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VPCの検索結果361 - 400 件 / 989件

  • Amazon VPCにVyattaを使ってVPN接続をしてみた - まめ畑

    Amazon AWSで提供されている、VPCというサービスがあります。VPCは公開用のPublic SubnetとPrivate Subnetの2つを作成することが出来、VPN接続もサポートしているため、AWS上に簡易的なDCの様なものを作成でき、VPNを使って会社やDCと繋ぐことが可能になっています。実際には、VPCには4つの種類があり、Private Subnetだけ、VPN接続点無しなどが選べます。VPNの接続には1時間毎に課金されます。 今回は、VPC with Public and Private Subnetsを使って、VPC上にVyattaでVPNサーバとNATインスタンスを作成しました。NATインスタンスはAmazonから提供されているのですが、NATしか出来ないので、Vyattaを使うことで様々な機能を実現することができます。また、VPN接続点を使用しないので、VPN接続

      Amazon VPCにVyattaを使ってVPN接続をしてみた - まめ畑
    • [Amazon VPC]ハードウェアVPN接続のMTUとTCP MSSの最適値を探す | DevelopersIO

      さて、Management Consoleの[VPN Connections]画面から、各機器に合わせた設定ファイルをダウンロード出来ることは上記の記事でご説明しました。 この設定ファイルの内容を見てみると、ちょっと気になる部分があります。例えばGeneric Vendorだと... IPSec ESP (Encapsulating Security Payload) inserts additional headers to transmit packets. These headers require additional space, which reduces the amount of space available to transmit application data. To limit the impact of this behavior, we recommend t

        [Amazon VPC]ハードウェアVPN接続のMTUとTCP MSSの最適値を探す | DevelopersIO
      • アドレスが重複するVPC間でVPN接続してみた | DevelopersIO

        構成図 InstanceAからInstanceBにVPN経由で通信させます。 それぞれのVPCはアドレスが重複(192.168.1.0/24)しています。 VPN接続とNATが出来るSophos UTMを導入します。 前述のローカルルートの仕様をクリアするために、偽のアドレスを利用します。 VPCAを"192.168.10.0/24"、VPCBを"192.168.20.0/24"とします。 InstanceAからInstanceBに接続する場合、192.168.20.175を指定します。 InstanceBからInstanceAに接続する場合、192.168.10.118を指定します。 ネットワークがつながる仕組み InstanceAからInstanceBにpingを実行する時に、どのように疎通されるのか確認します。 InstanceAでは、ping 192.168.20.175を実行しま

          アドレスが重複するVPC間でVPN接続してみた | DevelopersIO
        • 【図解】Google Cloud 初心者のためのVPCSC

          基本的に、サービス境界でAPIを保護し、それ以外の要素を使って特定のAPIアクセスを許可します。 サービス境界 サービス境界で保護すると、境界外から境界内、および、境界内から境界外へのGoogle Cloud APIアクセスはできなくなります。 サービス境界内のGoogle Cloud APIアクセスは可能です。 これにより、サービス境界外へのデータの持ち出しができなくなります。 また、1つのプロジェクトに設定できるサービス境界は1つだけです。 アクセスレベル できること サービス境界で保護されたAPIのリソースに対し、境界外部からのGoogle Cloud APIアクセスを許可します。 アクセスを制御できるアクセス元は以下の種類があります。 IPアドレス サービスアカウント/ユーザーアカウント デバイスポリシー なお、デバイスポリシーを使用するには、BeyondCorp Enterpri

            【図解】Google Cloud 初心者のためのVPCSC
          • AWS VPCのDNSサーバを変更する

            AWS で VPC デフォルトではない DNS サーバをコマンドラインツールの AWS CLI から指定する方法をメモ。 デフォルトの設定を確認 AWS VPC 内に EC2 インスタンスを追加した時には、IPアドレス範囲の+2の IP アドレスで稼働する DNS サーバを参照するようになっている。 たとえば 10.0.0.0/16 の場合は 10.0.0.2 となっている。 VPC CIDR: 10.101.0.0/16 な VPC に EC2 インスタンスを追加し、 /etc/resolv.conf を確認 $ cat /etc/resolv.conf ; generated by /sbin/dhclient-script search ap-northeast-1.compute.internal nameserver 10.101.0.2 VPC 内のインスタンスの Privat

