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JavaVMの検索結果1 - 40 件 / 58件

  • eBPFに3日で入門した話 - CADDi Tech Blog

    はじめに eBPF とはなにか ざっくり概要 「Packet Filter」なのに「Virtual Machine」? eBPFでなにができるか? カーネルイベントのフック ユーザーランドアプリケーションとのやりとり eBPFの主な用途 eBPFが注目される背景 eBPFの仕組み アーキテクチャと処理フロー カーネルモジュールとeBPFの違い eBPFプログラムの作り方 eBPFプログラムを作ってみる 環境の準備 Hello world もう少し複雑なサンプル その他のサンプル HTTPリクエストのダンプ TCP接続先の調査 tcplife dirtop filetop oomkill まとめ eBPFはなにに使えるか 参考サイト はじめに こんにちは、Platformチームの小森です。 eBPF (extended Berkley Packet Filter) について、2022年8月2

      eBPFに3日で入門した話 - CADDi Tech Blog
    • Re: WebサーバーアーキテクチャとPHP実行方式の理解から始めるphp-fpmとはなにか?

      この記事のモチベーション 「php-fpmとはなにか?」を知るため、PHPのドキュメントを見ました。 しかし、ここに書いていることはまあそうなのですがあまりに焦点が絞られ過ぎてて「php-fpmとはなにか?」に対する答えとしては少し不十分な気がしていました。 例えるなら数学の問題に答えるにあたって、途中式を飛ばしたり証明の過程を飛ばしたりというような感じ。 不十分というのは、それを理解するための段階をすっ飛ばして答えだけが書かれている状態のことを指しています。 その不十分なところを自分も曖昧にしか理解できていない気がしており、いい機会なので整理しておこうというのがこの記事のモチベーションです。 そのためこの記事は、「php-fpmとはなにか?」をプロセス→Webサーバー→実行方式と順を追って説明していく構成になっています。 「細けぇこたぁいいんだ、おらぁ今すぐ答えだけ知りてぇンダ」という方

        Re: WebサーバーアーキテクチャとPHP実行方式の理解から始めるphp-fpmとはなにか?
      • [速報]AWS Lambdaのコールドスタートを劇的に速くする「AWS Lambda SnapStart」発表。AWS re:Invent 2022

        [速報]AWS Lambdaのコールドスタートを劇的に速くする「AWS Lambda SnapStart」発表。AWS re:Invent 2022 Amazon Web Services(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent 2022」が米ラスベガスで開幕しました。 毎年恒例となった月曜日夜に行われるイベント最初の大型セッション「Monday Night Live」には、AWS Utility Computing担当SVP Peter DeSantis氏が登壇。 Get out from the cold & warm up with faster startup times.#AWS Lambda SnapStart for Java delivers up to 10x faster startup performance without the added spend

          [速報]AWS Lambdaのコールドスタートを劇的に速くする「AWS Lambda SnapStart」発表。AWS re:Invent 2022
        • WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース

          WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース Webブラウザ上で実行可能なWebAssembly製JavaVM 前バージョンのCheerpJは、Javaのバイトコードを事前コンパイルによりJavaScriptコードに変換することで、Webブラウザ上でJavaアプリケーションを実行可能にするコンパイラを中心とするツール群でした。 今回の新バージョン「CheerpJ 3.0」では、WebAssemblyによってOpenJDKのJavaランタイムを完全に実装したと説明されています。これにより、JITコンパイラなどを含むJavaVMの機能をWebブラウザ上で実行できるようになりました。 Javaアプリケーションのソースコードは不要で、ビルド済みのJarファイルをそのままWebブラウザで実行

            WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース
          • Java 19が正式リリース。より軽量な仮想スレッド、RISC-Vへの移植など新機能。1年後のJava 21が次のLTS版に

            Java 19が正式リリース。より軽量な仮想スレッド、RISC-Vへの移植など新機能。1年後のJava 21が次のLTS版に Javaの新バージョン「Java 19」正式版がリリースされました。 Java 19 is now available! #Java19 #JDK19 #openjdk Download now: https://t.co/dKovWtNGrs Release notes: https://t.co/EOyaGTLHrl API Javadoc: https://t.co/ViIj9H4JrI Features: https://t.co/XuEExSR7gs Inside Java on JDK 19: https://t.co/q5WGZwxMzb pic.twitter.com/XYYA06ll0m — Java (@java) September 20, 2

              Java 19が正式リリース。より軽量な仮想スレッド、RISC-Vへの移植など新機能。1年後のJava 21が次のLTS版に
            • サーバレスに最適化したJava実行基盤「GraalOS」、オラクルが発表。Javaをネイティブバイナリにコンパイルし瞬時に起動

