本レポートの内容 1.地政学リスクの俯瞰 2.米国の政治動向 3.中国の政治動向 4.米中対立の論点 5.台湾有事の可能性 6.アセアンの政治リスク 7.中東情勢とエネルギー問題 8.ロシアのウクライナ戦争とその影響 9.まとめ 続きは全文紹介をご覧ください。
三菱UFJ国際投信は、2023年9月8日からインデックスファンド「eMAXIS Slim」シリーズ4銘柄の信託報酬を業界最低水準に引き下げると発表しました。 三菱UFJ国際投信 プレスリリース 2023/8/18 業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』 信託報酬率の引き下げを実施 昨日、日本経済新聞が報道した信託報酬率引き下げ情報(該当記事)の公式発表が出ましたね。気になる引き下げ概要は以下のとおり。 ■eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 信託報酬率 年0.1133%以内 → 0.05775%以内 実質的な信託報酬率 年0.05765% 純資産総額 13,729億円 ■eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 信託報酬率 年0.1133%以内 → 0.05775%以内 実質的な信託報酬率 年0.05773% 純資産総額
リンク 読売新聞オンライン 三菱UFJ銀行、店頭・ATMの振込手数料引き上げへ…500円以上値上げの場合も 【読売新聞】 三菱UFJ銀行は、10月2日から店頭やATM(現金自動預け払い機)での振込手数料を引き上げる方針を固めた。振込金額による手数料の差も撤廃するため、現在と比べて500円以上の値上げとなる場合がある。インターネットバンキン 5 users 568 ORICON NEWS(オリコンニュース) @oricon 三菱UFJ銀行、店頭・ATMの振込手数料引き上げ ネットへの移行促す oricon.co.jp/article/220237… ■窓口から他行への振り込み手数料 3万以上:770円、3万円未満:594円 ⇒一律990円 ■ATMで他行へ ⇒一律880円 ■ネットバンキング 3万以上:220円、3万円未満:154円 ⇒据え置き #三菱UFJ銀行 #値上げ 2023-04-2
顧客企業の非公開情報を無断で共有していたとして、証券取引等監視委員会が三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の銀行と証券会社あわせて3社に行政処分を行うよう勧告する方向で検討している問題で、法令に反して共有されていた顧客情報が複数企業の10件以上にのぼるとみられることが関係者への取材でわかりました。 証券会社とやりとりする中で顧客企業が情報が漏れていることに気づき、指摘したケースもあったということです。 同じグループの銀行と証券会社の間では、顧客企業の利益などを守るため、法令によって情報共有の制限がありますが、関係者によりますと「三菱UFJフィナンシャル・グループ」の三菱UFJ銀行と、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、モルガン・スタンレーMUFG証券は、企業の経営戦略に関わる非公開情報を顧客企業に無断で共有していたとみられています。 この問題で、法令に反して共有されていた顧客企業の非公開
三菱UFJ銀、AIで書類3億枚をデータ化 難題「ホチキス外し」も自動で 2020年07月22日15時56分 三菱UFJ銀行が導入する米ベンチャー企業開発の紙書類の電子データ化装置(三菱UFJ銀行提供) 三菱UFJ銀行は22日、米ベンチャー企業の技術を使い、倉庫に保管している3億ページ以上の印鑑が押された紙の書類を電子データ化すると発表した。2021年上半期から5年かけてデータ化し、営業店などが顧客の契約内容を迅速に閲覧照会できるシステムを構築する。紙書類のデータ化で最大の障害だった「ホチキス外し」も、人工知能(AI)を活用して自動化する。 デジタル化社会、課題多い? 出遅れは損失年12兆円―ニュースQ&A 膨大な紙書類のデータ化に当たっては、人の手でホチキスの針を外す作業が難題だった。米社が開発した装置は、AIによる画像認識とロボット操作でこの作業を自動化。従来は30人体制で約68年かかる