            • Amazon EKS のリファレンス環境を、VPC と EKS クラスタ別々に CLI から作成するための手順と実践 | DevelopersIO

              また以下のパラメータは、作成したスタックから describe-stacks すれば入手できます。 VPC ID VPCID サブネット ID PublicSubnet1ID, PublicSubnet2ID, PublicSubnet3ID PrivateSubnet1ID, PrivateSubnet2ID, PrivateSubnet3ID というわけで、下記のようなシェルスクリプトを作成しました。JSON の加工のためにjqコマンドを使っていますので、まだの方はこの機会にインストールしてみてください。 また、どうせならということでRemoteAccessCIDRに「今現在つかっているグローバル IP アドレス」を自動的にセットするために、curlコマンドで下記 URL へアクセスしています。あわせてご確認下さい。 https://checkip.amazonaws.com/ 実際に

                Amazon EKS のリファレンス環境を、VPC と EKS クラスタ別々に CLI から作成するための手順と実践 | DevelopersIO
              • Download details: IE App Compat VHD

                Introducing the new BingYour AI-powered copilot for the web. Ask questions. Chat to refine results. Get comprehensive answers and creative inspiration.

                • Amazon Elasticsearch ServiceがVPCをサポートしました | DevelopersIO

                  まいど、大阪の市田です。 本日のアップデートでAmazon Elasticsearch ServiceがVPCをサポートしました。 AWS Developer Forums: Amazon Elasticsearch Service now supports Amazon Virtual Private Cloud (VPC) 試してみた それではマネジメントコンソールから作成してみます。 ドメインの名前を付けます。バージョンはデフォルトの「5.5」のまま「Next」をクリックします。 インスタンス数は「2」として、複数のサブネットにMulti-AZで構成するため「Enable zone awareness」にチェックを入れておきます。 次の画面で「VPC access」を選択して下さい。サブネットが2つ選択出来ます。セキュリティグループは複数選択することが可能です。 VPCがサポートされ

                    Amazon Elasticsearch ServiceがVPCをサポートしました | DevelopersIO
                  • プライベートクラウドの憂鬱

                    タイトルからして、いい話が始まるとは思えない。ただ、多くの情報システムがプライベートクラウドを目指す今、この課題は見過ごせない。日経コンピュータ2010年3月31日号の特集記事「仮想化レボリューション」を書き終えてそう思った。記事では、仮想化技術の導入からプライベートクラウドへの道筋を探った。 はじめにお断りしておくが、筆者は「プライベートクラウドは“クラウド”なのか」といった議論に大して興味がない。社内のサーバーやストレージ、ネットワークなどをプール化しておけば、利用者にサービスとして自在に分け与えられる。プライベートクラウドとはこうしたコンピュータの使い方を指す。そんなおおらかな理解で読んでほしい。 利用者に使ってもらえるか 筆者が考える課題は二つある。一つは、プライベートクラウドを作ったとして利用者に使ってもらえるかということ。これはプライベートクラウドの利用料金にかかわる。 プライ

                      プライベートクラウドの憂鬱
                    • SSHトンネルを使ってAWS上のPostgreSQLに接続する - Qiita

                      2021/1/25 追記 5年以上放置していたのですが、未だにたまにストックされるので修正しました。 メンテされていなかったのでツールを使用した接続方法についての記述は削除しています。 前提 ローカル環境のMacからAWS上に存在するPostgresql(RDS)へ接続を行いたいが、RDSは特定のEC2等にしかポートを解放していないという場合の接続方法。 ローカルから直接RDSに接続できない(セキュリティ的に正しい) 対象のRDSに接続可能なEC2は存在する(セキュリティグループの設定とかでよしなに設定されている) 上記のEC2にローカルからSSHできる トンネルを掘る ssh -N -L [ローカル側で転送に使用するPort(10000〜60000)]:[RDSのHostName]:[RDSが解放しているPort] -i [IdentityFile(秘密鍵のパス)] -p [踏み台が解放

                        SSHトンネルを使ってAWS上のPostgreSQLに接続する - Qiita
                      • Amazon Route 53 Private DNSを複数VPCに適用する | DevelopersIO

