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SSRの検索結果1 - 40 件 / 171件

  • 巷の「ReactとNext.jsの比較」はここがおかしい、というか比較すること自体が微妙 - honey32

    (WIP まとまったら Qiita とかに上げるかも) TLDR; 「React と Next.js を比較」という記事で、 Next.js と比較できるのは「フレームワークなしで React を使うという選択肢」であって、「React そのもの」ではない。 ✅️ React を使うのに 「フレームワークあり」 vs 「フレームワークなし」 ❌️「React」 vs 「Next.js」 それはそうと、「create-react-app の機能・特徴」のことを、「React の機能・特徴」であるかのように書いてしまっている記事が多い create-react-app 自体が擬似的なフレームワーク(といえそう) そもそも、create-react-app は今は更新されてないので create-vite-app を使うべき フレームワークあり or フレームワークなし 【フレームワークあり】

      巷の「ReactとNext.jsの比較」はここがおかしい、というか比較すること自体が微妙 - honey32
    • Next.jsを初心者向けツールとして捉えている自分が、実践 Next.js を読んでみて

      Next.jsを初心者向けツールとして捉えている自分が、実践 Next.js を読んでみて2024-03-28 この記事は 実践 Next.js の書評です。 見本誌を頂いた上での記事です。(PR記事?) tl;dr App Router のメリットを理解しつつも、学習コストに割り合わないと思っている人にオススメ!ドキュメントを読めるようになるし、学習コストが下がる。 はじめに 自分はどちらかというと今の Next.js に対しては否定的な感情の割合の方が高く、仕事で困らない程度の最低限の知識しか持っていない。 しかし、なんだかんだ勉強の必要性に駆られていて、そのキャッチアップとして同書の発売を楽しみにしていた。 そんな折に @takepepe さんから見本誌をいただいたことで、この週末に読んだので書評を書きたい。 俺は今のNext.jsが好きではない 書評を書く前にポエム書かせてくれ!

        Next.jsを初心者向けツールとして捉えている自分が、実践 Next.js を読んでみて
      • Prompt library

        Explore optimized prompts for a breadth of business and personal tasks. User-submitted prompts have dark backgrounds with light colored icons (currently, there are none). You can submit prompts via our prompt submission form.

        • 検索システムのフロントを SSR・Remix で作り直した - Unyablog.

          かなり昔に Elasticsearch ベースの検索システム(Heineken)を作っていた。 Elasticsearch で部内 Wiki 検索高速化 - Speaker Deck 特に更新せず数年動かしていたのだけど、サーバーの置き換えに伴って Kubernetes に置きたいよねという話になり、ついでに Elasticsearch も新しくしたいよね、となった結果、現状のフロントエンドだと最新の Elasticsearch では動かないということがわかった。 nonylene.hatenablog.jp フロントエンドの改修が必要なわけだが、ここでフロントエンドの構成を見ると… FlowType create-react-app PureComponent Bootstrap 3 古すぎる!絶対アップデート難しいし触りたくない技術しかない。 フロントまわりの構成を変えたいとずっと思っ

            検索システムのフロントを SSR・Remix で作り直した - Unyablog.
          • 【Next.js14】CSR・SSR・SSG・ISRの違いと実装方法 - Qiita

            Next.jsでは、レンダリング手法をCSR・SSR・SSG・ISRの中から選ぶことができます。 本記事では、それぞれの特徴に触れつつ、実装方法を紹介します。 CSR (Client Side Rendering) クライアントからのリクエストに対して、サーバーは空のHTMLとJavaScriptを返します。 このJavaScriptがブラウザ上で実行されることにより、実際に表示するHTMlをレンダリングします。 メリット サーバーとの通信が初期遷移時のみに抑えられる ページ遷移が高速 デメリット 初回読み込み時に全てのデータを一括して取得するので、ページが表示されるまでの時間が長い(アプリケーションの規模が大きくなればなるほど、時間が長くなる) JavaScriptはブラウザで実行されているので、ページ表示までの時間(JavaScriptの実行時間)が使用しているマシンスペックに依存して