              オラクルはJavaをサーバレス環境で実行するのに最適化した技術「GraalOS」を発表しました。 同時に、Oracle Cloudのサーバレス実行基盤である「Oracle Cloud Functions」でGraalOSの機能を提供することも発表されました。 Javaをコンパイルし、ネイティブバイナリを実行 GraalOSは名称にOSと付いているものの、LinuxやWindowsのようなOSではなく、Javaをデプロイする新たな技術とその基盤を指します。 具体的には、同社が提供しているJava実行環境である「GraalVM」のコンパイラを用いてJavaをコンパイルしてネイティブバイナリを生成し、それをサーバレス基盤にデプロイし実行することで、サーバレスアプリケーションの瞬時の起動と高速な実行などを実現するというものです。 参考:Javaのネイティブバイナリ生成可能なGraalVMの全機能が

                サーバレスに最適化したJava実行基盤「GraalOS」、オラクルが発表。Javaをネイティブバイナリにコンパイルし瞬時に起動
              • GitLab、バグや脆弱性の検出ツール「GitLab Protocol Fuzzer Community Edition」をオープンソースで公開。APIやHTTP経由などでファジングを実行

                GitLab、バグや脆弱性の検出ツール「GitLab Protocol Fuzzer Community Edition」をオープンソースで公開。APIやHTTP経由などでファジングを実行 ファジングとは、検査対象のソフトウェアに「ファズ(fuzz)」と呼ばれる問題を引き起こしそうなデータを大量に送り込み、その応答や挙動を監視することでバグや脆弱性を検出する検査手法です。 GitLab Protocol Fuzzer Community Editionは、GitLabが2020年6月に買収したPeach Techが提供する商用のファジングツール「Peach Fuzzer Professional」をベースにしたもの。 「Peach Fuzzer Professional」と、それをベースにオープンソース化されたGitLab Protocol Fuzzer Community Edition

                  GitLab、バグや脆弱性の検出ツール「GitLab Protocol Fuzzer Community Edition」をオープンソースで公開。APIやHTTP経由などでファジングを実行
                • 「Java 20」正式リリース。スレッド間で共有できるScoped Values、複数スレッド処理をまとめるStructured Concurrencyなど新機能

                  「Java 20」正式リリース。スレッド間で共有できるScoped Values、複数スレッド処理をまとめるStructured Concurrencyなど新機能 オラクルはJavaの最新バージョン「Java 20」正式版のリリースを発表しました。 Java 20 is now available! #Java20 #JDK20 #OpenJDK Download Now: https://t.co/6hZhod56WB Release notes: https://t.co/3eTwYKn1Cw API Javadoc: https://t.co/QUNgT4ol6Y Features: https://t.co/enLcqDmBQX Inside Java on JDK20: https://t.co/WIzDOeTgZl pic.twitter.com/7ahbOPF4LQ — Ja

                    「Java 20」正式リリース。スレッド間で共有できるScoped Values、複数スレッド処理をまとめるStructured Concurrencyなど新機能
                  • Java 18正式リリース。デフォルトのCharsetが「UTF-8」に、シンプルWebサーバ搭載など新機能

                    Java 18正式リリース。デフォルトのCharsetが「UTF-8」に、シンプルWebサーバ搭載など新機能 Javaの新バージョン「Java 18」が正式にリリースされました。 Java 18 is now available! #Java18 #JDK18 #openjdk Download now: https://t.co/hTJU1ZzAWQ Release notes: https://t.co/Xdkj5TObNP API Javadoc: https://t.co/izFBPlYkd9 Features: https://t.co/3z0l5sXyDX pic.twitter.com/Ct1BvYmDYs — Java (@java) March 22, 2022 Javaは6カ月ごとに「フィーチャーリリース」と呼ばれるバージョンアップが行われ、そのなかの1つのバージョンが

                      Java 18正式リリース。デフォルトのCharsetが「UTF-8」に、シンプルWebサーバ搭載など新機能
                    • 「Spring Native」ベータ版公開、GraalVMによりSpring FramworkのJava/Kotlinアプリをネイティブイメージにコンパイル。JavaVMに依存せず瞬時に起動可能

                      「Spring Native」ベータ版公開、GraalVMによりSpring FramworkのJava/Kotlinアプリをネイティブイメージにコンパイル。JavaVMに依存せず瞬時に起動可能 Spring Frameworkの開発チームとGraalVMの開発チームは、GraalVMを用いてSpring Frameworkのアプリケーションをネイティブイメージにコンパイルする「Spring Native」がベータ版として公開されたことを発表しました。 Announcing Spring Native Beta! Read the blog post https://t.co/5klXV6kSVB and check out the video for more details. #spring #native #graalvm https://t.co/83pI3vNYEr — Spri

                        「Spring Native」ベータ版公開、GraalVMによりSpring FramworkのJava/Kotlinアプリをネイティブイメージにコンパイル。JavaVMに依存せず瞬時に起動可能
                      • 「Java 21」正式リリース。仮想スレッドが正式版に、入門者向けに「void main」と簡潔な記述、世代的ZGCなど新機能

