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JAXAの検索結果361 - 400 件 / 605件

  • JAXA「初の学歴不問」宇宙飛行士試験で、意外な“真の課題”が不合格者の声で露呈

    はやし・きみよ/神戸大学文学部英文米科卒。日本宇宙少年団情報誌編集長を経て2000年に独立。以降、20年以上にわたって宇宙・天文分野を中心に取材・執筆活動を行っている。世界の天文台や宇宙飛行士への取材経験も豊富で、『宇宙飛行士の仕事力』(日本経済新聞出版)、『宇宙に行くことは地球を知ること』(光文社新書、野口聡一氏、矢野顕子氏との共著)など著書多数。2022年1月には最新刊『さばの缶づめ、宇宙へいく』(イースト・プレス)を上梓した(小坂康之氏との共著)。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 医学検査には費用も労力もかかる。今回の選抜では、募集要項に疑問を呈した受験者の声を聞いた。例えば視力。応募資格では「両眼とも矯正視力1.0以上」という条件しか明記されていない。

      JAXA「初の学歴不問」宇宙飛行士試験で、意外な“真の課題”が不合格者の声で露呈
    • タカラトミーとJAXA等の共同開発による変形型月面ロボットが宇宙探査で活躍 本日より変形して走行する様子を公開

        タカラトミーとJAXA等の共同開発による変形型月面ロボットが宇宙探査で活躍 本日より変形して走行する様子を公開
      • 旅客機で温室効果ガスの排出量を観測 JAXAとANA | NHKニュース

        温室効果ガスの排出削減に向けて、JAXA=宇宙航空研究開発機構と航空大手のANAホールディングスは、日本各地の排出量を旅客機で上空から観測する取り組みを本格的に始めました。 旅客機で温室効果ガスの排出量を観測する取り組みは、JAXAとANAホールディングスが、今月から羽田と福岡を結ぶ定期便で始めました。 座席にセンサーを設置し、機内の窓から二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスの濃度を観測します。 JAXAは、これまで人工衛星から地球全体を広範囲に観測してきましたが、今回の方法では、100メートル四方ごとと、より細かい範囲で濃度を観測できるということです。 今後、ほかの路線にも広げて、工場や発電所、幹線道路沿いなど、エリアの特性ごとに濃度を調べ、国などが排出削減策を検討する際のデータとして提供したい考えです。 JAXAの久世暁彦プロジェクトマネージャは「動き回る自動車など交通の分野はどこでど

          旅客機で温室効果ガスの排出量を観測 JAXAとANA | NHKニュース
        • “熱い宇宙の中を観る瞳”が復活! JAXA「X線分光撮像衛星(XRISM)」のすべて

          ブラックホール、超新星残骸、銀河団――。そんな謎だらけの天体をX線で詳しく観測する使命を背負って、X線天文衛星「ひとみ」が打ち上げられたのは、いまから約7年前の2016年2月17日のことだった。 しかし、わずか1か月後に衛星に問題が発生し、そのまま復旧することなく、4月には運用を断念することになった。 志半ばで悲劇に見舞われた「ひとみ」だったが、その性能はすさまじく、運用を終えるまでに行われたわずかな時間の試験観測でも、論文誌『ネイチャー』に掲載されるほどの科学成果を生み出した。 「『ひとみ』の使命を、そしてX線天文学の火を絶やしてはならない」――。世界中の研究者の決意、期待をすべて注ぎ込み、待望のX線天文衛星が復活した。その名は「X線分光撮像衛星(XRISM、クリズム)」である。 JAXA種子島宇宙センターで公開された「X線分光撮像衛星(XRISM)」 XRISMが目指すもの XRISM

            “熱い宇宙の中を観る瞳”が復活! JAXA「X線分光撮像衛星(XRISM)」のすべて
          • りゅうぐう試料に水を確認 地球外で初、海の起源解明に期待 東北大、JAXAなど解析(時事通信) - Yahoo!ニュース

            小惑星「りゅうぐう」の試料に含まれる硫化鉄結晶(六角形)。内部の穴(中央)から水が見つかった(NASA/JSC・東北大提供) 探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」から持ち帰った砂などの試料に水が含まれているのを確認したと、東北大や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究チームが22日付の米科学誌サイエンスで発表した。鉱物と結合した分子などの形で水が確認された例はあったが、地球外で採取された試料から、常温では液体となる状態で見つかったのは初めてといい、地球の海の起源解明などにつながる成果だと期待される。 【写真】小惑星「りゅうぐう」から持ち帰り、東北大などの研究チームが分析した砂粒 東北大の中村智樹教授らは、はやぶさ2が持ち帰った試料から大きさ1~8ミリの砂粒17個を、大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県佐用町)などで分析。内部構造や鉱物の組成、硬さなどの性質を詳細に調べたところ、