              【Next.js14】CSR・SSR・SSG・ISRの違いと実装方法 - Qiita
            • フロントエンドパフォーマンスの変遷とNext.jsに見る次の時代

              こちらのイベントのLT登壇資料です。 https://ochacafe.connpass.com/event/308830/ 登壇後、資料内の論理展開を登壇者の判断で改善しております。以下は登壇時からの主な修正点です。 ・レガシーMPAについて、FCPのみに着目して初回表示が遅いとしていた記述を削除 ・レガシーMPA + Ajaxについて、初回表示に関する言及を削除。SPAで行われる初回表示に関する変化の説明と重複するため ・SPAの初回表示について、FCPが速くなったとポジティブな書き方を、逆にLCPが遅くなったとのネガティブな記述に修正 ・SPA+SSRのページを削除。サーバーサイドフェッチを伴うSSRについてはNext.js側のページで解説 ・サーバーサイドフェッチを伴うSSRについてのネガティブな記述を削除し、SPA的なクライアントサイドフェッチのアーキテクチャとフラットに取り扱う

                フロントエンドパフォーマンスの変遷とNext.jsに見る次の時代
              • 実践Next.js - App Router への理解を深めるために -

                Next.js の App Router を中心に解説した書籍を執筆しました。「実践 Next.js —— App Router で進化する Web アプリ開発」という本です(3/16 刊行)。本稿では書籍の概要と、App Router が何を解決するのかについて紹介します。 書籍の概要 書籍で解説しているサンプルコードは、public リポジトリで既に公開しています。前半、第 1 章〜第 4 章では App Router の基礎を抑えるための練習用リポジトリを使用します。後半、第 5 章〜第 10 章では、写真を投稿する SNS「Photo Share」という架空アプリの実践的リポジトリを使用します。 第 1 章:Next.js の基礎 第 2 章:Server Component とレンダリング 第 3 章:App Router の規約 第 4 章:Route Handler 第 5

                  実践Next.js - App Router への理解を深めるために -
                • 私がエッジを使う理由

                  Workers Teck Tolks in Osaka #1

                    私がエッジを使う理由
                  • ssig33: "最近最小限のReactアプリを作るのに使ってるもの についてとりあえずメモしとく。 ##..."

                    新人声優 +81-9014502501 mail@ssig33.com 0088-7709-7529 it/it. my opinion may be not my own. but my fate is my own. 最近最小限のReactアプリを作るのに使ってるもの についてとりあえずメモしとく。 前提: デカいフレームワークは使わない next.js, Astro, Remixは使わない。next.jsとAstroは大好きなのだが、社内向けとか個人用とか小さいアプリに使うにはあきらかに恐竜であると思う。Remixは大好きではない。 前提: SSRしない SSRもSSGもISGもしない。CSRでいい。SSRしたいならReactをそもそもぶん投げたほうが(個人レベルなら)いいと思ってる。それがほしいならPHPやRails でええ。今更RailsでView書きたくないとか思うかもしれない

                      ssig33: "最近最小限のReactアプリを作るのに使ってるもの についてとりあえずメモしとく。 ##..."
                    • フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる

                      フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる 2024.02.10 HonoX は Hono と Vite をベースにしたフルスタック Web フレームワークです。Hono が提供するサーバーサイドやクライアントサイドの機能を使いつつ、ファイルベースルーティングや Islands Architecture などの新しい機能を使うことができます。 HonoX は 2024 年 2 月現在アルファステージとなっています。セマンティックバージョンに従わずに破壊的な変更が行われる可能性があります。 HonoX は Hono と Vite をベースにしたフルスタック Web フレームワークです。以下のような特徴があります。 ファイルベースのルーティング 高速な SSR BYOR(Bring Your Own Rerender):レンダリングエンジンを自由に選択できます island

