並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 22 件 / 22件

新着順 人気順

NTTcomの検索結果1 - 22 件 / 22件

  • turnutils_uclientによるTURNサーバーの負荷試験を通して得られた知見 #nttcom_ac2022 - NTT Communications Engineers' Blog

    この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 14日目の記事です。 はじめに 皆様こんにちは。イノベーションセンター所属の @sublimer です。 普段はWebRTCプラットフォーム「SkyWay」の開発・運用の業務に取り組んでおり、現在は新しいSkyWayの正式リリースに向けて、インフラ・バックエンド・フロントエンドのコードをガリガリ書く楽しい日々を送っています。 一方のプライベートでは、自宅Kubernetesクラスターを盆栽のごとく愛情を持って育てています。 今回は、新しいSkyWay正式リリースに向けて、TURNサーバー(P2P通信においてNAT越えのために使用されるサーバー)の負荷試験を行った際に得られた知見をご紹介します。 ⚠️ 注意 この記事では、負荷試験の実施方法について書いています。 負荷試験は、管理下にないシステムやサ

      turnutils_uclientによるTURNサーバーの負荷試験を通して得られた知見 #nttcom_ac2022 - NTT Communications Engineers' Blog
    • GitHub - nttcom/remote-work-handbook: リモートワークハンドブックのソースコード

      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

        GitHub - nttcom/remote-work-handbook: リモートワークハンドブックのソースコード
      • Windows11(Surface Pro 9)×ICカードリーダライタ(SCR3310-NTTCom)で電子署名できました。 | たも日記

        後述しますが、この古参のICカードリーダライタ(SCR3310-NTTCom)のドライバの公式ページに、対応OSとしてWindows11(=Surface Pro 9にインストールされているOS)の記載はございません。 使えなかったやだな〜(´ω` )と思いながら、楽観的にSurface Pro 9をポチりました(確定申告時期の前なのに…) ですが、新たに購入したSurface Pro 9に、必要な設定変更を施して、問題なく利用することができました。利用できたというのは、e-TaxやeLTAXでの申告には使用していませんが、e-Govで電子署名&申請をすることができました。JPKI利用者ソフトの動作確認も問題なかったので、これは、恐らくe-TaxやeLTAXでも問題ないでしょう(´ω` ) 2023年1月24日(火)追記 : eLTAXでも問題なく電子署名&申告できました。

          Windows11(Surface Pro 9)×ICカードリーダライタ(SCR3310-NTTCom)で電子署名できました。 | たも日記
        • GitHub - nttcom/onboarding-handbook: オンボーディングのノウハウ/Tipsを集めているハンドブックです。

          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

            GitHub - nttcom/onboarding-handbook: オンボーディングのノウハウ/Tipsを集めているハンドブックです。
          • 【雑記】ICカードリーダライタACR39-NTTComでのマイナンバーカードの差し込み方 - 北緯43度からの雑記

            ある事からマイナンバーカードを使用してのオンライン手続きをする事になりました。 その為には対応したICカードリーダが必要となり、いろいろ見たところNTTコミュニケーションズのACR39-NTTComを使用する事にしました。 e-Tax、個人番号カード(マイナンバーカード)対応ときちんと明記されています。 まずは利用する手続きを行うにあたって、 ・カードリーダー用のドライバファイル ・総務省の公的個人認証サービス利用者クライアントソフト ・同じく総務省の利用者クライアントソフト(Edge/Chromeブラウザ利用版) ・Chromeの拡張機能の「利用者クライアントソフト Edge/Chrome」 をインストール。 これらのインストールを完了させて手続きを始めました。(ちなみにWindows10環境です) まずはカードリーダーにマイナンバーカードを差し込み、パソコンのUSB端子に接続。 指定さ

              【雑記】ICカードリーダライタACR39-NTTComでのマイナンバーカードの差し込み方 - 北緯43度からの雑記
            • Macでもe-Taxできる!ICカードリーダライタACR1251CL-NTTComの使い方 | FREE SWORDER

