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HipHopの検索結果81 - 120 件 / 943件

  • サムライチャンプルーとNujabes─ 渡辺信一郎 監督が語った “無名のNujabes” を起用した理由【Think of Nujabes Vol.2】 | ARBAN

    近年、ローファイ・ヒップホップが世界的な人気を博している。このムーブメントの、楽曲面におけるキーパーソンとされるのが、日本のサウンドクリエイター Nujabesである。2010年に急逝した彼が、昨今のムーブメントにどう作用しているのか。そして、Nujabesとは何者か。生前の彼を知る人々を訪ねた、ルポルタージュ第2弾。   >>第1部はこちら 1990年代後半から2000年代にかけて残した作品により「ジャジー・ヒップホップ」のブームを生み出し、今では「ローファイ・ヒップホップ(Lo-Fi Hip Hop)」のオリジネーターとも呼ばれる日本人ヒップホップ・プロデューサー、Nujabes(ヌジャベス)。彼が生前にリリースした2枚のアルバム『Metaphorical Music』、『Modal Soul』までの流れを追った第1部に続き、アニメ『サムライチャンプルー』によってファン層がワールドワイ

      サムライチャンプルーとNujabes─ 渡辺信一郎 監督が語った “無名のNujabes” を起用した理由【Think of Nujabes Vol.2】 | ARBAN
    • スチャダラパー & STUTS - Pointless 5 feat. PUNPEE (Official Music Video)

      スチャダラパー&STUTS - Pointless 5 (feat. PUNPEE) is available everywhere now https://ssm.lnk.to/Pointless5 [Video Credit] Director : Spikey John Cinematographer : Seiya Uehara 1st Assistant Cameraman : Kosuke Sai 2nd Assistant Cameraman : Shotaro Sugiyama 3rd Assistant Cameraman : Masashige Ueno Hair&Makeup : Masaki Takahashi Production Staff : Yu Okuzono Production Staff : Shoya Kigure Production Sta

        スチャダラパー & STUTS - Pointless 5 feat. PUNPEE (Official Music Video)
      • この喫茶店の名前を見て「半導体屋か?」と思う者と「HIPHOPか?」と思う者に分かれるらしい

        孵化せず死んだ可能性の卵 @solid_kumaaa 不純喫茶ドープ、お会計はキャッシュレスらしい。PayPayいま残高がないので撤退 ニトロコーヒーが気になる 2023-04-22 16:12:25

          この喫茶店の名前を見て「半導体屋か?」と思う者と「HIPHOPか?」と思う者に分かれるらしい
        • ロバート・グラスパー『Black Radio III』絶対に知っておくべき5つのポイント | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

          ロバート・グラスパーの最新作『Black Radio III』をより深く味わうために、「Jazz The New Chapter」シリーズで知られるジャズ評論家の柳樂光隆が監修した「ロバート・グラスパー相関図」が先ごろ公開。ここでは独自のプレイリストも交えつつ、柳樂にグラスパーの歩みと影響力について解説してもらった。 1. 「ゲームチェンジャー」としてのロバート・グラスパー 21世紀のジャズというより、今日までにおけるライブ・ミュージックの領域において、ロバート・グラスパーが果たした貢献はとてつもなく大きい。 「ジャズとヒップホップ/R&Bを融合した」と評されがちだが、幼少期にゴスペルから出発して、高校〜大学でジャズを学び、同時にヒップホップ/R&Bのセッションにも顔を出してきたグラスパーは、そもそもジャンルが分かれているという意識が極めて希薄だ。さらにグラスパーが特別だったのは、それぞれ

            ロバート・グラスパー『Black Radio III』絶対に知っておくべき5つのポイント | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
          • 「日本はけんかできる国に」 韓国出身のラッパー、モーメント・ジューンさん | 毎日新聞

            企画展「表現の不自由展・その後」の中止で揺れる国際芸術祭・あいちトリエンナーレ。継続中の展示に参加するアーティストの一人が、韓国出身で大阪在住の日本語ラッパー、モーメント・ジューンさん(28)だ。日本で広がる韓国人らへの直接的圧力や差別に懸念を示しつつ、日韓の人々が連帯できる可能性にも希望を持ち、活動を続けている。【和田浩明/統合デジタル取材センター】

              「日本はけんかできる国に」 韓国出身のラッパー、モーメント・ジューンさん | 毎日新聞
            • 【コラム】ローファイヒップホップ現象を再考する

              昨今世間を何かと賑わせているローファイヒップホップ。チルかつメロウなメロディとシンプルなドラムパターンを特長とし、その聴きやすさから人気を不動のものとしつつある。 ローファイヒップホップというジャンルは2016年ごろより流行し、YouTubeの生配信という独特のフォーマットで主に聴かれている。日本のアニメのアートワークを用い、また楽曲自体もアニメのサウンドトラックをサンプリングしたものが多かったために、日本のインターネットでも徐々に知名度を上げていった。 ローファイヒップホップの音楽的な起源は一般的にNujabesに代表されるジャジーヒップホップにあるとされる。またShigetoやTeebs といったビートシーンのプロデューサーたちのサウンドの影響もあるだろう。 あるいは、2012年頃よりインターネットで爆発的な広がりを見せたVaporwave、さらにはその源流となったチルウェイヴからの影

