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JSerの検索結果1 - 40 件 / 61件

JSerに関するエントリは61件あります。 javascripttechfeedJavaScript などが関連タグです。 人気エントリには 『JSer.info 10周年: JavaScript情報の集め方、書き方、まとめ方』などがあります。
  • JSer.info 10周年: JavaScript情報の集め方、書き方、まとめ方

    JSer.infoは2011年1月16日に公開したJavaScriptの情報サイトで、2021年1月16日で公開してからちょうど10年です。 JSer.infoでは、10年間で10201サイト紹介し、522コの記事書いてきました。 JSer.infoの紹介したサイト数(累計)。ソース 10年間途切れることなく毎週更新していて、月別の記事数は毎年同じ推移です。 JSer.infoの月別の記事数。ソース この記事では、10年間やってきたJSer.infoの目的を振り返り、 JavaScriptの情報の集め方、書き方、まとめ方について書いていきたいと思います。 ⚠️ すべてを書いているのでものすごく長いです。 この記事やJSer.infoに関する意見や感想などは、次の場所に書いてください。 この記事をTweetする Twitter: #jserinfo GitHub Issue: JSer.in

      JSer.info 10周年: JavaScript情報の集め方、書き方、まとめ方
    • 私のJavaScriptの情報収集法 2024年版

      個人的なJavaScriptの情報収集の方法についてまとめてみます。 JSer.infoなどをやっているので、JavaScriptの情報については色々な情報源を見るようにしています。 JSer.infoの範囲の中での情報源については、次の記事でまとめています。 JSer.info 13周年: JavaScriptの情報源を整理する - JSer.info この記事では、少しスコープを広げてJavaScriptの情報収集についてまとめてみます。 かなりスコープが広がってしまうので、万人向けの方法ではなく、個人的な情報収集方法としてまとめています。 この記事では、膨大な情報の中から見つけるというアプローチをとっているので、人によって向き不向きがあると思います。 情報収集の方法 情報の元となる情報源はさまざまなサイトや人になると思います。 しかし、そのサイトや人ごとに見ていくというのはかなり大変

        私のJavaScriptの情報収集法 2024年版
      • クラスメソッドにおける Web フロントエンド勉強会 | DevelopersIO

        クラスメソッドでは、毎週フロントエンド技術に関する勉強会を開催しています。主に技術的な情報と、やっていることの共有を目的としています。 2021 年の年明けから開始して、 4 ヶ月継続しています。 GW という節目を迎えたので、これまでやったことをまとめてみます。 State of JS 2020 最初はどういったレベルの方が参加されるのかがわからなかったので、現時点の復習にちょうど良いということで、 State of JS の 2020 年度版をみんなで眺める時間としていました。 次の認識合わせができたので、大変有意義だったと思います。 ECMAScript が tc39 によって毎年更新されること よく使われている技術 各分野における選択肢 JSer.info 参加者のベースラインができたところで、毎週話すことのトピックを入手する先として、 JSer.info を使用しています。 RS

          クラスメソッドにおける Web フロントエンド勉強会 | DevelopersIO
        • JavaScript情報の情報源となっているサイトの一覧を作った

          JSer.infoで紹介したサイトのデータをドメイン別で一覧できるサイトを作りました。 JSer.info Watch List JSer.info Watch Listは、次の条件でサイトをドメイン別(または作者別)で一覧できます。 JSer.infoで2年以内に紹介したことがあるサイトが対象 紹介した回数順 GitHubやAmazonなど一部特殊なものは除外 JSer.infoを更新するたびにこのリストも更新されます。 そのため、鮮度を保ちつつ、JavaScriptの情報源となるサイトが一覧できるようになっています。 また、タグでの絞り込みもできるようになっているので、興味があるトピックのサイトやブログなどを調べてみるといいかも知れません。 https://t.co/CXy3hOXJ8q のデータを使ったJavaScript情報源リスト タグでの絞り込みができるようになった。 "per

            JavaScript情報の情報源となっているサイトの一覧を作った
          • JSer.info 13周年: JavaScriptの情報源を整理する

            JSer.infoは2024年1月16日で13周年を迎えました。 JSer.info は、JSer.infoというサイト名の通り、JavaScriptの情報を整理して伝えることを目的にしています。 この記事では、JSer.infoの13年間のデータを見ながら、生きているJavaScriptの情報源を整理する方法を紹介します。 今までの JSer.info JSer.infoは13年間で合計676の記事を公開し、12429コのサイトを紹介してきました。 365 * 13 / 676 = 7.01 なので、週一の更新を13年続けてきたことになります。 2023年のJSer.infoで紹介したサイトを見ていきます。 ドメイン別にして紹介回数でソートしてみると次の通りです。 2023年のドメイン別の紹介回数: domain-2023.csv GitHubが30%近く占めていることがわかります。 そ

