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  • マイクロソフト「Dev Box」正式リリース。開発環境を丸ごとクラウドPC化して提供。開発環境をそのままアーカイブ保存など

    マイクロソフト「Dev Box」正式リリース。開発環境を丸ごとクラウドPC化して提供。開発環境をそのままアーカイブ保存など 最近のアプリケーションの開発環境は、コードエディタおよび文法チェックやフォーマッタなどの拡張機能、ソースコード管理ツールとの連携、ビルドツールや自動テスト環境などをはじめとするさまざまなツールによって構成されています。 そしてこれらのツールチェーンを適切に稼働するように設定するだけでもある程度の専門的な知識が必要で、手間のかかる作業になっています。 Dev Boxはこうした開発環境やツールチェーンを、あらかじめ整備された仮想マシンとして用意することで、開発者はすぐに適切な開発環境を立ち上げて開発にフォーカスすることを実現するものです。 Dev Boxの仮想マシンはWindows 365上で構築されるクラウドPCと同じ仕組みを用いてデスクトップ仮想化の仮想マシンが用意さ

      マイクロソフト「Dev Box」正式リリース。開発環境を丸ごとクラウドPC化して提供。開発環境をそのままアーカイブ保存など
    • AWSのPublic IPv4構成をIPv6に切り替える | 外道父の匠

      AWS の IPv6化について調査は済んだけど、書き始めるのに非常にドンヨリしております。図を書いて少しでも楽しくいきましょそうしましょ。 皆様も読んだらドンヨリするかもしれませんが、できるだけ丁寧に書いてみますので、PublicIP 有料化に抗いたい人は頑張って追ってみてください:-) 目次 また長いです。でもひきかえさないほうがいいかもしれない。 はじめに 前提知識 目的 IPv6 の設計 従来のプライベート IPv4 IPv6 の割り当て Gateway と Routing VPC SecurityGroup Network ACL Subnet Egress Only G/W NAT64 RouteTable Public Private インスタンスで動作確認 IPv6 アドレスの確認 IPv6用の設定 疎通確認 IPv6リソースの配置 既存リソースの入れ替え アプリケーションの

        AWSのPublic IPv4構成をIPv6に切り替える | 外道父の匠
      • AWS VPCルーティングの基本から発展構成例 | 外道父の匠

        久々に図を書きたくなったので、今回は AWS の VPC ネットワークの主にルーティングについて雑談気味に振り返っていきたいと思います。 基本的なところから、少し発展させた構成はどう実現するのか、ってのを学習用教材風にお絵かきしていきます。 はじめに 最近、実現できると思ってた部分が1つ通らなくて、詰んだかと一瞬諦めかけたところで、10分間くらい思案したらズバッと解決できて気持ちよかったんですよ。 我ながら物凄い泥々の技術を駆使して、発想通りにAWS仕様を回避したネットワークを構築してしまった。泥臭すぎてとてもブログに書けないけどっ…自分の中では満点かつスタイリッシュっ — 外道父 | Noko (@GedowFather) July 7, 2023 元々泥臭いエンジニアリングが得意だったとはいえ、こういう発想の展開力はクラウドだけ真面目にイジってても身につきづらいだろうな、と思い、そうい

          AWS VPCルーティングの基本から発展構成例 | 外道父の匠
        • EC2における「管理用VPC」設置の是非について

          こんにちは、SCSKの木澤です。 先日、VPCにおける大きなアップデートが発表されました。 Multi-VPC ENI Attachmentsaws.amazon.com EC2から複数のVPCに対してENIを接続できるようになったよ、という話です。 オンプレミスのネットワーク設計経験者であれば、この話を聞いて「管理用VPCが作れるようになったな」と感じることでしょう。 実際私自身もAWS初心者の頃は管理用のネットワークが構成できないことが気になっていました。 ですが、AWSにおいては安易に管理用VPCを設置すべきではないと考えています。 その理由を下にまとめたいと思います。 オンプレミスネットワーク設計のセオリー オンプレミスにおけるネットワーク設計経験が無い方もいらっしゃると思いますので、丁寧に解説したいと思います。 今回は下図のような一般的なWeb3層のシステムのネットワークを設計す

            EC2における「管理用VPC」設置の是非について
          • AWS Transit Gateway を用いて NAT Gateway を集約し、コストを最適化するための経路設計 - サーバーワークスエンジニアブログ

