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NATOの検索結果281 - 320 件 / 902件

  • 着弾は「ウクライナのミサイル」 ポーランド大統領「不幸な事故」―NATO域内初、2人死亡:時事ドットコム

    着弾は「ウクライナのミサイル」 ポーランド大統領「不幸な事故」―NATO域内初、2人死亡 2022年11月16日22時33分 15日、ポーランド東部プシェボドフで起きた爆発現場(インターネット交流サイトより)(ロイター時事) 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は16日、ポーランドに15日に着弾したミサイルについて「ウクライナの防空ミサイルによって引き起こされた可能性が高い」との見解を明らかにした。また「ロシアがNATOに対する攻撃的な軍事行動を計画している兆候はない」と明言し、ロシアとの直接衝突につながる危機ではないとの認識を示した。 〔写真特集〕ウクライナの軍用車両・兵器 長距離防空システムS300 ミサイルは15日午後(日本時間同)、ウクライナ国境に近いポーランド東部プシェボドフに着弾し、市民2人が死亡した。2月のロシアによるウクライナ侵攻開始以降、NATO加盟国内

      着弾は「ウクライナのミサイル」 ポーランド大統領「不幸な事故」―NATO域内初、2人死亡:時事ドットコム
    • Keisuke Honda on Twitter: "独立を守ることとNATOに加盟することはイコールではない。ウクライナ大統領の判断に疑問を感じる。これから協議に入るのならこの数日にでた犠牲者はなんやったのか。 プーチン大統領は世界中から悪者にされるのを百も承知で意思決定した。その覚悟の怖さをもっと警戒するべき。"

      独立を守ることとNATOに加盟することはイコールではない。ウクライナ大統領の判断に疑問を感じる。これから協議に入るのならこの数日にでた犠牲者はなんやったのか。 プーチン大統領は世界中から悪者にされるのを百も承知で意思決定した。その覚悟の怖さをもっと警戒するべき。

        Keisuke Honda on Twitter: "独立を守ることとNATOに加盟することはイコールではない。ウクライナ大統領の判断に疑問を感じる。これから協議に入るのならこの数日にでた犠牲者はなんやったのか。 プーチン大統領は世界中から悪者にされるのを百も承知で意思決定した。その覚悟の怖さをもっと警戒するべき。"
      • プーチン大統領、核実験計画か 英報道、NATOが加盟国に警告 | 共同通信

        Published 2022/10/05 06:40 (JST) Updated 2022/10/05 09:14 (JST) 【ロンドン共同】英紙タイムズは4日までに、ロシアのプーチン大統領がウクライナとの国境近辺で核実験を計画し、核兵器を使う意志を示そうとしているとの見方があり、北大西洋条約機構(NATO)が加盟国に警告したと報じた。ロシア国防省で核兵器の管理を担う秘密部門に関連があるとみられる列車がウクライナ方面に向けて動き出したとも報じた。 核弾頭を搭載可能な新型原子力魚雷「ポセイドン」を積んだロシアの原子力潜水艦「ベルゴロド」が北極海に向かい、ポセイドンの発射実験に向けた準備が進んでいるとの報道もある。 プーチン氏は領土防衛のため、核兵器使用の可能性を示唆している。

          プーチン大統領、核実験計画か 英報道、NATOが加盟国に警告 | 共同通信
        • NATO拡大は「米国の思い上がり」 ゴルバチョフ氏が批判 | 毎日新聞

          冷戦時代に世界を二分して米国と対立したソ連が1991年12月、大統領だったゴルバチョフ氏(90)の辞任で事実上崩壊してから25日で30年。同氏は24日、節目に際しロシア通信などとのインタビューで、崩壊後の北大西洋条約機構(NATO)東方拡大を「冷戦に勝利したという米国の思い上がり」の結果だと批判。安全保障を巡る米露対話の開始に期待を示した。 また「(欧米と)一緒に世界を冷戦期の対立と核軍拡から救い出したのに、米国は勝利の高揚感から自信過剰になって新しい帝国を築くと決め、NATO拡大が始まった」と非難、欧州も参加した集団的安全保障に立ち戻るよう呼び掛けた。

            NATO拡大は「米国の思い上がり」 ゴルバチョフ氏が批判 | 毎日新聞
          • 中ロ首脳が2年ぶり直接会談、「NATO拡大に反対」で一致 対欧米で結束誇示 - BBCニュース

            画像説明, 2019年6月以来の対面会談が実現したロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左)と中国の習近平国家主席 中国の習近平国家主席とロシアのウラジーミル・プーチン大統領は4日、北京で会談し、北大西洋条約機構(NATO)のこれ以上の拡大に反対する共同声明を発表した。緊迫するウクライナ情勢をめぐり西側諸国の圧力に直面する中、結束を誇示した。両首脳が直接会談するのは2019年以来約2年ぶり。

