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SSDの検索結果1 - 40 件 / 1071件

  • USBに直接挿して使える外付けSSDが凄い - 格安ガジェットブログ

    外付けSSDにも色々と種類がありますが、その中でもひときわ注目を集めるのは、やはりUSBに直接挿せるものでしょう。USBメモリみたいなサイズ感でとてもコンパクトですし、持ち運びに便利で読書速度も中々に早いと、かなり凄い製品だと思います。 この記事ではまるでUSBメモリ間隔で扱える、外付けSSDについてまとめていきたいと思います。 USB直刺しタイプのSSDについて とにかく場所を取らないコンパクト仕様 読書速度はUSBなのでこんなものだろう 値段はそれなりにする 発熱は大敵 まとめ USB直刺しタイプのSSDについて とにかく場所を取らないコンパクト仕様 基本的に外付けストレージって場所を取るものが多いですよね。例えば一般的な外付けHDDは3.5インチのものをケースにおさめて製造している関係で、国語辞書みたいなサイズ感になっていることが多いです。 外付けのSSDであればコンパクトになってい

      USBに直接挿して使える外付けSSDが凄い - 格安ガジェットブログ
    • Raspberry Pi 5にM.2 SSDを接続できる拡張基板「Raspberry Pi M.2 HAT+」が発表 - エルミタージュ秋葉原

      Raspberry Pi 5にM.2 SSDを接続できる拡張基板「Raspberry Pi M.2 HAT+」が発表 2024.05.14 19:03 更新 2024.05.14 配信 M.2 2230/2242フォームファクタのM.2デバイスを搭載可能 Raspberry Pi Foundation(本社:イギリス)は2024年5月14日、「Raspebrry Pi 5」にM.2デバイスを接続できるHATの新モデル「Raspberry Pi M.2 HAT+」を発表した。価格は12ドル。なお、株式会社スイッチサイエンスより国内向けの取り扱い開始もアナウンスされている。

        Raspberry Pi 5にM.2 SSDを接続できる拡張基板「Raspberry Pi M.2 HAT+」が発表 - エルミタージュ秋葉原
      • 人気製品をガチ比較!ベストHDDはこれだ!【PCパーツ100選 2024 ストレージ編】 DOS/V POWER REPORT 2024年冬号の記事を丸ごと掲載!

          人気製品をガチ比較!ベストHDDはこれだ!【PCパーツ100選 2024 ストレージ編】 DOS/V POWER REPORT 2024年冬号の記事を丸ごと掲載!
        • 本物のUSB4対応SSD外付けケースが登場したので、いろいろな環境で速度が出るのか試してみた[Sponsored]

            本物のUSB4対応SSD外付けケースが登場したので、いろいろな環境で速度が出るのか試してみた[Sponsored]
          • SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】

            M.2 SSDに特化することで非常にコンパクト センチュリーでは、ストレージのクローンデバイスいくつか手掛けている。大きく分けると、“完全な”クローニング特化型の「これdo台」の他、外部ストレージデバイスとしても使える「裸族のお立ち台」が有名だ。 今回紹介するM.2 NVMe SSDクローンBOXは、3月26日に発売されたばかりの新製品で、センチュリーのクローンデバイスにしては“素直な”名前が付与されている。名前の通りPCI Express(NVMe)規格のM.2 SSDのクローニングに特化しているため、Serial ATA接続のM.2 SSDや、PCI Express接続でもAHCI規格のM.2 SSDから(へ)のクローニングには利用できない。 もっとも、ここ数年のPCに搭載されるM.2 SSDは、大手メーカーを中心にNVMe規格に準拠したものがほとんどなので、そこまで気にする必要はない

              SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】
            • 今更聞けないDBMSのメモリ管理について

