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NATOの検索結果281 - 320 件 / 403件

  • 「必要な兵器すべて提供を」 ウクライナ外相、NATOに要請

    ウクライナ・ハルキウ近郊の検問所で、米国製の対戦車ミサイル「ジャベリン」を構えるウクライナ兵(2022年3月23日撮影、資料写真)。(c)Sergey BOBOK / AFP 【4月7日 AFP】(更新)ウクライナのドミトロ・クレバ(Dmytro Kuleba)外相は7日、北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対し、ロシアと戦うために必要なあらゆる兵器を提供するよう求めた。 NATO外相理事会に出席するためベルギー・ブリュッセルを訪問中のクレバ氏はNATO本部で記者会見し、「私の要求項目は非常に単純で、三つしかない。兵器と兵器と、それに兵器だ」と説明。「全加盟国に対し、必要なものすべてをちゅうちょなく提供するよう求める」と呼び掛けた。 ロシアがウクライナ東部に戦力を再配置する中、ウクライナは西側諸国に対し、防空システムや火砲、戦車、航空機などの大型兵器の提供を増やすよう訴えている。 クレバ氏

      「必要な兵器すべて提供を」 ウクライナ外相、NATOに要請
    • 「ウクライナが終われば、3~5年でくる」 募るエストニアの危機感:朝日新聞デジタル

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        「ウクライナが終われば、3~5年でくる」 募るエストニアの危機感:朝日新聞デジタル
      • 「中露の結束は強固に、臆している間は西側にない」英国下院国防委員長が警鐘 「今は第三次世界大戦前夜、英国は国防費をGDPの3%に引き上げよ」 | JBpress (ジェイビープレス)

        (在ロンドン国際ジャーナリスト・木村正人) [ロンドン発]ロシアによるウクライナ侵攻によって引き起こされたパワーバランスの変化を、われわれはもしかすると過小評価しているのかもしれない。 「私たちは第二次大戦が始まる前年の1938年にいるという大局を認識すべきだ。ロシア軍のウクライナ侵攻は米中の大国関係が新しい段階に入ったことを物語る。イギリスは範を示すため国防費を国内総生産(GDP)の3%(現在2.25%)に引き上げよ」 英陸軍出身で予備役(中佐)のトビアス・エルウッド英下院国防委員会委員長はこう警鐘を鳴らしている。 NATOの中で国防費がGDPの3%越えはギリシャとアメリカのみ

          「中露の結束は強固に、臆している間は西側にない」英国下院国防委員長が警鐘 「今は第三次世界大戦前夜、英国は国防費をGDPの3%に引き上げよ」 | JBpress (ジェイビープレス)
        • プーチン氏が核使えばロシア軍「壊滅」 EU外相

          破壊されたロシア軍の戦車。ウクライナ東部イジューム近郊で(2022年10月7日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【10月14日 AFP】欧州連合(EU)の外相に当たるジョセップ・ボレル(Josep Borrell)外交安全保障上級代表は13日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナに核兵器を使用すれば、欧米の軍事的対応によってロシア軍は「壊滅」すると警告した。 ボレル氏はベルギーの外交アカデミーで「プーチン氏は脅しではないと言っており、彼にそんな余裕はないだろう。だからウクライナを支援する人々、EUとその加盟国、米国、北大西洋条約機構(NATO)もはったりを言っていないと明らかにしなければならない」と述べた。 その上で「ウクライナに対するいかなる核攻撃にも対応する。核ではないが、ロシア軍を壊滅できるだけの強力な軍事的対応だ」と強調

            プーチン氏が核使えばロシア軍「壊滅」 EU外相
          • ゼレンスキー氏、ウクライナ反攻開始までまだ時間必要と - BBCニュース

            ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は10日、西側諸国から供与を約束された武器を受け取る必要があるため、ロシアに対する反攻開始にはまだ時間が必要だと話した。BBCなど欧州各国の公共放送とのインタビューで述べた。 「すでにあるものでも前進して成功することはできる」と大統領は述べる一方で、「しかしそれでは多くの人命が失われる。それは受け入れられないと思う」として、「そのため待たなくてはならない。まだいくらか時間が必要だ」と話した。 北大西洋条約機構(NATO)の加盟国による軍事訓練を受けたものを含め、複数の旅団がすでに戦闘開始可能な状態にあるものの、ウクライナ陸軍はまだ「いくつか」必要としているものがあると、ゼレンスキー氏は話した。必要なものには「少しずつまとまって」やってくる装甲車も含まれるという。

              ゼレンスキー氏、ウクライナ反攻開始までまだ時間必要と - BBCニュース
            • ロシア、飛行禁止区域なければNATO圏攻撃も ウクライナ大統領が警告

              ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領。同国大統領府提供の動画より(2022年3月13日提供)。(c)AFP PHOTO / UKRAINIAN PRESIDENCY 【3月14日 AFP】(更新)ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は14日、北大西洋条約機構(NATO)に対し、ウクライナ上空に飛行禁止区域を設定しなければ、NATO加盟国がロシアに攻撃されることになると警告した。 【特集】写真で振り返るウクライナ侵攻(3月6~12日) ゼレンスキー氏は動画で「ウクライナ上空を飛行禁止区域にしなければ、ロシアのミサイルがNATO圏内に撃ち込まれるのも時間の問題だ」と語った。また「私は昨年、NATO加盟国の指導者に、ロシアに対して厳しい予防的制裁を科さなければ戦争になるとはっきり警告した」と強調。「われわれの考えは正しかった」と述べた。

                ロシア、飛行禁止区域なければNATO圏攻撃も ウクライナ大統領が警告
              • フィンランドのNATO加盟が決定 トルコが承認

                トルコ・アンカラで記者会見に臨むトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2023年3月29日撮影)。(c)Adem ALTAN / AFP 【3月31日 AFP】トルコ議会は30日、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟議定書を批准した。関係者によると早ければ来週にも手続きが完了し、フィンランドは31か国目の加盟国となる。 NATO加盟には全加盟国の議定書批准が必要。フィンランドの加盟申請は、27日にハンガリーが批准したことでトルコの批准を待つのみとなっていた。 フィンランドのサウリ・ニーニスト(Sauli Niinisto)大統領はツイッター(Twitter)への投稿で、NATO加盟国の「信頼と支持」に謝意を示した。 ロシアと全長1300キロの国境を接するフィンランドは昨年、ロシアのウクライナ侵攻を受け、スウェーデンと共に数十年にわたる軍事的非同盟政策を転換し、NATOへの

                  フィンランドのNATO加盟が決定 トルコが承認
                • 【詳しく】そもそもNATOとは?なぜウクライナは加盟できない? | NHK

                  ウクライナの軍事侵攻に踏み切ったロシア。プーチン大統領が強く反発し続けているのが、NATOとウクライナの接近です。激しい戦闘が続く中、「NATOの軍事活動が危険をもたらしている」などと非難を繰り返しています。 そもそもNATOとは一体どんな組織なのでしょうか?プーチン大統領はなぜNATOにこだわるのでしょうか?ウクライナはなぜNATOに加盟できないのでしょうか? 専門家とともに背景をひもとき、NATOにまつわるさまざまな疑問を詳しく解説します。 NATOはなぜ設立された? もともとは「ソビエトに対抗するために生まれた軍事同盟」です。 正式名称:北大西洋条約機構 (NATO:North Atlantic Treaty Organization) 設立:1949年 本部:ベルギーのブリュッセル 当初の加盟国:12か国 現在の加盟国:30か国 ※記事末に一覧あり 日本との関係:日本は加盟国ではな

                    【詳しく】そもそもNATOとは?なぜウクライナは加盟できない? | NHK
                  • ウクライナ大統領がNATOを非難、飛行禁止区域の設定拒否で

                    NATOによる飛行禁止区域の設定拒否を非難するウクライナのゼレンスキー大統領/Ukrainian President Volodymyr Zelensky/Facebook (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は4日遅く、北大西洋条約機構(NATO)が同国上空での飛行禁止区域の設定を拒否したことを非難した。 ゼレンスキー氏はフェイスブックで、NATOはウクライナ上空をカバーしない決定を意図的に下したと指摘。「NATO諸国はウクライナ上空を閉鎖すれば、NATOに対するロシアの直接侵略を誘発することになるとの言説をつくりだした。これは我々の何倍も強力な武器を持ちながら、内面が弱く不安定な者による自己催眠だ」と述べた。 ゼレンスキー氏はさらに、NATO指導部は「飛行禁止区域の設定を拒むことで、ウクライナの町や村への爆撃にゴーサインを出した。上空を閉鎖することはできたはずだ」と指摘した。 今

