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RICOHの検索結果1 - 27 件 / 27件

  • リコー経済社会研究所 | リコーグループ 企業・IR | リコー

    「あれっ!こんなところを間違えてるよ」―。パソコン画面上で何回も確認して間違いがなかったのに、紙に印刷すると原稿のミスが...。こんな経験はだれにでもあるが、その理由がよく分からない。 画面よりも紙のほうが、間違いに気がつきやすい。これは今まで何となく経験してきた真理だ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リモートワークを始めてからは、より一層それを強く感じる。リモートワークではプリンターが無かったり、あってもその能力不足で印刷に手間取ったり。だから、紙でのチェックを怠りがちになり、ミスが生じて後で大きなしっぺ返しを食らう。 もちろんできる限り間違いを減らし、仕事はスムーズに進めたい。紙と画面それぞれにおける、脳の働き方の違いなどを調べた上で、両者の使い分けを考察してみた。 「分析」の紙vs「パターン認識」の画面 メディア批評の先駆者、カナダのマーシャル・マクルーハン(1911~1980年

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    • カメラメーカーの違い

      キヤノン定番・王道・安心のカメラメーカー画作りの傾向は鮮やかで万人ウケする印象を作り出すのを得意とする製品ライナップは一風変わった飛び道具のような製品は少なめ時代時代の顧客ニーズをしっかり捉えた売れるカメラを作る傾向にある国民のカメラメーカーレンズも非常に優秀で通称"白レンズ"はあまりカメラに詳しくない人でもどこかで見たと思い出せるほど有名ユーザはプロからそれこそカメラに詳しくない学生まで幅広すぎるほどニコン忠実・自然・保守のカメラメーカー画作りの傾向は見た目そのままの自然な色合いを作り出すのを得意とする製品ライナップは保守的で流行の反映は遅いに尽きる逆に言えば突飛な製品が少なく既存顧客から確実に求められた製品を作る傾向にあるレンズ市場では船舶・航空・警察・自衛隊などを固定顧客とする信頼性の高いメーカーでもあるユーザは保守的な人が多く写真一辺倒な傾向が強いSONY革新・斬新・最新のカメラメ

        カメラメーカーの違い
      • VRにもゲームにも興味のない僕が、生活に支障をきたすほどハマったOculus Questの何がすごいのかを具体的に説明する|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

        VRにもゲームにも興味のない僕が、生活に支障をきたすほどハマったOculus Questの何がすごいのかを具体的に説明する VR空間のモノを掴み、振り回し、殴り、投げ、避け、飛び退った人が、息を切らし、汗だくで、次のような趣旨のことを言った: Oculus Questは単に素晴らしいVRゲームマシーンというだけじゃない。健康にもダイエットにもいい「VRスポーツジム」だ。 これほどの装置がたった5万円で買えるなんて、信じられない。この認識は間違いではない。 しかし、この説明は、この装置の面白さの核心を、1/10も伝えてはいない。 たとえば、Tilt Brushは「3次元空間に絵を描くアプリ」と説明されるが、この説明は誤解を招く。 絵を描いているというより、むしろ、粘土や彫刻でモノを作っている感覚の方が近い。 ただ、粘土や彫刻という比喩も、量子を波や粒に例えて説明するようなもので、誤解を招く説

          VRにもゲームにも興味のない僕が、生活に支障をきたすほどハマったOculus Questの何がすごいのかを具体的に説明する|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
        • 演歌歌手・伍代夏子、カメラ沼を語る。「好き」をとことん追求する“執着心”に圧倒されまくった #ソレドコ - ソレドコ