三菱UFJ銀行は5月1日、セブン銀行ATM、イーネットATM、ファミリーマートに設置しているゆうちょ銀行ATMの利用手数料を改定した。 セブン銀行ATMの引き出し、預け入れ、振り込み手数料は、平日の日中(8時45分~18時)が110円から220円に2倍に、それ以外の時間と土・日・祝日・12月31日~1月3日は220円から330円になる。なお、毎月25日と月末日の日中の手数料は、110円から無料に、同日のそれ以外の時間は110円になる。 イーネットATMは、平日の日中は110円から198円に、それ以外の時間と土・日・祝日・12月31日~1月3日は220円から308円になる。毎月25日と月末日の料金はセブン銀行ATMと同じ。 ファミリーマートに設置しているゆうちょ銀行ATMでは、平日と土曜日の日中は110円から198円に、それ以外の時間と土・日・祝日・12月31日~1月3日は220円から308
三菱UFJ銀行から子会社に出向中の社員が女性に睡眠薬を飲ませたうえ性的暴行をしたとして警視庁に逮捕されました。調べに対して容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは三菱UFJ銀行から子会社に出向していた東京 中央区の会社員 千秋凉祐容疑者(28)です。 警視庁の調べによりますと去年12月、東京 銀座の居酒屋でスマートフォンの婚活アプリで知り合った30代の女性の飲み物などに睡眠薬を入れて飲ませたうえ自宅に連れて行き性的暴行をした疑いが持たれています。 女性は当時の記憶があいまいだったため不安に思って翌日、警察に相談したところ体から睡眠薬の成分が検出されたということです。 警視庁によりますと調べに対して千秋容疑者は「思い出せません」と供述し容疑を否認しているということです。 三菱UFJ銀行は千秋容疑者を11日解雇し「誠に遺憾で、被害者の方に深くおわび申し上げます」とするコメントを出しま
三菱UFJ銀行はコンビニエンスストアの現金自動受払機(ATM)の手数料を変更する。給料日で利用が集中する25日や月末は無料にする一方、通常日は値上げする。5月1日から実施予定。利用の分散を図って混雑を緩和するのが狙いだ。 現在のコンビニでのATM利用料は、平日日中(午前8時45分~午後6時)が110円、夜間や土日祝日などの銀行休業日が原則220円。給料の振り込みが多い25日と月末を「ピーク日」として、日中の手数料を無料、夜間・休日を110円に下げる。25日が休日と重なった場合は前営業日を無料とする。 同行によると、現在ピーク日の利用は通常日と比べて約2倍にのぼる。コンビニATMを無料化することで利用客を誘導し自行ATMの混雑緩和を図る。
「gettyimages」より 2020年は銀行預金者受難の年となりそうだ。まず近いところでは、3月からみずほ銀行が振込手数料を改定すると発表している。ATMで現金またはキャッシュカードを使って自行の同一店および本支店に振り込みを行う際の手数料が値上げになるのだ。値上げ幅は110円。 それを聞くと、ずいぶん無茶な……という気がするが、さにあらず。3大メガバンクのうち、ほかの2行を同一条件で比べてみると、実はこれまでみずほが安かったのだとわかる。ATMで現金を使っての振込手数料は、3月の段階でやっと横並びになるだけなのだ。 しかし、見過ごせない値上げも実はある。ATMでキャッシュカードを使って振り込む場合がそれだ。みずほの同一店へ振り込む場合の手数料は、改定前は無料だったのが、いきなり220円もかかることになる。同じ条件で見れば、三菱UFJ銀行や三井住友銀行は、同一支店は無料、本支店へは11
「困惑していますよ。ゼロか数円だった銀行の手数料が一挙に330円に上がるというんだから」 そう話すのは、ある地方自治体の会計担当者だ。最近、三菱UFJ銀行から「公金収納代行業務の手数料を引き上げたい」と通告されたという。 「公金収納代行業務」とは、住民が住民税、固定資産税、健康保険料などを自治体に納付する際、役所の窓口に出向かなくても、銀行の窓口に現金を持参すればいいというサービスのこと。自治体は銀行に手数料を支払っている。その単価を三菱UFJ銀行が急に値上げすることにしたというのだ。先の自治体だけでなく、各地の自治体と手数料の改定に向けて交渉を進め、早ければ来年4月から引き上げる方針だという。 なぜ大幅に値上げするのか。三菱UFJ銀行に限らず、銀行にとって公金収納代行業務は… この記事は有料記事です。 残り442文字(全文783文字)