              JSer.info 13周年: JavaScriptの情報源を整理する
            • JSer.info 500回目の更新 - Slackワークスペース作成、コラボレータ募集、10年に向けて

              JSer.infoの500回記念の記事です。 目次 JSer.info 500回更新しました 🎉 Slackワークスペースを作りました ここから参加できます 雑談したり、編集作業を載せたり、編集後記を載せたりする場所です コラボレータを募集しています Slackベースでデータの更新する方法を用意したので、JSer.infoの更新に関わりたい人を募集しています 10年に向けて JSer.infoに最初の記事を投稿してからもう500回目です。 日数にすると3500日ほど、毎週更新し続けています。 あらためてJSer.infoの目的を振り返えると次のようなことが書かれています。 改めて、このサイトは言語問わないJavaScriptの情報を紹介するサイトです。しかし、真の目的はJavaScriptの情報を”紹介”ではなく”知ってもらう”事にあるため、継続的な活動が必要となるでしょう。 しかし、よ

                JSer.info 500回目の更新 - Slackワークスペース作成、コラボレータ募集、10年に向けて
              • 2021-03-02のJS: Bundle Size以外のJavaScriptパフォーマンス、CORS 完全手冊

                JSer.info #529 - JavaScript performance beyond bundle size | Read the Tea Leavesという記事では、JavaScriptのパフォーマンス測定について書かれています。 最近では、Bundle SizeについてはBundlePhobiaやWebpack Bundle Analyzerなど分かりやすく測定するツールがありますが、それ以外のJavaScriptのパフォーマンスのメトリクスについて書かれています。 ランタイムのCPUコスト、電力消費量、メモリ使用量、ディスクの使用量などのBundle Size以外のメトリクスをどのように見るのかについてまとめられています。 CORS 完全手冊というCORSについての連載記事では、 CORSの概念、対応方法、よくある間違い、CORB/CORP/COEP/COOPなど最近のオリジ

                  2021-03-02のJS: Bundle Size以外のJavaScriptパフォーマンス、CORS 完全手冊
                • 2020-09-21のJS: Moment.jsのステータス、PostCSS 8.0.0、Vue 3.0.0、DOMの順序と表示順序の一致

                  JSer.info #506 - Moment.jsのウェブサイトにProject Statusが追加されています。 Moment.js | Docs Moment.jsに新しい機能の追加などはしないメンテンスモードであることが書かれています。 互換性保ちつつ新しい機能や仕組みを入れるのは難しい状態であるため、別のライブラリの利用を推奨しています。 代替となるライブラリとしてLuxon、Day.js、js-joda、date-fnsについて紹介されています。 また、Intl APIや現在策定中のTemporalについても書かれています。 このプロジェクトステータスの明示の発端は、Chrome Dev ToolsのLighthouseにmoment.js利用の警告を表示したことに起因しています。 If JavaScript libraries are proving costly, repl

                    2020-09-21のJS: Moment.jsのステータス、PostCSS 8.0.0、Vue 3.0.0、DOMの順序と表示順序の一致
                  • JSer.info Watch List

                    JSer.infoで2年以内に紹介したことがあるサイトの一覧です。 生きているJavaScriptの情報源として利用できます。 OPML Feedを使い、サイトのRSSフィードをまとめて購読できます。 また、JSer.info Watch List RSSではサイトのRSSフィードを一つのRSSフィードとしてまとめたものを公開しています。 OPML Feed(ALL): feed-list.opmlOPML Feed(流量調整済): opml-list.opmlSource: @jser/watch-listLast Updated: 2024-05-03T01:21:53.393Z

                    • 2023-10-10のJS: Rollup 4.0.0、Viteの今後(Rustify Vite)、pnpm v8.9.0

                      JSer.info #664 - Rollup 4.0.0がリリースされました。 Release v4.0.0 · rollup/rollup Node.js 14/16のサポート終了、Acornの代わりにSWCをパーサに使うように変更されています。 SWC利用に伴うオプションの削除や非推奨なオプションの削除などが含まれています。 Viteの現在と今後についてがViteConfで発表されています。 動画: https://viteconf.org/23/replay/vite_keynote スライド: State of Vite (ViteConf 2023) ViteはDevビルドにesbuild、ProdビルドにRollupを使うためビルド結果に差異が出やすいなどの問題があります。 そのため、Rollup互換を意識したRolldownというBundlerをRustで開発するという話。

