並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 25 件 / 25件

新着順 人気順

TR-808の検索結果1 - 25 件 / 25件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

TR-808に関するエントリは25件あります。 音楽musicDTM などが関連タグです。 人気エントリには 『TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|藤本健の"DTMステーション"』などがあります。
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|藤本健の"DTMステーション"

    本日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊本忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「本当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味

      TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|藤本健の"DTMステーション"
    • Roland、無料でTR-808・TB-303・SH-101が使えるブラウザシンセサイト「Roland50 Studio」を公開

      Roland、無料でTR-808・TB-303・SH-101が使えるブラウザシンセサイト「Roland50 Studio」を公開 DTM ニュース 機材 Rolandが、同社の人気リズムマシン「TR-808」「TB-303」「SH-101」を無料で利用できるブラウザシンセサイト「Roland50 Studio」を公開しました。 Roland50 Studioは、今年でRolandが創立50周年を迎えることを記念して、日本人サウンドデザイナーのスズキユウリ氏とのコラボレーションによって実現したもの。 同サイトではブラウザ上に再現されたTR-808・TB-303・SH-101を使って、PCやスマートフォンのブラウザ上で音楽制作が楽しめます。 TR-808にはランダムボタンやフィルボタンのほか、シャッフルの度合いをコントロールできるノブ、BPM変更のためのテンポボタンなどが搭載されています。 T

        Roland、無料でTR-808・TB-303・SH-101が使えるブラウザシンセサイト「Roland50 Studio」を公開
      • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|藤本健の"DTMステーション"

        TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース 1980年に発売されてから40年の月日が経過したローランドのリズムマシンTR-808は、今なお世界中の多くの人から愛されるマシンであり、中古市場では50万円近い価格で売買されています。そのTR-808の新バージョンともいえるRC-808が昨年の8月8日の808の日に無料リリースされて大きな話題となりましたが、今年2020年8月8日、そのRC-808がバージョンアップし、待望のプラグインに対応。従来のスタンドアロン版に加え、WindowsのVSTおよびMacのVST/AUでも使えるようになったのです。 RC-808とはReCreation-808の略であり、「808を新たに作り直した」という意味を込めてネーミングされたもの。開発したのは40年前にTR

          TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|藤本健の"DTMステーション"
        • 「TR-808」開発秘話をNHK『ノーナレ』で放送、開発者・菊本忠男がテレビ初登場。石野卓球らも出演 | CINRA

          リズムマシン「TR-808」を特集する『ノーナレ「808 Revolution」』が12月17日23:20からNHK総合で放送される。 1980年にローランドから発売された「TR-808」。当初は「全くリアルな音ではない」と「失敗作」の烙印を押されたが、開発者も想定しない「予想外の使い方」によってヒップホップ、R&B、ハウス、テクノ、ポップスなど世界中のアーティストに愛されるようになった。 番組では松武秀樹、Afrika Bambaataa、石野卓球、トリル・ダイナスティが「808伝説」を語るほか、「ミスター・キクモト」として知られる開発者の菊本忠男がテレビ初出演し、開発秘話やその音が持つ根源的な力を明かす。 番組音楽は渋谷慶一郎が担当。ほぼ全てを「TR-808」で制作したという。

            「TR-808」開発秘話をNHK『ノーナレ』で放送、開発者・菊本忠男がテレビ初登場。石野卓球らも出演 | CINRA
          • 伝説のリズムマシン「TR-808」のドキュメンタリー『808Revolution』 NHK総合で12月17日放送 - amass

            20世紀の音楽を変えた伝説のリズムマシン「TR-808」。いまも世界で愛される音を生み出したのは日本人だった。知られざる開発秘話と、名機がたどった数奇な運命。ドキュメンタリー『ノーナレ「808Revolution」』がNHK総合で12月17日(土)に放送されます。出演は松武秀樹/アフリカ・バンバータ/石野卓球/トリル・ダイナスティ、そして開発者・菊本忠男 ■『ノーナレ「808Revolution」』 NHK総合 2022年12月17日(土)よる11時20分 ヒップホップ、R&B、ハウス、テクノ、ポップス・・・。世界中のミュージシャンが愛用する「808」。当初YMOに使用されるも、セールスとしては失敗。中古品がアメリカに渡り、多様な音楽を生み出した。松武秀樹/アフリカ・バンバータ/石野卓球/トリル・ダイナスティが語るそれぞれの808伝説。開発者・菊本忠男が語る理想の音を追い求め続けた旅路。そ

