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HongKongの検索結果1 - 40 件 / 152件

  • アングル:閑古鳥鳴く香港の商店、観光客減と本土への顧客流出深刻

    アイテム 1 の 2  香港では、コロナ禍終息後の回復が遅々として進まない。コロナ禍による3年におよぶロックダウンを経て、他国出身者の多くはこの地を離れ、観光客の数はコロナ前の水準とは比較にならないほど減少した。写真は尖沙咀の閉店した店。4月29日撮影(2024年 ロイター/Tyrone Siu) [1/2] 香港では、コロナ禍終息後の回復が遅々として進まない。コロナ禍による3年におよぶロックダウンを経て、他国出身者の多くはこの地を離れ、観光客の数はコロナ前の水準とは比較にならないほど減少した。写真は尖沙咀の閉店した店。4月29日撮影(2024年 ロイター/Tyrone Siu) [香港 30日 ロイター] - ジャッキー・ユーさん(48)は10年以上前、香港で日本製品のギフトショップを開いた。当時、観光・ショッピングで名高い旺角地区は、売店や飲食の屋台、そして観光客の熱気で溢れていた。

      アングル:閑古鳥鳴く香港の商店、観光客減と本土への顧客流出深刻
    • 香港で公務員が1年間に1万人以上も辞職 民主化運動弾圧や中国政府への忠誠を求めらることに嫌気、若手職員不足が深刻化

      香港ではここ数年の民主化運動の取り締まり強化などに抗議して、辞職する政府職員が増加。2022会計年度(2022年4月~2023年3月)の1年間では、1万人以上の公務員が辞職していたことが明らかになった。これは2018年度の辞職者数8500人を上回り、歴代1位の記録となった。香港各紙が伝えた。 香港の公務員は一般的に仕事の内容もそれほど大変ではなく、給与や福利厚生面、休暇の日数などでも民間企業に比べて優遇されており、かつて就職人気ナンバー1になったこともあった。 ところが、ここ数年の政府による厳しい民主化弾圧や中国政府への追従強化などで、人気が下落。途中退職者が急増しており、経験豊かな中堅職員不足が大きな問題になっているという。 2022年度の辞職者は1万人を超えたが、辞職の理由としては「海外への移住」が最も多かった。香港に住んでいる限り、中国政府に忠誠を誓わなければならず、万が一、ソーシャ

        香港で公務員が1年間に1万人以上も辞職 民主化運動弾圧や中国政府への忠誠を求めらることに嫌気、若手職員不足が深刻化
      • 香港、反乱や外国勢力の干渉取り締まる「国家安全条例案」可決 市民ら長年反対 - BBCニュース

        香港立法会(議会)は19日夜、香港での破壊行為や、外国勢力による干渉などを取り締まる「国家安全条例案」を可決した。中国政府寄りの立法会は、政府提出から2週間足らずの急ピッチで可決にこぎつけた。同条例に反対する人々は、施行されれば香港市民の自由がさらに侵害されると恐れている。 香港の憲法ともいえる「香港特別行政区基本法」第23条に基づく国家安全条例は、外国勢力による干渉や、反乱などを犯罪行為とし、違反すれば最高で終身刑を科すとしている。

          香港、反乱や外国勢力の干渉取り締まる「国家安全条例案」可決 市民ら長年反対 - BBCニュース
        • 香港がeアジア杯棄権 チーム名に「中国」表示できず

          【2月5日 AFP】カタールで行われているeスポーツのサッカーアジアカップ「eアジアカップ(AFC eAsian Cup 2023)」で、使用されているサッカーゲームで香港のチーム名が中国を含めた正式名称で表示できなかったため、香港チームが大会を棄権するという出来事があった。 【写真5枚】昨年9月に行われたアジア競技大会・eスポーツの様子 香港は五輪を含めた国際スポーツ大会に中国とは別枠で出場しているが、国際イベントでの位置づけは繊細な話題で、各スポーツ団体は「中国」を含めて正式名称とすることが求められている。 香港サッカー協会(HKFA)は「eアジアカップで採用されているコナミ(Konami)のeFootball 2024では、われわれのチーム名である『中国香港(Hong Kong, China)』が適切に表示できない」とし、「主催者と何日も協議したが、十分な解決策が見いだせなかった」た