                        2023-10-10のJS: Rollup 4.0.0、Viteの今後(Rustify Vite)、pnpm v8.9.0
                      • JSer.info 11周年: 目標は2025年までに交換可能にする、JSer.info アンケート

                        JSer.infoは 2022-01-16 で11周年です。 11年間で574個の記事を公開して、記事で紹介したサイトは10990個になりました。 去年末のTweetやJSer.info 10周年で紹介しているように、週一の更新が11年続いています。 利用した https://t.co/CXy3hPfSmy のデータセットはここで公開されています。https://t.co/0mXv4kU2kDhttps://t.co/A07L0N1gJChttps://t.co/9jPc7mKurk — azu (@azu_re) December 31, 2021 JSer.infoの目標 去年末の個人的な今年のオープンソース活動振り返り @ 2021で、今年(2022年)にJSer.info関係で取り組みたいことについて書いています。 他の分野でもJSer.infoみたいなサイトが欲しいみたいな話はこ

                          JSer.info 11周年: 目標は2025年までに交換可能にする、JSer.info アンケート
                        • 2023-08-16のJS: Next.js v13.4.16(test mode)、SafariのStorage Policy、ESMへの移行(Redux)

                          JSer.info #656 - Next.js v13.4.16がリリースされています。 Release v13.4.16 · vercel/next.js v13.4.16には、実験的な機能としてtest modeというPlaywrightとMSWを使ったテストする仕組みが追加されています。 Next.jsのApp Directoryでは、MSWがNext.jsの処理に差し込めるポイントがなかったため、MSWが動かないなどの問題がありました。このtest modeではそれらが一部解決されてきています。 Support Next.js 13 (App directory) · Issue #1644 · mswjs/msw まだ検証目的の実験的な機能であるため今後はわかりませんが、次のDiscussionでNext.jsを使ったアプリケーションのテストについて議論されています。 RFC:

                            2023-08-16のJS: Next.js v13.4.16(test mode)、SafariのStorage Policy、ESMへの移行(Redux)
                          • 2024-01-02のJS: Vue 3.4、Vue 2.xのEOL、quick-lint-js 3.0.0、AstroとDenoの2023年まとめ

                            JSer.info #675 - Vue 3.4 がリリースされました。 Announcing Vue 3.4 | The Vue Point Vue 3.4ではVueテンプレートのパーサーのパフォーマンス改善、watchEffectの改善、defineModelがStable APIに変更されています。 また、v-bindが同名の場合の省略記法を追加、Hydrationのエラー表示を改善などの変更も含まれています。 破壊的な変更として、global JSX namespaceの型を定義しないように変更、実験的な機能だったReactivity Transformの削除なども含まれています。 関連して、Vue 2.x は2023年12月31日にサポートが終了し、End of Life(EOL)となりました。 Vue 2 Has Reached End of Life 最終バージョンは2.7.

                              2024-01-02のJS: Vue 3.4、Vue 2.xのEOL、quick-lint-js 3.0.0、AstroとDenoの2023年まとめ
                            • 2024-03-12のJS: Tailwind CSS v4.0 alpha、TypeScript 5.4、Speedometer 3.0

                              JSer.info #684 - Tailwind CSS v4.0 alphaがリリースされました。 Open-sourcing our progress on Tailwind CSS v4.0 - Tailwind CSS OxideというRustで書かれたエンジンを追加、Lightning CSSを組み込むように変更することでパフォーマンスやビルドトインでサポートする構文が改善されています。また、記事ではv4のロードマップについても触れられています。 TypeScript 5.4がリリースされました。 Announcing TypeScript 5.4 - TypeScript BetaやRCからの大きな機能的な追加などはありません。 クロージャーにおけるNarrowing結果の改善、NoInfer Utility Typeの追加、 --module preserveの追加が行われ

                                2024-03-12のJS: Tailwind CSS v4.0 alpha、TypeScript 5.4、Speedometer 3.0
                              • 2020-07-21のJS: Chrome 84(SameSite Cookie)、Vue 3 RC、React Spectrum

