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Technoの検索結果41 - 80 件 / 92件

  • 今の Autechre があるのは BUCK-TICK のおかげ – MATSUANDTAKE

    2016-09-26 今の Autechre があるのは BUCK-TICK のおかげ matsutake Blog Autechreの過去のリミックス仕事について調べていたら、毎度おなじみ、それ系の音楽ファンが集まっていることで知られる海外のBBSサイト、WATMM(We Are The Music Makers Forums)の過去ログの中に、気になる記述を見つけました。話題となっているのは、日本のバンド、BUCK-TICKが1994年に発表したリミックス・アルバム『シェイプレス』です。Autechreによる「Iconoclasm (Don’t X Ray Da DAT Mix)」を収録しています。 MarinaStewart : レアなアイテムといえば、BUCK-TICKの本に付属されたリミックス集(Aphex TwinとRichard H Kirkの素晴らしいリワークも収録されてい

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      • R.I.P. Manuel Göttsching | ele-king

        ベルリン市内の、わりと街中の古いアパートメントの一室だったマニュエル・ゲッチングの家を訪れたのは、1995年7月のことだった。「外が騒がしくて申し訳ないね。ちょうどこの週末はラヴパレードをやっているから。ふだんのベルリンはもっと静かなんだけどね」と彼は苦笑しながら、日本から取材にやって来た数名を部屋に迎えい入れてくれた。「いや、ぼくらはそのラヴパレードのためにベルリンに来たんです」と正直に即答できなかったのは、それをあまり良きモノとは捉えていないのであろうゲッチングの表情を見てしまったからである。言うまでもなく当時彼の作品を強烈に欲していたのは、ラヴパレードの根幹にあるハウス/テクノの聴衆だったのだけれど。 すでにこの頃、ハウス/テクノの文脈で再評価された70年代以降のドイツのロックはいろいろあった。『フューチャー・デイズ』や『ゼロ・セット』、クラスターやハルモニア、初期のポポル・ヴーやタ

          R.I.P. Manuel Göttsching | ele-king
        • サンプリングを再考する part.II - おたくのテクノ

          先輩たちのサンプリングに対する意識 part2では、自分がこれまで注目してきた先輩方のサンプリングに対する意識・態度について、あたれる文献から比較を試みます。今回、私が射程とするのは以下の分野の諸先輩です。 ナードコアテクノ・ガバ・現代美術(シミュレーショニズム) part1では、ナードコアテクノを「好きすぎるものへの愛情をテクノミュージックを通して見せつけたい気持ちで作られた音楽」であるとする解釈を紹介しました。ここで注目するのは、「愛情」です。もう少し広くとって、「サンプリング対象への想い」としましょうか。上の三つの間というか、サンプリングベースで活動しているアーティスト達の間で、サンプリング対象への向き合い方に差異が強く現れると考えます。以下では、各分野の特定の先輩方について取り上げて説明をしていきますが、その先輩方の見解が各分野の総意というわけではないことには注意してください。 ナ

            サンプリングを再考する part.II - おたくのテクノ
          • 海外の超絶ナードコアコレクター、Yuri2356に直接話を聞いてみた【ナードコアの日2021 特集インタビュー】 - NordOst_Log

            「ナードコア」「J-CORE」と言われる、通常の流通手段を経ず、同人誌即売会を中心にひとつのシーンを築き上げた"特別なテクノ"の虜になって久しいです。今ではすっかり駿河屋の奴隷に成り下がりました、皆さんはいかがですか?僕はCDに埋もれて死にそうです。 サイケアウツにSHARPNEL、日本國民に八卦商会。そして「PING-Music Label」や「既出技術(Maid Technology)」、「Je Te Veux」など、まだ見ぬ謎レーベルの数々。これらの多くが90年代~00年代のWeb黎明期にかけてのリリースとなり、現存する情報はDiscogsやWeb魚拓サイト、あるいは「イアンのナードコア大百科」などに限られています。 chigai.pico2culture.jp ナードコア研究の第一人者、Ianさんは永久にリスペクト。 [※2021/7/6追記…BandCamp等の入手経路が現存する