                        ども、大瀧です。 今朝かた、Amazon Route 53でPrivate DNSがサポートされました。大栗が早速レポートエントリー、植木がSplit DNSのエントリーを投下していますので、Private DNSの使い方についてはこちらをご覧ください。 今回は、ちょっと応用としてRoute 53 Private DNSの関連付け(Associate)を試してみます。 Private DNS Associateとは Route 53 Private DNSは、VPCの内部向けにプライベートなDNS情報(Private Hosted Zone)を提供します。Private Hosted Zoneの作成時にVPCを指定し1つのVPCで有効にする、1対1の関係が基本です。Private DNS Associateは、1つのHosted Zoneを複数のVPCに関連付けする機能です。 設定自体は簡

                          Amazon Route 53 Private DNSを複数VPCに適用する | DevelopersIO
                        • Direct Connectプライベート接続でS3へアクセスする高可用性な構成 | DevelopersIO

                          コンニチハ、千葉です。 Direct Connect経由でS3エンドポイントにアクセスするにはDirect Connectのパブリック接続を利用する必要があります。 ただ、パブリック接続を使う場合、プロバイダが対応している必要があったり、グローバルIPが必要だったり、AWSエンドポイントのルーティングをオンプレ側のルータへ設定する必要があります。 そこで、もっとシンプルな構成としてDirect Connectのプライベート接続でS3へアクセスする、高可用性な構成を検証してみました。 構成 Internal ELBを構成し、AWS SDKやAWS CLIのプロキシとしてELBを指定します。 ELBには、httpプロキシ(squid)を組み込みます。httpプロキシサーバはS3エンドポイントへルーティングしS3へアクセスするように構成します。 可用性については、ELBを利用してhttpプロキシ

                            Direct Connectプライベート接続でS3へアクセスする高可用性な構成 | DevelopersIO
                          • TerraformでNGTのポータブル環境を作った - BASEプロダクトチームブログ

                            はじめまして、BASEでSREに所属している浜谷です。現在は主にAWSを使用したインフラ構築と運用を担当しています。 そこで今回は前回好評だったBASEビール部部長が語ってくれた「Yahoo!の近傍探索ツールNGTを使って類似商品APIをつくる」のインフラ環境の構築についてお話をしようかと思います。 1. 背景 BASEでは機械学習の環境以前に今本番で何が動作しているのか、又その全体を把握するにはAWSのコンソールにログインして調査する方法しかありませんでした。 AWSの運用をしているとよくある事かと思います。 そんな中BASEではシステム全体構成図の見直しやサーバの一覧を自動化したりとインフラの見える化を進めています。 そこで次はインフラの構成管理を行っていこうといった流れがあり、まずはData Strategyチームの環境をTerraformで構成管理しようと相成りました。 2. 機械

                              TerraformでNGTのポータブル環境を作った - BASEプロダクトチームブログ
                            • [レポート] あなたの知らないAmazon API Gateway #SVS212 #reinvent | DevelopersIO

                              こんにちは!DA事業本部の大高です!無事、ラスベガスから日本に帰国しました。 本記事はAWS re:Invent 2019のセッションレポートとなります。 概要 This session is an introduction to Amazon API Gateway and the problems it is solving. We walk through the moving parts of API Gateway, giving examples of possible use cases both common and not so common. You come away with a solid understanding of why you should use API Gateway and what it can do. このセッションは、Amazon API

                                [レポート] あなたの知らないAmazon API Gateway #SVS212 #reinvent | DevelopersIO
                              • CloudFormationでVPCを構築し、CloudFormationに入門する方法を知った - $shibayu36->blog;

                                最近CloudFormationに入門しようとしている。それで、AWS CloudFormation への入門に「Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築」を使ってみた - えいのうにっきの記事をみて、これはいい入門の仕方だなあと思い、「Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版」を購入して、CloudFormationで構築するということをやっている。 Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版 作者:玉川憲,片山暁雄,今井雄太,大澤文孝日経BPAmazon 今回はChapter2の「ネットワークを構築する」をCloudFormationでやってみた。 CloudFormationの概念や使い方を理解するには やってみようとすると、まずCloudFormationの概念

                                  CloudFormationでVPCを構築し、CloudFormationに入門する方法を知った - $shibayu36->blog;
                                • インターネットから直接Amazon RDS in VPCにアクセスできない時の解決方法 | DevelopersIO