                        フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる
                      • Backend エンジニア視点からの GraphQL / GraphQL from a perspective of backend engineer

                        "LayerX、スタディサプリ、SHEと考える GraphQLが向いている現場とは?運用実践LT" で登壇した資料です。 引用した資料 [Rails アプリに RESTful API のレールを敷いて生産性が大きく上がった話 | Wantedly Engineer Blog](https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/85098) [React Server Components と GraphQL のアナロジー | by Yosuke Kurami | Dec, 2023 | Medium](https://quramy.medium.com/89b3f5f41a01) [実質無料で GraphQL Gateway を手に入れる / low-cost GraphQL Gateway - Speaker Deck](

                          Backend エンジニア視点からの GraphQL / GraphQL from a perspective of backend engineer
                        • Remix の SPA モード

                          Remix の SPA モード 2024.01.14 Remix は React のフルスタックフレームワークで、Web 標準に基づいた API で構築されていることが特徴です。Node.js のようなサーバーサイドの JavaScript 環境で動作することを前提としています。しかし、現実の世界ではサーバーを用意せずに、静的なファイルをホスティングするだけの環境で Web アプリケーションを構築することが有効な場合も多くあります。このような需要を満たすために、Remix v2.5.0 から実験的に SPA モードが導入されました。 Remix は React のフルスタックフレームワークで、Web 標準に基づいて構築されていることが特徴です。例えばデータのミューテーションはクライアントからサーバーの API をコールするのではなく、HTML のフォームを使って行うといます。また Resp

                            Remix の SPA モード
                          • 【個人開発】最新のNext.js+NextAuth.js+prisma+microCMSでECサイト作ってみた【フルスタックアプリケーション】 - Qiita

                            【個人開発】最新のNext.js+NextAuth.js+prisma+microCMSでECサイト作ってみた【フルスタックアプリケーション】TypeScriptフロントエンド個人開発Next.jsprisma はじめに 皆さんこんにちは、mamiなのだ! 今回はバックエンドは作らずにNextAuth.jsやprisma、microCMSなどを利用してNext.jsでECサイトを作成してみたので、その方法や手順などを公開しつつ、認証周りや大型開発案件でも採用されるstorybookなどについても解説していこうと思うのだ! フロントを勉強し始めた初学者さんや、フロントがメインではないバックエンドエンジニアの方に向けて、丁寧に解説を挟みながら書いていくので「へ〜フロントってこんな感じのことやってるんだ〜」と思ってくれたら嬉しいのだ! ちなみにこの記事は丁寧に解説しすぎて死ぬほど長くなってしまっ

                              【個人開発】最新のNext.js+NextAuth.js+prisma+microCMSでECサイト作ってみた【フルスタックアプリケーション】 - Qiita
                            • 「しずかなインターネット」の技術スタックを調べる - laiso

                              ポエム特化のZenn2との噂の「しずかなインターネット」を使いはじめたので、ユーザーとしてどんな技術が使われているのかを確認していく。 sizu.me おもむろにbuiltwith.comにかけてみる。 builtwith.com ここで分かる情報はブラウザのDevTools眺めてても得られるのであまり収穫はない。 前段にCloudflareのCDNサーバーがいて Next.jsで生成されたレスポンスを返している ことがわかる。 この時点ではキャッシュのみCloudflareなのか、Pages/WorkersでNext.jsのSSRごと動かしているのかは判断できない。 認証 Set-Cookie: __Secure-next-auth.session-token=が含まれているのでNextAuth.jsを使っているのが分かる。 next-auth.js.org Emailでサインアップする

                                「しずかなインターネット」の技術スタックを調べる - laiso
                              • 【INVOY】顧客情報流出に関するご報告とお詫び(続報3 再発防止策について) | OLTA株式会社