              伝説のリズムマシン「TR-808」のドキュメンタリー『808Revolution』 NHK総合で12月17日放送 - amass
            • TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|藤本健の"DTMステーション"

              先週9月3日、ローランドが1980年に発売したリズムマシン、TR-808が国立科学博物館の「重要科学史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。その1983年にヤマハが発売したDX7なども同時に殿堂入りしたのですが、TR-808は今もなお最新の音楽シーンにおいて広く使われており、世界中に大きな影響を与え続けている楽器であることは間違いありません。 先月、8月8日の808の日に、TR-808の開発者である菊本忠男さんが、TR-808の進化版であるRC-808を発表し、フリーウェアとして公開したことは「TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース」という記事でもお伝えしたとおり。その時点ではWindows版のみが公開されていたのですが、間もなくMac版もリリースされます。当初は本日9

                TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|藤本健の"DTMステーション"
              • 伝説のリズムマシンTR-808をモチーフにした“リズム脳育”児童書発売 紙製ふろく「TR-808」付き - amass

                伝説のリズムマシンTR-808をモチーフにしたリズム遊びと物語の児童書『エイト・オー・エイト - 声と手拍子で遊ぶリズムの絵本 -』が発売決定。著者は、うる星やつら「ラムのラブソング」の作曲者としても知られる小林泉美。ローランドの協力のもとで制作。オリジナルのリズム・パターンを作って遊べる紙製ふろく「TR-808」を付属。1月26日発売 ■『エイト・オー・エイト- 声と手拍子で遊ぶリズム絵本 -』 <本書の「8つ」のポイント> ① ありそうでなかった“リズム脳育”児童書!? ② モチーフは、リズムマシンの金字塔、RolandのTR-808 ③ 「ラムのラブソング」の作曲者として知られる天才、小林“ミミ”泉美が執筆! ④ 子どものリズム感を養い、リズムの構造理解を促すリズム遊びを収録 ⑤ デトロイト・テクノのレジェンド、A.Qadim Haqq 描き下ろしによるイラスト ⑥ オリジナルのリズ

                  伝説のリズムマシンTR-808をモチーフにした“リズム脳育”児童書発売 紙製ふろく「TR-808」付き - amass
                • YMO/ビースティ/ダフト・パンク等 TR-808の歴史を16の伝説的なリズムパターンと共に紹介する特集映像公開 - amass

                  リズムマシンの名機「TR-808」の歴史を、16の伝説的なリズム・パターンと共に紹介する特集映像「16 Legendary Beats - A short history of the 808」が公開中。YouTubeアカウントCaptain Pikantによる映像で、TR-808の幅広い影響力を示すために、彼は現代のシーケンサーを使い、TR-808で作られた16の特徴的なリズム・パターンを引用し、演奏しています。 このリストに含まれているのは、YMOの「1000 Knives」、マーヴィン・ゲイの「Sexual Healing」、ビースティ・ボーイズの「Paul Revere」、ホイットニー・ヒューストンの「I Wanna Dance With Somebody」、ダフト・パンクの「Technologic」など。 ■「16 Legendary Beats - A short histor

                    YMO/ビースティ/ダフト・パンク等 TR-808の歴史を16の伝説的なリズムパターンと共に紹介する特集映像公開 - amass
                  • Roland - The TR-808 Story

                    Four Decades, One Sound TR-808誕生から40周年 1980年に誕生したリズム・マシンが今日に至っても多くの音楽、カルチャー、デザインに影響を与え、たくさんの方々に愛される存在になっていることは今でも信じ難いことです。オリジナルのTR-808の可能性に気付いてくれた方々、そのサウンドをさらに高次元に高めてくれたクリエイターの方々、そしてそのサウンドにインスパイアされたすべてのミュージック・ファンの方々にあらためて感謝を申し上げます。このサイトでは、40年の時を歩み続け、これからも特別な存在であり続けるリズム・マシン“TR-808”にまつわるストーリーをご紹介します。 ビート・クリエイターたちのTR-808ストーリー TR-808を今日のような特別な存在へと昇華させることに一役かった著名クリエイターたち:Arthur Baker, Jimmy Jam and Ter

