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RubyKaigiの検索結果81 - 120 件 / 319件

  • 【保存版】自腹でつくる三重オンライングルメガイド #RubyKaigi2022 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは!エンジニアマネージャの 吉成 です。 新型コロナウイルス感染症の影響によって 2020年以来オフラインのみの開催だった RubyKaigi ですが、2022 年からオンオフ混同という形で現地あるいは自宅にいながらの参加が可能となりました。 SmartHR では以前よりスポンサーとしての協賛だけではなく、「会場で出会ったひとたちがそのまま飲みにいけるような情報を提供しよう」という思いのもと、実際に現地まで足を運びグルメマップを作成・公開してきました。 今回はオンオフ混合ということもあり「自宅にいながら、あるいは三重に足を運んだ人たちが美味しいお土産に巡り会えるように」という思いでグルメガイドを作ることにしました。 ただお土産を取り寄せて食べるだけでは面白くないということで、CEO 芹澤 と VPoE 森住、そしてエンジニアチーム三重県代表 藤井 の3名をオフィスに呼び出して「三重

      【保存版】自腹でつくる三重オンライングルメガイド #RubyKaigi2022 - SmartHR Tech Blog
    • RubyKaigi 2023 セッションレポート Day3 - メドピア開発者ブログ

      こんにちは!サーバーサイドエンジニアの伊藤(@yuma_ito_bd)です。 RubyKaigi 2023に参加されていた皆さん、お疲れ様でした。 3日目(5/13)のセッションの中で印象に残った発表をご紹介します。(現地参加したエンジニアの複数人による共同執筆になります。) Day 1のレポートはこちら tech.medpeer.co.jp Day 2のレポートはこちら tech.medpeer.co.jp タイムテーブル タイムテーブルは以下から確認できます。 rubykaigi.org Ruby Committers and The World (執筆:伊藤) YJITやパーサ、GC、Ractorなどの各トピックに対してRuby 3.3で実装したい機能に関してコミッター同士の公開トークがありました。 Ruby 3.3だけでなく、その次のバージョンに向けた将来的な話もあり、興味深かった

        RubyKaigi 2023 セッションレポート Day3 - メドピア開発者ブログ
      • RubyKaigi 2023 に現地参加してきました - .logbook

        2023年5月11日〜13日に長野県松本市で開催された RubyKaigi 2023 に参加しました。 rubykaigi.org 自分にとって RubyKaigi 2019 以来、4年ぶりのRubyKaigiの現地参加で、想像以上に楽しくそしてモチベーションを高められた3日間でした。 来年のRubyKaigi 2024 in Okinawaに向けてしっかりと準備していくために、今の気持ちを言語化しておきます。 この記事は、帰りの飛行機の機内で書いています→飛行機の時間では書ききれなかったので帰宅後に追記しています。 当日までの動き CFP提出 今年は年明けから 福岡Rubyist会議03 や 鹿児島Ruby会議02 と立て続けに登壇が決まっていて、 mruby-esp32 へのコントリビュートを積極的にしていました。 この流れで採択されるのでは?と息巻いてRubyKaigiのCFPにもS

          RubyKaigi 2023 に現地参加してきました - .logbook
        • RubyKaigi 2024デザインを担当した話|mmito

          はいさ〜い!「B/43(ビーヨンサン)」を提供するスマートバンクでコミュニケーションデザイナーをしているmmitoです✌️ 2024年5月に沖縄で開催された「RubyKaigi 2024」。これはプログラミング言語Rubyに関する国際テックカンファレンスであり、今年も世界各国から1,000人以上のエンジニアが集いました。 実は、本カンファレンスのデザインを同僚のゆっきーさんと一緒に担当する機会をいただきました。 https://rubykaigi.org/2024このnoteでは、RubyKaigi 2024デザイナーになった経緯、メインデザイン作成フロー、デザイン意図、その他の作成物などを紹介します! RubyKaigi 2024デザイナーになった経緯2023年10月末、私が働くスマートバンクはKaigi on Rails 2023でRuby Sponsorとして協賛し初ブース出展をし、

            RubyKaigi 2024デザインを担当した話|mmito
          • 普段はPerlとScalaを書いていますが #rubykaigi 2022に参加してきました / 吸えそうな知見 - Lambdaカクテル

