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Kubernetesの検索結果361 - 400 件 / 2130件

  • Docker/Kubernetes便利ツール調査 - Qiita

    docker-compose ライセンスは、Apache License 2.0 1.29.2 (2021/05/10) docker-composeをインストールなしで使う Docker Compose UI ライセンスは、MIT License v1.13.0 (2018/05/21) docker-composeのWeb UI Composeファイルのフォーマットバージョンは、3.6まで対応 Dockerイメージ Docker Compose UIのリポジトリをフォークしてComposeファイルのフォーマットバージョン3.7対応版(Python 3.8、Flask 1.1.2、docker-compose 1.25.5、gitpython 2.1.15にバージョンアップ)を以下のリポジトリに置きました。 まだ動作確認が十分にできていませんが、Logs、Restart、yamlのedi

      Docker/Kubernetes便利ツール調査 - Qiita
    • CVE-2020-10749(Kubernetesの脆弱性)のPoCについての解説 - knqyf263's blog

      少し前ですが、Kubernetesの方から以下の脆弱性が公開されました。 github.com タイトルにはCVE-2020-10749と書きましたが、複数のCNI実装が影響を受ける脆弱性でCVE-2020-10749はcontainernetworking/pluginsにアサインされたものです。他にもCalicoはCVE-2020-13597、DockerはCVE-2020-13401、などとそれぞれCVE-IDがアサインされています。 このIssueの説明を読んで、はいはいあれね完全に理解した、と思って一旦閉じました。ですが、頭で分かった気になって手を動かさないのは一番やってはいけないことと念じ続けてきたのに、しれっと同じことをやりそうになっていた事に気づきました。なので数日経ってからちゃんとPoCを書いてみました。多少知識が増えてくるとついうっかりやってしまいがちなので気をつけなけ

        CVE-2020-10749(Kubernetesの脆弱性)のPoCについての解説 - knqyf263's blog
      • あまり良く知られていない Kubernetes Operator とは? - Qiita

        オペレーター(Operator)は、約3年前にCoreOSから発表[11][12]され、人間のオペレーターの知識をコード化するといった構想が注目を浴びた、しかし、その実態の難解さが障壁であった。それから最近になって Red Hat社のOpenShift4の発表において、オペレーターの推進が前面に押し出され、今年初めには、さらに後押しするように、主要クラウドベンダーと協力してOperatorHub.io を推進することが発表[13]された。IBM Cloud でも Red Hatと統合とOpenShiftの推進に加えて、オペレーターを推進する姿勢が強くなっている。 これは、そもそもオペレーターとは?、その実態についての疑問、現在の目標達成レベルなどについて、調べた結果のメモである。この内容は、筆者が個人的に調べで、まとめた内容である、その中には誤りを含む可能性もあるので、ご留意いただきたい。

          あまり良く知られていない Kubernetes Operator とは? - Qiita
        • 「Kubernetes Native」なCI/CDとは何か――クラウドネイティブ時代に至る歴史、主要ツール、パイプラインとフローの在り方

          「Kubernetes Native」なCI/CDとは何か――クラウドネイティブ時代に至る歴史、主要ツール、パイプラインとフローの在り方:Cloud Nativeチートシート(5) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、Kubernetesの利用を前提とした「Kubernetes Native」なCI/CDについて踏み込んで説明します。

            「Kubernetes Native」なCI/CDとは何か――クラウドネイティブ時代に至る歴史、主要ツール、パイプラインとフローの在り方
          • サイボウズサマーインターン2020 報告 〜 OSSへの貢献を通して学ぶKubernetes基盤開発 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

            こんにちは。Necoチームの池添とsatです。 サイボウズは毎年サマーインターンシップを開催しています。 今年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で一時開催が危ぶまれました。 しかし、この状況で学生の皆さんの就業体験の機会が失われてしまうのもよくないと考え、フルリモートでインターンシップを実施することとしました。 blog.cybozu.io Kubernetes基盤開発コースは8月と9月の2回開催で、1回目の8月3日~14日(9日間)の日程には4人の学生が参加してくれました。 Kubernetes基盤開発コース担当のNecoチームはサイボウズの中でも、もっともOSSを活用しているチームです。 そこでこのコースでは、Necoチームが取り組んでいるKubernetes基盤開発について、OSSへの貢献を通して知ってもらう機会にしました。単に開発をするだけではなく、サイボウズがどういう