            香港がeアジア杯棄権 チーム名に「中国」表示できず
          • 香港警察、周庭氏に出頭呼びかけ 「さもなければ指名手配する」

            香港警察の国家安全部門は14日の記者会見で、カナダに渡航後、香港に戻らないことを公表した元民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏に対し、「まだ罪を犯していない」と指摘した上で、「(香港警察に期日通り)出頭しなければ逃亡犯になる。そうなれば指名手配する」と述べ、香港に戻るよう要求した。 周氏は香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で逮捕され、現在保釈中。保釈条件として警察に定期的に出頭する義務があり、その期日が今月下旬に迫っている。カナダに留学中の周氏は今月3日、交流サイト(SNS)を通じて「恐らく香港には一生戻らない」と述べた。 同部門は14日、国家の安全に危害を加えたなどとして、海外在住の鄭文傑(サイモン・チェン)氏ら5人を国安法違反の疑いで指名手配したと発表した。すでに英国在住の羅冠聡氏ら8人を指名手配している。

              香港警察、周庭氏に出頭呼びかけ 「さもなければ指名手配する」
            • 「ただ自由に生きたい」周庭さん 香港への思い | NHK

              「私はただ自由に生きたい、そして安全に生きたい。だから香港には戻りません」 そう話すのは、香港の民主活動家、周庭さんです。 今月3日、自身のSNSで現在はカナダに滞在し、現地の大学に通っていることを明かしました。 2021年に刑務所を出所した後、2年半にわたって沈黙を続けていた周庭さんに何があったのか。話を聞きました。 周庭さんとは 周庭さんは、2014年に行われた民主的な選挙を求める抗議活動「雨傘運動」の中心メンバーで、民主化運動の「女神」とも呼ばれていました。 雨傘を広げて警察と衝突する市民(2014年9月28日) 日本の音楽やアニメが好きで、独学で覚えたという流ちょうな日本語で香港の民主化に向けた支援を訴えてきました。 日本記者クラブでの会見(2019年6月10日) 2019年6月の大規模な抗議デモに関連して、違法な集会への参加をあおった罪で実刑判決を受け、2021年6月に刑務所から

                「ただ自由に生きたい」周庭さん 香港への思い | NHK
              • カナダ滞在の周庭氏を非難 中国外務省:時事ドットコム

                カナダ滞在の周庭氏を非難 中国外務省 2023年12月04日18時47分配信 香港の民主活動家・周庭氏=2019年8月(AFP時事) 【北京時事】中国外務省の汪文斌副報道局長は4日の記者会見で、香港の民主活動家・周庭氏が滞在先のカナダから「香港には戻らない」と表明したことを巡り、周氏を非難した。汪氏は「中国は法治国家であり、香港は法治社会だ。いかなる人物にも法外の特権はなく、犯罪行為は法によって処罰されなければならない」と述べた。 国際 コメントをする 最終更新:2023年12月05日07時53分

                  カナダ滞在の周庭氏を非難 中国外務省:時事ドットコム
                • 香港民主活動家の周庭氏「香港には戻らない」現在はカナダ滞在 | NHK

                  日本でも知られている香港の民主活動家の女性がおよそ2年ぶりにSNSに投稿し、現在はカナダに滞在していて、香港には戻らないと決めたと明らかにしました。 香港の民主活動家、周庭氏は、9年前の「雨傘運動」と呼ばれる抗議活動の中心メンバーの1人で、SNSを通じて流ちょうな日本語で発信するなどその活動は日本でも知られていました。 周氏は3年前、抗議活動に関連して実刑判決を受けて刑務所に収容されました。 出所したあとも定期的に警察に出頭するよう求められたということです。 周氏は3日、およそ2年ぶりにSNSのインスタグラムに投稿し、ことし9月に香港を出て現在、カナダのトロントに滞在していることを明らかにしました。 そのうえで「当初は12月に香港に戻り、警察に行く予定だったが、香港の情勢や自分自身の身の安全、心身の健康状態などを考慮した結果、香港には戻らないと決めた。おそらく一生戻ることはないだろう」と述

                    香港民主活動家の周庭氏「香港には戻らない」現在はカナダ滞在 | NHK
                  • 【速報】香港民主活動家・周庭さん カナダに事実上亡命 「カナダにいて香港に戻らないことを決めた」 | TBS NEWS DIG

                    香港の民主活動家の周庭さんが27歳の誕生日にあたる3日、カナダに事実上亡命したことを明らかにしました。周庭さんは3日、SNS上に公表した声明で「現在カナダのトロントにいて、香港に戻らないことを決めた」と明…

                      【速報】香港民主活動家・周庭さん カナダに事実上亡命 「カナダにいて香港に戻らないことを決めた」 | TBS NEWS DIG
                    • フェイ・ウォンの経歴と魅力:改めてその凄さ、そして音楽を振り返る