              Macでもe-TaxできるICカードリーダライタってあるの?? どうも、Linです。チャトランガ、習得しました。 電子申告に挑戦するために準備を進めてきました。 2018年度の確定申告より、カードリーダーが電子時確定申告で不要になり、 ID とパスワードを事前に発行すれば電子申告できるようになったのでした。 僕はカードリーダーを保持していなかったので、税務署でIDとパスワードを発行してきました。

              • SCR3310-NTTComでWindows 11のコア分離を有効にする方法 | ソフトアンテナ

                NTTコミュニケーションズの接触型IDカードリーダー「SCR3310-NTTCom」。 e-Taxやマイナポイントの申請で活躍していますが、Windows 11で使用するには、いろいろ不都合がでてきました。 販売元からWindows 11用のドライバーが提供されておらず(Windows 10用のもので一応使用可能)。ドライバーの互換性の問題で、Windows 11のセキュリティ機能「コア分離」「メモリ整合性」をオンにすることができないのです。 コア分離に対応したカードリーダーは存在するものの、買い換えても機能的に特に便利になるわけではなく、このカードリーダーままコア分離を有効にするための方法を探してみました。 以下の方法です。 外部ドライバーを利用する 今回の情報は「SCR3310-NTTComでコア分離を有効にする」を参考にさせていただきました。分かりづらかった部分は若干補足しています。

                  SCR3310-NTTComでWindows 11のコア分離を有効にする方法 | ソフトアンテナ
                • Koichi Nakano@Progressive! Channel on Twitter: "山田内閣報道官が前に務めてた総務省情報流通行政局長の歴代経験者の最近の天下り先をざっと見ると、保険会社や信託銀行の顧問2年くらいやってごまかした後、NTTDocomo常務、NTTcom常務、スカパー副社長、日本ケーブルテレビ連盟理… https://t.co/2GDUo0B6Xa"

                  山田内閣報道官が前に務めてた総務省情報流通行政局長の歴代経験者の最近の天下り先をざっと見ると、保険会社や信託銀行の顧問2年くらいやってごまかした後、NTTDocomo常務、NTTcom常務、スカパー副社長、日本ケーブルテレビ連盟理… https://t.co/2GDUo0B6Xa

                    Koichi Nakano@Progressive! Channel on Twitter: "山田内閣報道官が前に務めてた総務省情報流通行政局長の歴代経験者の最近の天下り先をざっと見ると、保険会社や信託銀行の顧問2年くらいやってごまかした後、NTTDocomo常務、NTTcom常務、スカパー副社長、日本ケーブルテレビ連盟理… https://t.co/2GDUo0B6Xa"
                  • GitHub - nttcom/metemcyber: Decentralized Cyber Threat Intelligence Kaizen Framework

                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                      GitHub - nttcom/metemcyber: Decentralized Cyber Threat Intelligence Kaizen Framework
                    • エンタープライズアジャイル勉強会 NTTCom 岩瀬さん と リクルートテクノロジーズ黒田さん - kawaguti’s diary

                      昨日、長らくお手伝いさせていただいているエンタープライズアジャイル勉強会がありまして、今回は横道稔さんのホスト会で、NTTCom 岩瀬さん と リクルートテクノロジーズ黒田さん にお願いすることになりました。 実際に日本の大企業で仕事をやっていくうえで、一エンジニアやプロダクトマネージャーから一歩踏み出していくための、かなり解像度の高いヒントが得られるのではないかと思います。10数年前に、私がちゃんとスクラムをやり始めたきっかけは、当時初参加のデブサミで聞いた関将俊さんの講演だったのですが、同じようなきっかけや具体的なヒントを数多く得られる講演だったのではないかと思います。 っていうか、お二人の話を聞いていると、どんどん言い訳を失っていくんですよね。開発者の立場でも、マネジメントの立場でも、まだまだやれることがある感じがしてきます。大変だと思いますけどね。でもちゃんと成果を出していくために

