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SLAPPの検索結果281 - 320 件 / 376件

  • 共謀罪の前に、日本が後進国となっている市民の権利は?(まさのあつこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「貴女はどちらから?」とランチで隣に座った女性に尋ねたら、スウェーデンからの「環境裁判官」だった。昨年11月に大阪で開かれた国際シンポジウム 「環境分野の市民参加と司法アクセスの役割」 の休憩時間のことだ。 諸外国では、裁判官が環境がテーマの国際会議に参加して情報交換していると聞いていた。「環境裁判官」たちが日本で講演する機会があるというので取材に出かけていったのだ。 環境訴訟を起こす権利は、欧州では環境保護団体に与えられ、米国では市民(なんぴと)にも与えられ、日本ではまだそのどちらも法律に定めがない。そして、今や日本以外のアジア、南米、アフリカでも制度が整いつつあり、OECD諸国では最も遅れてしまったのが日本ではないか(*1)。その背景には日本の裁判官がそうした国際会議に出ないことにも一因があるかもしれない。そう聞いていたが、それを実感することとなった。 シンポジウムでは、インド、中国、

      共謀罪の前に、日本が後進国となっている市民の権利は?(まさのあつこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
    • 烏賀陽 弘道 on X: "細野豪志さん。恥ずかしいからやめてください。核燃料に直接触れた水を海洋投棄したのは世界で唯一、福島第1原発だけです。何度言ったら理解するんですか?"

      • コメント名誉棄損訴訟が和解 オリコンとフリージャーナリスト - MSN産経ニュース

        音楽市場調査会社「オリコン」が同社の音楽ヒットチャートの信用を損なうコメントを月刊誌「サイゾー」に寄せたとして、ジャーナリストの烏賀陽(うがや)弘道さんに5000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審は3日、東京高裁で和解が成立した。烏賀陽さん側によると、オリコン側が請求を放棄した。 また、和解条項には、2審から利害関係人として訴訟に参加したサイゾー側が烏賀陽さんに賠償金として500万円を支払うことも盛り込まれた。 問題となったのはサイゾーの平成18年4月号に掲載された烏賀陽さんのコメント。烏賀陽さんは「『オリコンの数字はある程度操作が可能だ』という話も聞いたことがある」などとコメントしていた。1審東京地裁は昨年4月、「コメントはオリコンの社会的評価を低下させた」と指摘、「編集権は出版社にあるが、コメントがそのまま掲載されることに同意していた場合は、取材に応じた側も例外的に責任を負う」として、

        • 反訴請求も放棄されている。 - la_causette

          オリコンと烏賀陽さんとの訴訟に関して、 ともあれ、電話で軽くコメントしたことを勝手に編集され掲載されたものに関して出版社をすっ飛ばして個人に高額の賠償請求をする、というオリコンのやり方が法廷で通用しなかったのは事実です。SLAPP(大企業や団体など力のある勢力が、反対意見や住民運動を封じ込めるため起こす高額の恫喝的訴訟)は不正義であることが結果として示されたのならよいのではないかなと。 なんて仰る方がいるところが、日本のWeb環境の裾野の広さを表していそうです。 オリコンがこの訴訟を提起したこと自体が問題か否かという点に関しては、烏賀陽さんの反訴請求が地裁で棄却され、この和解で反訴請求を放棄させられているわけですから、むしろ、本件訴訟提起に関していえば不正義とは言えないことが結果的に示されたとみる方が素直ではないかという気がします。

            反訴請求も放棄されている。 - la_causette
          • N国市議敗訴で注目「スラップ訴訟」って何? 立花党首「相手にダメージ」公言 | 毎日新聞

            記者会見して判決について語る選挙ウオッチャーのちだいさん(中央)=司法記者クラブで2019年9月24日午後1時15分、大場伸也撮影 「NHKから国民を守る党(N国)」の東京都立川市議がフリーライターの男性を名誉毀損(きそん)で訴えた訴訟。千葉地裁松戸支部(江尻禎裁判官)は19日、N国の立花孝志党首が「裁判をして相手にダメージを与えるためにやったスラップ訴訟」と公言していたことなどを踏まえ、提訴は「著しく相当性を欠く」などとして市議に約78万円の支払いを命じた。N国敗訴で注目されるスラップ訴訟とは、どんなものなのか?