                                平素よりOLTAおよびFINUX(INVOY)のサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 2023年11月7日(火)に判明した、弊社関連会社(FINUX)が提供するクラウド請求書プラットフォーム「INVOY」において特定の条件に該当した一部のユーザー様の顧客情報が他のINVOYユーザー様から閲覧できる状態になっていた事象について、恒久対応が完了しましたので再発防止策とあわせてご報告いたします。 本事象の解消に向けて2023年11月7日(火)18時10分より緊急メンテナンスのためサービスを一時停止しておりましたが、2023年11月8日(水)2時58分に復旧し、現在は通常通りご利用いただけます。 なお、他ユーザー様が閲覧できる状態にあった可能性がある情報は、ご登録のメールアドレス、ユーザー名、ユーザーの種別と権限(管理者か否か)であり、第一報よりお伝えの通り、クレジットカード情報など

                                  【INVOY】顧客情報流出に関するご報告とお詫び(続報3 再発防止策について) | OLTA株式会社
                                • GitHub - react-hookz/web: React hooks done right, for browser and SSR.

                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                    GitHub - react-hookz/web: React hooks done right, for browser and SSR.
                                  • Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック

                                    この記事は以前7月に自分で書いた「Hono + htmx + Cloudflare is a new stack」という記事を一部修正し、訳したものです。 Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック 以前、バックエンドエンジニアだった身からすれば、Reactは複雑だと感じることがあります。さらに(私はフレームワーク開発者なのですが)フレームワーク開発者にとってはハイドレーションの仕組みを作ることは厄介です。しかし、しばしばReactを使うことになります。 Reactの優位な点の一つは「JSX」です。最初見た時、JSXは奇妙に思えました。「なんでJavaScriptの中にHTMLのタグが入っているんだ!」。しかし、一度慣れると、JSXは柔軟で、書きやすいことに気づきました。 今日はこれから、JSXをサーバーサイドのテンプレートとして使う技術スタックを紹介します。これはつ

                                      Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック
                                    • Vike

                                      Like Next.js/Nuxt but as do-one-thing-do-it-well Vite plugin. 🔧 ControlUse any UI framework (React, Vue, Svelte, Solid, ...) and any tool you want (any frontend library, web technology, deploy environment, Vite plugin, ...). With Vike, you integrate tools manually and keep architectural control. 📦 Zero-configVike gives you control only where it matters. Everything else just works without the nee

                                        Vike
                                      • React Server ComponentsとApp Routerをそろそろちゃんと理解したい - Qiita

                                        「仕事で React や Next.js を使っているのに、RSC とか App Router とか Suspense とか何にも分からない。。やばい。。。」と焦りを覚えたので、勉強しつつ、Qiita にまとめてみました。 この記事を読めば、以下の項目が理解できるようになるでしょう。 React や Next.js の基礎知識 React Server Components とは何か? React Server Components のレンダリングの流れ Suspense とは何か? App Router とは何か? 少しでも私と同じような悩みを抱えている方の助けになれば幸いです。 TL;DR React は UI を簡単に構築するための JavaScript ライブラリ Next.js は React のフレームワーク React は以下の流れでレンダリング(CSR)を行う レンダリング

                                          React Server ComponentsとApp Routerをそろそろちゃんと理解したい - Qiita
                                        • Vue.jsエコシステム動向2023

                                          決断するための勇気、そのためのBacklog / Courage to make decisions, Backlog for that.

                                            Vue.jsエコシステム動向2023
                                          • Understanding React Server Components – Vercel

                                            Understanding React Server ComponentsLearn the fundamentals of React Server Components, to better understand why (and when) to adopt. React Server Components (RSCs) augment the fundamentals of React beyond being a pure rendering library into incorporating data-fetching and remote client-server communication within the framework. Below, we’ll walk you through why RSCs needed to be created, what the

                                              Understanding React Server Components – Vercel
                                            • 日経電子版での自作 SSR フレームワーク基盤について — HACK The Nikkei