                                  社内のデータベース管理アプリから直接アクセスしたい システム開発時やデータベースのメンテナンス時に、ローカルPCに入っている各種管理アプリを使って直接データベースにアクセスしたいことがあります。そんなときにどうやってアクセスするのかちょっとハマったので備忘録として残したいと思います。 EC2-VPC 長らくAWSの代表的なサービスであったEC2がデフォルトでしたが、今週のAWSの発表によって、仮想ネットワーク上にサーバを立てるVPCがデフォルト指定となりました。これに伴いまして、社内では実際に動作を確認してみました。 Amazon RDSはインターネットから見えるのか? Amazon RDSはインターネットから見えるのか?これをまずはしっかり確認したいと思います。ちなみに、昔からあるEC2はEC2-Classicとなり、新しいのはEC2-VPCとなりました。 EC2-Classicタイプの

                                    インターネットから直接Amazon RDS in VPCにアクセスできない時の解決方法 | DevelopersIO
                                  • 意外と高いVPCエンドポイントのコストを下げる方法

                                    集約すると嬉しいこと VPCエンドポイント自体のコストを大きく削減できるのが一番のポイントですが、 他にもこんなメリットがあると思います。 NAT GatewayやTransit Gatewayへの通信量(≒コスト)が減る場合がある アカウント全体でVPCエンドポイントを作成する回数が1回で済む パブリック/プライベートを意識せずに済む(強制的にプライベートな通信経路となる) などなど コストはどれだけ減るのか 例えば50アカウントで10個のVPCエンドポイント(全て東京リージョン)を利用している場合、 月に $5,110 (¥740,950 $1=¥145)発生します。 これを1つのアカウントに集約すると、 純粋にアカウント数で割ったら月に $102.2(¥14,819 $1=¥145)に下がり、 約98%削減できることになります。 ちなみにVPCエンドポイントは1AZにつき1つ作成する

                                      意外と高いVPCエンドポイントのコストを下げる方法
                                    • 国内企業の8割が新規システム構築時にパブリッククラウドかプライベートクラウドを検討。MM総研調べ

                                      国内の企業が新規システムを構築するときには、原則的にプライベートクラウドもしくはパブリッククラウドを利用する企業は40.5%、クラウドをオンプレミスと比較検討する企業は37.6%で、約8割は新規システム構築時にパブリッククラウドもしくはプライベートクラウドを採用もしくは検討する。こうした調査結果をMM総研が発表しました。 特に、約16%の企業が原則的にクラウド事業者のプライベートクラウドを検討し、11%が原則的にパブリッククラウドで構築すると回答しています。 これらを背景に、国内におけるパブリッククラウド、プライベートクラウド(オンプレミスのプライベートクラウド、事業社による仮想プライベートクラウドなどを含む)の市場はいずれも今後数年にわたって成長するとの見通しです。 パブリッククラウドは2013年度時点での市場の大きさは1869億円。2018年度まで年平均21.2%で成長し、4882億円

                                        国内企業の8割が新規システム構築時にパブリッククラウドかプライベートクラウドを検討。MM総研調べ
                                      • wakatono_[Windows][Virtualization]仮想マシン上でのVista稼動、なんかヤバくね?

                                        あと1時間もしないうちにVista発売だけど、なんかアレ。 Licensing Changes to Windows Vistaを読んでて「まぢか?」と思ったので、確認してみた。 リテール版のライセンスについては、以下のURLから取得可能(但し書いてる時点でVistaのEULAは英語のみ)。 Retail Software License Terms http://www.microsoft.com/about/legal/useterms/default.aspx そっからダウンロードしたVistaのHome Premiumと、Businessにあった"USE WITH VIRTUALIZATION TECHNOLOGIES."の部分を以下に。 Home PremiumのEULA 4. USE WITH VIRTUALIZATION TECHNOLOGIES. You may not u

                                          wakatono_[Windows][Virtualization]仮想マシン上でのVista稼動、なんかヤバくね?
                                        • プライベートクラウド環境の構築で注意すべき項目10選

                                          文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2010-03-23 07:00 あなたがプライベートクラウド環境の構築を検討しているのであれば、警告しておきたい:これは多大な時間とコストを要する複雑な作業となる可能性がある。本記事では、プライベートクラウド環境を構築した経験のある筆者が自らの体験を元に、注意しておくべき点を10個紹介する。 自らの仕事や会社のためにプライベートクラウド環境の構築を検討しているって?計画はもう完成しており、ある程度進んでいるって?もしもまだ実際に手を付けていないのであれば、まず最初に以下の項目を確認してほしい。正しい道を進んでいると再確認できる場合もあれば、そうではないことに気付く場合もあるはずだ。 #1:構築に要する時間が常に問題となる プライベートクラウド環境の構築作業に費やした時間を取り戻すこ