                      Roland - The TR-808 Story
                    • プログラミングでTR-808再現? 無料万能シンセ「SuperCollider」の世界【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                        プログラミングでTR-808再現? 無料万能シンセ「SuperCollider」の世界【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                      • ローランドTR-808クローンにおける商標権回避策について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        「ベリンガーによる808クローンの予約が海外でスタート。お値段299ユーロ!」という記事を読みました。 説明するまでもないと思いますが、808とは、ローランド株式会社が1980年に発売したアナログ方式のドラムマシンTR-808のことです。TR-808は、その独自のサウンドが人気を得て様々な音楽ジャンルで使用されています(最近ですと「PPAP」におけるカウベルのサウンドが有名です)。とっくの昔に製造終了になっていますが、ローランド自身によるものも含めて、多くの類似機器(クローン)が販売されています。上記記事で紹介されるRD-8はアナログでありつつ、価格がめちゃくちゃ安いのが気になるところです。 上記記事によれば、元々予定されていた名称はRD-808であったところ商標権の考慮からRD-8になったようです。「808」は商標登録されていませんが、当然ながら「TR-808」はローランドにより商標登録

                          ローランドTR-808クローンにおける商標権回避策について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • ROLAND TR-808をモチーフにした児童書「エイト・オー・エイト」発売、帯文は石野卓球が寄稿

                          ROLAND TR-808をモチーフにした児童書「エイト・オー・エイト」発売、帯文は石野卓球が寄稿 2021年1月15日 10:00 888 60 音楽ナタリー編集部

                            ROLAND TR-808をモチーフにした児童書「エイト・オー・エイト」発売、帯文は石野卓球が寄稿
                          • ローランド「TR-808」、ヤマハ「DX7」などが「未来技術遺産」に登録 | CINRA

                            ローランドのリズムマシン「TR-808」が、国立科学博物館による2019年度「重要科学技術史資料」に登録された。 1980年に発売されたTR-808は、リズムパターンを使用者自らプログラミングできる画期的な機能を持ったリズムマシン。ミュージシャンやプロデューサーらに愛用され、ハウスミュージックやヒップホップ、テクノを中心とする音楽制作の現場で大きな支持を得てきた。 重要科学技術史資料は「未来技術遺産」が愛称。国立科学博物館の産業技術史資料情報センターが、日本国内の科学技術史において「科学技術の発達上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの」や「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの」に該当する資料を選定し、重要科学技術史資料登録台帳に登録している。 なおヤマハの電子オルガン「D-1」およびデジタルシンセサイザー「DX7」、FM音源チップ「YM352

                              ローランド「TR-808」、ヤマハ「DX7」などが「未来技術遺産」に登録 | CINRA
                            • NHK「TR-808」特集に石野卓球やバンバータが出演、開発者もテレビ初登場

                              NHK「TR-808」特集に石野卓球やバンバータが出演、開発者もテレビ初登場 2022年12月2日 20:44 1228 104 音楽ナタリー編集部 × 1228 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 253 550 425 シェア

                                NHK「TR-808」特集に石野卓球やバンバータが出演、開発者もテレビ初登場
                              • 「TR-808」クローンを作ったベリンガー、今度はヤマハの名機「CS-80」のクローンに着手か

                                「TR-808」クローンを作ったベリンガー、今度はヤマハの名機「CS-80」のクローンに着手か2019.05.09 10:0012,415 ヤマダユウス型 ついに来ちゃうか。来ちゃうかついに。 Rolandの名機「TR-808」を模した「RD-808」なるドラムマシンで、ヴィンテージシンセサイザーのクローン街道をひた走っているBehringer(ベリンガー)。今度は、ヤマハの名機「CS-80」のクローン「DS-80」を計画しているとFacebookにてアナウンスしました。はいドン。 投稿には「これはデザインスタディだと思っていてください。私たちは取り組む前にあなたのフィードバックを求めています」とのこと。内容から察するに、開発にはまだ着手していないみたいですね。でもこの流れは、フィードバックが集まり次第Goしちゃうということ…ッ! CS-80、これもまた伝説的なシンセとして知られています。