                【コラム】ローファイヒップホップ現象を再考する
              • 「自分にとっての普通や、正しいと思う感覚が通じない世界が確実に存在する」 Daichi Yamamotoの3冊|好書好日

                Daichi Yamamoto(だいち・やまもと) 1993年京都府生まれのラッパー。父は日本人、母がジャマイカ人。19歳からラップとビートの制作をスタートさせた。その後、ロンドンの大学へ留学。帰国後にインターネットで自身が制作した楽曲を発表しはじめる。2018年にSTUTSのアルバム「Eutopia」の収録曲「Breeze」に参加したほか、Aaron Choulaiと共作したEP「WINDOW」などを発表した。19年9月に初のアルバム「Andless」をリリース。 ロンドン留学で体得した「学ぶこと」の本質 Daichi Yamamotoは日本人の父と、ジャマイカ人の母を持つ京都出身のラッパーだ。9月にリリースされた1stアルバム「Andless」は、ヒップホップ、エレクトロニカ、レゲエ、ファンク、ハウス、グライムなど、バラエティに富んだサウンドとリズムが詰まった作品のように感じられた。そ

                  「自分にとっての普通や、正しいと思う感覚が通じない世界が確実に存在する」 Daichi Yamamotoの3冊|好書好日
                • Kダブシャインはなぜトランプを支持するのか?☆Takuに語る、ソーシャルメディアでの発言の真意 | block.fm

                  アーティストが語る“政治”。トランプ支持者としてSNS等で発信を続けるKダブシャインに☆Taku Takahashiがインタビュー。彼はなぜトランプを支持するのか、そしてフェイクニュースの捉え方とは。

                    Kダブシャインはなぜトランプを支持するのか?☆Takuに語る、ソーシャルメディアでの発言の真意 | block.fm
                  • Hiphopと反ワクチン、黒人コミュニティと陰謀論の親和性|久世

                    先日、Neil YoungがSpotifyにワクチンに関するデマの拡散(Joe Roganのポッドキャスト)を辞めさせるよう公開書簡を送り、さもなければ自分の楽曲の配信をやめると言った。 そしてSpotifyは「今までコロナ関連のポッドキャストエピソードを2万件以上削除してきた。」と十分にデマや誤情報に関する措置をとってきたという態度を示した上で、この要望を(敬意を持って…らしい)拒否し、Youngは楽曲の配信を停止した。 Joe Roganのポッドキャスト「The Joe Rogan Experience」はSpotifyで一番人気のポッドキャストであり、Spotifyとしてはこれを手放すことは出来なかったのだろう。 このことでYoungは、自身と自身のレーベル共に、ストリーミング収益の60%を失うことになった。それでもYoungは、音楽を愛する人々の命を守るため、端を発した。 現在、J

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                    • 「ヒトラーが好きだ」 K・ウェストさん、ナチス賛美で物議

                      【12月2日 AFP】米ラッパーのカニエ・ウェスト(Kanye West)さん(45)が1日、極右陰謀論者アレックス・ジョーンズ(Alex Jones)氏との数時間に及ぶライブ配信で、ナチス・ドイツ(Nazi)への「愛」を語ったりナチス総統アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)を賛美したりして物議を醸した。 ウェストさんはジョーンズ氏のウェブサイト「インフォウォーズ(InfoWars)」のライブ配信に出演した。顔全体を覆うマスクをかぶって完全に顔を隠していたが、ウェストさんのインタビューと銘打たれ、司会を務めたジョーンズ氏もウェストさんと呼んでいた。ジョーンズ氏がウェストさんの携帯電話を手に取り、リアルタイムと思われる画面でウェストさんのアカウントに投稿する場面もあった。 ウェストさんは心の病との闘いについてオープンに語っているが、不安定な行動を懸念されている。これまでにも反ユダヤ

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                      • サンプリングの許可を取るスペシャリストが語る。サンプル使用許可のフロー、許可を出さないアーティスト、エミネムやドレイクの例など | HIP HOP DNA

                        Aug. 08 2019 サンプリングの許可を取るスペシャリストが語る。サンプル使用許可のフロー、許可を出さないアーティスト、エミネムやドレイクの例など ドレイクエミネムDJ PremierプリンスCommonサンプリングSampling Text: Kaz Skellington サンプリングはヒップホップにおける重要な要素の一つである。70年代前半にニューヨークのサウス・ブロンクスにて生まれたヒップホップは、既存の楽曲のブレイク部分を2つのターンテーブルで繋げる手法で人々を踊らせたのもあり、ヒップホップ・ビートにおいてサンプリングは欠かせない要素となっている。もちろん文化として定着はしたものの、元ネタの権利者との間で争いが起こるケースも少なくはない。 【関連記事】Juice WRLDが「Lucid Dreams」の元ネタであるスティングのチームから訴えられる可能性が浮上 そんななか、サ

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                        • 舐達麻が舐達麻たる由縁! 高純度を追い求めた〈血・肉・音〉