              DBMSのメモリ管理について データベース管理システム(DBMS)の設計では、大量のデータと複雑なクエリを処理するために、ハードウェアの特性を最大限引き出すことが求められます。 この記事では、DBMSがどのようにメモリを使ってデータアクセスの速度を向上させ、同時にデータの安全性を確保しているのかを解説します。 DBMSと記憶装置の関係について DBMSが使う記憶装置は次の2つです。 HDD HDDは磁気ディスクを使用してデータを記録・読み取りする記憶装置です。その主な特徴は大容量であり、コスト効率が良いことです。DBMSでは、データの永続的な保存にHDDが用いられます。これにより、システムがシャットダウンされた後もデータが保持され、必要に応じて再びアクセス可能となります。 しかし、HDDのデータアクセス速度はメモリに比べて遅いため、リアルタイム処理や高速なトランザクションが求められるアプリ

                今更聞けないDBMSのメモリ管理について
              • HPE ProLiantサーバーのOne-buttonセキュア消去機能はSSDをどこまで消去するか

                こんにちは、技術部の手島です。 先日、日本ヒューレット・パッカード様(以下 HPE)のProLiantサーバーを借用して調査する案件をいただきました。 その際、案件とは別に、ProLiantサーバーに備わったOne-buttonセキュア消去という機能が気になり、どれくらい中身が消えているんだろう?と試してみた結果を書いていきます。 今回やること、手順と解説 目的: SATA SSDに対してOne-buttonセキュア消去機能を実施し、データ復旧を試みる 使用機材: HPE ProLiant ML110 Gen11 作業手順: 同じ型のSSDを2つ用意、同じファイルを書き込む 未消去の SSD 1台をデータ復旧して XORパターン等を抽出 もう1つの SSD に One-buttonセキュア消去を行う 手順2. で入手した XOR パターンを用いて消去済 SSD のデータ復旧を試みる 今回は

                  HPE ProLiantサーバーのOne-buttonセキュア消去機能はSSDをどこまで消去するか
                • 大田区、NECに賠償金480万円を請求 10月のシステム障害巡り SSD3台の同時故障想定できず

                  大田区は4月17日、2023年10月に発生したシステム障害の検証結果を公開し、システムの運用・保守を担っていたNECに対し損害賠償金486万8437円を請求すると発表した。障害の原因はNECによる情報共有の不足と結論付けている。同社も結果や損害賠償に同意しているという。 障害が発生したのは、23年10月9日から10日未明にかけて。システムを構成していたSSD3台がほぼ同時に故障し、データが全損して使用できない状態になった。これにより、大田区の住民記録システムや国保年金システム、税務システムなどが影響を受け、18日の完全復旧まで、区の業務に支障をきたした。 大田区は障害の原因について、SSD3台の同時故障を想定していないシステム構成にあったと説明。「システム基盤は19年に構築し、構築当時からSSDの故障について2本までは耐えうる構成をとっていたが、今回はその想定を大幅に上回る障害が発生したた

                    大田区、NECに賠償金480万円を請求 10月のシステム障害巡り SSD3台の同時故障想定できず
                  • 「余った外付けHDDを簡易NASにして、外出先からアクセスしてみた」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(183)【急遽テレワーク導入!の顛末記】

                      「余った外付けHDDを簡易NASにして、外出先からアクセスしてみた」――急遽テレワークを導入した中小企業の顛末記(183)【急遽テレワーク導入!の顛末記】
                    • SSDが「期待ほど速くない」と感じたら試してみるべき“あれ”とは?

                      関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | 運用管理 SSDのデータ読み書き速度は、HDDよりも総じて高速になる。ただしSSDの特性を理解していないと読み書き速度の低下を招いたり、過度な摩耗を引き起こしたりすることがあるので、単にSSDを導入しただけでその価値を最大限に享受できるとは言えない。読み書き速度をはじめとしたパフォーマンスを最大限に引き出すためには、「やるべきこと」と「やってはいけないこと」を理解しておく必要がある。 SSDの「やるべきこと」と「やってはいけないこと」 まず理解すべき基本 企業がSSDを運用する上で、念頭に置いておかなければならない特性がある。データを書き込む際に一度古いデータを消去する必要がある点と、一定回数以上の書き込みで消耗する点だ。こうした特徴がSSDやシステム全体に悪い影響を与えるのを防ぐために、システム管理者が把握しておくとよいSSDの運用ベスト