                        「Java 21」正式リリース。仮想スレッドが正式版に、入門者向けに「void main」と簡潔な記述、世代的ZGCなど新機能 オラクルはJavaの最新バージョン「Java 21」正式版を今日リリースします。 Java 21は長期でセキュリティパッチやバグフィクスなどが提供されるLTS(Long Term Support:長期サポート)版です。企業向けのシステム開発などで安定したJavaのバージョンをある程度長期間使いたい場合には、このJava 21は有力な候補となるでしょう。 日本時間22時からJava 21のローンチイベントも開催予定です。「with a few surprise reveals」(いくつかサプライズ発表があるよ)というのが少し気になります。今年は昨年復活したJavaOneがないので、その代わりに何かあるのでしょうか。 We're just 1 day away fro

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                        • Red Hatが「Quarkus」の商用サポートを開始。JavaコードをコンパイルしてLinuxバイナリを生成、省メモリ高速起動でコンテナ環境に最適

                          Red Hatが「Quarkus」の商用サポートを開始。JavaコードをコンパイルしてLinuxバイナリを生成、省メモリ高速起動でコンテナ環境に最適 Red Hatは、Kubernetesなどのコンテナ環境に最適化されたJavaアプリケーション開発と実行のためのフレームワーク「Quarkus」の商用サポート開始を発表しました。 #Quarkus, a #Kubernetes-native #Java runtime, now fully supported by @RedHat. https://t.co/EFzJS5wxDW pic.twitter.com/6gwo5Sq15x — Red Hat Developer (@rhdevelopers) May 28, 2020 Quarkusの最大の特徴は、GraalVMのコンパイラを用いてJavaコードからLinuxのネイティブバイナリを

                            Red Hatが「Quarkus」の商用サポートを開始。JavaコードをコンパイルしてLinuxバイナリを生成、省メモリ高速起動でコンテナ環境に最適
                          • Project Valhalla 2023 - プログラマーの脳みそ

                            2023/03/30 にやったJava仕様勉強会の動画が公開されました。当日はJavaのマスコットDuke風の服で臨みました(どうでもいい裏情報) www.youtube.com セッション資料もアップロードしたので参考にしてください。 Project Valhalla 2023 中間報告 いずれも 2023年3月時点での情報です。JEPもドラフト版だったりするので、将来的に変更が入る可能性が高いことをお断りしておきます。本稿では勉強会のセッション内容に加えて、セッション時点で追従できていなかった変更点や、勉強会での指摘を踏まえてフォローアップした内容を含みます。 もしもValhalla世界でJava入門したら ここでは、Valhalla導入後のJava世界だと入門者視点でどのように変わるのかというアプローチをしています。まず、Javaのデータ型は大きくふたつに分類できて、Identity

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                            • Railsで成功するには、 コンピュータ書鑑賞、本との出会い方【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog

                              Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったRubyistめぐり。第1回は高橋征義さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは後編です。前編はこちら。 Rubyが他の言語に与えた影響 藤村:第2部、高橋さんについて聞いてみようと思います。今更ながらRubyについて聞きたいんですけど、好きな機能とかありますか? 高橋:好きな機能ですか?あんまり機能としてこれというのなくて、全体的に使い勝手がいいですね。まあでも、そういう意味でいえばオープンクラスの方がいいんじゃないの?みたいな感じがしますね。オープンクラスじゃないRubyはつらそうだって。 藤村:確かに。 高橋:つらそうというかつまらなさそうですね。オープンクラスが原因でつらいことになるのはわかるんですけど、でもあれがないんだったら他の言語でもいいよね、って。 藤村:Rubyがああじゃなかったら他の言語は今のようになって

                                Railsで成功するには、 コンピュータ書鑑賞、本との出会い方【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog
                              • Javaのクラス名の形式まとめ - プログラマーの脳みそ

                                Javaのクラス名の表現方法で 「全部同じじゃないですか」 「ちがいますよーーっ」 「これだからしろうとはダメだ!もっとよく見ろ!」 をやっている🤔— なぎせ ゆうき (@nagise) April 14, 2020 Java言語を扱っていると何通りかのクラス名の表記法を見ることがある nagise.sample.Hoge.Piyo nagise.sample.Hoge$Piyo nagise/sample/Hoge$Piyo [Lnagise.sample.Hoge.Piyo これらの違いは何なのか。 Javaのクラス名関連の専門用語を調べ直してみた。 用語 日本語 概要 Identifier 識別子 識別に用いるもの全般を指した抽象度の高い表現 Class Name クラス名 一般に言うクラス名。比較的曖昧な表現。文脈によってはInterfaceも含む。ネストしたクラス、内部クラスの

                                  Javaのクラス名の形式まとめ - プログラマーの脳みそ
                                • Oracle DatabaseがGraalVMを搭載、DB上でJavaScriptを実行可能。Pythonやほかの言語もサポートしていくと