          「これは間違いなくカメラ沼の住人……」 着物姿でにこやかに受け答えするその手には、SONYのハイスペックフルサイズミラーレス一眼カメラ「α9」と、“バズーカ”と呼ばれている白い望遠レンズ……。2020年夏に『徹子の部屋』(テレビ朝日)に演歌歌手・伍代夏子さんが出演した際、カメラ沼の住人がざわつきました。「沼メディア」を自称するソレドコ編集部としては、伍代さんの「沼」にスポットライトを当てない理由がない! そこで、某カメラショップの販売員経験があり知識豊富なフリーカメラマン&ライターのつるたまさんを聞き手に迎え、伍代さんのカメラ愛をとことん語っていただくという沼沼しいインタビュー企画を実施しました。最初に断っておきますが、相当、沼です。 オジロワシとシマフクロウを夜通し3,000枚撮りました つるたま こんにちは、フリーカメラマンのつるたまです。ミノルタから始まりCanon、Nikon、OL

            演歌歌手・伍代夏子、カメラ沼を語る。「好き」をとことん追求する“執着心”に圧倒されまくった #ソレドコ - ソレドコ
          • 2019年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something

            2013年から毎年、「年ごとにブックマークしたURLでよかったもの集めた」と題して、1年分の「自分がブックマークしたページ」*1を振り返り、まとめています。2018年分は以下です。 2018年にブックマークしたURLでよかったもの集めた - Really Saying Something 完全に「私得」なまとめなのでカテゴライズなどは一切しておらず、主に自分のブックマークした順番となっています。そのため、春ごろの記事が冬にいきなり登場したり、日付が前後していたりします。私の脳内に「その時こういうこと考えていたな~」という記憶を作るインデックスだからです!!! 何も考えずに見直したら、昨年よりは250ほど少ないので、そこからはあまり精査せずえいっと公開してしまいます。 基本的には、以下の基準で選出しています。 当年に作られたエントリーであること Wikipediaや当年に作られたことが明確で

              2019年にブックマークしたページでよかったもの集めた - Really Saying Something
            • コードリールは巻いたまま使って良いよ

              https://togetter.com/li/1838074 これのコメントもブコメもアホばっかだし 定期的に 「コードリールは全部伸ばして使ってくださいキリッ」 みたいな奴が沸いてくるので言っておくけど コードリールは基本的に巻いて使っていい この美大生は何も悪くない この写真に写っている短焦点プロジェクターは恐らくRICOHの機種のもので 最新のものなら下記の製品になる https://www.ricoh.co.jp/projector/pj/wx4153n_wx4153/ 仕様を見ればわかるが消費電力は313Wだ そんでコードリールといえばハヤタだが、例えば下記の製品なんかは5Aまでいける https://www.hataya.jp/products/cordreel/post1001/ 下の注意書きにもあるが「定格電流は電線を巻いたままの状態で使用できる電流です。」ということだ

                コードリールは巻いたまま使って良いよ
              • カメラバッグ見せてください! 撮影スタイルの異なる7人が、愛用カメラバッグ&中身を大公開 #ソレドコ - ソレドコ

                アウトドアとカメラが趣味のブロガー、OKPと申します。 カメラ・写真が趣味の人間にとって、何かとなじみ深い「○○沼」。有名なのは、気になるレンズを次々に購入してしまう「レンズ沼」ですが、今回はカメラとは切っても切り離せないアイテムである「カメラバッグ沼」の世界をご案内しようと思います。 はじめに伝えておきたいのは、人によってベストなカメラバッグは異なるということ。そもそも、撮影対象も撮影スタイルもさまざまですし(スナップ、風景、ポートレート、動物……)カメラバッグに求める条件にしても、形状(タイプ)、携行性、容量、耐久性から、デザイン、素材、価格まで、挙げだしたら切りがありません。 筆者が愛用するカメラバッグ さらに、撮影目的や機材の量によって、数種類のカメラバッグを使い分けることは当たり前。筆者本人も、街でのスナップ、登山、取材旅行では、使うカメラもカメラバッグも変わります。 なので、今

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                • 【ベストバイ2023】買ってよかったモノ・ガジェットBEST10 | LOPYLOG-ロピログ-