              りゅうぐう試料に水を確認 地球外で初、海の起源解明に期待 東北大、JAXAなど解析(時事通信) - Yahoo!ニュース
            • 人民解放軍がサイバー攻撃関与か 中国人書類送検 JAXA標的 | 毎日新聞

              宇宙航空研究開発機構(JAXA)などへのサイバー攻撃に使われたレンタルサーバーを虚偽の情報で契約したとして、警視庁公安部は20日、中国共産党員で同国営の大手情報通信企業に勤務するシステムエンジニアの30代男性を私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで東京地検に書類送検した。男性は既に帰国している。公安部は、サイバー攻撃に中国人民解放軍が関与したとみて解明を進める。 送検容疑は2016年9月~17年4月ごろ、虚偽の名前や住所で国内の業者と契約を結び、サーバーの利用に必要なアカウントを取得したとしている。男性は来日時の任意聴取で容疑を認めたという。

                人民解放軍がサイバー攻撃関与か 中国人書類送検 JAXA標的 | 毎日新聞
              • 月面着陸した「SLIM」の現況、JAXAが公開–着陸精度は3〜4mを達成か

                #JAXA#SLIM 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月25日、日本初の月面着陸に挑んだ小型月着陸実証機「SLIM」の詳細を説明した。宇宙科学研究所で所長を務める國中均氏は「ピンポイント月面軟着陸の成功を確認した」と述べた。 推定される着陸位置及び姿勢から作成したCG画像(提供:JAXA、CG製作:三菱電機エンジニアリング) SLIMが放出した超小型探査車「SORA-Q」が撮影した月面 SLIMのマルチバンド分光カメラが撮影した月面画像 正常だった場合の着陸姿勢 月面着陸結果の報告 1月20日午前0時から20分間かけて実施したSLIMの月面着陸について、JAXAの報告は下記の通り。 「障害物回避を行う直前、高度50m付近まで、SLIMは正常に着陸降下した。特に、14回実施した画像照合航法は、その航法結果も含めて、全て正常であった」 「SLIMのピンポイント着陸精度は障害物回避の直前で評

                  月面着陸した「SLIM」の現況、JAXAが公開–着陸精度は3〜4mを達成か
                • 【追記】JAXA月探査機「SLIM」3回目の夜を越すことに成功 着陸成功から3か月

                  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年4月24日午前(日本時間・以下同様)、X(旧Twitter)の小型月着陸実証機「SLIM」プロジェクト公式アカウントにて、SLIMが着陸地点で3回目の越夜(夜を越すこと)に成功したと発表しました。【最終更新:2024年4月24日12時台】 【▲ 3回目の越夜成功後にSLIMの航法カメラで撮影された月面の様子(非圧縮データ)。JAXAがXのSLIM公式アカウントを通して2024年4月26日に公開(Credit: JAXA)】SLIMは2024年1月20日0時20分頃に日本の探査機として初めて月面へ軟着陸することに成功しました。ただ、2基搭載されているメインエンジンの1基で着陸直前に生じたトラブルによって想定外の速度や姿勢で接地することになったため、機体は太陽電池を西に向けて逆立ちしたような姿勢で安定しています。 着陸直後に電力を得られなかったSLI

                    【追記】JAXA月探査機「SLIM」3回目の夜を越すことに成功 着陸成功から3か月
                  • JAXAが世界5カ国目の月面着陸に成功、月面着陸成功0回のispace(アイスペース)もなぜか株価が真夜中に緊急着陸を試みる : 市況かぶ全力2階建

                    河野太郎さん肝入りの再生可能エネルギータスクフォース、内閣府の組織なのに中華がズブズブに関与している形跡を発掘されてしまい大慌てで証拠隠滅に走る

                      JAXAが世界5カ国目の月面着陸に成功、月面着陸成功0回のispace(アイスペース)もなぜか株価が真夜中に緊急着陸を試みる : 市況かぶ全力2階建
                    • ホンダ 宇宙空間で水 酸素 水素を循環し活用 JAXAと研究開発へ | NHKニュース

                      自動車メーカーのホンダが、宇宙空間で水から酸素や水素をつくり、電源などとして活用するシステムの研究開発をJAXA=宇宙航空研究開発機構とともに進めることになりました。 発表によりますと、ホンダとJAXAは、宇宙空間での生活に必要な水や酸素、電力を地球から調達せず、宇宙にいながら作り出すシステムの開発に向けて共同研究をします。 具体的には、太陽光発電で水を分解して酸素と水素をつくり、さらに燃料電池の技術でふたつを反応させて電力にしたり、この過程で出てきた水を再び利用したりする循環型の仕組みで、そこから生み出された水や酸素、電力は、宇宙空間の有人施設や車両の電源として使うことを想定しています。 今年度中に試作用のシステムをつくり、温度や放射線量など地球と異なる環境のもとでもシステムが正常に機能するか検証することにしています。 自動車業界では、トヨタ自動車もJAXAと共同で燃料電池車を活用した有