              サイボウズサマーインターン2020 報告 〜 OSSへの貢献を通して学ぶKubernetes基盤開発 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
            • 失敗しない!Kubernetes向けストレージ選び5つのポイント

              DBのようなデータを抱えるStatefulアプリケーションを動かすためには、Kubernetesと連携したストレージが必要不可欠です。特にプライベートクラウドでは、Kubernetesと相性の良いストレージを選ぶことが重要になります。本講演では、弊社で取り組んでいるStatefulアプリケーション向けKubernetesにおけるストレージ選びの5つのポイントについて紹介します。

                失敗しない!Kubernetes向けストレージ選び5つのポイント
              • 「Pulumi AI」発表 自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成

                この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成」(2023年4月17日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 クラウドをはじめとするITインフラの構成をコードで定義する、いわゆる「Infrastructure as Code」ツール「Pulumi」を提供するPulumi社は、自然言語からインフラ構成コードを自動生成する「Pulumi AI」を含む、AIを活用した新サービス群「Pulumi Insights」を発表しました。 PulumiはTypeScriptやPython、Go、Javaといった一般的なプログラミング言語を使ってインフラの構成コードを記述

                  「Pulumi AI」発表 自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成
                • なぜKubernetesを採用するのか 2000人の開発者に提供するサービスで得られた知見と課題

                  なぜKubernetesを採用するのか 2000人の開発者に提供するサービスで得られた知見と課題:巨大SIerのコンテナ・Kubernetes活用事例(3) NRIのコンテナ・Kubernetes活用事例を紹介する本連載。第3回は開発者のQCD(Quality、Cost、Delivery)を向上させることを目的とした開発支援サービスにKubernetesを適用した事例を紹介する。 Kubernetes採用の背景とメリット 野村総合研究所(以後、NRI)では、ここ数年でKubernetesを利用するプロジェクトが増えてきた。本記事で取り上げる自社サービス「aslead」や、社内のプライベートクラウドに構築した「OpenShift」でもKubernetesを活用している。Amazon Web Services(AWS)が提供する「Amazon EKS(Amazon Elastic Kubern

                    なぜKubernetesを採用するのか 2000人の開発者に提供するサービスで得られた知見と課題
                  • 社内Kubernetesトラブルシュート-前編

                    「SEROKU フリーランス(以下、SEROKU)」の中の人をやっている kouki です。 今回は 社内 Kubernetes 実験環境をRancher 1.6から 2.0にアップデートして復活させた話 の中でお話しした「2.0で行ったトラブルシューティング」の「グローバル IP とプライベート IP 2つの足(NIC)を持つサーバを Kubernetes クラスタのネットワークに所属させることができない (Calico ネットワークが確立されない)」という件についてお話させていただきます。 経緯 経緯としては、 Rancher を利用した Kubernetes クラスタに対してインターネットからリーチャビリティを持たせるためにグローバル IP アドレスと社内通信用のプライベート IP 2つの足(NIC)を持つサーバをクラスタに参加させようとしました。 その際に、Kubernetes ク

                      社内Kubernetesトラブルシュート-前編
                    • Knative = Kubernetes Networking++の全訳 - Qiita

                      Knativeはサーバーレスのビルディングブロックであるという文脈でで説明されることが多く、本来メリットを受けることができるはずのKubernetes上のアプリケーションやマイクロサービスの開発者、運用・管理者などに便利な機能が伝わってない説があったりなかったりするようです。 サーバーレスや抽象化という「言葉から想像される何か」は人により異なり、共通の認識が築かれないまま議論がかわされ、具体的に検証されないのはとてももったいないことです。 以下はahmet alp balkan(@ahmetb)さんのKnative = Kubernetes Networking++を日本語訳したものです。この記事では、Kubernetes上のマイクロサービスを開発する中で発生する課題をKnativeがいかに解決するかが解説されています。Kubernetes Podcast #78 KUDO, with G