                        SSDが「期待ほど速くない」と感じたら試してみるべき“あれ”とは?
                      • USB4接続のM.2 SSD用外付けケースは罠だらけ、選び方と組み合わせを調査してみた:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge

                        SSDの速度はかなり向上しており、PCIe接続の製品なら、そこそこ安くても5000MB/s出るものがたくさんあります。しかし、これを廉価なUSB 3.2 Gen2対応のUSBエンクロージャー(外付けSSDケース)で使ってしまうと、速度が出ても1000MB/sくらいで頭打ち。本来の速度よりはるかに遅い速度で使うのは、なんというかもったいなく感じてしまいます。 USB接続でもSSDの速度を可能な限り引き出したい、という時に頼りになるのが、USB4対応のエンクロージャーです。USB4は、最大40Gbpsという高速性が特徴。現在は搭載PCも順調に増えており、普及してきたと言っていい状況でしょう。 そんなわけで、USB4エンクロージャーを購入して試していたのですが、ちょいちょい微妙な部分があります。そこで躓きやすいポイントを中心に、イロイロ実験してみました。 手っ取り早く、結論を確認したい方はこちら

                          USB4接続のM.2 SSD用外付けケースは罠だらけ、選び方と組み合わせを調査してみた:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge
                        • 【福田昭のセミコン業界最前線】 2年連続のマイナス成長から復活するSSD市場

                            【福田昭のセミコン業界最前線】 2年連続のマイナス成長から復活するSSD市場
                          • サムスン7四半期ぶり営業増益 1〜3月、半導体が回復 - 日本経済新聞

                            【ソウル=松浦奈美】韓国サムスン電子が5日発表した2024年1〜3月期の全社営業利益は前年同期比10倍の6兆6000億ウォン(約7300億円)だった。主力の半導体メモリーの市況回復で7四半期ぶりに前年同期を上回った。世界的なインフレによる景気後退や新型コロナウイルス下の特需の反動が招いた半導体不況が転換点を迎えた。売上高は11%増の71兆ウォンだった。増収増益は22年4〜6月期以来。1〜3月期

                              サムスン7四半期ぶり営業増益 1〜3月、半導体が回復 - 日本経済新聞
                            • HDD容量を向上させる磁気記録媒体の三次元化技術の実用性をNIMSやSeagateなどが実証

                              物質・材料研究機構(NIMS)、Seagate Technology、東北大学、科学技術振興機構(JST)の4者は3月27日、データセンターの記録装置として用いられるHDDにおいて、磁気記録媒体を三次元化することで多値記録が可能であることを実証したと発表した。 同成果は、NIMS 磁性・スピントロニクス材料研究センターのP.Tozman特別研究員、同・高橋有紀子グループリーダー、SeagateのThomas Chang研究員、東北大のSimon Greaves教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、「Acta Materialia」に掲載された。 HAMR(熱アシスト記録)方式(a)および3次元の磁気記録方式(b)の模式図。3次元磁気記録方式では各記録層のキュリー点に100K程度の差を付け、書き込み時のレーザー出力を調節することで各層の書き込みを行う(出所:NIMSプレスリリースPDF)

                                HDD容量を向上させる磁気記録媒体の三次元化技術の実用性をNIMSやSeagateなどが実証
                              • 【福田昭のセミコン業界最前線】 ニアラインHDDだけが2024年以降も市場を拡大

                                  【福田昭のセミコン業界最前線】 ニアラインHDDだけが2024年以降も市場を拡大
                                • 暗号化消去のルール整備進む