              中ロ首脳が2年ぶり直接会談、「NATO拡大に反対」で一致 対欧米で結束誇示 - BBCニュース
            • NATO軍、地中海東部で共同演習

              地中海東部で米空母「ハリー・S・トルーマン」に着艦するF/A18ホーネット戦闘機(2022年5月23日撮影)。(c)Andreas SOLARO / AFP 【5月24日 AFP】地中海東部で北大西洋条約機構(NATO)加盟国による共同演習「ネプチューン・シールド2022(NEPTUNE SHIELD 2022)」が行われている。 F/A18ホーネット(Hornet)戦闘機が米空母「ハリー・S・トルーマン(USS Harry S. Truman)」に着艦する様子が見られた。 演習は5月17日から31日にかけて、バルト海(Baltic Sea)、アドリア海(Adriatic Sea)でも行われ、米国のほか、アルバニア、ブルガリア、クロアチア、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、イタリア、ラトビア、リトアニア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロベニア、スペイン、トルコ、英国

                NATO軍、地中海東部で共同演習
              • バルト海「NATOの海」に スウェーデン加盟でロシア抑止 - 日本経済新聞

                【ブリュッセル=辻隆史】スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟が26日、確定した。ハンガリー議会が承認し、全加盟国の手続きが完了した。NATO加盟国がバルト海を包囲する形となり、ロシア軍の活動の制約につながる。「スウェーデンは32番目の加盟国になる。我々全体がより強く、より安全になる」。NATOのストルテンベルグ事務総長は同日、歓迎のコメントを発表した。1800年代初頭のナポレオン戦

                  バルト海「NATOの海」に スウェーデン加盟でロシア抑止 - 日本経済新聞
                • ウクライナ大統領がNATOを非難、飛行禁止区域の設定拒否で

                  NATOによる飛行禁止区域の設定拒否を非難するウクライナのゼレンスキー大統領/Ukrainian President Volodymyr Zelensky/Facebook (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は4日遅く、北大西洋条約機構(NATO)が同国上空での飛行禁止区域の設定を拒否したことを非難した。 ゼレンスキー氏はフェイスブックで、NATOはウクライナ上空をカバーしない決定を意図的に下したと指摘。「NATO諸国はウクライナ上空を閉鎖すれば、NATOに対するロシアの直接侵略を誘発することになるとの言説をつくりだした。これは我々の何倍も強力な武器を持ちながら、内面が弱く不安定な者による自己催眠だ」と述べた。 ゼレンスキー氏はさらに、NATO指導部は「飛行禁止区域の設定を拒むことで、ウクライナの町や村への爆撃にゴーサインを出した。上空を閉鎖することはできたはずだ」と指摘した。 今

                    ウクライナ大統領がNATOを非難、飛行禁止区域の設定拒否で
                  • ウクライナ大統領、NATOを非難 飛行禁止区域の設定拒否で

                    ウクライナの首都キエフで演説するウォロディミル・ゼレンスキー大統領。同国大統領府提供(2022年3月4日撮影)。(c)AFP PHOTO /UKRAINIAN PRESIDENCY PRESS OFFICE 【3月5日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は4日、北大西洋条約機構(NATO)がウクライナ上空に飛行禁止区域を設定しない方針を示したことを非難した。 ウクライナはロシアによる空爆を阻止するため、ウクライナ上空に飛行禁止区域を設定するよう求めていた。しかし、NATOは応じず、代わりにロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対し、ウクライナ侵攻をやめなければ追加制裁を科すと警告した。 NATOのイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長は緊急会合後、「飛行禁止空域を設定

                      ウクライナ大統領、NATOを非難 飛行禁止区域の設定拒否で
                    • 東京にNATO連絡事務所の開設「仏が反対」の裏側

                      北大西洋条約機構(NATO)は7月11日~12日に予定されるリトアニアでの首脳会談の議題として、東京にNATO連絡事務所を開設するかどうかを協議する予定だ。 発端は5月初旬、NATOのストルテンベルグ事務総長がアメリカのCNNのインタビューに答え、連絡事務所の開設について日本政府と協議していると明らかにしたこと。2024年中に設置する方向で検討しており、NATOが東京に連絡事務所を設置すればアジアで初めてとなる。 日本はNATOのパートナー国 NATOは1949年、旧ソ連の脅威を前提に大西洋を挟んだアメリカとヨーロッパの防衛のために創設された。「集団防衛」「危機管理」「協調的安全保障」の3つを中核的任務としており、集団防衛の地理的範囲は北米とヨーロッパの加盟国領土などとしている。日本は加盟国ではないが、パートナー国という位置づけだ。 NATOは昨今の地政学的制約を受けないサイバー攻撃も考慮