                        ホンダ 宇宙空間で水 酸素 水素を循環し活用 JAXAと研究開発へ | NHKニュース
                      • JAXA | トピックス(2020年)

                        小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルにより地球帰還した小惑星Ryugu(リュウグウ)サンプルの重量が約5.4グラムであることがわかりました。 これは、2020年12月18日にJAXA相模原キャンパス内地球外試料キュレーションセンターにて、小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセルより取り出したサンプルコンテナ内の「サンプルキャッチャー」全体としてサンプル込みで秤量することにより、打上げ前の「サンプルキャッチャー」重量との差分から、採取したサンプルのおおよその総重量(A、B、C室内サンプルの合計)を算出しました。これには12月14日にサンプルコンテナの底面に確認した「サンプルキャッチャー」外のサンプル量は含まれません。

                          JAXA | トピックス(2020年)
                        • JAXA 宇宙飛行士募集を前に呼びかけ “多様な人に挑戦を” | NHKニュース

                          宇宙飛行士の新たな募集がことし秋ごろに行われるのを前に、JAXA=宇宙航空研究開発機構はオンラインでイベントを開き、「多様性こそがイノベーションを生み出す」として、多様な人にチャレンジしてほしいと呼びかけました。 このイベントは、新たな日本人宇宙飛行士の募集をことし秋ごろに行うのを前にJAXAがオンラインで開いたもので、さまざまな分野で活躍する人を招いて求められる人材などについて意見を交わしました。 この中で参加者から、選抜方法を柔軟にして多様な人材を募集すべきだという意見が多く出され、宇宙飛行士の若田光一さんは、「技術と同じようにチームの力も多様性こそがイノベーションを生み出すと考えている。自分の殻を破って外に出ることが重要だ」と多様な経歴の人にチャレンジしてほしいと呼びかけました。 また、7人制ラグビーの日本代表のヘッドコーチを務める岩渕健輔さんは「チームを作る際には、本音をぶつけ合う

                            JAXA 宇宙飛行士募集を前に呼びかけ “多様な人に挑戦を” | NHKニュース
                          • 「こうのとり」と「きぼう」双方から同時に撮影した映像をJAXAが公開

                            国際宇宙ステーションに接近する「こうのとり」9号機と、キャプチャに備えるロボットアーム(Credit: JAXA/NASA)5月25日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)/三菱重工業の宇宙ステーション補給機「こうのとり(HTV)」9号機が国際宇宙ステーション(ISS)に到着。ロボットアームにキャプチャされた後に、無事ISSへと結合されました。このとき行われた実証実験において撮影された「こうのとり」および日本実験棟「きぼう」からの映像がJAXAから公開されています。 公開されたのは「こうのとり」9号機のISS到着時に行われた実証実験「WLD(Wireless LAN Demonstration、ワイルド)」で撮影された映像です。「こうのとり」と「きぼう」に搭載されたカメラで互いを撮影した映像が1本の動画にまとめられていて、左側には「こうのとり」から撮った映像が、右側には「きぼう」から撮った映像

                              「こうのとり」と「きぼう」双方から同時に撮影した映像をJAXAが公開
                            • 通信エラー多発でも、完全なデータ転送に成功 宇宙での光通信に向け、ソニーとJAXAが実証

                              ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月27日、エラーが発生しやすい低品質な通信環境を再現した地上実験で、完全なデータファイルを転送できたと発表した。通信エラーが発生しやすい宇宙での光通信事業の事業化に向けた技術基盤を確立したとしている。 成層圏や宇宙など高高度での自由空間光通信では、距離が離れた通信機器間で機体の姿勢が変わり、レーザー光を安定して受光できなかったり、ノイズが発生してデジタル信号の符号誤りが多く生じたりといったことが起きる。このため、Ethernet、TCP/IPといった、安定的な通信品質下での利用を前提としているプロトコルが適用できなかった。 今回の地上実験では、ギガビットEthernet回線上に、自由空間光通信の符号誤り率を再現。TCP/IPによる通信が不可能な環境ながら、446Mbpsで、欠損のない完全なデータのファイ

                                通信エラー多発でも、完全なデータ転送に成功 宇宙での光通信に向け、ソニーとJAXAが実証
                              • JAXA汚職で失職の元文科幹部、委託企業に再就職 省が再考要請 - 毎日新聞

                                宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務を巡る汚職事件で収賄罪の有罪判決が確定して失職した文部科学省の川端和明元国際統括官(59)が、JAXAの委託業務を受注する宇宙関連会社に非常勤顧問として再就職し、事態を把握した文科省が本人に再考を求めていたことが10日、同省への取材で分かった。 川端氏はJAXAで理事だった2015~17年、大学の式典に宇宙飛行士の派遣をあっせんした謝礼として、飲食店で計約148万円の接待を受けるなどしたとして昨年12月に執行猶予付き有罪判決を受けた。同月中に確定し、国家公務員法に基づき失職… この記事は有料記事です。 残り389文字(全文648文字)