                      ギネスブックに「広東語のアルバム累計売り上げ」で世界一と認定、主演映画『恋する惑星』もヒットし、『ファイナルファンタジーVIII』の主題歌「Eyes On Me」を担当するなど、日本でも高い知名度を誇るフェイ・ウォン(Faye Wong/王 菲)。 そんな彼女の4つのアルバムが2023年9月25日にLP化で発売された。これは、2021年2月発売されると瞬く間に完売となった『天空』『夢遊』『ザ・ベスト・オブ・ベスト』の限定生産国内盤LPに続くもの。今年9月に発売されるのは『背影(討好自己)』『マイ・フェイヴァリット』『DI-DAR』『ANXIETY(浮躁)』の4タイトルとなる。 この発売に合わせて、中華圏の音楽が専門の音楽評論家、関谷 元子さんにフェイ・ウォンについて解説頂きました。 <関連記事> ・実写映画『ムーラン』を観る前に学ぶ中国の伝説『花木蘭』 ・全世界YouTube動画再生ランキ

                      • 香港の観光客が激減…渾身のキャンペーンが「夜のお葬式」になってしまった悲しい理由

                        香港で14年、中国北京で13年半暮らした後、日本帰国。現地で培った人脈と情報網を元に、日本メディアが触れることができない現地情報を発信。特に最近は、主権返還前の香港での体験と知識をもとに変動が続く香港情勢を市民の視点からウォッチしている。 Twitter:@furumai_yoshiko 個人サイト:https://note.com/wanzee/ メールアドレス:wansfactory@hotmail.com ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 中国や香港の話題を取り上げる本連載。SNSやメディア報道記事、さらに現地の優秀なメディア人や評論家たちの視線とともに、一体なにが問題なのか、そしてそこに暮らす人々にどんな思いを巻き起こしているのかを、「現地目線」で解説する。 バックナンバー一覧 世界中から観光客が訪れ、昼も夜も賑わうエネルギッシュな観光都市、香港。コロナ禍も落ち着き、

                          香港の観光客が激減…渾身のキャンペーンが「夜のお葬式」になってしまった悲しい理由
                        • 香港のすし店に長蛇の列、処理水放出に不安ないとの声

                          アイテム 1 の 3 福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出開始から一夜明けた25日、香港のすし店には長蛇の列ができた。現地では、健康への影響はさほど心配しておらず、日本食レストランの利用を続けるとの声が多かった。香港で25日撮影。(2023年 ロイター/Tyrone Siu) [1/3]福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出開始から一夜明けた25日、香港のすし店には長蛇の列ができた。現地では、健康への影響はさほど心配しておらず、日本食レストランの利用を続けるとの声が多かった。香港で25日撮影。(2023年 ロイター/Tyrone Siu) [香港 25日 ロイター] - 福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出開始から一夜明けた25日、香港のすし店には長蛇の列ができた。現地では、健康への影響はさほど心配しておらず、日本食レストランの利用を続けるとの声が多かった。

                            香港のすし店に長蛇の列、処理水放出に不安ないとの声
                          • 「政府は何やっていた」憤る漁業者 処理水放出、中国が輸入停止 | 毎日新聞

                            処理水の放出が始まった東京電力福島第1原発の処理水放出施設の下流水槽にたまった処理水=2023年8月24日午後1時36分、本社ヘリから幾島健太郎撮影 東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出が始まった24日、中国政府は対抗措置として日本産水産物の全面的な輸入停止に踏み切った。政府・東電は万全の風評対策を約束するが、漁業関係者らには不安と困惑が広がった。日本産水産物の輸出額は2023年上半期(1~6月)に過去最高を記録するなど好調だったが、中国の禁輸措置が長引けば失速は必至だ。

                              「政府は何やっていた」憤る漁業者 処理水放出、中国が輸入停止 | 毎日新聞
                            • 香港 抗議活動の曲 裁判所が政府の申し立て退ける判断 | NHK

                              4年前の香港での大規模な抗議活動の際に広く歌われた曲、「香港に栄光あれ」の演奏などを全面的に禁じるよう求める香港政府の申し立てについて、現地の裁判所は退ける判断を示しました。香港で言論への締めつけが強まる中、司法が表現の自由を考慮した形となりました。 「香港に栄光あれ」と題したこの曲は、2019年の抗議活動の際、各地の集会などで歌われましたが、香港政府は歌詞に国家の分裂をあおる内容が含まれるなどとして、裁判所に対し、この曲を演奏したりインターネット上で拡散したりすることを全面的に禁じるよう申し立てていました。 これについて香港の高等裁判所は28日、「表現の自由は非常に重要だ」としたうえで、演奏などを禁止すれば人々が萎縮するおそれがあると指摘し、政府の申し立てを退ける判断を示しました。 香港で言論への締めつけが強まる中、司法が表現の自由を考慮した形となりました。 判断について香港記者協会の陳

                                香港 抗議活動の曲 裁判所が政府の申し立て退ける判断 | NHK
                              • 香港警察、追悼の市民を次々拘束 「聖地」で厳戒態勢―天安門事件34年:時事ドットコム