                  こんにちはワタヤ(@taoblog10)です。 2023年も残すところあと僅か。 皆さんはどんな一年を過ごされましたでしょうか? LOPYLOGはというと、読んでいただいている皆さんのおかげで開設5周年を迎えることができました。いつも本当にありがとうございます! 今年はブログ以外のお仕事で忙しくさせていただいたり、夫婦共用のワークスペースを構築したりと僕の消費行動もインテリアやデスクアイテムに興味が注がれた1年でした。 さて、今年も1年を通して出会ったものたちに感謝しつつ、『ベストバイ2023』と題して買ってよかったものをまとめておきたいと思います。 2023年、買ってよかったモノ・ガジェットBEST10 ちなみに、モノの良さと順位は全く関係ありません。あくまで自分の中で印象に残ってる順に並べてみました。 というわけ、まずは10位から! 10位:aulumu MagSafeバッテリーパック

                    【ベストバイ2023】買ってよかったモノ・ガジェットBEST10 | LOPYLOG-ロピログ-
                  • 完全ワイヤレス、大画面、軽量、薄型、タッチ対応…これ以上ぼくは何を求めればよいのだろう。RICOHの15.6インチポータブルモニターレビュー

                    完全ワイヤレス、大画面、軽量、薄型、タッチ対応…これ以上ぼくは何を求めればよいのだろう。RICOHの15.6インチポータブルモニターレビュー2022.12.02 11:00Sponsored by 株式会社リコー 小暮ひさのり モニター1枚で足ります? 僕は足りません! Webサイトを開きながらの資料作り、その資料を見ながらメールを作ったり、ビデオ会議をしながらメモをとったり…と、仕事でPCを使っていると、複数ウインドウを並べての作業って当たり前。 こういうときに欲しいのが…セカンドモニター! 2画面あれば、ウインドウを行き来しなくてOK。作業効率がグンと上がりますし、確認ミスも減らせるので本当におすすめです。 最近は出社と在宅のハイブリッドな働き方にシフトしてきているので、オフィスでも自宅でも外出先でも、どの環境でも2画面使えるのがベスト。でも、モニター背負って歩くのは現実的ではありませ

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                    • 富士通、リコーにスキャナー事業売却 800億円規模 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                      富士通は全額出資子会社のスキャナー大手、PFU(石川県かほく市)をリコーに売却する方針を固めた。富士通は保有する株式の8割を約800億円で売却し、縮小する事務機から企業向けソフト開発にシフトする。リコーはPFUの技術を取り込むことで、事務機と文書のデータ処理を組み合わせたサービスを構築する。在宅勤務による業務のデジタル化などに対応するため、電機大手は事業の選択と集中を再加速する。両社は月内の正

                        富士通、リコーにスキャナー事業売却 800億円規模 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                      • Windows Updateで「プリンターを使用するとPCがクラッシュする」バグが発生、全世界で悲鳴

                        新たなWindows Updateによって、プリンターの印刷を行おうとするとPCがクラッシュしてブルースクリーンが生じるバグが追加されました。 Blue Screen of the day—update crashes Windows 10 PCs on print | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2021/03/blue-screen-of-the-day-update-crashes-windows-10-pcs-on-print/ The latest Windows 10 update could cause your printer to crash your PC - The Verge https://www.theverge.com/2021/3/11/22326083/windows-10-security-u

                          Windows Updateで「プリンターを使用するとPCがクラッシュする」バグが発生、全世界で悲鳴
                        • 「物質を破壊して色を表現」 京都大iCeMS、新印刷技術を開発 - ITmedia NEWS