                                  JAXA汚職で失職の元文科幹部、委託企業に再就職 省が再考要請 - 毎日新聞
                                • きじとら猫がとても好きな人 on Twitter: "JAXAのALOS衛星のDSMデータと国土地理院の基盤地図情報を組み合わせれば,日本全国のそれっぽい3D都市モデルがどこでも無料で作れてしまう事に気が付いてしまった... データソースも書きやすくて,論文とかにも使いやすそうでな… https://t.co/iLWDToUXXH"

                                  JAXAのALOS衛星のDSMデータと国土地理院の基盤地図情報を組み合わせれば,日本全国のそれっぽい3D都市モデルがどこでも無料で作れてしまう事に気が付いてしまった... データソースも書きやすくて,論文とかにも使いやすそうでな… https://t.co/iLWDToUXXH

                                    きじとら猫がとても好きな人 on Twitter: "JAXAのALOS衛星のDSMデータと国土地理院の基盤地図情報を組み合わせれば,日本全国のそれっぽい3D都市モデルがどこでも無料で作れてしまう事に気が付いてしまった... データソースも書きやすくて,論文とかにも使いやすそうでな… https://t.co/iLWDToUXXH"
                                  • JAXA、はやぶさ2軌道変更に成功 「地球帰還」確実に | 毎日新聞

                                    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、小惑星探査機「はやぶさ2」の試料入りカプセルを地球へ届けるため、化学エンジンを噴射し、軌道変更に成功した。これではやぶさ2の「地球帰還」が確実になった。12月5日午後に小惑星リュウグウの石などが入っているとみられるカプセルを切り離し、6日未明にオーストラリア南部の砂漠へ着地させる予定。 はやぶさ2は現在、地球から約350万キロ離れた地点を飛行中。噴射しなければ地球の高度290キロを通過する予定で、今回の軌道修正は地球帰還へ極めて重要な運用だった。

                                      JAXA、はやぶさ2軌道変更に成功 「地球帰還」確実に | 毎日新聞
                                    • JAXAにサイバー攻撃 ロケットなど機微情報の流出「可能性ない」:朝日新聞デジタル

                                      宇宙航空研究開発機構(JAXA)に対してサイバー攻撃があったことを、JAXAなどが明らかにした。組織内のネットワークを管理するサーバーで不正アクセスを確認したといい、JAXAは情報流出の有無など詳細を確認中。「ロケットや人工衛星などの重要な情報は、攻撃を受けたネットワークでは扱っていない」と説明している。 文部科学省やJAXAなどによると、不正アクセスがあったのは、職員のIDやパスワードなどの情報を管理する「アクティブ・ディレクトリ」と呼ばれる中枢サーバーという。 今年夏ごろに攻撃があり、秋ごろに警察当局が把握。情報提供を受けたJAXAが不正アクセスを確認し、文科省に報告したという。 ロケットや人工衛星の運用に関わる情報を扱うネットワークとは切り離されているため、機微情報が流出した可能性はないとみられるという。 このサーバーをめぐり、6月に脆弱(ぜいじゃく)性があることが公表されており、こ

                                        JAXAにサイバー攻撃 ロケットなど機微情報の流出「可能性ない」:朝日新聞デジタル
                                      • JAXA実験データ書き換え 古川宇宙飛行士「戒告」処分受け謝罪 | NHK

                                        JAXA=宇宙航空研究開発機構の研究チームが実験データの書き換えなどを行っていた問題で、責任者を務める古川聡宇宙飛行士が会見を開き、「戒告」の懲戒処分を受けたことを明らかにし、謝罪しました。 これはJAXAが2016年から翌年にかけて実施した、通信ができない環境で人体にかかるストレスを調べる実験で、研究チーム所属の2人の研究者がデータの書き換えなどを行っていたもので、JAXAは去年11月の会見で「ねつ造や改ざんというべき行為だ」として謝罪していました。 この問題で、研究チームの責任者を務める古川聡宇宙飛行士が会見を開き、「戒告」の懲戒処分を受けたことを明らかにし「国民の皆様にご心配とご迷惑をおかけし反省している」と述べて謝罪しました。 「戒告」は懲戒処分の中で最も軽い処分ですが、JAXAによりますと、現役の宇宙飛行士が懲戒処分を受けるのは今回が初めてだということです。 会見では、円滑なチー

                                          JAXA実験データ書き換え 古川宇宙飛行士「戒告」処分受け謝罪 | NHK
                                        • 小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星リュウグウへの第2回タッチダウン運用(19/7/11)ライブ配信 | ファン!ファン!JAXA!

