並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 71件

新着順 人気順

UAVの検索結果1 - 40 件 / 71件

UAVに関するエントリは71件あります。 軍事技術戦争 などが関連タグです。 人気エントリには 『レッドブルが「世界最速」FPVドローンRBD1開発、パイロットみずから設計。時速300km超のF1マシンにぴたりと追尾する映像公開 | テクノエッジ TechnoEdge』などがあります。
  • レッドブルが「世界最速」FPVドローンRBD1開発、パイロットみずから設計。時速300km超のF1マシンにぴたりと追尾する映像公開 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 エクストリームスポーツを効果的にマーケティングに取り込んできたエナジードリンクのレッドブルが新たに公開したのは、レッドブル・レーシングのF1マシンを世界最速のカメラ搭載ドローンでぴったり追跡する空撮映像です。 F1世界選手権の2024年シーズンは今週末に開幕します。昨シーズンはレッドブル・レーシングF1チームのマックス・フェルスタッペン選手が圧倒的な強さを見せつけて世界チャンピオンの座を防衛し、先頃行われたシーズン前の合同テストでも、圧倒的な安定感とスピードを誇示していました。 そんな自動車レースの頂点に立つレッドブルのF1マシンと世界チャンピオンを追いかけ回すドローンパイロットとして選ばれたのは、Dutch

      レッドブルが「世界最速」FPVドローンRBD1開発、パイロットみずから設計。時速300km超のF1マシンにぴたりと追尾する映像公開 | テクノエッジ TechnoEdge
    • サウジ石油施設にドローン攻撃 イエメン「フーシ派」攻撃主張 | NHKニュース

      サウジアラビア東部にある世界最大規模の石油施設などが、ドローンによる攻撃を受け、火災が発生したと国営通信が伝えました。隣国イエメンのサウジアラビアと対立する反政府勢力「フーシ派」が攻撃を行ったことを主張し、被害の状況次第では世界の原油価格への影響も出ることから注目が集まっています。 このうち、アブカイクで撮影された映像では施設から複数の煙が立ち上る様子が確認できます。 アブカイクには産出された原油を輸出用に精製する施設があり、処理能力は日量700万バレルと世界最大規模でサウジアラビアの原油輸出の生命線となっています。 この攻撃について、隣国イエメンのサウジアラビアと対立する反政府勢力「フーシ派」は14日、10機のドローンで2か所の施設を攻撃したと主張する声明を出しました。 石油施設への攻撃の詳しい状況は明らかになっておらず、被害の状況次第では世界の原油価格への影響も出ることから注目が集まっ

        サウジ石油施設にドローン攻撃 イエメン「フーシ派」攻撃主張 | NHKニュース
      • 消耗できる強み、段ボールと輪ゴムで作った豪無人機がウクライナで活躍

        オーストラリアが提供する段ボールと輪ゴムで作られた無人機「CORVO PPDS」がウクライナで活躍しており、Forbesは「段ボール製のUAVで立ち向かうというアイデアをロシアは笑うかもしれないが、その失笑は長くは続かない」と報じている。 参考:Cardboard drones drop bombs in Ukraine 参考:Paper Planes? Ukraine Gets Flat-Packed Cardboard Drones From Australia もしPPDSのようなUAVが数千機あれば1機のMQ-9やF-16よりも大きな影響力を持つようになるかもしれない非欧米諸国の中でオーストラリアはウクライナに軍事支援(M113AS4、ブッシュマスター、M777、レーダーなど)を提供している数少ない国の1つだが、豪州では無人機開発も盛んで多種多様のミリタリー向けドローンが製品化され

          消耗できる強み、段ボールと輪ゴムで作った豪無人機がウクライナで活躍
        • カミカゼ・ドローンで戦況は一変 米軍「最強」の座も危うい

          <昨年のナゴルノカラバフ紛争では安価な戦闘用ドローンが大活躍。莫大な軍事力がなくても大国相手に戦える時代に> 現代の戦争では、敵軍を追跡し、殺すことがかつてないほど容易に、しかも安くできるようになった──これが昨年秋、ナゴルノカラバフ地域を実効支配していたアルメニアと、アゼルバイジャンの間で起きた紛争で、米軍の戦略家たちに突き付けられた現実だった。 アゼルバイジャンが市販のトルコ製ドローンや自爆攻撃を仕掛ける「カミカゼ・ドローン」を使って、アルメニアに勝利したのだ。 今や、安価な戦闘用ドローンが世界中の戦場を飛び交っている。そう遠くない将来、警戒心のない兵士がトイレに行こうとちょっと持ち場を離れただけで、一瞬にして空から仕留められるようになるかもしれない。 「映像を見ると戦車や大砲、部隊が、いずれも無人航空機から攻撃されている様子が分かる」。そう語るのは、5月に退役する米陸軍・非対称戦連隊

            カミカゼ・ドローンで戦況は一変 米軍「最強」の座も危うい
          • 直立姿勢から飛び立つ!? 飛行ロボットコンテストに現れた不思議な機体が「そうはならんやろ」「ロマン溢れてて好き」と話題