            マネージドサービス部 佐竹です。 以前 NAT Gateway 集約のためのネットワーク設計においてトラブルを発生させてしまったことがあり、その再発防止のためのブログを記載します。 はじめに 各 VPC ごとに NAT Gateway を構築した場合 NAT Gateway の利用料 AWS Transit Gateway を用いて集約する NAT Gateway 集約と経路設計 Transit Gateway を構築する Transit Gateway Attachment (Type VPC) を各 VPC で作成する 「VPC A」と「VPC C」の Subnet の経路を修正し、 NAT Gateway を削除する 一度ここで経路確認を行ってみる Transit Gateway のルートテーブルに「0.0.0.0/0」を追加する Reachability Analyzer での動作

              AWS Transit Gateway を用いて NAT Gateway を集約し、コストを最適化するための経路設計 - サーバーワークスエンジニアブログ
            • サバイバルTypeScriptのGPTsを作成・公開しました

              サバイバルTypeScriptは有志で執筆を進めているTypeScriptのOSSドキュメントです。 今回、サバイバルTypeScriptのドキュメントをベースにTypeScriptに関する質問に答えてくれるGPTsを作成・公開しました✨ この記事ではGPTs公開の背景や作成手順、現状の課題などをまとめています。 GPTs公開の背景 LLMによるドキュメント検索は近い将来(既に?)一般的になると思い、サバイバルTypeScriptでも実験的にチャットボットでの情報アクセスを作成・公開しました。 ドキュメントの情報アクセスの課題 ドキュメントが多くなると、目次やサイトマップ、サイト内検索だけでは必要な情報にアクセスするのが困難になる。 チャットボットのメリット 雑な質問でも意図を汲んで、知りたい情報にアクセスしやすい 内容を要約して説明してくれるので、手軽に情報にアクセスできる 回答の信頼性

                サバイバルTypeScriptのGPTsを作成・公開しました
              • 理系と文系って括りが崩れてきてるよね

                スーパー系ロボットとリアル系ロボットの括りぐらい崩れてきてる。 最近はスーパー系ロボットでもSF的な考察を入念にしてくる。 リアル系ロボットは昔とった杵柄をブンブンすりゃいいと思って全く進歩がない。 厳密に言うと、ガンダムのような古典的リアル系ロボットが進歩を諦めて「俺らは昔からこれでやってっから!」と逆ギレしている横を、新世代のリアル系ロボットが言い訳としてスーパー系の要素を盛り込み始めたことで、リアル系でありスーパー系でもあるロボットが増えた。 技術が進歩すれば巨大人型ロボットが実用化されるという可能性が、ドローン技術の発展によっていよいよ非現実的なものとして確定していったことが、リアル系ロボットに対して『半端じゃない言い訳』の必要性をつきつけ、その結果として古典的なスーパーロボット的SF要素との融合が進んだってことだ。 スーパーロボットとして端を発したコンテンツについても、観賞者の技

                  理系と文系って括りが崩れてきてるよね
                • EC2 Instance Connect Endpoint経由でRDSに接続してみた | DevelopersIO

                  2023/06/28 追記 : 利用可能ポートが制限されました EC2以外への接続はAWSとして意図していなかった模様で、本日時点で宛先のポート番号がTCP 22、TCP 3389以外だと awscli.customizations.ec2instanceconnect.websocket - ERROR - {"ErrorCode":"InvalidParameter","Message":"The specified RemotePort is not valid. Specify either 22 or 3389 as the RemotePort and retry your request."} という旨のエラーが出る様になりWebSocket接続が切断されます。 The specified RemotePort is not valid. Specify either 22

                    EC2 Instance Connect Endpoint経由でRDSに接続してみた | DevelopersIO
                  • 【裏技】Lambda の固定IP化にまだ NatGateway 使ってるの?