              N国市議敗訴で注目「スラップ訴訟」って何? 立花党首「相手にダメージ」公言 | 毎日新聞
            • ホーガン訴訟支援、フェイスブック取締役、トランプ支持:ペイパル創業者のメディアへの影響力

              シリコンバレーで知らぬ者のないIT長者が、1000万ドル(11億円)の私財を投じて、敵対的と見なしたネットメディアへの訴訟を支援し、1億4000万ドル(154億円)もの賠償命令を引き出す―。 今、米メディア業界はこの話題で持ちきりだ。 第1幕となった裁判の原告は元プロレスラー、ハルク・ホーガンさん。被告は、ゴシップサイト「ゴーカー」などを運営する「ゴーカー・メディア」。 ホーガンさんが、知人女性との〝セックスビデオ〟を「ゴーカー」に公開された、として起こした裁判は、今年3月、1億4000万ドルという巨額の賠償を命じる評決が出され、大きな注目を集めた。 ところが今月に入って第2幕の展開となった。 フォーブスが、ホーガンさんの裁判には秘密の資金提供者がいて、それはペイパルの共同創業者、フェイスブックの取締役で、推定資産27億ドル(3000億円)と言われるシリコンバレーのIT長者、ピーター・ティ

                ホーガン訴訟支援、フェイスブック取締役、トランプ支持:ペイパル創業者のメディアへの影響力
              • 『音楽配信メモ オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす』へのコメント

                ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                  『音楽配信メモ オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす』へのコメント
                • 考えさせられるところが多い一冊。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

                  連休中に暇を見ていくつか書を読んでいたのだが、中でも印象に残ったのが、↓である。 俺たち訴えられました!---SLAPP裁判との闘い 作者: 烏賀陽弘道,西岡研介出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/03/10メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 113回この商品を含むブログ (13件) を見る 4部構成だが、いずれも週刊誌等を活躍の場としているフリーライター2氏(+α)の対談形式、という体裁になっていることもあり、全編を通じて読み物風の柔らかさがある。 だが、そこで語られている中身は、かなり深い。 本書には、「訴えられる側」の当事者として「名誉棄損訴訟」に直面した方にしか書けない、ルポルタージュ的要素がぎっしり詰まっている*1。 特に“60件訴えられた”という西岡研介氏の“裁判に向けた周到な準備”の有り様(特に弁護士とのやり取りや、火種となった雑誌編集者等とのやり取り

                    考えさせられるところが多い一冊。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
                  • 北村晴男 (@kitamuraharuo) | Twitter

                    趣味はゴルフと野球。真面目な66歳の弁護士です。日弁連が偏った政治的主張を続け、それが弁護士の総意であるかの様な誤解を社会に与えている事に抗議し、次世代の若者の為にまともな弁護士会を残そうとしてます。他方、安倍晋三元総理が世界と日本に残された功績について議論を深めたいと思っています。

                      北村晴男 (@kitamuraharuo) | Twitter
                    • 損賠訴訟:ジャーナリストに5000万円の賠償求め提訴――オリコン―話題:MSN毎日インタラクティブ

                      • 標的の村~国に訴えられた沖縄・高江の住民たち - YouTube

                        標的の村~国に訴えられた沖縄・高江の住民たち http://www.qab.co.jp/village-of-target/index.html 高江のヘリパッドと「ベトナム村」 http://www.qab.co.jp/news/2012083137715.html 沖縄:普天間 / 辺野古 / 高江 http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2008/06/post_b2e5.html

                        • サイト上の記載で名誉棄損「刑事」裁判<続報>

                          裁判傍聴は「権力の監視」 「グロービートジャパン・平和神軍事件裁判」の第14回公判が10月27日、東京地裁・第426号法廷(警備法廷)で行われた。これは、Webサイト上の表現が名誉棄損で起訴された、日本で最初の、そして唯一の刑事裁判である。 訴えたのは、ラーメン花月などのチェーン店を展開するグロービートジャパン株式会社。訴えられたのは、個人で運営しているウェブサイト「平和神軍観察会」である。裁判の争点などは、前回の記事を読んでいただくとして、今回は「刑事裁判の傍聴」について簡単に説明してみたい。 基本的に刑事裁判は、すべて一般に公開されており、誰でも傍聴(見学)することができる。日本国憲法第37条で「すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する」となっていて、また同82条において「裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ」と決められているからだ。こ