                                  Oracle DatabaseがGraalVMを搭載、DB上でJavaScriptを実行可能。Pythonやほかの言語もサポートしていくと オラクルは、最新データベース「Oracle Database 21c」を含む「Oracle Autonomous Database」を、Oracle Cloud上で無料で利用できる「Always Free」で提供開始したと発表しました。 「Oracle Database 21cは、世界で最も強力なコンバージド・データベース・エンジンの提供というオラクルの戦略を継続します。」発表資料はこちら https://t.co/DH13zechSx #database #データベース #OracleLive pic.twitter.com/o5huPbw6Hp — Oracle Japan/日本オラクル (@Oracle_Japan) January 14, 20

                                    Oracle DatabaseがGraalVMを搭載、DB上でJavaScriptを実行可能。Pythonやほかの言語もサポートしていくと
                                  • Javaは決してレガシーな言語じゃない。今も昔もJavaが世界の目指す方向を教えてくれる - Findy Engineer Lab

                                    世界中で広く使用されるオブジェクト指向プログラミング言語Java。日本におけるこの言語の普及に、とても重要な役割を果たしたのが鈴木雄介さんです。鈴木さんは20年以上前からJavaに触れ、プログラミングだけではなく執筆・講演などの活動も精力的に行ってきました。 また、2007年に設立された日本Javaユーザグループ(Japan Java User Group:JJUG)に当初から在籍し、2012年4月から2019年3月までは会長を、2019年4月からJJUG CCC運営委員長を務めています。 なぜ鈴木さんはJavaに大きな魅力を感じているのでしょうか。そして、さまざまな普及活動を続ける過程で見えてきたものとは。Javaとともに歩んだ20年をふり返っていただきました。 *…取材はリモートにて実施しました。 Javaをテキストエディタで書くのが当たり前だった時代 ──鈴木さんはいつごろJavaと

                                      Javaは決してレガシーな言語じゃない。今も昔もJavaが世界の目指す方向を教えてくれる - Findy Engineer Lab
                                    • Google App Engineが「Java 11」サポート開始。Spring Boot、Micronaut、Quarkus、Ktorなどのフレームワークも利用可能

                                      Google App Engineが「Java 11」サポート開始。Spring Boot、Micronaut、Quarkus、Ktorなどのフレームワークも利用可能 Java 11は1年以上前の2018年9月にリリースされたJavaです。Javaは6カ月ごとにフィーチャーリリースが登場しているため、現時点での最新版のJavaは「Java 13」となります。 ただし、Javaには3年ごとに長期サポート対象となるLTS(Long Term Support)版が登場します。LTS版以外のJavaは次のフィーチャーリリースが登場するとセキュリティパッチなどが提供されなくなりますが、LTS版は登場から3年間はセキュリティパッチなどが提供されます。 そしてJava 11は、このLTS版としての最新版なのです。 App Engineは、フルマネージド環境でアプリケーションを実行できるクラウドサービス。

                                        Google App Engineが「Java 11」サポート開始。Spring Boot、Micronaut、Quarkus、Ktorなどのフレームワークも利用可能
                                      • Google、脆弱性検出ツール「OSS-Fuzz」のJavaVM対応を発表。Java/Kotlin/Scalaなどの脆弱性を検出可能に

                                        Google、脆弱性検出ツール「OSS-Fuzz」のJavaVM対応を発表。Java/Kotlin/Scalaなどの脆弱性を検出可能に Googleは、脆弱性検出ツールとしてオープンソースで公開している「OSS-Fuzz」をJavaVM言語にも対応させたことを明らかにしました。 OSS-FuzzはGoogleが2016年にオープンソースとして公開しました。 参考:Google、脆弱性検出のためのファジング(Fuzzing)を機械的に実行する「OSS-Fuzz」、ベータ公開 OSS-Fuzzは、ファジング(Fuzzing)と呼ばれる、「検査対象のソフトウェアに『ファズ(英名:fuzz)』と呼ばれる問題を引き起こしそうなデータを大量に送り込み、その応答や挙動を監視することで脆弱性を検出する検査手法」を実行してくれるツールです。 今回、ドイツのCode Intelligence社のファジングツー

                                          Google、脆弱性検出ツール「OSS-Fuzz」のJavaVM対応を発表。Java/Kotlin/Scalaなどの脆弱性を検出可能に
                                        • Spring Framework 6.1が仮想スレッドに対応へ、9月登場予定のJava 21にも対応予定

                                          Javaの代表的なフレームワークの1つであるSpring Frameworkは、現在開発中の次期バージョンSpring Framework 6.1でJavaの仮想スレッドに対応することが分かりました。 Spring Frameworkは昨年(2022年)11月に、5年ぶりのメジャーバージョンアップとなるSpring Framework 6.0が登場しました。 Spring Framework 6.1はそのマイナーバージョンアップ版となります。 参考:Spring Framework 6.0正式リリース、5年ぶりのメジャーバージョンアップ。Java 17以降に対応、ネイティブバイナリ化支援機能など Java 21登場に合わせて仮想スレッド対応を実装か Spring Framework 6.1で対応予定の仮想スレッド(Virtual Threads)は、Java 19でプレビュー版として登場し