                                JSer.info #497 - Chrome 84がリリースされました。 New in Chrome 84  |  Web  |  Google Developers Chromium Blog: Chrome 84 Beta: Web OTP, Web Animations, New Origin Trials and More Chrome Platform Status: milestone=84 Web animations APIの対応改善、Content Indexing API、Wake lock API、WeakRefのサポートなどが含まれています。 また、Origin trialsとしてIdle detection、Web Assembly SIMDのサポートされています。 Fast, parallel applications with WebAssembly SIM

                                  2020-07-21のJS: Chrome 84(SameSite Cookie)、Vue 3 RC、React Spectrum
                                • 2022-12-28のJS: Next.js 13.1、HTTP/3 Prioritizationの仕組み、Deno 1.29、Bun 0.4

                                  JSer.info #624 - Next.js 13.1がリリースされました。 Blog - Next.js 13.1 | Next.js appディレクトリの改善、外部ライブラリだったnext-transpile-modulesを本体に統合されています。 martpie/next-transpile-modules: [ARCHIVED] Next.js plugin to transpile code from node_modules Release The End. · martpie/next-transpile-modules また、試験的にmodularizeImportsオプションの追加、Turbopackの改善などが含まれています。 Web Performance Calendar » HTTP/3 Prioritization Demystifiedという記事では、H

                                    2022-12-28のJS: Next.js 13.1、HTTP/3 Prioritizationの仕組み、Deno 1.29、Bun 0.4
                                  • JSer.info Watch List RSS

                                    Kuto, a reverse JS bundlerKuto is a novel approach to shipping code on the web.It lets you re-use code a client already has for shipping updates.For a 'real-world' site with ~3mb of JS, updating the React dependency resulted in:71% smaller download28% faster start time (on a ~5yo old phone, a Pixel 3).…vs a single bundle, or any case where all the code is invalidated.Note that Kuto works really we

                                      JSer.info Watch List RSS
                                    • 2023-09-15のJS: Bun v1.0、Node.js 16はEOL、State of CSS 2023

                                      JSer.info #660 - Bun v1.0がリリースされました。 Bun 1.0 | Bun Blog Node.js互換のruntimeとコアパッケージの実装、TypeScriptのTranspiler、Bundler、npmのパッケージマネージャー、bun testでのテストツールをもつツールキットです。 Bun 1.0 is here - YouTube v1.0リリースによって、VercelがパッケージマネージャーとしてのBunをサポートしたり(Runtimeとしては未サポート)、RailsがBunのサポートを追加したりしています。 Bun install is now supported with zero configuration – Vercel Add Bun support by terracatta · Pull Request #49241 · rails/

                                        2023-09-15のJS: Bun v1.0、Node.js 16はEOL、State of CSS 2023
                                      • 2023-11-26のJS: Vite 5、Node.js 20.10.0(ESMのデフォルト化フラグ)、State of JS 受付中

                                        JSer.info #670 - Vite 5.0がリリースされました。 Vite 5.0 is out! | Vite Node.js 14/16のサポート終了、Rollup 4へアップデート、CommonJS Node API(require("vite"))を非推奨化しています。 また、defineの置換方法をdevとproduction buildで同じ方法を使うように変更、devとpreviewでURL末尾のスラッシュの扱いが異なる問題を修正、非推奨なAPIの削除なども含まれています。 マイグレーションガイドも合わせて公開されています。 Migration from v4 | Vite Node.js 20.10.0がリリースされました。 Node v20.10.0 (LTS) | Node.js 主に開発版のNode.js 21.xからのバックポートが中心となっています。 ES

                                          2023-11-26のJS: Vite 5、Node.js 20.10.0(ESMのデフォルト化フラグ)、State of JS 受付中
                                        • 2024-01-28のJS: Firefox 122、Deno 1.40、Safari 17.4 Beta

                                          JSer.info #678 - Firefox 122.0がリリースされました。 Firefox 122.0, See All New Features, Updates and Fixes Firefox 122 for developers - Mozilla | MDN <select>の子要素として<hr>を許可するように、CSSのoffset-positionとoffset-pathプロパティをデフォルトで有効化されています。 ArrayBuffer.prototype.transfer()の実装、XSSの対策としてSVGの<use>にData URLを利用できないように変更されています。 また、実験的な機能としてDeclarative shadow DOM、Popover API、Clipboard API、Intl.Segmenterが実装されています。 Deno 1.40

                                            2024-01-28のJS: Firefox 122、Deno 1.40、Safari 17.4 Beta
                                          • 2023-07-20のJS: vm2の開発終了、Storybook 7.1、Fresh 1.3