            「いやそうはならんやろ」と、思わずツッコミを入れたくなるほど“クセが強すぎる飛び方”をする飛行ロボットが話題になっています。 直立した状態から飛び立つカナードテイルシッター(画像はYouTubeより) 話題になっているのは、「第19回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」のユニークデザイン部門に、東京農工大学の航空研究会がエントリーした機体「Canard Tail Sitter(カナードテイルシッター)」が披露したデモンストレーションの様子です。 テイルシッターは、垂直離着陸機(VTOL機)の一種で、有人機としてはかなり難のある設計ではあるものの、近年はドローンなど無人機において見直されつつあります。 コンテストに登場した「Canard Tail Sitter」は、テイルシッターらしい直立姿勢から飛び立ち、華麗な飛行を披露した後はスッと直立姿勢で着陸。あまりにスムーズで、ツッコミを入れる間

              直立姿勢から飛び立つ!? 飛行ロボットコンテストに現れた不思議な機体が「そうはならんやろ」「ロマン溢れてて好き」と話題
            • ウクライナ、「ドローン戦」で変貌する戦争

              この戦争では、FPV(ファースト・パーソン・ビュー、一人称視点)ドローンと呼ばれる、ごく小型で安価なドローンが最も強力な兵器として使われている。もともと民間のレース用に開発されたFPVは、操縦士が地上から操縦し、爆発物を積んで標的に突っ込ませることが多い。その一方で、前線付近では防空システムが重点的に導入されているため、一般的な軍用機の姿は比較的珍しくなっている。

                ウクライナ、「ドローン戦」で変貌する戦争
              • 若い米国人エンジニア、500ドル未満でGPSに依存しない無人機を1日で開発

                3人の若い米国人エンジニアは既存の部品、既存のアルゴリズム、3Dプリンターを使用し、画像照合航法で飛行する無人機を1日で作り上げてしまい、彼らは「ウクライナ政府系ファンド、特殊部隊、地上軍から直接声がかかっている」と明かした。 参考:How A Trio Of Engineers Developed A GPS-Denied Drone For Under $500 Theseusの無人機にはウクライナ政府系ファンド、特殊部隊、地上軍から直接声がかかっている米軍はロシアや中国の妨害してくるGPS信号への対応に苦慮しているが、3人の若いエンジニアは既存の部品、既存のアルゴリズム、3Dプリンターを使用し、画像照合航法で飛行する無人機(500ドル未満)を1日で作り上げてしまい、Aviation Weekは「彼らは低コストでGPSを代替する手段があると考えている」「この無人機の開発速度は国防総省が

                • ウクライナ戦争でドローン技術が急速に発展、ロシア軍を攻撃しているのはわずか7万円のドローン

                  2022年2月にロシアがウクライナに侵攻してから2年。資金も兵力もロシアより不利な状態にあるため、何らかの方法で出し抜かなければいけないというウクライナでは、ドローン技術が急速な発展を遂げており、「海外のドローンが輸入されるころには時代遅れ」という状況になっているそうです。 The Ukraine war is driving rapid innovation in drone technology https://www.understandingai.org/p/the-ukraine-war-is-driving-rapid これはウクライナで取材を行う戦場記者のティム・マック氏が報告したもの。 現地の慈善基金「Free in Spirit」のアレクサンダー・チェルニャフスキー代表は「アメリカは世界の中でも先進的といえるドローンを開発していますが、ウクライナにはそんな高価なドローンを

                    ウクライナ戦争でドローン技術が急速に発展、ロシア軍を攻撃しているのはわずか7万円のドローン
                  • AI搭載ドローンが標的破壊作戦のシミュレーションで自分のオペレーターを殺害

                    アメリカ空軍のAI搭載ドローンが、「標的を特定して破壊する」というミッションを想定した模擬テストのシミュレーションで、人間のオペレーターを殺害する判断を下していたことがわかりました。「オペレーターを狙わないように」とトレーニングすると、今度はオペレーターがドローンとの通信に用いる通信塔を攻撃したとのことです。 Highlights from the RAeS Future Combat Air & Space Capabilities Summit https://www.aerosociety.com/news/highlights-from-the-raes-future-combat-air-space-capabilities-summit/ AI-Controlled Drone Goes Rogue, 'Kills' Human Operator in USAF Simulat

                      AI搭載ドローンが標的破壊作戦のシミュレーションで自分のオペレーターを殺害
                    • 日本で飛ばせるドローンを作ろう! M5StackのAtomFlyプロジェクト|fabcross

                      M5Stackモジュールの1つ「M5Atom」をマイコンに採用したドローンユニットAtomFlyは2020年に始まったプロジェクトだが、当初はファームウェアなしで販売される実験的なものだった。電源は入るが、出荷されたままの状態ではモーターは回らない。モーターを回すコードを書けば浮きはするものの、コントロールして飛行させることはできない。この時のM5Stackチームには、M5Stack CEOのJimmy Lai氏を含めて飛行制御やドローン設計のノウハウを持つメンバーがおらず、AtomFlyは2020年に一度生産されたきりEOL(End of Life、生産終了)になっている。 M5Stackは多くのハードウェアを開発していて、中には一度製造されてそのままEOLを迎える「ハズレ」の製品もある。深圳らしい多産多死の「死」の側にいたAtomFlyをよみがえらせたのは日本のエンジニアたちだ。 M5