                                  文部科学省は「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を改訂し、新たに「暗号化消去」という用語を追加した。記録媒体を含む情報機器を廃棄する場合やリースの返却をする際にデータを復元できなくする手法だ。 時間がかからず再利用が可能に 従来は記録装置の物理的な破壊やデータ消去ソフトウエアによる上書き消去といった手法を列挙していた。暗号化消去とは、記録媒体にデータを書き込む時点で暗号化して記録しておき、データの抹消が必要になった際に復号に用いる鍵を抹消することでデータの復号を不可能にする手法だ。記録媒体の一部領域のデータを抹消する場合にも利用できる。 通常の消去(上書き消去)とは何が違うのか。実は現在の記録媒体は容量が大きいため、通常の消去作業には膨大な時間がかかる。1TBのHDD(Hard Disk Drive)は1回上書きするのに数時間かかるとされる。確実に消去するために複数回上書き

                                    暗号化消去のルール整備進む
                                  • Microsoftがレイトレーシング時にSSDを活用しVRAM使用量を削減する手法を考案。将来実装される?

                                    Microsoftがレイトレーシング時のVRAM使用量をSSDにオフロードする技術の特許を取得。将来的にMicrosoft DXRで実装される? レイトレーシングは最近発売されるゲームでは一般的になりつつありますが、光線を計算するという関係からGPUの計算能力とメモリー使用量を大きく増やすためレイトレーシングを有効にしても快適なゲームプレイを実現するには高性能なハードウェアが必要不可欠です。 ただ、高性能なハードウェアは高コストで、ノートパソコンなどでは物理的に実装が難しいケースもありますが、Microsoftではレイトレーシング時に必要なメモリーをVRAMからSSDにオフロードする技術に関する特許を取得していたことが明らかになりました。 特許はレイトレーシングでは必要となる再計算が多く、メモリー使用量と帯域幅を占有しパフォーマンスを下げているため、これらを最適化する手法として特許申請が行

                                      Microsoftがレイトレーシング時にSSDを活用しVRAM使用量を削減する手法を考案。将来実装される?
                                    • Ryzen搭載NASと5ポート2.5GbEスイッチのセット品がQNAPから、4/6/8ベイの3モデル

                                        Ryzen搭載NASと5ポート2.5GbEスイッチのセット品がQNAPから、4/6/8ベイの3モデル
                                      • ストレージの整理方法、デフラグ・トリム・サニタイズの違いを知る

                                        HDDやSSDなどのストレージは使い込むと遅くなる。フレッシュな状態を保つには定期的なメンテナンスが必要だ。ただし、ストレージの種類によってメンテナンスの方法は異なり、HDDでは「デフラグ」、SSDは「トリム」という処理をする(図1)。

                                          ストレージの整理方法、デフラグ・トリム・サニタイズの違いを知る
                                        • OWC、前バージョンと比較してCPU使用率を最大75%削減し、Windowsでも全RAIDレベルでAPFSをサポートした「SoftRAID v8.0 for Mac/Windows」をリリース。

                                          OWCが前バージョンと比較してCPU使用率を最大75%削減し、Windowsでも全RAIDレベルでAPFSをサポートした「SoftRAID v8.0 for Mac/Windows」をリリースしています。詳細は以下から。 米OWCは現地時間2024年03月21日、OWCや買収したAKiTiO、その他サードパーティ製のストレージでストライピング(RAID 0)やミラーリング(RAID 1)を構成することができるRAIDユーティリティ「SoftRAID」の最新バージョンとなる「SoftRAID v8.0 for Mac/Windows」をリリースしたと発表しています。 Other World Computing®, the leading provider of computer hardware, accessories, and software that bring artistic e

                                            OWC、前バージョンと比較してCPU使用率を最大75%削減し、Windowsでも全RAIDレベルでAPFSをサポートした「SoftRAID v8.0 for Mac/Windows」をリリース。
                                          • 【特集】 「TBW」だけが耐久性指標ではない?キオクシアに聞く、SSDの選び方

                                              【特集】 「TBW」だけが耐久性指標ではない?キオクシアに聞く、SSDの選び方
                                            • 円周率が105兆桁まで明らかに、所要時間は70日弱