            普段はPerlとScalaを書いて暮らしていて、Rubyを書くのはcapistranoを使うとき・・・という位のWebアプリケーションエンジニア、 id:Windymelt です。株式会社はてなで、はてなブックマークを開発しています。 普段は、関数型テクニックの話をよく記事に書いています。ちょっと見てやってください。 blog.3qe.us 今回、近所の言語の動向も見てみたい!! && 知人エンジニアにRubyistが多い && 今回の開催地は比較的近所 というわけで参加することにしました(三重県津市での開催でした)。 うおーうおー #rubykaigi pic.twitter.com/2XCGMN2Iiw— Windymelt (@windymelt) 2022年9月8日 撮影した日はちょっとどんよりしていましたが、二日目以降はよく晴れました 自分の暮らしに生かせそうだなと思った知見 B

              普段はPerlとScalaを書いていますが #rubykaigi 2022に参加してきました / 吸えそうな知見 - Lambdaカクテル
            • RubyKaigi 2023に行ってきた - たごもりすメモ

              2020年に開催できなかったのち、3年を経て松本市で行われたRubyKaigiに行ってきた。自分は2020年のときはスポンサー企業の一人としてやることがある予定だったのが、3年経って、なんでもないいち参加者として行くことになったなど、いろんな変化を感じた。それでもほぼフルに参加者が戻ってきたいつものRubyKaigiでもあって、なんかもう、すごくよかった。 RubyKaigiの成果 聞いてきた Implementing "++" operator, stepping into parse.y Implementing "++" operator, stepping into parse.y - RubyKaigi 2023 とにかく最高だったのはしおい(@coe401_)さんのやつ。これはやっている内容といい、プレゼンそのものの楽しさといい、本当に最高だった。 speakerdeck.co

                RubyKaigi 2023に行ってきた - たごもりすメモ
              • RubyKaigi 2023 セッションレポート Day2 - メドピア開発者ブログ

                バックエンドエンジニアの貞元勝幸(@greendrop269)です。 RubyKaigi 2023で長野県松本市に来ています。2日目(5/12)に聞いたセッションについて、いくつか紹介していきたいと思います。 タイムテーブル タイムテーブルは以下から確認できます。 rubykaigi.org How resolve Gem dependencies in your code? How resolve Gem dependencies in your code? - RubyKaigi 2023 RubyGems, Bundlerがどのように依存を解決しているかというお話しでした。 普段、rubyを書く中でgemを使用するためにgem install や bundle installを使用していると思います。 使用する側は、使用したいgemを指定するだけですが、そのgemが依存しているgem

                  RubyKaigi 2023 セッションレポート Day2 - メドピア開発者ブログ
                • neovimで作る最新Ruby開発環境2023

                  大阪Ruby会議03 登壇資料。 neovimの話かと思わせておいて、実は半分以上LSPの話だったりする。 source markdown: https://github.com/joker1007/slides/blob/gh-pages/osaka_rubykaigi_03/slides.md

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                  • RubyKaigi の感想戦をやってみました - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                    こんにちは。転職ドラフトでエンジニアをしている伊藤(verdy_266)です。 リブセンスではほとんどのプロダクトが Ruby を使って実装されています。今回、 RubyKaigi がオフライン開催されるということで、エンジニアの有志で参加してきました。 この記事では、RubyKaigi に参加したエンジニアでセッションの振り返りを行った模様をお伝えします。転職ドラフトでブースを運営した話についてはこちらをご覧ください。 made.livesense.co.jp 今回参加したエンジニアは、以下の6名です。 マッハバイト:ayumu838, kimihiro031 転職ドラフト:iwtn, yamitani, yk, verdy_266 実務に直結する話から超絶技巧の話まで verdy_266: 今回のセッションで印象に残ったものを挙げるとしたら何になりますか? yamitani: 私は実務

                      RubyKaigi の感想戦をやってみました - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                    • The Better RuboCop World to enjoy Ruby

                      The slide of my talk in RubyKaigi 2022. https://rubykaigi.org/2022/presentations/nay3.html#day3

                        The Better RuboCop World to enjoy Ruby
                      • RubyKaigi 2024に参加できて本当に良かった - joker1007’s diary

                        RubyKaigi 2024に参加してきました。 今回参加までに紆余曲折あったので、一時は参加を諦めていたんですが、何とか無事参加することが出来ました。 2011年に初参加して以来休まず参加していたので、ついに連続参加が途絶えるのかと思ってましたが、無事連続参加を達成できて嬉しい限りです。 今回はそういう事情もあってか、コミュニティとの繋がりを強く感じることができたRubyKaigiでした。 色々思いが溢れてしまって、技術的に楽しかったこと、自分が嬉しかったこと、参加前の事情とか全部書いてたらえらい分量になってしまいました。気が向いたら目に付いたところだけ読んでくださいw 参加前 そもそも何があったかというと、大体去年の12月ぐらいから咳が止まらなくなり、更に年明けぐらいに高熱が出た上で咳が出続けている状態でした。 余りに咳が酷かったので、喉に傷が付いた後胃酸が逆流したりして声帯の近くに潰