                                            Spring Framework 6.1が仮想スレッドに対応へ、9月登場予定のJava 21にも対応予定
                                          • Kotlin 2.0正式リリース。新コンパイラ「K2」採用でコンパイル速度が約2倍、マルチプラットフォーム対応も加速へ

                                            JetBrainsは、同社が主導して開発しているプログラミング言語「Kotlin」のメジャーバージョンアップとなる「Kotlin 2.0」を、日本時間5月23日に行われたイベント「KotlinConf'24」で発表しました。 KotlinはJavaVM言語として登場し、2017年にAndroidの正式な開発言語になったことで急速に注目度を高めました。現在ではサーバサイドやAndroid、iOS、Windows、Webアプリケーションなどの開発にも対応するマルチプラットフォーム……

                                              Kotlin 2.0正式リリース。新コンパイラ「K2」採用でコンパイル速度が約2倍、マルチプラットフォーム対応も加速へ
                                            • 高速なRUBY用仮想マシンの開発

                                              博士論文本審査発表資料 高速なRUBY用仮想マシンの開発 EFFICIENT IMPLEMENTATION OF RUBY VIRTUAL MACHINE 東京大学大学院 情報理工学系研究科 特任助教 笹田耕一 1 Agenda 背景と目的 高速なRuby用仮想マシン Rubyの並列化 まとめ 2 背景 3 スクリプト言語の必要性の増大 � スクリプト言語の重要性増大 � 計算機の性能向上,スクリプト言語の機能向上 � 利用シーンの増加 � GUIプログラミング,ネットワークアプリケーション � ウェブアプリケーション � システムプログラミング言語 v.s. スクリプト言語 � John K. Ousterhout, Scripting: Higher-Level Programming for the 21st Century, Computer, IEEE, 1998 より � 型付

                                              • Java 15正式版が登場。スケーラブルかつ低レイテンシなガベージコレクタ「ZGC」が正式版に

                                                Java 15正式版が登場しました。 2017年9月に登場したJava 9以降、Javaは6カ月ごとに「フィーチャーリリース」と呼ばれるメジャーアップデートが行われています。Java 15は、今年3月に登場したJava 14に続くメジャーアップデートとなります。 Oracle is proud to announce the availability of #Java 15! Download: https://t.co/DXhO6clfh7 Release Notes: https://t.co/REOt9dL8bI Documentation: https://t.co/rBSzBWPICP Blog: https://t.co/PaEr8x8fn0 pic.twitter.com/KwWWCyzPUw — Java (@java) September 15, 2020 主な新機能や変

                                                  Java 15正式版が登場。スケーラブルかつ低レイテンシなガベージコレクタ「ZGC」が正式版に
                                                • APIテストで質とスピードの両立を実現 - LegalForceキャビネの事例 - LegalOn Technologies Engineering Blog

                                                  こんにちは、株式会社LegalOn TechnologiesのLegalForceキャビネ開発部でQAリードを務めている島根(@shimashima35)と申します。 QAというとマニュアルテストが中心かと思われるかもしれません。確かにマニュアルテストはQAの業務の一部ではありますが、「質とスピードの両立」つまりプロダクト品質の高さとリリーススピードの両立を目指すため自動テストの導入もおこなっています。 今回はLegalForceキャビネのバックエンドに対するAPIテストを実装した話をご紹介します。 APIテストとは まず最初にAPIテストについて説明します。 APIテストの概要 APIテストとはWeb APIの外形的な仕様を満たしているかを HTTP(S)を用いてテストすることです。バックエンドのコントローラーに対するユニットテストとは以下の点が異なります。 HTTP(S)を経由する デ

                                                    APIテストで質とスピードの両立を実現 - LegalForceキャビネの事例 - LegalOn Technologies Engineering Blog
                                                  • Kotlin/Wasmでサーバサイドアプリケーションを開発するフレームワーク「KoWasm」が登場。WebAssemblyのガベージコレクションやコンポーネントの活用を想定

                                                    Kotlin/Wasmでサーバサイドアプリケーションを開発するフレームワーク「KoWasm」が登場。WebAssemblyのガベージコレクションやコンポーネントの活用を想定 JetBrainsでKotlinの開発を担当するZalim Bashorov氏と、VMwareでSpring Frameworkのコミッタとして働くSébastien Deleuze氏は、Kotlinで書かれたコードをWebAssemblyバイナリにコンパイルする機能を備えた「Kotlin/Wasm」を用いて、WebAssemblyベースでサーバサイドアプリケーションを開発するフレームワーク「KoWasm」を発表しました。 KoWasmの開発にはKotlinおよびKotlin/Wasmの開発元であるJetBrainsのKotlin/Wasmチームと協力しているとのことです。 Kotlin/WasmはWebブラウザ上のア

