの製品が大きな軸になっているが、もう1つ新たなカテゴリーが生まれている。それは20~22型クラスで1920×1080ドットの解像度を持った製品だ。 こうした製品の大きな特徴は、画面のアスペクト比が16:9であること(従来からPC向けワイド液晶ディスプレイは大半が16:10)、画面サイズが20~22型でもフルHD解像度に対応していることだ。特に設置スペースの都合で24型以上のフルHD対応モデルをあきらめていた人にとっては、待望の製品といえる。 今回紹介するベンキュージャパンの「E2200HD」も、
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