                                              さまざまなストレージのレビューをしている情報サイト・StorageReviewの編集者らが、円周率の算出桁数の新記録となる105兆桁目を達成したことがわかりました。 105 Trillion Pi Digits: The Journey to a New Pi Calculation Record - StorageReview.com https://www.storagereview.com/review/breaking-records-storagereviews-105-trillion-digit-pi-calculation Another Serving of Pi: Solidigm SSDs Help Calculate New World Record | Solidigm Newsroom https://news.solidigm.com/en-WW/235709

                                                円周率が105兆桁まで明らかに、所要時間は70日弱
                                              • SSD対HDD PC制覇のSSDはデータセンターでは門前払い - 日本経済新聞

                                                フラッシュメモリーをベースにしたソリッド・ステート・ドライブ(SSD)とハードディスクドライブ(HDD)というストレージデバイスの新旧対決は、SSDがHDDを「土俵際」まで追い詰めている状況にある。SSDはここ5年でドライブ1台当たりの平均容量を約1.6倍高め、1ギガバイト(GB)当たりのコストを約46%下げて競争力を増している。パソコン(PC)、サーバー(エンタープライズ)向けストレージ市場

                                                  SSD対HDD PC制覇のSSDはデータセンターでは門前払い - 日本経済新聞
                                                • 『Tailwind CSS実践入門』 出版記念基調講演

                                                  「Tailwind CSS実践入門」出版記念イベントの基調講演で使用したスライドです。 イベント詳細 → https://pixiv.connpass.com/event/310073/ 書籍 → https://gihyo.jp/book/2024/978-4-297-13943-8

                                                    『Tailwind CSS実践入門』 出版記念基調講演
                                                  • Next.jsのlayout.tsxで認証チェックすると情報漏洩するかも

                                                    Next.jsの認証チェックどこでするか問題 基本的には middleware.ts で行うと思うのですが、肥大化を避けたり、ちょっとした共通処理は layout.tsx に書くこともあるでしょう。今回は layout.tsx で認証チェックをした場合に、実装によっては意図せず認証ユーザにしか表示したくない情報が漏洩してしまうかもしれないケースを紹介します。 問題のあるコード import { redirect } from "next/navigation"; export const dynamic = 'force-dynamic'; function currentUser() { // ここでセッションデータから認証ユーザ情報を取得する関数 // デモ用にログインしていないユーザを再現したいのでfalseを返す return false; } export default fun

                                                      Next.jsのlayout.tsxで認証チェックすると情報漏洩するかも
                                                    • Apple M3チップを搭載したMacBook Airでは、サーマルスロットリングにより13インチモデルで約20%、15インチモデルで約12%CPUパフォーマンスが低下するもよう。

                                                      CPUコアを利用した3Dレンダリングで長時間かつ高負荷のワークロードでのストレステストを行うCinebench R23 Multiでは、ファンレス仕様のMacBook Air (M2, 2022)はサーマルスロットリングによりCPUパフォーマンス低下し、30分後には同じApple M2チップ搭載のMacBook Pro (13インチ, M2, 2022)の25%までCPUスコアが低下することが確認されていました。 この問題はAppleが新たに販売を開始したM3チップ搭載の「MacBook Air (13/15インチ, M3, 2024)」でも同様で、Tom’s Hardwareが行ったCinebench R23によるストレステストでは、ベンチマーク開始当初は13インチ/15インチMacBook Airは共に約10,000ptsのスコアを示していたものの、次第にスコアが低下し、8回目のRun

                                                        Apple M3チップを搭載したMacBook Airでは、サーマルスロットリングにより13インチモデルで約20%、15インチモデルで約12%CPUパフォーマンスが低下するもよう。
                                                      • 東日本大震災から時代が変わり、スマホやSSDの復旧依頼が増える―令和6年能登半島地震データ復旧支援レポート

