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  • グローバルな視野を持って、ローカルから発信するーリクオが『リクオ&ピアノ2』で打ち出す連帯の姿勢 | ANTENNA

    “ローリングピアノマン”リクオの新作アルバム『リクオ&ピアノ2』は約11年ぶりのピアノ弾き語り作品となった。前作『Gradation World』(2019年)は積み重ねたキャリアを瑞々しいパッションに転化して詰め込んだ楽曲を、自身のHOBO HOUSE BANDと共に仕上げた快作だった。そのタイミングで行ったインタビューでも「『リクオ&ピアノ』のようなバンドサウンドとは真逆の弾き語りアルバムも作りたい」と発言しており、見事有言実行となる。 しかしただ思惑通りに生まれた作品ではない。それまで日本中を旅して回り、各地の彼のホームグラウンドと言える場所でライブをしていく活動スタイルは、コロナ禍によりストップ。現在彼が住まう京都・一乗寺の街フェス『一乗寺フェス』の実行委員長である谷田晴也と連携し、配信ライブのあり方や、これまでつながってきた人との結束を模索、トライアルしてきた期間となった。 本作

      グローバルな視野を持って、ローカルから発信するーリクオが『リクオ&ピアノ2』で打ち出す連帯の姿勢 | ANTENNA
    • 日本とはどこが違う? 韓国ドラマのオリジナルサウンドトラック(OST)の独自性と魅力

      キム・スヒョンとキム・ジウォンの主演でこの春大ヒットした『涙の女王』よりBSS(부석순)(SEVENTEEN) - The Reasons of My Smiles(자꾸만 웃게 돼)ティーザーMV SUPER SOUND Bugs! / YouTube <韓流といえば韓国ドラマ。その劇中で流れる音楽の魅力とは?> 映画やテレビ番組、ゲームソフトなど特定のコンテンツのために制作した音楽を「オリジナルサウンドトラック」というが、韓国ではこの用語の略称として「OST」と呼ぶケースが多い。 韓国のOSTが注目を集めるようになったのは、ペ・ヨンジュンが主演を務めた『冬のソナタ』(2002年)だ。日本の韓流ブームの火付け役となったこのドラマでは、シューマンやベートーベンといったクラシックの大家の有名曲や、イージーリスニングの定番「白い恋人たち」(韓国オリジナル版のみ)などに加え、アジア特有の情感が漂

        日本とはどこが違う? 韓国ドラマのオリジナルサウンドトラック(OST)の独自性と魅力
      • 「みんなで手をあげるやつ、今日はやめましょうか」星野源の“提言”にSNS上で賛否が分かれるワケ | 日刊SPA!

        星野源が「VIVA LA ROCK 2024」に出演! 皆さんと一緒にたくさん歌って踊った1時間。コール&レスポンスもありがとうございました👏#ビバラ のご感想など、ぜひコメントお待ちしています! 本日のセットリストはこちらのプレイリストをチェック▼https://t.co/HVxUCvoTDU pic.twitter.com/1TJtppVPNw — 星野源 Gen Hoshino (@gen_senden) May 4, 2024  星野源の“提言”が話題になっています。5月4日に行われた『VIVA LA ROCK2024』で、観客に対して「みんなで手をあげるやつ、今日はやめましょうか」と呼びかけ、好きなように踊ってほしいと訴えたのです。 ロックのコンサートをよく知らない人のために説明しましょう。「みんなで手をあげるやつ」とは、観客が手をパーの形でかざして、曲のリズムに合わせて前後に

          「みんなで手をあげるやつ、今日はやめましょうか」星野源の“提言”にSNS上で賛否が分かれるワケ | 日刊SPA!
        • チープ・トリック『In Color』の幻の97年再録音版、録音に参加したスティーヴ・アルビニが生前最後のインタビューで逸話を語る - amass

          チープ・トリック『In Color』の幻の97年再録音版、録音に参加したスティーヴ・アルビニが生前最後のインタビューで逸話を語る チープ・トリック(Cheap Trick)は1997年、スティーヴ・アルビニ(Steve Albini)を迎えて1977年アルバム『In Color』を再レコーディングしましたが、この再録音版が正式に完成&リリースされることはありませんでした。アルビニは、生前最後のインタビューのひとつで、この幻の再録音版についても話しています。アルビニが亡くなった数日後に公開された米stereogumのインタビューより。 ■Cheap Trick’s In Color Re-Recording Session (ca. 1997) 「僕は長年のチープ・トリックのファンなんだ。 彼らとの最初の交流は10代の頃。彼らが(アルビニが住んでいた米モンタナ州)ミズーラに来ることになったん

            チープ・トリック『In Color』の幻の97年再録音版、録音に参加したスティーヴ・アルビニが生前最後のインタビューで逸話を語る - amass
          • 安部勇磨、新作EP『Surprisingly Alright』デジタル & レコードで5月リリース

