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Kubernetesの検索結果321 - 360 件 / 2131件

  • Go design theory learned from Kubernetes

    kubefork - development experience like owning your own cluster

      Go design theory learned from Kubernetes
    • クラウドネイティブの目的は運用と自動化の改善のため、コンテナやKubernetes採用の最大の課題は社内のスキルや人材不足、ローカルではMinikubeとDocker Kubernetesが人気。Canonicalによる調査結果

      クラウドネイティブの目的は運用と自動化の改善のため、コンテナやKubernetes採用の最大の課題は社内のスキルや人材不足、ローカルではMinikubeとDocker Kubernetesが人気。Canonicalによる調査結果 Canonicalは、1000人以上のIT技術者や専門家に対してクラウドネイティブをテーマにした調査結果「Kubernetes and cloud native operations report 2021」を発表しました。 対象者は1162人。うち23.7%がSRE/DevOpsエンジニア、11.5%がインフラストラクチャアーキテクト、9.8%がバックエンドエンジニア、8.7%がフルスタックエンジニア、5.5%がアカデミック/教師/学生、4.6%がセキュリティエンジニアなど。 この記事では、主な回答をいくつか見ていきましょう。 クラウドネイティブの目的は自動化な

        クラウドネイティブの目的は運用と自動化の改善のため、コンテナやKubernetes採用の最大の課題は社内のスキルや人材不足、ローカルではMinikubeとDocker Kubernetesが人気。Canonicalによる調査結果
      • Kubernetesのバージョンアップとの付き合い方 | IIJ Engineers Blog

        社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 Kubernetesは現在は4ヶ月に一回マイナーアップグレードリリースが実施されています。そして、基本的には最新の3つのマイナーリリースについてサポートが行われるポリシーとなっています(深刻なセキュリティフィックスは例外)。 https://kubernetes.io/ja/docs/setup/release/version-skew-policy/ ところが、DataDogのレポートによると古いバージョンのKubernetesを使い続けている組織が多いのだそうです。Kubernetesは後方互換性が高いレベルで保た

          Kubernetesのバージョンアップとの付き合い方 | IIJ Engineers Blog
        • SRE / DevOps / Kubernetes Weekly Reportまとめ#13(4/26~5/1) - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)

          この記事は2020/4/26~5/1に発行された下記3つのWeekly Reportを読み、 DEVOPS WEEKLY ISSUE #487 April 26th, 2020 SRE Weekly Issue #216 April 27th, 2020 KubeWeekly #214 May 1st, 2020 English Version of this blow is here. DEVOPS WEEKLY ISSUE #487 April 26th, 2020 News A detailed write up from the recent Failover Conf on all things chaos engineering. Lots of notes and links to related content. A good post for any software d

            SRE / DevOps / Kubernetes Weekly Reportまとめ#13(4/26~5/1) - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)
          • エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 2:どうやるのか】 - Qiita

            こんにちは。おうちKubernetesを勧めるためにやってきました。 このシリーズでは、Part 1で「なぜやるのか」、Part 2で「どうやるのか」について話します。 この記事は自宅サーバー上のKubernetesで不特定多数向けのサービスを展開することを勧めるものではなく、自分用・身内用のアプリを自宅サーバー上のKubernetesで運用することを勧めるものです。 ハード面 1台構成 or 複数台構成 複数台構成を取るメリットは大きいものだと以下があります。 1台が不調でも残りのサーバーで処理を継続できる(可用性が高まる) 大量のアクセスを捌ける 前者は、自宅サーバーでは気にしても仕方がないというか、停電やネット回線の障害で簡単に落ちるため、過度に可用性を気にする必要はないと思います。逆に言えば、可用性を気にする場合には、そもそも自宅サーバーはあまり向いていません。電源やネットを普段使

              エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 2:どうやるのか】 - Qiita
            • Kubernetes 1.18の新機能を学び、使ってみよう

              はじめに Kubernetes 1.18(以降、1.18)が2020年3月24日にリリースされました。ここではリリースノートで紹介された5つの注目機能に加えて、筆者が注目するHorizontalPodAutoscalerのspec.behaviorフィールドの追加、ノードローカルDNSキャッシュ、Pod StartupProbeを紹介し、最後にStartupProbeを試していきます。 Kubernetes 1.18注目の新機能 最初に1.18リリースノートにおける5つの注目機能について、それぞれ解説します。 Topology Manager(ベータ) Topology Managerは、NUMA(Non-Uniform Memory Access、ヌマ)の環境において、コンテナの使用するCPUとデバイスの同一ソケット(NUMAノード)への割り当てを可能にします。Topology Mana