                          純度の高いドラッグであればあるほど、より深い快楽へと誘うように、表現の世界でも、ピュア性が高ければ高いほど、人の心を突き動かすはずだ。舐達麻が追い求めるのは、そんな混じりけのない世界。 舐達麻が舐達麻たる由縁を探るため、彼らの地元である埼玉県熊谷市に向かった。 今すごく注目されてきてると思うんですが、実感ってありますか? 賽 a.k.a.BADSAI KUSH(以下B):えっと。。。注目されたタイミングっていつなんですかね。 実感がないってことですか? B:はい。まだきてないですね。 個人的な肌感かもしれないですが、周りでもよく話題にあがります。 B:正直、金は超入ってきてます。だけど、今月その金が止まれば、注目されたとしても色物としてってことだから。バズるっていっても、実力か、面白おかしくてバズったのか、そのどっちかしかないと思ってて。色物っていうのは、そのとき、時代にマッチしただけで、

                            舐達麻が舐達麻たる由縁! 高純度を追い求めた〈血・肉・音〉
                          • 吉幾三「TSUGARU」MV(2019年9月12日配信リリース)

                            作詞・作曲・編曲:吉幾三 / 配信先一覧→https://tjc.lnk.to/ikzo  “日本語ラップの始祖が令和に放つ、新しい方言ラップはこれだ!”   本人コメント→https://youtu.be/0x_rEXrvLew 「俺ら東京さ行ぐだ」→https://tjc.lnk.to/ikzo_tokyo 兵庫慎司(音楽ライター)によるライナーノーツも掲載 HP→http://www.tkma.co.jp/yoshi_tsugaru/

                              吉幾三「TSUGARU」MV(2019年9月12日配信リリース)
                            • BTSはビートルズかもしれない 「アメリカ音楽の新しい地図」大和田俊之さんインタビュー|好書好日

                              大和田俊之さん 大和田俊之(おおわだ・としゆき) 慶應義塾大学法学部教授。専門はアメリカ文学、ポピュラー音楽研究。『アメリカ音楽史——ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』(講談社)で第33回サントリー学芸賞(芸術・文学部門)受賞。長谷川町蔵との共著に『文化系のためのヒップホップ入門』(アルテスパブリッシング)。最新刊は『アメリカ音楽の新しい地図』(筑摩書房)。 それは文化の盗用じゃないか? ――『アメリカ音楽の新しい地図』では、2010年代のポピュラー音楽からアメリカ社会を分析されていますが、本書を読んでその複雑さを改めて痛感させられました。 僕は2011年に出した『アメリカ音楽史』で、“アメリカのあらゆる音楽――とりわけアフリカ系アメリカ人の音楽がヒスパニックの貢献を強調する歴史に書き換えられていくはずだ”と予想しました。実際アメリカのヒスパニック人口は増えた。2016年

                                BTSはビートルズかもしれない 「アメリカ音楽の新しい地図」大和田俊之さんインタビュー|好書好日
                              • 全米連続1位の米ラッパー、日本滞在も“通行人素通り”にしょんぼり「俺は有名じゃないんだな」 頭抱える姿にファン「まあ、肩を落とすなって」

                                グラミー賞5部門でのノミネート経験がある米ラッパーのリル・ナズ・Xが12月8日にInstagramを更新し、日本滞在中に撮影したショートムービーを公開。目立つ場所に立っているにもかかわらず、通行人に素通りされてしまっており、「わかったよ。俺は日本では有名じゃないんだな」と頭を抱えています。 「俺は有名じゃないんだな」と消沈ぎみのリル・ナズ・X(画像はリル・ナズ・X 公式Instagramから) 日本を含め、アジア諸国でのパフォーマンスなどは告知していなかったリル・ナズ・X。いまのところ、日本滞在の目的は判明していませんが、Instagramでは東京の地下鉄に乗車する姿や、高級ホテルでくつろぐ様子を公開しています。 さらに、リル・ナズ・Xは、東京メトロ日比谷線のとある駅改札前で撮影したショートムービーも公開。雑踏の中で立ちすくむ有名ラッパーに、通行人は誰一人気づかずに素通りしており、本人は「

                                  全米連続1位の米ラッパー、日本滞在も“通行人素通り”にしょんぼり「俺は有名じゃないんだな」 頭抱える姿にファン「まあ、肩を落とすなって」
                                • 機材で聴くヒップホップ。90年代の音を支えたSP-1200 | CINRA

                                  テクノロジーの革新とともに、そのサウンドを変容させてきた音楽、ヒップホップ。使用される機材によって、どれほどサウンドに影響を及ぼすのだろうか。ミュージシャンや楽器メーカーの開発担当らに取材しながら、機材とヒップホップの関係を記した『MPC IMPACT!-テクノロジーから読み解くヒップホップ』を今年1月に上梓した大島純。今回彼が、本書で記述した一部をさらに掘り下げ、「SP-1200」が支えた1990年代のヒップホップについて綴る。 テクノロジーと音楽の1980年代。SP-1200が生まれるまで 私は2019年の5月のある日曜日の午後9時、勤務先であるNYマンハッタンのニュースクール大学のスタジオでピート・ロックを待っていた。このインタビューセッションのために何度か電話連絡はしたものの、前回は直前で「用事が入った」とキャンセルになったので、今回は本当に現れるのかが不安だった。そんな土砂降りの