                      ウクライナ大統領がNATOを非難、飛行禁止区域の設定拒否で
                    • NATOへの先行加盟、過半数が希望 フィンランド世論調査

                      フィンランド国内で演習に臨む同国軍(2022年5月4日撮影、資料写真)。(c)Heikki Saukkomaa / Lehtikuva / AFP 【2月2日 AFP】フィンランドのイルタ・サノマット(Ilta-Sanomat)紙が2日掲載した世論調査結果によると、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟が遅れる場合、フィンランドが先行して加盟すべきだと考える回答者が過半数に上った。 調査は1月30日〜2月1日にかけ、フィンランド国民1021人を対象に実施された。 トルコなどの反対でスウェーデンのNATO加盟承認が遅れる場合、フィンランドは待つべきかとの質問に対し、53%が反対すると回答。スウェーデンと同時加盟すべきだと答えたのは、28%にとどまった。 フィンランドとスウェーデンは数十年に及ぶ軍事的中立を守ってきたが、ロシアのウクライナ侵攻を受け、昨年5月にNATOへの加盟を申請した

                        NATOへの先行加盟、過半数が希望 フィンランド世論調査
                      • トルコが一転支持、フィンランドとスウェーデンのNATO加盟

                        NATOへの加盟申請を表明したフィンランドのニーニスト大統領=5月15日、ヘルシンキ/Heikki Saukkomaa/Lehtikuva/AFP/Getty Images (CNN) フィンランドのニーニスト大統領は28日、トルコがフィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟申請を支持することに同意したと明らかにした。両国のNATO加盟への大きな障害が取り除かれた形だ。 ニーニスト氏の声明によると、NATO首脳会議の開催に先立ち、スペインの首都マドリードで28日、トルコとフィンランド、スウェーデンの3カ国がこの問題に関する覚書に署名した。 覚書は3カ国が「互いの安全への脅威に対抗して全面的な支援を行う」との誓約を強調する内容だという。 ニーニスト氏はさらに「我々が加盟する具体的なステップはNATO同盟国が今後2日間で合意するが、その決定はいまや間近に迫っている」と付け加え

                          トルコが一転支持、フィンランドとスウェーデンのNATO加盟
                        • https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1493196025817092099

                            https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1493196025817092099
                          • NATOの核兵器配備受け入れ「用意ある」 ポーランド大統領

                            ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領。ベルギー・ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部で(2022年3月14日撮影)。(c)Kenzo TRIBOUILLARD / AFP 【4月22日 AFP】ポーランドのアンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領は22日に公開されたインタビューで、ロシアに対抗して北大西洋条約機構(NATO)がポーランドへの核兵器配備を決定した場合、同国にはそれを受け入れる用意があると述べた。ロシアによるベラルーシと飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)への軍備強化を想定しての発言だ。 NATO加盟国であり、ウクライナ支援に積極的な姿勢を示すポーランドは、ロシアのその飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)、そしてベラルーシと国境を接している。 ドゥダ氏は現地紙ファクトに「もし同盟国がNATOの東端の防衛を強化するために、核共有の

                              NATOの核兵器配備受け入れ「用意ある」 ポーランド大統領
                            • 独、スウェーデン・フィンランドとの軍事協力強化

                              スウェーデン・ゴトランド島での訓練に参加する同国軍兵士(2022年5月17日撮影)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP 【5月18日 AFP】ドイツのオラフ・ショルツ(Olaf Scholz)首相は17日、北大西洋条約機構(NATO)加盟申請を表明したスウェーデンとフィンランドとの軍事協力を強化すると表明した。 加盟手続き中の両国の安全保障が懸念される中、ショルツ氏は「特にバルト海(Baltic Sea)地域で、合同演習を通じた軍事協力を強化する」と述べた。 3か国とも国連(UN)と欧州連合(EU)の加盟国だとし、「互いの防衛のためできる限りの支援を提供する義務により、われわれが結束しているのは明らかだ」と続けた。 さらに「極めて特別な状況にある今は特に、両国は常にわが国の支援に頼ることができる」と続けた。(c)AFP

                                独、スウェーデン・フィンランドとの軍事協力強化
                              • NATO、ポーランド中部で軍事演習

                                【10月15日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)は12日、ポーランド中部ワスク(Lask)の空軍基地周辺で軍事演習「エアシールディング(Air Shielding)」を実施し、F16戦闘機やF22ステルス戦闘機「ラプター(Raptor)」、戦闘機「ユーロファイター(Eurofighter)」が参加した。(c)AFP

                                  NATO、ポーランド中部で軍事演習
                                • Ukraine: On board a Nato surveillance plane monitoring Russian activity

                                  Ukraine: On board a Nato surveillance plane monitoring Russian activity The war in Ukraine means Nato operations are intensifying in Europe, as it boosts its presence in the east. Special Airborne Warning and Control System (Awacs) planes police Nato’s borders from where they can monitor Russian activity. The BBC’s Europe Correspondent Jessica Parker has been given rare access to a surveillance fl

                                    Ukraine: On board a Nato surveillance plane monitoring Russian activity
                                  • フィンランドがNATOに加盟すればプーチンは北欧にも侵攻する|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