            • クラシック音楽史とポピュラー音楽史を1つに繋げた図解年表 (PDF配布)|音楽史note[JUN]

              従来の学問的な「クラシック音楽史(西洋音楽史)」と、各ジャンルを個別に追うことでしか情報が分かりづらかった各「ポピュラー音楽史」を、一つの時系列に並べてみた図解年表です。 クラシック、ジャズ、ロック、ヒップホップ、クラブミュージック、映画音楽、ミュージカルなどを網羅した、今までにない視点の表が完成できたと自負しています。 この記事をPDF置き場にして最新改訂版を随時更新することにします。 初版よりかなり加筆・修正していますので是非こちらの最新版をチェックしてみてください。印刷はA3プリントがおすすめです。 最新版(2024/04/14改訂)PDFはこちら。

                クラシック音楽史とポピュラー音楽史を1つに繋げた図解年表 (PDF配布)|音楽史note[JUN]
              • Ishkur's Guide to Electronic Music

                • imoutoid Live at SECO LOUNGE 2008/06/20

                  渋谷の SECO LOUNGE で開催されたライブイベントに呼んでいただきました。(当時17歳) 出演にあたり、主催者様はわざわざ東京から関西の片田舎にいらして息子と会ってくださいました。 この映像も後日主催者様からいただいたものです。 自由に使うことをお許しいただいておりましたが、なかなか決断ができませんでした。この度、公開させていただきます。 主催者様をはじめ関係者の皆様にこの場をお借りし、改めてお礼申し上げます。 息子に貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。 当時のブログはこちらです。 http://blog.livedoor.jp/imoutoid/archives/2014-11-16.html http://blog.livedoor.jp/imoutoid/archives/51967479.html 追記: この上なくありがたいことなのですが、 この動

                    imoutoid Live at SECO LOUNGE 2008/06/20
                  • R.I.P.山本アキヲ | ele-king

                    すでにニュースになっているように、山本アキヲが亡くなった。3月15日だから3ヶ月ほど前のことではあるが、ご親族の事情があったのだろう、発表されたのは昨日(6月20日)だったようだ。アキヲにとって最後のプロジェクトになったAUTORAのメンバー、高山純がSNSに投稿したことで彼の訃報がいま拡散している。 ぼくが彼の死を知ったのは、数週間前だ。6月の上旬、いま京都で開かれているイーノの展覧会のために、久しぶりに関西に行くのだから、京都のオヒキデの蕎麦屋に顔を出して、それから大阪まで足を延ばして山本アキヲに会おうと、連絡を取るために動いて、その過程において知ってしまった。 アキヲに最後に会ったのはかれこれ10年以上前の話で、宮城健人の案内で、ぼくが大阪は十三にある彼の実家を訪ねたときだった。アキヲの自家製スタジオのなかで、当時好きだった音楽の話しで盛り上がったものだ。変んねぇなーこいつ、と思った

                      R.I.P.山本アキヲ | ele-king
                    • 倒産したテクノミュージックショップ【テクニーク】を引き継ぎ復活させたい。

                      はじめに・ご挨拶今は無くなってしまったテクノミュージックレコードショップ【テクニーク】スタッフ、冨永、須貝です。 渋谷でダンスミュージック専門のレコードショップとして営業し、特にテクノの品揃えは日本最大級。それ以外にもハウス、ディスコ、実験的なエレクトリックミュージックまで多くのジャンルの音楽を取り揃え、国内外のトップDJから音楽マニア、ヴァイナルジャンキーまで足繫く通う老舗ショップとして長らく多くのお客様からご愛顧頂いておりました。 2022年7月某日、西新宿の事務所に出勤した私達スタッフは突如、株式会社エナジーフラッシュが倒産、全員解雇となりテクニークが無くなる事を告げられました。 このページをご覧になっている方の中にも、営業が行われなくなった事に対する戸惑いや怒りや悲しみ、テクニークがどうなったのか知りたいという方がいらっしゃるかもしれません。 大変申し訳ございません。 流行り病の影