                                                          東日本大震災から時代が変わり、スマホやSSDの復旧依頼が増える―令和6年能登半島地震データ復旧支援レポート 
                                                        • M3 MacBook Air、256GBモデルのSSD速度がM2モデルと比べて大幅向上【更新】 - こぼねみ

                                                          M3チップ、256GBのストレージ、8GBのメモリを搭載した新型13インチMacBook Airのベースモデルは、M2チップ搭載の同等モデルと比較してSSDの速度が大幅に向上していることが明らかになっています。 M3 MacBook AirMax Techの分解ビデオによると、Appleは新しい13インチMacBook Airの256GBのストレージに128GBチップを2つ使用するように変更しました。この変更により2つのチップがタスクを並行処理できるようになるため、SSDの読み込みと書き込みの速度が向上しました。 M3 MacBook Airの2つの128GBチップBlackmagic Disk Speed Testツールで、256GBのストレージと8GBのメモリを搭載した13インチMacBook AirのM2モデルとM3モデルの両方で5GBのファイルテストを行ったところ、書き込み速度は、

                                                            M3 MacBook Air、256GBモデルのSSD速度がM2モデルと比べて大幅向上【更新】 - こぼねみ
                                                          • Apple M3チップを搭載したMacBook Air (13インチ, M3, 2024)の256GB SSDモデルは2チップNAND構成でパフォーマンスが改善しているもよう。

                                                            Apple M3チップを搭載したMacBook Air (13インチ, M3, 2024)の256GB SSDモデルはパフォーマンスが改善しているようです。詳細は以下から。 Appleが2022年に発売したApple M2チップ搭載の「MacBook Air (M2, 2022)」では、ベースモデルとなる256GB SSDモデルが1枚のNANDチップで構成されていたため、コントローラーがアクセスできるNANDメモリ数が2チップ構成の512GB SSDモデルや2020年に発売されたApple M1チップ搭載のMacBook Air (M1, 2020)の256GBSSDモデルより少なく、シーケンシャルWrite値が15~30%、Readが40~50%ほど低い事が確認されており、

                                                              Apple M3チップを搭載したMacBook Air (13インチ, M3, 2024)の256GB SSDモデルは2チップNAND構成でパフォーマンスが改善しているもよう。
                                                            • M.2スロット不足を解消! M.2 SSDを4枚搭載できる拡張カード

                                                              sponsored 三井デザインテックにkintoneを導入した富士通Japan 基幹システム連携と伴走に強み sponsored kintoneで営業システムを刷新 アサヒ飲料をコムチュアがサポート sponsored はじめて買ったパソコンを安心して使う!「セキュリティ初心者のための三原則」 sponsored JN-34VC165UQRをレビュー 3440×1440ドットで165Hz駆動!湾曲ウルトラワイドでFPSにも使えるオールラウンダー sponsored クリエイティブな作業にも活用できる広色域&高速応答 4KのRAPID IPSディスプレーはワンランク上のゲーミング環境を約束!MSI「MAG 322UPF」レビュー sponsored 【要注目】15.6型なのに薄型軽量! 「大画面」と「持ち運び」を両立させた実用ノートPCがセール中! sponsored 新生活に合わせてゲー

                                                                M.2スロット不足を解消! M.2 SSDを4枚搭載できる拡張カード
                                                              • Apple M3チップを搭載したMacBook Airは、引き続きピークパフォーマンスを維持できない/256GBモデルはSSD速度がM1モデル以下の可能性があるので注意を。

                                                                Apple M3チップを搭載したMacBook Airは、引き続きピークパフォーマンスを維持できない/256GBモデルはSSD速度がM1モデル以下の可能性があるので、予約の際は注意してください。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年03月04日、昨年10月に発表したMacBook Pro (14インチ, Nov 2023)と同じ3ナノメートルテクノロジー(3nmプロセス)のApple Silicon「Apple M3チップ」を搭載した「MacBook Air (13/15インチ, M3, 2024)」の予約注文を本日より開始し、 03月08日より販売を開始すると発表しましたが、このMacBook Air (13/15インチ, M3, 2024)は引き続きファンレス仕様で、筐体がM2チップを搭載した「MacBook Air (M2, 2022)」および「MacBook Air (1