                        日本で飛ばせるドローンを作ろう! M5StackのAtomFlyプロジェクト|fabcross
                      • ロシア空軍基地に“ウクライナ軍の無人機攻撃” 大きな打撃か | NHK

                        ロシア国内の複数の空軍基地で爆発があり、ロシア国防省はウクライナ軍の無人機による攻撃を受けたと発表しました。これらの基地は、ウクライナへのミサイル攻撃にも関わっている戦略上重要な拠点で、ロシア軍にとって大きな打撃になるという見方が出ています。 ロシア国営通信社などは6日、ウクライナと国境を接するロシア西部クルスク州の飛行場で火災が起きたと伝えました。 地元の州知事は、飛行場近くの石油施設が無人機による攻撃を受けたとしています。 ロシアでは5日も中部と南部の空軍基地でそれぞれ爆発があり、ロシア国防省は、ウクライナ側が無人機を使って、駐機中の軍用機に攻撃を仕掛けた結果、3人が死亡したと主張しました。 ロシアの独立系メディアは、このうち南部サラトフ州のエンゲルス空軍基地では、無人機による攻撃で長距離戦略爆撃機ツポレフ95が2機、損傷したと伝えています。 ウクライナ側はこれまで公式な発表は行ってい

                          ロシア空軍基地に“ウクライナ軍の無人機攻撃” 大きな打撃か | NHK
                        • 陸自無人偵察機が通信途絶 種子島沖に落下か 本体価格2億円超 | NHKニュース

                          23日、自衛隊が演習で使っていた小型の無人偵察機が、鹿児島県の種子島沖で通信が途絶え、防衛省は海に落下した可能性もあるとして機体を捜しています。 通信が途絶えたのは陸上自衛隊が運用している小型の無人偵察機「スキャンイーグル」1機です。 防衛省によりますと、全国各地で行っている「自衛隊統合演習」の一環として、この機体を使って情報収集活動の訓練を行っていたところ、23日夜8時半ごろ、旧種子島空港から南東におよそ25キロの海上で、通信が途絶えたということです。 機体は幅がおよそ3メートル10センチ、長さが1メートル40センチほどの大きさで、重さは13キロ余りだということです。 防衛省は海に落下した可能性もあるとして海上自衛隊の艦艇などを使って捜しています。 これまでのところ、船舶などの被害の情報は入っていないということです。 陸上自衛隊はおととしから小型の無人偵察機を本格的に導入していて「スキャ

                            陸自無人偵察機が通信途絶 種子島沖に落下か 本体価格2億円超 | NHKニュース
                          • コラム:「ドローン戦」全盛、最新鋭ハイテク兵器もすぐに時代遅れに

                            4月18日、最も高度な防空網でさえ突破する能力を備えた米空軍の第6世代戦略爆撃機「B21レイダー(Raider)」は、地球上で最先端の軍用機と言えるかもしれない。写真は16日、イスラエル軍が死海から回収した、イランの弾道ミサイルとされる残がい。イスラエル南部ジュリスの基地で撮影(2024年 ロイター/Amir Cohen) [ロンドン 18日 ロイター] - 最も高度な防空網でさえ突破する能力を備えた米空軍の第6世代戦略爆撃機「B21レイダー(Raider)」は、地球上で最先端の軍用機と言えるかもしれない。

                              コラム:「ドローン戦」全盛、最新鋭ハイテク兵器もすぐに時代遅れに
                            • 《独自》無人機が次期戦闘機と編隊 防衛省が開発本格化

                              防衛省は、航空自衛隊の次期主力戦闘機の開発事業に関連し、同戦闘機に随伴する無人機の開発を来年度に本格化させる。人工知能(AI)で航行する複数の無人機が、空自パイロットが搭乗する次期戦闘機と編隊を組み、パイロットの指示を受けながら作戦行動にあたる計画。令和3年度に実験用無人機の製造に着手し、6年度ごろの飛行実証試験の実施を目指す。 防衛省の構想では、次期戦闘機は17年度に配備が始まる。無人機は敵戦闘機との空対空戦闘(空中戦)に随伴して支援にあたる。現在は4機程度で編隊を組むのが一般的であるため、母機となる次期戦闘機1機につき無人随伴機3機程度の編成を想定している。 無人随伴機には、敵情報を探知するセンサーとして前方を飛行させる任務のほか、研究が順調に進めば、空対空ミサイルで敵戦闘機を攻撃する能力も備えさせたい考えだ。 まずは実験用の無人随伴機といった飛行実証の関連機材の製造を始める。防衛省は

                                《独自》無人機が次期戦闘機と編隊 防衛省が開発本格化
                              • 五島の病院などに時速100キロ超で薬をドローン配送--日本初上陸の「Zipline」を現地取材

