リポジトリ: github.com 今回の変更では、面倒事を減らしスライド作成に集中できるようにすることを目標にしていました。 Fusumaとは? #0CJS MDX(Markdown + JSX(optional)) を使いスライドを作れる プレゼンターモードの提供(なぜかTwitter流せたりや落書きもできる) 音声録音とスライドの操作記録を保存できる github pagesへのデプロイがメインで、pdfでも出力可能 大きな変更 og:imageを自動生成/設定するようにしました ogp用に画像を設定するのがめんどくさいという意見があり、自動的に生成するように追加しました。現在はスライドの1ページ目を画像化しています。 ユーザー側へCSS Variablesを提供しました v1では、publicで外に出さずに自由にcssを書いてもらうようにしていましたが、0から書くのはめんどくさい部
コンサルティング企業やシンクタンク(総合研究所)はパワーポイント資料を納品することで対価を得ています。つまり、彼らの作成するパワーポイントは、我々がパワーポイントを作成する際のお手本となります。 ということで、コンサル・シンクタンクのパワーポイントを大量にピックアップして、一覧にしました。なお、今回はあえて特に分析などはせず、ひたすらに並べています。おそらく、日本語で記載されたパワーポイントに関して、最も充実した一覧になっています(各15社×2資料で30資料)。これを見て個々人が分析してもよいですし、あるいはふわっと眺めて良さを「吸収」してもよいと思います。 (ロゴは各社のものを引用) なお、リンクは2021年4月現在有効ですが、リンク先は予告なしに消滅する場合がございます。予めご了承ください。 それでは早速ご覧いただきましょう。 戦略系コンサルティングファームマッキンゼー・アンド・カンパ
はじめに 新規事業部 生成AIチーム 山本です。 ChatGPT(OpenAI API)をはじめとしたAIの言語モデル(Large Language Model:以下、LLM)を使用して、チャットボットを構築するケースが増えています。通常、LLMが学習したときのデータに含まれている内容以外に関する質問には回答ができません。そのため、例えば社内システムに関するチャットボットを作成しようとしても、素のLLMでは質問に対してわからないという回答や異なる知識に基づいた回答が(当然ながら)得られてしまいます。 この問題を解決する方法として、Retrieval Augmented Generation(以下、RAG)という手法がよく使用されます。RAGでは、ユーザからの質問に回答するために必要そうな内容が書かれた文章を検索し、その文章をLLMへの入力(プロンプト)に付け加えて渡すことで、ユーザが欲しい
プレゼンをアップデート Breakfastは情報を整理して発表するためのプレゼンツールです。スライド作りを簡単に。オンラインレクチャーを楽しく。これからの情報発信のカタチ。発表を物語に変えて、アイデアを美しく発信しましょう。 レイアウトはおまかせ。 テキストエディタのように素早く文字を入力し、画像や動画、PDFもドラッグ&ドロップで追加。順番に並べていくだけでレイアウトが美しく仕上がります。縦スクロール型のスライドは、情報の並べ替えや整理整頓が簡単です。 手に取るように伝わる クラウド共有されたスライドにはレクチャー機能が加わります。レクチャー機能を使えば、講師の操作がリアルタイムに配信。スクロール位置やマウスの動きやがシンクロ。参加者の数も一目瞭然です。
スライド作成ソフト「PowerPoint」の共同開発者であるデニス・オースティン氏が亡くなりました。76歳でした。 Dennis Austin, software developer who created PowerPoint, dies at 76 - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/obituaries/2023/09/08/dennis-austin-software-developer-powerpoint-dies/ PowerPoint co-creator Dennis Austin is dead at 76 - The Verge https://www.theverge.com/2023/9/9/23865578/dennis-austin-powerpoint-co-creator-died Be
幹部は説明してくれました。 ――トヨタでは仕事のやり方、トヨタ生産方式の考え方などは長く徒弟制度で人から人へ伝えてきました。 教室に人を集めて教科書やマニュアルで伝えるのではなく、朝から晩まで仕事の現場で、一対一で少しずつ教えていたのです。茶道、華道の家元が弟子に直接、教えるような方式だったのです。 「長く書けば知的に見える」というのは間違い 1986年、トヨタはアメリカのケンタッキーに工場を作りました。そうすると、仕事のやり方、トヨタ生産方式を海外の従業員にも伝えなくてはならない。そうなると、マニュアルが必要になってくる。それで、これまでの教え方を一般化、グローバル化する必要に迫られたのです。 そして、私が担当したのは書類の書き方のフォーマットを作ることでした。アメリカに進出して、現地社員から書類をもらってみると、彼らはロジカルにとにかく長い文章を書いてきたんです。多ければ多いほうが知的