                        エンタープライズアジャイル勉強会 NTTCom 岩瀬さん と リクルートテクノロジーズ黒田さん - kawaguti’s diary
                      • C# ( .NET Core)で作る自作TURNサーバー 〜開発のTipsとプロトコルの説明を添えて〜 #nttcom_ac2021 - await wakeUp();

                        はじめに この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2021 12日目の記事です。 皆様こんにちは。NTTコミュニケーションズ イノベーションセンターの@sublimerです。今年の4月にNTTコミュニケーションズに入社し、SkyWayの開発・運用の業務を行っています。 本記事では、C# ( .NET Core)でTURNサーバーの自作に挑戦している話を書いていこうと思います。まだ完成はしていないのですが、TURNサーバーのプロトコルの仕組みやサーバー開発の作業の進め方などを紹介します。 作っているTURNサーバーの紹介 C#( .NET Core)製のTURNサーバー、「doturn」です。(dotnetのTURNサーバーなので) github.com 現在は最低限のSTUNサーバー(RFC5389)の機能が動く状態で、TURNサーバーの機能は鋭

                          C# ( .NET Core)で作る自作TURNサーバー 〜開発のTipsとプロトコルの説明を添えて〜 #nttcom_ac2021 - await wakeUp();
                        • CNDO 2021、CI/CDのTektonのロードマップをNTTComのエンジニアが振り返る

                          CloudNative Days Spring 2021からCI/CDのTektonのセッションを紹介する。 CloudNative Days Spring 2021からCI/CDを実装するツールTektonの紹介と、これまでのリリースを振り返るセッションを紹介する。これはNTTコミュニケーションズ株式会社のエンジニア昔農凜太朗(せきのう りんたろう)氏と杉野博徳(すぎの ひろのり)氏が行ったものだ。 TektonはもともとGoogle社内で開発されていたソフトウェアで、サーバーレスのプラットフォームであるKnativeのためのツールだったが、Knativeの配下からプロジェクトとして独立し、その後Jenkinsを開発するCloudBees等によって創立されたCD Foundationのインキュベーションプロジェクトとなったソフトウェアだ。 CI/CDはオープンソースに限らず多くのソリュー

                            CNDO 2021、CI/CDのTektonのロードマップをNTTComのエンジニアが振り返る
                          • NTTCom、AWS Outpostsにデータ分析ツール組み込んだDXソリューション

                            NTTコミュニケーションズ(NTTCom)は3月14日、AWSをオンプレミス環境で利用できるサービス「AWS Outposts」に、AIモデルをノンコーディングで開発可能な自社データ分析ツール「Node-AI(ノードエーアイ)」を組み込んだソリューション「Node-AI on AWS Outposts」の提供を発表した。 同ソリューションでは、機密情報をローカル環境に保持したままAIモデルによるデータ分析が可能で、大容量かつ高度なデータ分析も低遅延で実行できる。 「AWS Outposts」を活用したNTT ComのDXソリューションのイメージ 同社は、自社データセンター内にAWS Outpostsの検証環境を構築しており、IoTセンサーやカメラと多数のエッジデバイスを接続するローカル5Gや、顧客の環境とクラウド間を接続するセキュアなネットワーク、データセンターなどのICTインフラやAWS

                              NTTCom、AWS Outpostsにデータ分析ツール組み込んだDXソリューション
                            • 【NTTCom】コネクティッドカーやロボットに対応するネットワークエッジ基礎技術を開発