                                アフリカのルワンダなどで、固定翼型ドローンを使って、病院向けに輸血用血液製剤などを配送している「Zipline(ジップライン)」。カタパルトから勢いよく発射される離陸の瞬間や、ワイヤーを使ってキャッチするドローンの回収方法がユニークであることで知られているが、このZiplineが2022年に日本に初上陸していることをご存知だろうか。 ルワンダでは1年365日、各地の病院から依頼がくると、ドローンが血液パック(輸血用血液製剤)を積んで病院へ飛び立っていく。病院上空に到着すると、血液パックを入れた箱を空から投下して、パラシュートでゆっくり安全に地上へ届けている。 CNET Japanは2020年に、ルワンダから現地レポートをお届けしたが、今回は長崎県五島市で始まった、医療用医薬品B2Bドローン配送事業を現地取材した。フライトの手順、発射や着陸の仕組み、施設設備の構成など、Ziplineから日本

                                  五島の病院などに時速100キロ超で薬をドローン配送--日本初上陸の「Zipline」を現地取材
                                • 17センチ、33グラムの小型ドローン、アメリカ陸軍が大人買い

                                  17センチ、33グラムの小型ドローン、アメリカ陸軍が大人買い2020.06.26 14:00148,915 岡本玄介 おもちゃとして1機欲しいけども。 ドローンといえば、4枚のプロペラを持つクワッドコプターが思いつきますが、アメリカ陸軍ではヘリコプターを手のひらサイズにした、ナノUAV(無人航空機)を戦場に投入しています。 トイドローンみたいなスパイUAVそれがFLIR社が作る「Black Hornet」。全長はたったの168mmで重さはたったの33g。前部には赤外線を含むふたつのカメラとGPSを搭載し、ほぼ無音で2kmの範囲内を25分間、最高時速21.5kmで飛行することができます。お腹には様々なモジュラーを搭載することが可能で、雨風にも耐え、隠密行動に長けたドローンなのです。 Video: FLIR Government & Defense/YouTubeINTERESTING ENG

                                    17センチ、33グラムの小型ドローン、アメリカ陸軍が大人買い
                                  • 鹵獲されたロシアのドローンを分解、西側各国の技術を使用 CNN取材班が撮影

                                    (CNN) 前線から離れた場所で、ウクライナの技術情報将校マキシン(仮名)氏が、鹵獲(ろかく)されたロシアの偵察ドローン「オルラン10」を分解している――。 CNN取材班が撮影した光景だ。ニック・ロバートソン記者らは今回、報道関係者として初めて、ロシアが兵器製造にどのように西側の技術を使用しているのかをウクライナ側から見せてもらった。 取材動画に映る回路板は携帯電話の位置をピンポイントで突き止めることができ、カメラよりも危険な可能性がある。マキシン氏によると、この携帯電話追跡装置は米国製で、エンジンは日本製。カメラに搭載された熱線映像装置は侵攻開始後にフランスで製造されたものだという。 「こうしたドローンは戦場で恐怖の的となり、戦争の方法に革命をもたらしている。だが、機体内部の部品をめぐる戦いも、新しいロケット砲や火砲の供与に匹敵する重要性を持つ」(ロバートソン記者) ウクライナの軍情報機

                                      鹵獲されたロシアのドローンを分解、西側各国の技術を使用 CNN取材班が撮影
                                    • 軍事ドローンの基礎知識(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                      サウジ石油施設を攻撃した自爆ドローンの残骸。GPS誘導によるプログラム飛行型(写真:ロイター/アフロ) 無人機(無人航空機)はドローンやUAVとも呼ばれますが、実は非常に範囲が広い概念です。例えば無人機の対義語は有人機ですが、動力の付いた有人機はウルトラライトプレーン(数百kg)やセスナ機(1トン)のような小さなものからジャンボジェット機(400トン)のような大きなものまで幅広くあります。同じように無人機も市販ドローン(数百g~数kg)からグローバルホーク(12トン)のような大型機まで幅広くあるのです。 また大きさだけでなく飛行制御方法が何種類もあり、それぞれできることも大きく違ってきます。これらを混同して考えると間違った理解になってしまうので、この記事では基本的な違いを説明してきたいと思います。 遠隔操作型ドローン(LOS通信)遠隔操作型ドローン(衛星通信)プログラム飛行型ドローン徘徊型

                                        軍事ドローンの基礎知識(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                      • 北朝鮮の無人機を撃墜できず 韓国軍が謝罪

                                        非武装地帯(DMZ)近くにある韓国・金浦の監視拠点から見える北朝鮮領土(奥、2016年6月10日撮影、資料写真)。(c)JUNG YEON-JE / AFP 【12月27日 AFP】韓国軍は27日、領空侵犯した北朝鮮の無人機5機を撃墜しなかったことについて謝罪した。即応能力の欠如だとして批判を浴びていた。 26日の侵犯を受け、韓国軍は警告射撃を行い、無人機を撃墜するために戦闘機と攻撃用ヘリを出撃させた。無人機のうちの1機は首都ソウル近郊まで飛来した。 韓国軍統合参謀本部は「昨日、敵の無人機5機が韓国の領空を侵犯した。わが軍は(無人機を)探知し追跡したが、撃墜できなかったことについて謝罪したい」との声明を出した。 無人機の追跡は5時間に及んだが、全機が北朝鮮に帰投したとみられている。 統合参謀本部は、軍には「真の脅威となる攻撃用無人機」を撃墜する能力はあるが、より小型の偵察用無人機を探知し撃

