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  • 最新のブラウザで変わるCookieの取り扱いやPrivacyの考え方

    2020/02/13 DevSumi 発表資料

      最新のブラウザで変わるCookieの取り扱いやPrivacyの考え方
    • ITPのCNAMEクッキー規制について|AD EBiS マーテック研究会

      ご無沙汰しております。11月6日に、CNAMEレコードを使って付与された1st-party cookieの規制機能を搭載したiOS14.2がリリースされましたので、その内容をまとめます。いつものことですがマーケティングよりブラウザの細かい話です。正式発表前なので誤りの可能性がありますがご了承またはご指摘ください。 規制の仕組みまず規制されるのは、AppleのWebKitエンジニアJohn Wilanderさん(ITPの発明家)が「Third-party CNAME cloaking」として定義するものです。 Third-party CNAME cloaking means a first-party subdomain resolves to a third-party domain which does not match the resolution for the top frame

        ITPのCNAMEクッキー規制について|AD EBiS マーテック研究会
      • トラッキング規制と代替技術の最新情報まとめ

        2021/6/25 Tech x Marketingの発表資料

          トラッキング規制と代替技術の最新情報まとめ
        • Full Third-Party Cookie Blocking and More

          This blog post covers several enhancements to Intelligent Tracking Prevention (ITP) in iOS and iPadOS 13.4 and Safari 13.1 on macOS to address our latest discoveries in the industry around tracking. Cookies for cross-site resources are now blocked by default across the board. This is a significant improvement for privacy since it removes any sense of exceptions or “a little bit of cross-site track

          • Intelligent Tracking Prevention 2.3

            Note: Read about past updates to this technology in other blog posts about Intelligent Tracking Prevention, the Storage Access API, and ITP Debug Mode. Intelligent Tracking Prevention (ITP) version 2.3 is included in Safari on iOS 13, the iPadOS beta, and Safari 13 on macOS for Catalina, Mojave, and High Sierra. Enhanced Prevention of Tracking Via Link Decoration Our previous release, ITP 2.2, foc

              Intelligent Tracking Prevention 2.3
            • 3rd-party cookieのない2年後のアドテックに向けた動きまとめ 各陣営紹介編|AD EBiS マーテック研究会

              今年の1月にGoogleより3rd-party cookieの廃止が発表されました。 この発表がきっかけでユーザのプライバシー保護とオンライン広告のエコシステム(ターゲティング広告、計測、アドフラウド対策)の維持を目的とする技術的な取り組み「Privacy Sandbox」に注目が集まりました。 実はPrivacy SandboxだけじゃないGoogleの提案ばかり注目されがちですが、プライバシーに配慮した技術提案を行っているのは、それだけではありません。アドテックとブラウザにおいてNo.1のシェアを誇るGoogleは、シェアの高さゆえに実はプライバシー保護に一番消極的で、Safariに比べると2年ほど対応が遅れています。 プライバシー保護に関わる技術的な取り組みはPrivacy Sandboxの他にも、Webを支える技術の標準化を担うW3C(World Wide Web Consorti

                3rd-party cookieのない2年後のアドテックに向けた動きまとめ 各陣営紹介編|AD EBiS マーテック研究会
              • CNAME トラッキングについての議論

                先日割と感情的に呟いたものがそこそこ拡散されてしまって、「良くないものだ」という気持ちだけが広まってしまうのは本意ではないので、改めてきちんとした議論をしたいという思いでこの記事を書きます。 前提となる立場 トラッキングをすること自体の是非は問わない トラッキングの手法についての議論である ユーザーがトラッキングを望まない場合、積極的な対処をせずとも有効な選択肢が与えられる状態が望ましい CNAME トラッキングの方法・背景 アドエビスによる解説がわかりやすいです。最近の Third-party Cookie に対する制限の回避策となり得ます。 セキュリティの懸念事項 不適切な設定をされた Cookie が、トラッキングサービスに送信されてしまう Set-Cookie ヘッダに Domain ディレクティブを指定した場合、すべてのサブドメインに Cookie が送信されてしまいます。もし認