            NEWS 安部勇磨、新作EP『Surprisingly Alright』デジタル & レコードで5月リリース 安部勇磨が新作EP『Surprisingly Alright』を5月17日(水)にデジタルとアナログ12インチで同時にリリースすることが発表された。 親しい友人らに加え、Devendra Banhartがギターで参加し、音楽家として敬愛している細野晴臣が数曲ミックスを手がけた1stアルバム『Fantasia』からおよそ2年。今作もレコーディングには岡田拓郎(Gt.)、嘉本康平(Gt.)、下中洋介(Gt.)、香田悠真(Pf. / syn,)、市川仁也(Ba.)、鈴木健人(Dr.)、宮坂遼太郎(Per.)ら気がおけない友人たちが参加。 あるひとりの気楽に生きる風来坊な男の“腹”の中を歌ったような「Go Back」「あらよっと」「どうもこんにちは」、そして後半は曲中に展開を繰り広げ60年

              安部勇磨、新作EP『Surprisingly Alright』デジタル & レコードで5月リリース
            • 【独占インタビュー】作曲家・宮川彬良が憤り、語る「名古屋芸術大学」のセクハラ疑惑と学長選考問題の本質(関口威人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              愛知県北名古屋市の名古屋芸術大学で、今年度就任した学長の來住(きし)尚彦にセクハラ疑惑が持ち上がった。大学の調査委員会は3月に「処分するべきハラスメントが行われたとは認定できない」と結論付けたが、被害を訴える学生や一部の教職員からは反発が残ったまま新年度を迎えている。 しかし、この問題にはいくつもの前段があり、そこに巻き込まれるような形になっているのが作曲家の宮川彬良(あきら)だ。 「セクハラ以前の、大学教育が抱える問題について本質論を語りたい」という宮川がインタビューに応じ、自身の心境を明かした。(本文敬称略) 「改革」進める大学からオファー受け客員教授に 宮川は東京の音楽一家に生まれ、東京藝術大学在学中から劇団四季や東京ディズニーランドのショーの音楽を担当。ミュージカルなども数多く手掛けるほか、俳優の松平健のショーのために作曲した「マツケンサンバⅡ」の大ヒットやNHK教育テレビの番組「

                【独占インタビュー】作曲家・宮川彬良が憤り、語る「名古屋芸術大学」のセクハラ疑惑と学長選考問題の本質(関口威人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • CD/レコード通販:NEWTONE RECORDS

                すでに先行シングルとして各サブスクリプションのプラットフォームで発表されている「真顔」(sample_3)からも、ままならない日常の中に希望の灯火と対話を見つけようとする強いポジティビティが伝わりましたが、ストレートに愛を歌うことを躊躇しない「メロディ」や「サンシャイン」といったロマンティックなバラードも今やGOFISHの真骨頂。リズミカルな呼吸=息吹が耳を奪うコーラスが急転直下レゲエへと変形する「果てしない路」(sample_1)や、愛猫家としての顔が伺える「肉球ダイアリー」(sample_2)でのアレンジの巧みさ。そして、虚飾のないフォーク・ロックをスローダウンさせた「けもの」や「荒地にて」がたたえる圧倒的なヘヴィネス。ここで浮かび上がる茫洋とした寂寞感のようなものは、GOFISHでしか成し得ないものでしょう。そして、ライブでも好評を博している「嘘とギター」のリフレインがいつまでも終わ

                  CD/レコード通販:NEWTONE RECORDS
                • スージー鈴木氏が千葉ロッテ応援歌解説 「魔曲」低音の中毒性、転調の妙、礎作ったジントシオ氏 - 野球の国から - 野球コラム : 日刊スポーツ

                  千葉ロッテマリーンズの応援歌はなぜ心に残るのか-。今季から担当記者となり、開幕してから1カ月半。知らず知らずのうちに、応援歌を口ずさみたくなるようになってきている。音楽評論家であり、マリーンズファンのスージー鈴木氏(57)に3回にわたって徹底的に解説してもらった。【取材・構成=星夏穂】 ◇    ◇    ◇ きっかけはソトの応援歌だった。地をはうような低音の合唱に中毒性がある。SNSでは「魔曲」とも言われている。ロッテの応援歌が醸し出す「何か」を解説してくれる人を探した。95年からファンとして、ZOZOマリンに通っていたスージー氏にお願いした。まずはロッテの独自スタイルについて聞いた。 「メロディーとかリズムとか明らかに他の球団の応援歌とは違って、独自なものがあると思いますね。割と生声中心。あと、ドンドンっていう大太鼓の位置付けも、他の球団と比べて少し違う。声とか手拍子が中心のヒューマン

                    スージー鈴木氏が千葉ロッテ応援歌解説 「魔曲」低音の中毒性、転調の妙、礎作ったジントシオ氏 - 野球の国から - 野球コラム : 日刊スポーツ
                  • RPM (カナダの音楽雑誌) - Wikipedia

                    『RPM』(アールピーエム、ISSN 0315-5994、後にISSN 0033-7064)は、かつて存在したカナダの音楽業界誌で、カナダにおける楽曲やアルバムのチャートを掲載していた。1964年2月に、ウォルト・グレアリス(英語版)が、レコードレーベルの所有者であったスタン・クリース(英語版)からの支援を受けて創刊した。『RPM』は、2000年11月までで廃刊となった。 『RPM』は、「レコード、宣伝、音楽」を意味する「Records, Promotion, Music」の頭文字とされていた。雑誌名は時期によって小さな変化があり、「RPM Weekly」、「RPM Magazine」、「RPM」などと称した時期があったが、トップ・シングル(Top Singles:全ジャンル)、アダルト・コンテンポラリー (Adult Contemporary)、ダンス (Dance)、アーバン (Urb