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                        • YJIT Makes Rails 1.7x faster / RubyKaigi 2024

                          RubyKaigi 2024 https://rubykaigi.org/2024/

                            YJIT Makes Rails 1.7x faster / RubyKaigi 2024
                          • RubyKaigi 2022 セッションレポート Day 1 - メドピア開発者ブログ

                            バックエンドエンジニアの田中悠大(@ytnk531)です。 RubyKaigi 2022で三重県に来ています。1日目(9/8)に聞いたセッションについて、簡単に紹介させていただきます。 Ruby meets WebAssembly Ruby meets WebAssembly - RubyKaigi 2022 RubyのWebAssembly (WASM) 対応についての発表でした。WebAssemblyの基礎から、WASM対応のテクニカルな難しさまで、非常にわかりやすく丁寧に説明されており、聴きごたえのある素晴らしい発表でした。 特にデモがおもしろく、思わずスゴイ!とうなってしまうものばかりでした。 RubyのWASM対応にあたっては、ExceptionやFiberで利用する特殊な制御をWASM上で再現するのに特に苦労されたそうです。Asyncifyという技術を使うことで、うまく解決でき

                              RubyKaigi 2022 セッションレポート Day 1 - メドピア開発者ブログ
                            • Toycol: Define your own application protocol

                              RubyKaigi Takeout 2021 https://rubykaigi.org/2021-takeout/presentations/coe401_.html shioimm / Toycol https://github.com/shioimm/toycol

                                Toycol: Define your own application protocol
                              • 平成Ruby会議 01

                                平成Ruby会議とは 平成.rbは、平成生まれのRubyエンジニアで集まり、 ステップアップして行きたいという思いで作ったコミュニティです。 今回、令和元年最後ということで、平成生まれだけでなく、 各世代で交流できるカンファレンスを開催することとなりました。 1セッション15min 2トラックという構成で Rubyに関する知見や普段やられている等身大の取り組みを共有しRubyをより深く学ぶ場を設けられたらと思います。 みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

                                  平成Ruby会議 01
                                • RubyKaigi 2023参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜 - ZOZO TECH BLOG

                                  こんにちは、バックエンドエンジニアの近です! 2023/5/11〜13に長野県にて開催されたRubyKaigi 2023でプラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 また、今年は我々が運営しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」のサービス紹介CMを作成し、RubyKaigiの会場にて放映させていただきました。 technote.zozo.com technote.zozo.com 実際に放映されたCMは以下になります! www.youtube.com 我々が運営・開発しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」のバックエンドはRuby on Railsで開発しています。2013年にVBScriptで作られたシステムですが、2020年頃からVBScriptのシステムをコードフリーズし、リプレイスをはじめました。現在もリプレイスを進めながら、新規の機能

                                    RubyKaigi 2023参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜 - ZOZO TECH BLOG
                                  • RubyKaigi 2023に参加してきた

                                    「RubyKaigi 2023に参加してきた」と一言で言えないくらい大変な期間だった…… この期間、わしがどう過ごしていたのか、未来の自分が読むかもしれないし、せっかくなので、時系列でバーっと振り返っていく。感想というより、yancyaからはどう見えていたかという事のdumpみたいな感じになりそう。ちなみに、すごく長いぞ。 # 4/20 RubyKaigi 2023 Day: -20 Rubyist めぐり vol.2 ゲスト:鳥井雪さんというイベントに参加していた。RubyKaigi 2023とは直接関係はないんだけど、RubyKaigi 2023に参加するRubyistが沢山参加しているイベントだったので、メインコンテンツが終わった後の酒盛りで「RubyKaigi楽しみだね」とか言いながら盛り上がっていた。そこで「ところで、yancyaは松本にはどうやって行くの?」という話になって、自

                                      RubyKaigi 2023に参加してきた
                                    • RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_