                                香港警察、追悼の市民を次々拘束 「聖地」で厳戒態勢―天安門事件34年 2023年06月05日19時35分配信 4日、香港のビクトリア公園付近で警察に連行される女性(EPA時事) 【香港時事】香港警察は5日までに、中国で民主化運動が武力弾圧された天安門事件の犠牲者を悼む動きを見せた計32人を逮捕・拘束した。追悼集会が長年開催されてきた香港島のビクトリア公園周辺では厳戒態勢を敷き、花束やろうそくを持っているだけの市民らを次々連行。追悼の「聖地」一帯は物々しい雰囲気に包まれた。 〔写真特集〕天安門事件 公園では3~5日、親中派団体が中国への返還を祝うイベントを開催。約200店舗が中国各地の特産品などを販売し、ステージ上では中国の歌などが披露された。かつての追悼会場は親中派に占拠された形。2020年の香港国家安全維持法(国安法)施行に伴う統制強化もあり、集会は今年も封じられた。 警察当局は香港全域

                                  香港警察、追悼の市民を次々拘束 「聖地」で厳戒態勢―天安門事件34年:時事ドットコム
                                • 消えゆく香港名物「ネオンサイン」 保護活動も

                                  【5月30日 AFP】香港の街を赤や青、黄色などに照らしてきた名物のネオン。安全上の理由から、その大部分が撤去されている。 ネオンサインの保護活動家カーディン・チャンさんはAFPの取材に応じ、「ガラスが割れる音を聞くと、胸が張り裂けそうな気持ちになる」と述べた。 ネオンサインの保護を手掛けるNGO「テトラ・ネオン・エクスチェンジ(TNX)」は、当局が撤去したサインを野外で保管している。 TNXの活動に参加するチャンさんは、たくさんあったネオンを「救う」ことが使命だと思っている。 TNXが昨年実施した調査によると、香港に残っているネオンサインは約500個に上る。 労働者が多く暮らす深水ホ(Sham Shui Po)地区の質店のネオンサインが撤去されるという知らせが、ソーシャルメディアで瞬く間に広がった。すると、ネオンの最後を撮影しようと、ファンが大勢詰め掛けた。 店主のダン・コウさんは「ネオ

                                    消えゆく香港名物「ネオンサイン」 保護活動も
                                  • 家政婦を虐待、元雇用主に1400万円の支払い命令 香港

                                    インドネシア・パダンで、香港で家政婦として働いていた際に当時の雇用主から暴力を受け傷痕が残った自身の写真を見せるカルティカ・プスピタサリさん(2023年2月10日撮影)。(c)AFP/M SULTHAN AZZAM 【2月10日 AFP】香港の裁判所は10日、家政婦だったインドネシア人女性(40)に対して暴行を加え、やけどを負わせた香港人の元雇用主に対し、86万8607香港ドル(約1400万円)の支払いを命じた。 被害者のカルティカ・プスピタサリさんに対する虐待事件は、メディアの注目を集め、香港で働く家政婦の処遇をめぐる抗議行動が起きた。雇用主は有罪判決を受け、2013年に収監された。 プスピタサリさんは、アイロンでやけどを負わされ、チェーンを使って暴力を振るわれた。体には傷痕が残り、精神的にもトラウマとなった。14年にインドネシアに帰郷したが、給与は受け取っていなかった。 裁判所の判事は

                                      家政婦を虐待、元雇用主に1400万円の支払い命令 香港
                                    • 香港で住宅に売れ残りの山-販売初日に1軒も売れないプロジェクトも

                                      最近のある土曜日、香港の高級シッピングモールで100人以上の不動産会社の営業マンが買い物客に大規模な住宅プロジェクトの売り込みを行っていた。 ヘンダーソン・ランド・デベロップメント(恒基兆業地産)が開発した「ワン・イノベール-ベルビュー」の第1期分の売り出し価格は、新界にある近隣の中古物件より9%安く設定された。それにもかかわらず、先月の発売以降の売れ行きは芳しくなく、10月第1週の段階で約3分の1が売れ残っている。 さらに悪いケースもあり、販売初日に1軒も売れなかった総戸数139戸の物件もある。香港市場では珍しいことだ。販売記録によれば、積極的に宣伝されていたもう1つのプロジェクトも1日目に2軒しか売れなかった。

                                        香港で住宅に売れ残りの山-販売初日に1軒も売れないプロジェクトも
                                      • 香港、英エリザベス女王追悼に別の目的 中国への反抗