                                    機材で聴くヒップホップ。90年代の音を支えたSP-1200 | CINRA
                                  • 現代音楽の傑作選、若年の感性が考える10の名盤|777♛︎

                                    人間が人間らしく生きる上で必要なのは文化だ。 とりわけ音楽は自身の日常へ昇華していく。 この音楽を評価する上で、世代というのは極めて重要なファクターである。 例えば60年代のビートルズ旋風の時期、それをリアルタイムで体験した人間が評価するビートルズと、それ以後に生まれてきた後追い世代のリスナーが評価するビートルズはもはや別のバンドとすら言えるのではなかろうか。 私は21世紀生まれである。 評論界隈というと、おじ様方の懐古主義が蔓延り、もしくわ、現代のHiphop独裁の音楽シーンを過剰に意識したなんともむず痒いセレクトだったりと、若い世代の私なんかはついどこか違和感を覚えてしまう。 アーカイブ量にはそれなりに自信のある私なので、今回はジャンル、年代を問わず、今日までに生まれた名作の中から若い感覚に基づいて個人的ベスト10を作ってみたいと思う。 ベスト10といってもランキング形式ではない。 不

                                      現代音楽の傑作選、若年の感性が考える10の名盤|777♛︎
                                    • 「今を生きる音楽」を作っていたECD ~没後3年の命日に寄せて(寄稿:Moment Joon)

                                      「今を生きる音楽」を作っていたECD ~没後3年の命日に寄せて(寄稿:Moment Joon) 彼はただの「歴史」ではない 2021年1月24日 12:00 1857 69 × 1857 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 709 895 253 シェア 3年前の2018年1月24日、がんの闘病中だったECDが57歳で亡くなった。1987年にラッパーとしての活動を開始し、1996年に伝説的なヒップホップイベント「さんピンCAMP」を主催した彼は、文筆家、社会運動家としても活動し、ヒップホップシーンの枠を超えて強烈な存在感を放った。 そんなECDへのリスペクトを表明する1人のラッパーが今、大きな注目を浴びている。韓国出身、大阪在住の“移民者”としてラップするMoment Joonだ。2020年3月リリースのアルバム「Passpor

                                        「今を生きる音楽」を作っていたECD ~没後3年の命日に寄せて(寄稿:Moment Joon)
                                      • ケンドリック・ラマーが自己啓発を推奨するとは世も末である:『ミスター・モラル & ザ・ビッグ・ステッパーズ』 | elabo

                                        1973年ニューヨーク生まれ。専門は哲学・キリスト教思想。関西学院大学神学部准教授。東京大学21世紀COE研究員、南山大学人文学部准教授を経て、現職。編著書に『ディスポジション──哲学、倫理、生態心理学からアート、建築まで、領域横断的に世界を捉える方法の創出に向けて』(現代企画室、2008)、2017年にThe New School for Social Researchの心理学研究室に留学し、以降Moral Foundation Theoryに基づく質問紙調査を日米で行いながら、宗教などの文化的背景とマインドセットとの関係について、道徳的判断やリスク志向に注目し研究している。 ‍ Twitter @tami_yanagisawa ケンドリック・ラマーが5年ぶりにフルアルバム『ミスター・モラル&ザ・ビッグ・ステッパーズ』をリリースした。すでに複数の優れた解説が示しているように、このアルバム

                                          ケンドリック・ラマーが自己啓発を推奨するとは世も末である:『ミスター・モラル & ザ・ビッグ・ステッパーズ』 | elabo
                                        • 【MV】Creepy Nuts - 二度寝(Nidone)

                                          TBS系 金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』主題歌 ■CD/Download/Streaming:https://smar.lnk.to/xmKdas ■Music Credit Lyrics:R-Shitei Music & Arrangement:DJ Matsunaga Guitar Arrangement / Guitar : Kazuki Isogai Vocal Recording Engineer: Shinsaku Takane Mixing Engineer:Masahito Komori Mastering Engineer : Tsubasa Yamazaki ■Video Credit Director:Daiki Kamoshita cast:Eima Saito / Kenji Inoue / Remi Niinai / Ryota Inoue / Ma

                                            【MV】Creepy Nuts - 二度寝(Nidone)
                                          • Creepy Nuts、Awich、舐達麻、Moment Joon……2020年以降のヒップホップシーンの潮流 有識者3名による座談会(前編)

                                            Creepy Nuts、Awich、舐達麻、Moment Joon……2020年以降のヒップホップシーンの潮流 有識者3名による座談会(前編) 『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)から火がついたMCバトルブーム以降、ヒップホップはコアな音楽ファンだけでなくお茶の間にも広がりをみせている。音楽シーンにおける存在感もさらに高まり、昨年2020年にはCreepy Nutsが大きな飛躍を遂げたほか、Awichが7月にメジャーデビューを果たしたことも話題となった。そして、2019年にアルバム『GODBREATH BUDDHACESS』を発売し熱狂的な人気を集める舐達麻は、現在あらゆるメディアで取り上げられ、彼らの音楽性について様々な議論が繰り広げられている。 リアルサウンドでは、二木信氏、斎井直史氏、市川タツキ氏を招き座談会を企画。前編となる本稿では、2020年におけるヒップホップシーンの状