                        Knative = Kubernetes Networking++の全訳 - Qiita
                      • GitHub - kubeshark/kubeshark: The API traffic analyzer for Kubernetes providing real-time K8s protocol-level visibility, capturing and monitoring all traffic and payloads going in, out and across containers, pods, nodes and clusters. Inspired by Wireshark

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                          GitHub - kubeshark/kubeshark: The API traffic analyzer for Kubernetes providing real-time K8s protocol-level visibility, capturing and monitoring all traffic and payloads going in, out and across containers, pods, nodes and clusters. Inspired by Wireshark
                        • GoとKubernetesを用いたバッチ開発のすすめ

                          Go Conference 2022 Springでの発表資料です https://gocon.jp/2022spring/ja/sessions/lt5/

                            GoとKubernetesを用いたバッチ開発のすすめ
                          • ニコニコ生放送のBackend For FrontendsをKubernetesに移行した知見を公開します - dwango on GitHub

                            2022-06-13 Mon ニコニコ生放送のBackend For FrontendsをKubernetesに移行した知見を公開します こんにちは。生放送フロントエンドシステムセクションのHimenon(GitHub/Twitter)です。 ニコニコ生放送のWEBフロントエンドはBackend For Frontendsの構成を取っています。 これらは従来Docker Swarmのクラスター上でコンテナを稼働させてサービスを提供していましたが、今回、Kubernetesへ移行を実施しました。その知見を公開します! ニコニコ生放送 WebフロントエンドのKubernetes移行ハンドブック 2022 PDF版 構成 Kubernetes istio Argo CD Argo Rollouts 稼働実績 2022年の4月の段階ではWebフロントエンドのサーバーはすべてKubernetesで稼

                              ニコニコ生放送のBackend For FrontendsをKubernetesに移行した知見を公開します - dwango on GitHub
                            • MercariにおけるKubernetesのリソース最適化のこれまでとこれから

                              Kubernetes Meetup Tokyo #57 アーカイブもあります: https://www.youtube.com/watch?v=DczWeNL-4-A

                                MercariにおけるKubernetesのリソース最適化のこれまでとこれから
                              • OCHaCafe これからはじめる!Kubernetes基礎

                                こんにちは。Oracle Cloud Hangout Cafe、略してOCHa Cafe(おちゃかふぇ)です! Oracle Cloud Hangout Cafeは、クラウドネイティブ時代の開発者を対象に巷で話題のオープン・スタンダードなテクノロジーをテーマに取り上げ、 短時間でガッツリ学んでお持ち帰りいただくテクニカルな勉強会シリーズです。 知識習得やスキル向上の場として是非ご活用ください! https://ochacafe.connpass.com/ Season2のテーマは以下を予定しています。(全6回を予定) 今回は【これからはじめる!Kubernetes基礎】をお送りします。 # テーマ キーワード 1 これからはじめる!Kubernetes基礎 Kubernetes 2 一体何モノなの?GraalVM 入門 GraalVM 3 Serverless/Fnで始める快適Develo

                                  OCHaCafe これからはじめる!Kubernetes基礎
                                • KubernetesのLoadBalancerやClusterIPを用いた中間者攻撃(CVE-2020-8554) - knqyf263's blog

                                  今回は前回と違いライトなネタです。 概要 Kubernetesで新しい脆弱性(CVE-2020-8554)が公開されました。 github.com 拍子抜けするほど簡単な脆弱性なのですが、一応試しておきました。発見者の方のブログも以下にあります。 blog.champtar.fr 今回の脆弱性はServiceのtype: LoadBalancer/ClusterIPを悪用して行う中間者攻撃(MITM)なのですが、ブログの中でMITM as a Serviceと評していたのが面白かったです。KubernetesがMITMを簡単に代行してくれるという意味でas a Service感強いですし、今回悪用するリソースタイプもServiceなので二重にかかっていて好きです。 要約 前提 攻撃者が以下のいずれかの権限を持つ場合 type: ClusterIPのServiceを作成可能かつspec.ex

                                    KubernetesのLoadBalancerやClusterIPを用いた中間者攻撃(CVE-2020-8554) - knqyf263's blog
                                  • 2021年に注目すべきCNCFの5つのテクノロジーを「Kubernetes Meetup Tokyo」のセッション記事から解説する