                                        香港(CNN) 数千人の香港市民が集まり、亡くなった英国のエリザベス女王に哀悼の意をささげている。中国が政治的な反対意見の締め付けに動いて以降、最大規模となる集会だ。かつて英国の植民地だった香港では、中国政府による民主派への取り締まりが2年余り前から強化された。 年齢も様々な2500人以上の群衆が今月12日、英国総領事館の外に数時間にわたって列をなした。気温33度の暑さに耐えつつ、花や額に入れた写真、「事頭婆」への感謝の言葉を記したメッセージを供える。「事頭婆」とは女王を指す広東語の呼称で、植民地時代によく知られていた。「ボスの女性」、「おかみさん」といった意味合いになる。 一部の参列者にとって、こうした行動は香港を45年統治してきた一君主への追悼にとどまらず、中国の支配強化に対する巧妙な抗議でもあった。かつての香港は自由闊達(かったつ)な議論が叫ばれる都市だったが、英国から中国に主権が移

                                          香港、英エリザベス女王追悼に別の目的 中国への反抗
                                        • 香港”絵本で扇動”として出版の5人に禁錮1年7か月の実刑判決 | NHK

                                          政府に批判的な言論に対する統制が強まっている香港で、絵本を出版し政府への憎悪をあおったとして扇動の罪に問われていた男女5人に対し、裁判所は禁錮1年7か月の実刑判決を言い渡しました。 この裁判は、香港の言語療法士でつくる労働組合のメンバー男女5人がおおかみから村を守るために羊たちが団結する姿などを描いた3冊の絵本を出版し、政府に対する憎悪をあおったとして扇動の罪で起訴されたもので、5人は無罪を主張していました。 裁判所は7日、この絵本が2019年に起きた政府に対する抗議活動を扱っているのは明白だとしたうえで「中国政府をおおかみになぞらえ、香港にやってきて家を取り上げ幸せな生活を破壊すると、子どもたちに思い込ませて、政府への憎悪と不満を募らせようとしている」として、有罪判決を言い渡しました。 さらに裁判所は10日の公判で5人にいずれも禁錮1年7か月を言い渡し「被告の行為は子どもたちを洗脳するも

                                            香港”絵本で扇動”として出版の5人に禁錮1年7か月の実刑判決 | NHK
                                          • Kazz.MD.Ph.D. on Twitter: "これ嫌な報告だね。香港でOmicron感染した子供で20%にLong covidが発症。Omicronではやっぱり認知機能障害が目立つと。数学得意な子が全く問題が解けなくなったりしてると。。医師がInterviewに答えてる記事。 https://t.co/J6fQjl0ulF"

                                            これ嫌な報告だね。香港でOmicron感染した子供で20%にLong covidが発症。Omicronではやっぱり認知機能障害が目立つと。数学得意な子が全く問題が解けなくなったりしてると。。医師がInterviewに答えてる記事。 https://t.co/J6fQjl0ulF

                                              Kazz.MD.Ph.D. on Twitter: "これ嫌な報告だね。香港でOmicron感染した子供で20%にLong covidが発症。Omicronではやっぱり認知機能障害が目立つと。数学得意な子が全く問題が解けなくなったりしてると。。医師がInterviewに答えてる記事。 https://t.co/J6fQjl0ulF"
                                            • 香港の富裕層が日本の不動産に殺到、賃貸収入目当て-円安で拍車

                                              1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 為替市場で急激に進んだ円安は、ときに意外なギャップを生む。格安で購入できるようになった日本の不動産は高い利回りを生み、香港の投資家の強いインセンティブになっている。彼らは東京のウオーターフロントで高級物件を購入し、利回りが見込める地方のワンルームマンションを物色する。 香港の不動産業者によると、円が対香港ドルで1998年以来の安値圏にあることを背景に、今年は日本の不動産の売れ行きが好調だ。新型コロナウイルスの感染予防対策の緩和で入国規制が解かれる方向にあることも、投資家からの問い合わせ増加につながっている。だが、顧客の多くが実際に物件を見て買っているわけではない。

                                                香港の富裕層が日本の不動産に殺到、賃貸収入目当て-円安で拍車
                                              • トム・クルーズも来た香港の水上レストランの悲しい末路…盛衰の必然を考察

                                                なかじま・けい/山梨県生まれ。中国、香港、台湾、韓国など東アジアのビジネス事情、社会事情などを新聞・雑誌などに執筆。著書に『中国人の誤解 日本人の誤解』、『中国人エリートは日本人をこう見る』、『なぜ中国人は財布を持たないのか』『日本の「中国人」社会』、『中国人は見ている。』(いずれも日本経済新聞出版社)『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』『中国人エリートは日本をめざす』(ともに中央公論新社)『爆買い後、彼らはどこに向かうのか?』『中国人富裕層はなぜ「日本の老舗」が好きなのか』(ともにプレジデント社)、『中国人のお金の使い道』(PHP研究所)、『いま中国人は中国をこう見る』(日経プレミアシリーズ)、『中国人が日本を買う理由』(日経プレミアシリーズ)などがある。 著者サイト http://www.keinaka.com/index.html News&Analysis 刻々と動く、国内