                                            JSer.info #652 - Node.jsのnode:vmモジュールはSandbox(信用できないコードの実行環境)としては利用できませんが、vm2はnode:vmをラップしてSandboxを提供するモジュールでした。 今回、vm2の仕組み的に修正できないSandboxに関する脆弱性が発見されたため、メンテナンスを終了することが宣言されています。脆弱性の詳細はまだ公開されていませんが、Sandboxを破ることができる脆弱性で、PoCは8月ごろに公開される予定です。 Discontinued · Issue #533 · patriksimek/vm2 vm2 Sandbox Escape vulnerability · CVE-2023-37466 · GitHub Advisory Database Sandbox機能が欲しい場合は、QuickJSをWebAssemblyにコンパイ

                                              2023-07-20のJS: vm2の開発終了、Storybook 7.1、Fresh 1.3
                                            • 2024-01-21のJS: Astro 4.2、Bun 1.0.24(Bun Shell)、RemixのSPAモード

                                              JSer.info #677 - Astro 4.2がリリースされました。 Astro 4.2 | Astro Astro 4.2では、Prerenderingの実験的なオプションとしてSpeculation Rules APIを使ったPrerenderingをサポートしています。 また、injectRouteやファイルベースのルーティングが衝突した時の新しい優先度ルールをopt-inでサポートしています。 その他には、redirectToDefaultLocaleオプションを追加することでデフォルト言語へのリダイレクトを無効化できるように、アクセシビリティルールの追加などがあります。 Bun v1.0.24がリリースされました。 Bun v1.0.24 | Bun Blog Bun v1.0.24では、Bun Shellというzxのようにシェルスクリプトを扱うための関数の追加されています

                                                2024-01-21のJS: Astro 4.2、Bun 1.0.24(Bun Shell)、RemixのSPAモード
                                              • 2023-09-29のJS: Babel v7.23.0、Vike、State of HTML 2023受付開始

                                                JSer.info #662 - Babel v7.23.0リリースされました。 7.23.0 Released: Decorator Metadata and many new import features! · Babel Stage 3のDecorator Metadataのサポート、Stage 3のimport sourceのサポートが追加されています。 Stage 2のimport deferのサポート、Stage 1のOptional Chaining Assignmentのサポート、TypeScript 5.2のサポートされています。 またBabel 8がαリリースされています。 変更点やアップデート方法については、マイグレーションガイドが公開されています。 Upgrade to Babel 8 · Babel ReactやVueなどに対応したNext.jsやNuxtのよう

                                                  2023-09-29のJS: Babel v7.23.0、Vike、State of HTML 2023受付開始
                                                • 2023-07-13のJS: Prisma 5.0.0、Prettier 3.0、Convert to ESM

                                                  JSer.info #651 - ORMであるPrisma 5.0.0がリリースされました。 Release 5.0.0 · prisma/prisma 実験的な機能だったjsonProtocol/fieldReference/extendedWhereUniqueをStableに変更しています。 Wire ProtocolをJSON Protocolに変更することで、Cold Startの時間が大きく改善されています。 How We Sped Up Serverless Cold Starts with Prisma by 9x 破壊的な変更としてNode.js 14のサポート終了、暗黙的に配列とみなす"array shortcuts"のサポートを削除、非推奨のオプションの削除なども含まれています。 次のページで、アップデート方法が公開されています。 Upgrade to Prisma

                                                    2023-07-13のJS: Prisma 5.0.0、Prettier 3.0、Convert to ESM
                                                  • 2023-12-01のJS: Node.js v18.19.0(LTS)、BiomeとPrettier、CSS Hooks

                                                    JSer.info #671 - Node.js v18.19.0がリリースされました。 Node v18.19.0 (LTS) | Node.js npm 10へアップデート、node:moduleにregister APIの追加、import.meta.resolveのサポートが追加されています。 また、.jsのデフォルトの扱いをCJSからESMへと変更できる--experimental-default-typeフラグがバックポートされています。 Biome v1.4.0がリリースされました。 Biome formatter wins the Prettier challenge | Biome Release CLI v1.4.0 · biomejs/biome PrettierのJS/TS/JSXに関するテストケースを95%以上通すRust実装を募集するThe Prettier C

                                                      2023-12-01のJS: Node.js v18.19.0(LTS)、BiomeとPrettier、CSS Hooks
                                                    • 2023-09-01のJS: Nuxt 3.7、Rome → Biome、Astro 3.0