PayPay社は2月3日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」に、三菱UFJ銀行の口座を登録できるようになったと発表した。同行の普通預金キャッシュカードを持つユーザーは、PayPay残高のチャージを預金口座から直接行える。 併せて、利用金額を翌月にまとめて支払える「PayPayあと払い」の支払い口座としても、三菱UFJ銀行を選択できるようになる。Zホールディングスの代表取締役である川邊健太郎さんはTwitter上で「お待たせしました。お待たせし過ぎたかもしれません! 全国4千万のMUFJユーザーの皆さん、大いにPayPayをご活用ください」とコメントしている。 関連記事 最も満足度が高いQRコード決済 2位の「PayPay」を抑えて1位になったサービスは? MMD調査 MMD研究所が「2022年1月スマートフォン決済(QRコード)の満足度調査」を発表。1位は楽天ペイが獲得した。 QR
非公開となっているCMは、「大谷翔平選手がアプリで口座開設に挑戦!」「大谷翔平選手がアプリで銀行振込に挑戦!」の2本で、「今日やったことだけが、明日になる。」「未来に向けたエール篇」「大谷翔平選手 MVP獲得記念 最新オリジナルムービー」の3本については公開されたままだ。後者がブランドムービーなのに対し、前者は銀行口座や振込に関連する内容となっている。 ただし、X(旧Twitter)に投稿された、大谷選手を起用した口座開設に関するプロモーションムービは、執筆時点(同日午後7時半)でも削除されていなかった。 大谷選手を巡っては、長年通訳を務めてきた水原一平氏をドジャース側が解雇したことを発表。複数の米メディアは、水原氏が違法賭博に関与している疑いが強いことなどを理由として挙げており、大谷選手の口座から、450万ドル(約6億8000万円)をブックメーカーに送金していたと報じている。 なお、三菱
2023年4月28日 三菱UFJニコス株式会社 JCA(日本クレジット協会)にて公表されている「クレジットカード・セキュリティガイドライン(以下ガイドライン」)」に記載があるとおり、PINバイパス(暗証番号入力をスキップし、サインにて本人認証を行う取引)は2025年3月をもって原則廃止となります。弊社は安全なクレジットカード取引をご提供するため、ガイドラインに記載のとおり、既存のICクレジット決済端末を、2025年3月までにPINバイパスを許容しない設定へと順次変更を行っていく予定ですので、何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。 なお、レストランにおけるテーブル決済等、お客様にご移動いただく事が難しいお取引先様におかれましては、持ち運びが可能なモバイル端末への置換えをご案内いたしますので、弊社営業担当者、または下記の加盟店デスクへご連絡下さいますようお願いいたします。 電話でのお問い合
三菱UFJ銀行の店舗(※本稿内容の店舗とは無関係です) 3月、スイスの大手金融機関クレディ・スイスが経営不振に陥り、世界の金融業界は緊張に包まれた。結果、スイスの同業UBSに吸収合併されことなきを得たが、その渦中で大損を被った投資家がいる。国内大手証券の三菱UFJモルガン・スタンレー証券(以下「MS」)の仲介で、クレディ・スイスが発行した「AT1債」を購入した投資家は投資資金の「無価値化」、つまり全損に見舞われた。 報道によると、MSは950億円分のAT1債を販売。購入した人の多くは、グループ企業である三菱UFJ銀行から取次を受けた富裕層や高齢者だった。なかには勧誘を受けて、2000万円をAT1債につぎ込んだケースもあったという。 AT1債は「たちの悪いハイリスク・ハイリターン」商品 AT1債とは、株式と債券の中間の性格を持つ「劣後債」の一種。発行する銀行の自己資本比率が規定以下まで低下す