                        倒産したテクノミュージックショップ【テクニーク】を引き継ぎ復活させたい。
                      • 音楽はきみを傷つけない:ジョージ・クリントンが陰謀論とフェイクニュースの時代に授ける教え | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                        ジョージ・クリントン&パーラメント/ファンカデリック(George Clinton & PARLIAMENT FUNKADELIC)が「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023」初日・5月13日のヘッドライナーを務めるために来日決定。5月10日〜12日に東京、15日に大阪のビルボードライブで単独公演も行われる。 70年代に黄金期を迎えたPファンクは、後年のブラックミュージックに絶大な影響を与え、そのDNAはドクター・ドレーからケンドリック・ラマー、シルク・ソニックにまで受け継がれている。パーラメント/ファンカデリックという二枚看板を率いた総帥ジョージ・クリントン。フェイクニュースと陰謀論にまみれたこの時代を生き抜くヒントを、「クリントニアン」を自称する編集者の若林恵(黒鳥社)が読み解く。 ※2023年5月2日追記:ビルボードライブ公演のチケットプレゼント実

                          音楽はきみを傷つけない:ジョージ・クリントンが陰謀論とフェイクニュースの時代に授ける教え | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                        • ビョーク 5年ぶりの新アルバム『Fossora』を2022年秋リリース予定 - amass

                          英ガーディアン紙によると、ビョーク(Björk)は5年ぶりの新アルバム『Fossora』を2022年秋リリース予定。発売元はOne Little Independent Records。スタジオ・アルバムのリリースは2017年の『Utopia』以来。 アルバム・タイトルはラテン語で「掘る人/Digger(ディガー)」を意味するようで、アルバムはキノコの生命をテーマにした作品だという。アルバム・ジャケットはビョークが森の精霊のように見え、菌類が描かれているという。 このアルバムには、バスクラリネットの六重奏が繰り返し登場し、ガバ・ビート(※ハードコアテクノの一つ)が散りばめられているという。 また、ビョークの亡き母で、2018年に亡くなった環境活動家のヒュドゥルのために書かれた2曲も収録される予定。 『Fossora』には、ボルチモア出身でロサンジェルスをベースに活動するエクスペリメンタルR

                            ビョーク 5年ぶりの新アルバム『Fossora』を2022年秋リリース予定 - amass
                          • 『スター・ウォーズ』の原点、1977年に起こったSFとファンクの化学反応を追え【丸屋九兵衛連載】

                            ヒップホップやR&Bなどのブラックミュージックを専門に扱う音楽情報サイト『bmr』を所有しながら音楽・映画・ドラマ評論/編集/トークイベントなど幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」の第15回は、『スター・ウォーズ』エピソード9公開で盛り上がるSFとブラック・ミュージックについて解説頂きました。 <関連記事> 丸屋九兵衛さんコラムの過去回はこちら ジョン・ウィリアムズ作曲『スター・ウォーズ エピソード4』のスコアが持つ革新性 ジョン・ウィリアムズの映画音楽半生:フォースが彼と共にあらんことを 2019年12月下旬現在、封切り直後の映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の話題で、世の中はもちきりである。そこで!『スター・ウォーズ』を含むSF系の映画やTV番組がブラック・ミュージック――というか、ほぼファンク――に与えてきた影響を考えてみよう。

                            • 砂原良徳「LOVEBEAT」発売20周年で新ミックス&マスタリング盤をリリース

                              × 760 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 188 472 100 シェア

                                砂原良徳「LOVEBEAT」発売20周年で新ミックス&マスタリング盤をリリース
                              • オレンジをレジンで包んで6カ月放置すると腐るのか? 海外YouTuberの実験がおもしろい

                                生のオレンジを6カ月間に渡ってレジンに閉じ込めたらどうなるのか。海外YouTubeチャンネルが投稿した実験動画が、注目を集めています。 オレンジを6カ月レジンに閉じ込めた(以下画像はYouTubeより) 動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「Ben's Worx(@BensWorx)」。オレンジをレジンの中に放置して、「どのような変化が起こるか」を観察しようという内容です。 半分に切ったオレンジを用意して、一部の皮を剥いてひとかじり。本物のオレンジであることを見せてから、レジンで閉じ込めていきます。 レジンを硬化させるにはUVライトを使うことが多いのですが、殺菌しないように特殊なレジンを使用しているそうです。 レジンを硬化させて6カ月保管する 腐っていませんでした そして6カ月後、レジンの中に入ったオレンジを確認してみると、ほとんど変化していません。色はくすんでいるように見えますが、