                                          小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星リュウグウへの第2回タッチダウン運用実施に際して、はやぶさ2運用管制室の様子を中心にライブ配信いたします。

                                            小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星リュウグウへの第2回タッチダウン運用(19/7/11)ライブ配信 | ファン!ファン!JAXA!
                                          • 新たな日本人宇宙飛行士 13年ぶり応募受け付け開始 JAXA | NHKニュース

                                            13年ぶりとなる新たな日本人宇宙飛行士の応募の受け付けが20日正午から始まりました。受け付けは来年3月までで、JAXA=宇宙航空研究開発機構は多くの人に応募してもらいたいとしています。 JAXAは13年ぶりとなる宇宙飛行士選抜試験の応募の受け付けを正午からインターネット上で始めました。 応募資格は3年以上の社会人に相当する実務経験のほか、身長は1メートル49.5センチ以上、1メートル90.5センチ以下などの医学的な特性を要件としています。 一方でこれまでは要件とされていた自然科学系の4年制大学の卒業以上という条件はなく今回は学歴の制限がありません。 応募の受付は来年3月4日正午までで、その後、書類選抜が始まり面接や筆記テストなど4段階の選抜を行って2023年2月ごろに結果を公表するとしていて採用は若干名だということです。 JAXAは新たな宇宙飛行士に求める人物像として協調性やリーダーシップ

                                              新たな日本人宇宙飛行士 13年ぶり応募受け付け開始 JAXA | NHKニュース
                                            • JAXAの観測衛星がカリフォルニア・リッジクレスト地震後の地表の変化を可視化(アメリカ) : カラパイア

                                              次の地震はいつ、どこに?常にその不安を抱えているのが、地震大国、日本であるが、太平洋を挟んだアメリカ、カリフォルニア州もかなり地震の多いところだ。 2019年7月4日午前10時33分にも、現地において過去20年間で最大規模の地震であるリッジクレスト地震が発生した。 そこは地震活動によって形成された大地で、断層や褶曲(横からの圧力で地層が曲がりくねること)といった形でその記録が刻まれている。それはとてもドラマチックな痕跡だが、その一方であまり目立たない痕跡もある。

                                                JAXAの観測衛星がカリフォルニア・リッジクレスト地震後の地表の変化を可視化(アメリカ) : カラパイア
                                              • 宇宙探査機と交信 JAXAが地上局を建設 開局式|NHK 首都圏のニュース

                                                宇宙探査機との交信を行うためにJAXA=宇宙航空研究開発機構が長野県佐久市に建設した「美笹深宇宙探査用地上局」の運用が今月から始まり、10日、開局式が行われました。 佐久市の「美笹深宇宙探査用地上局」は、市内にある「臼田宇宙空間観測所」のアンテナが老朽化したため、JAXAが総工費100億円あまりをかけて新たに建設しました。 JAXAによりますと、地上局は、直径54メートルのパラボラアンテナを使って、「深宇宙」と呼ばれる地球から200万キロ以上離れた場所と交信することができます。 これまでより多くのデータをやり取りできるため、より細かい画像や動画の受信が可能になるということです。 10日行われた開局式では、JAXAの國中均理事が「JAXAの宇宙計画・事業に貢献するだけでなく、世界と国際協力できる非常に重要なインフラだ」とあいさつしました。 10日は午前中、小惑星探査機「はやぶさ2」と交信し、

                                                  宇宙探査機と交信 JAXAが地上局を建設 開局式|NHK 首都圏のニュース
                                                • コロナ禍の1月~4月 関東地方のCO2濃度増加量 例年より減 JAXA | NHKニュース

                                                  新型コロナウイルスの感染が拡大していた、ことし1月から4月までの間、関東地方の二酸化炭素濃度の増加量が例年よりも減少したことが人工衛星の観測でわかったと、JAXA=宇宙航空研究開発機構が公表しました。 JAXAは、新型コロナウイルスの感染が拡大していた時期の人工衛星の観測データを分析しました。 その結果、温室効果ガスの観測衛星「いぶき」が計測した、ことし1月から4月までの関東地方の二酸化炭素濃度の増加量のデータを、去年までの4年間の平均と比較したところ、いずれの月も減少していて、特に2月と3月は、赤やオレンジ色で示される増加量の多い地域が大幅に減っていたということです。 このため関東地方の二酸化炭素濃度の増加量は、4か月の平均で4ppm低下していて、これは大気中の二酸化炭素濃度の1%程度に相当し、JAXAは多くの社会活動が自粛された影響の可能性があるとしています。 JAXAは、このほかにも

                                                    コロナ禍の1月~4月 関東地方のCO2濃度増加量 例年より減 JAXA | NHKニュース
                                                  • LUNARCRAFT|教育コンテンツ|JAXA 宇宙教育センター

                                                    LUNARCRAFT(ルナクラフト)ってなに? 2007年。月の起源と進化を探るために種子島から衛星が打ち上げられた。衛星の名は「かぐや」。 「かぐや」が取得したたくさんのデータをもとにJAXAがマイクラで月ワールドを再現! さあ、みんなで地球とは違う月の世界の冒険に出発しよう!