                                                                  Apple M3チップを搭載したMacBook Airは、引き続きピークパフォーマンスを維持できない/256GBモデルはSSD速度がM1モデル以下の可能性があるので注意を。
                                                                • 記録媒体の廃棄はドリルよりも「暗号化消去」、ルール整備で認知高まるか

                                                                  文部科学省は「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を改訂し、新たに「暗号化消去」という用語を追加した。記録媒体を含む情報機器を廃棄する場合やリースの返却をする際にデータを復元できなくする手法だ。 時間がかからず媒体の再利用が可能 従来は記録装置の物理的な破壊やデータ消去ソフトウエアによる上書き消去といった手法を列挙していた。暗号化消去とは、記録媒体にデータを書き込む時点で暗号化して記録しておき、データの抹消が必要になった際に復号に用いる鍵を抹消することでデータの復号を不可能にする手法だ。記録媒体の一部領域のデータを抹消する場合にも利用できる。 通常の消去(上書き消去)とは何が違うのか。実は現在の記録媒体は容量が大きいため、通常の消去作業には膨大な時間がかかる。1テラバイト(TB)のHDD(ハード・ディスク・ドライブ)を1回上書きするのに数時間かかるとされる。確実に消去するため

                                                                    記録媒体の廃棄はドリルよりも「暗号化消去」、ルール整備で認知高まるか
                                                                  • USB SSD…Buffaloもよくこんなの売るなぁ | クマデジタル

                                                                    息子が7D Mark IIで連写した写真がiCloud Driveを圧迫しているので古いものから順に適宜HDDに落としているのですが、HDD1台にしか落としていないという話をCP+でサイカセンセとBさんに話したところ、それ1台にしかデータが入っていない(バックアップがない)というところについて「信じられない」というような反応を頂きました。 まぁそれもそうだよなと、複製用のメディアを買いました。たまたまAmazonで、BuffaloのUSB SSDの1TBの箱潰れ品が、USB HDD 1TBより安く売られていたのでゲット。SSD-PUT1.0U3 という機種です。USBメモリではなくSSDというところに訴求ポイントがあるようです。 製品に付いている保護ビニールがぽろぽろと細かく千切れてしまい剥がすのに5分くらいかかりましたが、Mac/Windows共用とするためにexFATでフォーマットして

                                                                      USB SSD…Buffaloもよくこんなの売るなぁ | クマデジタル
                                                                    • HDDデータを完全消去するにはあれしかない 「消したはずが……」を防ぐ方法

                                                                      関連キーワード ビジネスPC 企業がPCを新調する際、古いPCは電子廃棄物として処分することになる。廃棄時に気を付けたいのが、データ漏えいのリスクだ。廃棄するPC内にデータが残り、それが暗号化されていない場合、処分に回されたPCを誰かが回収し、HDDやSSDなどのストレージ内のデータにアクセスしてしまう恐れがある。 デバイスの廃棄方法が不適切だったためにデータが漏えいし、不正アクセスとそれに伴う金銭的、法的被害に遭った企業は実際に存在する。金融業のMorgan Stanleyは、顧客情報を残したままのデータセンターを再販したとして、2022年に訴訟で和解金6000万ドルを支払った。再利用(リユース)やリセール(中古販売)の業者に依頼した場合も、データを安全に廃棄できる保証はない。 HDDやSSDなどのストレージからデータをきれいに消去し、PCを安全に処分するための方法を紹介する。 まずはH

                                                                        HDDデータを完全消去するにはあれしかない 「消したはずが……」を防ぐ方法
                                                                      • Nextorage、8TBの大容量M.2 SSD