                                  オレンジをレジンで包んで6カ月放置すると腐るのか? 海外YouTuberの実験がおもしろい
                                • ヴィナハウスが響く「移民」社会の夜明け:上野のベトナム人向けクラブの風景から

                                  面積331,700平方キロ、人口約1億人。面積と人口は日本とほぼ同規模のベトナムから、日本にやってくる労働者が急増している。2022年末の統計では日本に在留するベトナム人は48万人を越え、約76万人の中国に次いで2番目となった。日本の在留外国人はこの10年間で1.5倍ほど増加しているが、ベトナム人は約9.3倍。そのほとんどは労働力として来日し、約46万人のベトナム人労働者のうち、39.6%が技能実習生となっている(2022年10月時点)。 人びとが集うところには、文化が脈打つ。ナイトカルチャーもまたその一端であり、ベトナム人向けクラブでフロアを沸かせるヴィナハウスは、変化してゆく社会のテーマ音楽のひとつなのかもしれない。なぜなら、ベトナムに格段興味のない人でも、SNSに触れているならば、実はヴィナハウスをすでに耳にしている可能性があるからだ。 photographs by Shunta I

                                    ヴィナハウスが響く「移民」社会の夜明け:上野のベトナム人向けクラブの風景から
                                  • Then Try This / samplebrain · GitLab

                                    A custom sample mashing app designed by Aphex Twin.

                                      Then Try This / samplebrain · GitLab
                                    • The Art Of Production: Surgeon · Feature ⟋ RA

                                      UKテクノの賢者がライブパフォーマンスのアプローチを解説する。

                                        The Art Of Production: Surgeon · Feature ⟋ RA
                                      • テクノの巨匠、リッチー・ホウティンが教育用シンセを開発

                                        テクノの巨匠、リッチー・ホウティンが教育用シンセを開発2023.06.20 10:0017,508 巽英俊 1990年代からシーンの第一線で活躍するテクノDJ&プロデューサー、リッチー・ホウティン。 プラスティックマンやF.U.S.E.などの名義でリリースされてきた彼のトラックは、シリアスでディープなアシッドハウス〜ミニマルテクノ。日本のクラブシーンでも非常に人気が高いアーティストです。 彼は楽曲制作以外にも、テック面でシーンに大きな貢献をしています。 具体的にはTraktorなどのDJソフトウェア開発に関わっていたり、自身で設立したメーカーからミキサーなどの機材をリリースしていたりと、音楽家の視点を機材開発にもたらすべく尽力しているのです。 DJプレイと映像をミックスしてライブセットを演出する独自のアプリ「Closer」も、テクノファンにはよく知られていますね。 拡張カードでさらに複雑な

                                          テクノの巨匠、リッチー・ホウティンが教育用シンセを開発
                                        • Roland - The TR-909 Story

                                          ハウス・ミュージックとテクノ・ミュージックの中心的機材として使用されてきたRoland リズム・コンポーザー TR-909は、その音楽シーンの発展に少なからず貢献してきました。909DAY (9月9日)は、エレクトロニック・ミュージックを愛するすべての人に感謝の意を表し、そのミュージック、カルチャー、そしてミュージシャン一人一人の発展を祝す一日です。TR-909の発売から35年以上経過した今日においても、野外フェス、アンダーグラウンドのクラブハウス、またはスタジオの片隅で909は使われ続けています。この特設ページでは、TR-909 RHYTHM COMPOSERと、909サウンドと共に発展した音楽やカルチャーについて振り返ります。 THE ORIGIN 1983年:日本 80年代前半、その時代には、私たちが知っているエレクトロニック・ミュージックという音楽は存在しませんでした。当時は、アッ