                    • 地獄のロック・ライダー - Wikipedia

                      1位(オランダ[1]、ニュージーランド[2]) 9位(イギリス[3]) 11位(ドイツ[4]) 13位(スウェーデン[5]) 14位(アメリカ[6]) 『地獄のロック・ライダー』(原題:Bat Out of Hell)は、アメリカ合衆国のロック歌手ミートローフが1977年に発表したスタジオ・アルバム。 ストーニー&ミートローフ(Stoney & Meatloaf)名義で発表されたアルバム『Stoney & Meatloaf』(1971年)以来6年ぶりの作品で、ソロ名義では初のアルバムである。ロック・オペラの代表的な作品とされており[7]、アメリカやイギリス等でロング・ヒットを記録して、2012年時点の累計売り上げは4300万枚[8]とされ、史上最も売れたアルバムの一つとされる[9]。 背景[編集] 本作で作詞・作曲・アレンジ等を担当したジム・スタインマンは、以前ミートローフが出演したオフ・

                      • 昼も夜も「中西レモン&すずめのティアーズ」。 | 橋本ヒネモスのBridge By Bridge

                        本日は、中西レモン&すずめのティアーズ三昧。 昼は、大阪大学中之島センターのトーク&ライブ。 夜はCHOVE CHUVAでワンマンライブ。 素晴らしすぎて、まだ熱ってる火照ってるので、 詳しくは後日書きますが、 ほんまに良すぎました。 全然音楽は違うけど、初めてネーネーズを聴いた時の衝撃に似てる気がしました。 聴いたことあるのに、初めて聴く音楽。 懐かしさと、聴いたこともない何かが同時にやってくる、 滅多にできない体験をしました。 今ライブ終わって帰ってきたばかりなのに、 また初めから聴きたくなってます。 FacebookXHatenaPocketCopy

                          昼も夜も「中西レモン&すずめのティアーズ」。 | 橋本ヒネモスのBridge By Bridge
                        • 【NEWS】イベント情報:GOFISH 7作目のアルバム『GOFISH』単独リリース・ライブがWWWにて開催決定 - indiegrab

                          GOFISHによるリリースライブが8/29(木)に渋谷 WWWにて開催される。 名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト GOFISH。 GOFISH 本イベントは本日15日にリリースされたセルフタイトルのアルバムのリリースイベント。 豪華なバンドメンバーと録音、ミックスを手掛けた内田直之をPAに迎え、深く大きく純度を上げた楽曲を披露する。 今回の単独リリース・ライブではレコーディングメンバーが一堂に集結し、スケールアップした各演奏者のアンサンブルと、録音・MIXも手掛けた内田直之氏が音響を担当することにより、より深く、純度の高いGOFISHの音世界を体感できる貴重なワンマンとなる。 アルバム『GOFISH』単独リリース・ライブ 2024年8/29(木)東京 渋谷 WWW ACT:GOFISH[テライショウタ(vo, ac) / 潮田雄一(g) / 中山努(pf) / 元山

                          • ベーシスト大塚恵が初アルバム『Spontaneously』に至るまで――バンド〈パンゲア〉の個性や関西ジャズの熱を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

                            しなやかで独創的、詩情に満ちた世界がアルバム全編に広がっている。 兵庫・神戸生まれのベーシスト、大塚恵が満を持してのファーストアルバム『Spontaneously』をリリースした。北海道大学在学中にジャズの演奏を始め、2012年以降は関西を中心に活動。その堅実なプレイと順応性は、YouTubeにアップされている多種多彩なフォーマットや楽曲の演奏映像からも明らかだ。 『Spontaneously』で焦点を当てたのは、気心の知れたミュージシャンとの、オリジナルナンバーを主体とした〈今のジャズ〉。大塚は、2年ほど前からセッション的に活動を続けていた長谷川朗(テナーサックス/ソプラノサックス)、加納新吾(ピアノ)、中村雄二郎(ドラムス)とのカルテットを〈大塚恵パンゲア〉と命名し、新たな荒波に漕ぎ出した。 アルバムのこと、バンド結成のいきさつ、ベースを始めたきっかけ、現在の関西ジャズシーンについてな

                              ベーシスト大塚恵が初アルバム『Spontaneously』に至るまで――バンド〈パンゲア〉の個性や関西ジャズの熱を語る | Mikiki by TOWER RECORDS
                            • キダ・タローさん死去 93歳 作曲家 CMソングなど多く手がける | NHK

                              キダ・タローさんは兵庫県宝塚市出身で、高校時代に音楽バンドを結成したあと大学を中退し、その後、ピアニストや作曲家として活動しました。 NHKの番組「バラエティー生活笑百科」のテーマソングや北原謙二さんの「ふるさとのはなしをしよう」といった歌謡曲のほか、かに料理店やインスタントラーメンのCMソングなど親しみやすい音楽も数多く手がけました。

                                キダ・タローさん死去 93歳 作曲家 CMソングなど多く手がける | NHK
                              • “浪花のモーツァルト”キダ・タローが93歳で死去 - 音楽ナタリー