                              【NTTCom】コネクティッドカーやロボットに対応するネットワークエッジ基礎技術を開発 ~「移動するIoT機器」に求められる機能を搭載した「ネットワークエッジソリューション」を提供~ NTTコミュニケーションズ株式会社(以下NTT Com)は、IoT機器のデータ処理高速化を実現する技術として期待されるエッジコンピューティング(※1)をコネクティッドカーやロボットなど、「移動するIoT機器」へも適応させるための基礎技術を開発しました。そして、この基礎技術を搭載した「ネットワークエッジ ソリューション」(以下 本ソリューション)の先行提供を、2022年12月より順次開始(※2)し、本ソリューションを実際に事業現場で実証いただけるお客さまを募集します。 NTT  Comは、実証いただいたお客さまからのフィードバックやニーズの高い機能のヒアリング結果をもとに機能拡充を行い、コネクティッドカーやロボ

                                【NTTCom】コネクティッドカーやロボットに対応するネットワークエッジ基礎技術を開発
                              • NTTCom、共創でつくるロボによる完全無人化された次世代データセンター (1/2)

                                ASCIIはビジネス交流イベント「JAPAN INNOVATION DAY 2022」を2022年3月11日(金)から18日(金)にかけて開催。本稿では、3月18日に東京・赤坂の会場からライブ配信したNTTコミュニケーションズの共創プロジェクトを紹介するセッション「ロボット活用による完全無人化次世代データセンタの創出に向けた共創の取り組みについて」のレポートをお届けする。 データセンターの無人化を目指し、共創パートナー6社とPoCを実施 NTTコミュニケーションズ(以下、NTTCom)では、同社のサービス/アセットと、社外のパートナーのサービス/技術をかけ合わせて、新規事業の創出を狙うオープンイノベーションプログラム「ExTorch」を2019年から実施している。2021年度の第2期では5つのプロジェクトが立ち上がり、そのひとつが「完全無人化された次世代データセンターの創出」プロジェクトだ

                                  NTTCom、共創でつくるロボによる完全無人化された次世代データセンター (1/2)
                                • CIR115-NTTComの使いかた

                                  今回解説する製品 NTTコミュニケーションズCIR115-NTTCom[ICカードリーダー] (公式の製品ページがないのでヨドバシの商品ページ、現在は販売終了しています) Amazonの口コミ (Amazonではページ削除されました、同等品ACR39-NTTCom) CIR115-NTTComはすぐにUSBへ差してはダメです (差しちゃった人はデバイスのアンインストールすればいいと思いますが、マニュアル に載っていないので自己責任でやってください。やり方はページ下部デバイスのアンインストールから) 【ドライバのインストール → PCへ接続】の順番で実施します 確定申告に使う人は、ドライバのインストール後に事前セットアップ(国税庁-令和2年分)をインストールします

                                    CIR115-NTTComの使いかた
                                  • Raspberry PiでCIR115-NTTComを使う

                                    Raspberry Pi 3 Model B で CIR115-NTTCom を使うためのメモ。pcscd をインストールするだけでは使えませんでした。 lsusb を実行すると CIR115-NTTCom の VID:PID は 31aa:1000 だと判明。 $ lsusb Bus 001 Device 005: ID 3275:0080 VidzMedia Pte Ltd Bus 001 Device 004: ID 31aa:1000 Bus 001 Device 003: ID 0424:ec00 Standard Microsystems Corp. SMSC9512/9514 Fast Ethernet Adapter Bus 001 Device 002: ID 0424:9514 Standard Microsystems Corp. SMC9514 Hub Bus 00

                                      Raspberry PiでCIR115-NTTComを使う
                                    • ACR39-NTTCom on Linux

                                      ちょっと地デジ受信のテストにB-CAS読めるマシンを増やしたくて、ACR39-NTTComを買った。 ところがこいつはそのままではLinuxでは認識してくれなかったのでメモ。 メーカーページ から PC/SC Driver Package をダウンロードして展開、中にあるパッケージから使ってるディストリビューションに合わせたものをインストールする。Debian/EPEL/Fedora/SUSE/Raspbian/Ubuntuとある。RaspbianもあるのでRaspberry Piでも大丈夫。 後は普通にPC/SC関連のパッケージを入れたりする。ただ今回は既に入っていたので、sudo service pcscd restartすればOKだった。 これで地デジカード(直感とは逆に色付きの面を下にすることに注意)をさせばpcsc_scanとかで認識する。

                                      • e-Tax対応のICカードライタのCIR115-NTTComはドライバを入れてから再起動すべし!カードの向きに気をつけろ!