                                  「TR-808」クローンを作ったベリンガー、今度はヤマハの名機「CS-80」のクローンに着手か
                                • ザ・ビートルズ、TR-808、そしてAIへ――ソニーコンピュータサイエンス研究所パリ・音楽チームの研究者が語る「作曲」の未来

                                  ザ・ビートルズ、TR-808、そしてAIへ――ソニーコンピュータサイエンス研究所パリ・音楽チームの研究者が語る「作曲」の未来 AI インタビュー 最新テック ソニーコンピュータサイエンス研究所パリ(ソニーCSLパリ)の音楽チームにて、AI作曲アシストツールなど最先端の音楽テクノロジーの研究開発を行っているエマニュエル・デルティーさんが今年1月に来日しました。 エマニュエルさんは、フランス・パリのコンセルヴァトワール(パリ国立高等音楽院、CNSMDP)を卒業。ソニーCSLパリのメンバーとなる前は、フランス国立音響音楽研究所(IRCAM)とニューヨークのSoundwalkでサウンドデザイナー、ヨーロッパとアメリカでは映画音楽の作曲、イギリス、ケンブリッジの『Sound on Sound』誌のライター、フランス・レンヌにあるフランス国立情報学自動制御研究所(INRIA)では、MIRに適用される音

                                    ザ・ビートルズ、TR-808、そしてAIへ――ソニーコンピュータサイエンス研究所パリ・音楽チームの研究者が語る「作曲」の未来
                                  • 伝説のドラムマシンTR-808が起こした、ポップス史における8つの革命 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                    リック・ルービン、ディプロ、ファレル、ビースティ・ボーイズらが語る、TR-808がもたらした音楽革命とは? もしRolandのドラムマシンTR-808がこの世に存在していなければ、現代のポップミュージックはまったく異なる様相を呈していたに違いない。日本が世界に誇るRolandが80年代にこの名器を世に送り出すと同時に、TR-808は急成長していたヒップホップとダンスミュージックの世界で絶大な支持を獲得しただけでなく、R&Bの新たなスタイルを生み出した。 今日、TR-808のサウンドはあらゆるタイプの音楽で使われている。「牛乳や水みたいなもんさ」Apple Musicで先日公開されたドキュメンタリーで、ボム・スクワッドのプロデューサーのハンク・ショックリーはそう語っている。「今じゃ808のサウンドなしでのビートメイキングは考えられない」彼はこう続ける。「ヒップホップに限らず、あらゆるレコード

                                      伝説のドラムマシンTR-808が起こした、ポップス史における8つの革命 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                    • SuperColliderでTR-808を再現するプログラム「SC-808」…… 808サウンドを自分好みにチューニング可能

                                      SuperColliderでTR-808を再現するプログラム「SC-808」…… 808サウンドを自分好みにチューニング可能 Yoshinosuke Horiuchi「SC-808」 Mac/Windows/Linuxに対応したオープンソースの音響プログラミング環境、SuperCollider。音響研究/アルゴリズム作曲用のツールとしてはもちろんのこと、リアルタイム性に非常に優れていることから、ライブ・コーディング用フレームワークとしても多くの人に愛用されています(SuperColliderについて詳しくは、公式Webサイトをご覧ください。無料で利用することができます)。 Yoshinosuke Horiuchiが公開した「SC-808」は、SuperColliderでローランド TR-808を再現するプログラム。すべての音色は、サンプルの再生ではなくリアルタイムに生成され、付属のマニュア

                                        SuperColliderでTR-808を再現するプログラム「SC-808」…… 808サウンドを自分好みにチューニング可能
                                      • ローランドTR-808の開発秘話を明かす書籍『TR-808<ヤオヤ>を作った神々』 | CINRA