                        東京にNATO連絡事務所の開設「仏が反対」の裏側
                      • NATO、地下鉄で反テロ実証実験 伊ローマ

                        伊ローマ郊外の地下鉄駅で行われた、北大西洋条約機構(NATO)の隠匿物検知システムプロジェクト「デクスター」の実証実験(2022年5月23日撮影)。(c)ANSA / AFP 【5月27日 AFP】イタリアの首都ローマの地下鉄に設置されたモニターに、乗客の姿が緑色の3D画像で無作為に映し出される。ある乗客が腹部に持ったアサルトライフルが赤く表示された──。これは、北大西洋条約機構(NATO)が行っている地下鉄や空港などで爆発物や武器といった危険物を見つけ出す隠匿物検知システムプロジェクト「デクスター(Dexter)」の実証実験の一場面だ。 デクスターのプロジェクト期間は3年。過去数十年に公共交通機関や空港、スタジアムなどで発生した集団攻撃を受けたもの。NATO加盟国のフランス、ドイツ、イタリア、オランダのほか、フィンランド、セルビア、韓国、ウクライナから計11の研究機関が参加している。 ロ

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                        • NATOへの先行加盟、過半数が希望 フィンランド世論調査

                          フィンランド国内で演習に臨む同国軍(2022年5月4日撮影、資料写真)。(c)Heikki Saukkomaa / Lehtikuva / AFP 【2月2日 AFP】フィンランドのイルタ・サノマット(Ilta-Sanomat)紙が2日掲載した世論調査結果によると、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟が遅れる場合、フィンランドが先行して加盟すべきだと考える回答者が過半数に上った。 調査は1月30日〜2月1日にかけ、フィンランド国民1021人を対象に実施された。 トルコなどの反対でスウェーデンのNATO加盟承認が遅れる場合、フィンランドは待つべきかとの質問に対し、53%が反対すると回答。スウェーデンと同時加盟すべきだと答えたのは、28%にとどまった。 フィンランドとスウェーデンは数十年に及ぶ軍事的中立を守ってきたが、ロシアのウクライナ侵攻を受け、昨年5月にNATOへの加盟を申請した

                            NATOへの先行加盟、過半数が希望 フィンランド世論調査
                          • トルコが一転支持、フィンランドとスウェーデンのNATO加盟

                            NATOへの加盟申請を表明したフィンランドのニーニスト大統領=5月15日、ヘルシンキ/Heikki Saukkomaa/Lehtikuva/AFP/Getty Images (CNN) フィンランドのニーニスト大統領は28日、トルコがフィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟申請を支持することに同意したと明らかにした。両国のNATO加盟への大きな障害が取り除かれた形だ。 ニーニスト氏の声明によると、NATO首脳会議の開催に先立ち、スペインの首都マドリードで28日、トルコとフィンランド、スウェーデンの3カ国がこの問題に関する覚書に署名した。 覚書は3カ国が「互いの安全への脅威に対抗して全面的な支援を行う」との誓約を強調する内容だという。 ニーニスト氏はさらに「我々が加盟する具体的なステップはNATO同盟国が今後2日間で合意するが、その決定はいまや間近に迫っている」と付け加え

                              トルコが一転支持、フィンランドとスウェーデンのNATO加盟
                            • ロシアの軍隊を地上から消し去る…英国の陸軍トップが"直接対決"を公言するワケ NATOは軍拡路線に転換…欧州を目覚めさせたプーチンの誤算

                              冷戦時代に逆戻り…「プーチンの戦争」で目を覚ました欧州 プーチンに対する包囲網が着々と築き上げられている。 北大西洋条約機構(NATO)はこれまで、ロシアを「戦略的パートナー」と位置づけ、直接的な交戦を避ける方針を明示してきた。しかし、6月29日にスペインで開かれたNATO首脳会議で採択された今後10年間の行動指針で、「最大かつ直接の脅威」との位置づけに転換した。

                                ロシアの軍隊を地上から消し去る…英国の陸軍トップが"直接対決"を公言するワケ NATOは軍拡路線に転換…欧州を目覚めさせたプーチンの誤算
                              • ハンガリー、北欧2国のNATO加盟を来年承認へ オルバン首相

                                スペイン・マドリードで開催された北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席したハンガリーのオルバン・ビクトル首相(2022年6月29日撮影、資料写真)。(c)Pierre-Philippe MARCOU / AFP 【11月25日 AFP】ハンガリーのオルバン・ビクトル(Viktor Orban)首相は24日、フィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、議会が来年承認するだろうと述べた。NATO加盟諸国のうち、両国の加盟申請を批准していないのはハンガリーとトルコのみ。 オルバン首相は、スロバキアで近隣諸国首脳との会合に出席した後、記者団に対し「すでにスウェーデンとフィンランドに伝えているように、ハンガリーは両国のNATO加盟を支持している」とした上で、来年の「第1会期で議題に上る」と説明した。 NATOに新たに加盟するには、全加盟国による批准が必要となる。 ハンガ