                Kubernetes 1.18の新機能を学び、使ってみよう
              • Scaling Kubernetes to 7,500 nodes

                We’ve scaled Kubernetes clusters to 7,500 nodes, producing a scalable infrastructure for large models like GPT-3, CLIP, and DALL·E, but also for rapid small-scale iterative research such as Scaling Laws for Neural Language Models. Scaling a single Kubernetes cluster to this size is rarely done and requires some special care, but the upside is a simple infrastructure that allows our machine learnin

                  Scaling Kubernetes to 7,500 nodes
                • LinuxカーネルをフックするeBPFによるサービスメッシュを、Kubernetesに加えてVMやパブリッククラウドまで拡大する「Cilium Mesh」が登場

                  LinuxカーネルをフックするeBPFによるサービスメッシュを、Kubernetesに加えてVMやパブリッククラウドまで拡大する「Cilium Mesh」が登場 Linuxのカーネルをフックする「eBPF」(extended Berkeley Packet Filter)と呼ばれる仕組みを用いてサービスメッシュを構成する「Cilium」などを開発するIsovalentは、Kubernetesだけでなく仮想マシンやパブリッククラウドまでをカバーするサービスメッシュを実現する「Cilium Mesh」を発表しました。 Introducing Cilium Mesh. Cilium & eBPF powered networking, security, and observability for VMs, servers, and existing networks across cloud,

                    LinuxカーネルをフックするeBPFによるサービスメッシュを、Kubernetesに加えてVMやパブリッククラウドまで拡大する「Cilium Mesh」が登場
                  • Visual Studioの新機能、クラウド上のKubernetesクラスタの一部をローカルマシンに引き込んで開発できる「Local Process with Kubernetes」発表

                    Visual Studioの新機能、クラウド上のKubernetesクラスタの一部をローカルマシンに引き込んで開発できる「Local Process with Kubernetes」発表 マイクロソフトはVisual Studioの新機能として、クラウド上に展開されているKubernetesクラスタの一部を開発者のローカルマシンに引き込んで、ローカルマシン上でKubernetesアプリケーションの開発、テスト、デバッグなどを可能にするVisual Studioの新機能「Local Process with Kubernetes」を、Visual Studio 2019 16.7 Preview 2に搭載したことを明らかにしました。 一般にKubernetes上で稼働する分散アプリケーションの開発では、まずクラウド上にKubernetesクラスタを展開。次にローカルマシンなどで開発したアプリ

                      Visual Studioの新機能、クラウド上のKubernetesクラスタの一部をローカルマシンに引き込んで開発できる「Local Process with Kubernetes」発表
                    • KubernetesでつくるPostgreSQL as a Service

                      11/15に開催される PostgreSQL Conference Japan 2019の発表資料です。

                        KubernetesでつくるPostgreSQL as a Service
                      • 私たちはKubernetes SchedulerにWasm拡張の夢を見るか | メルカリエンジニアリング

                        この記事はMercari Advent Calendar 2022の21日目の記事です。 こんにちは。メルカリのPlatform Infraチームで働いている @sanposhiho といいます。 個人的にKubernetesやその周辺のOSSにコントリビュートをしていて、特にKubernetesのコントロールプレーンのコンポーネントのうちの一つであるスケジューラー周りを触ってることが多いです。 この記事では、現状のスケジューラーにおける拡張性の課題と、スケジューラーに現代の汎用バイナリとも言えるWasm(WebAssembly)ランタイムを通した拡張性を持たせることができるのかどうかを検証してみます。 Kubernetes Scheduler とは スケジューラーはPodをどのNodeで実行するかを決定しているコンポーネントです。 その時の様々なリソースの状況を見たり、ユーザーが指定した

                          私たちはKubernetes SchedulerにWasm拡張の夢を見るか | メルカリエンジニアリング
                        • 注目のSPIFFE、その概要とKubernetesへの導入方法