                                      RubyKaigi 20024 RubyKaigi 2024おつかれさまでした! 沖縄から帰ってきてはや一週間余り、ようやく今年のRubyKaigiが終わったという現実を受け入れられるようになってきました。 海が綺麗でしたね ありがたいことに、わたしは今回もsocketライブラリのHappy Eyeballs Version 2(以下HEv2)対応を題材に登壇の機会をいただきました。 rubykaigi.org また今年は勤務先のエス・エム・エスがブースを獲得したので、初めてスポンサーとしてブースに立つこともできました。 この記事ではRubyKaigi 2024に至るまでと、それからRubyKaigi 2024会期中の出来事について振り返ってみたいと思います。 ※とんでもない長文ですがご容赦ください Happy Eyeballs Version 2 対応socketライブラリ開発日誌 上記

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                                      • Ruby "enbugging" quiz の解説 - STORES Product Blog

                                        STORESでフルタイムRubyコミッタをやっている遠藤(@mametter)です。 STORESは今回RubyKaigi 2024で、託児所を運営する「ナーサリースポンサー」として参加していました。この様子は後日詳報しますが、それ以外にも参加者に楽しんでもらえる企画をいろいろな形でしていました(予告記事を参照)。 この記事ではその中でも、ブースでやった「Ruby "enbugging" quiz」について、解答や出題意図などを紹介します。 Day 1 終了時のスコアボードです! 3点の方もたくさんいらっしゃいました! Day 2のクイズも楽しんでください😊#rubykaigi https://t.co/RJIBEqsFSf pic.twitter.com/ewp22Cs7jr— STORES Tech (@storesinc_tech) 2024年5月16日 概要 動作しているプログラ

                                          Ruby "enbugging" quiz の解説 - STORES Product Blog
                                        • 開発合宿に行ってきました!@松本 - メドピア開発者ブログ

                                          メドピアのサーバーサイドサウナーの川井田です。 メドピアでは、年2~3回のペースで日常業務から離れて、業務改善や、技術研鑽のための開発合宿を開催しており、恒例となっています。 前回の様子はこちら。 tech.medpeer.co.jp 6月26日から28日まで3日間、エンジニア13名で行ってきました! 初めて参加してきたのでレポートしたいと思います。 今回の合宿地は2020年rubykaigiの開催地松本です! ※我々は遊びに来たのではなく、業務改善や技術研鑽のために合宿に来ております。 開発の様子 ホテルの部屋で集まって開発したり、 会議室を借りてモブプロしたり、 早いWi-Fiを求めてカフェに移動したり、 業務より疲れるという声が聞こえてくるくらいモクモク作業していました。 ※我々は遊びに来たのではなく、業務改善や技術研鑽のために合宿に来ております。 グルメメモリー ずっとモクモクして

                                            開発合宿に行ってきました!@松本 - メドピア開発者ブログ
                                          • 【RubyKaigi発表予告】error_highlight: user-friendly error diagnostics - クックパッド開発者ブログ

                                            技術部の遠藤です。2日連続の投稿です。 今年のRubyKaigi 2022ではTRICKの発表をしますが、もうひとつ真面目な発表もします。Ruby 3.1の目玉機能であったerror_highlightについてです。 この発表内容について、あらすじを紹介したいと思います。 Ruby 3.1のerror_highlightとは Ruby 3.1でNoMethodErrorが発生すると、次のようなエラーが表示されます。 $ ruby test.rb test.rb:1:in `<main>': undefined method `time' for 42:Integer (NoMethodError) 42.time { print "Hello" } ^^^^^ Did you mean? times この42.time { print "Hello" }とその下線を出しているのがerror

                                              【RubyKaigi発表予告】error_highlight: user-friendly error diagnostics - クックパッド開発者ブログ
                                            • しまもん | はすみきん | RubyKaigi 2023参加レポート【IRBは人間がつくっているんだよ編】

                                              (本稿のカバー写真は@ima1zumiからお借りしました。写っている面々の👍ももらっております) RubyKaigi 2023 in 松本では、IRBをメンテナンスしているチームのアクティブメンバ4名全員(!)が登壇しました。 @ima1zumi、@_st0012、@tompng、それからわたくし@hasumikinです。 そこでこの記事では、わたくしを除く3名のトーク内容や人となり(?)をご紹介します(登壇順)。 Encoding lover @ima1zumi フィヨルドブートキャンプ卒業生として有名な@ima1zumiは、UTF-8 is coming to mruby/cというタイトルの発表をしました。 こまかい話はご本人のブログでお読みいただけます。 ざっくり要約すると、現状のmruby/cにはエンコーディング概念がなく、Stringクラスのデータはただのバイナリであり、人間の