                                            プライベートクラウド環境の構築で注意すべき項目10選
                                          • 2009年の国内プライベートクラウド市場は984億円と急成長--IDC調査

                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは9月2日、国内プライベートクラウド市場について2009年の実績と2010〜2014年の予測を発表した。これによると2009年の国内プライベートクラウド市場の市場規模は984億円となった。また、2009〜2014年の5年間の年間平均成長率は30.7%で、IDCでは2014年の市場規模は3759億円になると予測している。今後は、500万円未満の小規模案件で、いかに効率よくシステムを構築するかがビジネス拡大のキーになるという。 IDCではプライベートクラウドについて、「個別企業または企業グループのみが利用可能なクラウドコンピューティング」と定義している。同社が行った調査における市場規模は、このプライベートクラウドに関連する

                                              2009年の国内プライベートクラウド市場は984億円と急成長--IDC調査
                                            • AWSとGCPにおけるVPNの帯域の違いに注意しよう - 本日も乙

                                              AWSとGCPとの間をプライベートに通信したい場合、VPN接続が考えられます。 過去にいくつかの参考記事(後述します)があるのですが、帯域幅について触れていることが少ないため、気になって調べてみました。 AWS よくある質問 - Amazon VPC | AWS に書いてありました。 VPCに対して最大 1.25Gbps で、VGW(Virtual Private Gateway)を増やしても増やすことはできません。 Q:VPN 接続の最大スループットはどれくらいですか? VGW では、IPSEC VPN スループットを最大 1.25 Gbps までサポートしています。同一の VPC に対して VPN 接続が複数ある場合は、VGW スループットは累積で 1.25 Gbps に制限されます。 https://aws.amazon.com/jp/vpc/faqs/ GCP Redundant

                                                AWSとGCPにおけるVPNの帯域の違いに注意しよう - 本日も乙
                                              • クロス・マーケティング、自社開発のプライベートクラウド構築ソフトをOSS化

                                                マーケティング調査会社のクロス・マーケティングは2011年2月7日、プライベートクラウド構築ソフト「mYouVan(みょうばん)」をオープンソースソフトウエア(OSS)として公開した。社内で運用する仮想マシンを、IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)の「Amazon EC2」のような使い勝手で管理したいと考えた同社が、自社で開発したものだ。 mYouVanは、仮想マシンのプロビジョニングツールである。ユーザー企業が社内で運用する複数台の物理サーバーを束ねて「リソースプール」を作成し、仮想マシンの運用管理を自動化する。例えば、システム管理者が仮想マシン起動操作を行うと、プロビジョニングツールがリソースに空きのある物理サーバーを見つけ出して、そのサーバー上に仮想マシンを作成する。 mYouVanは、GUIベースのWeb管理ツールを備えている(図1)。このツールから、仮想サーバー

                                                  クロス・マーケティング、自社開発のプライベートクラウド構築ソフトをOSS化
                                                • 私はこれでJSONをやめました〜あるいはAWSの設定をコード化するとはどういうことか〜

                                                  Terui MasashiCloud Architect / Developer at Serverworks Co., Ltd. / Freelance

                                                    私はこれでJSONをやめました〜あるいはAWSの設定をコード化するとはどういうことか〜
                                                  • 6rdプロトコルを使って、IPv6ネットワークとAmazon VPC(EC2)をつないでみた - 元RX-7乗りの適当な日々

                                                    タイトルの通りですが、IPv6を使っている自ネットワーク環境下から、Amazon VPCにVPN接続し、VPC内のインスタンスとIPv6ネットワーク配下のサーバとを通信(連携)できるようにしてみたログです。 IPv6を使う上での前提条件/要件 まず、今回話をする上での前提となる話ですが、IPv6を使っている自ネットワークの環境は以下のような状態でした。 自ネットワーク内のサーバは、割り振られているIPアドレスがIPv6アドレスonlyのケースと、IPv4/IPv6のデュアルスタックとなっているケースがある。 どちらのパターンのサーバであっても、VPC内のインスタンスと通信したい。 IPv6のアドレスはGUA(Global Unicast Address: つまりグローバルなアドレス)を割り当てている。 通信するサーバ(VPC内のサーバ)もIPv6のGUAを使った宛先にしたい。 と、こんな感