                                                  トム・クルーズも来た香港の水上レストランの悲しい末路…盛衰の必然を考察
                                                • 円急落でアジアのアマチュア投資家の円購入急増、買いの好機逃さず

                                                  1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 世界の投資家がここ数カ月に円を投げ売りする中、香港で小規模な外貨両替所を経営するガブリエル・レオンさんは、正反対の行動を取る客が急増していることに気づいた。 勤労世帯が暮らす住宅・商工業地区の深水埗にあるレオンさんの店では、円が香港ドルに対し20年ぶりの安値水準に下落したのを買いの好機と見るアマチュア投資家の両替が増えている。世界的な円売りが始まる前は円購入客が1日当たり12人未満だったが、今は300人程度に上るという。

                                                    円急落でアジアのアマチュア投資家の円購入急増、買いの好機逃さず
                                                  • 「香港はイギリス植民地ではなかった」 香港の新教科書に記述 - BBCニュース

                                                    香港がイギリスの植民地だったことは一度もない――。香港の学校で使われる新しい教科書にはそう記述されると、現地メディアが報じた。 新たな教科書は、香港でイギリスは「植民地支配を実施しただけ」だと明記する。この区別は、香港をめぐって中国の主権が途切れたことはないとする、同国の主張を強調している。

                                                      「香港はイギリス植民地ではなかった」 香港の新教科書に記述 - BBCニュース
                                                    • 香港の有名水上レストラン、半世紀の歴史に幕

                                                      香港の香港仔(アバディーン)港からえい航される水上レストラン「珍宝王国」(2022年6月14日撮影)。(c)Peter PARKS / AFP 【6月14日 AFP】香港島南部の港にあり、世界的に有名になっていた水上レストラン「珍宝王国(ジャンボ・キングダム、Jumbo Kingdom)」が14日、えい航されて同港を去り、半世紀の歴史に幕を引いた。同店は新型コロナウイルス感染症の流行で、経営難に拍車が掛かっていた。 壮麗な皇宮を模し、「ジャンボ」の名で親しまれてきた同店は全長76メートルで、2300人の客を一度に迎えることができた。必見の観光名所の一つに数えられ、英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)や俳優のトム・クルーズ(Tom Cruise)さんも訪れ、数々の映画にも登場した。 運営会社によると、10年ほど前から経営状況が悪化していたが、新型ウイルスの感染拡大が致

                                                        香港の有名水上レストラン、半世紀の歴史に幕
                                                      • コラム:中国のゼロコロナ見直し、香港の経験が有益な材料に

                                                        香港は、中国が新型コロナウイルスと共生する方策を考えるための実験の場になりつつある。写真は香港のスーパーマーケットで2日撮影(2022年 ロイター/Tyrone Siu) [香港 3日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 香港は、中国が新型コロナウイルスと共生する方策を考えるための実験の場になりつつある。中国は今後、感染を徹底的に封じ込める「ゼロコロナ政策」を緩めるかもしれない。現在、感染者急増で悪戦苦闘している香港において得られる教訓は、いずれ中国全土で社会経済活動が再開される事態に向けて有益な研究材料になる。 香港の1日当たり新規感染者数は、過去1カ月で500倍余りも増加し、足元で5万人と米国を上回っている。オミクロン株主体のこの流行について、香港大学の研究者はピーク時の1日当たり新規感染者数が18万人に達すると見積もっており、病床と医療従事者の不足は深刻化。全面的なロックダウ

                                                          コラム:中国のゼロコロナ見直し、香港の経験が有益な材料に
                                                        • 「安全な中国に帰る」 コロナ感染広がる香港から続々「逃避」:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            「安全な中国に帰る」 コロナ感染広がる香港から続々「逃避」:朝日新聞デジタル
                                                          • ホテル隔離中に空気感染か、香港で2人から新たなコロナ変異株検出

                                                            1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 新型コロナウイルスの新たな変異株「B.1.1.529」が香港のホテルで隔離中の旅行者2人から検出された。 香港政府が25日遅くに明らかにしたところによると、このうち1人は南アからの旅行者。もう1人はカナダからの旅行者で、同じホテルの向かい側の部屋に隔離されていた。前者が着用していたマスクの呼気弁には吐く息のフィルター機能がなく、部屋のドアが開かれた際、後者に感染させた可能性があると、保健当局の報道官は26日に説明した。 「B.1.1.529」は南アフリカ共和国で最近特定された。南アの大学2校で遺伝情報の配列解析機関を運営し、生物情報学を研究するトゥーリオ・デ・オリベイラ氏は25日の南アでのブリーフィングで、この変異株には異例の多くの変異が生じており、これまでの例と「極めて明確に異な