                                    2021年に注目すべきCNCFの5つのテクノロジーを「Kubernetes Meetup Tokyo」のセッション記事から解説する はじめに Kubernetes Meetup Tokyoの懇親会用に話のネタとしてメモを残す。 2021年に注目すべきCNCFの5つのテクノロジーとは? KubeConNA(2020)最終日のkeynote session、Keynote: Predictions from the Technical Oversight Committee (TOC) - Liz Rice, CNCF TOC Chairで、CNCFのTOC(技術統括委員会)の委員長を務めるLiz Riceさんが、CNCFの2021年の技術的展望として紹介した5つの技術要素である。(順不同) カオスエンジニアリング エッジコンピューティングとしてのKubernetes サービスメッシュ Web

                                      2021年に注目すべきCNCFの5つのテクノロジーを「Kubernetes Meetup Tokyo」のセッション記事から解説する
                                    • [速報]VMware、Kubernetesに対応した「vSphere 7」発表。vSphere上で仮想マシンとKubernetes環境が共存

                                      [速報]VMware、Kubernetesに対応した「vSphere 7」発表。vSphere上で仮想マシンとKubernetes環境が共存 VMwareは3月10日(日本時間3月11日未明)、オンラインイベント「App Modernization in a Multi-Cloud World」を開催。Kubernetesを用いたコンテナ実行環境を構築する「Tanzu」製品群と、クラウド基盤ソフトウェア群の新バージョン「Cloud Fuondation 4」、そしてその中核となる仮想化ハイパーバイザの新バージョン「vSphere 7」を発表しました。 Introducing vSphere 7: Essential Services for the Modern Hybrid Cloud #VMwareTanzu https://t.co/TINLR4Lp2c — VMware News

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                                      • 【ハンズオン】Docker+KubernetesでHelmを使ってみよう - Qiita

                                        本記事ではKubernetesの周辺技術の一つとして使われているHelmを、実際に触って理解をしたい方向けにハンズオンを掲載しています。 やること DockerでKubernetes構築(kubernetes-dashboardのデプロイ) Helmでnginxのデプロイ 対象者 ・Kubernetes、Helmの概要を知りたい方 ・概要だけでなくKubernetes、Helmを実際に動かして理解したい方 ・Kubernetesはなんとなく分かってきたけど、Helmはまだ触ったことがない方 前提(バージョン) docker desktop 2.2.0.3 Kubernetes v1.15.5 kubectl

                                          【ハンズオン】Docker+KubernetesでHelmを使ってみよう - Qiita
                                        • Kubernetes/コンテナ/Docker界隈の注目記事をまとめてみた【2022年11月版】

                                          この記事は、「TechFeed Experts Night#7 〜 コンテナ技術を語る」の開催に際し、TechFeedのデータを元に日本語記事ランキングを紹介していくものです。 60日以内で、獲得スコアが高かった順にトップ10を紹介しています(1pt以下の記事はランキングに含めていません)。 本記事は、TechFeed Experts Night#7 〜 コンテナ技術を語るのセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 こんにちは、TechFeed CEOの白石です。 この記事は、TechFeed Experts Night#7 〜 コンテナ技術を語るの開催に際し、TechFeedのデータを元に日本語記事ランキングを紹介していくものです。 60日以内で、獲得

                                            Kubernetes/コンテナ/Docker界隈の注目記事をまとめてみた【2022年11月版】
                                          • 俺たちは絶対にKubernetes上の分析ログを欠損させたくないんだっ...!!その対策としてのfluent-pvc-operatorを紹介🐥 - Qiita

                                            俺たちは絶対にKubernetes上の分析ログを欠損させたくないんだっ...!!その対策としてのfluent-pvc-operatorを紹介🐥kubernetes この記事はZOZO Advent Calendar 2021に出したかったけど既に枠が埋まっていたので野良で出した記事です。 はじめに こんにちは。絶対にKubernetes上の分析ログを欠損させたくない@civitaspoです。今年は社内のログ収集基盤構築プロジェクトでfluent-pvc-operatorというKubernetes Operatorを作りました。この記事ではfluent-pvc-operatorが解決する課題、及び機能や使い方について紹介したいと思います。 なお、この記事ではfluent-pvc-operatorの説明に集中するため、ログ収集基盤構築プロジェクトの全体像等には触れません。プロジェクトの全体像