                                  ハンガリー、北欧2国のNATO加盟を来年承認へ オルバン首相
                                • NATOの核兵器配備受け入れ「用意ある」 ポーランド大統領

                                  ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領。ベルギー・ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部で(2022年3月14日撮影)。(c)Kenzo TRIBOUILLARD / AFP 【4月22日 AFP】ポーランドのアンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領は22日に公開されたインタビューで、ロシアに対抗して北大西洋条約機構(NATO)がポーランドへの核兵器配備を決定した場合、同国にはそれを受け入れる用意があると述べた。ロシアによるベラルーシと飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)への軍備強化を想定しての発言だ。 NATO加盟国であり、ウクライナ支援に積極的な姿勢を示すポーランドは、ロシアのその飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)、そしてベラルーシと国境を接している。 ドゥダ氏は現地紙ファクトに「もし同盟国がNATOの東端の防衛を強化するために、核共有の

                                    NATOの核兵器配備受け入れ「用意ある」 ポーランド大統領
                                  • 元NATO軍事委員長がチェコ大統領に 西側とのつながり強化 - BBCニュース

                                    チェコで28日に大統領選の決選投票が行われ、退役将軍で元北大西洋条約機構(NATO)軍事委員長のペトル・パヴェル氏(61)が、アンドレイ・バビシュ前首相に勝利した。

                                      元NATO軍事委員長がチェコ大統領に 西側とのつながり強化 - BBCニュース
                                    • 菅首相「アジア版NATO否定発言」で米が日本の対中姿勢警戒 親中派のドン二階幹事長の存在も気がかり 有本香氏「厳しい対中態度を」(1/3ページ)

                                      菅義偉内閣が発足して1カ月以上が過ぎた。携帯電話料金の値下げや、デジタル化などの具体的改革を次々と打ち出し、支持率は依然高めだ。菅首相は今週、就任後初めての外国訪問(=ベトナムとインドネシア)を終え、26日召集の臨時国会に備えている。こうしたなか、「菅首相が外遊先で行った安全保障関係の発言が、米国を警戒させたのではないか」という見方がある。米大統領選(11月3日投開票)が佳境に入るなか、同盟国の対中姿勢は重要。米有名シンクタンクが名指ししていた「親中派のドン」の存在も大きそうだ。 ◇ 「『自由で開かれたインド太平洋』は特定の国を対象としたものではなく、考え方を共有するいずれの国とも協力することができる」「インド太平洋版のNATO(北大西洋条約機構)をつくる考えは、まったくない」 菅首相は21日、訪問先のインドネシアの首都ジャカルタで内外記者会見を開き、日本と米国、オーストラリア、インドが主

                                        菅首相「アジア版NATO否定発言」で米が日本の対中姿勢警戒 親中派のドン二階幹事長の存在も気がかり 有本香氏「厳しい対中態度を」(1/3ページ)
                                      • ウクライナ大統領、欧米も批判 NATO加盟の回答要求(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                        【ベルリン時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、ドイツで行われているミュンヘン安全保障会議で演説し、ロシアの軍事的脅威を強調した。 【写真】砲撃を受けたウクライナ東部の幼稚園=17日、ルガンスク州 同時に、ウクライナを守る欧米の決意も不明確だと批判。ウクライナの欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)加盟を認めるかの「回答」を求めた。 ゼレンスキー氏は、ウクライナがロシアから欧州を守る「盾」になってきたと強調。ウクライナへの武器供与を拒否するドイツが、ヘルメット5000個を送ると表明したことに触れ「どんな支援も感謝するが、善意の寄付を求めているのではない」と語り、支援は欧州諸国が欧州の安全のためになすべき貢献だと訴えた。

                                          ウクライナ大統領、欧米も批判 NATO加盟の回答要求(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                        • NATO、ポーランド中部で軍事演習

                                          【10月15日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)は12日、ポーランド中部ワスク(Lask)の空軍基地周辺で軍事演習「エアシールディング(Air Shielding)」を実施し、F16戦闘機やF22ステルス戦闘機「ラプター(Raptor)」、戦闘機「ユーロファイター(Eurofighter)」が参加した。(c)AFP

                                            NATO、ポーランド中部で軍事演習
                                          • フィンランドとスウェーデンがNATO加盟めぐりトルコと協議 | NHK

                                            NATO=北大西洋条約機構への加盟をめぐり、北欧のフィンランドとスウェーデンの高官が両国の加盟に反対しているトルコを訪れ協議を行いました。トルコ側は、テロ組織に指定しているクルド人武装組織への支援をやめるべきだと重ねて求め、今後も協議を継続することになりました。 ロシアのウクライナへの軍事侵攻を受けて、軍事的中立を保ってきたフィンランドとスウェーデンは18日、NATOへの加盟を申請しましたが、加盟国のトルコは、トルコやEU=ヨーロッパ連合がテロ組織に指定しているクルド人武装組織が両国で活動していて、自国の安全保障への懸念があるとして反対の立場を示しています。 両国の代表団は首都アンカラを訪れ、25日、トルコ側と協議を行いました。 協議のあと会見したトルコのカルン大統領首席顧問は「テロリストの引き渡し要求に肯定的な返事はない。組織的、財政的に具体的な対策を進めることを期待している」と述べ、ク