                                キダの所属事務所・オフィスとんでは、5月15日にキダの訃報をオフィシャルサイトに掲載。葬儀告別式については故人の遺志により近親者のみで執り行ったことを報告した。 キダは1930年生まれ、兵庫県宝塚市出身の作曲家。「かに道楽」「日清出前一丁」など親しみやすいメロディのCMソングの数々や、「アホの坂田」(コメディNo.1)、「天使の瞳」(ももいろクローバーZ)、「ありがとう たこやきレインボーです」(たこやきレインボー)など無数の楽曲を世に送り出し、“浪花のモーツァルト”の愛称で親しまれた。

                                  “浪花のモーツァルト”キダ・タローが93歳で死去 - 音楽ナタリー
                                • キダ・タローさん死去 浪花のモーツァルト | 共同通信

                                  テレビ番組のテーマ曲やCMソングを数多く手がけ、「浪花のモーツァルト」の愛称で親しまれた作曲家のキダ・タロー(本名木田太良=きだ・たろう)さんが14日死去した。93歳。兵庫県出身。葬儀・告別式は近親者で行った。 ピアニストとして活動し、作曲・編曲家に転身した。「バラエティー生活笑百科」「プロポーズ大作戦」など視聴者になじみの深いテレビ番組のテーマ曲や、「とれとれぴちぴち、かに料理…」というフレーズが印象深い料理店のCMソングなどを手がけた。 ヒット曲に、北原謙二さんが歌った「ふるさとのはなしをしよう」がある。関西での活動にこだわり続け、自他共に認めた異名が「浪花のモーツァルト」。軽妙なおしゃべりで知られ、司会やタレントとしても人気者だった。代表的な出演番組に「探偵!ナイトスクープ」。

                                    キダ・タローさん死去 浪花のモーツァルト | 共同通信
                                  • キダ・タローさん死去 93歳「浪花のモーツァルト」CM、番組テーマソングなど“自称”5000曲作曲 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                    キダ・タローさん死去 93歳「浪花のモーツァルト」CM、番組テーマソングなど“自称”5000曲作曲

                                      キダ・タローさん死去 93歳「浪花のモーツァルト」CM、番組テーマソングなど“自称”5000曲作曲 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                    • ジャズという音楽は、夢のような美しい花をどこか別の場所に運ぶ役割を担っているのです。— Voision Xi『欲言又止(Lost for Words)』インタビュー | OTOTSU

                                      2015年あたりから本格的にジャズ・ボーカリストとして活動を始めたヴォイジョン・シーが、3年の歳月をかけて完成させた初のアルバム『欲言又止(Lost for Words)』は、中国の新世代ジャズ・シーンの音楽的な多様性とポテンシャルの高さを実感させる驚くべき作品だ。新旧のジャズはもちろんのこと、エレクトロニック・ミュージック全般、ヒップホップ/R&B、南米音楽、インディ・ポップなどの多彩な要素を独自の感覚でブレンドし、曲ごとに適所適材で中国及び台湾の仲間たちを起用しつつ制作された本作は、すべての曲がハイブリッドで瑞々しい。ジャズをプラットホームとしながらも、東アジア発のポップ・ミュージックの新たな地平すらも提示するかのような美しく刺激的な傑作を完成させた彼女に、これまでの音楽遍歴からアルバムの制作過程、そして中国の現行シーンについてまでを幅広くメール・インタビューで語ってもらった。 Int

                                        ジャズという音楽は、夢のような美しい花をどこか別の場所に運ぶ役割を担っているのです。— Voision Xi『欲言又止(Lost for Words)』インタビュー | OTOTSU
                                      • 韓国の謎多きサックス奏者、Kim Okiが明かすムーディーで柔らかい音色の秘密 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                        韓国で活動するサックス奏者/作曲家/プロデューサー、キム・オキ(Kim Oki)は捉えどころのないアーティストだ。これまでに20枚を超える作品を発表しており、それぞれに異なるサウンドが収められている。現代ジャズの流れに通じるものもあれば、アンビエントと生演奏が融合したようなものもあるし、ポップでインディー・ミュージック的な作品もある。振れ幅は広いし、コラボしているアーティストも多数。語りづらいともいえるが、だからこそ魅力的だ。 そんなキム・オキが3月に日本ツアーを行った。ピアニストのChin Sooyoung、ベーシストのJung Su-minとのキム・オキ・サターンバラード名義による来日で、僕は渋谷WWWでの東京公演を観に行ったのだが、その演奏を聴くことで、今回のツアーの意図ははっきりと分かった。 まるでレスター・ヤング、もっと言えばムード音楽の帝王サム・テイラーのような哀愁漂うサックス

                                          韓国の謎多きサックス奏者、Kim Okiが明かすムーディーで柔らかい音色の秘密 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                        • ギター・マガジン 2024年6月号