金融大手の「三菱UFJフィナンシャル・グループ」は、スタートアップ企業への融資判断をAI=人工知能で行う仕組みを来年度中にも国内で導入します。迅速な融資につなげ、スタートアップ企業の成長を後押しするねらいです。 スタートアップ企業は、経営が軌道に乗るまで赤字のところが多く、担保となる土地や建物などを持たないケースが多いため、従来の銀行の融資基準では審査が通りにくいという課題がありました。 三菱UFJが導入する仕組みでは、スタートアップ企業の日々の売り上げや取引先への支払い、それに利用者数の動向などのデータを、AIを使ってリアルタイムで分析することで、事業の成長性などを判断し融資の審査のスピードアップにつなげます。 分析結果に基づいて経営のアドバイスも行い、企業の成長を後押ししたい考えです。 会社では、東南アジアなど海外でこの仕組みを使ったスタートアップ企業への融資に取り組んでいますが、政府
まず前提:ドコモ口座と連携している銀行を使っているだけで被害に遭う可能性があるので注意 ※ドコモやドコモ口座を利用しているかどうかは関係ないよ Yahoo!ニュース @YahooNewsTopics 【不正引き出し ドコモ会見へ】 yahoo.jp/8GF5fB 「ドコモ口座」を通じて提携する銀行口座から不正に預金が引き出された問題で、ドコモは10日夕に記者会見を開く方向で調整に入った。ドコモは連携する35の銀行全てで新規のひも付けを停止。 2020-09-10 12:52:16 のり@4/29(月祝)PPCN @nori0404 ドコモ口座の件、こちらでも注意喚起。 ドコモの回線持っていなくても被害に合う可能性が十分ありえます。 添付画像の銀行を利用している人は一度記帳もしくはオンラインで残高照会することをおすすめします。 見に覚えのない「ドコモコウザ」の記載があったアウトです。 pic
日銀がマイナス金利政策の解除を決めたことを受けて、三菱UFJ銀行は普通預金の金利を引き上げると発表しました。この銀行が普通預金の金利を引き上げるのは日銀が最後に利上げを行った2007年以来、およそ17年ぶりです。 発表によりますと、「三菱UFJ銀行」は21日から、現在の年0.001%の普通預金の金利を20倍の年0.02%に引き上げます。 これは19日、日銀がマイナス金利政策の解除を決めたためで、普通預金の金利の引き上げは日銀が最後に利上げを行った2007年2月以来、およそ17年ぶりです。 また、円の定期預金の金利も引き上げ、10年の場合、現在の0.2%から0.3%に引き上げます。 一方、三井住友銀行も4月1日から、普通預金の金利を現在の年0.001%から年0.02%に引き上げることを決めました。 このほか、みずほ銀行、三井住友信託銀行、りそな銀行も普通預金を引き上げるなどの対応を予定してい
三菱UFJ銀行は3月18日、一定期間記帳がない紙の通帳の利用を自動的に停止させると発表した。利用停止の条件は「2年超、通帳記帳をされていないこと」「キャッシュカードが発行されていること」の2点。9月11日から適用する予定。 対象になるのは、個人・個人事業主の普通預金口座(含む総合口座)の紙通帳。紙通帳が利用停止になった場合、利用再開には手続きが必要となる。通帳を紛失している場合を除き、手数料は無料。 「紙通帳の代わりにスマートフォン、PCでいつでも入出金明細を確認いただける、『Eco通帳』(インターネット通帳)を推奨している」(同行) 関連記事 三菱UFJ信託の“情報銀行”終了 情報管理への不安から活用進まず 三菱UFJ信託の情報銀行サービス「Dprime」が5月20日に終了する。 ゆうちょ銀行、硬貨取扱料金を値下げ 100枚まで無料に 4月1日から ゆうちょ銀行は、窓口での各種手続きで硬
管理職と、一般社員の給与はかなり違います。 実際、厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」では、管理職は非役職者に比べて、報酬の水準が高く設定されています。 だから、稼ぎたいなら、「人を使う」ことを避けて通れません。 また、もっと稼ぎたいなら、会社組織を作り上げなければなりません。 しかし「人を使う」技術は学校で習う性質の技術ではありません。 対象が千差万別である上、「与えられた問題を、決まった手法に則って解く」というものではないため、「これで万事OK」という事がないからです。 しかも、ほとんどの人は「管理職」になって、突然その技術を身に着けるように言われます。座学などの研修が提供されることもありますが、殆どは「現場で失敗しながら覚えろ」です。 そのため、管理職になってから、マネジメントで苦労する人は非常に多いのです。 そこで本稿では人を使う事と、組織を作ることの両者に焦点を当て、「人