                                                      6rdプロトコルを使って、IPv6ネットワークとAmazon VPC(EC2)をつないでみた - 元RX-7乗りの適当な日々
                                                    • Amazon VPC同士の接続パターンまとめ (Whitepaper参照) | DevelopersIO

                                                      2020年最新のホワイトペーパーから「VPC同士の接続パターン図説」を、日本語訳で1ページに抜粋してまとめてみました。 どうも、ちゃだいん(@chazuke4649)です。 前回、日本語訳ページが提供されていない AWS Whitepapers を参考に、「顧客拠点から Amazon VPCへの接続パターン」というテーマで1ページにまとめてました。 今回は、同様の方法で、「Amazon VPC同士の接続パターン」というテーマで1ページにまとめてみました。 概要 参照したWhitepaper バージョン 日付: 2020年6月6日 変更内容: ホワイトペーパーの更新 説明: AWS Transit GatewayとAWS Client VPNのオプションを追加し、全体を通して図と情報を更新しました。 Document revisions - Amazon Virtual Private Cl

                                                        Amazon VPC同士の接続パターンまとめ (Whitepaper参照) | DevelopersIO
                                                      • VYATTA USERS MEETING Autumn 2013(の前半)に参加しました | DevelopersIO

                                                        ども、大瀧です。久々の投稿になってしまいました。反省。 本日、VYATTA USERS MEETING Autumn 2013に参加してきました。業務都合で前半パートしか聞けなかったんですが、とても勉強になったので、ログとしてレポートを書き残しておきます。 告知ページ(ATND) Twitterハッシュタグ : #jvum2013a Togetter : vyattaユーザ会2013秋 - Togetter と、その前に。Vyattaとは? アプリエンジニアの方にはVyattaというプロダクトを知らない方が多いと思いますので、レポートの前に簡単にご紹介しておきます。(Vyattaをご存知の方は飛ばして、次の「雑感」へどうぞ。) Vyattaは、NAT/ファイヤーウォール/VPNなどネットワーク機器で言うルーター相当の機能を、x86のマシンで実行するソフトウェアです。x86サーバーやPCにそ

                                                          VYATTA USERS MEETING Autumn 2013(の前半)に参加しました | DevelopersIO
                                                        • JAWS DAYS 2013 札幌とVPCと私

                                                          スタートアップならおさえておきたいAWS(Amazon Web Services)入門 1限目:サービス概要と基礎知識編 先生:schoowebcampus

                                                            JAWS DAYS 2013 札幌とVPCと私
                                                          • [新機能]Security Groupのルールに説明が記載可能になりました! | DevelopersIO

                                                            まいど、大阪の市田です。 待望の新機能です。遂にSecurity Groupの各ルールに、その説明内容が記載可能になりました! Announcement: Simplify management of security groups with security group rule descriptions これまでは、各グループに対して「Group description」という形で「グループの説明」を記載可能でした。これからはさらに個別のルール毎に説明を記載できるようになりました。 これにより、ルールを追加した日付や理由、更新した人の氏名、部署名などを記載可能になります。つまり、Excelや各種ツールでこれらの情報を別途管理する必要がなくなったので、より効率的に運用することができるようになりました。素晴らしい。 しかも全リージョンで今日から使えます。 使ってみた Security Gr

                                                              [新機能]Security Groupのルールに説明が記載可能になりました! | DevelopersIO
                                                            • [VPC Peering] 異なるAWSアカウントでのVPCピア接続を試してみた | DevelopersIO

                                                              構成図 手順 アカウントA VPCピアリング作成 AWSコンソールの「VPCダッシュボード」より、「ピアリング接続」を開きます 「VPCピア接続の作成」を実行します * 「ネームタグ」はVPCピア接続の任意の名称を付与します * 「ピア接続するローカル VPC」として、「192.168.16.0/20」を含むVPCを指定します * 「ピア接続する VPC」は、「別のアカウント」を指定します * 「アカウントID」は、ピア接続先のアカウントIDを入力します * 「VPC ID」は、ピア接続先のVPCIDを入力します * AWSの「アカウントID」は、AWSコンソール上で確認可能な数値です 「ステータス」として「Pending Acceptance by ...」となったことを確認します アカウントB VPCピアリングの承諾 アカウントBのAWSコンソールの「VPCダッシュボード」より、「ピア

                                                                [VPC Peering] 異なるAWSアカウントでのVPCピア接続を試してみた | DevelopersIO
                                                              • 0から始めるAWS入門④:RDS編 - Qiita