                                                しまもん | はすみきん | RubyKaigi 2023参加レポート【IRBは人間がつくっているんだよ編】
                                              • RubyKaigi 後日譚: GC のレイテンシを可視化する人の補足 - ローファイ日記

                                                本日RubyKaigiでお話ししてきました。BPFのObservability関連の機能を紹介しながら実際にサンプルをRubyで書いていくみたいな流れでした。以下に資料を。 docs.google.com 一番見せたかった「RubyのGC関係USDTを用いてレイテンシを可視化する」というツールのデモが...流せなかったので*1、心残りを洗い流すべく補足記事を書きます。 USDT? Rubyを特定のオプション --enable-dtrace でconfigureしてビルドすると、USDTと呼ばれる情報がRubyのバイナリに付与されます。この情報を使うとRubyの生きているプログラムに対して、さまざまな細かい情報を取得できるようになります。例えば以下のタイミングでイベントがフックされます。 オブジェクト一般、シンボル、文字列、配列、ハッシュの作成 C定義のメソッドの呼び出し、リターン GCの開

                                                  RubyKaigi 後日譚: GC のレイテンシを可視化する人の補足 - ローファイ日記
                                                • katakata_irb を導入してみた | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア

                                                  こんにちは、@tk0miya です。RubyKaigi 2023、楽しかったですね。 今回は RubyKaigi 2023 で最も感銘を受けた gem である、katakata_irb を導入してみたので、レポートしてみたいと思います。 katakata_irb とは? これまでも irb には入力補完機能がありましたが、サジェストされるメソッドが不完全であったり、メソッドチェーンの呼び出しで補完が動かないといった問題がありました。 katakata_irb gem は Ruby の型定義情報を使って irb の補完機能を強化するための gem です。 RubyKaigi 2023 の Power up your REPL life with types – RubyKaigi 2023 というセッションで紹介されました。 katakata_irb gem はその名の通り irb を強化す

                                                    katakata_irb を導入してみた | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア
                                                  • RubyKaigi 2022 に参加してきた

                                                    RubyKaigi 2022 抜粋してトークの感想を列挙していく。フル参加していたはずなのに数が少ない理由はあとで述べる…… Ruby meets WebAssembly 今まで、Opal とかを使って Ruby で書いたコードを JavaScript に変換してブラウザ上で動かす、みたいなものは存在したけど、CRuby そのものがブラウザ上で動くという信じられない偉業について、その実現方法を解説してくれた講演だった。初日の最初のトークがこれなの、めっちゃすごいなって思った。後述する Code Puzzle も、この WebAssembly が使われていて、わしにとって今回の RubyKaigi を象徴するトークだった。 Making *MaNy* threads on Ruby 「あっちの言語では出来てることが、なんで Ruby では出来ないんだっけ?」みたいな感じで出来ない理由を列挙し

                                                      RubyKaigi 2022 に参加してきた
                                                    • RubyKaigi 2022 - ruby-jp

                                                      2022/09/13(火) 19:00 〜 Asakusa.rb meetup RubyKaigi 2022スペシャル( https://asakusarb.esa.io/posts/1107 )

                                                        RubyKaigi 2022 - ruby-jp
                                                      • RubyKaigiでスタンプラリーをしたら飛ぶように本が売れて.rbも発生していた話|やきとりい

                                                        RubyKaigi2023が終わって一週間経ちました。いいKaigiでしたね。たくさんのRubyistが元気に楽しそうに技術にワクワクしている姿はいいものです。 わたしはこの3月から5月、人生初の単著『ユウと魔法のプログラミング・ノート』の準備で大変忙しかったです(無事にオライリーから5/17に発売されました)。加えて子供の卒園&小学校入学準備、RubyKaigi登壇準備等があって、まさしくてんてこ舞いの日々でした。 なのに何故か始めてしまったんです…。スタンプラリー企画を…。 この記事ではRubyKaigi2023で発生した Rubyist Book Authors Stamp Rally について 話の発端 企画の進行の様子 RubyKaigiで何が起こったか について記録を残します。 スタンプラリー本体についてはこちらの記事をご参照ください 発端RubyKaigi前後に本を出すRub

                                                          RubyKaigiでスタンプラリーをしたら飛ぶように本が売れて.rbも発生していた話|やきとりい
                                                        • RubyKaigi 2023にメドピアは今年も全力でブース出展します - メドピア開発者ブログ