                                    'You Cannot Appease Putin,' Says Former Finland Leader As Country Considers Joining NATO <第二次大戦後、西側と旧ソ連の間の中立国として歩んできたフィンランドが、ロシアのウクライナ侵攻を見てNATO加盟を検討しはじめた。自分もロシアに攻められ北欧に戦火を招く危険と隣り合わせだ> フィンランドの元首相アレクサンデル・ストゥブが取材に応じ、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を「なだめることなどできない」と危機感を示した。フィンランドは今、隣国ロシアから攻撃を受けるリスクを冒しながらNATO加盟を検討している。 ストゥブは、2014年から2015年にかけてフィンランドの首相を務めたほか、外相も歴任した。スペインのニュースサイト「エル・コンフィデンシアル」の取材に答えたストゥブは、プーチンが大統領の座にとどま

                                      フィンランドがNATOに加盟すればプーチンは北欧にも侵攻する|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
                                    • NATO、欧州のパトリオット運用国向けに1,000発の迎撃弾を一括発注

                                      NATO支援調達庁は3日「加盟国が運用するパトリオットシステムの迎撃弾(GEM-T弾)調達を一本化して1,000発の契約を締結した」と発表した。因みにウクライナにはPAC-3弾とGEM-T弾の両方が供給されているらしい。 参考:NSPA SUPPORTS A COALITION OF NATO NATIONS WITH CONTRACT FOR PATRIOT MISSILES 欧州におけるGEM-T弾の新たな生産能力は供給の安全性を高め、各国の備蓄在庫の補充に貢献するだろうMBDAはレイセオン(現在のRTX)と1987年に共同でCOMLOGを設立、 同社はパトリオットシステムで使用するPAC-2弾のメンテナンス(5,000発以上)を請け負ってきたが、2022年11月にGEM-T弾(PAC-2形態で使用する最新の迎撃弾で弾道ミサイル、巡航ミサイル、航空機との交戦能力が向上したタイプ)のドイ

                                      • NATOにウクライナ受け入れの覚悟なし…ゼレンスキー大統領「かなり前に理解した」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                        【ワルシャワ=寺口亮一】ロシアとの停戦協議でウクライナ側交渉団を率いるミハイロ・ポドリャク大統領府顧問は8日、同国メディアに対し、ウクライナの「安全の保証」が確約されることを条件に、北大西洋条約機構(NATO)への加盟を断念することもあり得るとの認識を示した。 【動画】ロシア軍の車列をウクライナ軍が砲撃 戦闘被害が拡大する中、停戦合意実現のため、ロシアが要求する「中立化」の条件には柔軟に対応する姿勢を示したものだ。近く開かれる4回目の停戦協議で提案する可能性がある。

                                          NATOにウクライナ受け入れの覚悟なし…ゼレンスキー大統領「かなり前に理解した」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                        • プーチンのウクライナ侵攻、実は25年前から「予言」されていた…!(長谷川 幸洋) @gendai_biz

                                          予言されていたウクライナ侵攻 ロシアは、なぜウクライナに侵攻したのか。「北大西洋条約機構(NATO)が東に拡大して、ロシアを脅かしたからだ」と答えれば、多くの人が「それは、ロシアの言い分」と思うだろう。その通りなのだが、実は、米国有数の識者たちが長年、唱えてきた分析でもあった。 その代表的論者は、かつての米ソ冷戦で「ソ連封じ込め政策」を立案した米国の伝説的な外交官、故・ジョージ・ケナンである。今日のロシアとの対立の原点とも言える、米国の対ソ戦略をデザインした当の本人が「NATOは東に拡大すべきではない」と主張していたのだ。

                                            プーチンのウクライナ侵攻、実は25年前から「予言」されていた…!(長谷川 幸洋) @gendai_biz
                                          • ウクライナがNATOに加盟申請を表明 ゼレンスキー氏「決定的な一歩」 | 毎日新聞

                                            ロイター通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は9月30日、正式に北大西洋条約機構(NATO)に加盟申請すると通信アプリ「テレグラム」で表明した。「NATOに早く加盟できるよう申請することで、私たちは決定的な一歩を踏み出している」と投稿した。シュミハリ首相はゼレンスキー氏らとともに申請に向け…