                                          表紙/特集 証言構成 ティン・パン・アレーの真実 細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆らが前身のキャラメル・ママを母体として作ったミュージシャン・チーム、ティン・パン・アレー。おもにほかのアーティストへのプロデュースや演奏の提供を行ない、日本のスタジオ・ミュージシャン集団の先駆けとして活躍し、その高い音楽性は現在でも内外で評価されている。ティン・パン・アレーはわずか数年で自然消滅してしまったが、日本の音楽シーンの品質を底上げし、スタジオ・ミュージシャンのあり方を決定づけたことで、約50年を経た現在にも大きな影響を与え続けている。 ギター・マガジン6月号ではティン・パン・アレー関係者への取材を行ない、計88ページの大ボリュームでその活動の全貌を明らかにする。 ■写真集 ティン・パン・アレー、熱風の記録 ■インタビュー ・鈴木茂 ・松任谷正隆 ・林立夫 ・松任谷由実 ・吉田美奈子 ・矢野顕子

                                            ギター・マガジン 2024年6月号
                                          • 小久保隆 - Wikipedia

                                            小久保 隆(こくぼ たかし、Takashi Kokubo、1956年 - )は、日本の環境音楽家、音環境デザイナー、メディア・プロデューサー、株式会社スタジオ・イオン代表取締役。主に環境音楽や時報用音楽などを製作している[1]。 概要[編集] 代表作として、携帯電話の緊急地震速報のアラーム音[2][3]、電子マネー「iD」の決済音がある[4]。 プロレスラーのタイガー・ジェット・シンの入場テーマ『サーベル・タイガー』の作曲者である[5]。 小久保の作品が収録されているコンピレーション・アルバム「Kankyo Ongaku – Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980–1990」は、2020年に開催された『第62回グラミー賞』にノミネートされた [6][7]。 坂本龍一を始めとする多くのミュージシャンとコラボレーションしている。

                                            • ITZY「Algorhythm」Music Video

                                              ITZY JAPAN 3rd Single『Algorhythm 』 2024.5.15 Release ITZY「Algorhythm」Music Video #Algorhythm #ITZY_Algorhythm ----------------------------------------------------------------------- ITZY JAPAN 3rd Single『Algorhythm』が5月15日にリリースされました! ぜひたくさん聴いてください!! https://itzyjapan.lnk.to/Algorhythm 特設サイト:https://www.itzyjapan.com/feature/Algorhythm -------------------------------------------------------------

                                                ITZY「Algorhythm」Music Video
                                              • ゆる楽器「ハグドラム」 / Stories デザインが生まれるまでのストーリー / Sony Design

                                                もしも楽器が弾けたなら……そう思う理由は人それぞれ。子どもに初心者、障がいのある方まで、 楽器演奏のハードルを、どうすれば解決できるだろう? ソニー クリエイティブセンターでは、 ソニー・ミュージックエンタテインメントとの協業のもと、誰もが楽しめる「ゆる楽器」の開発を進めています。 その一つが、初めての方や小さな子ども、音が聞こえない方も一緒に演奏が可能な打楽器「ハグドラム」。 聴覚に障がいのある「リードユーザー」や、シシド・カフカ氏らミュージシャンの協力を得て、ステージでの発表に挑みます。 演奏する人も聴く人も、みんなを笑顔にする魔法のような楽器を、どうデザインしていくか。 「インクルーシブデザイン」のアプローチ、プロトタイピングの道のりを、デザイナー2名がたどります。 インクルーシブデザインによる 「ゆる楽器」の取り組み 人の心を震わせる音楽の力。その体験は多くの人に、大きな憧れを抱か

                                                  ゆる楽器「ハグドラム」 / Stories デザインが生まれるまでのストーリー / Sony Design
                                                • スティーヴ・ヴァイ、フランク・ザッパとのツアーでツアー恐怖症に | BARKS

                                                  (C) Larry DiMarzio スティーヴ・ヴァイは1980年代、フランク・ザッパのバンドにギタリストとして加入し行われたツアーで、ツアー恐怖症になったそうだ。そして、ツアーの喜びを教えてくれたのは、デイヴィッド・リー・ロスだったという。 ヴァイは1980年秋、20歳のときにフランク・ザッパのバンドに加入し、1983年まで在籍した。彼は、先月終わり、YouTubeで配信された『PALTROCAST』のインタビューで「あれらのツアーは過酷だった」と話している。 「なぜなら、毎日、空の旅だったんだ。ツアー・バスはなかった。だから、朝9時に起き、すぐに空港へ向かう。着いたらすぐに、フランクはサウンドチェックを始める。開場までね。2~4時間、フランクは曲を作り、教え、録音してた。彼は何もかも録音してたんだ。その上、レパートリーは80曲だ。そのうちの60%は命がけのギターだよ。あれらの曲はギタ

                                                    スティーヴ・ヴァイ、フランク・ザッパとのツアーでツアー恐怖症に | BARKS
                                                  • Apple Music、史上最高のアルバムの数々をたたえる「100ベストアルバム」のリリースを発表 | Musicman

                                                    Apple Musicは現地時間5月13日、史上最高のアルバムの数々をたたえる「100ベストアルバム」のリリースを発表した。歴代のアルバムの中から最も優れた作品を厳選した記念すべきランキングは、Apple Musicが誇る専門家チームのほか、マレン・モリス、ファレル・ウィリアムス、J. バルヴィン、チャーリー・エックス・シー・エックス、マーク・ホッパス、ハニー・ディジョン、ニア・アーカイヴスなど選りすぐりのアーティストや、作曲家、プロデューサー、業界のプロフェッショナルが手がけている。 このランキングは、Apple Musicのストリーミング回数を一切考慮することなく独自に編集したもので、音楽を愛する人たちが生活し、音楽を楽しめるこの世界を形づくってきた数々のアルバムに向けたラブレターとなっている。 Apple Musicがカウントダウン形式で発表する100ベストアルバムは、本日から毎日1