                          はじめに 「KubeCon + CloudNativeCon」でのセキュリティに関するセッションで紹介されたり、IstioをはじめとしたService MeshプロダクトのWorkload Identityとして採用されたりと、最近になりCloud NativeコミュニティでSPIFFEの名を耳にすることが多くなってきました。本記事では、SPIFFEが求められた背景やSPIFFEの概要、Kubernetesへの導入方法などを紹介していきます。 SPIFFEが求められた背景 マイクロサービスアーキテクチャ、コンテナオーケストレーター、クラウドコンピューティングのような分散システムを利用している環境では、サービスのスケーリングなどに伴いノードやアプリケーションが頻繁かつ動的に分散配置されるため、アプリケーションに割り当てられるIPアドレスが短期間で変化してきます。 このような環境では、ネットワ

                            注目のSPIFFE、その概要とKubernetesへの導入方法
                          • kubernetes で deployment リソースに変更を加えずに rolling update させる - Qiita

                            k8s で deployment resource に変更を加えずに pod を立ち上げ直したいことは稀によくある。 例えば secret に変更を加えた場合それだけでは pod に変更が反映されないので rolling update させたくなる。 4年ぐらい前から戦っていたらしいがどうやら決着がついて v1.15 から kubectl にそのための機能である kubectl rollout restart が入るようだ > https://github.com/kubernetes/kubernetes/issues/13488

                              kubernetes で deployment リソースに変更を加えずに rolling update させる - Qiita
                            • オープンソースのKubernetes統合運用管理ツール「Lens」、Mirantisが買収し主要スポンサーになったと発表

                              オープンソースのKubernetes統合運用管理ツール「Lens」、Mirantisが買収し主要スポンサーになったと発表 Mirantisは2019年にDocker社からDocker Enterprise製品群を取得し、エンタープライズ向けのコンテナ製品市場に参入しています。 そのMirantisは8月14日、Kubernetesの統合運用管理ツール「Lens」を買収したことを発表しました。 [News] We're beyond excited to announce that Mirantis has acquired Lens, the world’s most popular #Kubernetes IDE, to simplify app development for Amazon EKS, Google GKE, Microsoft AKS, and on-prem Clou

                                オープンソースのKubernetes統合運用管理ツール「Lens」、Mirantisが買収し主要スポンサーになったと発表
                              • DatadogがKubernetesで大規模クラスタを実現するまで

                                フルスタック開発者のためのBallerina: バックエンドAPI開発ガイド この記事では、REST API開発のためのプログラミング言語"Ballerina"の直感的な構文について解説します。さらに、認証や承認、OpenAPIツール、可観測性、SQL/NoSQLクライアントライブラリなど、重要な言語機能についても論じます。記事を読み終えれば、Ballerinaが次のバックエンドAPI開発の有力な候補である理由がよく理解できるでしょう。

                                  DatadogがKubernetesで大規模クラスタを実現するまで
                                • イラストではじめる「Kubernetesで本番運用」~可観測性のあるシステムの実現と、さまざまな障害への備え方

                                  いよいよ今回が最終回です。これまではKubernetesのしくみや、使い方などを説明してきました。最終回では「いざKubernetesを本番で運用してみよう!」ということで、「障害」を主題とした内容となっています。Kubernetesの特徴の一つは障害に強いことで、例えば自動復旧などさまざまな仕組みが用意されています。それらの仕組みを知ったうえで、それでも起こり得る障害に備えるためにアプリケーション開発者はどのような準備をすればよいか具体的に説明したいと思います。 Kubernetesと障害調査 どんなに手を尽くしても本番で運用をしていれば障害はつきものです。ここでは障害が起きることを前提として、障害調査のための準備や障害調査の仕方について説明します。 障害調査のための準備 これまで物理/仮想マシンでアプリケーションを立ち上げて運用した経験のある方は、コンテナを利用した障害調査がこれまでと

                                    イラストではじめる「Kubernetesで本番運用」~可観測性のあるシステムの実現と、さまざまな障害への備え方
                                  • なぜ、Kubernetesを使う際にSecretを暗号化するのか? | DevelopersIO