                                                              ホテル隔離中に空気感染か、香港で2人から新たなコロナ変異株検出
                                                            • 「イギリスなら安全」は幻だった 香港の人々はいま | NHK | WEB特集

                                                              「早く香港を離れたいという人からメールが殺到しています」 そう語るのは、ロンドンで香港からの移民の支援活動を行う男性だ。 中国による統制が強まるふるさとから離れた人々は、異国の地でどのように新しい生活を築いていくのか。 1年にわたる取材から見えてきたのは、想像を超える厳しい現実だった。 (国際報道2021 ディレクター) その男性に出会ったのは、去年秋に放送したNHKスペシャル「香港 激動の記録」の取材中のことだった。 ロンドン市内のアパートを拠点に活動するサイモン・チェン(31)。 彼の元にはイギリスへの移住を考えている香港の人々から、ひっきりなしに相談のメールや電話が入る。 サイモンは仲間と共に、ふるさとを離れた香港の人々を支援する団体を運営している。 ビザの申請方法や家の借り方など生活再建に必要な情報を伝えたり、イギリス政府に支援の要望を提出したり。 ときには、着の身着のままロンドン

                                                                「イギリスなら安全」は幻だった 香港の人々はいま | NHK | WEB特集
                                                              • 香港の新美術館 日本のすし店を移築展示 芸術性を高く評価 | NHKニュース

                                                                香港にオープンする予定の、中国の現代美術や日本の建築などを集めた美術館に、斬新なデザインで知られた日本のすし店が移築されることになり話題となっています。 この美術館の名前は「M+」で、香港の九龍半島側のビクトリア湾に面した地区に、ことし11月12日にオープンする予定です。 中国の現代美術の世界的なコレクターで、スイス人のウリ・シグ氏が所有していた1500点余りの作品を中心に、1950年代以降のアジアの絵画や建築など、およそ8千点が収蔵されます。 このうち日本のインテリアデザイナー、倉俣史朗が手がけ、東京・新橋にあったすし店「きよ友」が丸ごと移築されることになり、話題となっています。 アーチ型の天井や石造りのカウンターなど、すし店としては斬新なデザインで、経営難で閉店したあともその芸術性が高く評価され、今回、建築物として展示されることになりました。 一方、収蔵品の中には、中国政府の言論統制な

                                                                  香港の新美術館 日本のすし店を移築展示 芸術性を高く評価 | NHKニュース
                                                                • 塩でカタツムリ数匹殺した疑い 26歳男逮捕 香港|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト

                                                                  動物虐待に厳しい香港警察が、大量の塩をまいて複数のカタツムリを殺したとして26歳の大学院生の男を逮捕しました。 中国・香港の地元メディアによりますと、香港警察は今月16日、「数匹のカタツムリに大量の塩をまき、殺した」として26歳の大学院生の男を逮捕しました。 近所からの通報を受け、香港警察内にある動物虐待専門のチームが捜査にあたったということです。 男がカタツムリを殺した理由は分かっていません。 有罪判決を受けた場合、最長で3年の懲役刑が科せられるということです。

                                                                    塩でカタツムリ数匹殺した疑い 26歳男逮捕 香港|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト
                                                                  • 中国が香港を併合したくてもできない決定的理由

                                                                    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                      中国が香港を併合したくてもできない決定的理由
                                                                    • 香港選手が金メダル→表彰式の中国国歌にブーイング。「We are HongKong」と叫んだ観衆を捜査へ 現地警察

                                                                      香港選手が金メダル→表彰式の中国国歌にブーイング。「We are HongKong」と叫んだ観衆を捜査へ 現地警察【UPDATE】 表彰式で中国国歌である「義勇軍行進曲」が流れると、観衆からはブーイングが上がり、続いて「We are HongKong(私たちは香港だ)」というコールが巻き起こった。

                                                                        香港選手が金メダル→表彰式の中国国歌にブーイング。「We are HongKong」と叫んだ観衆を捜査へ 現地警察
                                                                      • 香港・りんご日報の元主筆を逮捕 英国行き航空機に搭乗直前 | 毎日新聞

                                                                        香港国家安全当局は27日夜、24日付で廃刊に追い込まれた民主派の香港紙「蘋果(ひんか)(りんご)日報」の主筆を務めていた馮偉光氏を香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕した。香港メディアが一斉に報じた。 馮氏は香港空港から英国行きの航空機に搭乗する予定だったが、空港内で当局に逮捕されたという。…