                                                                          Nextorage、8TBの大容量M.2 SSD
                                                                        • 第801回 続・USBメモリ型SSD選手権!長時間の書き込みにも強いデバイスはどれだ | gihyo.jp

                                                                          第三種目 限界突破8GB走(書き込み部門) 第一種目の8GB走(シーケンシャル書き込み部門)では、NVMe SSDとUSBメモリ型SSDの間であまり差がつかず、360MB/sあたりに限界があるように見受けられました(図2、図3⁠)⁠。 図2 USBメモリ型SSDは、従来型USBメモリ(茶色の線)に比べて8GBの書き込みに必要な時間(横軸)が格段に短かかった 図3 しかし、NVMe SSDとUSBメモリ型SSDの間では最高速度(縦軸)の面であまり差はつかず、360MB/s付近に天井があるように見受けられた そこで第三種目では限界の突破を試みます。速度の壁はSSD自体の性能に起因するものではなく、テストに使用していたUSBポートが5Gbpsまでにしか対応していないことが原因と考えられます。 特にノートPCにおいては、USB Type-CポートとType-Aポートの両方が搭載されている場合に、T

                                                                            第801回 続・USBメモリ型SSD選手権!長時間の書き込みにも強いデバイスはどれだ | gihyo.jp
                                                                          • 3万2768時間が経過して発生した石巻市戸籍情報システムの障害についてまとめてみた - piyolog

                                                                            2024年2月14日、宮城県石巻市は2023年9月に発生したシステム障害について原因がSSDの重大なファームウエア不具合であったと公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 重大な不具合情報が共有されずシステム障害発生 2023年9月当時にシステム障害が発生したのは石巻市本庁内で稼働する戸籍情報システム。システムが稼働するサーバー上で使用していたSSDの不具合によりバックアップサーバーを含めてシステム停止が起こり、市役所やコンビニなどで戸籍証明書の発行が行えない事態となった。2日後には最新の戸籍証明書の写しは発行できるようになった*1ものの、完全復旧(除籍や改製原戸籍の証明書発行)には約1か月(2023年9月20日~2023年10月18日)を要することとなった。 障害影響が長期化した理由として、市は当該システム上で取り扱うデータが戸籍にかかわるもので、復旧方法および突合などに万全を期

                                                                              3万2768時間が経過して発生した石巻市戸籍情報システムの障害についてまとめてみた - piyolog
                                                                            • HDD約27万台を使用して分かった、サイズ別、メーカー別故障推移 Backblazeが発表

                                                                              クラウドストレージやクラウドバックアップサービスを提供するBackblazeは2024年2月13日(米国時間)、2023年の自社データセンターにおけるデータドライブの統計レポートを発表した。 2023年12月31日時点で、Backblazeは世界中のデータセンターで27万4622台のドライブを管理していた。そのうち4400台が起動ドライブ(SSDとHDD)、27万222台がデータドライブ(全てHDD)だ。同レポートではデータドライブに焦点を当てて、2023年の故障率、2021年、2022年、2023年の故障率の比較、2021~2023年のドライブサイズ別故障率の推移、生涯故障率、メーカー/使用期間別の生涯故障率を報告している。 2023年の故障率 Backblazeは、2023年末時点で顧客データの保存に使用していた27万222台のHDDから、466台(テスト目的で使用していたドライブ、使

                                                                                HDD約27万台を使用して分かった、サイズ別、メーカー別故障推移 Backblazeが発表
                                                                              • NVMe M.2 SSDを直挿しで使えるUSBアダプタ、PS5で動作確認済み

                                                                                  NVMe M.2 SSDを直挿しで使えるUSBアダプタ、PS5で動作確認済み
                                                                                • 【特集】 お荷物になってしまった240GB等の小SSDたち。実は“記憶域スペース”で大容量化可能。余ったSSDの有効活用方法とは

                                                                                    【特集】 お荷物になってしまった240GB等の小SSDたち。実は“記憶域スペース”で大容量化可能。余ったSSDの有効活用方法とは