                                                          皆さんこんにちは! サーバーサイドエンジニアの伊藤(@yuma_ito_bd)です。 2023年5月11日から開催のRubyKaigi 2023まであと少しですね! 今回はPlatinumスポンサーとしてブース出展も行う、メドピアの協賛企画の詳細をご紹介します! 目次 ブース企画 参加方法は簡単! Twitterクイズ企画も! 今年の注目ノベルティ 1. 大きなビニールバッグ 2. フライヤーがうちわになりました この場所でお待ちしています 最後に(告知あり) 「After RubyKaigi」を3社共同で今年も開催! 参考 ブース企画 今回は、 「Rubyistの中でお酒が飲める人はどれくらいいるのか?~How many Rubyists Good at Drinking?~」 と題して、来場者の皆様に「アルコールパッチテスト」をお試しいただく企画です! 実は、このアルコールパッチテスト

                                                            RubyKaigi 2023にメドピアは今年も全力でブース出展します - メドピア開発者ブログ
                                                          • カンファレンスの”体験”のデザイン -かりゆしウエアの舞台裏- | RubyKaigi 2024|ゆっきー | Yuki Haruyama

                                                            めんそ〜れ!「B/43(ビーヨンサン)」を提供するスマートバンクでコミュニケーションデザイナーをしているゆっきー(@yuki930)です✋ 2024年5月に沖縄で開催されたRubyの国際カンファレンス「RubyKaigi 2024」で、同僚のmmitoさんと共にRubyKaigi 2024カンファレンス全体のデザインを担当させていただきました。 沖縄らしさを表現した今回のビジュアルの制作過程については、せひmmitoさんの記事をご覧ください! RubyKaigiでは、毎年デザイナーが入れ替わる方式が採用されており、RubyKaigi 2024ではmmitoさんと私の2名体制でデザインを担当しました。 歴史のあるカンファレンスなので、歴代デザイナーのみなさんのさまざまな試行錯誤がチームに経験として積み重ねられています。 私の記事では、カンファレンスの体験のデザインにフォーカスをあて、今年の制

                                                              カンファレンスの”体験”のデザイン -かりゆしウエアの舞台裏- | RubyKaigi 2024|ゆっきー | Yuki Haruyama
                                                            • RubyKaigi Takeout 2021 参加レポート。あるいは hey は何故 Ruby エンジニアに対し会社をアピールしたいのか - STORES Product Blog

                                                              こんにちは、hey 株式会社 CTO 室本部所属の id:hogelog です。 先日 RubyKaigi Takeout 2021 (9/9 - 9/11) が開催されました。Ruby 言語の開発者や利用者が集まり一年の成果を発表し盛り上がる、Ruby エンジニアの祭典です。今年の RubyKaigi も盛りだくさんの内容でしたね。個人的にもとても楽しく、エンジニアとしても刺激を受けいろいろな技術に取り組んでいこうと思えるイベントでした。 rubykaigi.org さて今回のエントリではそんな RubyKaigi というイベントに hey のエンジニアがどのように参加し、受け止めていたか紹介したいと思います。 hey は RubyKaigi Takeout 2021 のプラチナスポンサーです。 いきなりアピールしてしまいますが 今年のheyはスポンサーを頑張ってます! - hey Pr

                                                                RubyKaigi Takeout 2021 参加レポート。あるいは hey は何故 Ruby エンジニアに対し会社をアピールしたいのか - STORES Product Blog
                                                              • ピクシブは RubyKaigi 2022 に Music Lounge スポンサーとして協賛します - pixiv inside

                                                                pixiv事業本部の丸山(@alitaso)です。 ピクシブは2022年9月8日(木) ~ 9月10日(土)に渡って開催される RubyKaigi 2022 に Music Lounge スポンサー として協賛します。 RubyKaigi Music Lounge スポンサー イベント概要 DJしたい方大募集!!! COVID-19に関する対応方針について RubyKaigi RubyKaigi はプログラミング言語 Ruby に関する世界最大級の国際カンファレンスです。 2020年、2021年とオンライン開催が続きましたが、今年は三重県津市のオフライン会場とオンライン配信のハイブリッド開催となりました。 rubykaigi.org Music Lounge スポンサー ピクシブは Music Lounge スポンサーとして、みなさまに音楽を楽しんで頂く場を提供いたします。 小規模ではあり

                                                                  ピクシブは RubyKaigi 2022 に Music Lounge スポンサーとして協賛します - pixiv inside
                                                                • RubyKaigi未参加/初参加の人に届けたい。初参加者の恥丸出しレポート【RubyKaigi2024】