                                                      LUNARCRAFT|教育コンテンツ|JAXA 宇宙教育センター
                                                    • JAXAサイバー攻撃に関連か 詐欺未遂容疑で中国籍元留学生に逮捕状 | 毎日新聞

                                                      • JAXA | 宇宙航空研究開発機構とヤマトホールディングスが空の新たな輸送モードの実現に向け連携

                                                        国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏、以下「JAXA」)とヤマトホールディングス株式会社(代表取締役社長:長尾裕、以下「YHD」)は、「空」の領域を効果的に活用した新たな物流サービスの導入に向け、物流電動垂直離着陸機(物流eVTOL)への装着および地上輸送手段への搭載の両方が可能な大型貨物ユニット「PUPAピューパ®8801」の空力形状*1を開発しました。 PUPA ピューパ®8801は、航空/陸上輸送間の切り替えを合理化し、荷役作業等の物流フロー全体の時間と作業の最適化を達成するため、航空輸送と陸上輸送それぞれの要求を同時に満たす空力形状が求められました。具体的には、航空輸送では物流電動垂直離着陸機としての高い空力特性を、陸上輸送では標準パレット等の既存の陸送ユニットと共存する直方体に近い形状を求められます。 この解決に向け、YHDはこれまで培ってきた陸上輸送などの物流ノ

                                                          JAXA | 宇宙航空研究開発機構とヤマトホールディングスが空の新たな輸送モードの実現に向け連携
                                                        • はやぶさ2 カプセル内に黒い砂粒状の物質を確認 JAXAが公表 | はやぶさ2 | NHKニュース

                                                          地球に帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルの中に、小惑星「リュウグウ」のものと考えられる砂粒状のサンプルを確認したとJAXA=宇宙航空研究開発機構が公表しました。 今月6日にオーストラリアに帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルは、神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所に運び込まれ、開封する作業が進められていました。 その結果、14日、カプセル内の容器の中に、小惑星「リュウグウ」のものと考えられる黒い砂粒状のサンプルが確認されたとJAXAが公表しました。 カプセルの容器の中には、さらにサンプルが最終的に格納されるサンプルキャッチャーと呼ばれる装置がありますが、見つかったものはこの中に入らずに入り口付近に付着していたものとみられています。 JAXAは引き続き、サンプルキャッチャーの開封作業を進めて、サンプルの取り出しを行うということです。 公開された容器の中をスコープカメラで撮影した画像

                                                            はやぶさ2 カプセル内に黒い砂粒状の物質を確認 JAXAが公表 | はやぶさ2 | NHKニュース
                                                          • JAXA新型補給船「HTV-X」 日大の小型衛星放出へ 初の試み | 毎日新聞

                                                            2022年度に打ち上げられる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型補給船「HTV―X」1号機が、日本大などの超小型衛星を載せ、地球を周回する軌道に放出することになった。超小型衛星はこれまでも国際宇宙ステーション(ISS)から放出されていたが、日本の補給船からは初めての試みになる。 新型補給船の場合、ISSより高い高度に移動して衛星を軌道に乗せることができる。その分だけ大気圏への落下までの時間が長くなり、最大で10年程度、衛星の寿命を延ばせるメリットがある。 新型補給船は、ISSへの物資輸送で9回の実績を残して引退した「こうのとり」(HTV)の後継機。1号機は、22年度に新型基幹ロケット「H3」で打ち上げられ、地上から約400キロの高度を周回しているISSにドッキングする。荷物を降ろした後にISSを離れ、最大高度500キロ程度までさらに上昇。日大などによる超小型衛星「てんこう2」を放出する。

                                                              JAXA新型補給船「HTV-X」 日大の小型衛星放出へ 初の試み | 毎日新聞
                                                            • JAXA、野口宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴンの打上げ日時を正式に発表

                                                              「クルー1」ミッションの宇宙飛行士たち。左から:シャノン・ウォーカー飛行士、ビクター・グローバー飛行士、マイケル・ホプキンス飛行士、野口聡一飛行士(Credit: SpaceX)JAXA(宇宙航空研究開発機構)と国際宇宙ステーション計画参加宇宙機関は11月11日、野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン運用初号機について安全性を含めた準備状況を確認し、打上げ日時を正式に決定しました。 日時:日本時間 2020年11月15日(日)午前9時49分 場所:米国フロリダ州ケネディ宇宙センター 39A 射点 搭乗員: Crew-1 コマンダー マイケル・ホプキンス(NASA) Crew-1 パイロット ビクター・グローバー(NASA) ミッションスペシャリスト 野口聡一(JAXA) ミッションスペシャリスト シャノン・ウォーカー(NASA) 野口宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン運用初号機によるミ