                                              ウクライナがNATOに加盟申請を表明 ゼレンスキー氏「決定的な一歩」 | 毎日新聞
                                            • NATOがロシアを敵国認定、中国の「組織的な挑戦」初明記…首脳会議で新たな「戦略概念」採択(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                              【マドリード=酒井圭吾、梁田真樹子】北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議が28日夜、スペインの首都マドリードで開幕した。29日には、今後10年間の行動指針となる新たな「戦略概念」を採択し、ウクライナを侵略したロシアを事実上の敵国と認定した。中国についても欧米への「組織的な挑戦」を突きつけていると初めて明記し、NATOは冷戦後最大の転換点を迎えている。 【図表】NATO首脳会議のポイント ロシアは破壊的な手段で直接的な支配の確立を試みているとして、米欧の安全保障への「最も重大で直接的な脅威」と位置づけた。現行の戦略概念では、ロシアを「戦略的パートナー」としており、NATOの危機管理の指針を大きく転換させた。ただ「NATOは対立を求めず、ロシアに脅威を与えることはない」として、防衛体制強化による抑止力を追求する方針を改めて示した。 中国については「多岐にわたる政治的、経済的、軍事的な手段を使

                                                NATOがロシアを敵国認定、中国の「組織的な挑戦」初明記…首脳会議で新たな「戦略概念」採択(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                              • NATO、欧州東部の防衛強化 ウクライナに兵器供与継続 - 日本経済新聞

                                                【ブリュッセル=竹内康雄】北大西洋条約機構(NATO)は25日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、オンライン形式で首脳会議を開いた。会議後に公表された声明によると、欧州東部の防衛を強化するため、追加で部隊を配備することで合意した。ウクライナへの兵器の供与を続けることでも一致した。会議終了後に記者会見したストルテンベルグ事務総長は「ロシアの狙いはキエフにある政府を変えることだ」と主張し

                                                  NATO、欧州東部の防衛強化 ウクライナに兵器供与継続 - 日本経済新聞
                                                • ルーマニアにロシア無人機の破片か ウクライナ対岸で発見

                                                  ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領(左)と握手するルーマニアのクラウス・ヨハニス大統領。ルーマニアの首都ブカレストで(2023年9月6日撮影)。(c)Daniel MIHAILESCU / AFP 【9月7日 AFP】ルーマニアのクラウス・ヨハニス(Klaus Iohannis)大統領は6日、自国領内で無人機の破片とみられるものが見つかったとし、「緊急調査」を指示したことを明らかにした。これに先立ちウクライナは、ルーマニアと国境を接する南西部イズマイル(Izmail)港が3日夜、ロシア軍の攻撃を受けた際、無人機がルーマニア領に落下し、爆発したと主張していた。 ルーマニア国防省は「調査班が5日夜、無人機の破片らしきものを発見した」と発表。場所はドナウ(Danube)川を挟んでイズマイルの対岸に位置するプラウル(Plauru)村の付近だという。 ルーマニアはこれまで、ウクライナの主張を繰り返

                                                    ルーマニアにロシア無人機の破片か ウクライナ対岸で発見
                                                  • ロシアの脅威を知り尽くしたスウェーデンがNATOを強くする

                                                    スウェーデンが誇るステルス艦、ビスビュー級コルベット艦 Military Channel J/YouTube <ロシアの侵攻を想定して営々と築いてきた軍事力には他国にない特徴がある。一例が、浅海で活動できる潜水艦やステルス性能を持つコルベット艦だ> スウェーデンがNATOに加盟申請をしたのは2022 年5月。ハンガリーが最後まで難色を示していたが、同国議会が加盟を承認し、21カ月に及んだ長い待機期間がようやく終わった。 これでNATO加盟国は32カ国となる。拡大を促したのは、2022年2月に始まったロシアによる本格的なウクライナ侵攻だ。フィンランドとスウェーデンの加盟申請には、ウラジーミル・プーチン大統領はじめ、ロシアの閣僚らが脅迫じみた牽制発言を繰り返してきた。 ロシアと約1300キロにわたって国境を接するフィンランドのNATO加盟が2023年4月に確定し、さらに今回その隣国のスウェーデ

                                                      ロシアの脅威を知り尽くしたスウェーデンがNATOを強くする
                                                    • NATO32か国に、中立から転換のスウェーデン首相「大きな一歩」「新たな居場所を見つけた」

                                                      【読売新聞】 【ロンドン=蒔田一彦、ブリュッセル=酒井圭吾】ハンガリー議会の承認で26日、スウェーデンの加盟が決まった北大西洋条約機構(NATO)は、北欧全体に拡大して32か国体制となる。昨年4月のフィンランドに続く加盟により、ロシ

                                                        NATO32か国に、中立から転換のスウェーデン首相「大きな一歩」「新たな居場所を見つけた」
                                                      • ウクライナ、ロシアのドローンがNATO加盟国ルーマニアに落下と発表 - BBCニュース