                                                      JSer.info #658 - Nuxt 3.7がリリースされました。 Nuxt 3.7 · Nuxt Web StreamとResponseのサポート、capo.jsを使った<head>内の要素の最適化をサポート、Vite 4.4へのアップデート、Nitro 2.6へのアップデートなどが行われています。 Announcing Nitro 2.6 · UnJS tsconfig.jsonのbaseUrlではなく相対パスを使うように変更、AsyncLocalStorageを使った非同期コンテキストのサポートなども含まれます。 RomeはFork/アーカイブ化されBiomeというプロジェクトにリネームされました。 Announcing Biome Rome Tools Inc.というRomeの会社が解散され連絡がつかない状態のため、元々のコアメンバーがベースとなりBiomeという新しいプロジ

                                                        2023-09-01のJS: Nuxt 3.7、Rome → Biome、Astro 3.0
                                                      • 2022-07-14のJS: Bun(all-in-one JavaScript runtime)、Vite 3.0.0、600回目の更新

                                                        JSer.info #600 - BunというZig言語とJavaScriptCore(WebKitのJavaScriptエンジン)を使って書かれたJavaScript Runtimeが公開されました。 oven-sh/bun: Incredibly fast JavaScript runtime, bundler, transpiler and package manager – all in one. Bunは"all-in-one JavaScript runtime"とあるように、TypeScript/JSXのTranspiler/Bundler/Task Runerを同梱し、npm互換のパッケージマネージャーやNode-API(N-API)互換の実装、FetchなどのWeb APIの実装をもっています。 Denoと似ている立ち位置のRuntimeですが、Node.js互換のAPI

                                                          2022-07-14のJS: Bun(all-in-one JavaScript runtime)、Vite 3.0.0、600回目の更新
                                                        • 2023-10-03のJS: Node v20.8.0、Vitest v1.0.0-beta.0、instant.dev(Rails-inspired ORM/Migrations)

                                                          JSer.info #663 - Node.js 20.8.0がリリースされました。 Node v20.8.0 (Current) | Node.js streamに関するフラグをビットマップで管理することでメモリ消費量とパフォーマンスが改善されています。 stream: use bitmap in readable state by benjamingr · Pull Request #49745 · nodejs/node vmにimportModuleDynamicallyオプションを追加、主にJestなどで起きていたvmのメモリリークの問題を修正なども含まれています。 Node.jsのアップデートが起因でJestのメモリリークが起きる問題としては、次のIssueがあります。 こちらのIssueは、Node.js 20.8.0ではまだ修正されていません。 [Bug]: Memory

                                                            2023-10-03のJS: Node v20.8.0、Vitest v1.0.0-beta.0、instant.dev(Rails-inspired ORM/Migrations)
                                                          • 2021-02-16のJS: TypeScript 4.2 RC、WebdriverIO v7、Nuxt.js 2.15.0

                                                            JSer.info #527 - TypeScript 4.2 RCがリリースされています。 Announcing TypeScript 4.2 RC | TypeScript Tuple TypesでRest Elementをサポート、Type Aliasの型追跡の仕組みを改善して表示される型が分かりやすくなるように。 また、オブジェクトではないオペランドに対してin演算子を利用した場合に、コンパイルエラーとなるように変更。 その他には、noPropertyAccessFromIndexSignatureオプションの追加、abstract newのサポート、--explainFilesフラグが追加されています。 TypeScript 4.2 Betaの時点では、Template Literal式をデフォルトでTemplate Literal Typeとして扱うように変更されていました。

                                                              2021-02-16のJS: TypeScript 4.2 RC、WebdriverIO v7、Nuxt.js 2.15.0
                                                            • 2020-08-04のJS: Firefox 79、Babel 7.11.0、Speculation in JavaScriptCore

                                                              JSer.info #499 - Firefox 79がリリースされました。 Firefox 79: The safe return of shared memory, new tooling, and platform updates - Mozilla Hacks - the Web developer blog Firefox 79 for developers - Mozilla | MDN 非同期処理のスタックトレースのサポート、デバッガの改善が行われています。 target=_blankのリンクに対して暗黙的にrel=noopenerと同じ扱いをするようになりました。 また、crossOriginIsolatedが有効の場合にSharedArrayBufferが利用可能になっています。 詳しくは次の記事で解説されています。 Safely reviving shared memo