                                                                JAXA、野口宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴンの打上げ日時を正式に発表
                                                              • H3ロケット「ブースター着火しない例、珍しい」 JAXA名誉教授 | 毎日新聞

                                                                発射できなかったH3ロケット初号機=鹿児島県南種子町で2023年2月17日午前10時38分、平川義之撮影 H3ロケット初号機が発射できなかったことについて、的川泰宣・宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授は「(補助ロケットの)固体ロケットブースター(SRB)に火が付かないケースは国内外を見ても非常に珍しい。SRB側のハードウエアの問題であれば、すぐに修正し再打ち上げできるだろう。だがもし主エンジンの問題で十分な推力が得られず、支障をきたしていたならば、改めて打ち上げるまでに時間を要する…

                                                                  H3ロケット「ブースター着火しない例、珍しい」 JAXA名誉教授 | 毎日新聞
                                                                • H3はフィリピン沖に落下 JAXA理事長「原因究明を急ぎたい」 | 毎日新聞

                                                                  種子島宇宙センターから発射されたが、地球観測衛星「だいち3号」の打ち上げに失敗した「H3ロケット初号機」=鹿児島県南種子町で2023年3月7日午前10時37分、本社ヘリから上入来尚撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日午後、新型主力機H3ロケット初号機の発射失敗を受けて、鹿児島県の種子島宇宙センターで記者会見を開いた。文部科学省の原克彦・官房審議官(研究開発局担当)、山川宏JAXA理事長、打上げ実施責任者の布野泰広JAXA理事らが出席した。 山川理事長は、今回の失敗による国の宇宙開発への影響について「H3ロケットは日本政府のみならず、民間が宇宙にアクセスするのに非常に重要…

                                                                    H3はフィリピン沖に落下 JAXA理事長「原因究明を急ぎたい」 | 毎日新聞
                                                                  • JAXAの「変形する月面ロボット」 タカラトミー開発協力の背景に「アイソボット」

                                                                    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は5月27日、タカラトミーなどと共同開発した「変形型月面ロボット」を月面でのデータ収集に活用すると発表した。タカラトミーの公式アカウントが「嘘みたいな本当の話」と伝え、Twitterでは「変形といえばタカラトミー」「トラスフォーマー?」などと盛り上がっている。 変形型月面ロボットは、直径約8センチの球形。動くときに球体が中央で割れて左右に延び、中からカメラが起き上がる仕組み。背後に伸ばしたスタビライザーでバランスをとり、外装をタイヤ代わりに回転させて移動する。 JAXAはispaceが2022年に実施する月着陸ミッションを活用し、実際に月面を走らせる考え。月面ロボットは自走しながら写真を撮り、「レゴリス」と呼ばれる月の表面を覆う砂の挙動などを調べる。集めたデータはJAXAがトヨタ自動車と開発している「有人与圧ローバ」の改良に役立てる。 変形型月面ロボットは2

                                                                      JAXAの「変形する月面ロボット」 タカラトミー開発協力の背景に「アイソボット」
                                                                    • 若田さんJAXA退職会見 “民間による宇宙活動盛り上げたい” | NHK

                                                                      日本人最多の5回の宇宙飛行を行った宇宙飛行士の若田光一さんが今月末でJAXA=宇宙航空研究開発機構を退職するのを前に29日、都内で会見を開き「経験を生かして民間による宇宙での活動を盛り上げていきたい」と意気込みを語りました。 若田光一さん(60歳)は、これまで5回の宇宙飛行を行い、通算の宇宙滞在日数は504日余りといずれも日本人として最多・最長を記録しているほか、日本人で初めて国際宇宙ステーションの「船長」も務めました。 若田さんは今月末でJAXAを退職することになり29日、都内で記者会見を開きました。 この中で「有人宇宙活動の持続的な発展には民間がカギで、宇宙飛行士としての経験を生かして民間による活動を盛り上げたい」と述べ、今後は民間での活動を続けていくことを明らかにしたうえで「生涯現役で宇宙飛行士としてがんばっていくという目標はぶれておらず、何度でも宇宙を目指したい」と意気込みを語りま

                                                                        若田さんJAXA退職会見 “民間による宇宙活動盛り上げたい” | NHK
                                                                      • りゅうぐう試料に水を確認 地球外で初、海の起源解明に期待―東北大、JAXAなど解析:時事ドットコム