                          アクリル樹脂などに代表されるポリマーに規則的に亀裂を入れることで発色させる新たな印刷技術を開発したと、京都大物質-細胞統合システム拠点(iCeMS、アイセムス)のシバニア・イーサン教授(化学工学)らの研究グループが、20日付の英科学誌「ネイチャー」電子版に発表した。亀裂自体が模倣されにくく、高精密な印刷が可能で、紙幣や身分証明書の偽造防止印刷などへの応用が期待できるという。 アクリル樹脂などに代表されるポリマーに規則的に亀裂を入れることで発色させる新たな印刷技術を開発したと、京都大物質-細胞統合システム拠点(iCeMS、アイセムス)のシバニア・イーサン教授(化学工学)らの研究グループが、20日付の英科学誌「ネイチャー」電子版に発表した。亀裂自体が模倣されにくく、高精密な印刷が可能で、紙幣や身分証明書の偽造防止印刷などへの応用が期待できるという。 コガネムシの体表などにみられる鮮やかな色は「

                            「物質を破壊して色を表現」 京都大iCeMS、新印刷技術を開発 - ITmedia NEWS
                          • マニアでなくてもワクワクする水路の写真がこちら「めっちゃテンションあがるやつやん」「騙し絵みたい」

                            えぬ%カバーデザイン見せてもらいました @roadexplorer 国道、大正国道、道路元標、空撮、火山、石ころ、橋、レンティキュラートラス、バットレスダム、すてんしょ碑、近代化遺産、風土、景観、ドバイのらくださんと一緒に旅してます。RICOH THETAで360度写真。航空戦力DJI Phantom2 著書に『中央自動車道の不思議と謎』(実業之日本社)。2冊目執筆中です。

                              マニアでなくてもワクワクする水路の写真がこちら「めっちゃテンションあがるやつやん」「騙し絵みたい」
                            • 高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard」ラインナップ一新 | 株式会社PFU

                              [PRESS RELEASE] 2019年12月10日 株式会社PFU 高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard」ラインナップ一新 ~ マルチプラットフォーム対応がさらに進化、東名阪にタッチ&トライスポット常設 ~ 株式会社PFU(代表取締役社長:半田 清)は、高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard」(以下HHKB)シリーズを一新、基本コンセプトは不変のまま進化を遂げた3グレード(HYBRID Type-S/HYBRID/Classic)、16モデルを本日12月10日より「PFUダイレクト(注1)限定」で販売開始します。 【HHKB紹介サイトURL】https://happyhackingkb.com/jp/ HHKBシリーズは、無駄を削ぎ落とす「ミニマライズの理念」の下に、「プログラマーが生涯使える理想的なキーボード」を目

                                高性能コンパクトキーボード「Happy Hacking Keyboard」ラインナップ一新 | 株式会社PFU
                              • 富士通が「ScanSnap」や「HHKB」のPFUを売却と日経報道 富士通「現時点で決定した事実ない」

                                PFUのロングセラー商品である「Happy Hacking Keyboard」の最新モデル「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S」 報道では、同社が保有するPFU株式の8割をリコーに約800億円で売却。縮小する事務機から企業向けソフト開発にシフトするとしている。 富士通広報部は、報道に対し「さまざまな経営戦略上の可能性を検討していることは事実ですが、現時点で当社として具体的に決定した事実はありません。今後、開示すべき事実が決定した際には速やかに公表します」とコメントしている。 関連記事 「Pepper事業は今後も強力に推進」 ソフトバンクロボティクスGが売却報道にコメント ソフトバンクロボティクスグループは、一部で報道された人型ロボット「Pepper」事業の売却について、「事実ではない」とするコメントを発表した。 ソフトバンクG

                                  富士通が「ScanSnap」や「HHKB」のPFUを売却と日経報道 富士通「現時点で決定した事実ない」
                                • 「すごいカメラ」と「ヘンなカメラ」が存在感を示した2019年