                                            Roland - The TR-909 Story
                                          • 鉄道マニアから見る『東京ブギウギ』誕生の考察|保利透

                                            2023年度後期のNHK朝ドラは笠置シヅ子の人生をテーマとした『ブギウギ』という事で、個人的にも朝ドラに関連したCDをという事でユニバーサルミュージックから『踊れ!ブギウギ ~蔵出し戦後ジャズ歌謡1948-55』と言う「笠置シヅ子の歌声の入っていない、が、しかし当時のブギウギ歌謡やジャズ歌謡のムーブメントを俯瞰することが出来る楽しくも画期的なSP音源アルバム」としてプロデュースした。 このCDでは戦後の進駐軍によって再びもたらされたジャズ音楽やラテンやカントリーなどを含めた多彩な外来音楽を歌謡化した曲をふんだんに収録した。もちろん、ブギウギ歌謡の未復刻音源は集められるだけ集めて投入した、いわばオモチャ箱のような楽しさであふれる1枚に仕上げた。いや制作過程つまり音源を追い求めてゆく過程で想像以上に戦後のブギウギ歌謡を端としたジャズ歌謡のムーブメントとダイナミズムに感心する物に仕上がってゆくの

                                              鉄道マニアから見る『東京ブギウギ』誕生の考察|保利透
                                            • DJ NOBUと「FUTURE TERROR」。20年を経ても常にカウンターを守り続けるパーティの在り方―後編―- TOKION

                                                DJ NOBUと「FUTURE TERROR」。20年を経ても常にカウンターを守り続けるパーティの在り方―後編―- TOKION
                                              • K-Hand | ele-king

                                                デトロイトのテクノ/ハウスのDJでありプロデューサーとして知られるK-ハンド(ケリー・ハンド)が逝去したことが8月3日に判明した。死因は現在不明だが、親しい友人によって確認されたという話だ。56歳だったというから、デトロイト・テクノのオリジネイターたちとほとんど同じ世代になる。黒人女性DJがまだ珍しかった時代からおよそ30年以上にわたって活動してきた彼女の死に、世界中から哀悼のコメントが寄せられている。 デトロイトで生まれ育った彼女は、80年代にはNYのパラダイス・ガラージ、シカゴのミュージック・ボックスといった伝説のクラブに通うことで最良のダンス・ミュージックを吸収した。地元デトロイトの電話会社で働きながらDJをはじめ、そして1990年には自分のレーベルを立ち上げて作品を発表するようになると、1993年にレーベル名を〈Acacia Records〉と改名し、K-ハンド名義としてのトラック

                                                  K-Hand | ele-king
                                                • Neat CSS

                                                  Rapidly build efficient sites with Neat, the minimalist css framework. Neat is about 3Kb and that's before it's minified and compressed. About Getting Started Uses Customizing Design Decisions Examples Contributing GitHub About It's tiny, opinionated, and made to last. It's created by Joel Dare and heavily inspired by other minimalist sites like Hundred Rabbits and dozens of similar blogs. "That's

                                                  • HOUSE definitive 増補改訂版 | ele-king

                                                    西村公輝(監修)猪股恭哉+三田格(協力) 2023/6/6 本体 2,700円+税 ISBN:978-4-910511-48-1 Amazon 始めにハウスありき…… 全音楽ファンが知っておくべき、 ハウス・ミュージックの名盤900枚以上を紹介! 監修・執筆:西村公輝 編集協力・執筆:猪股恭哉/三田格 執筆:野田努/Nagi/島田嘉孝/DNG/Alex Prat/板谷曜子(mitokon)/Midori Aoyama/Shhhhh/Alixkun/水越真紀/SISI/小林拓音/木津毅 cover photograph by Bill Bernstein 装丁:真壁昂士 A5判/並製/オールカラー/304ページ contents 改訂版序文 (西村公輝) CHAPTER 1 Disco 1974–1983 CHAPTER 2 Chicago House 1984–1987 CHAPTER 3

                                                      HOUSE definitive 増補改訂版 | ele-king
                                                    • ドレイクやビヨンセの影響で90sハウス人気が再燃!? 近年のリバイバルの傾向や制作TIPSをまとめてご紹介