                • Appleの反トラッキング機能が広告の世界を揺さぶっている

                  by Jakob Owens ユーザーのウェブ上の行動を追跡して、その情報をもとに広告のターゲットを狙い撃ちにするターゲティング広告は広告として成功率が高い一方で、ユーザーのプライバシーを侵害するものだという指摘も存在します。Appleはターゲティング広告を制限する方針を取っているのですが、これがいかに広告業界に大きな影響を及ぼしているかを、The Informationが独自の調べで明らかにしています。 Apple’s Ad-Targeting Crackdown Shakes Up Ad Market — The Information https://www.theinformation.com/articles/apples-ad-targeting-crackdown-shakes-up-ad-market AppleはIntelligent Tracking Preventio

                    Appleの反トラッキング機能が広告の世界を揺さぶっている
                  • AD EBiS サポートサイト

                    Loading×Sorry to interruptCSS ErrorRefresh

                    • ITP更新: IntelligentではなくなったIntelligent Tracking Prevention|AD EBiS マーテック研究会

                      iOS13.4やSafari13.1と一緒に新しいITPがリリースされました。主な変更点は二つ。 * 全ての3rd party cookieをブロック * Local Storage等、クッキー以外のストレージを最後のインタラクションから7日後に削除 インタラクションとは、クリック・タップ・入力のことで、ドメイン毎に監視され、7日以内にインタラクションがないドメインのLocal Storageは削除されます。 その他に、JavaScriptからdocument.referrerで取得する全てのクロスサイトリファラーのダウングレード("https://store.example/baby/strollers/deluxe-stroller-navy-blue.html"の場合、"https://store.example/"しか取得できなくなる)、および5秒以内の自動ページ遷移の検知も追加さ

                        ITP更新: IntelligentではなくなったIntelligent Tracking Prevention|AD EBiS マーテック研究会
                      • Apple、Mozillaに倣い、Safariの厳格なトラッキング防止ポリシー発表

                        米Appleは8月14日(現地時間)、同社のWebブラウザSafariのためのトラッキング防止ポリシー「WebKit Tracking Prevention Policy」を発表した。ユーザーのプライバシーを保護するために、Appleがどのようなトラッキング方法を防止するかの詳細を示すものだ。 Appleは発表文で「Anti tracking policyでわれわれのポリシーにインスピレーションを与えてくれたMozillaに感謝する」とあり、Mozillaが1月に発表した反トラッキングポリシーに倣っていることを示した。 Mozillaのポリシー同様、ユーザーのWeb閲覧行動のプロファイルを構築する目的で使われるトラッキング技術を網羅し、ユーザーが実質的に自分の意思でコントロールできないトラッキング方法に対しては、WebKitに技術的保護を実装してSafariでブロックするとしている。 新た

                          Apple、Mozillaに倣い、Safariの厳格なトラッキング防止ポリシー発表
                        • Appleの新しいクロスサイト計測規制:Private Click Measurement(PCM)の内容と運用型広告に与える影響|Dentsu Digital Tech Blog

                          Appleの新しいクロスサイト計測規制:Private Click Measurement(PCM)の内容と運用型広告に与える影響 「アンチトラッキング」の潮流電通デジタルでソリューション開発のプロマネをしている三谷です。Ads Data HubをはじめとしたData Clean Roomを活用した分析パッケージの開発であったり、ADとCRMデータを連携した新しい広告運用”X-Stack”や広告の因果推論評価を行う新指標”True Lift Model®”の考案など、広告主の事業成果を向上させるための新規ソリューションの開発を担当しています。 今回は10年に1度の大変動であるアンチトラッキングの実情と電通デジタルの対応についてご紹介します。 近年、Cookieやモバイル広告ID(ADID/IDFA)の利用に制限がかかる、というニュースが多く報じられています。デジタルマーケティング業界内では

                            Appleの新しいクロスサイト計測規制:Private Click Measurement(PCM)の内容と運用型広告に与える影響|Dentsu Digital Tech Blog
                          • Tracking Prevention Policy