2021/5/21作成 2022/4/14改訂 平倉圭+平倉ゼミ生 美大ではない総合大学で、作品制作する学生と論文を書く学生を一緒に教えていると、いくつか典型的なすれ違いが起こることに気づく。以下は、作品制作コースの学生が私のゼミで発表するときのために、発表者と聞き手双方のメソッドをまとめたもの。誰かの参考になれば。ゼミ生と共同で作成しました。 — 【発表者の方法】 ①文脈作成:背景と全体像 →制作の背景にある動機、関連する自他の作品、歴史的・社会的・理論的etc.文脈 ※文脈は制作者自身が編む・作り上げるもの →作品の概要・基本的情報 ②問題作成:問題の設定と共有 →この制作でやろうとしていることはなにか →今日この場で議論したいことは何か ③知覚作成:作品の要素と構造の実例提示 →作品を構成する要素と、要素間の関係を示す。 →聞き手が、制作を理解するための知覚を新たに発生させられるくら
本プロジェクトでは、Microsoft PowerPoint を PowerPoint /パワーポイント/パワポと表記しています。 Microsoft、PowerPoint は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における 登録商標または商標です。 本企画で配布する資料は、以下の目的もしくは以下を誘発する行為のための使用はできません ・イラストの二次配布や販売、またイラストを使用した商品の販売 ・営利を目的とした情報提供、広告宣伝もしくは勧誘行為 ・他人を誹謗中傷しまたはその名誉もしくは信用を毀損、その他、他人に迷惑、不利益、損害または不快感を与えるための行為 ・法令、公序良俗に反する行為 ・過度に暴力的な表現、露骨な性的表現や、犯罪、危険、自虐行為を誘引させる行為、その他倫理・道徳的に反する行為 ・特定の思想・宗教への勧誘、政治的発言のための利用、又はそ
良い企画や提案を的確に伝えるためには、見やすい資料を作成することが大切です。パワーポイントを使用して資料を作成する方が多いと思いますが、テンプレートを用意することで効率がアップします。本記事ではおすすめのテンプレートや作成方法について解説します。(2022年3月初出/2022年9月改稿)
米Microsoftは3月16日(現地時間)、米OpenAIのGPT-4を含むLLM(大規模言語モデル)採用のビジネス支援ツール「Microsoft 365 Copilot」を発表した。 Microsoft 365 Copilot(以下、「Copilot」)は、Word、Excel、Outlook、PowerPoint、Teamsで「ChatGPT」のように自然言語で命令することで仕事を効率化してくれる。 おおまかな仕組みは、ユーザーが各アプリでCopilotにプロンプト(命令)を与えると、Copilotはこれらのアプリのデータ(Microsoftが「Microsoft Graph」と呼ぶ、メール、ファイル、チャットやMeetの履歴、カレンダー、連絡先など)にグラウンディング(プロンプトをデータに結びつける)し、それをLLMに送る。LLMは与えられたデータをChatGPTと同じように処理し
トクロンティヌス @tokurontinus アウレリウス・トクロンティヌス。博士(医学)。技術士(生物工学部門)。滋賀県出身。本業はゲノム編集で遺伝子操作をするゲノムデザイナーです。Max Planck から異動して、PIとして独立して研究室を運営しています(4年目) kakuyomu.jp/users/tokuront… トクロンティヌス @tokurontinus 渡米前に聞いてた『アメリカ人は申請書に図は極力使わない。文章で説明する』ってやつ、確かにラボマネさんとかは"オリエンタルスタイル"って言うんだけど、コラボ先に図で説明するとほぼ100%『めちゃくちゃわかりやすい。何これ!』って言ってくるから、単に今まで見たことないだけだったんだよな 2020-05-19 22:37:30
昨今のコロナ事情でオンライン会議や授業といったことが増えていると思います。 そうした際に心がけたいスライドづくりについて個人的な考えではありますが、まとめさせていただきましたので、参考にしていただければ幸いです。 ■大前提:目にやさしいスライドづくり やはり、直接画面を見続けることが多いと、非常に目が疲れます。気が付いていたいうちに体に疲れが出ているというのが、オンラインの盲点です。 オンラインで共有するスライドでは、いつも以上に「色づかい」に気を付けましょう! 目にやさしい色使いのポイントとしては2点あります! ①彩度・明度を落とした色使い ②使用する色の数を抑える この2点です!それぞれ説明していきます。 比較として、ダメな例(極端ですが、)を挙げてみます。 どうでしょうか。いままでのスライドを見慣れていると、この比較用のスライドの目の疲れやすさがわかるのではないでしょうか。私たちはい
最近、コロナのせいで IT 系イベントは特にオンラインでの開催が主流になってきてます。 もしくは、オンラインでの開催が困難な場合は中止になっています。 そのため、登壇機会が減ってヤキモキしてる人が少しでもフラストレーションを発散できるようにパワーポイントでのセッション動画作成機能について紹介したいと思います。 完成動画 今回、この記事を書くために作った動画はこちらになります。パワポで作ってます。 資料を作る これは普通に PowerPoint でぽちぽちと作ります。 録画を行う 資料が出来たらついに録画パートです! 画面上部のタブの「スライドショー」にある「スライドショーの記録」の「先頭から記録…」を選択しましょう。 そうすると、以下のようにスライドショーの記録画面になります。 録画したりするうえで気を付けるのは左上と右下になります。左上の録画ボタンを押すと録画が始まります。カウントダウン