                          • 中田宏 - Wikipedia

                            裁判[編集] 週刊現代による名誉棄損事件[編集] 中田は市長在任中に週刊現代から多くのスキャンダル報道を掲載されたことから、2007年11月、特に悪質と見做した3つの記事[25]について名誉毀損で東京地検に告訴した。2010年10月29日、東京地裁は講談社側に550万円の支払いと謝罪広告掲載を命じる判決を下した。さらに、週刊現代の一連の記事について「裏付け取材はほとんど行われておらず、ずさん」かつ「中田の政敵ともいえる相手の情報を鵜呑みにして記事にしたことが問題であった」と言及している[26]。続く2011年12月21日の控訴審判決でも東京高裁は一審・東京地裁判決を支持し中田が勝訴した[27]。また、2008年12月24日、中田と不倫関係があったなどと主張する元クラブ従業員の女性が、結婚が実行されずに精神的、肉体的苦痛を受けたなどとして横浜地方裁判所に提訴したが、裁判所も、2010年11月

                              中田宏 - Wikipedia
                            • 元朝日新聞記者の発言に関して。 | H i B i no A T O

                              ある元朝日新聞記者が、Twitter上で南相馬市の被災者に対して発言している件。 まず、この被災者は、別に取材をしてくれと頼んでいない。 と、いうより、ずっとこの被災者は取材を拒否し続けている。 ずっと思っていたことで、私も取材をされていた時に感じたことだが、あまりに不勉強なジャーナリストや記者が多過ぎだ。 福島に取材に入る際、もうすでに偏見で福島を観ていて、どうにか、毒を吐けるネタを見つけてやろう、福島の人たちは哀しみに暮れている、笑っているのを観るとおかしい、衝撃的な場面が欲しい・・・等、今ある事実を述べる立場にある、伝えることを仕事にしている者が、取材に入る前から冷静な視点で福島を捉えることが出来なくなっている。 私は、いわき市を中心に東日本大震災の被災地を数多く取材や撮影をしているが、被災者は、丁寧に話してくれたり、案内してくれたりしている。 取材を拒む人たちも、「ごめんね」とか、

                                元朝日新聞記者の発言に関して。 | H i B i no A T O
                              • 「音楽による自己表現」の大衆化 - OhmyNews:オーマイニュース

                                前回、着メロがビッグ・バンのようにあっという間に普及した理由は「着メロが携帯電話の持ち主の個性を表現するシンボリック・メディアだから」という話をした。  今回、その着メロが昨年(2006年)あたりから退潮し始め、「着うた」、「着うたフル」にその軸足を移しつつあるという話をするつもりだったが、その前にまだ指摘しておくべき事実が残っているのに気が付いた。それは日本人が1980年代から追い求めてやまない「『個性』への飢餓感」という文脈の中に「着メロ」も「着うた」もあるという事実である。 ちょっとおさらいをしておこう。「シンボリック・メディア」とは、そのモノによって所有者の内面が語られ、他者に「このモノの持ち主は××な人なのですよ」という内面の情報が伝達されるモノのことである。 分かりやすい例でいえば、自動車は単なる「移動の手段」ではない。BMWに乗っているのか、軽トラッ クに乗っているのかで、

                                • 訴訟を乱発するクリスタルグループ: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

                                  「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった本紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日本語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(本当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基本精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡本人が取材し、本紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発

                                    訴訟を乱発するクリスタルグループ: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)
                                  • http://www.janjan.jp/culture/0703/0703302706/1.php