                            ContentsTracking DefinitionsTypes of TrackingTracking We Will PreventPolicy CircumventionNo ExceptionsUnintended ImpactAcknowledgements This document describes the web tracking practices that WebKit believes, as a matter of policy, should be prevented by default by web browsers. These practices are harmful to users because they infringe on a user’s privacy without giving users the ability to ident

                              Tracking Prevention Policy
                            • IDFA とCookie の制限がマーケティングに与える影響とその対策

                              IDFA が 2021 年初頭より iOS / iPadOS 14 以降でオプトイン方式に変更されるというニュースが駆け巡りました(※)。IDFA はネイティブアプリで広告などのトラッキングにも使われており、広告出稿という視点からも大きなインパクトがあります。 この仕様変更やITPおよびサードパーティ Cookie の廃止は、オンライン広告におけるユーザのトラッキングを根本的に変えるほどの大きな影響を与え得ること、そして、引き続き集客していくためには、広告配信に必要なピクセルまたはタグを最新のものにアップデートしていくだけではなく、サービスそのものの設計から考え直すべきであることをご紹介したいと思います。 ※2020年9月3日、Appleは、IDFA使用制限の開始時期を2021年以降に延期することを公表しました。 IDFA がどのように使われてきたか そもそもIDFAとは IDFA (ID

                                IDFA とCookie の制限がマーケティングに与える影響とその対策
                              • CNAME Cloaking and Bounce Tracking Defense

                                This blog post covers several enhancements to Intelligent Tracking Prevention (ITP) in Safari 14 on macOS Big Sur, Catalina, and Mojave, iOS 14, and iPadOS 14 to address our latest discoveries in the industry around tracking. CNAME Cloaking Defense ITP now caps the expiry of cookies set in so-called third-party CNAME-cloaked HTTP responses to 7 days. On macOS, this enhancement is specific to Big S

                                • 半年前からITP2.3対応を進めていた件といまだに理解されていない仕様の話|AD EBiS マーテック研究会

                                  先月ITP2.3が発表されましたね。 ITPの短い歴史では初めての事後発表になってしまい、リリースまでに対応できないサービスが多かったと思いますが、アドエビスは3月末から準備を進めていました。 3月20日に届いた、Slackに仕込んだ自動ITP仕様変更検知から始まりました。 7月に、他のブログ記事でも紹介されたように、 ITPの仕様変更はwebkitのコミット履歴やbugzillaを調査すればわかるのですが、いち早く変更を検知するために、ITP実装の心臓部であるResourceLoadStatisticsMemoryStore.cppというファイルのコミット履歴RSSをSlackに登録しています。なお、ITP2.1のdocument.cookieの制限ように、トラッカー(prevalent resource)判定に関係ない機能は別ファイルに実装されていてこの仕組みでは検知できないので注意が

                                    半年前からITP2.3対応を進めていた件といまだに理解されていない仕様の話|AD EBiS マーテック研究会
                                  • iOS 14による運用型広告の広告配信やトラッキングに対する影響まとめ|アナグラム株式会社

                                    米アップル社は2020年9月16日(日本時間では9月17日)にiPhoneやiPad、iPod touch向けの最新OSであるiOS 14をリリースしました。 iOS 14ではITP(Intelligent Tracking Prevention)機能、端末の広告識別子であるIDFA(Identifier For Advertising)の利用にユーザーの許可を必要とする機能といったプライバシー保護機能の強化が図られており、より個人のプライバシーが守れるようになった一方で、広告の効果測定やターゲティングに利用できるオーディエンスデータ(行動履歴や興味関心など)の取得がさらに厳しくなりました。 参考:Build trust through better privacy - WWDC 2020 - Videos - Apple Developer 今回発表や実装がされたiOS 14のアップデー

                                      iOS 14による運用型広告の広告配信やトラッキングに対する影響まとめ|アナグラム株式会社
                                    • AppleのサードパーティーCookie制限機能「ITP」の複数の欠陥をGoogleが指摘