                    2023/12/25 ... 【追記】アリ 背景 顔のイボやイボ痔を治療中で、年内に X のフォロワー1000人を目指している @___nix___ です。 以前から大人気の Lambda ですが、APIのコンピューティング部分で使うことも一般的になっています。 例えば外部決済システムとやり取りをするような場合に決済システム側から「接続元IPを制限しているのでGWのIPをご連絡ください」と言われるケースが少なくありません。 こんな時に今までは当たり前のようにやってきたやり方、実はそれ以外にも方法があったのでご紹介したいと思います。 現状 はい、この構成が Lambda を固定IP化する最も有名な方法です。 Lambda を VPC 内に配置し、(お高い)NatGateway 経由でアクセスすることで接続元IPを固定にする方法です。 ただ、たったこれだけ?の為に VPC 構築して(お高い)N

                      【裏技】Lambda の固定IP化にまだ NatGateway 使ってるの?
                    • AWS FargateにおけるAmazon ECS クラスターの効果的な分け方を様々な観点で考えてみた | DevelopersIO

                      はじめに AWS Fargateを使用している際に、ECSクラスターをECSサービスごとやECSタスクごとにどのように分けるかに迷うことがありました。 そこで、個人的に複数の観点からクラスターの効果的な分け方を考えてみました。 なお、この記事ではECS on EC2ではなく、ECS on Fargateのみに焦点を当てています。 ECSについて ECSの構成について簡単に説明しますと以下の3つに分かれます クラスター タスクとサービスを実行する基盤です サービス ECSクラスター内で、タスクを実行し管理します タスク タスク定義に基づいてコンテナを起動します 今回は、タスクとサービスを実行する基盤であるクラスターをどのような単位で分けるべきかを考えてみました。 一般的 一般的には、システムや環境ごとにクラスターを作成すると良いでしょう。 理由としては、2点あります。 1. リソース作成の簡

                        AWS FargateにおけるAmazon ECS クラスターの効果的な分け方を様々な観点で考えてみた | DevelopersIO
                      • AWS 認定トレーニング「Advanced Architecting on AWS」を受講してみた | DevelopersIO

                        お疲れ様です。AWS 事業本部のヒラネです。 AWS 認定トレーニング「Advanced Architecting on AWS」を受講してきたので内容のご紹介や感想をお伝えしたいと思います。 お疲れ様です。AWS 事業本部の平根です。 AWS 認定トレーニング「Advanced Architecting on AWS」を受講してきたので内容のご紹介や感想をお伝えしたいと思います。 AWS トレーニングとは AWS トレーニングとは、AWS の利用方法の知識とスキルを身に付けるための公式教育プログラムです。 クラスメソッドのメンバーズプレミアムサービスにご加入いただいているお客様の場合は、 特別割引価格で受講いただけます! 提供トレーニングの詳細やお申込みは以下 URL をご参照ください。 今回は、トレーニングの中でも「Advanced Architecting on AWS」を受講しまし

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                        • CursorでClaude3を使う

                          を使うとできます。OpenRouterはopenaiと同じAPI仕様で様々なモデルを利用できるサービスです。 Cursorの設定項目です。 これを以下の様に謀ればOKです。 OpenAI API Key: <YOUR_OPENROUTER_API_KEY> Override OpenAl Base URL: https://openrouter.ai/api/v1 New Model Name: anthropic/claude-3-opus OpenRouterの方のAPI KeyはSign Up後にメニューのKeyから作成してください。クレジットも購入してください。 他のモデルのモデル名は https://openrouter.ai/docs#models から拾ってください。 設定するとこうなります。API Keyをコピペした後は"→"をクリックしている方がいいかも? 使えるようにな

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                          • WinterJS 1.0 · Blog · Wasmer

                            Back to articlesWinterJS 1.0Announcing WinterJS 1.0, the fastest Javascript web server now also supporting Cloudflare applications and React Server Components WinterJS 1.0 is finally here. WinterJS is an incredibly fast WinterCG-compatible Javascript runtime written in Rust using the SpiderMonkey engine to execute JavaScript, and Tokio to handle the underlying HTTP requests and JS event loop. Wint

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                            • デフォルトVPCは削除しても大丈夫? | DevelopersIO

                              はじめに AWSアカウント作成時、デフォルトのVPCが一つ作成されます。 このデフォルトVPCを使用することで、すぐにEC2などのリソースを作成することができるという利点があります。 一方で、デフォルトVPCには自身が把握していないルートテーブルやセキュリティグループが含まれる可能性があります。 そこでリスクヘッジのためにデフォルトVPCの削除を検討される方も多いかと思います。 今回はそんなデフォルトVPCを削除する前に確認しておくことを記載します。 いきなりまとめ リソースが紐づいていなければデフォルトVPCは削除しても大丈夫です。 また、デフォルトVPCが必要になった場合は再度作成することもできます。 削除前の確認 VPCは削除する際に関連するリソースが表示されます。 実際にやってみましょう。 VPCの画面からデフォルトVPCを削除します。 関連するリソースが存在すると怒られました。