                                              Creepy Nuts、Awich、舐達麻、Moment Joon……2020年以降のヒップホップシーンの潮流 有識者3名による座談会(前編)
                                            • YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史①:1990年代、各地の群像と邂逅 | SAPPORO POSSE

                                              「天下は二つに分けられるって話だが、あくまで”マスとコア”の”コア”の中での話だ」。 例の一件を「DJ YAS」の存在を踏まえて捉え直す連載、前段の90年代。 本記事の剽窃、動画等への転載を固く禁じます。最大限配慮しましたが、それでもなおこの記事の内容に間違いがあった場合、誤った情報がさらにインターネット上に拡散してしまうためです。すいませんが僕はそこまで責任とれないので、必ず一次ソースを参照してください。 90年代末から00年代中頃までにかけて、ブルーハーブは多くのBEEFの渦中にありました。今回は、以前(ってもう2年前ですが)好評だった「THA BLUE HERB VS RHYMESTER」の続編というか、シリーズ第2弾として「VS YOU THE ROCK編」を公開します。 彼らのBEEFは、2002年にブルーハーブが発表した楽曲「A SWEET LITTLE DIS」、そして「人斬

                                                YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史①:1990年代、各地の群像と邂逅 | SAPPORO POSSE
                                              • Nujabes × Shing02〈Luv(sic)〉シリーズ誕生秘話【Think of Nujabes Vol.3】 | ARBAN

                                                投稿日 : 2020.06.05 更新日 : 2021.12.09 Nujabes × Shing02〈Luv(sic)〉シリーズ誕生秘話【Think of Nujabes Vol.3】 2010年に夭逝した日本人ヒップホップ・プロデューサー、Nujabes(ヌジャベス)。わずか10年強にわたるアーティスト活動の中で、彼が生み出してきた音楽は、今もなお幅広い世代の音楽ファンに愛され続けている。Nujabesのこれまでの経歴や、世界的なムーブメントとなっている「ローファイ・ヒップホップ」に与えた影響は、すでに【Think of Nujabes Vol.1】および【Vol.2】にて詳細を追った。今回の【Vol.3】では、数あるNujabes楽曲のなかでも一二を争うほどの人気を誇る〈Luv(sic)〉シリーズにスポットを当てたいと思う。 Nujabes自身が運営するレーベル、Hydeout Pr

                                                  Nujabes × Shing02〈Luv(sic)〉シリーズ誕生秘話【Think of Nujabes Vol.3】 | ARBAN
                                                • デ・ラ・ソウル(De La Soul)、ヒップホップを変えた3人――名盤『3 Feet High And Rising』などサブスク解禁6作を徹底解説 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                  『3 Feet High And Rising』(89年)を筆頭にデ・ラ・ソウルの初期6作がついにストリーミングサービスで配信され、ヴァイナルなどの再発盤もリリースされる。デ・ラ・ソウルは、88年に米アミティヴィルで結成された、ポス(MC)、トゥルーゴイ(MC)、メイス(MC/DJ)からなるトリオ。3人の一連の作品は、いずれもニュースクール時代に刻まれた名盤だ。にもかかわらず、権利や契約の問題で長らく配信されていなかった。その問題がようやく解決され、マジックナンバー〈3〉が3つ並んだ2023年3月3日に解禁された。今回は、これを祝って、ヒップホップに造詣が深い書き手たちによる6作の解説記事をお届けする。この記事を2月12日に死去したプラグ・トゥー=トゥルーゴイ・ザ・ダヴに捧げる。 *Mikiki編集部 『3 Feet High And Rising』(89年) 非マッチョな等身大の表現は多

                                                    デ・ラ・ソウル(De La Soul)、ヒップホップを変えた3人――名盤『3 Feet High And Rising』などサブスク解禁6作を徹底解説 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                  • 宇多丸 DJ OASISのトランスジェンダーへの問題発言を語る

                                                    宇多丸さんが2021年9月27日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でDJ OASISさんがTwitterで発したトランスジェンダーに対する問題発言について、話していました。 (宇多丸)はい。ということでね、ちょっとここから先は片方の鼻に(鼻血止めのために)ティッシュを入れて頭に酸素が行ききらない状態で話すのはなかなか厄介な話なんだけども。ちょっとデリケートな面もあるような話なんだけども。ちょっと、いろいろと考えて今日、話さないといけないと思ってお話させていただきますが。まずはメールをご紹介します。「こんにちは。KGDR(キングギドラ)のDJ OASISさんがTwitter上でトランス差別発言を発信し、批判が高まっています。しかし『いいね』も200件以上ついており、ネット上で過激さを増すトランス差別を助長しかねません。 宇多丸さんが『俺は学級委員じゃねえぞ』と言っておられるの