                                        こんにちは。e-Tax対応のICカードライタのCIR115-NTTComを買ってみて試しに使ってみたので、使う際に注意すべき点について書いてみたいと思います。 買うまでにどのICカードリーダーを買おうか迷った話は、 こんにちは。確定申告をマイナンバーカードを利用したe-Taxでしたいなってぼんやりと思いました。そのためにはマイナンバーカードとICカードリーダーが必要です。 ってことでマイナンバーカードを申請したり、ICカードリーダーはどれがいいのかを考えたりしました。 Amazonや楽天を見れば、安いICカードリーダーがいろいろ売られています。 しかし確定申告に使うとなると、信頼性確実性が重要です。 ってことで、 見づらいですが、このPDFに載っている製品を買うのが安全です。 私はいろいろ考えた結果、 NTTコミュニケーション NTT Communications ICカードリーダライタ

                                          e-Tax対応のICカードライタのCIR115-NTTComはドライバを入れてから再起動すべし!カードの向きに気をつけろ!
                                        • NTTCom、オンラインワークスペース「NeWork(ニュワーク)」用スマホアプリを提供開始 - 週刊アスキー

                                          NTTコミュニケーションズは6月28日、オンラインワークスペース「NeWork(ニュワーク)」にてスマホ向け専用アプリを提供開始した。 NeWorkはチームメンバーに対する「立ち話感覚でのちょっとした相談や雑談」など、ハイブリッドワーク環境下にあるチームのコミュニケーションに役立つワークスペース。チームや組織の一体感と「ザッソウ(気軽な雑談・ちょっとした相談)」を取り戻すことを目指して開発され、画面上にモード(会話可能、他のメンバーと会話中といった状況)と共に可視化されるチームメンバーと、「立ち話感覚でのちょっとした相談雑談」を行なうためのデザインと機能を備えている。 スマホ専用アプリはNeWorkをモバイル環境からアクセスできるため、チームメンバーに対する「立ち話感覚でのちょっとした相談や雑談」を、これまで以上に幅広いシーンで行なうことが可能となる。 NeWorkアプリ iOS:http

                                            NTTCom、オンラインワークスペース「NeWork(ニュワーク)」用スマホアプリを提供開始 - 週刊アスキー
                                          • 保険受付無人化で災害時・混雑時も待たせない。損保ジャパンとNTTCom

                                              保険受付無人化で災害時・混雑時も待たせない。損保ジャパンとNTTCom
                                            • 「GAIA-X」とは? 欧州データ流通基盤との相互接続実現を目指すNTTcomの展望

                                              脱炭素社会の実現やSDGsの早期達成、産業力の維持・向上などあらゆる課題を解決する上で、データ利活用は欠かせない。一方で、企業、国家機密の流出防止、データ主権の保護のため、データの越境流通や利活用を管理、規制する法制度や技術整備が世界各国、地域で進んでいる。その一つが「GAIA-X」だ。 NTTコミュニケーションズは、2021年4月8日、欧州が域内の国や地域のデータ主権保護を目的に構想を進めるデータ流通基盤「GAIA-X」の中核を構成する技術「IDSコネクター」と相互接続を可能とするプラットフォームのプロトタイプを開発したと発表した。EU圏のデータ流通基盤への、非EU地域からの接続に向けて検証が進む。今後、更に実証実験を進めるため国内のIT企業やメーカー、エンドユーザー企業に広く参加を募る計画だ。 GAIA-Xは現在欧州で構築が進むデータ流通基盤だ。その実装の核となる「IDSコネクター」は

                                                「GAIA-X」とは? 欧州データ流通基盤との相互接続実現を目指すNTTcomの展望
                                              1