                                      米Googleの情報セキュリティエンジニアリングチームは1月22日(現地時間)、米AppleのSafariブラウザの「Intelligent Tracking Prevention」(ITP)にある個人情報の漏えいにつながる欠陥についての論文を公開(リンク先はPDF)した。 ITPは、2017年10月にSafariに搭載されたプライバシー機能。サードパーティーCookieによるクロスサイトトラッキングを制限する。Googleは、ITPのリストはユーザーがアクセスしたWebサイトに関する情報を暗黙的に保存するためアクセス可能になっていたことや、攻撃者がフィンガープリントを作成できる欠陥があったと指摘する。セキュリティ研究者のルカス・オルジェニク氏はこの論文を高く評価し「これは非常に深刻なセキュリティおよびプライバシー上のバグだ」とツイートした。同氏は「プライバシー機能にあるプライバシーバグは

                                        AppleのサードパーティーCookie制限機能「ITP」の複数の欠陥をGoogleが指摘
                                      • ポストサードパーティcookie時代のソリューションとプライバシー – marketechlabo

                                        Googleは2024年中のChromeのサードパーティcookie廃止に向けて動いている。AppleはすでにITPによってサードパーティcookieはデフォルトで使えなくなっているということで、2024年をもってほぼすべてのウェブブラウザでサードパーティcookieが無効化されることになる。 そんな中さまざまな自称「ポストcookie」「cookieレス」ソリューションが出てきているのだが、それらはどれも完全にサードパーティcookieを代替するわけではなく、これまでサードパーティcookieが担ってきた役割を部分的に違う方法で実現しようとしているものにすぎない。ここではソリューションの種類と、それらがサードパーティcookieのどんな機能を代替するのか紹介する。 サードパーティcookieの役割 cookieの役割にはさまざまなものがあるが、サードパーティcookieは主にドメインをま

                                          ポストサードパーティcookie時代のソリューションとプライバシー – marketechlabo
                                        • 今からはじめるITP2.4(?)対応|AD EBiS マーテック研究会

                                          朝起きたらSlackに新しいメッセージが届いていました。 (と書いて、もう1週間経っていますが) 次期ITPで実装されると思われる機能です。現時点ですでに3種類の変更が見えてきているので、一旦まとめておきたいと思います。前回はITP3としてリリースされると思っていたものが2.1,2.2,2.3に分割されてリリースされたので、バージョン番号の予測だけやめておきます。時期としては早くても3月(Safari 13.1)でしょうかね。 3rd party cookieの規制強化まずは3rd party cookieの規制強化です。Safariの今までの3rd party cookieの制限を(色々省略して)まとめると ・バージョン1.0(2003年)から持っていないcookieの読み書きをデフォルトでブロック ・ITP1.0からはさらにインタラクション(click, 入力)の記録がなく、そしてトラ

                                            今からはじめるITP2.4(?)対応|AD EBiS マーテック研究会
                                          • Cookie規制でマーケターが知るべき技術的・法的な制限を解説。今後できなくなる施策、できる施策は? | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2021 Winter

                                              Cookie規制でマーケターが知るべき技術的・法的な制限を解説。今後できなくなる施策、できる施策は? | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2021 Winter
                                            • ChromeサードパーティCookie終了後のリタゲ広告などの対処法 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2020 Spring

                                              Google ChromeでサードパーティCookieが段階的に排除されると、2020年1月に発表され話題となった。デジタルマーケティングに影響を与えることは必至であり、今後の対応について悩ましく思っている人も少なくないだろう。 「Web担当者Forum ミーティング 2020 春」に登壇した、プリンシプルの中村研太氏は、Google ChromeでサードパーティCookieのサポート終了による影響や、すでにサードパーティCookiの排除が行われたITP、法律面でGDPR、CCPA、個人情報保護法などについても説明。今後、マーケターがとるべき対応について解説した。 激震! サードパーティCookieのサポート終了の影響とは2020年1月、「GoogleがサードパーティCookieのサポート終了を発表した」というニュースが、日経新聞の一面に取り上げられ、大きな話題となった。 情報ソースは、G

                                                ChromeサードパーティCookie終了後のリタゲ広告などの対処法 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2020 Spring
                                              • Tracking Prevention in WebKit