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは、ビデオ会議、チャットソフトウェア「Microsoft Teams」の「PowerPoint Live」機能をロールアウトしているようだ。同社は米国時間4月7日のブログで、より優れたプレゼンテーションを行うためのこの機能の使用方法を紹介している。Teamsのデイリーアクティブユーザーは2020年秋時点で1億1500万人を超えている。 PowerPoint Liveは、リモート会議のプラットフォームとしてTeamsを利用しながら、従来の「PowerPoint」を使ってプレゼンテーションを実施するための機能だ。3月に開催された「Microsoft Ignite」カンファレンスで披露された。 PowerPoint Live
Open Peeps by Pablo Stanley. Free for commercial and personal use under CC0 License. Mix & Match.The library works like building blocks made of vector arms, legs, and emotions. You can mix these elements to create different Peeps. Combine clothing and hairstyles to add flair. Change emotion with different facial expressions. Set the scene with different poses—including standing and sittingDownload
いまやプレゼンの必須ツールとなっている「パワーポイント」だが、アマゾンでは禁止されているらしい。アマゾンの「普通」は、他の会社の「普通」とは異なることが多々ある。ではアマゾンの「普通の基準」とは何なのだろうか。アマゾンジャパン元経営メンバーが解き明かす。【「amazonの絶対思考」(扶桑社)から一部抜粋】 ◆◆◆ アマゾンでの社内プレゼンテーションで、パワーポイントの使用が禁止されているのは、かなり有名な話になってきた。「パワポ禁止令」を発令したのは、他ならぬジェフ・ベゾスだ。 ベゾスがパワポを禁止した理由については、社内でもさまざまな逸話が語り継がれている。なかでも、私がさもありなんと思っているのが、外部コンサルティング会社にまつわるエピソードだ。 アマゾンがスタートした当初、サービスの骨格を固めるためにベゾスは外部のコンサル会社に提案を依頼した。彼らは当然気合いを入れたパワポの資料を作
「イルシル」は、株式会社イルシルが提供をしている「AI搭載スライド自動生成サービス」です。入力をしたキーワードやメモからAIがスライドを生成してくれます。 試しに「コーヒー」のスライドを作成してみます。キーワードと特徴をを入力すると、AIがスライド全体の構成とスライド作成のための指示文を生成してくれます。ここでは指示を編集して、自分の作りたい内容に修正をすることができます。 続いて「テキストをAI生成」をすると、指示文をもとに、それぞれのスライドの内容(スライドのタイトル、メッセージ、ヘッダー、ボディ)を生成してくれます。ここで生成された文言がスライドにも反映されます。 「スライドに反映」をすると、AIがスライドを生成してくれます。 あとは、それぞれのスライドを手直しをしていきます。スライド内の文章やパーツを編集したいときは、編集したい部分をクリックすれば編集することができます。 スライド
自社サイトの情報をもとにAIチャットボットが顧客対応する「SiteGPT」 ChatGPTがそんなにすごいなら、インプットした自社の情報をもとに顧客対応もしてもらいたい。そんなとき、もちろん開発を行い、徹底的にカスタマイズする手もあるが、サクッと搭載して、即日ローンチしたいなら、「SiteGPT」が面白い。 難しい設定やチューニングは不要で、自分の会社のウェブサイトのURLを登録するだけで、自動的に内容を学習してくれるのだ。そして、AIチャットボットがその内容をもとに回答してくれる。 筆者が経営する飲食店に導入してみたところ、とても便利。ChatGPTは原価BARのことを知らなかったのだが、しっかりとお店の仕組みや営業時間、立地などを回答してくれる。 英語で聞けば英語で返してくれるので、増加中のインバウンド需要にも対応できそう。しかも、自分のいるところからの移動ルートなど、ウェブサイトには
最近見ていないものと言えば、スライドだ。パワーポイントなどで作るような資料。ここ数年コロナ禍でイベントがかなり少なくなったから、というのもある。また、SlideShareに大量にスライドが出回っていたのが5年くらい前だったが、SlideShareが広告を強制表示するようになって、無料利用が減ったというのもあるだろう。 ともかく、技術的な情報がスライドで出てくることが体感で減少した。逆に、ブログ記事のようなテキストで表される情報の方が増えて来たような気がする。 技術的な情報は結構込み入った話が多い。パワーポイントで表現しようものなら、字ばっかりになって読みにくい。それならテキストでざっくり羅列したほうがいいんじゃないか、そんな理解が広がったのかもしれない。 特に、スライドにしたものをインターネットに更改するのはSlideShareの件もあってハードルが高くなった。PDFファイルにするという手
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