                                                      Kotlin/Wasmでサーバサイドアプリケーションを開発するフレームワーク「KoWasm」が登場。WebAssemblyのガベージコレクションやコンポーネントの活用を想定
                                                    • KotlinからWebAssemblyバイナリを生成するコンパイラ搭載、「Kotlin/Wasm」が試験的プレビュー公開。Kotlin 1.8.20ベータ版で

                                                      KotlinからWebAssemblyバイナリを生成するコンパイラ搭載、「Kotlin/Wasm」が試験的プレビュー公開。Kotlin 1.8.20ベータ版で Kotlinで書かれたコードをWebAssemblyバイナリとするコンパイル機能を備えた「Kotlin/Wasm」が、Kotlin 1.8.20ベータ版で搭載されたことが明らかになりました。 Kotlin 1.8.20-Beta brings many new features: - AutoCloseable interface and Base64 encoding in stdlib - New JVM incremental compilation enabled by default - Gradle composite builds in Kotlin Multiplatform - New Kotlin/Wasm co

                                                        KotlinからWebAssemblyバイナリを生成するコンパイラ搭載、「Kotlin/Wasm」が試験的プレビュー公開。Kotlin 1.8.20ベータ版で
                                                      • コンテナ環境でのJavaチューニング

                                                        Javaをコンテナ環境で使う際に、知らないうちに発生してしまうCPUスロットリングやOOM-killerなど、発生メカニズムやJavaVMのチューニング対処について。

                                                          コンテナ環境でのJavaチューニング
                                                        • Google Cloud FunctionsがJava 11をサポート開始。KotlinやScalaも利用可能に

                                                          Google Cloud FunctionsがJava 11をサポート開始。KotlinやScalaも利用可能に Google Cloud Functionsは、いわゆるサーバレスコンピューティングをGoogle Cloudで提供するサービスです。 あらかじめサーバをプロビジョニングしておく必要はなく、イベントをきっかけに実行したい関数をGoogle Cloud Functions上に保存しておくと、イベントにより自動的に関数が実行されます。実行される関数は負荷に応じて自動的にスケーラブルに実行され、実行が終了すれば利用していたコンピューティングリソースは解放されます。 今回の発表は、このGoogle Cloud FunctionsでJava 11をサポートしたというもの。 現時点でJavaの最新バージョンは3月に発表されたJava 14ですが、3年にわたってバグフィックスやセキュリティ対

                                                            Google Cloud FunctionsがJava 11をサポート開始。KotlinやScalaも利用可能に
                                                          • 機械学習によりコードの問題部分や遅い部分を指摘してくれる「Amazon CodeGuru」が正式版に

                                                            Amazon Web Servicesは、機械学習のモデルによるコードレビューを自動的に行い、問題があると思われる部分や性能低下につながっている部分などを指摘してくれるサービス「Amazon CodeGuru」が正式版となったことを発表しました。 New #AWSLaunches! Find your most expensive lines of code & improve code quality with Amazon CodeGuru - now generally available Amazon Athena adds support for Partition Projectionhttps://t.co/GEbCPE0bGQ pic.twitter.com/6GpEFh8VPP — Amazon Web Services (@awscloud) June 29, 2020

                                                              機械学習によりコードの問題部分や遅い部分を指摘してくれる「Amazon CodeGuru」が正式版に
                                                            • [速報]JavaOneが復活、今年10月にラスベガスで開催。2017年以来5年ぶり

                                                              オラクルはJavaをメインテーマにしたイベント「JaveOne」を、今年10月16日から米ラスベガスで開催すると発表しました。2017年以来5年ぶりの開催です。 JavaOneは、もともとJavaを開発したサン・マイクロシステムズが1996年に始めたイベントです。同社がオラクルに買収された後はオラクルが引き継ぎ、毎年秋にサンフランシスコで開催される同社最大のイベント「Oracle OpenWorld」とほぼ同時に開催されていました。 しかし2017年10月に開催された「JavaOne 2017」を最後に、2018年からはJavaだけでなくさまざまな技術を扱うイベント「Oracle CodeOne」へと置き換わっていました。 さらばJavaOne、今年から「Oracle Code One」に。Javaだけでなくさまざまな言語と技術を対象としたデベロッパー向けのイベント JavaOneとしての

                                                                [速報]JavaOneが復活、今年10月にラスベガスで開催。2017年以来5年ぶり
                                                              • Spring Framework 6.0正式リリース、5年ぶりのメジャーバージョンアップ。Java 17以降に対応、ネイティブバイナリ化支援機能など

                                                                Javaの代表的なフレームワークの1つである「Spring Framework 6.0」が11月18日付けで正式リリースが発表されました。 2017年にリリースされたSpring Framework 5.0以来、5年ぶりのメジャーバージョンアップとなります。 Spring Framework 6.0ではベースラインがJava 17以降となり、Java 19でプレビューとなった仮想スレッド機能もプレビューとして取り入れられています。 Jakarta EE 9で行われたjakarta.*のパッケージ名称変更に対応し、Servlet 6.0やJPA 3.1などJakarta EE 10のAPIにフォーカスしたことで、Tomcat 10.1などの最新のWebコンテナやHibernate ORM 6.1などの最新の永続化プロバイダにアクセスできるようになりました。 ネイティブバイナリ生成の支援機能も