                                    はじめに おはようございます、加藤です。 Kubernetesには、Secretリソースという物が存在しDBの認証情報など秘匿する必要があるデータを格納するのに使用されます。 しかし、このSecretリソースはBase64エンコードが行われているだけなので、Secretリソースへ読み込み権限があれば誰でもデコードして平文データを取得できてしまいます。 また、Secretリソースを作成する為のマニフェストファイルにも、記述されているので、これに対して読み込み権限があれば同様に平文データの取得が可能です。 Secretの暗号化はどの様に行うか Secretの暗号化には、下記の様なツールを使う事が多いと認識しています。 shyiko/kubesec: Secure Secret management for Kubernetes (with gpg, Google Cloud KMS and A

                                      なぜ、Kubernetesを使う際にSecretを暗号化するのか? | DevelopersIO
                                    • ついにKubernetesからDockershimが正式に削除、Docker Engineのサポートが終了。今年最初のKuberenetes 1.24正式版がリリース

                                      ついにKubernetesからDockershimが正式に削除、Docker Engineのサポートが終了。今年最初のKuberenetes 1.24正式版がリリース オープンソースとして開発されているコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の開発チームは、Kubernetes 1.24正式版のリリースを発表しました。今年最初のKubernetesのリリースとなります。 Happy release day and congratulations to all the Kubernetes contributors who worked hard on the 1.24 “Stargazer” release! Kubernetes users and contributors alike should check out the release blog for a qu

                                        ついにKubernetesからDockershimが正式に削除、Docker Engineのサポートが終了。今年最初のKuberenetes 1.24正式版がリリース
                                      • Kubernetesネイティブなワークフローエンジンとは!FAANSでArgo Workflowsを導入した話 - ZOZO TECH BLOG

                                        はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部 バックエンド部 SREの笹沢(@sasamuku)です。 ZOZOではショップスタッフの販売サポートツール「FAANS」を2022年8月に正式リリースしました。FAANSはアパレルのショップスタッフ様を支援する様々な機能を提供しています。例えば、ZOZOTOWN上で実店舗の在庫取り置きができる機能や、コーディネート投稿の機能などがあります。投稿されたコーディネートはZOZOTOWNやWEAR、Yahoo!ショッピングに連携が可能で、今後はブランド様のECサイトとも連携できる予定です。これによりお客様のコーディネート選びをサポートし購買体験をより充実したものにします。機能の詳細に関しましては下記プレスリリースをご覧ください。 corp.zozo.com 今回はFAANSで採用しているワークフローエンジン「Argo Workflows」につ

                                          Kubernetesネイティブなワークフローエンジンとは!FAANSでArgo Workflowsを導入した話 - ZOZO TECH BLOG
                                        • 【開催報告】「夏のAWS Kubernetes 祭り!〜Kubernetesの運用最前線を紹介〜」セミナー | Amazon Web Services

                                          Amazon Web Services ブログ 【開催報告】「夏のAWS Kubernetes 祭り!〜Kubernetesの運用最前線を紹介〜」セミナー こんにちは!アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 コンテナサービス事業開発担当の勝間田です。 2022 年 8 月 4 日(木)に Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) の使用事例を中心とした「夏の AWS Kubernetes 祭り!〜Kubernetes の運用最前線を紹介〜」イベントをオンライン開催いたしました。 当日は 500 名強のお客様にご参加いただき、株式会社ZOZO様、Chatwork株式会社様、株式会社サイバーエージェント様、freee株式会社様、スマートニュース株式会社様、株式会社マネーフォワード様の 6 社のお客様に登壇いただきました。実際に Kubernetes

                                            【開催報告】「夏のAWS Kubernetes 祭り!〜Kubernetesの運用最前線を紹介〜」セミナー | Amazon Web Services
                                          • PulumiがKubernetesへの本格対応を発表。GitOps対応、YAMLからPulumi Pythonへの変換機能など

                                            PulumiがKubernetesへの本格対応を発表。GitOps対応、YAMLからPulumi Pythonへの変換機能など コードを用いてAWSやAzureをはじめとするさまざまなITインフラの状態を記述できる、いわゆるInfrastructure as Codeツールの「Pulumi」が、Kubernetesへの本格対応を発表しました。 Are you a #Kubernetes user and a fan of #InfrastructureAsCode? Checkout Pulumi's new superpowers out today: Deployment automation New ecosystem integrations like @OpenPolicyAgent ✈️ Migration tools convert YAML to modern code h

                                              PulumiがKubernetesへの本格対応を発表。GitOps対応、YAMLからPulumi Pythonへの変換機能など
                                            • Kubernetesをぶち壊す10の奇妙な方法 (後編) - Qiita