                                              こんにちは、Web チームの井手です。今日は私たち Web チームが作っている SSR フレームワーク(以下 FW)にについて紹介します。 記事を書くモチベーション 私たちのメインプロダクトである日経電子版においては k2 という自作 SSR 基盤を 2020 年から運用しています。SSR FW といえば多くの方が Next.js を想起すると思いますが、私たちは自作しています。一方で最近は Next.js の進化が凄まじく、自作 SSR 勢としても意識せざるを得なくなっています。もしかしたら「あぁ Next.js で作っておけばよかった」と思う時が来るかもしれません。特に k2 を保守する際には Next.js では実現できない機能を実現するために様々な手法や工夫を編み出していましたが、Next.js の進化に伴ってその必要性はだんだん減ってきているのを実感しています。そのためいつか N

                                                日経電子版での自作 SSR フレームワーク基盤について — HACK The Nikkei
                                              • パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 - ICS MEDIA

                                                パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 ウェブサイトの高速化はあらゆるウェブ制作者の悲願です。1ミリ秒でも早くコンテンツを届けるために、エンジニアたちは血と汗と涙を流します。しかし、ウェブサイトの高速化は、ウェブサイトの構成要素を最適化するだけでは実現できません。 大きな課題として次の2つが挙げられます。 コンテンツの転送量が大きく、表示までに時間がかかる 物理的なクライアント/サーバー間の距離が遠く、転送に時間がかかる これらの課題を解決するため、様々な技術が発展してきました。今回はその中でもSSR(サーバーサイドレンダリング)と、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)に注目します。 本記事ではSSRとCDNの概念について解説し、実際にCloudflareというCDNからコンテンツを配信する方法を紹介します。フレ

                                                  パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 - ICS MEDIA
                                                • Thoughts on Svelte(Kit), one year and 3 billion requests later

                                                  Thoughts on Svelte(Kit), one year and 3 billion requests later Last year my company, was tasked with the mission of building a news website. Since the project went live, it has experienced significant audience growth, handling hundreds of thousands of visitors every day. Each visitor navigates and interacts with the pages and their components, resulting in approximately 3 billion requests in the l

                                                    Thoughts on Svelte(Kit), one year and 3 billion requests later
                                                  • フロントエンドをViteからNext.jsに書き換えた話 〜パフォーマンス編〜 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                                    こんにちは。4月にヘンリーに入社したSWE / アーキテクト / SETのsumirenです。 弊社ではレセコン一体型クラウド電子カルテの Henry を開発・提供しています。 今回、HenryのフロントエンドをReact + ViteからNext.jsに書き換えました。 この記事では、最初にNext.jsへの切り替えによってもたらされたユーザー体験の向上について説明します。次に、このユーザー体験の向上がどうして生じたのか、その背後にある技術的な要素をエンジニア向けに詳細に解説します。最後に、フロントエンドアーキテクチャに対する我々の長期的なビジョンについて述べます。 対象読者 Next.js導入によるユーザー体験向上 デモ 定量的なパフォーマンス比較 ユーザー体験がどう向上したか FCP高速化の技術的な仕組み Next.jsとViteの基本的なアーキテクチャの違い 補足:工夫しているポイ

                                                      フロントエンドをViteからNext.jsに書き換えた話 〜パフォーマンス編〜 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                                    • 管理画面等でNext.jsをBetter Reactとして使う | フューチャー技術ブログ

                                                      最近、Next.jsが複雑になりすぎて、単なるウェブ画面を作る用途にはNext.jsは重すぎるので別のものが良いとか、Vercel統合のための機能が多いんでしょ、みたいな感想を見かけることが増えた気がします。特に管理画面とか社内システムとかですね。B2Cでも設定画面系とかは当てはまるかもしれません。 ホンダ時代に、タイプRを買っても実際にサーキットとかに走らせに行く人は1/10ぐらい、という話を聞いた気がしますが、必ずしも、そのすべてのパフォーマンスを引き出さないのはダメとかなくて、単にかっこいいからとか、一部のメリットでも自分にあえば良いのです。 Next.jsも、たくさん機能がありますが、ミニマムな使い方もできます。 ほぼNext.jsの機能をオフにした使い方たぶんNext.jsを最低限で使うライン・メリットはここかな、と思います。 基本的に全部CSR(Client Side Rend