                                                                前回まで 0から始めるAWS入門:概要 0から始めるAWS入門①:VPC編 0から始めるAWS入門②:EC2編 0から始めるAWS入門③:ELB編 概要 AWSのデータベースサービスRDSの作成を行っていく。 初回の概要に記述したように、MySQL、Oracle、Microsoft SQL Server、PostgreSQLと選択できる。今回はMySQLで構築していく。 下準備 コンソールの[Database]カテゴリからRDSを選択。 DB用サブネットの登録 VPC編で作成したサブネットをRDSで使える用に予め登録しておく必要がある。 [Subnet Groups]を選択後、[Create DB Subnet Group]をクリック。 [Name]は、識別子なので分かりやすい名前を入力する。続いて[Description]に説明を入力後、[VPC ID]でVPC編で作成したVPCを選択す

                                                                  0から始めるAWS入門④:RDS編 - Qiita
                                                                • Amazon VPCでロードバランサーを使う | DevelopersIO

                                                                  Amazon VPCでELBの設定ができるようになった つい最近、VPC内でELB(ロードバランサー)の設定ができるようになりました。今回はこれを試してみたいと思います。 VPCとインターネットゲートウェイの設定 VPCはデフォルト設定で作成しました。 インターネットゲートウェイもデフォルト設定で作成しました。 サブネットの設定 ELBを使う上で最も重要なのがサブネットの設定です。東京リージョンには2つのアベイラビリティゾーンがありますので分散配置をします。今回は、10.0.0.1/24をAZのap-northeast-1bに配置、10.0.1.0/24をAZのap-northeast-1aに配置します。 ルートテーブルの設定 ルートテーブルについての設定はウィザード形式で特に出てきませんでしたので少々ハマりました。VPCとインターネットゲートウェイの間でのルーティングについて記述する必要

                                                                  • プライベートクラウドの誕生と変遷

                                                                    クラウドの台頭に伴い、システム構築の新たな手法として「プライベートクラウド」の可能性が浮上してきた。企業とクラウドのかかわり方はどう変化しているのかを解説する。 2009年も引き続き、クラウドコンピューティング(以下クラウドと略記)が注目を集めている。しかし、自社の情報システム基盤としてクラウドを活用することに対する企業の見方は慎重だ。こうした中、ユーザー企業とクラウドの新たな関係を表す「プライベートクラウド」という言葉も登場してきた。そこで、本稿ではプライベートクラウドをテーマに取り上げ、「ユーザー企業とクラウドのかかわり方がどう変化しているのか」を解説する。 プライベートクラウドが生まれたいきさつ 今回は、「プライベートクラウドは一体何か」というテーマを取り上げる。まずはクラウドについて振り返ってみることにしよう。その特徴やメリットは以下のようにまとめることができる。 (1)利用者側は

                                                                      プライベートクラウドの誕生と変遷
                                                                    • EC2 Instance Connect エンドポイント登場!踏み台サーバー不要でパブリックIPのないEC2にSSH・RDPできるようになりました | DevelopersIO

                                                                      EC2 Instance Connect エンドポイント登場!踏み台サーバー不要でパブリックIPのないEC2にSSH・RDPできるようになりました EC2インスタンスにシェル・RDPアクセスしたい場合、オンプレ発想で踏み台サーバーを用意する以外にも、AWS Systems Manager Session Manager(以下SSM Session Manager)というマネージド・サービスでアクセスすることもできます。 このSSM Session Managerによく似たサービスとして、EC2 Instance Connect(以下 EIC)というサービスがあり、エフェメラルな公開鍵を活用してSSH可能です。 VPCエンドポイントを活用して、どのIPアドレスからもパブリックIPのないインスタンスに対して接続できるSSM Session Managerと異なり、従来のEICは接続性が必要でし

                                                                        EC2 Instance Connect エンドポイント登場!踏み台サーバー不要でパブリックIPのないEC2にSSH・RDPできるようになりました | DevelopersIO
                                                                      • Amazon VPCで新旧ルータ対決! YAMAHA編 - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                                        みなさん、こんにちは AWSチームの宮澤です。 今回、社内にYAMAHAの新型ルータRTX810がついに導入されましたので、以前利用していたRTX1500と比較検証を行いたいと思います。 今回の検証はAmazon VPCとのVPN速度測定を行い、その比較をしたいと思います。 1.目的 では、改めて目的です。 先ほども書きましたが、社内にYAMAHAの新しいルータRTX810が登場しました。そこで、交換前の機種であるRTX1500との機能を比較したいと思います。 YAMAHAの情報によると、Gigabitに対応、さらにVPNのスループットが最大200Mbpsに強化されているとのことでした。 そのため、今回はVPNの速度の比較として、VPCインスタンスとのスループットを比較し、どの程度差が現れるのかを確かめたいと思います。 2.使用機材 NTT東日本フレッツ光回線 YAMAHA RTX810