                                          北朝鮮の無人機を撃墜できず 韓国軍が謝罪
                                        • DJI、249gの超小型ドローン「Mavic Mini」海外発表。2.7Kカメラ搭載

                                            DJI、249gの超小型ドローン「Mavic Mini」海外発表。2.7Kカメラ搭載
                                          • ドイツ、無人攻撃機を初導入へ

                                            イスラエル空軍基地でメディア公開された無人機「ヘロンTP」(2010年2月21日撮影、資料写真)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP 【4月6日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻を受けて軍備拡大を進めるドイツが、無人攻撃機の初導入を決めたことが6日、関係筋の話により明らかになった。 関係筋がAFPに語ったところによると、独国防委員会は6日、イスラエル製無人機「ヘロンTP(Heron TP)」に搭載するミサイル140基を1億5260万ユーロ(約207億円)で調達することを承認。ミサイルは2年以内に納入される見通しで、うち60基は訓練に使われ、残る80基は実戦配備される。 国防省は同委に提出した資料で「ロシアによるウクライナ攻撃により、欧州の安全保障をめぐる状況は本質的に変化した」と調達理由を説明。さらに、「新たな脅威に対応するため、特に無人機ヘロンの武装も含めて、連邦

                                              ドイツ、無人攻撃機を初導入へ
                                            • 「凄いドローンが出てきた、まさにゲームチェンジャーだ」--KDDIが「Skydio X10」にベタ惚れ、3桁億円を出資

                                              「驚くべきドローン、まさにゲームチェンジャーだ」──。米国Skydio製のドローン「Skyido X10」について興奮気味に語るのは、KDDIで取締役執行役員常務 CDO 先端技術統括本部長 兼 先端技術企画本部長を務める松田浩路氏だ。 KDDIは5月13日、Skyido X10を開発する米Skydioとの資本業務提携を発表。同社に「三桁億円」(松田氏)を出資したという。今後はプライマリーパートナーとしてSkydio X10を国内販売するほか、Skydio製品の独占販売権を韓国、台湾、シンガポール、モンゴル、タイ、フィリピン、ベトナム、インドネシア、マレーシア、バングラデシュ、カンボジアにおいて獲得し、ドローン事業の海外展開も目指す。

                                                「凄いドローンが出てきた、まさにゲームチェンジャーだ」--KDDIが「Skydio X10」にベタ惚れ、3桁億円を出資
                                              • 中国DJIの「新型ドローン」がロシア・ウクライナ戦争を変える可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                世界最大手のドローンメーカーとして知られる中国のDJIは先日、同社にとって初の配送用ドローン「FlyCart 30」のグローバル展開を発表した。DJIは、自社の製品の軍事利用を防ごうとしているが、このドローンが戦場で使用されることは、避けられないと考えられている。 中国の深圳に本社を置くDJIの製品は、世界のコンシューマ向けドローン市場の70%以上を占めると推定されており、特に、小さく折りたためる手頃な価格のMavicシリーズは、空撮のための優れたプロダクトとして知られている。Mavicsは戦場での偵察機としても優れており、数キロ離れたターゲットを発見するためのオペレーションでも威力を発揮する。 さらに、小型ドローンは爆撃機としても使われており、ロシアのVOG-17や米国のM433といった手榴弾を投下して、塹壕や車両を破壊する際に使用されている。DJIはドローンの軍事利用を非難しており、2

                                                  中国DJIの「新型ドローン」がロシア・ウクライナ戦争を変える可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                • ロシア飛行場にまた無人機攻撃 ウクライナ隣接州の知事

                                                  ロシア・クルスク州の軍事訓練施設。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年2月14日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Satellite image ©2022 Maxar Technologies / AFP 【12月6日 AFP】ウクライナと国境を接するロシア・クルスク(Kursk)州知事は6日、同州内の飛行場に対する無人機攻撃があったと発表した。ロシア側は前日にも、別の飛行場2か所がウクライナ軍による無人機攻撃を受けたと主張していた。 ロマン・スタロボイト(Roman Starovoyt)州知事はソーシャルメディアに「クルスクの飛行場付近に無人機攻撃があり、燃料貯蔵タンクで火災が発生した。死傷者はいない」ものの、消火活動が続いていると投稿した。 知事は、無人機がどこから飛来したかについては言及していない。 6日にはロシア国防省が、リャザニ(Ryazan)州のジャギレボ(

                                                    ロシア飛行場にまた無人機攻撃 ウクライナ隣接州の知事
                                                  • トルコ製攻撃ドローン、戦争と地政学を一変

                                                    ロシア製T-72戦車の横で1人の兵士がくつろいでいた。その直後、ドローン(無人機)から発射されたミサイルが戦車に命中して爆発し、オレンジ色の光を放った。兵士は吹き飛ばされ、戦車は煙に包まれた残骸になった。