「三菱UFJ銀行」と「三井住友銀行」は、駅など、店舗の外にあるATM=現金自動預け払い機を将来的に両行合わせておよそ4分の1、廃止する一方、店舗の外にあるATMでは日中はどちらの銀行のキャッシュカードを使っても現金の出し入れを手数料なしでできる新たなサービスを始める方針を固めました。 関係者によりますとその概要がまとまり、2800か所余りのうちおよそ4分の1にあたる700か所のATMは、設置場所が近いなどの理由で将来的に廃止するとしています。 その一方で、ことし9月下旬からは店舗の外にあるATMではどちらの銀行のキャッシュカードを使っても平日の日中は手数料無料で現金の引き出しや預け入れができるようにする方針です。 銀行にとってATMは顧客を獲得するうえで利便性をアピールする重要な役割を持ち、各行とも競って駅前など便利のよい場所に設置してきました。 しかし、最近ではIT企業によるキャッシュレ
「三菱UFJ銀行」と「NTTドコモ」が金融事業での包括的な業務提携に向けて調整を進めていることが分かりました。 共同で住宅ローンの販売や顧客データを活用した新しいサービスの開発などを目指すということです。 関係者によりますと、三菱UFJ銀行とNTTドコモは、金融事業で包括的な業務提携を結ぶ方向で、調整を進めているということです。 ドコモの利用者に住宅ローンや無担保ローンを共同で販売するほか、両者が持つ膨大な顧客データを活用した新しいサービスを開発することなどを目指すとしています。 また、去年の法改正で設けられた銀行や証券、保険といった幅広い金融サービスを仲介できる「金融サービス仲介業」に参入することを念頭に共同出資の新会社を作る案も検討しているということです。 三菱UFJ銀行としては、超低金利が長期化する中、ドコモとの包括提携によって国内事業の新たな収益源を確保したい考えです。 また、料金
競争が激しくなっているキャッシュレス決済の分野にメガバンクが参入します。三菱UFJ銀行は、グルメや旅行などの情報サイトを運営するリクルートと連携して、飲食店やホテルなどでスマホを使った決済サービスを始める方針を固めました。 新会社は、利用者が銀行口座からスマートフォンのアプリにお金をチャージすれば、QRコードを使って支払いができるサービスを展開する方針です。 利用者が多い「ホットペッパー」や「じゃらん」など、情報サイトに登録している飲食店やホテル・旅館にまずはサービスの導入を働きかけ、一気に普及させたい考えです。 キャッシュレス決済は、政府が実施しているポイント還元制度もあって利用が一段と広がっていますが、参入企業が多く、競争が激しくなっています。 今回参入する三菱UFJは後発になりますが、知名度の高い情報サイトのネットワークを使うことで、巻き返しを図る狙いがあります。 一方、支払い履歴な
三菱UFJ信託銀行は、システム障害のため19日午前から、すべての店舗にあるATM=現金自動預け払い機やインターネットバンキングを利用した取り引きができなくなっているということです。 三菱UFJ信託銀行によりますと19日午前9時40分ごろ、システム障害が起こり、全国35店舗に設置してある101台、すべてのATM=現金自動預け払い機で取り引きができなくなっているということです。 この影響で、提携している郵便局やコンビニなどのATMのほか、インターネットバンキングを利用した取り引きもできなくなっているということです。 銀行は、原因を調べるとともに復旧を急いでいます。 三菱UFJ信託銀行は「お客様に多大な不便とご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」とコメントしています。 今回の障害は、信託銀行で発生し、同じグループの三菱UFJ銀行のATMには影響は出ていないということです。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く