                                    • ウェブへの批判投稿に名誉毀損訴訟で対抗する企業 | WIRED VISION

                                      ウェブへの批判投稿に名誉毀損訴訟で対抗する企業 2002年3月 5日 コメント: トラックバック (0) Jeffrey Benner 2002年03月05日 気にくわない企業の最高経営責任者(CEO)の悪口を電子掲示板に書き込んでやろうと考えている人に、ダン・ワトレイ氏からの教訓をお届けしよう。 ワトレイ氏は、米ザイブナー社に関してインターネットのメッセージボードに書き込みをした。だが、これをめぐる名誉毀損の裁判に敗北し、45万ドルの賠償金の判決が下りていることを知ったのは、つい最近だった。訴訟が起こされていること自体、ワトレイ氏は知らなかったと言う。 「気配さえなかった」とワトレイ氏。 判決を読んでワトレイ氏は、ますます困惑した。「判決の中に私の発言として記載されていることは、全くの偽りで、証拠書類もない」 ザイブナー社はバージニア州にあるウェアラブル・コンピューターのメーカーで、赤字

                                      • オリコン訴訟、出版社代表133名が高裁での公正な審理求め声明 | SLAPP WATCH

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                                          オリコン訴訟、出版社代表133名が高裁での公正な審理求め声明 | SLAPP WATCH
                                        • http://nagablo.seesaa.net/article/31518345.html

                                          • 烏賀陽弘道、不法侵入(?)した南相馬市のドラッグストアの写真を公開する

                                            まとめ 烏賀陽弘道 @hirougaya さんの「何もかも受け身、指示待ちの人生に慣れきってしまって、何をしていいのかもわか.. 何もかも受け身、指示待ちの人生に慣れきってしまって、何をしていいのかもわからない君のような人間がうじゃうじゃいるから、菅直人や野田某、麻生太郎のような最低の愚か者に統治されてしまうのだ。そんなのんきな「平時」は2011年3月11日に終ってしまった。ヘマをした為政者どもは「頼むから気付かないでくれ」と祈っている。そして君らはまんまと彼らのいいなりになってテレビの前にいる。 24527 pv 311 12 users 67 烏賀陽 弘道 @hirougaya 1年ぶりに封鎖が解除された福島県南相馬市小高地区の写真を約250枚、フェイスブックで公開しています。津波で破壊されたままのスーパー、消えた街並み、そこで変わらず咲く梅や水仙の花など。ツイッターでのHNと私とのや

                                              烏賀陽弘道、不法侵入(?)した南相馬市のドラッグストアの写真を公開する
                                            • https://ugaya.com/column/090806kaisetsu_wakai.html

                                              • 「事実」は当事者の数だけある ‐ 烏賀陽弘道氏を反面教師に:データイズム:オルタナティブ・ブログ

                                                芥川龍之介の有名な小説「藪の中」が説くように、「事実」当事者の数だけあると思います。事象は一つであっても当事者はそれぞれの主観で起きたことを解釈して記憶し、理由づけます。その結果、暴言があったのか?言語道断の失礼な振る舞いがあったのか?そして暴力があったのかさえも相対的な当事者それぞれに違う「事実」として残ると思います。 以下は、Togetter  烏賀陽弘道氏「福島県南相馬市の津波被災地(海岸部)に行くたびに、身の危険を感じます。そこで囲まれ、殴られ、つばをかけられる。レンタカーがボコボコにされる。」  http://togetter.com/li/524179#c1131558 からの主要なTweetの抜粋です。 #2013/6/26 追記 「ウガヤも南相馬の治安が悪いなんて書いてないよ。」とコメントいただいたのでで、「ニューヨークのサウスブロンクスでもここまで危険ではない。」という烏

                                                  「事実」は当事者の数だけある ‐ 烏賀陽弘道氏を反面教師に:データイズム:オルタナティブ・ブログ
                                                • W・ゴールドバーグ、ホロコースト発言でトーク番組出演停止

                                                  米ABCテレビは1日、米女優ウーピー・ゴールドバーグさん(66)がレギュラー出演するトーク番組でユダヤ人の大虐殺(ホロコースト)は人種の問題ではないと発言したことを受け、番組に当面出演させないことを決めたと発表した。ニューヨークで2019年6月撮影(2022年 ロイター/LUCAS JACKSON) [1日 ロイター] - 米ABCテレビは1日、米女優ウーピー・ゴールドバーグさん(66)がレギュラー出演するトーク番組でユダヤ人の大虐殺(ホロコースト)は人種の問題ではないと発言したことを受け、番組に当面出演させないことを決めたと発表した。

                                                    W・ゴールドバーグ、ホロコースト発言でトーク番組出演停止
                                                  • オリコンが烏賀陽弘道氏に5000万円の損害賠償訴訟 - 【B面】犬にかぶらせろ!