                                                                  Spring Framework 6.0正式リリース、5年ぶりのメジャーバージョンアップ。Java 17以降に対応、ネイティブバイナリ化支援機能など
                                                                • Kotlin 1.9.0リリース。生成されるWebAssemblyのサイズが10分の1、K2コンパイラがβ版に

                                                                  Kotlin 1.9.0リリース。生成されるWebAssemblyのサイズが10分の1、K2コンパイラがβ版に JetBrainsは、プログラミング言語Kotlinの最新版となる「Kotlin 1.9.0」正式リリースを発表しました。 The Kotlin 1.9.0 release is out and the K2 compiler for the JVM is now in Beta. This release contains new language features as well as improvements for Kotlin Multiplatform and Kotlin/Native. Here are some highlights from this release: New Kotlin K2 compiler updates … — Kotlin (@ko

                                                                    Kotlin 1.9.0リリース。生成されるWebAssemblyのサイズが10分の1、K2コンパイラがβ版に
                                                                  • KotlinのコードからWebAssemblyバイナリを生成可能、Kotlin/Wasmがアルファ版として提供開始

                                                                    KotlinのコードからWebAssemblyバイナリを生成可能、Kotlin/Wasmがアルファ版として提供開始 開発ツールのIntelliJ IDEAやプログラミング言語Kotlinなどの開発元であるJetBrainsは、これまで試験的プレビュー版だったKotlinのコードからWebAssemblyバイナリを生成する「Kotlin/Wasm」を、アルファ版として提供開始すると発表しました。 Kotlin/Wasm is now in Alpha and ready for you to try! Build web applications with Kotlin and use Kotlin/Wasm in your KMP projects. Take it for a spin and share your feedback with us! Learn more about t

                                                                      KotlinのコードからWebAssemblyバイナリを生成可能、Kotlin/Wasmがアルファ版として提供開始
                                                                    • インスタンスを作るって言うけど、パソコンのどこにできるの? - DIVX engineer gateway

                                                                      インスタンスを作るって言うけど、パソコンのどこにできるの? はじめに こんにちは。株式会社divxのエンジニア高橋です。 突然ですが、「インスタンスはパソコンのどこにできるの?」と聞かれたら皆さんはなんと答えるでしょうか? この質問に対してパッと答えられない方も中にはいると思います。私自身そうでした… 今の時代、プログラミングをRubyなどから学習した方も多く、Rubyの様な高級言語ではプログラムが裏側でどの様に動くかを意識しなくても開発できてしまいます。 しかし裏側の知識がない状態で開発をしてしまうと、低レイヤーの障害が起きた時にわけが分からず、解決にたどり着けない場合があります。 また裏側の仕組みを知ることで、自分が作っているプログラムを新しい角度から見ることができ、もっとプログラミングが楽しくなるはずです。 本記事では、裏側の仕組みの中で「インスタンスが作られる場所」についてフォーカ

                                                                        インスタンスを作るって言うけど、パソコンのどこにできるの? - DIVX engineer gateway
                                                                      • 「Amazon CodeGuru」が正式版に 機械学習によりコードの問題部分や遅い部分を指摘

                                                                        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「機械学習によりコードの問題部分や遅い部分を指摘してくれる「Amazon CodeGuru」が正式版に」(2020年7月2日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Servicesはこのほど、機械学習のモデルによるコードレビューを自動的に行い、問題があると思われる部分や性能低下につながっている部分などを指摘してくれるサービス「Amazon CodeGuru」が正式版となったと発表しました。 Amazon CodeGuruは、2019年12月に行われたAWS re:Invent 2019で発表された新サービスです。Amazon社内の数十万の内部プロジェクトと、GitHub上の1万以上のオープンソースプロジェクトのコードを基に教師ありの機械学習を行ったモデルを使ってコードを分

                                                                          「Amazon CodeGuru」が正式版に 機械学習によりコードの問題部分や遅い部分を指摘
                                                                        • AWS Lambda、.NET 7の新機能であるネイティブコンパイラによる実行形式のバイナリに対応

                                                                          Amazon Web Services(AWS)は、サーバレスコンピューティング基盤として提供している「AWS Lambda」で、.NET 7の新機能であるネイティブコンパイラによって生成される実行形式のバイナリファイルに対応したことを発表しました。 基本的に.NETアプリケーションは、C#などで書かれたソースコードがコンパイルによって中間言語に変換され、この中間言語が.NETのランタイムによって実行されます。Javaの実行がJavaVMによって行われるのに似ています。 この.NETのランタイムやJava VMには高性能なJIT(Jut-in-Time)コンパイラが搭載され、次々にネイティブバイナリを生成しながら実行することで、高速にアプリケーションを実行することが可能になっているわけです。 しかし、いかにJITコンパイラが優秀であったとしても、アプリケーションを実行しながらバイナリを生成