                                        田中雄二の著書『TR-808<ヤオヤ>を作った神々 菊本忠男との対話──電子音楽 in JAPAN外伝』が12月11日に刊行される。 『電子音楽 in JAPAN』の続編的書籍となる同書は、1980年に発売されたローランドのリズムマシン「TR-808」のプロジェクトリーダーで、海外では「ミスター・キクモト」として知られる菊本忠男との対話形式で、1980年代末から今世紀までのサンプリング、デジタルシンセサイザー、ソフトウエアシンセの歴史を辿るもの。「TR-808」「TB-303」「TR-909」「MIDI」の開発秘話が明かされる。巻末には菊本が関わった機材の実際の使用例をまとめたディスクガイドを掲載。 帯文には石野卓球(電気グルーヴ)が「808 909 606 707 そして Roland、もしもこれらによって奏でる音がなかったとしたら僕の音楽人生もなかったと断言できる。」とコメント。

                                          ローランドTR-808の開発秘話を明かす書籍『TR-808<ヤオヤ>を作った神々』 | CINRA
                                        • Roland - Company - ニュースリリース - 2019 - リズムマシン『TR-808』が国立科学博物館の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録

                                          ローランド株式会社が1980年に発売し、さまざまな音楽シーンに大きな影響をもたらしたリズムマシン『TR-808』が、国立科学博物館(東京都台東区)により2019年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。 「重要科学技術史資料」は、国立科学博物館の産業技術史資料情報センターが、日本国内の科学技術史において「科学技術の発達上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの」や「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの」に該当する資料を選定し、「重要科学技術史資料登録台帳」への登録を行っています。2008年度から毎年登録が実施されており、「重要科学技術史資料」に電子楽器が登録されるのは今回が初めてとなります。 1980年に発売された『TR-808』は、重厚な低音、機械的でありながらも独特なグルーブ感、望み通りのリズム・パターンを作成できる自

                                            Roland - Company - ニュースリリース - 2019 - リズムマシン『TR-808』が国立科学博物館の「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録
                                          • ローランドTR-808の開発にも参加したシンセサイザーのパイオニア、ドン・ルイス死去 - amass

                                            MusicRadarによると、ローランドTR-808の開発にも参加したシンセサイザーのパイオニア、ドン・ルイス(Don Lewis)が死去。81歳でした。 ドン・ルイスは、70年代半ばにLEO(Live Electronic Orchestra)を制作し、一躍脚光を浴びました。LEOは、複数のシンセサイザーをリンクさせ、ライヴ・パフォーマンス時に同時にコントロールできるようにしたもの。当時、MIDI規格はまだ発明されていませんでした。 ルイスは、ローランド社とのコラボレーションでも知られ、ローランド社のコンサルタントとして、CR-78やTR-808などの開発にも関わっています。またルイスは、ヤマハDX7の音色もデザインしています。 ルイスはエンジニアやセッションプレイヤーとして活躍。クインシー・ジョーンズやマイケル・ジャクソンのサウンドデザインも手がけました。

                                              ローランドTR-808の開発にも参加したシンセサイザーのパイオニア、ドン・ルイス死去 - amass
                                            • 「TR-808」や「MIDI」の開発秘話を描いた書籍の発売が決定 | クラベリア

                                              世界の音楽シーンを変えた「TR-808」のプロジェクトリーダー、菊本忠雄氏との対話を中心に執筆された書籍『TR-808<ヤオヤ>を作った神々 菊本忠男との対話──電子音楽 in JAPAN外伝 』 の発売が決定。開発者としてこれまで公式にインタビューを受けなかった菊本氏の開発背景に迫る。 企業より個人の開発者が重んじられる海外では、「ミスター・キクモト」として知られ、トリビュート盤も出る菊本氏。豪華アーティスト出演でも話題となったドキュメンタリー『808』へも出演をしていない最後の巨人が、初めて「TR-808」「TB-303」「TR-909」、そして、今や世界的音楽通信規格となった「MIDI」の開発秘話を設計者本人の立場から語る。 巻末には、菊本氏が関わった機材の実際の使用例をまとめたディスクガイドも掲載。 メーカーが配布していた貴重なデモレコード、アフリカ・バンバータ、808STATE、