                                              はじめに これは、ZOZOテクノロジーズ #4 Advent Calendar 2019 13日目のエントリーです。 前回の前編記事に引き続き、Airbnbのエンジニアたちが経験したクラスターでのやらかしをあれこれご紹介します。 6. Where's my Custom Resource?(ワイのカスタムリソースはどこに?) AirbnbではKubernetesのCustom Resourceをよく使用しています。 特に、Kubernetesクラスターの外部にあるが、ストレージ、ダッシュボード、アラート、IAMロールなどのAWSリソースなどのサービスに関連付けられているリソースを追跡するために使っています。 こうしたCustom Resourceを使う上で大変なのが、「そのリソースがいつ利用可能になったか」や、「そのリソースに関する変更がいつ反映されたか」を検知することです。 最初のうちは

                                                Kubernetesをぶち壊す10の奇妙な方法 (後編) - Qiita
                                              • インフラ自動化ツールのAnsibleでKubernetesクラスタの構成や運用管理を実現。Red HatがAdvanced Cluster Managementとの統合機能を発表

                                                インフラ自動化ツールのAnsibleでKubernetesクラスタの構成や運用管理を実現。Red HatがAdvanced Cluster Managementとの統合機能を発表 Red Hatは、構成管理ツールの「Ansible Automation Platform」と、Kubernetesの運用管理ツールである「Advanced Cluster Management」の統合機能を、オンラインで開催したイベント「AnsibleFest2020」で発表しました。 これにより、AnsibleからAdvanced Cluster Managementを通じてKubernetesのクラスタの構成や運用管理などを容易に実現できるようになります。 Ansibleは、多数のサーバに対するソフトウェアのインストールや設定、ネットワーク機器の構成変更などを含むさまざまなインフラの設定を、スクリプトを記述

                                                  インフラ自動化ツールのAnsibleでKubernetesクラスタの構成や運用管理を実現。Red HatがAdvanced Cluster Managementとの統合機能を発表
                                                • 死活監視、ロギング、メトリクス――Kubernetesと監視の話

                                                  第1回~第4回で、Amazon Web Services(AWS)が提供するマネージドKubernetesサービス「Amazon Elastic Kubernetes Service(EKS)」を用いた「Kubernetes」環境の構築や、Kubernetesを利用したアプリケーションの公開までを解説しました。この2つの能力があれば、ITサービスを通じてユーザーに価値を提供することができます。パン屋さんで例えるとパン(アプリケーション)を店頭で並べられるようになった(公開)といったところでしょうか。 パンを焼いて店頭に並べる一連の作業は、もちろん1回で終わるものではなく、毎日繰り返すものです。毎日繰り返すには、パンを焼くための道具や機械に不具合がないように定期的に点検して、機械が不調になったときはすぐに修理したり、一時的に代用できるものをあらかじめ準備しておいたりするなどの対策が必要です。

                                                    死活監視、ロギング、メトリクス――Kubernetesと監視の話
                                                  • Kubernetesでローカルストレージを有効活用しよう - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                    こんにちは、Necoプロジェクトの池添(@zoetro)です。 今回は、Kubernetes向けにTopoLVMというCSI (Container Storage Interface) プラグインを開発したので紹介したいと思います。 TopoLVMは以下のような特徴を持っており、Kubernetesでローカルストレージを有効に利用することができます。 LVM (Logical Volume Manager) によるボリューム管理 トポロジーを考慮したダイナミックプロビジョニング ノードの空き容量に応じたスケジューリング github.com 本記事では、CSIプラグインを自作するに至った経緯とTopoLVMの特徴の紹介、Elasticsearchのストレージとして利用する例を紹介します。 ストレージへの取り組み Kubernetesでストレージを扱うことは難しいとよく言われています。しかし

                                                      Kubernetesでローカルストレージを有効活用しよう - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                    • KubeAcademy - Unlock your full potential with Kubernetes courses designed by experts.

                                                      Courses Unlock your full potential with Kubernetes KubeAcademy’s expert instructors design and deliver each course to give you practical Kubernetes training.