                                              俺たちは絶対にKubernetes上の分析ログを欠損させたくないんだっ...!!その対策としてのfluent-pvc-operatorを紹介🐥 - Qiita
                                            • CLOMOの本番環境をKubernetes化した話 - i Cubed Systems Engineering blog

                                              アイキューブドシステムズでCLOMOシステムの運用・監視をしているd-tasakiです。プラットフォーム運用部という部署に所属しています。「CLOMOシステムを絶対に止めない!」を部署のミッションとして、システムの安定的な提供を日々心掛けております。 2010年にサービスインしたCLOMOはアーキテクチャを少しずつ変えながら成長してきました。途中でAWSからAzureへとクラウド基盤を移すこともありましたが、いわゆる仮想マシンをベースとしたクラウドシステムとして構築し、運用していました。 2019年8月末にそれまでの仮想マシンをベースとしたシステムから、コンテナーをベースとしたAzure Kubernetes Service (AKS)に乗り換えました。そのbefore/afterの話を今回は書きます。 前回はCLOMOの開発環境をDocker化した話だったので、アンサーソングのようになっ

                                                CLOMOの本番環境をKubernetes化した話 - i Cubed Systems Engineering blog
                                              • ニコニコ生放送におけるWebフロントエンドBFFサーバーのKubernetes移行事例の紹介

                                                2022/06/13に「ニコニコ生放送 WebフロントエンドのKubernetes移行ハンドブック 2022」を公開しました。本発表ではハンドブックの内容とともに、WebフロントエンドにおけるKubernetesへの移行と運用がどのようなものか紹介します。 Playground

                                                  ニコニコ生放送におけるWebフロントエンドBFFサーバーのKubernetes移行事例の紹介
                                                • multipass 上に kubernetes 環境を最速で作る

                                                  はじめに M1 Mac で multipass が動くみたいですね!(M1 持ってません、誰か下さい) ところで multipass で kubernetes 環境作るの面倒だなぁと思っていたのですが、k3s を使う事で、一瞬で作れる事が分かってしまいました。以下その手順を書いていきます。 最初に答えを書く 最初に答えを書くと以下だけです。Windows でも出来ました。 multipass launch --name k3s multipass exec k3s -- bash -c "curl -sfL https://get.k3s.io | sh -"

                                                    multipass 上に kubernetes 環境を最速で作る
                                                  • Kubernetesクラスタの“Pod間通信”の基本 「3つのService」はなぜ必要か?

                                                    関連キーワード SDN(Software Defined Networking) | オープンソース | Docker コンテナオーケストレーター「Kubernetes」では複数のコンテナ実行ホストがクラスタ(以下、Kubernetesクラスタ)を構成します。これはコンテナ管理ツール「Docker」の一般的な環境において、コンテナ間通信がコンテナ実行ホスト内で完結することとは異なります。そのためKubernetesの場合、Kubernetesクラスタ内のホストを跨(また)がる「Pod」(Kubernetesクラスタにおけるアプリケーションの実行単位)間で通信する仕組みが必要になります。Kubernetesクラスタの外部からPodに接続するための仕組みも必要です。 併せて読みたいお薦め記事 コンテナの基礎知識 いまさら聞けない「OpenShift」と「Kubernetes」の基礎 どう違うの

                                                      Kubernetesクラスタの“Pod間通信”の基本 「3つのService」はなぜ必要か?
                                                    • Kubernetesのセキュリティ対策を整理する「脅威モデリング」のすすめ