                                                                2020-08-04のJS: Firefox 79、Babel 7.11.0、Speculation in JavaScriptCore
                                                              • 2024-02-05のJS: TypeScript 5.4 Beta、Learn Testing/Performance、Interop 2024

                                                                JSer.info #679 - TypeScript 5.4 Betaがリリースされました。 Announcing TypeScript 5.4 Beta - TypeScript クロージャーにおけるNarrowing結果の改善、NoInfer Utility Typeが追加されています。 また、ES2024のObject.groupBy/Map.groupByをサポート、Import Attributesのサポートが追加されています。 そのほかには、target: "ES3"やoutオプションなどを非推奨として、次のTypeScript 5.5で削除されることがアナウンスされています。TypeScript 5.5で削除されるオプションは、次のIssueにまとめられています。 Feedback: 5.0 deprecations · Issue #51909 · microsoft/T

                                                                  2024-02-05のJS: TypeScript 5.4 Beta、Learn Testing/Performance、Interop 2024
                                                                • 2024-04-26のJS: Electron 30、Firefox 125、Node.js 22、React 19 Beta、TypeScript 5.5 Beta

                                                                  JSer.info #690 - Electron 30.0.0がリリースされました。 Electron 30.0.0 | Electron V8 12.4、Chromium 124、Node.js 20.11.1へアップデート。 File System APIをサポート、Cross Origin iframeにPermission Policyを使うように変更、WebContentsView/BaseWindowの廃止などの変更が含まれています。 Firefox 125がリリースされました。 Firefox 125.0.1, See All New Features, Updates and Fixes Firefox 125 for developers - Mozilla | MDN Intl.Segmenterのサポート、Popover APIのサポート、AV1コーデックのサポート

                                                                    2024-04-26のJS: Electron 30、Firefox 125、Node.js 22、React 19 Beta、TypeScript 5.5 Beta
                                                                  • 2023-10-25のJS: Node.js 21(Current)とNode.js 20.9.0(LTS)、Yarn 4、tsc --isolatedDeclarations

                                                                    JSer.info #666 - Node.js 21がリリースされました。 Node.js 21 is now available! | Node.js 奇数バージョンはいわゆる開発バージョンとなりLTSにはなりません。 Node.js 21では、Fetch/WebStreams APIのStable化、V8 11.8へのアップデート、node --testでのglobのサポートが追加されています。 また、モジュールのデフォルトをESMにできる--experimental-default-type、Magic BytesでWasmを判定する--experimental-wasm-modulesの追加されています。 これらのフラグについては次の記事で解説しています。 Deep Dive: Node.jsのESMデフォルト化への道 - JSer.info また、fs.writeFileにfl

                                                                      2023-10-25のJS: Node.js 21(Current)とNode.js 20.9.0(LTS)、Yarn 4、tsc --isolatedDeclarations
                                                                    • 2020-04-14のJS: jQuery 3.5.0(securify fix)、Firefox 75、Chrome 81

                                                                      JSer.info #483 - jQuery 3.5.0がリリースされました。 jQuery 3.5.0 Released! | Official jQuery Blog jQuery 3.5.0では、jQuery 4.0で削除される予定の非標準な:evenと:oddセレクタの代わりに、.even()と.odd()メソッドが追加されています。 また3.5.0はマイナーアップデートですが、非互換な変更を含むセキュリティアップデートが含まれています。 jQuery.htmlPrefilterでは正規表現を使って、$("<div />")のようなXHTMLのself-closeなタグを$("<div></div>")へと展開する処理が行われていました。 この正規表現での展開を使ったXSSが見つかったため、jQuery 3.5.0ではこの正規表現による展開を削除しています。 単一の<div />

                                                                        2020-04-14のJS: jQuery 3.5.0(securify fix)、Firefox 75、Chrome 81
                                                                      • 2023-11-16のJS: Angular v17、Prettier 3.1、Node.js v21.2.0

                                                                        JSer.info #669 - Angular v17リリースがリリースされました。 Introducing Angular v17. Last month marked the 13th anniversary… | by Minko Gechev | Nov, 2023 | Angular Blog Release v17.0.0 · angular/angular Node.js 16のサポート終了、ドキュメントサイトの刷新、@ifや@forなどのbuilt-in control flowが追加されています。 新しいプロジェクトでのSSRにおけるhydrationがデフォルトで有効に、ng serveとng buildにViteとesbuildを利用するようになるといった変更も含まれています。 Prettier 3.1がリリースされました。 Prettier 3.1: New ex