                                                ContentsTerminologyThe Default Cookie PolicyPrivate Browsing ModePartitioned Third-Party StoragePartitioned Service WorkersPartitioned Third-Party HTTP CacheAnti FingerprintingIntelligent Tracking Prevention (ITP) WebKit has implemented tracking prevention technologies, spanning from 2003 with Safari 1.0 until today. Most of them are on by default. This document describes shipping behavior includi

                                                • ITP まとめ「3rd フルブロックの次はCNAME対策もターゲットに😱」随時更新! - Qiita

                                                  Apple社が打ち出した広告トラッキング防止機能であるITP機能(Intelligent Tracking Prevention)。 更新情報 2024.01.15 Chromeバージョン120に3rdPartyCookie仕様についての言及あり。 Third-party cookie phaseout The Issues panel now warns you about the cookies that will be affected by the upcoming deprecation and phaseout of third-party cookies. 「問題」パネルでは、今後予定されているサードパーティークッキーの非推奨および段階的廃止の影響を受けるクッキーについて警告するようになりました。 2021.07.15 「PCM」・「ARAPI」などCookieレスに向けた新

                                                    ITP まとめ「3rd フルブロックの次はCNAME対策もターゲットに😱」随時更新! - Qiita
                                                  • https://support.ebis.ne.jp/s/article/33499

                                                    • 【一問一答】Appleの「 ITP 2.3 」アップデートとは?:ユーザー体験への影響が大きくなる可能性 | DIGIDAY[日本版]

                                                        【一問一答】Appleの「 ITP 2.3 」アップデートとは?:ユーザー体験への影響が大きくなる可能性 | DIGIDAY[日本版]
                                                      • Facebook広告におけるITP対策(ITP2.1→ITP2.2)のポイント | アユダンテ株式会社

                                                        ITP2.1:リターゲティング広告(7日間)、コンバージョン計測(7日間) ↓ ITP2.2:リターゲティング広告(1日間)、コンバージョン計測(1日間) ※safari利用ユーザー(主にiphone利用ユーザー)のみ ITP2.2によって想定されるFacebook広告のリターゲティングへの影響 cookie保持期間(7日→1日)の短縮によるリターゲティング広告の配信量減少とフリークエンシーの上昇 cookieの保持期間が短くなること(オーディエンスリスト件数の減少)は、リターゲティングによる広告配信量の減少を意味しています。また、Facebook広告におけるリターゲティングは成果が上がりやすいがゆえに、多くはないオーディエンスリスト件数にも関わらず広告予算を強めることが多く、フリークエンシー(※)が高まる傾向にあります。その状態にITP2.2が重なるとフリークエンシーがさらに高まり、ユー

                                                          Facebook広告におけるITP対策(ITP2.1→ITP2.2)のポイント | アユダンテ株式会社
                                                        • ITP 2.2, 2.3の検証ツールを作ってみた | PLAID engineer blog

                                                          ITP 2.2のリンク装飾に関する制限と、ITP 2.3のリファラへのリンク装飾に対する制限について検証を行いました。検証のためのツールを作ったので解説します

                                                            ITP 2.2, 2.3の検証ツールを作ってみた | PLAID engineer blog
                                                          • 【コラム】GTMの新機能 サーバーサイドタグは新時代の幕開けか? - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション

                                                            【コラム】GTMの新機能 サーバーサイドタグは新時代の幕開けか? アナリティクスアソシエーション 大内 範行 発信元:メールマガジン2020年8月19日号より Googleタグマネージャの新しい機能、サーバーサイドタグ (Server-Side Tagging) がリリースされました。 先日a2iで、アプリ+ウェブプロパティというGAの新しいバージョンについて、セミナーを開催しました。それに引き続き、大きなアナウンスです。よりによってこんなお盆休みにリリースしなくても、とぶつぶつ文句を言いつつも、早速導入してみました。 私の場合、導入に要した所要時間は約2時間半でした。Googleの導入ガイドはいささか不親切なのですが、先人が何人かセットアップの手順を動画やブログに詳細に記載してくれています。それに従って完了することができました。 “Server-side Tagging In Googl

                                                              【コラム】GTMの新機能 サーバーサイドタグは新時代の幕開けか? - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション
                                                            • 【図解】3分で分かるITP2.3|広告マーケ担当者が知っておきたいこと