                                                        KubeAcademy - Unlock your full potential with Kubernetes courses designed by experts.
                                                      • Amazon EKS での Kubernetes アップグレードの計画 | Amazon Web Services

                                                        Amazon Web Services ブログ Amazon EKS での Kubernetes アップグレードの計画 この記事は Planning Kubernetes Upgrades with Amazon EKS (記事公開日: 2021 年 5 月 3 日) を翻訳したものです。 2021 年 2 月、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は Kubernetes バージョン 1.19 のサポートを開始しました。これは、What’s New の投稿や Amazon EKS ドキュメントの更新など、通常のメカニズムを通じて発表されました。社内やお客様とのいくつかの会話の結果、AWS は Amazon EKS の Kubernetes バージョンリリースに合わせて、AWS Containers ブログ記事の投稿を行うことにしまし

                                                          Amazon EKS での Kubernetes アップグレードの計画 | Amazon Web Services
                                                        • Kubernetesに対する理解を高めてKubernetesの「わからない」を減らそう

                                                          Kubernetes Novice Tokyo #29 で発表したLT資料です イベントURL: https://k8s-novice-jp.connpass.com/event/300438/ 動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=WZHDlB8P9_4 参考資料: https://github.com/kubernetes/kubernetes/tree/v1.28.4 https://github.com/coredns/coredns/tree/v1.11.1 https://github.com/coredns/example https://github.com/coredns/coredns/blob/v1.11.1/plugin/kubernetes/README.md https://github.com/kubernetes/dn

                                                            Kubernetesに対する理解を高めてKubernetesの「わからない」を減らそう
                                                          • Kubernetes Security for penetration testers

                                                            OWASP Fukuoka Meeting #1 の発表資料 https://owasp-kyushu.connpass.com/event/200714/

                                                              Kubernetes Security for penetration testers
                                                            • GitHub - aquasecurity/trivy: Find vulnerabilities, misconfigurations, secrets, SBOM in containers, Kubernetes, code repositories, clouds and more

                                                              Trivy (pronunciation) is a comprehensive and versatile security scanner. Trivy has scanners that look for security issues, and targets where it can find those issues. Targets (what Trivy can scan): Container Image Filesystem Git Repository (remote) Virtual Machine Image Kubernetes AWS Scanners (what Trivy can find there): OS packages and software dependencies in use (SBOM) Known vulnerabilities (C

                                                                GitHub - aquasecurity/trivy: Find vulnerabilities, misconfigurations, secrets, SBOM in containers, Kubernetes, code repositories, clouds and more
                                                              • kubernetesをキャッチアップし、知識を蓄積していく | はてなで働く masayosu にアンケート [#20] - Hatena Developer Blog

                                                                はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第20回は、サービスプラットフォームチームのSRE、id:masayosuに話を聞きました。 社内に「まさよし」が複数いて紛らわしい SREメンバーでEKSとGKEの2つをキャッチアップ 自分の中にkubernetesの知識が蓄積されていった ここまでオープンな会社はこれまで経験したことがなかった 社内に「まさよし」が複数いて紛らわしい ── Q1. はてなidとその由来を教えてください TwitterのIDが@masayosuなので、はてなidもTwitterと同じ文字列を利用しています。由来は本名が「まさよし」なので。 はてな社内には「まさよし」という名前やはてなidを持つ人が3〜4人くらい存在しているので、紛らわしい状態になっています。 ── Q2. いつどんなきっかけで入社しましたか? 2020年7月に、id:hayajo_77さんの紹介で

                                                                  kubernetesをキャッチアップし、知識を蓄積していく | はてなで働く masayosu にアンケート [#20] - Hatena Developer Blog
                                                                • ChatGPTにKubernetesのアラート対応を教えてもらう。監視ツールとChatGPTをつなげる「Kubernetes ChatGPT Bot」登場

                                                                  ChatGPTにKubernetesのアラート対応を教えてもらう。監視ツールとChatGPTをつなげる「Kubernetes ChatGPT Bot」登場 オープンソースで開発されているKubernetesのモニタリングツール「Robusta」の開発者Natan Yellin氏は、AIを利用して人間とチャットで会話をする能力を備える「ChatGPT」をRobustaと統合した「Kubernetes ChatGPT Bot」を公開しました。 Kubernetes ChatGPT Botは、発生したアラートの内容を自動的に受け取り、対処方法をAIがチャットで教えてくれるというものです。Natan Yellin氏は「もう、一人でやみくもにアラートの対応をしなくて済む。インターネットがあなたの味方だ」(No more solving alerts alone in the darkness - t