                                                      Kubernetesのセキュリティ対策を整理する「脅威モデリング」のすすめ:特集:クラウドネイティブのセキュリティ対策とDevSecOpsの勘所(3) クラウドへの移行が進み、Kubernetesなどコンテナ技術を活用するシーンが増えた昨今、管理者を悩ませるのはそのセキュリティ対策だ。GMOペパボのセキュリティエンジニアによる「Cloud Native Days Tokyo 2021」の講演から、脅威モデリングの基本やKubernetesクラスタを題材にした具体的なモデリング方法などを解説する。 クラウドへの移行が進み、Kubernetesなどコンテナ技術を活用するシーンが増えた昨今、管理者を悩ませるのはそのセキュリティ対策だ。従来の境界防御と勝手が違うので対策が分かりにくい、守るべき箇所が見えない、適切な設定が分からないといった悩みも聞かれる。 そうした課題に、GMOペパボのセキュリティ

                                                        Kubernetesのセキュリティ対策を整理する「脅威モデリング」のすすめ
                                                      • CacooがKubernetesのシステム構成図が描ける「Kubernetesアイコン」公開

                                                        オンライン作図ツールの「Cacoo」にKubernetesのアイコンが追加され、Kubernetesの構成図が作成できるようになったことが発表されました。 Kuberenetesは青地に操舵輪のアイコンで知られていますが、このアイコンに調子を合わせたKubernetes関連のアイコンが「Kubernetes Icons Set」としてGitHubで公開されています

                                                          CacooがKubernetesのシステム構成図が描ける「Kubernetesアイコン」公開
                                                        • 趣味KubernetesとCKA & CKAD合格体験記 - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)

                                                          先日、Linux Foundation傘下のプロジェクト「CNCF(Cloud Native Computing Foundation)」の資格を2つ取得しました。以下に記載する内容がこれから受験される方、または受験を検討される方の参考になれば幸いです。 タイトルにもある下記の資格をそれぞれ英語で受験し、合格しました。 2021/04/17 Certified Kubernetes Administrator (以降CKAと呼ぶ) 2021/04/24 Certified Kubernetes Application Developer (以降CKADと呼ぶ) ここで話すこと なぜ受験したのか 勉強開始前の状態 勉強期間 試験概要 合格までに行った勉強 やっておけばよかったこと 試験のポイント 今後の目標 ここで話さないこと 試験の問題そのものや傾向など(守秘義務(Confidential

                                                            趣味KubernetesとCKA & CKAD合格体験記 - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)
                                                          • Prow に学ぶ Kubernetes のCI環境/Prow & Kubernetes

                                                            July Tech Festa 2020で発表した資料です https://note.com/kooozii/n/nea831df7be6e 動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=wLTWpct9rEo

                                                              Prow に学ぶ Kubernetes のCI環境/Prow & Kubernetes
                                                            • NGINXがKubernetes向けサービスメッシュ「NGINX Service Mesh」を発表

                                                              NGINXを有するF5ネットワークスは2020年10月12日、Kubernetes向けサービスメッシュ「NGINX Service Mesh」を発表しました。Kubernetesのサービスメッシュとして有名なIstioの対抗馬が出現した形になります。 Introducing NGINX Service Mesh - NGINX https://www.nginx.com/blog/introducing-nginx-service-mesh/ 複数の小規模なサービスの連携によってアプリケーションを構築するマイクロサービスは、開発スケジュールの短縮や柔軟な拡張性をもたらしましたが、サービス間の通信やデバッグが複雑になるというデメリットもありました。そうした問題を解決するのがサービスメッシュで、NGINX Service Meshではマイクロサービスにおける以下の課題を解決しているとのこと。

                                                                NGINXがKubernetes向けサービスメッシュ「NGINX Service Mesh」を発表
                                                              • kubectlのプラグイン機構とおすすめプラグインのご紹介 〜 Kubernetes制御用コマンド #k8sjp

                                                                ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。ヤフーの子会社であるゼットラボ株式会社の吉田(@ryysud)です。2018年12月よりゼットラボ株式会社でKubernetesをベースとしたインフラ基盤の研究開発を行っており、現在はCloud Nativeなアクセス制御システム(認証、認可)の研究開発を担当しています。 今回は2020年6月13日(土)に開催されたKubeFest Tokyo 2020でのセッション “kubectl のプラグイン機構を活用してオペレーションを効率化しよう”をベースに、Kubernetes制御用コマンドラインツールであるkubectlのプラグイン機構とおすすめプラグインをご紹介します。スライドとビデオは以下で公開されていますのでご興味