                                                                          Amazon VPCで新旧ルータ対決! YAMAHA編 - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                                        • VPCピアリング越しのRDSエンドポイント接続についての考察 | DevelopersIO

                                                                          はじめに こんにちは、yokatsukiです。 案件でVPCピアリングを使って、AWSアカウントが異なるの2つのVPCを接続しました。VPCピアリングに関する情報は数ありますが、RDSとの接続のように、IPではなくエンドポイント名での接続に関しては意外に情報がありませんでした。そこで、VPCピアリング越しにRDS接続した際の挙動について確認してみました。 前置き:VPCピアリングとは VPCピアリング(VPC Peering、VPCピア接続)とは、一言で言うと、2つのVPC間のL3ネットワーク通信を提供し、外部ネットワークなしでVPC間の相互接続を実現する機能になります。アカウント間でローカル接続が可能になるので、インターネット経由の通信と比較して、通信の高速化が期待できます。ただし、送受信1GBあたり、$0.01がかかります(2015/6/17現在)のでご注意ください。 概要はこちらのエ

                                                                            VPCピアリング越しのRDSエンドポイント接続についての考察 | DevelopersIO
                                                                          • VOYAGE GROUP エンジニアブログ : Amazon VPC と仮想プライベートゲートウェイを使わずに繋いでみたかったのでやってみた

                                                                            2014年09月05日15:25 カテゴリインフラAWS Amazon VPC と仮想プライベートゲートウェイを使わずに繋いでみたかったのでやってみた こんにちは、adingo で Fluct という広告配信まわりのインフラやってる あわいいしま (@katz_arc) です。 月間200億超のインプレッションを捌くSSP である Fluct を支えるべく、日夜頑張っております。 今回はタイトルの通り、Amazon VPC で使える仮想プライベートゲートウェイを使わずにオンプレのデータセンター (以下 IDC) と VPC の間を VPN 接続したお話です。 前提 過去には仮想プライベートゲートウェイを利用して VPN 接続を構築したこともあります。 それが何故、その VPN 接続を使わずに自前で構築しようと考えたか、そこには2つほど理由がありました。 1. ゲートウェイを作成するたびに

                                                                              VOYAGE GROUP エンジニアブログ : Amazon VPC と仮想プライベートゲートウェイを使わずに繋いでみたかったのでやってみた
                                                                            • AWS News Blog

                                                                              AWS Weekly Roundup – AWS Storage Day, AWS Israel (Tel Aviv) Region, and More – Aug 8, 2023 (Editor’s note: Today, we are changing the title of this regular weekly post from AWS Week in Review to AWS Weekly Roundup to better reflect the mix of recent top news and announcements as well as upcoming events you won’t want to miss.) It’s taken me some time to finally be comfortable with being in […] New

                                                                              • Game Server Hosting Without the Nonsense. - Octohost

                                                                                Game Hosting Without the NonsenseDitch your shared host. We use only private VPS servers, that are actually built with gaming in mind. Launch a Server

                                                                                  Game Server Hosting Without the Nonsense. - Octohost
                                                                                • AnsibleからVPC立てる

                                                                                  前置き 最近awsやgcpを触っていて、せっかく作った構成を他の人とかにも共有したいなーと思ってました。 Chefも触ったのですがなんとなーく肌に合わず、最近はAnsibleを使っています。 awsだけだとCloudFormationも有るのですがある程度のサイズになってくると、JSONは微妙ですね... CloudFormationをCoffeeScriptやRubyで書く色々なものも有るのですが、 だったら他のモノのクラウドも一貫して触れる物が良かったのでansibleにしています。 今回やること 以下の様なAWS VCP環境をAnsibleで作ります。 Playbookとかとか 構成 ベストプラクティスっぽい環境 VPCとか「ネットワーク構成」ってRoleに入れるのかな?? 区切りはよくわかないですね . ├── ec2-servers #hosts ├── envs/ #環境設定