                                              フィンランドとスウェーデンがNATO加盟めぐりトルコと協議 | NHK
                                            • 領土放棄でNATO加盟 事務総長の首席補佐官発言にウクライナ反発

                                              ロシアによるウクライナ侵略で、ウクライナメディアは15日、北大西洋条約機構(NATO)高官がノルウェーメディアのインタビューに「ウクライナがNATOに加盟する見返りに一部の領土をロシアに譲渡する」という形式での停戦案がNATO内で議論されていると述べたと伝えた。 発言したのはNATOのストルテンベルグ事務総長の首席補佐官。同補佐官はそうした形式での停戦でなければならないと言っているわけではないとしつつ、「解決策としてありうる」と述べた。同補佐官は「同様の停戦案を別の人々も提起している」とも明らかにした。発言の背景には、ウクライナ軍の反攻作戦の停滞があるとみられる。 ただ、NATO加盟を目指すウクライナは以前から「NATO加盟と領土を引き換えにしない」と明言。ロシアもウクライナのNATO加盟を認めない構えで、領土とNATO加盟を引き換えにした停戦の実現可能性は不透明だ。 報道を受け、ウクライ

                                                領土放棄でNATO加盟 事務総長の首席補佐官発言にウクライナ反発
                                              • Ukraine: On board a Nato surveillance plane monitoring Russian activity

                                                Ukraine: On board a Nato surveillance plane monitoring Russian activity The war in Ukraine means Nato operations are intensifying in Europe, as it boosts its presence in the east. Special Airborne Warning and Control System (Awacs) planes police Nato’s borders from where they can monitor Russian activity. The BBC’s Europe Correspondent Jessica Parker has been given rare access to a surveillance fl

                                                  Ukraine: On board a Nato surveillance plane monitoring Russian activity
                                                • フィンランドがNATOに加盟すればプーチンは北欧にも侵攻する|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

                                                  'You Cannot Appease Putin,' Says Former Finland Leader As Country Considers Joining NATO <第二次大戦後、西側と旧ソ連の間の中立国として歩んできたフィンランドが、ロシアのウクライナ侵攻を見てNATO加盟を検討しはじめた。自分もロシアに攻められ北欧に戦火を招く危険と隣り合わせだ> フィンランドの元首相アレクサンデル・ストゥブが取材に応じ、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を「なだめることなどできない」と危機感を示した。フィンランドは今、隣国ロシアから攻撃を受けるリスクを冒しながらNATO加盟を検討している。 ストゥブは、2014年から2015年にかけてフィンランドの首相を務めたほか、外相も歴任した。スペインのニュースサイト「エル・コンフィデンシアル」の取材に答えたストゥブは、プーチンが大統領の座にとどま

                                                    フィンランドがNATOに加盟すればプーチンは北欧にも侵攻する|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
                                                  • NATO、欧州のパトリオット運用国向けに1,000発の迎撃弾を一括発注

                                                    NATO支援調達庁は3日「加盟国が運用するパトリオットシステムの迎撃弾(GEM-T弾)調達を一本化して1,000発の契約を締結した」と発表した。因みにウクライナにはPAC-3弾とGEM-T弾の両方が供給されているらしい。 参考:NSPA SUPPORTS A COALITION OF NATO NATIONS WITH CONTRACT FOR PATRIOT MISSILES 欧州におけるGEM-T弾の新たな生産能力は供給の安全性を高め、各国の備蓄在庫の補充に貢献するだろうMBDAはレイセオン(現在のRTX)と1987年に共同でCOMLOGを設立、 同社はパトリオットシステムで使用するPAC-2弾のメンテナンス(5,000発以上)を請け負ってきたが、2022年11月にGEM-T弾(PAC-2形態で使用する最新の迎撃弾で弾道ミサイル、巡航ミサイル、航空機との交戦能力が向上したタイプ)のドイ

                                                    • NATOがロシアを敵国認定、中国の「組織的な挑戦」初明記…首脳会議で新たな「戦略概念」採択

                                                      【読売新聞】 【マドリード=酒井圭吾、梁田真樹子】北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議が28日夜、スペインの首都マドリードで開幕した。29日には、今後10年間の行動指針となる新たな「戦略概念」を採択し、ウクライナを侵略したロシアを