                                                                        りゅうぐう試料に水を確認 地球外で初、海の起源解明に期待―東北大、JAXAなど解析 2022年09月23日03時02分 小惑星「りゅうぐう」の試料に含まれる硫化鉄結晶(六角形)。内部の穴(中央)から水が見つかった(NASA/JSC・東北大提供) 探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」から持ち帰った砂などの試料に水が含まれているのを確認したと、東北大や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究チームが22日付の米科学誌サイエンスで発表した。鉱物と結合した分子などの形で水が確認された例はあったが、地球外で採取された試料から、常温では液体となる状態で見つかったのは初めてといい、地球の海の起源解明などにつながる成果だと期待される。 太陽系外縁で形成か りゅうぐうの砂分析―海洋機構など 東北大の中村智樹教授らは、はやぶさ2が持ち帰った試料から大きさ1~8ミリの砂粒17個を、大型放射光施設「スプリ

                                                                          りゅうぐう試料に水を確認 地球外で初、海の起源解明に期待―東北大、JAXAなど解析:時事ドットコム
                                                                        • 宇宙で撮影した360度写真&動画が公開。RICOHとJAXA開発のカメラ初搭載

                                                                            宇宙で撮影した360度写真&動画が公開。RICOHとJAXA開発のカメラ初搭載
                                                                          • JAXA | イプシロンロケット5号機による革新的衛星技術実証2号機の打上げについて

                                                                            国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、イプシロンロケット5号機による革新的衛星技術実証2号機の打上げについて、下記のとおり実施することをお知らせいたします。

                                                                              JAXA | イプシロンロケット5号機による革新的衛星技術実証2号機の打上げについて
                                                                            • 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною on Twitter: "ほんと、これ一生忘れられないと思うのでまた書いちゃうけどさ。JAXAが金星の観測結果を記者発表したのよ。そしたら「報道ステーションです。この内容では視聴者が関心を持たない。金星は地球に似てるんですか、似てないんですか」って質問した… https://t.co/0jrtd4Fdku"

                                                                              ほんと、これ一生忘れられないと思うのでまた書いちゃうけどさ。JAXAが金星の観測結果を記者発表したのよ。そしたら「報道ステーションです。この内容では視聴者が関心を持たない。金星は地球に似てるんですか、似てないんですか」って質問した… https://t.co/0jrtd4Fdku

                                                                                大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною on Twitter: "ほんと、これ一生忘れられないと思うのでまた書いちゃうけどさ。JAXAが金星の観測結果を記者発表したのよ。そしたら「報道ステーションです。この内容では視聴者が関心を持たない。金星は地球に似てるんですか、似てないんですか」って質問した… https://t.co/0jrtd4Fdku"
                                                                              • JAXAの科学者が光速を可視化するためのアニメーションを作成。一連の動画は光の速度がどれほど速く、そしてまた恐ろしいほど遅いかを示している|Sangmin Ahn

                                                                                こんにちは、Choimirai School のサンミンです。 0  はじめにTwitter は話題性のニュースをシェアするには良いですがすぐ忘れられてしまいますので、重要だと思っている情報は note でまとめて行きたいと思っています。 NASAの科学者が光速を可視化するためのアニメーションを作成。一連の動画↓は光の速度がどれほど速く、そしてまた恐ろしいほど遅いかを示している 笑。1秒に地球を7周半、地球から月までだと1.255秒、地球から火星までは3分2秒。毎秒約30万kmと書くより断然わかりやすい⚡️。pic.twitter.com/tC4escKqXC — Sangmin @ChoimiraiSchool (@gijigae) February 7, 2020

                                                                                  JAXAの科学者が光速を可視化するためのアニメーションを作成。一連の動画は光の速度がどれほど速く、そしてまた恐ろしいほど遅いかを示している|Sangmin Ahn
                                                                                • 太陽系の惑星の公転速度はこんなに違う…よく分かるアニメをJAXAの惑星科学者が作成

                                                                                  惑星は弾丸よりも速く太陽の周りを回っているが、その速さには理由がある。 太陽に近いほど、重力で引き込まれないように速く移動しなければならないからだ。 惑星科学者のジェームズ・オドノヒューは、この仕組みを説明するために2つのアニメーションを作成した。 今この瞬間も、地球をはじめとする太陽系のすべての惑星は、計り知れないほどの速さで太陽の周りを回っている。 惑星科学者のジェームズ・オドノヒュー(James O'Donoghue)は、この想像を絶するほどの動きを人々にイメージしてもらおうと考えた。日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)に所属するオドノヒューは、これまでもプライベートな時間を利用して、太陽系の複雑な物理学を分かりやすいいくつかのアニメーションにまとめている。 今回の2つのアニメーションでは、それぞれの惑星がどのくらいの速さで移動しているかを表していて、太陽に近い惑星は驚異的なスピー

                                                                                    太陽系の惑星の公転速度はこんなに違う…よく分かるアニメをJAXAの惑星科学者が作成