                                                      トルコ製攻撃ドローン、戦争と地政学を一変
                                                    • キーワードは「無人防衛」、防衛省が日本版DARPA設立へ

                                                      日本の安全保障を取り巻く環境が厳しさを増している。現実味を帯びてきている中国による台湾侵攻、北朝鮮のミサイルの脅威拡大、そしてロシアによるウクライナ侵攻で見えた新しい戦争の形。これらが、日本の防衛力に抜本的強化を迫る。重要なのは、AI(人工知能)や無人機といった民間の先端技術を積極的に取り込み、人的なリスクを最小限にする新しい防衛体制、つまり「無人防衛」である。 防衛省防衛装備庁は、新しい研究組織を2024年度以降に設立すべく検討を進めている。そのコンセプトは「防衛装備にイノベーションを起こす可能性がある研究テーマに投資すること。現在の研究開発制度では、防衛省の要求を満たせないと違約金を支払う必要があったりするが、そうした制約を取り払う。失敗を許容する」(防衛装備庁装備政策部装備政策課長の松本恭典氏)としている。具体的には、AIや無人機、量子といった先端技術の開発を支援する。 この背景には

                                                        キーワードは「無人防衛」、防衛省が日本版DARPA設立へ
                                                      • 科学研究施設に無人機攻撃、1人死亡 キエフ

                                                        ウクライナの首都キエフ北西部にある国立科学アカデミーの研究施設で、撃墜されたロシア製無人機(2022年3月22日撮影)。(c)FADEL SENNA / AFP 【3月23日 AFP】ウクライナの首都キエフで22日、科学研究施設が無人機の攻撃を受け、少なくとも1人が死亡した。ウクライナ当局が明らかにした。 AFP記者は、ウクライナ兵が現場から1人の遺体を搬送するのを確認した。 攻撃を受けたのは、キエフ北西部にあるウクライナ国立科学アカデミー(National Academy of Science of Ukraine)の超硬物質研究所(Institute for Superhard Materials)。白い7階建ての建物から煙が立ち上った。 建物から50メートルほど離れた路上に、壊れた無人機が落ちていた。 軍の情報部員は3人死亡したと話したが、裏付けは取れていない。 情報部員によると、ロ

                                                          科学研究施設に無人機攻撃、1人死亡 キエフ
                                                        • ウクライナが初めて露Tu-22M3の破壊に成功、掩体壕の必要性が浮き彫り

                                                          ロシア国防省は19日「クアッドコプタータイプの無人機で基地が攻撃を受けて航空機が損傷した」と発表していたが、この攻撃で燃えるTu-22M3の画像が登場し、Moscow Times紙は20日「ウクライナは初めて戦略爆撃機の破壊に成功した」と報じている。 参考:The Moscow Times 実際にやられるまで本気で対策に乗り出さないというのは万国共通なのだろうロシア国防省は19日「ウクライナがノヴゴロド州の航空基地(恐らくソリツイ2空軍基地)をクアッドコプタータイプの無人機で攻撃した。基地のエプロンで火災が発生したものの直ぐに消し止められ、航空機1機が損傷した」と発表していたが、Telegram上には航空基地で燃えるTu-22M3の写真が登場、これを受けてオランダに拠点を置くMoscow Times紙は20日「ウクライナは初めて戦略爆撃機の破壊に成功した」と報じて注目を集めている。 ロシア

                                                            ウクライナが初めて露Tu-22M3の破壊に成功、掩体壕の必要性が浮き彫り
                                                          • 衝撃!海自の艦艇に「無人ヘリコプター」が物資を輸送する映像公開 将来は当たり前に? | 乗りものニュース

                                                            将来は当たり前に? 運用要領などを実証 海上自衛隊は2024年2月9日、初めて輸送用UAV(無人航空機)による海自艦艇への物資輸送の実証を行ったと発表。その映像を公開しました。 拡大画像 横須賀基地に配備されている「くまの」(画像:海上自衛隊)。 輸送用UAVの運用要領の実証が行われたのは、館山航空基地と横須賀基地(船越地区)です。1月22日から2月2日にかけ、川崎重工が保有する「K-RACER-X2」を使用したとしています。 「K-RACER-X2」は、無人ヘリコプターの実証機で、国内で開発された無人機では最大の貨物搭載能力を持ちます。ドローンで運ぶことが難しい貨物も輸送することが可能です。 輸送用UAVは、広域に分散して展開する部隊などに対し、速やかに補給物資を届ける用途などが想定されています。海上自衛隊は、今後もこうした無人アセット防衛能力を強化していく方針です。 【了】

                                                              衝撃!海自の艦艇に「無人ヘリコプター」が物資を輸送する映像公開 将来は当たり前に? | 乗りものニュース
                                                            • 軍事用の特注ドローン製作する愛好家たち ウクライナ

                                                              ウクライナ・リビウで、組み立てたドローンを手にする人(2022年4月1日撮影)。(c)Aleksey Filippov / AFP 【4月5日 AFP】ウクライナのリビウ(Lviv)のある建物の一室で、ドローン愛好家たちが前線に送るために攻撃用ドローンを組み立てている。人目を引かないよう、窓には目隠しがされている。 いろいろな物が散乱する作業台の上には、プラスチックのプロペラの束や小さいねじの袋の間にドローンのX字型フレームが置かれている。 このドローンはじきに、ワイン瓶ほどの大きさがある対戦車手りゅう弾を載せて飛び立ち、ロシア軍の装甲車の上に投下することになる。 もう二つのドローンにはすでにプロペラが四つ取り付けられている。小型爆弾を取り付けられるようになっており、ウクライナの北部や東部にいるロシア歩兵の上に爆弾を投下することができる。 ステルス爆撃機の形をし、猛禽(もうきん)類ほどの大

                                                                軍事用の特注ドローン製作する愛好家たち ウクライナ
                                                              • ウクライナ保有の中国製ドローン、露をほう助?