                                                      2022年6月17日、人気ラッパーのDrakeが7thアルバム『Honestly, Nevermind』をリリースしました。同作のほとんどの曲でハウスの要素が取り入れられていたことに注目が集まったのは、記憶に新しいところです。 またその翌週にはR&BシンガーのBeyoncéも、90年代のハウスクラシックとして知られるRobin S.の「Show Me Love」をサンプリングした新曲「Break My Soul」をリリースしました。 現在のポップ・シーンを代表するトップアーティストが同じタイミングでハウスを取り入れたことに衝撃を受けた音楽ファンは多いと思いますが、海外メディアの中にはそのアプローチを「90sハウス・リバイバル」的なものとして捉える向きもあります。今年はすでにフレンチハウスや2000年代のダンスポップ系エレクトロハウスがリバイバルする気配がありましたが、ここにきて新たにクラシ

                                                        ドレイクやビヨンセの影響で90sハウス人気が再燃!? 近年のリバイバルの傾向や制作TIPSをまとめてご紹介
                                                      • Uwalmassa:ガムランを脱構築する

                                                        インドネシア固有のオーケストラおよび音楽の一種であるガムランは、さまざまな点でこの東南アジアの国を表している。 複雑で古来から存在し、地域によって多様なバリエーションがあるガムランは、インドネシアにおいて欠くことのできないものであり、この国そのものを反映している。 さまざまな種類の金属や木で作られたパーカッション、ゴング、チャイム、弦、竹製の笛、鉄で作られた鍵盤打楽器などで構成されるガムランは、インドネシアの文化遺産における中心的な位置づけにある。 ガムランはインドネシアの民俗的/宗教的な儀式や冠婚葬祭、さらにはダンスや影絵劇などにおいても欠かせないものだ。 ガムランはまた西洋の作曲家たちにも大きな影響を与え、Claude Debussy、Erik Satie、John Cage、Steve Reichらはみなガムランのハーモニックなポリリズムに対して敬意を表している。 過去10年ほどにわ

                                                          Uwalmassa:ガムランを脱構築する
                                                        • 「思考を解き放て」 テクノの先駆者ジェフ・ミルズ

                                                          米ミュージシャンのジェフ・ミルズさん。仏オランジュの古代劇場で(2019年7月10日撮影)。(c)Christophe SIMON / AFP 【7月17日 AFP】テクノのパイオニアである米ミュージシャン、ジェフ・ミルズ(Jeff Mills)さん(56)は11日、AFPのインタビューに応じ、エレクトロニック・ミュージックは「中産階級」のものに成り果て、政治的鋭さを失ってしまったと語った。 ミルズさんはミシガン州デトロイト(Detroit)出身で、多大な影響力を持つレコードレーベル「アンダーグラウンド・レジスタンス(Underground Resistance、UR)」を結成した。DJでもありプロデューサーでもあるミルズさんは、ティーン向けに作られる「バブルガム・ポップ」が、世界のダンスフロア、テレビ、ラジオ、イヤホンを乗っ取ってしまったと指摘する。 「音楽、特にダンスミュージックは、か

                                                            「思考を解き放て」 テクノの先駆者ジェフ・ミルズ
                                                          • ゲーム音楽研究の第一人者が語る〈Warp〉とワンオートリックス・ポイント・ネヴァー | ele-king

                                                            ゲーム音楽を追ってきた耳にとって、最初に大きなインパクトがあったのはLFOをはじめとするブリープ・ハウスでした。ものすごく音がそぎ落とされているところに、大昔のゲーム音楽や後のチップチューンに繋がるものを感じましたし、当時テクノ・ハウスと呼ばれていたものとも違う新しい波も感じていました。ただそのときはまだ〈Warp〉というレーベルを意識していたわけではなかったんです。 90年代初頭はクラブ系のテクノの知名度が日本でも高まってきた時期ですが、その頃いわゆるハードコアが中心だったところに、正反対ともいえるアンビエント志向のものが出てきた。正直なところ最初はピンと来なかったんですが、それでも新しさに惹かれて追いかけていくなかで、最初に愛聴したのは〈Apollo〉から出ていたエイフェックス・ツインの『Selected Ambient Works 85-92』(92)だったかな。それを経て『Arti