                                                        NATOがロシアを敵国認定、中国の「組織的な挑戦」初明記…首脳会議で新たな「戦略概念」採択
                                                      • NATOにウクライナ受け入れの覚悟なし…ゼレンスキー大統領「かなり前に理解した」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                        【ワルシャワ=寺口亮一】ロシアとの停戦協議でウクライナ側交渉団を率いるミハイロ・ポドリャク大統領府顧問は8日、同国メディアに対し、ウクライナの「安全の保証」が確約されることを条件に、北大西洋条約機構(NATO)への加盟を断念することもあり得るとの認識を示した。 【動画】ロシア軍の車列をウクライナ軍が砲撃 戦闘被害が拡大する中、停戦合意実現のため、ロシアが要求する「中立化」の条件には柔軟に対応する姿勢を示したものだ。近く開かれる4回目の停戦協議で提案する可能性がある。

                                                          NATOにウクライナ受け入れの覚悟なし…ゼレンスキー大統領「かなり前に理解した」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                        • 2034年、台湾をめぐり「米中戦争」勃発か 元NATO軍トップが語る「第三次世界大戦」の現実味(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                                                          元NATO軍最高司令官のジェイムズ・スタヴリディスが、米中戦争を描いた小説『2034:次なる世界大戦』(未邦訳)が反響を呼んでいる。同作は米海兵隊出身の作家エリオット・アッカーマンとの共著で3月に出版され、アメリカと中国が核戦争へと突入していく様子が描かれている。 【画像】2034年、台湾をめぐり「米中戦争」勃発か 元NATO軍トップが語る「第三次世界大戦」の現実味 2034年「米中核戦争」勃発の現実味について、スタヴリディスに米メディア「ノエマ」が聞いた。 ──『2034』は今から13年後の未来を舞台にしていますね。中心となるプロットでは、中国が米艦隊のデジタル制御システムを無力化して沈め、台湾を制圧してしまいます。中国の優位性は、自国艦隊の動きを隠しながら、衛星やインターネット通信を遮断する能力にあると描かれています。あと何年ぐらいで、米中のサイバー軍事力にこれだけの差がついてしまうの

                                                            2034年、台湾をめぐり「米中戦争」勃発か 元NATO軍トップが語る「第三次世界大戦」の現実味(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                                                          • 「NATOのアキレスけん」対ロシア最前線の基地とは? | NHK

                                                            ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対抗し、ヨーロッパ東部の防衛態勢を強化してきたNATO=北大西洋条約機構。 その「アキレスけん」とも言われている場所があります。 ウクライナと接するポーランドと、バルト3国の1つリトアニアの国境地帯です。 対ロシア最前線、ポーランド北東部の基地で行われたNATOの演習を取材しました。 (ブリュッセル支局長 竹田恭子) 「NATOのアキレスけん」とは? NATO加盟国であるポーランドとリトアニアとの100キロほどの国境地帯で、「スバウキ回廊」と呼ばれています。 バルト3国とほかのNATO加盟国が唯一、陸でつながっている場所です。 「スバウキ回廊」と呼ばれる国境地帯 なぜここが「アキレスけん」なの? ロシアの飛び地カリーニングラードと、ロシアと同盟関係にあるベラルーシに挟まれているからです。 軍事拠点でもあるカリーニングラードにはロシア軍の地上部隊も配備され

                                                              「NATOのアキレスけん」対ロシア最前線の基地とは? | NHK
                                                            • スウェーデン、トルコへの軍需品輸出解禁 NATO加盟に向け譲歩

                                                              スペインの首都マドリードで、覚書に署名し写真撮影に応じる(左から)トルコのチャブシオール外相、NATOのストルテンベルグ事務総長、トルコのエルドアン大統領、フィンランドのニーニスト大統領、スウェーデンのアンデション首相とリンデ外相。トルコ大統領府提供(2022年6月28日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO /HANDOUT/TURKISH PRESIDENTIAL PRESS OFFICE 【10月1日 AFP】スウェーデンは9月30日、トルコへの軍需品輸出を解禁したと発表した。スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟を阻止する構えを示していたトルコ政府に対し、大幅に譲歩した格好だ。 スウェーデンは2019年、シリア北東部に侵攻したトルコへの軍需品輸出を禁止した。スウェーデンが今年5月中旬にNATO加盟を申請したことを受け、トルコは禁輸措置の解除を要請。スウェーデン政府は6月、N

                                                                スウェーデン、トルコへの軍需品輸出解禁 NATO加盟に向け譲歩
                                                              • ウクライナのNATO加盟、ロシアに「拒否権ない」 事務総長