                                  2019年。ますますデジカメが売れなくなったといわれた1年ではあったけど、発売された機種の数を数えてみると、前年よりちょっと増えてるのだよね。コンパクトデジカメは減ってミラーレス一眼が増えてる。各社がそこに活路を見いだしてるのは確かだ。 というのはさておき、今年のカメラで印象的だったのは「すごいカメラ」と「ヘンなカメラ」が目立ったこと。 完成度は高くてすごくいいんだけど強い個性がないカメラが埋もれちゃってもったいなさすぎるというくらい、印象的なカメラがいっぱい出てきたのである。 画質がスゴかった系 スゴい系の筆頭はなんといっても富士フイルムの「GFX100」。35mmフルサイズより一回り大きなイメージセンサーを搭載して1億画素である。画素数を増やすのみならず、ボディ内手ブレ補正まで搭載して「1億画素で中判で手持ちでスナップを撮れる」という怖ろしいカメラだったのだ。 これはスゴい。このクラス

                                    「すごいカメラ」と「ヘンなカメラ」が存在感を示した2019年
                                  • リコー、PFU買収を正式発表 842億円で 「ScanSnap」や「HHKB」手掛ける

                                    リコーは4月28日、富士通の子会社であるPFU(石川県かほく市)を子会社化すると発表した。富士通が保有するPFUの発行済株式のうち80%を、計842億円で取得する予定。株式取得予定日は7月1日。日本経済新聞は4月25日、富士通が保有するPFU株式の8割をリコーに約800億円で売却すると報じていた。 子会社化の理由についてリコーは、オフィスサービス事業拡大のためと説明。「PFUは、業務用スキャナーで世界ナンバーワンのシェアと顧客基盤を誇る」とし、オフィス領域の他、医療機関や公的機関の窓口業務、金融機関、企業のバックヤードの書類の処理業務など、今後デジタル化のニーズが見込まれる分野へのビジネス拡大を目指す。 PFUは1960年に創業。ドキュメントスキャナー「ScanSnap」や高性能キーボード「Happy Hacking Keyboard」を手掛けるメーカーとして知られており、2010年に富士

                                      リコー、PFU買収を正式発表 842億円で 「ScanSnap」や「HHKB」手掛ける
                                    • リコー経済社会研究所 | リコーグループ 企業・IR | リコー

                                      「あれっ!こんなところを間違えてるよ」―。パソコン画面上で何回も確認して間違いがなかったのに、紙に印刷すると原稿のミスが...。こんな経験はだれにでもあるが、その理由がよく分からない。 画面よりも紙のほうが、間違いに気がつきやすい。これは今まで何となく経験してきた真理だ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リモートワークを始めてからは、より一層それを強く感じる。リモートワークではプリンターが無かったり、あってもその能力不足で印刷に手間取ったり。だから、紙でのチェックを怠りがちになり、ミスが生じて後で大きなしっぺ返しを食らう。 もちろんできる限り間違いを減らし、仕事はスムーズに進めたい。紙と画面それぞれにおける、脳の働き方の違いなどを調べた上で、両者の使い分けを考察してみた。 「分析」の紙vs「パターン認識」の画面 メディア批評の先駆者、カナダのマーシャル・マクルーハン(1911~1980年

                                        リコー経済社会研究所 | リコーグループ 企業・IR | リコー
                                      • リコー、全方位から裸眼で立体映像が見られる「WARPE」開発

                                          リコー、全方位から裸眼で立体映像が見られる「WARPE」開発
                                        • リコーを独立した「THETA」開発チームが「ペン型360度カメラ」に挑む理由…新型コロナショック乗り越える

                                          リコーから独立するスタートアップ企業「Vecnos(ベクノス)」が開発中の「全天球カメラ」。ペンのように細く、小型だが、これで自分の周囲全体を撮影できる。 撮影:西田宗千佳 3月10日、あるベンチャーがペン型の全天球カメラを発表する。正式名称はまだない。詳細スペックも公開されず、発売時期も「年内」としかわからない。 開発したのは、2013年に元祖全天球カメラ、リコーの「THETA(シータ)」を作ったチーム。つまり元リコー社員たちだ。 彼らはリコーから独立し、新たに「Vecnos(ベクノス)」というスタートアップを起業した。この製品はいわば、全天球カメラというジャンルを作った人々からの「もうひとつの回答」だ。