                                                              広告のターゲティング、そして成果計測はどうなってしまうのでしょうか。 2019年9月、AppleはITPのアップデート版であるITP2.3を発表し、iOS 13のSafariを始めAppleが提供するブラウザに順次実装されています。 これにより、Cookieを使ったトラッキング行為は更に制限されています。 ITP2.3で新たに規制された範囲、各広告媒体の対応状況、今後予想される動向などをご紹介します。 1.おさらい:ITPとは ITP2.3の詳細の前に、ITPについて振り返ります。 1-1.Appleのプライバシー保護機能 ITPとはIntelligent Tracking Preventionの略で、AppleがSafariに搭載しているトラッキング防止機能です。 Appleがこれを行うのは、インターネット広告のターゲティングに高まる嫌悪感・不信感から、ユーザーのプライバシーを守るという

                                                                【図解】3分で分かるITP2.3|広告マーケ担当者が知っておきたいこと
                                                              • アップル、「Safari」のトラッキング防止ポリシーを公開--対策強化へ

                                                                AppleのWebKitチームは、ウェブトラッキングの防止に関する公式のポリシーを発表し、ウェブブラウザー「Safari」のIntelligent Tracking Prevention(ITP)技術に実装した。 ITPの大きな狙いは、iOS/macOS向けSafariにおけるユーザー行動の追跡を制限しながらも、オンライン広告のパフォーマンスを測定する機能は阻害しないようにすることだ。 ITPは2017年に初めて導入され、元々はサードパーティーCookieを対象にしていたが、昨今のアップデートではファーストパーティーCookieの乱用にも対処している。 今回公開されたドキュメントでは、Appleが追跡していると見なす技術や、さまざまな種類のトラッキング、防止する種類のトラッキング、トラッキング防止策を回避しようとする試みを処理する方法について、概要を示している。 Appleは、Safari

                                                                  アップル、「Safari」のトラッキング防止ポリシーを公開--対策強化へ
                                                                • Criteoの危機を題材に『3rd party cookie制限問題』についてイチから学ぶ|Tatsuo Sakamoto (坂本 達夫)

                                                                  ありがたいことに最近徐々に知名度が上がってきたのか、代理店さんから Smartly.io に問い合わせをいただくことが増えてきました。その中でよく出てくる文脈がこちら: 『2 年後 Criteo の予算が大きく減る可能性があるから、Criteo への配分比率が多いクライアントのダイナミック広告・リタゲ広告の予算を、Facebook など 1st party でやれる媒体に寄せていきたい』 ※Smartly.io は Facebook 広告の運用ツール。FB・IG のダイナミック広告のクリエイティブの PDCA を回すために使いたい (クライアントに提案したい) という問い合わせを多くいただいていますこれ、みなさん意味わかります? これ言われて、ぼくは「あー、なるほどっすね!」って元気よく答えてはいたものの、人に説明できるほどきちんと理解できてるわけではない....ヤバイなと思って、あらため

                                                                    Criteoの危機を題材に『3rd party cookie制限問題』についてイチから学ぶ|Tatsuo Sakamoto (坂本 達夫)
                                                                  • なぜ今、Web解析ツールが進化してるのか? 今後の動向を予測【前編】 | 電通デジタルコラム特選記事

                                                                    GoogleアナリティクスやAdobe AnalyticsといったWebに特化した解析ツールは、ここ数年、データサイエンスやAI(人工知能)のブームの影で脇役になり、進化を止めたように思われました。ところが、ここ数カ月のGoogleの立て続けのリリースによって、久しぶりに大きな動きが表面化しました。 新機能や仕様変更に振り回されて一喜一憂するのでなく、この大きな流れの本質を見据えて、来るべき将来の準備を着々と進めていくことが重要な時期になった、ということでしょう。そこで、これまでの経緯を振り返りつつ、今後について予測してみたいと思います。 行き過ぎたJS/Cookie依存からの脱却:タグ管理がサーバーへ2000年頃からDHTMLやAjaxといった機能や開発手法が登場し、ブラウザ上でサクサクと動く軽快なWebサイトが増えていきました。その後も言語や開発環境が進化し続け、ブラウザの互換性や性能