                                                                ノルウェー・オスロで記者会見する北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ事務総長(2023年6月1日撮影、資料写真)。(c)Stian Lysberg Solum / NTB / AFP 【6月6日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長は6日、訪問先のスロバキアで、ウクライナの将来的なNATO加盟に関してロシアに拒否権はないと発言した。 ストルテンベルグ氏は、「NATOのドアは開かれたままであり、ウクライナが今後加盟国になりロシアに拒否権はないということで、全加盟国が一致している」と述べた。同氏は「ブカレスト・ナイン(Bucharest Nine)」とも呼ばれる、東欧のNATO加盟国首脳との会合のためスロバキアの首都ブラチスラバを訪問していた。 NATOは来月、リトアニアの首都ビリニュスで首脳会議を予定

                                                                  ウクライナのNATO加盟、ロシアに「拒否権ない」 事務総長
                                                                • 米大統領、北欧2国のNATO加盟支持で謝意 トルコのF16戦闘機購入支援へ

                                                                  スペインの首都マドリードで、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせて会談するジョー・バイデン米大統領とトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2022年6月29日撮影)。(c)Brendan SMIALOWSKI / AFP 【6月30日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は29日、北欧フィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟への反対を取り下げたトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領に謝意を表明した。また米政府高官は、トルコのF16戦闘機購入計画を支援する意向を示した。 バイデン氏はスペイン・マドリードで開催中のNATO首脳会議に合わせてエルドアン氏と会談。「フィンランドとスウェーデンをめぐる事態を収拾してくれたことに特に感謝したい」と伝えた。 一方、セレステ・ウォランダー(Celes

                                                                    米大統領、北欧2国のNATO加盟支持で謝意 トルコのF16戦闘機購入支援へ
                                                                  • アメリカとNATO、アフガニスタンからの正式撤退開始 - BBCニュース

                                                                    画像説明, 駐留米軍は9月11日までに撤退を完了する方針。写真は2016年7月、ヘルマンドでアフガニスタン郡を訓練する米兵 アフガニスタンに駐留する米軍の撤退作業が正式に始まった。ジョー・バイデン米大統領は今年9月11日までにアメリカの「最長の戦争」を終わらせると表明している。 米軍や北大西洋条約(NATO)加盟各国の連合軍の撤退開始を受けて、アフガニスタンの反政府勢力タリバンは、外国部隊への攻撃を中止するというこれまでの合意は無効になったと主張。これに対して駐留米軍は1日、連合軍への攻撃には「強力に対抗する」と強く警告した。アフガニスタン軍は厳重警戒態勢を敷いている。

                                                                      アメリカとNATO、アフガニスタンからの正式撤退開始 - BBCニュース
                                                                    • ウクライナがNATOに加盟申請を表明 ゼレンスキー氏「決定的な一歩」 | 毎日新聞

                                                                      ロイター通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は9月30日、正式に北大西洋条約機構(NATO)に加盟申請すると通信アプリ「テレグラム」で表明した。「NATOに早く加盟できるよう申請することで、私たちは決定的な一歩を踏み出している」と投稿した。シュミハリ首相はゼレンスキー氏らとともに申請に向け…

                                                                        ウクライナがNATOに加盟申請を表明 ゼレンスキー氏「決定的な一歩」 | 毎日新聞
                                                                      • フィンランド、NATOに正式加盟 対ロシア抑止力強化 - 日本経済新聞

                                                                        【ブリュッセル=辻隆史】フィンランドは4日、北大西洋条約機構(NATO)に正式に加盟した。ロシアのウクライナ侵攻を受け、北欧の軍事強国が長年の中立政策を破棄して米欧の集団安全保障の枠組みに入る。ロシアの西側国境の大部分がNATO加盟国で占められる。抑止力と防衛力が大幅に強化されるが、ロシアの反発は必至だ。「加盟は本当に歴史的なことだ」。NATOのストルテンベルグ事務総長は4日、記者団に対しフィ

                                                                          フィンランド、NATOに正式加盟 対ロシア抑止力強化 - 日本経済新聞
                                                                        • NATOがロシアを敵国認定、中国の「組織的な挑戦」初明記…首脳会議で新たな「戦略概念」採択(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                          【マドリード=酒井圭吾、梁田真樹子】北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議が28日夜、スペインの首都マドリードで開幕した。29日には、今後10年間の行動指針となる新たな「戦略概念」を採択し、ウクライナを侵略したロシアを事実上の敵国と認定した。中国についても欧米への「組織的な挑戦」を突きつけていると初めて明記し、NATOは冷戦後最大の転換点を迎えている。 【図表】NATO首脳会議のポイント ロシアは破壊的な手段で直接的な支配の確立を試みているとして、米欧の安全保障への「最も重大で直接的な脅威」と位置づけた。現行の戦略概念では、ロシアを「戦略的パートナー」としており、NATOの危機管理の指針を大きく転換させた。ただ「NATOは対立を求めず、ロシアに脅威を与えることはない」として、防衛体制強化による抑止力を追求する方針を改めて示した。 中国については「多岐にわたる政治的、経済的、軍事的な手段を使