                                                                  RubyKaigi未参加/初参加の人に届けたい。初参加者の恥丸出しレポート【RubyKaigi2024】 Ruby歴3年程度のエンジニアである僕が、RubyKaigi2024に初参加してきました。 そこで感じたこと、経験したことをレポートとしてまとめていきたいと思います。 ※この記事ではあまりテクニカルな内容は話しません(話せません)。 自らの無知をさらけ出しつつ、恥丸出しで行きます。 まず簡単に自身のステータスを紹介 前述の通り、Ruby歴は3年程度 エンジニア歴としては7~8年程度 Webアプリ開発者で、基本的にFWにお世話になってきました。 RubyKaigi参加のキッカケは、所属会社がブースを出すということで社内で参加者を募っていた。 技術に対してのモチベが最近上がっていたこともあり、カンファレンス参戦に興味が湧いてきていた。 良い機会だと思って、手を挙げてみた。 沖縄行ったこと無

                                                                    RubyKaigi未参加/初参加の人に届けたい。初参加者の恥丸出しレポート【RubyKaigi2024】
                                                                  • RubyKaigi2024に向けて、飲食関係で沖縄のおすすめスポットを紹介 - BOOK☆WALKER inside

                                                                    こんにちは。メディアサービス開発部のyotaです。 さて、今週からRubyKaigi 2024が沖縄で開催されますね。 弊社からもチームメンバーが2名参加する予定です。 本記事はそんなチームメンバー向けに「ここオススメだよ」というスポットを紹介するものです。 会場のなはーとから少し離れているところと、車が必要なところを中心に紹介しようと思います。 割と変なラインナップかもしれませんが、よろしくお願いします。 他にも思い出したら更新するかもしれません。 ゆいレールで行きやすいスポット COLOSSEO 262 ラーメン 町の麺処 琉家 国際通り本店 琉球新麺 通堂 小禄本店 ジャッキーステーキハウス 千日 亀かめそば 名代蕎麦処 美濃作 青島食堂 焼膳 タコライスの店 赤とんぼ ウォルフブロイ(WOLFBRAU) Hally's Cafe ここからはゆいレールでは移動が大変 首里殿内(すいど

                                                                      RubyKaigi2024に向けて、飲食関係で沖縄のおすすめスポットを紹介 - BOOK☆WALKER inside
                                                                    • Ruby Parser開発日誌 (11) - RubyKaigi 2023 follow upで進捗について話してきた - かねこにっき

                                                                      8/19に開催されたRubyKaigi 2023 follow upで、Rubyのparserとparser generatorに関する進捗と今後の方針について話をしてきました。 rhc.connpass.com 当日の資料はこちらにアップロードしてあります。 speakerdeck.com 進捗とこれからの話 RubyKaigiでの発表を踏まえて3つの点についてRubyKaigiからの進捗とこれからの話をしました。 Error-tolerant Universal Parser Maintainability Lramaとは github.com RubyでかかれたLALR parser generatorです。BNFをベースにしたDSL(parse.y)を受け取って、C言語実装のLALR parserを生成します。現在のCRubyはLramaが生成したparserを使用しています。 E

                                                                        Ruby Parser開発日誌 (11) - RubyKaigi 2023 follow upで進捗について話してきた - かねこにっき
                                                                      • 【RubyKaigi 2022参加者向け】伊勢神宮観光パーフェクトガイド - pixiv inside

                                                                        pixiv事業本部の戸村(nanako)です。 伊勢生まれ伊勢育ちでして、今年の RubyKaigi が地元三重開催だと同僚の丸山(alitaso)に聞き、伊勢を愛し、伊勢に愛された者として筆を取りました。 本記事は RubyKaigi 2022 のオフライン参加者ではじめて伊勢神宮観光をしたいと考えている方に向けた内容となっています。おすすめのお店を中心に伊勢神宮の巡り方について書いたので、みなさんの参考になれば嬉しいです。 はじめに宣伝です お手軽内宮観光コース(所要時間:約1.5時間) 豚捨てコロッケ まる天の磯あげ 伊勢角屋ビール 白鷹三宅商店で利き酒 外宮・内宮ガッツリ観光コース(所用時間:約3~4時間) 「とうふや」であなごとお豆腐をゆっくり堪能 「豚捨」で名物の松阪肉を食らう 「すし久」で名物のてこね寿司 「ふくすけ」で伊勢名物の伊勢うどん 「だんごや」でのみたらし団子は外せ