                                                              ゲーム音楽研究の第一人者が語る〈Warp〉とワンオートリックス・ポイント・ネヴァー | ele-king
                                                            • 【神回】松武秀樹さんがMoog ⅢcでYMO「BEHIND THE MASK」を実演!Moog One、Modular Vとの聴き比べ|シンセの大学Web【シンセサイザー】【DTM】

                                                              今回は、松武秀樹さんにYMO(Yellow Magic Orchestra)の「BEHIND THE MASK」を実演していただくなど、たいへん貴重な90分となっています。ぜひ最後までご覧ください。 これまで数多くの名曲達を支えている「アナログシンセサイザー」 現代ではパソコン上にソフトシンセという形で、様々なソフトウェアシンセサイザーを立ち上げることができますが、これらソフトのモデルとなっている実機からどのようなサウンドが鳴るのか?ご興味があるという方も多いかと思います。 当企画「シンセの大学web」では、シンセサイザーの歴史と共に、その実機から鳴るサウンドを当時の秘話と共にお届けしていきます。 ここで取り上げるのは、もはや伝説と言えるシンセサイザー「MOOG IIIc」です。また、MOOG ONEやArturia Modular Vとのサウンド比較も行っております。 【スペシャ

                                                                【神回】松武秀樹さんがMoog ⅢcでYMO「BEHIND THE MASK」を実演!Moog One、Modular Vとの聴き比べ|シンセの大学Web【シンセサイザー】【DTM】
                                                              • GitHub - susam/spcss: A simple, minimal, classless stylesheet for simple HTML pages

                                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                  GitHub - susam/spcss: A simple, minimal, classless stylesheet for simple HTML pages
                                                                • Dead Simple Sites — Minimal Website Inspiration

                                                                  The most minimal sites on the web, curated in one place. No overly animated content. No scroll jacking. No excessive storytelling.

                                                                    Dead Simple Sites — Minimal Website Inspiration
                                                                  • DJ NOBUと「FUTURE TERROR」 前編 - TOKION

                                                                      DJ NOBUと「FUTURE TERROR」 前編 - TOKION
                                                                    • 立体音響でダンスミュージックはどう変わる? “テクノゴッド” Ken Ishiiが探るその可能性【インタビュー】

                                                                      立体音響でダンスミュージックはどう変わる? “テクノゴッド” Ken Ishiiが探るその可能性【インタビュー】 インタビュー ダンスミュージック 最新テック 2021年より、Amazon Music Unlimited、Apple Musicなど[※]で提供が開始され、日本でも徐々に身近になりつつある立体音響による音楽リスニング体験。 2022年5月には、日本におけるテクノシーンのパイオニアであり、”東洋のテクノ・ゴッド”として知られるテクノDJ/プロデューサーのKen Ishiiさんが、いち早くソニーの360立体音響技術を用いた新しい音楽体験・360 Reality Audioにリミックスした過去作品をリリース。7月には新曲「Liver Blow」を同フォーマットでリリースするなど、ダンスミュージックの分野から立体音響にアプローチするという新たな試みを行っています。 今回Soundma

                                                                        立体音響でダンスミュージックはどう変わる? “テクノゴッド” Ken Ishiiが探るその可能性【インタビュー】
                                                                      • 2020年よかった20曲 - パンスの現実日記

                                                                        タイトルそのまま、今年よかった曲を羅列してみました。初めてこういうのをやってみたのですが、めちゃくちゃ疲れる! あまり肩肘張らずに素朴に書いてみました。旧譜もいろいろと聴きましたが、2020年リリースに絞っております。どうぞよろしくお願いいたします。 Matija Strniša - Butterflies キム・ボラ監督、映画「はちどり - House of Hummingbird」のサウンドトラックより。抑制されながらもズシンと重圧がかかるような感覚が忘れられないが、音楽も効いていた。ベルリンの映画音楽作家で、ゼロ年代前半のエレクトロニカを思い出させる、箱庭的で少しだけエモーショナルな作り。 Shabason, Krgovich & Harris - Osouji カナダのJoseph Sabason、Nicholas Krgovich、Chris Harrisのユニット。スピリチュア