                                                      Apple Music、史上最高のアルバムの数々をたたえる「100ベストアルバム」のリリースを発表 | Musicman
                                                    • 一円(かずまる) on X: "近年スマートスピーカーで「〇〇の曲再生して」と指示を出せば曲が聞けるから、発音のミスやAIの識別ミスによってこういった曲が再生される。→再生されると楽曲投稿者にお金が入る。って流れのグレーな稼ぎ方。 AIで作曲できたり他にも紛らわしい曲あるのでスマートスピーカーユーザーは気をつけよう"

                                                      • R.I.P. Steve Albini | ele-king

                                                        5月7日、スティーヴ・アルビニが心臓発作で死去。享年61歳。バンド、シェラックの10年ぶりの新作『To All Trains』の発売を今月に控えたあまりにも急で早すぎる死だった。 80年代、学生時代にシカゴでジャーナリズムを学び、ファンジンのライターと並行して最初のバンド、ビッグ・ブラックの活動を開始。リズムマシーンとギター×2、ベースという編成。ドライなマシン・サウンドと金属的でノイジーなギター・サウンドをもってアンダーグラウンド・シーンで頭角を現した。 彼のバンドとしての活動は、ちょうどCDの登場する時期と重なっていた。ジャケットで日本の劇画『レイプマン』の引用がされていることでも知られるアルバム『Songs About Fucking』の裏ジャケットには「The future belongs to the analog loyalists. Fuck digita」(未来はアナログ支

                                                          R.I.P. Steve Albini | ele-king
                                                        • 教科書にも載ったFF4の名曲「愛のテーマ」が真っ向勝負すぎる|frenchbread

                                                          FF4(ファイナルファンタジー4)はSFC初期の作品にしてスーファミ最高峰の1つといっていいほどBGMの評価が高いゲームですが、その中でも有名な曲の1つ「愛のテーマ」について語りたいと思います。 この曲は2005年に小学6年生の音楽の教科書に掲載されたことでも話題になりました。(さすがに今はもう載ってないのでしょうか?) この話を最初に聴いたときには「たしかにいい曲だったけど、なんで?」と思わないでもなかったのですが、今回曲を改めて聴いたり楽譜を起こしたりしていると、たしかにその決定にも納得するものがありました。 自分は多少DTMの経験がある程度の知識しかなく、それほど専門的な分析ができるわけではないのですが、その分音楽の知識が特にない方にも伝わりやすいよう、ポイントの解説(解説という表現は上から目線な感があるのであまり使いたくないんですが)と感想を書いていこうと思います。 なお、本文中に

                                                            教科書にも載ったFF4の名曲「愛のテーマ」が真っ向勝負すぎる|frenchbread
                                                          • コンポージアム特別対談:挾間美帆(作曲家)× 小室敬幸(音楽ライター) 【後編】
現代音楽とジャズの邂逅 〜ターネジの音楽をめぐって〜

                                                            特集TOPぶらあぼ5月号記事INTERVIEW マーク=アンソニー・ターネジ特別対談:挾間美帆×小室敬幸【前編】特別対談:挾間美帆×小室敬幸【後編】ゲネプロレポート(近日公開)武満徹作曲賞レポート(近日公開) 東京オペラシティの同時代音楽企画『コンポージアム』に今年はマーク=アンソニー・ターネジが招かれる。ニューヨークを拠点にヨーロッパでも活躍するジャズ作曲家 挾間美帆と、大学院時代にマイルス・デイヴィスの研究をしていた音楽ライター 小室敬幸による対談の前編では、ターネジ作品に練り込まれたジャズの要素について語ってきた。後編ではターネジの話題から少し離れて、ジャズと現代音楽の関係性について改めて考え直していくようだ。 「この音にはどういう意味があるんですか?」 小室 挾間さんはもともとクラシック一筋だったのに、国立音楽大学の学生ビッグバンドであるNEWTIDE JAZZ ORCHESTRA

                                                              コンポージアム特別対談:挾間美帆(作曲家)× 小室敬幸(音楽ライター) 【後編】
現代音楽とジャズの邂逅 〜ターネジの音楽をめぐって〜
                                                            • 宮本佳林『(#HBNMR)最終日!』

                                                              かりんだよ今日は広島県でのライブ最終日でした来てくださった方、来られなくてもパワーを送ってくださった方、ありがとうございます#HBNMR とにかく楽しいライブでした昨年の #HBNM のセットリスト、楽しいよ~好きだよ~の声を頂いていたので、セットリストを組むのすごく難しかったですまず座るゾーンを作りたいこととJuice=Juiceメドレーを少し変えたいなと思っていたことと、、座るゾーンでしっとりした楽曲のカバーを歌いたいよねって話になり、かなーーーり悩みました。ハロプロの楽曲でもいいけどハローじゃない所で好きになってくれた方にもずっと好きでいてくれてる方にもハロプロ好きだから何となく来たよって方にも素敵だなと思ってもらいたいなと思って、、思い入れのある曲を届けたい!と思い「桜ノ雨」をカバーしました。そしてコピンクメドレーの前に歌っていた「水色メロディ」コピンクになる前、ハロプロエッグにな