                                            リコーを独立した「THETA」開発チームが「ペン型360度カメラ」に挑む理由…新型コロナショック乗り越える
                                          • リコーが「HHKB」などキーボード事業に言及 「この事業を大切にしたい」

                                            4月28日、リコーによるPFU買収が正式に発表された。リコーは、富士通が持つPFUの株式の80%を842億円で取得。同社の傘下に納めることになる。子会社化の理由は、「オフィスサービス事業拡大のため」としており、「ScanSnap」を含む、PFUが世界トップシェアを持つ業務用スキャナーなどとのシナジーを見込む。 一方で、Twitterなどでは同社のコンシューマー向け製品である「Happy Hacking Keyboard」(HHKB)の今後を心配するユーザーの声が多く見られた。同日に開かれたリコーの会見において、同社コーポレート上席執行役員 リコーデジタルプロダクツビジネスユニット プレジデントの中田克典氏は、HHKBなどのキーボード事業について「大切にしたい」と発言した。 中田氏は、「PFUが持っているキーボード、非常にニッチで熱烈なファンが居ることを私も勉強しており、一台買って使ってみて

                                              リコーが「HHKB」などキーボード事業に言及 「この事業を大切にしたい」
                                            • PENTAX「フィルムカメラプロジェクト」製品化に向けた開発移行のお知らせ|RICOH IMAGING

                                              リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:森 泰智)は、2022年12月にお知らせしたPENTAXブランドでフィルムカメラの開発検討をおこなう「フィルムカメラプロジェクト」が次のステップに移行し、製品化に向けた開発段階に入りましたことをお知らせいたします。 「フィルムカメラプロジェクト」は、近年若年層を中心に人気が再燃しているフィルムカメラを新たに創り出すチャレンジとして、これまで開発検討をおこなってまいりました。デジタルカメラが主流となっている現在、あらためてフィルムカメラづくりに必要となる専用の部材調達や技術の伝承、フィルムや現像所の国内外での状況確認など、多岐に渡る課題を一つひとつクリアした結果、今の時代にマッチしたフィルムカメラの提供が可能だと判断いたしました。 今後、開発検討中に寄せられた国内外の多くのフィルムカメラファンの方々からの声に応えるべく、正式発表に向けて製品開発を進

                                                PENTAX「フィルムカメラプロジェクト」製品化に向けた開発移行のお知らせ|RICOH IMAGING
                                              • PENTAXブランドにて”フィルムカメラプロジェクト “開始~カメラファンの皆さんとの共創を目指して~|RICOH IMAGING

                                                PENTAXブランドにて"フィルムカメラプロジェクト "開始 ~カメラファンの皆さんとの共創を目指して~ リコーイメージング株式会社 リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)は、PENTAXブランドにおいて、新たにフィルムカメラの開発検討を行う「フィルムカメラプロジェクト」を開始することをお知らせします。 昨今、若年層を中心に人気が再燃しつつあるフィルムカメラを、リコーイメージング/PENTAXが長年培ってきた技術を継承した新たな製品として提供することで、国内外のフィルムカメラファンの皆さんにカメラや写真を楽しむ新たな選択肢を広げることを目指します。昔からフィルムを楽しんでこられた方々、そしてこれから新たにフィルムを手にしてみたいという新世代の方々に向けて、新製品開発に伴い、アフターサービスをはじめとした「安心」もお届けしたいと考えます。 フィルムカメラプロジェクトの具体的な取

                                                  PENTAXブランドにて”フィルムカメラプロジェクト “開始~カメラファンの皆さんとの共創を目指して~|RICOH IMAGING
                                                • 「一生モノ」のカメラで撮った写真、見せてください! - 週刊はてなブログ