                                                                News Corp is a global, diversified media and information services company focused on creating and distributing authoritative and engaging content and other products and services.

                                                                  ウクライナ保有の中国製ドローン、露をほう助?
                                                                • 試訳_【空岸コンセプト_市街戦及び極低空に関する米空軍大佐の論考】 : 戦史の探求

                                                                  潜在的敵国は急速に進歩しており、米軍は技術的アドバンテージを維持する破壊的な革新を探し求めている。その必要性は陸上戦闘において特に重大だ。陸上戦闘は米軍の死傷者のほとんどが出ている領域で且つ画期的な技術革新が他の軍事任務領域よりも一般化していないのである。 【戦術的優位性の模索】 技術的プレッシャーの増大に加えて、近年の連合軍の戦闘経験と国防研究は将来の戦場が過去のものより更に複雑となることを示している。大都市を含む市街地での戦闘はもはや普通のこととなる。 (中略) より高度になった即席爆破装置、RPGや爆発成形侵徹体のような人力運搬可能な兵器、そして武装した商業用ドローンといったように激増しつつある低コストで致死性ある兵器が都市部でも他エリアでも戦いに投入されることになるだろう。極超音速兵器やその他の長距離スタンドオフ火力のような高度な技術には各々の役目がある一方で、将来の紛争に勝利する

                                                                    試訳_【空岸コンセプト_市街戦及び極低空に関する米空軍大佐の論考】 : 戦史の探求
                                                                  • ロシア無人機の残骸、ルーマニアでまた発見か

                                                                    攻撃を受けたドナウ川に面する港の倉庫。ウクライナ・オデーサ州で(2023年8月16日公開、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Telegram channel @odeskaODA 【9月10日 AFP】ルーマニア国防省は9日、ウクライナとの国境付近でロシアの無人機のものとみられる残骸を新たに発見したと発表した。 同省は、海軍部隊が地元当局からの情報提供を受けて東部トゥルチャ(Tulcea)県プラウル(Plauru)一帯を捜索したところ、「ロシア軍が使用しているものに類似した無人機の一部残骸が見つかった」としている。 これを受け、クラウス・ヨハニス(Klaus Iohannis)大統領は北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長に報告するとともに、X(旧ツイッター〈Twitter〉)で「領空侵犯」だとして非難した。 ストルテン

                                                                      ロシア無人機の残骸、ルーマニアでまた発見か
                                                                    • ウクライナ周辺国に相次ぐドローン侵入、戦争飛び火の懸念に判断迫られるNATO

                                                                      ウクライナ周辺国にドローンが墜落しNATOが懸念を強めている/Ukrainian Defense Intelligence (CNN) 1機のドローン(無人機)が先週、ウクライナ西部の国境を560キロ以上も越えて、北大西洋条約機構(NATO)加盟国のクロアチアに墜落した。クロアチア当局者によると、このドローンは爆弾を搭載していた。ウクライナ軍のものだったのか、ロシア軍のものだったのかは分かっていない。 ウクライナ南部のルーマニアでは、別のドローンが領空に侵入。15日にはウクライナ軍が、ポーランド領空を経由してウクライナに再侵入したロシアのドローンを撃墜したと発表した。 この3機のドローンは、ロシアがウクライナで行っている戦争がNATO加盟国にまで飛び火しかねないとの懸念を増大させた。たとえ意図的ではなかったとしても、加盟国で事態が起きた場合にどう対応すべきかの判断をNATOは迫られている。

                                                                        ウクライナ周辺国に相次ぐドローン侵入、戦争飛び火の懸念に判断迫られるNATO
                                                                      • 中国軍の無人機 日本海上空で飛行を初確認 防衛省が警戒と監視 | NHK

                                                                        26日、日本海の上空で中国軍の無人機が飛行しているのが初めて確認されました。防衛省は、中国軍が無人機の飛行範囲を拡大させているとみて、警戒と監視を続けています。 防衛省によりますと、26日午前、中国軍の偵察型無人機「WZ7」1機が、日本海の上空を飛行しているのが確認されました。 ロシアか北朝鮮の上空を通過して飛来してきたとみられ、日本海の上空で旋回したあと、大陸の方向へ向かったということです。 航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進して対応し、領空侵犯はありませんでした。 防衛省によりますと、中国軍の無人機は東シナ海や沖縄県周辺の上空で確認されたことはありますが、日本海の上空で確認されたのは初めてだということです。 防衛省は、中国軍が無人機の飛行範囲を拡大させているとみて、警戒と監視を続けています。