                                                        画像説明, 3日夜にドローン攻撃を受けたドナウ川沿いのウクライナ港湾施設。ロシアは1カ月以上にわたり、こうした施設への攻撃を続けている ウクライナは4日、隣国ルーマニアの領内にロシアのドローン(無人機)が落下したと発表した。ロシアがルーマニアとの国境沿いにあるウクライナの都市を攻撃中に、起きたとしている。

                                                          ウクライナ、ロシアのドローンがNATO加盟国ルーマニアに落下と発表 - BBCニュース
                                                        • NATO「中国は体制上の挑戦」 戦略概念で初言及 - 日本経済新聞

                                                          【マドリード=竹内康雄】北大西洋条約機構(NATO)は29日、今後10年の指針となる新たな「戦略概念」を採択するとともに、首脳宣言を発表した。NATOの戦略概念として初めて中国に言及。中国が「体制上の挑戦」を突きつけていると明記した。新しい戦略概念は2010年に採択して以来約12年ぶり。これまでの戦略概念はロシアとの関係を「戦略的パートナーシップ」と呼ぶ一方、中国には触れていなかった。新概念は

                                                            NATO「中国は体制上の挑戦」 戦略概念で初言及 - 日本経済新聞
                                                          • スウェーデンのNATO加盟、「要求満たされるまで」反対 トルコ大統領

                                                            (CNN) トルコのエルドアン大統領は3日、記者団に対し、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟についてトルコ側として反対の立場を「撤回するつもりはない」と明らかにした。自国の示す全ての「要求が満たされる」まで、その姿勢は変わらないとした。 エルドアン氏はトルコ側の期待は明白であり、昨年と同じ原則を支持していると主張。スウェーデンがトルコからの分離独立を目指す勢力や在米のイスラム教指導者ギュレン師が率いるグループ「FETO」の関係者に隠れ場所を提供しているとし、そうした措置の停止に応じない限り反対姿勢を撤回するつもりはないとした。 トルコはギュレン師が2016年のクーデター未遂事件の黒幕だとみているが、ギュレン師側はこれを否定している。 エルドアン氏の今回のコメントは、スウェーデンのNATO加盟について同国やNATO、及び米国の当局者らによる最近の発言内容と矛盾する。 スウェーデン

                                                              スウェーデンのNATO加盟、「要求満たされるまで」反対 トルコ大統領
                                                            • 南ア大統領、NATOを非難 ウクライナの紛争「回避できた」

                                                              南アフリカのラマポーザ大統領は17日、ウクライナにおける戦争について北大西洋条約機構(NATO)を非難し、ロシア非難の呼び掛けに抵抗すると表明した。2月18日撮影(2022年 ロイター) [ヨハネスブルグ 17日 ロイター] - 南アフリカのラマポーザ大統領は17日、ウクライナにおける戦争について北大西洋条約機構(NATO)を非難し、ロシア非難の呼び掛けに抵抗すると表明した。

                                                                南ア大統領、NATOを非難 ウクライナの紛争「回避できた」
                                                              • Michito Tsuruoka / 鶴岡路人 on Twitter: "「プーチンはウクライナで必ず倒す」。何とも強力なメッセージ。驚かないですけど、英国は完全に心を決めたのでしょう。事はもやは「ウクライナvsロシア」ではありません。 https://t.co/Re7Oy3gF6D"

                                                                「プーチンはウクライナで必ず倒す」。何とも強力なメッセージ。驚かないですけど、英国は完全に心を決めたのでしょう。事はもやは「ウクライナvsロシア」ではありません。 https://t.co/Re7Oy3gF6D

                                                                  Michito Tsuruoka / 鶴岡路人 on Twitter: "「プーチンはウクライナで必ず倒す」。何とも強力なメッセージ。驚かないですけど、英国は完全に心を決めたのでしょう。事はもやは「ウクライナvsロシア」ではありません。 https://t.co/Re7Oy3gF6D"
                                                                • 「ワグネル目的地はポーランド」 プーチン氏と会談、西側けん制―ルカシェンコ氏:時事ドットコム

                                                                  「ワグネル目的地はポーランド」 プーチン氏と会談、西側けん制―ルカシェンコ氏 2023年07月23日20時46分配信 23日、ロシア北西部サンクトペテルブルクで会談したプーチン大統領(右)とベラルーシのルカシェンコ大統領(AFP時事) ベラルーシのルカシェンコ大統領は23日、訪問先のロシア北西部サンクトペテルブルクでプーチン大統領と会談した。ルカシェンコ氏は、ベラルーシに拠点を移したロシアの民間軍事会社ワグネルが「西に行きたがっている」と発言。隣国ポーランドの首都ワルシャワと同国南東部ジェシュフが「目的地」だと述べた。 ウクライナへの移動・支援拠点となっているジェシュフには、米軍が駐留している。ルカシェンコ氏には、ワグネルの目的地だと言及することで、米国や北大西洋条約機構(NATO)の加盟国ポーランドをけん制する狙いがあるとみられる。 会談でプーチン氏は、ウクライナ軍の反転攻勢は「失敗した