                                                                宮本佳林『(#HBNMR)最終日!』
                                                              • 岸本ゆめのが語る、等身大のシンガーとして目指すディープな表現力 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                昨年11月につばきファクトリー、及びハロー!プロジェクトを卒業した岸本ゆめのが、自身24歳の誕生日となる4月1日に初のソロ曲「BLUEMOON BLUES」を、5月1日にソロ曲2作品目「ユーアーアイ」を配信リリースした。シンガーソングライター・ナツノコエが作詞作曲を手掛けた、物憂げな切なさ溢れる「BLUEMOON BLUES」は、つばきファクトリーでの彼女のイメージからすると少々意外に響くかもしれない。 【写真を見る】岸本ゆめの つばきファクトリー時代から何度かインタビューをしてきたRolling Stone Japanは、グループから離れて活動を始めた彼女に話を聞いた。なぜ「BLUEMOON BLUES」のような曲を歌う必要があったのか。そこにはソロシンガー・岸本ゆめのとして決して譲れない想いがあったのだ。ソロとしてのインタビューは当然初めての経験。自分の進むべき道がはっきり見えていると

                                                                  岸本ゆめのが語る、等身大のシンガーとして目指すディープな表現力 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                • 生活はクラシック音楽でできている 渋谷 ゆう子(著/文) - 笠間書院

                                                                  紹介 日本人には少し敷居が高く感じられるクラシック音楽。でもコンサートホールまで聴きに行かない人でも、実は生活の中でさまざまな形で耳にしています。例えば、炊飯器の炊き上がりやお風呂のお湯張り完了で流れる電子音で、TVの人気番組のオープニングテーマとして、映画やアニメの名シーンの一部として、または運動会や結婚式を盛り上げるBGMとして……。 それらの名曲は、ただ聴いているだけでも美しさに浸れますが、そこに隠された作曲家の人生や当時の時代背景、作曲の意図を知ることで、より心に響いてくるものばかりです。そして、曲を理解することが、映画などを深く鑑賞することにもつながります。 クラシック音楽に触れる機会を探している人、教養として音楽の知識を身につけたい人、そして音楽を通して日常生活をちょっと違った視点で眺めたい人にもおすすめの一冊。 紹介した曲をすぐに聴けるQRコード付き! 【目 次】 はじめに

                                                                    生活はクラシック音楽でできている 渋谷 ゆう子(著/文) - 笠間書院
                                                                  • 「黒人のリズム感」みたいな幻想は百害あって一利なしなのでもう手放したほうがいい | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                    著者のイブラム・X・ケンディはクイーンズ・ジャマイカ地区出身のアフリカ系アメリカ人。現在はボストン大学アンチレイシスト・リサーチ・センター所長だそうです。いちど日本語で読んでしまえば難易度が下がるので原書でもちまちま読みましたよ。 中年ミュージシャンのNY通信。音楽メディアでは「黒いグルーヴ」みたいな表現が長らくクリシェ化してましたが、それってどうなの?というのが今回のお話。オスカー授賞式で浮上した差別疑惑の件も然り。筆者もいろいろ思うところがあるようで……。 コロナ禍2年目のこと、私は1冊の本、『アンチレイシストであるためには』と出会った。いまだに私は英語の本を読むのに日本語の100倍くらい時間がかかるし消耗するので、2020年にベストセラーになっているのは横目で眺めながら、翌21年に邦訳が出て、それでようやく読んだわけだ。 この本には、私がそれまで読んだ差別にまつわる書物とはっきり異な

                                                                      「黒人のリズム感」みたいな幻想は百害あって一利なしなのでもう手放したほうがいい | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                    • チャイルディッシュ・ガンビーノ、ニュー・アルバム『アタヴィスタ』をリリース | NME Japan

                                                                      チャイルディッシュ・ガンビーノはニュー・アルバム『アタヴィスタ』を5月13日にリリースしている。 先月、ドナルド・グローヴァーはチャイルディッシュ・ガンビーノのアルバムの存在を明かして、インスタグラムの生配信で新曲をかけていた。 生配信でドナルド・グローヴァーは3曲をかけており、その中には以前リークされたラップの未発表曲“Human Sacrifice”、“35.31”として知られていた“Little Foot Big Foot”のフル・ヴァージョンも含まれていた。“Little Foot Big Foot”にはラッパ―のヤング・ヌーディが参加している。 アルバムの音源はこちらから。 ドナルド・グローヴァーは『3.15.20』のアップデートしたヴァージョンとなるアルバム『アタヴィスタ』がもうすぐリリースされるとしていた。また、『アタヴィスタ』の後には今夏に公開される映画『バンドー・ストーン

                                                                        チャイルディッシュ・ガンビーノ、ニュー・アルバム『アタヴィスタ』をリリース | NME Japan
                                                                      • リコーダーが苦手、楽譜が読めない、音楽を楽しめない子供でも楽しんでもらえるように配られた楽譜がとても良い「リコーダーの導入としては大正解」