                                                                            NATOがロシアを敵国認定、中国の「組織的な挑戦」初明記…首脳会議で新たな「戦略概念」採択(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                          • フィンランドとスウェーデンNATO加盟の自滅

                                                                            2022年5月16日 田中 宇 北欧のフィンランドとスウェーデンがNATO加盟を申請することになった。北欧2カ国の政府は、5月15日に相次いでNATO加盟の意志を正式に表明した。2か国は、ソ連敵視の米国側軍事同盟として冷戦初期に作られたNATOに加盟せず、軍事安保的に中立を保ってきた。フィンランドはソ連(ロシア)と千キロ以上の国境を接しており、ロシア帝国やソ連の一部だった時もある。フィンランドはソ連に取られた領土回収を目指して第2次大戦でドイツに味方したが、ドイツが負けたため再びソ連の影響を受けるようになり、冷戦中も米同盟国にならず中立を維持した。スウェーデンは、ドイツの脅威を避けるため2度の大戦で中立を宣言し続け、その後の冷戦期にも中立を維持してNATOに入らなかった。このように北欧の2か国は、周辺の諸大国間の対立や戦争に巻き込まれないための外交安保的な知恵として、中立やNATO不加盟を

                                                                            • ウクライナはNATOに失望 ロシアは態度軟化も? 着地点はどこに | 毎日新聞

                                                                              トルコのチャブシオール外相(中央)の仲介で会談するウクライナのクレバ外相(右から1人目)とラブロフ露外相(左から1人目)=トルコ南部アンタルヤで2022年3月10日、トルコ外務省提供・AP ロシアによるウクライナへの攻撃が激しさを増す中、ロシアのラブロフ外相とウクライナのクレバ外相が10日、訪問先のトルコで会談した。会談の狙いは? 今後の行方は? ウクライナが新たな条約締結案 両国は侵攻前から互いに相手を激しく非難してきた。だが、ここに来て、ウクライナ側が軟化姿勢を見せるようになった。かねて求めてきた北大西洋条約機構(NATO)加盟を一時的に断念する姿勢を示唆したのだ。ウクライナ側の失望が背景にある。 「NATOは行動しない。我々は心底理解した」。8日、英国議会でオンライン形式で演説したウクライナのゼレンスキー大統領は、NATOに求めていた「飛行禁止区域設定」や「戦闘機提供」に応じてもらえ

                                                                                ウクライナはNATOに失望 ロシアは態度軟化も? 着地点はどこに | 毎日新聞
                                                                              • フィンランドでNATO加盟支持が急上昇:時事ドットコム

                                                                                フィンランドでNATO加盟支持が急上昇 2022年03月15日10時00分 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長(左)とフィンランドのマリン首相=2021年10月、ヘルシンキ(EPA時事) 【ヘルシンキAFP時事】ロシアへの刺激を避け冷戦終結後も中立を貫いてきたフィンランドで、北大西洋条約機構(NATO)加盟支持が急上昇している。公共放送フィンランド放送協会(YLE)が14日に公表した最新の世論調査結果では、加盟支持は62%だった。 化学兵器使用ならNATO介入も ロシアに警告―ポーランド大統領 今回の調査は9~11日、18歳以上の1378人を対象に行われた。2月24日のロシア軍によるウクライナ侵攻直後の調査では支持は53%だった。過去20年間は、3割が支持、5割が反対という比率が続いていた。 国際 コメントをする

                                                                                  フィンランドでNATO加盟支持が急上昇:時事ドットコム
                                                                                • 武器の在庫一掃か、ウクライナ援助で見えたNATO各国のしたたかな算盤勘定(JBpress) - Yahoo!ニュース

                                                                                  ■ NATOの旧東欧国は「ところてん式」で兵器の近代化を狙う ロシア・ウクライナ戦争も4カ月が経過、ウクライナ東部では激しい攻防戦が続き、NATO(北大西洋条約機構)をはじめ西側・民主主義陣営はウクライナ軍への多大な武器供与で前線を支える。 6月下旬にドイツからの供与が始まったPzH2000自走砲 そして、武器を援助する側はもちろん、「隣国を力任せに侵略し現状変更に挑むロシア・プーチン政権の蛮行を阻止する」という崇高な理念に従っているわけだが、「義理・人情」「浪花節」だけでは成り立たないのが国際政治の常。したたかな算盤勘定が働いているのでは?  と斜に構えて物事を捉える“眼力”も必要だ。そもそも古今東西、戦争とビジネスは切っても切れない関係にある。 算盤勘定は主に、「兵器の新陳代謝」「実戦テスト」「PR」の3点だろう。 まず「兵器の新陳代謝」だが、現在使用する旧式の旧ソ連系兵器をウクライナ

                                                                                    武器の在庫一掃か、ウクライナ援助で見えたNATO各国のしたたかな算盤勘定(JBpress) - Yahoo!ニュース