                                                                  kubectlのプラグイン機構とおすすめプラグインのご紹介 〜 Kubernetes制御用コマンド #k8sjp
                                                                • Core Kubernetes

                                                                  Take a deep dive into Kubernetes inner components and discover what really powers a Kubernetes cluster. This in-depth guide shines a light on Kubernetes' murky internals, to help you better plan cloud native architectures and ensure the reliability of your systems. In Core Kubernetes you will learn about: Kubernetes base components Kubernetes networking Storage and the Container Storage Interface

                                                                    Core Kubernetes
                                                                  • 今度はあんまりゴツくない!?「わりとゴツいKubernetesハンズオン」そのあとに - Qiita

                                                                    1月半ほど前、社内勉強会のおすそ分けとして、わりとゴツいKubernetesハンズオンの記事を書きました。 おかげさまでご好評いただき、今では1500を超えるいいねをいただきました。ありがとうございます。 今回の話とは全然関係ないですが、こちらも頑張って書いているので興味あれば見てやってください。 (マイナーなタグしか付けられなかったせいか、view数がとても少なくて悲しみに暮れています…😢) QRコード Deep Dive ーデータ符号化とか誤り訂正とかー 開発環境の構築ができるようになろう! さて、みなさまKubernetesについては完全理解しましたでしょうか? 主要な要素の説明はしているので、完全理解フェーズにたどり着くのも夢ではないと思います。 自信と理解度の関係を図にしました。#完全に理解した pic.twitter.com/SA638Vy9UH — 廻転楕円体 (@kait

                                                                      今度はあんまりゴツくない!?「わりとゴツいKubernetesハンズオン」そのあとに - Qiita
                                                                    • 「宣言的API」で指示をして、Kubernetesに「定期的な運用の一部」を任せる方法 / agile-tech-expo-01-202101-amsy810

                                                                      Kubernetesでは、宣言的APIで定義した状態に収束させるReconciliation Loopの仕組みによって成り立っています。これはあるべき状態をもとに、Controller(Operator)というプログラムが運用者に変わってその状態を実現させるための仕組みです。基本的な機能もこの仕組みを使って実現されており、プロダクト継続的なアップデートを行い、新しい機能の追加を容易にするような仕組みを備えています。 このセッションでは、基本的な機能からはじめて、いくつかのエコシステムも例に上げて具体例を紹介しつつ、注意すべき点や考慮すべき点を紹介します。 Speaker 青山 真也 さん Masaya Aoyama 株式会社CyberAgent KaaS Product Owner, Developer Experts (Kubernetes/CloudNative) Agile Tech

                                                                        「宣言的API」で指示をして、Kubernetesに「定期的な運用の一部」を任せる方法 / agile-tech-expo-01-202101-amsy810
                                                                      • DockerコンテナとKubernetesの実行に最適化したコンバージドインフラ「Diamanti」が日本で本格展開へ

                                                                        DockerコンテナとKubernetesの実行に最適化したコンバージドインフラを展開する「Diamanti」は、ネットワールドとディストリビューター契約を締結し、日本での本格展開を開始することを明らかにしました。 一般に、ハイパーコンバージドインフラとは仮想化ハイパーバイザを基盤に、スケーラブルなスケールアウトストレージ機能を備えています。Diamantiはこれに似ていますが仮想化ハイパーバイザは用いず、ベアメタルサーバにLinux OSを載せ、そこでDockerコンテナとKubernetesを実行しています。 これによりDockerコンテナとKubernetesに最適化された環境をすぐに導入できるアプライアンスとなっています。 Diamantiでは、サーバに搭載されている物理的なネットワークインターフェイスカードを仮想化するSR-IOV機能を用いてコンテナごとに仮想ネットワークインター

                                                                          DockerコンテナとKubernetesの実行に最適化したコンバージドインフラ「Diamanti」が日本で本格展開へ
                                                                        • イラストで学ぶ Kubernetes - Qiita