                                                「TR-808」や「MIDI」の開発秘話を描いた書籍の発売が決定 | クラベリア
                                              • TR-808<ヤオヤ>を作った神々/田中雄二/──菊本忠男との対話──電子音楽 in JAPAN外伝|DU BOOKS|ディスクユニオンの出版部門

                                                商品詳細情報 808 909 606 707 そして Roland、もしもこれらによって奏でる音がなかったとしたら、僕の音楽人生もなかったと断言できる。――石野卓球(電気グルーヴ) ・12/24(土) 21:00~NHK Eテレ「星野源のおんがくこうろん」のテーマは「808」。菊本忠男さんも登場! ・12/17(土) NHK「ノーナレ」は「TR-808」特集! 菊本忠男さんがテレビ初出演!! ・TBSラジオ「アフター6ジャンクション」(2021.5.27)の「ビヨンド・ザ・カルチャー」(20:00~)に、菊本忠男氏が出演! ・「静岡新聞」(2021.3.31)にて、菊本忠男氏のインタヴューが掲載されました! 文化生活部の橋爪充記者による記事です。 ・「intoxicate」(2021年2月号)に、書評が掲載されました! 評者は松山晋也さんです。 ・「レコード・コレクターズ」(2021年3月

                                                  TR-808<ヤオヤ>を作った神々/田中雄二/──菊本忠男との対話──電子音楽 in JAPAN外伝|DU BOOKS|ディスクユニオンの出版部門
                                                • TR-808開発者の集団、アナログマフィアが『Drum Rap』のコンテストを実施。RC-808を使って歌うドラムフレーズを|DTMステーション

                                                  元Rolandの社長でもある菊本忠男さんはTR-808やTR-909、TB-303など数々のRolandの名機を生み出した技術者。御年、79歳になられる菊本さんは、今も工房でさまざまな機材、ソフトを開発するバリバリの現役エンジニアです。その菊本さんを中心するTR-808を開発したRoland・OBのオジサマたちが結成したのがアナログマフィアなる技術者集団。40年前、TR-808を開発した際には、技術的に達成できなかったものを今の技術なら実現できる……と2年前の8月8日にフリーウェアとして発表したのがRC-808というソフトウェアでした。 RCとはReCreationの略であり、「808を新たに作り直した」という意味を込めてネーミングされたもの。つまりTR-808を再現したのではなく、そこからさらに発展させ創り直したたという意味で、世の中に数多くあるTR-808クローンとは根本的に違うのです

                                                    TR-808開発者の集団、アナログマフィアが『Drum Rap』のコンテストを実施。RC-808を使って歌うドラムフレーズを|DTMステーション
                                                  • 【搭乗記】スクートで成田-シンガポール往復フライト LCCでシンガポール旅行時の機内食・座席・モニター・獲得マイル・オンラインチェックインなど実体験紹介(TR809/TR808) - ミニマリスト品川太郎の雑記ブログ 〜海外旅行・家電やサービスの体験談紹介〜

                                                    ◆このページを読むのにおすすめな人◆ シンガポール旅行を計画している人 スクート(SCOOT)の利用を検討している人 海外旅行もLCCでお得に行きたい人 【搭乗記】スクートで成田-シンガポール往復フライト LCCでシンガポール旅行時の機内食・座席・モニター・獲得マイル・オンラインチェックインなど実体験紹介(TR809/TR808) 【搭乗記】スクートで成田-シンガポール往復フライト LCCでシンガポール旅行時の機内食・座席・モニター・獲得マイル・オンラインチェックインなど実体験紹介(TR809/TR808) 【はじめに】①スクートとは?どのような航空会社? スクート(SCOOT)とは 【参考】シンガポール旅行の出入国体験談 【スクートで成田-シンガポール便搭乗記】②往路TR809(成田-シンガポール)体験談 予約 【参考】シンガポール旅行の交通事情 チェックイン 荷物 【参考】シンガポール

                                                      【搭乗記】スクートで成田-シンガポール往復フライト LCCでシンガポール旅行時の機内食・座席・モニター・獲得マイル・オンラインチェックインなど実体験紹介(TR809/TR808) - ミニマリスト品川太郎の雑記ブログ 〜海外旅行・家電やサービスの体験談紹介〜
                                                    1

                                                    新着記事