                                                                    「ワグネル目的地はポーランド」 プーチン氏と会談、西側けん制―ルカシェンコ氏:時事ドットコム
                                                                  • ついにポーランドへ米軍の“常設”駐屯地が開設 「攻められるもんなら攻めてみろ」? | 乗りものニュース

                                                                    ロシアのウクライナ侵攻前から計画されていました。 ポーランド陸軍現場部隊のカウンターパートとして ポーランド政府は2023年3月21日、主要都市ポズナンに同国初となるアメリカ陸軍の常設駐屯地が新設され、その開設記念式典が行われたと発表しました。 駐屯地の名称は「キャンプ・コシチュシュコ」といい、アメリカ陸軍第5軍団(米本土ケンタッキー州のフォート・ノックス)の前方展開司令部が配置されます。 この部隊のおもな任務は、ヨーロッパに展開したアメリカ軍の地上部隊の活動や運用(作戦計画)について支援したり、他のNATO(北大西洋条約機構)諸国の軍隊と共同する場合の調整を行ったりすることだそう。また、ポーランド初のアメリカ陸軍キャンプとして、ポーランド軍部隊の折衝役(カウンターパート)にもなり、同国軍との相互運用性を強化する任も負っています。 拡大画像 キャンプ・コシチュシュコの開設記念式典でスピーチ

                                                                      ついにポーランドへ米軍の“常設”駐屯地が開設 「攻められるもんなら攻めてみろ」? | 乗りものニュース
                                                                    • NATO、ウクライナ将来的に加盟との立場 「独立と民主主義必要」=事務総長(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                                      北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は5日、ウクライナは将来的にNATOに加盟するというのがNATOの立場だと述べた。 3日撮影(2023年 ロイター/Johanna Geron) [ブリュッセル 5日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は5日、ウクライナは将来的にNATOに加盟するというのがNATOの立場だと述べた。 ストルテンベルグ事務総長はブリュッセルで行われたNATO外相会合後に記者団に対し、ウクライナがNATOに加盟するには同国が独立しており、かつ民主主義国家である必要があるが、現在はロシアによる侵攻でこの双方が挑戦されていると述べた。 その上で、戦争終結後にウクライナ軍とNATOの最高レベルの相互運用性を確保する必要があると述べた。

                                                                        NATO、ウクライナ将来的に加盟との立場 「独立と民主主義必要」=事務総長(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                                      • ウクライナ、NATO加盟申請 対ロシア抑止強化、併合強行で:時事ドットコム

                                                                        ウクライナ、NATO加盟申請 対ロシア抑止強化、併合強行で 2022年10月01日01時13分 ウクライナのゼレンスキー大統領=15日、キーウ(キエフ)(EPA時事) 【ワルシャワ時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は30日、北大西洋条約機構(NATO)への加盟申請を表明した。ロシアによる核兵器使用に対する懸念が強まる中、NATO加盟で抑止力を強化する狙いとみられる。通信アプリ「テレグラム」で語った。 ロシアはかねて、NATOの東方拡大を安全保障上の脅威と主張し、ウクライナのNATO加盟に反対してきた。ただ、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東・南部4州併合を強行し、一線を越えたことで、ウクライナも対抗措置として正式な加盟申請に踏み切ったとみられる。 ゼレンスキー氏は、ウクライナとNATO加盟国は互いに信頼、支援し合っており、「既に事実上の同盟関係にある」と指摘した。その上で「われわれはき

                                                                          ウクライナ、NATO加盟申請 対ロシア抑止強化、併合強行で:時事ドットコム
                                                                        • NATOは「脳死」とマクロン氏 加盟各国が反論、ロシアは称賛

                                                                          エマニュエル・マクロン仏大統領(2019年10月30日撮影、資料写真)。(c)Ludovic MARIN / POOL / AFP 【11月8日 AFP】エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は7日、英週刊誌エコノミスト(Economist)が掲載したインタビューで、北大西洋条約機構(NATO)が「脳死」に至っていると発言した。これを受け、加盟国の間ではNATOの真価をめぐる議論が勃発。独米はNATOを強く擁護したのに対し、非加盟国のロシアはマクロン氏の発言を称賛した。 70年の歴史を持つNATOは来月、英国で首脳会議を開催する予定。同誌が掲載した英語の書き起こしによると、マクロン氏はインタビューで「われわれが今経験しているのはNATOの脳死だ」と表明。欧米間の協調欠如や、主要加盟国トルコによるシリアでの一方的な行動を非難した。 マクロン氏は「米国と他のNATO同