                                                                        チョコ黒は大学院生🔰 @bottiboch 下の子が小学生のとき、音楽の先生が代わって、リコーダーが苦手な子、楽譜が読めない子、音楽を楽しめない子でも楽しめるように?かなんか知らんけど、音楽で配られた楽譜。 pic.twitter.com/jujtOAcZB6 2024-05-12 22:39:39

                                                                          リコーダーが苦手、楽譜が読めない、音楽を楽しめない子供でも楽しんでもらえるように配られた楽譜がとても良い「リコーダーの導入としては大正解」
                                                                        • 超大物歌手と87年に結婚し芸能界引退した元女優 シャンソン歌手「鬼無里まり」としてデビューへ(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                          元俳優で花創作家の志穂美悦子(本名・長渕悦子)が、「鬼無里(きなさ)まり」の芸名でシャンソン歌手としてデビューすることが12日、分かった。 【写真】超大物歌手は女性と密着2ショット 6月9日に東京・渋谷区の古賀政男音楽博物館けやきホールで開催されるエターナルソング・コンテストの授賞作品お披露目コンサートでデビューする。 志穂美は70年代から80年代にかけ、日本初の本格アクション女優として一時代を築いた。アクションだけでなく、演技力も高く評価された。 第8回日本アカデミー賞(85年)では、映画「上海バンスキング」(深作欣二監督)などの演技で、優秀助演女優賞を獲得した。当時、主演映画の主題歌などを『歌手』として歌った経験を持つ。 一方で20歳過ぎから、東京・銀座のシャンソン喫茶「銀巴里」に出入りした。シャンソン歌手の金子由香利が大好きで、家で常にシャンソンを流し、「ろくでなし」や「サン・トワ・

                                                                            超大物歌手と87年に結婚し芸能界引退した元女優 シャンソン歌手「鬼無里まり」としてデビューへ(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                                          • コンポージアム特別対談:挾間美帆(作曲家)× 小室敬幸(音楽ライター) 【前編】
現代音楽とジャズの邂逅 〜ターネジの音楽をめぐって〜

                                                                              コンポージアム特別対談:挾間美帆(作曲家)× 小室敬幸(音楽ライター) 【前編】
現代音楽とジャズの邂逅 〜ターネジの音楽をめぐって〜
                                                                            • ARTMS ‘Pre4 : Air' Official Track Video

                                                                              ARTMS ‘Pre4 : Air' Official Track Video ---------- 'Pre4 : Air' Streaming platform ('Pre1 : Birth', 'Pre2 : Flower Rhythm', Pre3 : Candy Crush' Streaming / 'Dall' pre-order ) https://orcd.co/artms ---------- Official Website : https://artms-strategy.com Official Twitter : https://twitter.com/official_artms Official Discord : https://discord.gg/official-artms Official Instagram : https://www.inst

                                                                                ARTMS ‘Pre4 : Air' Official Track Video
                                                                              • ART-SCHOOL × THE NOVEMBERS × polly × Burgh―馴れ合いを拒む不器用な男たちが、シーンの変遷にブレない美学を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                                ART-SCHOOLとTHE NOVEMBERSによるコラボ・イヴェント〈KINOSHITA NIGHT×⾸〉が7月10日(日)に東京・恵比寿LIQUIDROOMで開催される。ART-SCHOOLは約1年の活動休止を経て完成した新作『Hello darkness, my dear friend』を引っ提げて、復活ワンマン・ツアーの最終日にあたる7月9日(土)から2日連続のLIQUIDROOM出演。片やTHE NOVEMBERSは、結成11周年イヤーとなる2016年に入ってから共演ライヴ・シリーズ〈首〉を毎月開催しており、MONOとROTH BART BARONを迎えた6月開催の〈首 Vol.11 - Deeper Than Abyss -〉に続いての登場となる。9月以降はニュー・アルバム『Hallelujah』のリリースや全国ツアーも決定しており、絶好調のバンドは話題に事欠かない。 さらに

                                                                                  ART-SCHOOL × THE NOVEMBERS × polly × Burgh―馴れ合いを拒む不器用な男たちが、シーンの変遷にブレない美学を語る | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                                • polly越雲龍馬×THE NOVEMBERS小林祐介―〈教養〉主義のバンドマン対談 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                                  宇都宮で結成された4人組バンド、pollyがファースト・フル・アルバム『Clean Clean Clean』をリリースした。バンドのフロントマン、越雲龍馬のフェミニンで繊細なハイトーン・ヴォイスと、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインやライド、コクトー・ツインズ直系のノイジーかつ耽美的なギター・オーケストレーションが高次元で融合した、これまでの彼らの作品から飛躍的に進化を遂げた本作。しかも、昭和のフォーク・ソングからも影響を受けたという、越雲の書く〈和〉なメロディー・ラインもユニークで、他のシューゲイズ〜ドリーム・ポップ・バンドとは一線を画すオリジナリティーを獲得している。 一方、同郷の先輩THE NOVEMBERSも、昨年リリースしたベスト・アルバム『Before Today』以来となるEP『TODAY』を完成させた。バンドの司令塔である小林祐介の、ソングライティングのルーツともいえるL'A

                                                                                    polly越雲龍馬×THE NOVEMBERS小林祐介―〈教養〉主義のバンドマン対談 | Mikiki by TOWER RECORDS