                                                                          香港・りんご日報の元主筆を逮捕 英国行き航空機に搭乗直前 | 毎日新聞
                                                                        • ベテラン記者「今日は泣かせて」 リンゴ日報廃刊:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            ベテラン記者「今日は泣かせて」 リンゴ日報廃刊:朝日新聞デジタル
                                                                          • 日本在住の香港の人たち抗議デモ 香港 大規模抗議活動から2年 | NHKニュース

                                                                            香港で一連の大規模な抗議活動が始まってから今月で2年となるのに合わせて、日本で暮らす香港の人たちが東京でデモを行い、民主化運動の封じ込めを続ける香港政府や中国政府に抗議の声を挙げました。 デモ行進の出発地点となった東京・新宿の公園には12日午後、200人余りが集まりました。 はじめに主催した団体のメンバーで日本に住む香港出身の女性が声明文を読み上げ「この2年間、私たちが直面している弾圧の威力が日々増している」などと訴えました。 参加者たちはこのあとJR新宿駅の周辺などおよそ3キロの道のりを行進し「人権弾圧をやめろ」とか「香港を取り戻せ」などと声を挙げ、民主化運動の封じ込めを続ける香港政府や中国政府に抗議しました。 去年施行された、反政府的な動きを取り締まる香港国家安全維持法は海外での行為も取締りの対象となるとしています。 このため、12日は、取材の撮影に応じてくれた人も含め、多くの参加者が

                                                                              日本在住の香港の人たち抗議デモ 香港 大規模抗議活動から2年 | NHKニュース
                                                                            • 香港「1国2制度」事実上終わる 全人代、選挙制度の見直し決定 | 毎日新聞

                                                                              選挙制度見直しに関する記者会見で記者の質問に耳を傾ける林鄭月娥行政長官=香港で2021年3月30日、AP 中国の全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会は30日、香港の選挙制度見直しに関する議案を全会一致で可決した。香港政府トップの行政長官と立法会(議会)議員の選挙で民主派を徹底排除する内容で、次回の選挙から導入される見通し。中国の習近平指導部による香港への統制強化は区切りを迎え、香港の高度な自治を認めた「1国2制度」は事実上、終わりを告げた形だ。 全人代常務委は30日、2日間の日程を終えた。習指導部は、2019年に香港で政府への抗議デモが激化したことを受け、20年6月に香港国家安全維持法(国安法)を施行。香港の治安維持機能を手中に収め、民主派の活動を徹底的に取り締まった。今回の制度見直しで、当局が愛国者と認めた人物しか選挙に出馬できなくなり、政治も完全に統制下に置いたといえる。

                                                                                香港「1国2制度」事実上終わる 全人代、選挙制度の見直し決定 | 毎日新聞
                                                                              • 香港で日本の「卵かけご飯」にハマる人急増の理由、鶏卵輸出の9割は香港向け

                                                                                なかじま・けい/山梨県生まれ。中国、香港、台湾、韓国など東アジアのビジネス事情、社会事情などを新聞・雑誌などに執筆。著書に『中国人の誤解 日本人の誤解』、『中国人エリートは日本人をこう見る』、『なぜ中国人は財布を持たないのか』『日本の「中国人」社会』、『中国人は見ている。』(いずれも日本経済新聞出版社)『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』『中国人エリートは日本をめざす』(ともに中央公論新社)『爆買い後、彼らはどこに向かうのか?』『中国人富裕層はなぜ「日本の老舗」が好きなのか』(ともにプレジデント社)、『中国人のお金の使い道』(PHP研究所)、『いま中国人は中国をこう見る』(日経プレミアシリーズ)、『中国人が日本を買う理由』(日経プレミアシリーズ)などがある。 著者サイト http://www.keinaka.com/index.html News&Analysis 刻々と動く、国内

                                                                                  香港で日本の「卵かけご飯」にハマる人急増の理由、鶏卵輸出の9割は香港向け
                                                                                • 香港市民の海外在住英国民旅券、31日から有効と認めず=中国

                                                                                  1月29日、中国は1997年の香港返還以前に生まれた香港住民が持つ「海外在住英国民(BNO)」パスポートについて、1月31日以降は有効な旅券と認定しない方針を明らかにした。写真は中国外務省の趙立堅報道官。北京で2020年9月撮影(2021年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins) [北京/ロンドン 29日 ロイター] - 中国は29日、1997年の香港返還以前に生まれた香港住民が持つ「海外在住英国民(BNO)」旅券(パスポート)について、1月31日以降は有効な旅券とは認めない方針を明らかにした。

                                                                                    香港市民の海外在住英国民旅券、31日から有効と認めず=中国