                                                      宇多丸 DJ OASISのトランスジェンダーへの問題発言を語る
                                                    • スチャダラパー×ライムスター対談 最初からズレてるから一貫できる | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                      既報の通りスチャダラパーとライムスターのコラボレーションが満を持して実現する。あらためて説明するのもはばかられるが、互いに日本のヒップホップシーンの黎明期からキャリアをスタートさせ、音楽的にも立ち位置的にも独立独歩の道を進んできた同世代の3人組グループである。 しかし、シーンがまだ発展していない時代に登場した2組だからこそ、その関係性はバックグラウンドやコネクションの微妙な相違もあいまって、どこか緊張感を帯びた距離があったと認識しているリスナーは少なくないだろう。それは本人たちも部分的には認めている。 そして、時は経ち2020年。TOKYO FMの50周年アニバーサリー、今年デビュー30周年を迎えるスチャダラパー、昨年結成30周年を迎えたライムスターという3つの要素が絡み合い、待望のコラボレーションが実現した。 楽曲のタイトルはズバリ、“Forever Young”。プロデューサーは、2組

                                                        スチャダラパー×ライムスター対談 最初からズレてるから一貫できる | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                                      • アルファ・ミストが語るジャズとヒップホップ、生演奏とビートの新しい関係性 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                        アルファ・ミストが最新アルバム『Bring Backs』をANTI- Recordsよりリリース。進境著しいイースト・ロンドン出身の奇才にインタビューを行った。聞き手はジャズ評論家の柳樂光隆。 近年のロンドン・ジャズシーンにおいてアルファ・ミストは特異な立ち位置にいる。彼はトム・ミッシュやジョーダン・ラカイなどとコラボしているビートメイカーで、ローファイ・ヒップホップやチル系プレイリストの常連でもある。その一方で、シーンの名手たちとコラボしている鍵盤奏者としての顔も持ち、2019年にはブルーノート東京で来日公演を行っている。 ユセフ・デイズやマンスール・ブラウンなどと録音した2018年の『Love is the Message』では、J・ディラの影響を公言する鍵盤奏者としてのメロウな“ウワモノ”っぽい演奏を聴くことができる。そのオーガニックな質感は、彼がビートメイカーとして発表してきた幾多

                                                          アルファ・ミストが語るジャズとヒップホップ、生演奏とビートの新しい関係性 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                        • 【対談】KREVA × PUNPEE | 満を持して出会った2人のオールラウンダー

                                                          KREVAとPUNPEEはラップ、ビートメイク、DJという3つの専門的な役割の全てを1人でこなしてしまい、しかも全ての要素においてオリジナリティーと強度があるという、稀な共通項を持っているアーティストだ。 世代が異なる2人は、これまで共演こそなかったもののPUNPEEはKREVAの作品に影響を受け、KREVAもまたPUNPEEの作品に刺激されてきたという。そして時を経て2020年、PUNPEEのEP『The Sofakingdom』に収録された"夢追人"にKREVAがフィーチャリング で参加し共演が実現。その後にKREVA主催のイベント『908 FESTIVAL ONLINE 2020』にPUNPEEが出演するなど一気に交流が進んだ2人の対談をFNMNLで行った。 オールラウンダーだからこそ語り合えるお互いの音楽についての印象や、2人が愛して止まない機材について、そしてPUNPEE曰く「満

                                                            【対談】KREVA × PUNPEE | 満を持して出会った2人のオールラウンダー
                                                          • lo-fi Hip Hopチャンネルの自律した空間

                                                            lo-fi Hip Hopチャンネルの自律した空間こそ、建築家が作りたかったものなんじゃないのという話です。 先日「2つめの都市に住む著名人がセロトニン宣言をすると腹が立つ」というブログを書いた。この記事で、勝手に音楽やら創作物を「セロトニン系」と「ドーパミン系」に分けたマトリクスを示した。 このマトリクスで私は勝手に、いわゆる「lo-fi Hip Hop」はセロトニン側へプロットした。 2つめの都市に住む著名人がセロトニン宣言をすると腹が立つ lo-fi Hip Hopって、こういう音楽ですね。ぜひ再生しながら聴いてください↓ lofi hip hop radio – beats to study/relax to 🐾 ここ数年、YouTubeやSpotifyで人気を博している音楽ジャンルで、まあたくさんのミックスがアップロードされている。その辺のムーブメントがどういうものかは、上のラ

                                                              lo-fi Hip Hopチャンネルの自律した空間
                                                            • PUNPEE 作曲方法と「太い」ビートの作り方を語る

                                                              だからなんか蓄積でできていっているような気も結構するっていう感じですね。だからスランプっていうか、作りたい時に作っているっていう感じ。新しい手法が世に出てきた時とかに、なんかちょっとそれを自分も真似して実験してみるみたいな。オートチューンだったりもそうだったし、あとは使ってる機材とかっすね。それを自分のいままでの知識とかと結び合わせて、さらにそれと違う新しいものができたらもっと最高っていう感じな気がしてやってるっすね。 だから基本、ずっと作り続けてるっていうか。なにか新しいことを試しつつっていう感じです。結構ヒップホップ、最初に入った時ってやっぱり、うーん……いまの現行のトラップと呼ばれるようなヒップホップのものだったりとか、昔っていうか90年代のブーンバップ的なものだったりとか、その音楽で一貫して。昔の方が硬派なことを歌ったりだとか、いまの方が昔に比べたらちょっとだけ若干チャラチャラして

                                                                PUNPEE 作曲方法と「太い」ビートの作り方を語る
                                                              • 「1日で20億ドル失った」ブランドにも弁護士にも見限られたカニエ・ウェスト、業界追放か