                                                                          2020年よかった20曲 - パンスの現実日記
                                                                        • suzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 | OTOTSU

                                                                          〈OTOTSU〉は、diskunion DIW によるデジタル・キュレーション&ディストリビューションサービスです。詳しくはこちら HOMEINTERVIEWsuzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 suzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 2022 7/06 Photo by:Kozaburo Sakamoto 日本のテクノ黎明期から活動を開始し、シーンが発展・多様化していく中、独自のスタンスで魅力あふれるエレクトロニ

                                                                            suzukiski インタビュー | 日本エレクトロニック・ミュージックシーンの才人、スズキスキー。デビュー作『Thought』から『Ozma』に至るまで、各作品の制作背景や当時のシーン、レイ・ハラカミとの交流などから振り返る。 | OTOTSU
                                                                          • Ken Ishiiが選ぶ「テクノ・クラシック 10選」 - amass

                                                                            Ken Ishiiが選ぶ「テクノ・クラシック 10選」。アイルランドのメディア909originals企画 ■Rhythim Is Rhythim - The Beginning 「70年代から様々なスタイルのエレクトロニックミュージックに影響を受けてきたけど、今の自分に最も影響を与えたのは初期のデトロイトテクノだった。僕にとって、これはデリック・メイの最高傑作であり、この時代の最高のデトロイトテクノのトラックだ」 ■BFC - Galaxy 「カール・クレイグのエクスペリメンタル・サイドからの一枚。彼のBFC名義は全て好きだ。このトラックにはLiaisons Dangereusesという80年代前半に活躍したエレクトロニック・バンドの楽曲がサンプルとして収録されているんだけど、このバンドは僕がデトロイト・テクノにハマる前に好きだったバンドの一つなんだ」

                                                                              Ken Ishiiが選ぶ「テクノ・クラシック 10選」 - amass
                                                                            • interview with Floating Points | ele-king

                                                                              まず弦の響きに驚く。やがて極小の電子音が静かに乱入してくる。終盤、両者は混じり合い、高速スピッカートなのかエレクトロニクスなのか判然としない音の粒子が烈しく舞い乱れる。冒頭の“Falaise”が高らかに宣言しているように、弦(と管)がこのアルバムのひとつの個性になっていることは疑いない。ストリングスは4曲目“Requiem for CS70 and Strings”や10曲目“Sea-Watch”でも効果的に活用されており、そういう意味ではフローティング・ポインツによる4年ぶりのこのアルバムは、昨今のモダン・クラシカルの文脈から捉え返すことも可能だろう。 が。やはり、それ以上にわれわれを惹きつけるのは、そのエレクトロニックかつダンサブルな側面だ。2曲目“Last Bloom”のエレクトロ、3曲目“Anasickmodular”や7曲目“Bias”におけるダブステップ~ジャングルの再召喚、そ

                                                                                interview with Floating Points | ele-king
                                                                              • 佐藤 貴文 on Twitter: "【急募】ハードコアテクノのオススメ曲"

                                                                                【急募】ハードコアテクノのオススメ曲

                                                                                  佐藤 貴文 on Twitter: "【急募】ハードコアテクノのオススメ曲"
                                                                                • Hacking my arm prosthesis to output CV so that it plugs into my synth: Thought-controlled music!

                                                                                  *** EDIT: Update/part 2: https://youtu.be/9tRjeoTb3RQ Together with Chrisi from KOMA Elektronik and my husband Daniel, I am in the process of building a device (the "SynLimb") that attaches to my arm prosthesis instead of the prosthetic hand. The SynLimb converts the electrode signals that my prosthesis picks up from my residual limb into control voltages (CV) for controlling my modular synthesiz

                                                                                    Hacking my arm prosthesis to output CV so that it plugs into my synth: Thought-controlled music!