                                                      • SSRみたいなフロント用語の使い方改めませんか運動

                                                        sumirenです。 背景 フロントエンド界隈はベンダやコミュニティ主導で新しいアーキテクチャや技術的手法がどんどん出ていて素晴らしいです。 一方、そうして量産されてきた用語が、界隈の変化に置いていかれている側面もあるように思います。例えば、SSRという用語を取り上げると、コンポーネントからHTMLへの変換を指すこともあれば、サーバー側でデータを取得することを指すこともあります。 実際、業界のパイオニアであるVercel/Next.jsも、そうした現状に対する懸念を持っているように思われます。実際、Next.js App Routerでは、以下のような変化が見られます。 getXXXPropsが廃止され、fetchに対する引数で表現されるようになった SSRやISRという「レンダリング」という言葉を、フェッチの文脈で使わなくなっている しかし、そっとドキュメントを書き換えた程度では、人々に

                                                          SSRみたいなフロント用語の使い方改めませんか運動
                                                        • 【2024年版】おすすめのReactベース静的サイトジェネレーター6選

                                                          【2024年版】おすすめのReactベース静的サイトジェネレーター6選 進化を続けるウェブ開発の現場において、静的サイトジェネレーター(SSG)は、ウェブサイトを素早く効率的に構築する人気の選択肢です。HTMLやCSSで構築された、手作業で更新や修正を行う必要がある従来の静的ウェブサイトと、データベースやPHPなどのサーバーサイドスクリプト言語に依存する動的ウェブサイトとの橋渡しをする役割を果たします。 この記事では、2024年に人気のReact静的サイトジェネレーターに迫ります。また、記事の後半では、特定のプロジェクトの要件にあわせて最適なものを選択する方法にも触れたいと思います。 Reactベース静的サイトジェネレーターとは Reactベース静的サイトジェネレーターとは、Reactコンポーネントをサイト構築の基盤として使用して静的なウェブサイトを生成することができるツールです。その前に

                                                            【2024年版】おすすめのReactベース静的サイトジェネレーター6選
                                                          • cloudflare の better micro frontend を読む

                                                            これはなにか cloudflare スタックを使ったマイクロフロントエンドの提案。 特に service-binding を活用することで異なるサービス(ここでは cloudflare worker)から配信されるフロントエンドを統一的にSSRしつつ、開発単位を分離している。 RTT最適化のために qwik で書かれているが、SSR を意識しなければ他のライブラリを採用しても良い。 $ tree . -I node_modules . ├── README.md ├── body │ ├── package.json │ ├── public │ │ └── favicon.ico │ ├── src │ │ ├── Body.css │ │ ├── entry.ssr.tsx │ │ └── root.tsx │ ├── tsconfig.json │ ├── vite.config.t

                                                              cloudflare の better micro frontend を読む
                                                            • React Server Components, Next.js App Router and examples

                                                              React Server Components, Next.js App Router and examples May 6, 2023 There were recently a number of discussions in the React community around the state of Server Components, the Next.js App Router and the future of tooling and rendering approaches. Here's my attempt at a brief summary of concepts and discussions for folks that want highlights. I also wanted to share (lower down) more "complete" A

                                                                React Server Components, Next.js App Router and examples
                                                              • Next.js Cacheのアツさをシェアしたい(App Router)