                                                                    ChatGPTにKubernetesのアラート対応を教えてもらう。監視ツールとChatGPTをつなげる「Kubernetes ChatGPT Bot」登場
                                                                  • 「Kubernetes」を使うなら、まず知っておきたい「Flannel」と「Calico」の通信

                                                                    関連キーワード SDN(Software Defined Networking) | オープンソース | Docker コンテナオーケストレーター「Kubernetes」のクラスタ(Kubernetesクラスタ)におけるネットワークは、一般的にCNI(Container Networking Interface)プラグインを使用して構成します。CNIは業界団体CNCF(Cloud Native Computing Foundation)のプロジェクトとして定義された「Linux」コンテナ向けのネットワークの仕様であり、CNIプラグインはこの仕様に基づいたプラグインです。CNIの仕様に基づいたプラグインであれば、Kubernetesだけではなく「Cloud Foundry」や「Apache Mesos」などの主要なコンテナオーケストレーターでも利用することが可能です。 併せて読みたいお薦め記

                                                                      「Kubernetes」を使うなら、まず知っておきたい「Flannel」と「Calico」の通信
                                                                    • NTTドコモ、全国展開する5Gの無線アクセスネットワークをAWSの「Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere」を用いて展開すると発表

                                                                      NTTドコモ、全国展開する5Gの無線アクセスネットワークをAWSの「Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere」を用いて展開すると発表 NTTドコモとAWSは、NTTドコモが日本全国で商用展開する5Gの無線アクセスネットワーク(Open RAN)を、AWSの Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere(以下、Amazon EKS Anywhere)を用いて展開すると発表しました。 5Gでは、これまで通信キャリアや通信機器ベンダごとに閉じていた基地局などの無線アクセスネットワーク(Radio Access Network)の仕様を、オープンな仕様にすることで、異なるベンダの機器を組み合わせて構築できるできるようにする「Open RAN」(Open Radio Access Network)が急速に進んでいます

                                                                        NTTドコモ、全国展開する5Gの無線アクセスネットワークをAWSの「Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere」を用いて展開すると発表
                                                                      • KubernetesのPodを事前にスケールアウトする仕組みをCronJobで実装し、ジョブの処理遅延を低減した話 - ANDPAD Tech Blog

                                                                        1. はじめに こんにちは、SWEのあかりです。 今回は、SREの角井さん(@cass7ius)と一緒に、Kubernetes(以降、K8sと表記)のPodを事前にスケールアウトする仕組みをK8sのCronJobで構築したので、その実装背景・技術選定・実装方法について実例を紹介します。 この記事を読んで得られるものは以下の3点です。 Podを事前にスケールアウトさせて、ジョブの遅延を低減した実例 技術選定時に行った定性分析の実例 Podからkubectlコマンドを実行する実装例 2. 前提の説明 掲題の実装対象は施工管理サービスであり、これは社内で最も古くから稼働しているモノリシックなRailsアプリケーションです。施工管理サービスのおおよそのインフラ・技術構成は下図の通りになっています。 施工管理サービスのインフラ構成図 上図の通り、施工管理サービスはEKSクラスター上で稼働しており、お

                                                                          KubernetesのPodを事前にスケールアウトする仕組みをCronJobで実装し、ジョブの処理遅延を低減した話 - ANDPAD Tech Blog
                                                                        • Apple M1チップ対応のDocker Desktop、同梱のKubernetesも実行可能に

                                                                          Docker社が開発中のApple M1チップ対応のDocker Desktopで、同梱のKubernetesの実行が可能になったことが同社のブログ「New Docker Desktop Preview for Apple M1 Released」で明らかにされました。 これによりDockerとKubernetes環境をApple M1チップのMac上で簡単に構築できるようになります。 We know you want #Docker & M1 updates...so here ya go! We’ve released another preview of Docker Desktop for #Apple M1 chips. Find out what's new in this post https://t.co/Le1zKEd7zX — Docker (@Docker) Febr

                                                                            Apple M1チップ対応のDocker Desktop、同梱のKubernetesも実行可能に
                                                                          • 人間によるKubernetesリソース最適化の”諦め”とそこに見るリクガメの可能性 | メルカリエンジニアリング