                                                                          【RubyKaigi 2022参加者向け】伊勢神宮観光パーフェクトガイド - pixiv inside
                                                                        • RubyKaigi 2024 - ruby-jp

                                                                          これはなに RubyKaigi 2024に関する情報を有志でまとめている非公式ページです。 編集に興味がある方はruby-jpの#scrapboxチャンネルから参加できます。 概要 公式ページ: RubyKaigi 2024 日程: 2024-05-15〜2024-05-17 会場: NAHA CULTURAL ARTS THEATER NAHArt (那覇文化芸術劇場なはーと) (沖縄県那覇市) オフラインのみ 事前イベント 4/16(火) 19:00 - 22:00 第229回 Okinawa.rb Meetup @ SAKURA innobase Okinawa🌸(in-person) 4/23(火) 19:30 - 21:30 RubyKaigi 2024 タイムテーブル徹底解説(in-person) 4/25(木) 19:00 - 21:30 RubyKaigi 2024事前勉

                                                                            RubyKaigi 2024 - ruby-jp
                                                                          • 日本Rubyの会のほうから来ました

                                                                            ruby-advent-20221211_kakutani.md 日本Rubyの会のほうから来ました この記事はRuby Advent Calendar 2022の第11日の記事です。前日の記事は@taichi-ishitaniさんによる「YAML 上の位置を取得する」でした。 日本Rubyの会の理事の@kakutaniです。この記事はあくまで個人の見解であり、会の公式見解ではありません。 in-person開催のイベントが「帰って」きましたね ここ2年ほどのコロナ禍のなか、日本Rubyの会の活動はいつも以上に元気がありませんでしたが、2022年にRubyKaigiがin-personで開催されのは、なんか日本のRubyコミュニティの活動を再始動させるきっかけになった気がします。参加した皆さんは楽しんでくれたようでしたし、オンライン参加だった方がたからも「次はやっぱり現地に行こうと思った」

                                                                              日本Rubyの会のほうから来ました
                                                                            • RubyKaigi 2023に行ってきたよ - @m_seki の

                                                                              RubyKaigi 2023に行ってきたよ まつもと最高でしたね。 自分の講演 Learn Ractorというタイトルでお話しさせてもらいました。楽しんでいただけたでしょうか。 speakerdeck.com Ractorを使って高速化した事例の紹介です。 今年の内容については、DICOM文字列(ISO/IEC 2022のサブセット)ネタにするかギリギリまで迷ってたのですが、 去年のRuby Committers vs The Worldで_ko1から振られていやーな感じのコメントをしてしまったこと気にしていたのもあり、concurrencyネタにしました。 ストーリーは、ライブラリの仕様と仕様から類推する実装に則って書いたら速くなったよ!という話です。 どなたかのツイートで向かないところにRactor使ってて困っているのを見て、Ractorと利用者のそれぞれが不幸だなあと思ったのでした。

                                                                                RubyKaigi 2023に行ってきたよ - @m_seki の
                                                                              • しまもん | はすみきん | RubyKaigi 2022 に行ってきた【後編「Kaigiの醍醐味は廊下(廊下?)」の巻】

                                                                                (前編はこちら) Why's (Poignant) Guide to Ruby という本をご存じでしょうか? Why氏によって書かれてインターネットに公開された、Rubyの入門書です。 オリジナルのWebサイトは消えてしまったようですが、フォークされたものが存在しますし、日本語版『ホワイの(感動的)Rubyガイド』もあります。 (私の理解では)Why氏はもともとは本名を明かさずに活動していたこと、ある日突然にインターネットから姿を消したこと、それ以来コミュニティには彼を見かけた人がいないこと、などの逸話をもった謎めいた人物です。 Why氏は、一般にはプログラミング言語が生まれそうもない日本という国で生まれた言語であるRubyを「コンピュータ言語ではなく、プログラマ語(coderspeak)」であると言い表し、たくさんのマンガと意味不明なサイドストーリーを織り交ぜながら、並々ならぬ愛情をもっ

                                                                                  しまもん | はすみきん | RubyKaigi 2022 に行ってきた【後編「Kaigiの醍醐味は廊下(廊下?)」の巻】
                                                                                • TRICK 2022 Results

                                                                                  @ RubyKaigi 2022 (2022-09-08) https://rubykaigi.org/2022/presentations/tric.htmlRead less

                                                                                    TRICK 2022 Results