                                                  熱く語るエントリーを読むと自分も手に入れたくなる! はてなブログでは毎週「今週のお題」を出題しています。今回は、2024年1月12日から募集した今週のお題「一生モノ」に寄せられたエントリーから、週刊はてなブログ編集部がおすすめしたい記事をピックアップして紹介します! ひとつのものを長く使い続ける人に憧れます。 私も洋服でも小物でもいいので「これが私の相棒!」と言えるくらい一生付き合っていけるモノを手に入れたい……と思うんですが、なかなか運命の出会いがありません。いいなぁと思うモノを見つけても、急に尻込みしてしまって購入できなかったりするんですよね。 だからもうすでに「一生モノ」と呼べるようなものを持っている人はすごいな、なんて考えながら、今週のお題「一生モノ」に寄せられたエントリーを読んでいたら、あることに気づきました。 今回のお題で、自分のカメラについて書いている人の熱量が! すごく高い

                                                    「一生モノ」のカメラで撮った写真、見せてください! - 週刊はてなブログ
                                                  • 脳科学で実証!「画面」に勝る「紙」の優位性とは? | ダイレクトマーケティングラボ | リコー

                                                    トレンドの移り変わりが激しいデジタルマーケティングについて、マーケターが押さえるべきトレンドをまとめました。デジタル変革期に欠かすことの出来ない最新情報をぜひご覧ください。 「紙」に印刷すると間違いに気づく理由とは?「あれっ!こんなところを間違えてる」―。パソコンの画面上で何回も見直して間違いはなかったはずなのに、紙に印刷すると原稿のミスを発見!こんな経験、皆さんにもあるのではないでしょうか? 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リモートワークが増えてからは、より一層それを強く感じるようになった気がします。リモートワークではプリンターが無かったり、あっても印刷作業自体が面倒だったり、会社のプリンターに比べるとスピードが遅くて印刷に手間取ったり・・・。そんなわけで、紙でのチェックが怠りがちになってミスが生じる、いつもより目を凝らして画面とにらめっこ・・・なんてこと、増えているかもしれません。

                                                    • ファミコン開発物語「3年独走しろ」伝説は本当か?

                                                      40周年のお祭りムードのなか、先日、NHKがファミコンに関する記事を掲載した。ちなみに冒頭で紹介されている大阪府阪南市のレトロゲームの展示会には私オロチも展示側として参加させてもらっているのだが(※参照記事)、今回はそんなレトロゲームの展示会の喧伝ではなくて。笑。古川社長へのインタビュー部分にフォーカスを当ててみたい。 といっても注目すべきは内容ではない。インタビューに入る前のこの一文だ↓ 「3年は他社に追随されないものを、お客さまが求めやすい価格で実現する」こうテーマを掲げ、開発が推進されたというこのゲーム。 出たー!!。 ファミコン開発秘話が語られるときに必ずと言っていいほど出てくるエピソード。いわゆる「3年独走しろ」伝説だ。これは当時の山内社長がファミコンの開発を上村氏へ命じるさいに放った言葉とされている。この記事では古川社長の発言というよりも地の文として登場していたのだった。 それ

                                                        ファミコン開発物語「3年独走しろ」伝説は本当か?
                                                      • PRESS RELEASE | 「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」を販売開始 毎日触りたくなる洗練されたデザインを実現 | PFU

                                                        「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」を販売開始 毎日触りたくなる洗練されたデザインを実現 株式会社PFU(代表取締役社長:村上 清治、以下PFU)が開発・販売する高性能コンパクトキーボードHappy Hacking Keyboardシリーズ(以下HHKB)は、この度、「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」をPFUダイレクト(注)にて販売開始いたします。 昨年、25周年記念モデルとして数量限定販売しました「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」「キートップセット(雪)無刻印」ですが、販売終了後も多くのお客様から再販のご要望を受け、今回新たなデザインを採用し販売を開始いたします。中央印字デザインのキーを採用することで、より洗練されたデザインを実現、さらに無刻印モデルをラインナップに追加し、よりスタイ

                                                          PRESS RELEASE | 「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」を販売開始 毎日触りたくなる洗練されたデザインを実現 | PFU
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