                                                                          こちらの記事は、Sudhakar Rayavaram 氏により2019年11月に公開された『 Know Kubernetes — Pictorially 』の和訳です。 本記事は原著者から許可を得た上で記事を公開しています。 私は最近、Kubernetesの内部をより深く理解するための探求を始めました。この記事は私が行った講演のブログ版です。 コンテナ Kubernetesを理解しようとする前に、少し時間を使って、コンテナが何であるか、そしてなぜそれらが人気であるのか​​を明確にしましょう。結局のところ、コンテナが何であるかを知らずにコンテナオーケストレータ(Kubernetes)について話しても意味がありません。:) 「コンテナ」とは…あなたが詰め込んだすべてのものを保持する容器です。当たり前ですね! アプリケーションコード、依存ライブラリ、および、そのカーネルまでの依存関係などが含まれ

                                                                            イラストで学ぶ Kubernetes - Qiita
                                                                          • Kubernetesクラスターにインストールした野良アプリケーションの再現性担保とバージョン管理 - ANDPAD Tech Blog

                                                                            SREチームの須恵です。 今回は、Kubernetesクラスターの運用にまつわるちょっとした工夫について書くことにしました。 要約 何が問題か 今までのやり方 解決策 ここまでで実現できたこと Dependabotで、もうひと工夫 余談 ごあんない 要約 以下のような問題があり、 URLから直接、手動でkubectl applyしたアプリケーションが存在することにより インストールと更新が手動のためクラスターの再現性を低下させる 更新を手動で行う必要がある 誰かが更新に気がつく必要がある それぞれ、以下のアプローチで解決を試みました。 手元からインストールと更新を行うためクラスターの再現性を低下させる シェルスクリプトとDockerfileをバージョン管理する 更新を手動で行う必要がある install-from-url.shを自動的に実行する 誰かが更新に気がつく必要がある Depend

                                                                              Kubernetesクラスターにインストールした野良アプリケーションの再現性担保とバージョン管理 - ANDPAD Tech Blog
                                                                            • Kubernetes on AWS - Amazon EKSとそれを支えるServicesやTools -

                                                                              Developers Summit 2020 KANSAI 2020年8月27日(木)

                                                                                Kubernetes on AWS - Amazon EKSとそれを支えるServicesやTools -
                                                                              • OSSでオブザーバビリティを実現する (Elastic Stack x OpenTelemetry on Kubernetes) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                                こんにちは。インフラエンジニアの gumamon です! 最近はSRE的なことも ちょこちょこ やらせて頂いています。 NewRelic、Datadog、モダンな監視(オブザーバビリティ)って良いですよね。 弊社もKubernetes(k8s)等を利用した環境が増えてきた折、そろそろ必要になってきた(と思っている)のですが、NewRelic、Datadog等のクラウドサービスはランニングコストが安くない。 そこで内製できないかやってみよう!ということになり、試行錯誤をした結果どうにか表題の構成で作ることができたのでご紹介をしたいと思います! この記事では、k8sを観測対象とし、オブザーバビリティを実現した際のアーキテクチャ構成、並びに四苦八苦する中で得た観測の勘所(私見)についてご紹介します。 目次 目次 オブザーバビリティとは オブザーバビリティ(OSS)の実現事例 全体構成 Elast

                                                                                  OSSでオブザーバビリティを実現する (Elastic Stack x OpenTelemetry on Kubernetes) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                                • スタディスト開発部が目指す SRE の未来と現状と Kubernetes

                                                                                  (上記ブログ執筆時は、EKS on EC2 へ移行予定でしたが、EKS on Fargate への移行を行う方針に切り替えました。) Kubernetes 移行に関連する技術面の話題についてはご紹介してきた一方で、これまでの記事では、 「なぜ Kubernetes 移行を行っているか?」「スタディスト開発部は、最終的に何を目指しているのか?」といった背景には触れておりませんでした。そこで本記事では、スタディスト開発部が目指す世界観と、その過程として歩んでいる Kubernetes 移行の位置づけについてご紹介します。 目次Teachme Biz における Infra の現在と抱えている課題スタディスト開発部が目指す世界観Kubernetes 移行の位置づけ今後のやりたいことTeachme Biz における Infra の現在と抱えている課題現在 Teachme Biz の大部分(以降、本記

                                                                                    スタディスト開発部が目指す SRE の未来と現状と Kubernetes