                                                                相次ぐ暴言、問題発言で「四面楚歌」に(写真は2月13日、SoFiスタジアムでスーパーボウルを観戦するウェスト)  Mark J. Rebilas-USA TODAY Sports/File Photo via REUTERS <かねてより言動が問題視されてきたカニエ・ウェストだが、反ユダヤ発言で批判が高まり、関係企業が相次いで契約解消を発表。ギャップ、バレンシアガ、そしてアディダスも> SNSでの反ユダヤ主義的な発言で物議を醸しているイェ(Ye、改名後の現在の本名)ことラッパーのカニエ・ウェスト(45)が、止まらぬヘイトスピーチで業界追放の危機に直面している。 ファッションデザイナーとしても活躍し、大手ブランドとの契約でビリオネアに上り詰めたウェストは、自身の言動によってわずか1日で20億ドルを失ったとインスタグラムに投稿した。 ドイツのスポーツ用品大手アディダスや米大手衣料品チェーンスト

                                                                  「1日で20億ドル失った」ブランドにも弁護士にも見限られたカニエ・ウェスト、業界追放か
                                                                • 宇多丸 オオスミタケシ(Big-O)を追悼する

                                                                  宇多丸さんが2021年2月3日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でヒップホップグループSHAKKAZOMBIEとしても活躍したデザイナー、オオスミタケシさんを追悼していました。 (宇多丸)はい。ということでね、ちょっと訃報なんですよね。なのでちょっとしんみりしちゃうかもしれないけど、お許しください。僕らもね、ラップグループ……RHYMESTERも結成32年になって。キャリアを重ねてきて。まあ、私も50代ですし。そういう話が出てくる歳……でも、早いよなっていう。僕らの仲間でね、訃報を伝えなきゃいけない時ってのはちょいちょい高出てくるようになっちゃったんだけど。その中で、結構大きく報道されてるんですけど。 SHAKKAZOMBIEというグループがいて。そこのラッパーとして活躍し、そしてなおかつファッションデザイナーとして本当に世界的に評価される活動をされていたことでも知られてい

                                                                    宇多丸 オオスミタケシ(Big-O)を追悼する
                                                                  • 荏開津広×渡辺志保 ラップが席巻した10年代を振り返る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                                    1960年代にロックが世界に広がったように、2010年代はラップミュージックが世界を席巻した10年といっていいだろう。事実、アメリカの調査会社による2017年上半期の調査では、ヒップホップが初めてロックの売上を超え、最も売れたジャンルとなった。 そんなヒップホップの変化は、なぜ起きたのか? Kompassでは、世界の音楽シーンに詳しいライター渡辺志保と、多彩なカルチャーに横断的な視点を向ける荏開津広による対談を連載形式で実施。その第1回として、まずはこの10年の流れを総括する。 ラッパーが「ポップスター」「ロックスター」みたいなポジションになってますね。(渡辺) ―今回は連載の第1回目ということで、2010年代のヒップホップシーンを振り返ってもらいます。この10年を象徴するラッパーをまず挙げていただけますでしょうか? 渡辺:もちろん、一概に誰と簡単にはいえないんですけど、すっと出てくるのは

                                                                      荏開津広×渡辺志保 ラップが席巻した10年代を振り返る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                                                    • 【全3回】トラップミュージック史(1)サブジャンルとしての誕生とメインストリーム進出の背景

                                                                      トラップミュージックの起源 Migos、Travis Scott、Lil Uzi Vert、Lil Baby……現代の人気ヒップホップアーティストのスタイルの主流として君臨する、トラップミュージック。ゆったりとしたBPMと手数の多い808、三連符のリズムと歌うようなフロウが多用されるのが特徴のこの音楽は、ハスリングが行われる場所を表すアトランタのスラングから名付けられた。 アトランタのラッパーのGucci Maneは、2018年に「俺がトラップミュージックを発明した」という趣旨のメッセージを2005年頃と思しき写真と共にInstagramに投稿している。しかし、それに対して同じくアトランタのT.I.は「2003年にトラップミュージックが生まれた」と反論。このトラップの起源についての論争は、ヒップホップファンの間で大きな話題を呼んだ。 自身の音楽を「トラップミュージック」と銘打ち、メインスト

                                                                        【全3回】トラップミュージック史(1)サブジャンルとしての誕生とメインストリーム進出の背景
                                                                      • 「これは同一人物」映画『007は二度死ぬ』にライムスター宇多丸さんにしか見えない人がいた→本人もアトロクで言及

                                                                        リンク Wikipedia 宇多丸 宇多丸(うたまる、1969年5月22日 - )は、日本のラッパー。 ジャパニーズヒップホップ黎明期の1990年代前半から活躍するヒップホップグループ・RHYMESTERのMC、マイクロフォンNo.1。本名、佐々木 士郎(ささき しろう)。かつてはMC SHIRO、歌丸名義で活動をしていた。 FGメンバーでは最年長。ライター、アイドル評論家、映画評論家、クラブDJ、ラジオDJとしても活動。 東京都港区生まれ、文京区千駄木育ち。巣鴨中学校・高等学校、1994年早稲田大学法学部卒業。 中学入学当初はサッカー部に 15 users 21 リンク Wikipedia 007は二度死ぬ (映画) 『007は二度死ぬ』(ゼロゼロセブンはにどしぬ、原題: You Only Live Twice)は、1967年のアクションスパイ映画。「ジェームズ・ボンド」の第5作目にあた