                                                    ジャーナリストの烏賀陽弘道氏の災難問題。『サイゾー』の記事にコメントした内容をオリコンが5000万円の賠償金を請求する民事訴訟を起こしたという話。 武田徹のオンライン日記経由。僕は裏取ってません。転載推奨となってるんだけど、日付などが不正確な気がするし、ネット上に転載されていくのは本質と離れたところでチェーンブログ問題になりそうなので、とりあえずパーマリンクでこの記事を取り上げている音楽配信メモにリンク。 音楽配信メモ オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす 訴訟の対象になったのは、「サイゾー」06年4月号51ページの「ジャニーズは超VIP待遇!?事務所とオリコンの蜜月関係」という1ページの記事に掲載された烏賀陽のわずか20行ほどのコメントです。 にわかには信じ難いんだけどほんとなの?

                                                      オリコンが烏賀陽弘道氏に5000万円の損害賠償訴訟 - 【B面】犬にかぶらせろ!
                                                    • http://www.asahi.com/national/update/1009/TKY200710090394.html

                                                      • 「過酷労働」記事でユニクロ側が全面敗訴 - MSN産経ニュース

                                                        「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングなど2社が、過酷な労働について書いた週刊文春の記事や単行本で名誉を傷つけられたとして、文芸春秋に計2億2千万円の損害賠償と本の回収などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、請求を全て退けた。 土田昭彦裁判長は「『月300時間以上、働いている』と本で証言した店長の話の信用性は高く、国内店に関する重要な部分は真実」と指摘。「中国工場についても現地取材などから真実と判断した理由がある」と指摘した。 問題となったのは、ジャーナリストの横田増生さんが執筆した週刊文春平成22年5月6、13日号と書籍「ユニクロ帝国の光と影」で、国内店の店長や、中国の工場従業員が過酷な労働をさせられている、という内容だった。 ファーストリテイリング側は「判決は事実に反しており、誠に遺憾。今後の対応は慎重に検討する」としている。

                                                        • 【オリコンうがや訴訟12】9999万円の和解金を拒否し、武富士に1兆円請求した寺澤氏

                                                          寺澤有さん。 ジャーナリスト。1967年生まれ。中央大学法学部在学中からジャーナリストとして、警察や検察、裁判所、会計検査院、防衛庁、記者クラブなどの聖域となりがちな組織の腐敗を追及し始める。著書に『警察庁出入り禁止』(風雅書房)、『PL法事始』(三一書房・共著)などがある。共謀罪反対 オリコンが烏賀陽弘道氏に起こした「恫喝訴訟」から1年。裁判は結審した。警察権力の監視をライフワークにするジャーナリスト寺澤有氏は、警察官への損害賠償請求に始まり、政治家の平沢勝栄から名誉毀損、武富士から2億円の損害賠償請求を起こされ、弁護士費用や経費は計600万円に。武富士には2億2千万円で反訴し、武井会長の逮捕後に上限「9999万円」で懐柔してきたが、「なめるのにもほどがある」と和解条項を蹴った。政治家や企業からの恫喝訴訟、さらに裁判所とも闘ってきた寺澤氏に、裁判の闘い方、制裁の方法について語ってもらった

                                                            【オリコンうがや訴訟12】9999万円の和解金を拒否し、武富士に1兆円請求した寺澤氏
                                                          • 「おかしいやんけ!オリコン訴訟」

                                                            06年11月、ヒットチャートで有名な「オリコン」が、月刊誌「サイゾー」が掲載した、たった20行のコメントを「名誉毀損だ」として、5000万円という驚くべき高額訴訟を起こしました。たった一人、出版社抜きで被告にされるという、この「いじめ」に近い過酷な訴訟に立ち向かうフリーランスのジャーナリスト烏賀陽(うがや)弘道本人が、この「オリコン訴訟」の経緯や、言論・表現の自由への危険性について話します。