                                                                            NATOは「脳死」とマクロン氏 加盟各国が反論、ロシアは称賛
                                                                          • フィンランドの醸造所、NATO加盟申請記念ビール発売

                                                                            フィンランド東部サボンリンナにある醸造所オラフブルーイングで、販売されているNATO加盟申請を記念したビール「OTAN」(2022年5月19日撮影)。(c)Alessandro RAMPAZZO / AFP 【5月20日 AFP】フィンランドの小規模醸造所「オラフブルーイング(Olaf Brewing)」はこのほど、同国の北大西洋条約機構(NATO)加盟申請を記念するビールを発売した。 「OTAN」という名前は、フランス語のNATOの頭文字。言葉遊びにもなっていて、フィンランド語で「OTAN beer」は「ビールを飲む」を意味する。 オラフは、ロシアとの国境から50キロの場所に位置する東部サボンリンナ(Savonlinna)にある。 オーナーのペッテリ・バンティネン(Petteri Vanttinen)さん(42)は、辺りを指さしながら、第2次世界大戦(World War II)中に爆撃が

                                                                              フィンランドの醸造所、NATO加盟申請記念ビール発売
                                                                            • NATO職員らを魅了した「社交界の華」はロシアのスパイだった… 調査で明らかになった闇 | 広がる魔の手に欧州諸国は警戒を強める

                                                                              イタリアのナポリには、NATOの地中海戦域の構成国軍を統括する、ナポリ統連合軍司令部がある。かつてこの地で社交界の華だったが、2018年に突然姿を消した「ペルー人ジュエリデザイナー」の女性が、実はロシアの情報機関GRUのスパイであったことが明らかになり、欧州で波紋を呼んでいる。 英紙「ガーディアン」によると、この女性はマリア・アデラ・クーフェルト・リヴェラと名乗り、ドイツ人の父とペルー人の母のもとペルーで生まれたと周囲に話していた。 しかし、調査集団べリングキャットがイタリアの「ラ・レプッブリカ」紙、独「シュピーゲル」誌などと合同で行った調査によって、マリア・アデラの「正体」がオルガ・コロボワというロシア出身のGRUのキャリア将校であることが判明した。 謎の経歴から社交界へ、米兵とのロマンスも 「アデラ」の闇に包まれた経歴を、シュピーゲルは以下のように報じている。 2005年、彼女はペルー

                                                                                NATO職員らを魅了した「社交界の華」はロシアのスパイだった… 調査で明らかになった闇 | 広がる魔の手に欧州諸国は警戒を強める
                                                                              • スウェーデンのNATO加盟確定 ハンガリー議会が承認 - 日本経済新聞

                                                                                【この記事のポイント】・ハンガリー議会がスウェーデンのNATO加盟を承認・これで全加盟国の手続きが完了し、加盟が確定した・スウェーデンは中立政策を転換、対ロシアの圧力に【ブリュッセル=辻隆史】ハンガリー議会は26日、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟を承認した。これにより全加盟国の手続きが完了し、同国の加盟が確定した。スウェーデンは長年の中立政策から転換し、集団安全保障の枠組みのもと

                                                                                  スウェーデンのNATO加盟確定 ハンガリー議会が承認 - 日本経済新聞
                                                                                • 「スウェーデンがテロ組織メンバー73人の引き渡しを約束」 トルコ大統領

                                                                                  NATO首脳会議での記者会見で発言するトルコのエルドアン大統領/Gabriel Bouys/AFP/Getty Images (CNN) トルコのエルドアン大統領は、6月28日にスペインの首都マドリードでスウェーデン、フィンランド、トルコの間で交わされた覚書で、スウェーデンはトルコにテロ組織メンバー73人の身柄を引き渡すと約束した、と述べた。 「もし約束が守られないのであれば必要なことを行う」とエルドアン大統領は30日にマドリードで行われた記者会見で述べ、そうした場合、トルコは合意の批准を国会に送らないと付け加えた。 それでもエルドアン大統領はこの覚書を「外交的勝利」と呼んだ。 北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に先立ってトルコは、同国や欧州連合(EU)、米国がテロ組織と認定するクルディスタン労働者党の党員や、2015年のクーデター企ての背後にいるとみているテロ組織FETOのメンバーをス

                                                                                    「スウェーデンがテロ組織メンバー73人の引き渡しを約束」 トルコ大統領