                                                                          2023-11-16のJS: Angular v17、Prettier 3.1、Node.js v21.2.0
                                                                        • 2024-02-27のJS: Firefox 123、Remix 2.7.0(Remix Vite is Stable)、2023年のNode.jsまとめ

                                                                          JSer.info #682 - Firefox 123がリリースされました。 Firefox 123.0, See All New Features, Updates and Fixes Firefox 123 for developers - Mozilla | MDN <template>要素がshadowrootmode属性をサポート、Date.parse()の互換性向上、103 Early Hintsのrel=preloadをサポートなどが含まれています。 また、実験的な機能としてWeb Codecs APIをサポートが追加されています。 Remix 2.7がリリースされました。 Remix Vite is Now Stable | Remix Remix 2.7ではSPAモードがStableに、baseオプションのサポート、Remix ViteがCloudflare Pages

                                                                            2024-02-27のJS: Firefox 123、Remix 2.7.0(Remix Vite is Stable)、2023年のNode.jsまとめ
                                                                          • 2023-12-23のJS: date-fns 3.0.0、Firefox 121、React Aria Components 1.0.0、Catalyst

                                                                            JSer.info #674 - date-fns v3.0.0がリリースされました。 Release v3.0.0 · date-fns/date-fns ESMとCJSのdual pacakgeに変更、それぞれのファイルはnamed exportするように変更されています。 また、TypeScriptの型を改善に合わせて、引数の数のRuntime Checkを無くしてType Checkのみに変更されています。 そのほかには、intervalオプションの負数をサポート、IEのサポートを終了などの変更も含まれています。 Firefox 121がリリースされました。 Firefox 121.0, See All New Features, Updates and Fixes Firefox 121 for developers - Mozilla | MDN <iframe loading

                                                                              2023-12-23のJS: date-fns 3.0.0、Firefox 121、React Aria Components 1.0.0、Catalyst
                                                                            • 2023-10-16のJS: Lit 3、Chrome 118、Zodの作り方

                                                                              JSer.info #665 - Web ComponentsライブラリであるLit 3.0がリリースされました。 Lit Launch Day: Lit 3.0, Labs graduations, a compiler and more! – Lit Lit 3 upgrade guide – Lit Lit 3では、IE11のサポート終了、最小の実行環境をES2021をサポートしてるブラウザへ変更が行われています。 Lit 2.0で非推奨となったAPIの削除、Stage 3のDecoratorの対応なども行われています。 また、新しいLitテンプレートコンパイラーの公開、Preact Signalsを統合するパッケージも公開されています。 Chrome 118がリリースされました。 New in Chrome 118 - Chrome for Developers Chrome 11

                                                                                2023-10-16のJS: Lit 3、Chrome 118、Zodの作り方
                                                                              • 2023-10-31のJS: Next.js 14、MSW 2、Node.js 21.1.0

                                                                                JSer.info #667 - Next.js 14がリリースされました。 Next.js 14 | Next.js Release v14.0.0 · vercel/next.js Node.js 16のサポート終了、next exportコマンドを非推奨化、next/imageのdomainsオプションを非推奨化などの変更が含まれています。 また、Server ActionsのStable化、Metadata APIの改善が含まれています。 実験的な機能として<Suspense>を使ったPartial Prerenderingのサポートが追加されています。 今回のリリースに合わせて、Next.jsのチュートリアルも新しいものが公開されています。 Next.js by Vercel - The React Framework | Next.js by Vercel - The Reac

                                                                                  2023-10-31のJS: Next.js 14、MSW 2、Node.js 21.1.0
                                                                                • 2024-02-20のJS: ES2024 RC、typescript-eslint v7、React Compiler

                                                                                  JSer.info #681 - 2024年6月の正式公開に向けたES2024のリリース候補が公開されました。 Release ES2024 Candidate February 2024 · tc39/ecma262 ES2024では、次のような変更が含まれる予定です。 ArrayBuffer.prototype.resize ArrayBuffer.prototype.transfer RegExp v flag Promise.withResolvers Object.groupBy/Map.groupBy Atomics.waitAsync String.prototype.isWellFormed/String.prototype.toWellFormed 毎年2月ごろに仕様へ取り込むProposalが決まり、6月ごろのGA 127th meetingで最終的な承認を得る予定です

                                                                                    2024-02-20のJS: ES2024 RC、typescript-eslint v7、React Compiler

                                                                                  新着記事