                                                              「おかしいやんけ!オリコン訴訟」
                                                            • スラップでジャーナリズムの危機=著作権法違反容疑で警察が記者宅を家宅捜査(下) PJ NEWS | 56 -

                                                              • 笹川日仏財団が敗訴 パリ地裁、名誉棄損で棄却 - MSN産経ニュース

                                                                故笹川良一氏は第2次大戦の「戦犯」などとする文書を公にし、笹川日仏財団の名誉を傷つけたとして、同財団がフランス人日本研究者を訴えた名誉棄損訴訟で、パリの地裁は22日、訴えを棄却した。 被告は、国際研究調査センターのカロリーヌ・ポステルビネイ教授。財団が2008年12月に開催した日仏外交関係樹立150周年関連の討論会を前に、フランス外務省やメディアに「財団創設者の笹川良一氏は戦犯」「日本の右翼でマフィアとも親しい」などとする書簡を送り、財団側を中傷、討論会を妨害したとされる。 地裁は「歴史的事実をめぐる論争に決着をつけるのは、当法廷の役割ではない」としつつ「教授は表現の自由を正当に行使している」として訴えを退けた。(共同)

                                                                • 標的の村 国に訴えられた沖縄・高江の住民たち

                                                                  2012年度テレメンタリー年間最優秀賞 第18回平和協同ジャーナリスト基金奨励賞 第4回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル大賞 ギャラクシー賞テレビ部門受賞 平成25年 民間放送連盟賞 九州沖縄地区 報道部門最優秀賞 2013年 日本ジャーナリスト会議 JCJ賞 山形国際ドキュメンタリー映画際2013年アジア千波万波部門正式招待作品 2013年8月10日ポレポレ東中野、桜坂9月公開、大阪、神戸、名古屋、福岡、横浜でも公開決定 沖縄県の上映劇場  桜坂劇場 シネマパニック宮古島 テレビドキュメンタリー「標的の村」は過去二回、放送しています。テレビ朝日系列のテレメンタリーとして全国放送したのは2012年の9月。10月のオスプレイ配備の1か月前、どうしてもその前に全国にこの状況を知って欲しいと企画をねじ込んだ30分の番組作りでした。 2回目は12月1日、こちらは46分ですが沖縄ローカル放送

                                                                  • 全国弁連の集会で本紙総裁がSLAPPについて講演

                                                                    11日、都内で全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の全国集会が開催された。 SLAPP(嫌がらせ訴訟恫喝)をメインテーマにした今回の集会では、SLAPP(嫌がらせ訴訟恫喝)に関する様々な論者の講演の他、在韓の元統一教会信者による体験談も語られた。 ◆第62回全国集会のテーマはSLAPP 渡辺弁護士は、統一教会の名称変更を文化庁が認めた背景について、政治家の関与を示唆、日本統一教会の元教会長が相次いで三男派や七男派などの“分派”へ流れたことや、現在も日本から年間360億円が韓国の教祖一族へ送金されていることを明かした。また、合同結婚で韓国へ渡った7000人とも云われる日本人女性信者の問題やその韓日家庭の二世信者の問題なども指摘した。そして「統一教会の被害救済・被害根絶に向けて努力していきたい」と語った。 ◆SLAPPについてのシンポジウム 今回の全国集会で特筆すべきはSLAPPについての

                                                                      全国弁連の集会で本紙総裁がSLAPPについて講演
                                                                    • 長野・太陽光発電所:批判封じの提訴、正当性欠く - 毎日新聞

                                                                      • DHC会長に賠償命令、東京地裁 批判弁護士提訴は「違法」 | 共同通信

                                                                        化粧品会社ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長が政治家に資金を貸し付けたことをブログで批判した弁護士が、吉田氏側から自由な言論を封じる脅し目的の訴訟「スラップ」を起こされ、精神的苦痛を受けたとして損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は4日、提訴は著しく相当性を欠く違法行為だったと認め、吉田氏と同社に110万円の支払いを命じた。 吉田氏は渡辺喜美元行政改革担当相に、2010年参院選と12年衆院選の前に計8億円を貸した。DHCは「判決に不服があり控訴したい」としている。 ブログを書いたのは東京弁護士会の沢藤統一郎弁護士。