                                                                sumirenです。 2023年5月5日、ついにNext.js App Routerがstableになりましたね! おめでとうございます!!ありがとうございます!!! 今から本番で使うのが楽しみで待ちきれません。 13.4のリリースではstableの宣言とともに、目玉機能としてServer Actionsが来ています。Data Fetch(というか、もはやData Handling的なもの)の機能の一部として、とても興味深いです。 さて、Server Actions自体の解説は他の方に任せるとして、リリースノートには以下のような一文があります。 Server Actions in Next.js have been designed for deep integration with the rest of the data lifecycle, including the Next.js

                                                                  Next.js Cacheのアツさをシェアしたい(App Router)
                                                                • vite-plugin-ssrt使ってReactとCloudflare WorkersでSSR Streamingする

                                                                  Cloudflare Workers micro-frontend のソースを色々弄って、フラグメントをQwikからReactに書き換える過程で、小規模でCloudflare WorkersでSSR StreamingできるReactのビルダーを探していたところ、vite-plugin-ssr を見つけた。 名前の通り、viteでSSRするためのプラグイン。 Vue と React 両方に対応している。

                                                                    vite-plugin-ssrt使ってReactとCloudflare WorkersでSSR Streamingする
                                                                  • Viteでの開発中のSSR対応の仕組み

                                                                    この記事は新歓ブログリレー2023 37日目(4/14)の記事です。 こんにちは、19B/22Mの翠(sappi_red)です。SysAd班で活動していました。Viteのチームメンバーだったりもします。 この記事ではViteでの開発中のSSR対応の仕組みがどう実装されているか、どうしてそうなっているかについて紹介します。 前提知識 特筆すべき点のみを取り上げたざっくりとした説明です。 Webフロントエンド Web上のサービス・アプリケーションのユーザー側に近い開発領域のことを指します。「ボタンを押したときにどうなるか」や「ページ内のどこに何が表示されるか」をプログラムするなど、主にユーザーの端末上で動作するプログラムの部分を指します。 Vite Webフロントエンド開発において使われているツールの一つです。フロントエンドのプログラムを構成するファイルを各実行環境(ブラウザ、Node.jsな

                                                                      Viteでの開発中のSSR対応の仕組み
                                                                    • [Next.js]極限まで簡単に非同期データのSSRを実装する

                                                                      極限まで簡単に SSR を実装する流れ 不要な既存機能 今回の内容を実装するに当たってgetServerSideProps、getInitialProps、React Server Componentsは必要ありません。特殊なものを仕込んだりはしないのでnext.config.jsの設定も不要です。_app.tsx に何か書く必要もありません。 非同期データがコンポーネント上で簡単に SSR で出力可能 非同期データを扱う最小限のサンプルコードです。コンポーネント上で非同期の'Hello world!'を返していますが、きちんと初期レンダリングで HTML 上に出力されています。もちろん fetch で取得したデータも利用出来ますが、そちらは後ほど紹介します。 src/pages/simple.tsx 非同期データが必要なコンポーネントを<SSRProvider>で囲み、データが必要なとこ

                                                                        [Next.js]極限まで簡単に非同期データのSSRを実装する
                                                                      • ヤフーショッピングのフロントエンドを支える共通配信技術

                                                                        本記事は2022年11月に開催した「Tech-Verse 2022」で発表したセッションを要約したものです。アーカイブ動画を文末に掲載しています。質疑応答の様子も収録されていますのでぜひご覧ください。 ヤフーショッピングのフロントエンドを支える共通配信技術について、「共通UI配信サービス誕生までの経緯」と「共通UI配信サービスを支える技術」の2部構成で紹介します。 共通UI配信サービス誕生までの経緯 ヤフーショッピングには、トップ、検索、商品詳細、カート、レビュー、問い合わせ、製品、キャンペーン、ランキング、注文履歴などさまざまな画面があり、それに合わせてさまざまな開発チームが存在しています。 各チームでアプリケーションは独立していて、それぞれリンクで接続されています。共通UIのHTMLもアプリケーションが異なれば、それぞれに記述されます。同じアプリケーション内で共通UIを実装するのは簡単

                                                                          ヤフーショッピングのフロントエンドを支える共通配信技術
                                                                        • Next.js 13 Layout / Streaming SSR 仕組み解説

                                                                          Next.js 13〜のLayoutとStreaming SSRについて、機能の概要と、実現している仕組みを解説します。 App Directory前提となります。 ※ こちらは、 「1/28(土)【LT&交流会 @渋谷】Developers Guild」 で発表させていただいた内容を、シェアするために微調整したものです。

                                                                            Next.js 13 Layout / Streaming SSR 仕組み解説
                                                                          • Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か?