                                                                          中国軍の無人機 日本海上空で飛行を初確認 防衛省が警戒と監視 | NHK
                                                                        • 4輪走行したり車輪をローターにして飛んだりできる自律変形ロボット「M4」

                                                                            4輪走行したり車輪をローターにして飛んだりできる自律変形ロボット「M4」
                                                                          • 攻撃型無人機、25年度にも配備 離島防衛を強化―防衛省:時事ドットコム

                                                                            攻撃型無人機、25年度にも配備 離島防衛を強化―防衛省 2022年10月17日07時07分 攻撃型無人機のイメージ(陸上自衛隊提供) 防衛省は、南西諸島など離島での防衛力を強化するため、攻撃型の小型無人機を配備する方針を決めた。2023年度に米国製などを試験導入し、配備に向けた準備を進める。早ければ25年度から数百機程度の配備を目指す。平時では、自衛隊施設の警戒監視にも活用する。 〔写真特集〕世界のミサイル・無人機 攻撃型無人機は、離島などに攻め込んできた敵の車両や艦艇に体当たりして損害を与える自爆方式の攻撃を想定する。自衛隊員の人的被害を出さずに、相手を攻撃できる点が自衛隊の抑止力を高めることになると判断した。 防衛省は、23年度予算の概算要求で攻撃型無人機配備を盛り込んだ。金額を示さず項目だけ記載する「事項要求」とし、予算編成の過程で金額を決める。年末までに見直す安全保障関連3文書では

                                                                              攻撃型無人機、25年度にも配備 離島防衛を強化―防衛省:時事ドットコム
                                                                            • ウクライナ、趣味用ドローン数百台が偵察作戦で活躍|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

                                                                              民間人で構成されるウクライナ領土防衛隊が、モロトフカクテル(火炎瓶)を落下させるために改造したドローン REUTERS/Mykola Tymchenko <ウクライナ国防省の呼びかけに応じ、数百台の小型ドローンが寄贈された。熟練の市民ユーザーたちが軍に協力し、上空からロシア勢力の動向を監視している> ウクライナ国防省はFacebookへの投稿を通じ、同国内の趣味のドローン・ユーザーたちに協力を要請した。ドローンを所持している、あるいは操縦技術の腕に覚えのある市民に対し、軍の偵察活動への協力を呼びかけている。 愛好家たちは、この要請に続々と反応。ドローン搭載のカメラでロシア軍を捉え、その位置と動向をリアルタイムでウクライナ軍に伝えている。近年小型ドローンは戦地でも運用されているものの、国家が正式に民間のドローン活用を要請するのは世界初とみられる。 市販品とはいえ、暗視カメラや熱感知、そして高

                                                                                ウクライナ、趣味用ドローン数百台が偵察作戦で活躍|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
                                                                              • 米空軍がXQ-58AのAI飛行に成功、今後は戦闘スキルを実行できるAIを開発

                                                                                米空軍は2日「XQ-58AがAIによる初飛行に成功した。この成功によって空対空スキルと空対地スキルを実行できるAI開発が正式に可能になった」と発表、このAIは協調戦闘機(Collaborative Combat Aircraft=CCA)に「すぐさま移植可能だ」とも付け加えている。 参考:Artificial intelligence flies XQ-58A Valkyrie drone XQ-58AはCCA開発の実験機なのか、それともCCAとは別に調達コストが安価なXQ-58Aを採用するのかクラスト社の最高経営責任者を務めるエリック・デマルコ氏は第1四半期の決算報告の中で「XQ-58Aの開発・生産及び受注状況」に言及、オクラホマ・シティに完成したクラスト社の生産拠点でXQ-58Aの低率初期生産が始まっており、LOT1(XQ-58A Block1)12機の生産を終え、現在はLOT2(XQ

                                                                                  米空軍がXQ-58AのAI飛行に成功、今後は戦闘スキルを実行できるAIを開発
                                                                                • ドローン戦争を左右する部品供給、ウクライナは中国の輸出制限に直面

                                                                                  ニューヨーク・タイムズ紙は30日「中国がドローン部品の輸出制限を開始したためウクライナは困難に直面している」と指摘し、取材に応じたウクライナ人も「中国製部品の代わりを作るのは不能に近い」と述べている。 参考:Ukraine’s War of Drones Runs Into an Obstacle: China 誰が何と言おうと最も多くのドローンを製造しているのは中国ロシア軍による侵攻を受けてウクライナは2022年夏に量産可能なFPVドローン(First Person View=一人称視点タイプの無人機のこと)開発に着手、地上の固定及び移動目標を攻撃するため開発された「KH-S7」は海外製のコンポーネントと3Dプリンターで印刷された部品で構成され、1kgの爆発物を搭載して「7km先の目標」まで飛行でき、現地のディフェンスメディアは「実戦で使用した兵士の評判も上々だ」と報じているが、どうやら

                                                                                    ドローン戦争を左右する部品供給、ウクライナは中国の輸出制限に直面

                                                                                  新着記事