                                                                            Platformチームでエンジニアをしているsanposhihoです。メルカリのPlatformチームでオートスケーリング周りの課題の解決を担当しており、Kubernetes UpstreamでもSchedulingやAutoscaling周りの開発に参加しています。 メルカリでは全社的にFinOpsに取り組んでおり、Kubernetesリソースは最適化の余地があるエリアです。 メルカリではPlatformチームとサービスの開発チームで明確に責務が分かれています。Platformではサービス構築に必要な基礎的なインフラストラクチャを管理し、それらを簡単に扱うための抽象化された設定やツールなどの提供を行っています。サービスの開発チームは、それらを通してサービスごとの要件に応じたインフラストラクチャの構築を行います。 サービスやチームの数も多く、そのような状況での全社的なKubernetesリ

                                                                              人間によるKubernetesリソース最適化の”諦め”とそこに見るリクガメの可能性 | メルカリエンジニアリング
                                                                            • KubeCon + CloudNativeCon Europe 2019参加レポート:CERNによるKubernetesを使ったヒッグス粒子のシミュレーションと、Spotifyの障害復旧話 - ZOZO TECH BLOG

                                                                              こんにちは! SREチームでコンテナやパブリッククラウドを使ったインフラの構築や運用などを行っている@_inductor_です。スペインのご飯が美味しすぎて日本に帰るのがつらい気持ちになっています。 本記事は、5月20日から23日にかけて行われているKubeCon + CloudNativeCon Europe 2019(以下KubeConまたはKubeCon EUと表記します)の参加レポートです。 昨年12月にシアトルにて開催されたKubeCon NAの様子についてはこちらの記事をご覧ください。 今回のKubeCon EUはスペインのバルセロナで行われ、およそ8000人が参加しています。昨年のコペンハーゲンでは4000人超程度だったので、その倍の参加者数です! また、前回のKubeCon NAでは参加者が8000人(+2000人程度のキャンセル待ち)だったため、規模感としてもアメリカに引

                                                                                KubeCon + CloudNativeCon Europe 2019参加レポート:CERNによるKubernetesを使ったヒッグス粒子のシミュレーションと、Spotifyの障害復旧話 - ZOZO TECH BLOG
                                                                              • Kubernetesがいま企業でどう使われているか。KDDIやマイクロソフトらが語る。Rancher Day 2020[PR]

                                                                                Kubernetesがいま企業でどう使われているか。KDDIやマイクロソフトらが語る。Rancher Day 2020[PR] Dockerコンテナの登場と普及によってこれからのIT基盤にコンテナ技術が欠かせないことが誰の目にも明らかな中で、そのコンテナ環境基盤の事実上の標準がKubernetesであることもまた確実視されています。 Kubernetesはコンテナ環境を自動的かつ安定的に運用する、いわゆる「コンテナオーケストレーション」の役割に注目が集まっていました。 そのKubernetesの機能が充実するにつれて、コンテナを用いてIT基盤を抽象化する、「IT基盤の抽象化レイヤ」としての役割にも焦点が当たるようになっています。 すなわち、クラウド、オンプレミス、エッジなど性質の異なるIT基盤を抽象化することで、アプリケーションを必要に応じて自由にIT基盤のあいだを移動させたり負荷に応じて

                                                                                  Kubernetesがいま企業でどう使われているか。KDDIやマイクロソフトらが語る。Rancher Day 2020[PR]
                                                                                • Kubernetesでステートフルアプリをどう動かすか

                                                                                  クラウドネイティブアプリケーションの運用基盤としてデファクトとなったKubernetes。稼働させるワークロードも多様化し、金融業などをはじめ、収益を担う一般顧客向けアプリケーションをKubernetes上で動かすケースも増えている。これに伴い、注目を集めているのがミッションクリティカルなビジネスを支える「データを保持することが求められるステートフルアプリケーション」のKubernetes上での運用だ。これを効率的かつ安全に動かすポイントとは何か? Kubernetesに詳しいゼットラボ、NRI、ネットアップに所属する三者に話を聞いた。 Kubernetesでのステートフルアプリケーション運用のポイントとは? デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが加速する中、クラウドネイティブな技術や開発、運用アプローチが大きな関心を集めている。中でも、Web企業のみならず、金融、製造などを

                                                                                    Kubernetesでステートフルアプリをどう動かすか