                                                                            Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か? 静的なHTMLファイルをWebサーバが配信する仕組みから始まったWebは、サーバ側で動的にHTMLを生成するCGIの仕組みや、Webブラウザ上でJavaScriptを実行してインタラクティブな操作を実現するなどの仕組みを得たことでWebアプリケーション基盤へと発展しています。 現在、Webアプリケーションの仕組みとして代表的なものがSPA(Single Page Application)でしょう。 SPAはWebブラウザ上で多くの処理が行われるためユーザーの操作に対する反応が速く、インタラクティブ性の高い快適なWebアプリケーションを実現できる利点があります。 しかし、これからのWebはサーバサイドレンダ

                                                                              Webの将来はサーバサイドレンダリング(SSR)に回帰していく。Denoが主張するIsomorphic JavaScript(もしくはUniversal JavaScript)とは何か?
                                                                            • 今後の React ではどの範囲を Suspense で囲むかという設計が重要になってくる

                                                                              はじめに 今後のReactではどの範囲をSuspenseで囲むか という設計が重要になってくる、という話をSuspenseの説明とともにしていきます! ※React18がリリースされて1年近く経つので今更感あるかもしれませんが、お付き合いください。 Suspense とは React18で正式な機能として実装された機能 ※React16.6で実験的機能として追加されていた Suspense でできること データ取得中ローディング状態の宣言的な記述 コンポーネント単位でのSSR コンポーネント単位でのJSロード コンポーネント単位でのHydration Suspense は単にローディングを宣言的に記述できるだけの機能ではない Suspenseはローディングを宣言的に記述できるもの、といった内容を目にすることが多い印象です。 しかし、Suspenseは単にローディングを宣言的に記述できるだけ

                                                                                今後の React ではどの範囲を Suspense で囲むかという設計が重要になってくる
                                                                              • Dan氏によるCreate React Appの将来、およびReactとフレームワークの関係性についてのコメントの翻訳

                                                                                Create React App(以下「CRA」という)の将来、およびReactとフレームワークの関係性についてDan氏がGitHubのIssueのコメントで語った内容の翻訳です。非常に長いコメントですが、Reactユーザーであれば一読に値する内容だと思ったので翻訳してみました。参考になれば幸いです。 原文 翻訳 みなさん、こんにちは。 CRAの現状については以前から痛いほどわかっており、それに対処するための提案に取り組んでいるところです。このプルリクエストは議論を始めることを目的にしていたので、私たちがCRAの将来について考えているいくつかの背景を説明する良い機会だと思います。私たちが考慮している理由とトレードオフについて明確にしたいので、いくつかのセクションからなる長いコメントになりそうです。もし全てを読む気になれないなら、最後のセクションまでスクロールして私たちが提案する今後の方法を

                                                                                  Dan氏によるCreate React Appの将来、およびReactとフレームワークの関係性についてのコメントの翻訳
                                                                                • The Future (and the Past) of the Web is Server Side Rendering

                                                                                  The Future (and the Past) of the Web is Server Side Rendering When servers were in Swiss basements, all they had to serve was static HTML. Maybe, if you were lucky, you got an image. Now, a webpage can be a full-blown app, pulling in data from multiple sources, doing on the fly manipulations, and allowing an end-user full interactivity. This has greatly improved the utility of the web, but at the

                                                                                    The Future (and the Past) of the Web is Server Side Rendering