                                                                          DHC会長に賠償命令、東京地裁 批判弁護士提訴は「違法」 | 共同通信
                                                                        • 日経の脅し文書

                                                                          日本経済新聞社(杉田亮毅会長)から、言論の萎縮と封殺を狙ったとみられる文書が届いた。「法的措置も検討しております」「強く警告するものです」などと記してある。この会社は、雑誌や本などに都合の悪い事実を書かれると、弁護士にカネを積んで萎縮・口止めを図る。SLAPPの一種だ。過去には大塚将司氏を名誉毀損で訴えているほか、鶴田元社長が高杉良氏を訴えている。巨大部数を持つ新聞社が名誉毀損で個人を訴えるケースなど、読売と日経くらいでしか聞かない。 自らが報道・言論機関で自称300万部も発行する媒体を持っているのに、そこで反論するだけの根拠がないから、裏でコソコソ弁護士を雇って脅し文書を送っているわけだ。卑劣である。 それが言論機関としての自殺行為であり、WEB時代はそういった醜態も詳細に報じられることに気づいていない。そういう認識だから、赤字転落が止まらないのである。 以下、萎縮するつもりが一切ないこ

                                                                            日経の脅し文書  
                                                                          • アレフブロガーの時代: 烏賀陽弘道の朝日新聞的ジャーナリズム

                                                                            コーヒーブレイク:烏賀陽弘道の朝日新聞的ジャーナリズム ■ 烏賀陽弘道 1996/04/29 無法パソコンネットの卑劣 http://ugaya.com/private/repo_5.html http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/1958/nifty/aera.htm 昔、「地上の楽園」というパソコン通信のBBS(今で言う掲示板)があった。 そこに、実名と電話番号とともに、ある女性をレイプしてくれという依頼が書き込まれていた。 そのことを烏賀陽弘道が週刊AERAで記事にした。 問題は、その女性の実名が削除されないうちに、全国紙の記事にしたことである。 「地上の楽園」の電話番号は、すこし調べればわかる。 この記事のおかげで、せいぜい何百人かしか知らなかったA子さんの氏名、住所、電話番号を、さらに知らしめることになった。 A子さんだけでなく、B

                                                                            • 烏賀陽さん勝利!おめでとう! - novtan別館

                                                                              例のオリコン裁判の決着がついたようです。 東京高裁でオリコンは判決を待たずに自らが「敗訴」を宣言する「請求放棄」をしました。法的には「自分の請求(提訴)には理由がないので、提訴を放棄する」という宣言です。 ugaya.com - このウェブサイトは販売用です! - 烏賀陽 オリコン ジャーナル ポップ 新聞社 朝日 訴訟 カラオケ リソースおよび情報 勝訴という表現や敗北宣言という表現に対して「ジャーナリストの信頼」云々という向きもいるようですが、音楽ジャーナリストに何を求めているんだか(とはいえ、新聞社出身なんだからもうちょっと正確な表現はあるとは思いますが)。大げさすぎますね。 ともあれ、電話で軽くコメントしたことを勝手に編集され掲載されたものに関して出版社をすっ飛ばして個人に高額の賠償請求をする、というオリコンのやり方が法廷で通用しなかったのは事実です。SLAPP(大企業や団体など力

                                                                                烏賀陽さん勝利!おめでとう! - novtan別館
                                                                              • 渡部真氏の南相馬取材記

                                                                                渡部真氏 @craft_box の南相馬取材記です。沿岸で捜索活動をするボランティアの方を取材されたそうです。先日から話題となっている烏賀陽氏についてもふれています。

                                                                                  渡部真氏の南相馬取材記
                                                                                • 寺澤有(@Yu_TERASAWA)さん | Twitter

                                                                                  1967年2月9日、東京生まれ。大学在学中の1989年からジャーナリストとして、警察や検察、裁判所、弁護士会、会計検査院、防衛省、記者クラブ、大企業などの聖域となりがちな組織の腐敗を追及しはじめる。

                                                                                    寺澤有(@Yu_TERASAWA)さん | Twitter