                                                                      なぜ今、Web解析ツールが進化してるのか? 今後の動向を予測【前編】 | 電通デジタルコラム特選記事
                                                                    • ITPによりGAのレポートはどう変わったのか? | 株式会社プリンシプル

                                                                      ITPの今までの変遷 ITP(Intelligent Tracking Prevention)は、Apple社によるiOSデバイスへのサイトトラッキング抑止機能の1つです。 最初のバージョンは、2017年9月に発表され、iOS11を対象に、サードパーティーCookieの利用制限が行われました。 その後、一般の開発者によるITPに対する回避策の考案・実装と、Apple社によるITPのバージョンアップといういたちごっこにより、2021年4月時点のITPでは、サードパーティーCookieだけでなく、 ファーストパーティーCookie Indexed DBやローカルストレージ リファラー情報 などにも制約が及んでいます。 GAの計測データへの影響 ではITPによって、Googleアナリティクスの計測データはどのように影響を受けているのでしょうか。実際のデータを見ながらその影響を確認しました。 前提

                                                                        ITPによりGAのレポートはどう変わったのか? | 株式会社プリンシプル
                                                                      • ITPの変遷・最新の仕様と挙動の違い/対策の必要性と方法 – marketechlabo

                                                                        ITPの仕様 次々と新しいバージョンがリリースされるITP。微妙にアップデートされ、仕様がわかりにくくなっているので現時点で最新のものを解説する。 ITPの目的と概要 われわれウェブサイト運用者は cookieやローカルストレージなどを使ってブラウザにドメインのデータを保持し、 それらのデータを必要に応じてツール間で連携する ことによって行動計測やコンテンツの出し分けなどのマーケティング活動を行っている。ITPはウェブサイト訪問者のプライバシー保持のためにそれを制限する仕組みである。具体的に何をやっているのかざっくりまとめると、 この3つのケースにおいて cookieなどを使ったデータ保持が短期間しかできなくなる(期間の長さはケースごとそれぞれ異なる) リファラが使い物にならなくなる 可能性があるということである。その結果 コンバージョントラッキングができない リマーケティング広告が配信で

                                                                          ITPの変遷・最新の仕様と挙動の違い/対策の必要性と方法 – marketechlabo
                                                                        • Intelligent Tracking Prevention In iOS 14, iPadOS 14, And Safari 14

                                                                          The first thing to note is the terminology. domain.com was prevented from profiling you across N websites. What does that mean? It means that the Safari browser has detected HTTP requests to the listed domains, and that the listed domains are found in DuckDuckGo’s Tracker Radar lists. To put it in another way - if the website is making requests to domains in DDG’s Tracker Radar list, then those do

                                                                            Intelligent Tracking Prevention In iOS 14, iPadOS 14, And Safari 14
                                                                          • 【コラム】iOS14 アプリ広告計測がわかりにく過ぎて辛いです - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション

                                                                            【コラム】iOS14 アプリ広告計測がわかりにく過ぎて辛いです アナリティクスアソシエーション 大内 範行 発信元:メールマガジン2021年6月9日号より 9月に「アップルがブラウザを支配しつつある面倒な世界」というコラムを書きました。 プライバシー保護は賛成だけど、でも導入されたITPの仕様が難しすぎます。 iOSのバージョン14がリリースされました。 今度はアプリの広告効果計測に新しいプライバシー保護の仕組みが導入されました。 もともとアプリの効果計測の世界はとっつきにくいのですが、そこに複雑な仕様の制限が加わったことで、わかりにくくて、お手上げに近い状態です。 アップルのせいではないのですが、まずユーザー識別のIDの用語から混乱しています。 アプリのユーザー識別のIDの用語が、インスタンスID、広告ID、デバイスID、ベンダーIDなど複数あって、明確に理解できません。 ここではFir

                                                                              【コラム】iOS14 アプリ広告計測がわかりにく過ぎて辛いです - コラムバックナンバー - アナリティクス アソシエーション
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