                                                                          「これは同一人物」映画『007は二度死ぬ』にライムスター宇多丸さんにしか見えない人がいた→本人もアトロクで言及
                                                                        • 「CHEHON」 米田洪二容疑者 大麻所持の疑いで逮捕 YouTubeで人気 | NHK

                                                                          「CHEHON」(ちぇほん)の名前で活動する若者に人気のミュージシャンが大麻を所持していたとして愛知県警に逮捕されました。 逮捕されたのは「CHEHON」の名前で活動するミュージシャンの米田洪二容疑者(39)です。 警察によりますと、今月11日、東京 品川区のマンションで乾燥大麻、およそ1グラムを所持していたとして大麻取締法違反の疑いが持たれています。 警察が、米田容疑者が大麻を持っているという情報を得て捜査を進めたところ所持品から大麻が見つかり、このほかに大麻を液体状に加工した「大麻リキッド」とみられるものも押収されたということです。 米田容疑者は出演した「YouTube」の再生回数が3000万回を超える、若者に人気のミュージシャンで、警察によりますと24日、名古屋市内のイベントに参加していたということです。 警察は大麻の入手先などを詳しく調べています。 警察は認否を明らかにしていません

                                                                            「CHEHON」 米田洪二容疑者 大麻所持の疑いで逮捕 YouTubeで人気 | NHK
                                                                          • chelmico「Easy Breezy」【Official Music Video】

                                                                            NHK総合テレビアニメ『映像研には手を出すな!』オープニングテーマソング 「Easy Breezy」配信中!https://chelmico.lnk.to/easybreezy Director:Jun Tamukai (CONNECTION) Production:P.I.C.S. Producer:Mao Suzuki (P.I.C.S.) Production Manager:Masakuni Tsujimoto (P.I.C.S.) Director of Photography:Masatoshi Toyono (SPICE) Lighting Director:Tomoyuki Ikeda Camera Assistant:Shinnnosuke Mizuno (SPICE) Lighting Assistant:Takashi Kobayashi Stylist:Mie M

                                                                              chelmico「Easy Breezy」【Official Music Video】
                                                                            • YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史② :「不死身の男」の再起と回帰 | SAPPORO POSSE

                                                                              l そんなつもりはなかったんですが、前後編になってしまいました。前回に引き続き、THA BLUE HERB BEEF三部作のパート2、「VS YOU THE ROCK」編の後編です。 YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史①:1990年代、各地の群像と邂逅

                                                                                YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史② :「不死身の男」の再起と回帰 | SAPPORO POSSE
                                                                              • ZORNの大ヒット、BLMへの反応、舐達麻の変化……2020年を彩った数々のパンチライン | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020 (前編)

                                                                                ラッパーたちがマイクを通して日々放ち続ける、リスナーの心をわしづかみする言葉の数々。その中でも特に強烈な印象を残すリリックは、一般的に“パンチライン”と呼ばれている。 音楽ナタリーでは昨年に続き、「2020年にもっともパンチラインだったリリックは何か?」を語り合う企画「パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020」を実施。2020年に音源やミュージックビデオが発表された日本語ラップを対象に、有識者たちがそれぞれの見地からあらかじめ選んできたパンチラインについて語り合う座談会を行った。 選者としてこの座談会に参加いただいたのは昨年と同じく、音楽ライターの二木信氏と斎井直史氏、雑誌「DAWN」の編集者でストリートカルチャーに造詣が深い二宮慶介氏、書籍「インディラップ・アーカイヴ もうひとつのヒップホップ史:1991-2020」の著者でUSラップの紹介を専門にしているGenaktion氏の4名。パンチ

                                                                                  ZORNの大ヒット、BLMへの反応、舐達麻の変化……2020年を彩った数々のパンチライン | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020 (前編)
                                                                                • 評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』第1回 「あるリスナーの回想(前書きにかえて)」 磯部 涼|本がひらく

                                                                                  2018年1月に57歳で他界したラッパー、ECD。私小説家でもあり社会運動家でもあった彼の生涯を、『ルポ 川崎』が注目を集めたライター・磯部涼が描く。2000年代初頭からECDと親交を深め、併走してきた著者にしか描けない画期的評伝! その夜、ダンスフロアで ECDについて考えると思い出す光景がある。 高速道路の高架に空を覆われた通りの、雑居ビルの地下にある小さなクラブ。薄暗い店内はふたつのスペースに仕切られていて、左半分がバー、右半分がダンスフロアになっている。平日の深夜。イベントはお世辞にも盛り上がっているとは言い難い。バーでは出番を終えたDJたちが談笑している。フロアにいるのは僕だけで、DJブースにはトリを務めるECDの顔がライトに照らされてぼうっと浮かび上がっている。耳をつんざくような音量でストゥージズの「アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ」がかかる。明け方近くなっていい加減疲れていたが

                                                                                    評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』第1回 「あるリスナーの回想(前書きにかえて)」 磯部 涼|本がひらく