                                                                            AWS Lambda、.NET 7の新機能であるネイティブコンパイラによる実行形式のバイナリに対応
                                                                          • 週刊Railsウォッチ(20190617-1/2前編)マルチプルデータベースガイドが追加、mmcと「Ruby 3の型解析に向けた計画」、Ruby 2.6のCSVライブラリはいいほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                            2019.06.17 週刊Railsウォッチ(20190617-1/2前編)マルチプルデータベースガイドが追加、mmcと「Ruby 3の型解析に向けた計画」、Ruby 2.6のCSVライブラリはいいほか こんにちは、hachi8833です。Macbook Pro late 2013の次をどうするか心が揺れてます。 「ふふふ、Macで消耗してるウェブエンジニアはWSL2来たらみんなWindowsに流れてくるんだから...」とにやけながらTLを眺めてるヤンデレ系Windowsユーザーです — masa寿司 (@masa_iwasaki) June 8, 2019 つっつきボイス:「WSL2の出来はかなり気になるヤツですね(今Windowsだし❤️)」「結局POSIX APIを頑張ってラップしてどうにかするのを諦めてLinuxカーネルを内包する流れになったという😆」「WindowsのPOSIX

                                                                              週刊Railsウォッチ(20190617-1/2前編)マルチプルデータベースガイドが追加、mmcと「Ruby 3の型解析に向けた計画」、Ruby 2.6のCSVライブラリはいいほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                            • マルチテナントアーキテクチャを選択する場合の設計の勘所とは?【デブサミ2019夏】

                                                                              エイトレッドが開発したワークフロー「ATLED Work Platform(エイトレッドワークプラットフォーム:AWP)」は、マルチテナント形式で提供しているクラウドアプリケーションである。そのアーキテクチャはどのような要素技術を使い、どのような構成を採用しているのか。また資源を共有しているマルチテナント環境では、パフォーマンスに問題が起こると広範囲に影響が及ぶ。そのようなパフォーマンス問題について、どのような対策をとっているのか。サーバサイドをメインに、フロントエンドから運用周りを含めてサービスの改善を担当しているエイトレッド 開発部 部長代理の和田夏帆氏が解説した。 株式会社エイトレッド 開発部 部長代理 和田夏帆氏 マルチテナントアーキテクチャの設計のポイント 「マルチテナントアーキテクチャとデータ設計について、今後の開発や運用に役立つ情報を持って帰ってもらいたい」 冒頭でこう語り、

                                                                                マルチテナントアーキテクチャを選択する場合の設計の勘所とは?【デブサミ2019夏】
                                                                              • Server side Kotlin で社内APIを開発した〜使い方(入門編)便利Tips〜 - GMO Research & AI Tech Blog

                                                                                はじめまして。システム部の岡崎です。 現在はCTOオフィスでビックデータのデータ集めに関する基盤整備や、アプリケーションの開発を担当しています。 タイトルにある通り、今日はServer side KotlinでAPIを開発した話について、そして自分が実際にKotlinを使っていて便利だと感じたことや、発見したことについて説明していこうと思います。 Kotlinを使うことになった経緯 社内利用のAPIを作ることになり、 spring-boot + myBats + Kotlin を提案したところ見事採用されました。 なぜKotlinを使ってみようと思ったかというと。 そもそもWeb APIを作成することになった際、下記3つの選択肢がありました。 Cake PHPJava Spring-bootKotlin 以前 Spring-boot+myBatis+Java でバッチの開発をしたときに、S

                                                                                  Server side Kotlin で社内APIを開発した〜使い方(入門編)便利Tips〜 - GMO Research & AI Tech Blog
                                                                                • 速報!Java on Azure Day 2023――マイクロソフトが実現するJava開発者の開発効率化とイノベーション、AIの進化が拓く未来 | gihyo.jp

                                                                                  速報!Java on Azure Day 2023――マイクロソフトが実現するJava開発者の開発効率化とイノベーション、AIの進化が拓く未来 日本マイクロソフト株式会社は2023年4月26日、同社では3回目となるJava on Azureに関するイベント、Java on Azure Day 2023を開催しました。今回は、日本マイクロソフト品川本社でCOVID-19以降初となる対面イベントで、基調講演は満席で立ち見になるほどの大変な賑わいでした。 写真 開始10分前にはほぼ満席の状態だった 本記事では、Java on Azure Day 2023の基調講演でマイクロソフトが発表した内容を速報としてまとめます。 基調講演は、マイクロソフト本社所属のシニア・クラウド・アドボケイト、寺田佳央氏が担当。国内外のゲストを招き進行役を務め、自身もプレゼンとデモを行うスピーカーも担う、MC&スピーカー

                                                                                    速報!Java on Azure Day 2023――マイクロソフトが実現するJava開発者の開発効率化とイノベーション、AIの進化が拓く未来 | gihyo.jp