                                デフォルトVPCは削除しても大丈夫? | DevelopersIO
                              • Cloud RunのDirect VPC Egressを解説 - G-gen Tech Blog

                                G-gen の佐々木です。当記事では、Google Cloud (旧称 GCP) のサーバーレスコンテナサービスである Cloud Run の Direct VPC Egress 機能について解説します。 前提知識 Cloud Run とは サーバーレス VPC アクセスコネクタとは 概要 Direct VPC Egress とは 使用方法 サーバーレス VPC アクセスコネクタと Direct VPC Egress の比較 コスト パフォーマンス 構成図 比較表 ユースケース 制限事項 スケーリングの上限 サポートされているリージョン サブネットに十分な IP アドレスが必要 その他の制限事項 ロギング・モニタリングに関する制限事項 セキュリティに関する制限事項 Cloud Run jobs の実行時間に関する制限事項 Cloud Run 前提知識 Cloud Run とは Cloud

                                  Cloud RunのDirect VPC Egressを解説 - G-gen Tech Blog
                                • dbtでCIを実現するために、Github ActionsでAWSのVPC越えしたい。 - KAYAC engineers' blog

                                  この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2023の8日目の記事です。 こんにちわ。その他事業部SREチームの@mashiikeです。 最近、風変わりな記事を連投しているのですが、今回も風変わりです。 ひとことで要約すると、 私は!Github Actionsから!Redshiftにアクセスしたいんだ!!! です。 TL;DR dbtのCIを実現したい。ローカルのunit-testはできてるんだが、Github ActionsからRedshiftへのアクセスに難がある。 Github ActionsからRedshiftにアクセスするために頑張ってみた。 kayac/ecspressoで踏み台となるECS Taskを立ち上げる。 fujiwara/ecstaでportforwardingする。 mashiike/redshift-credentials で一時認証情報を

                                    dbtでCIを実現するために、Github ActionsでAWSのVPC越えしたい。 - KAYAC engineers' blog
                                  • 意外と高いVPCエンドポイントのコストを下げる方法

                                    集約すると嬉しいこと VPCエンドポイント自体のコストを大きく削減できるのが一番のポイントですが、 他にもこんなメリットがあると思います。 NAT GatewayやTransit Gatewayへの通信量(≒コスト)が減る場合がある アカウント全体でVPCエンドポイントを作成する回数が1回で済む パブリック/プライベートを意識せずに済む(強制的にプライベートな通信経路となる) などなど コストはどれだけ減るのか 例えば50アカウントで10個のVPCエンドポイント(全て東京リージョン)を利用している場合、 月に $5,110 (¥740,950 $1=¥145)発生します。 これを1つのアカウントに集約すると、 純粋にアカウント数で割ったら月に $102.2(¥14,819 $1=¥145)に下がり、 約98%削減できることになります。 ちなみにVPCエンドポイントは1AZにつき1つ作成する

                                      意外と高いVPCエンドポイントのコストを下げる方法
                                    • EC2 Instance Connect エンドポイント登場!踏み台サーバー不要でパブリックIPのないEC2にSSH・RDPできるようになりました | DevelopersIO

                                      EC2 Instance Connect エンドポイント登場!踏み台サーバー不要でパブリックIPのないEC2にSSH・RDPできるようになりました EC2インスタンスにシェル・RDPアクセスしたい場合、オンプレ発想で踏み台サーバーを用意する以外にも、AWS Systems Manager Session Manager(以下SSM Session Manager)というマネージド・サービスでアクセスすることもできます。 このSSM Session Managerによく似たサービスとして、EC2 Instance Connect(以下 EIC)というサービスがあり、エフェメラルな公開鍵を活用してSSH可能です。 VPCエンドポイントを活用して、どのIPアドレスからもパブリックIPのないインスタンスに対して接続できるSSM Session Managerと異なり、従来のEICは接続性が必要でし

                                        EC2 Instance Connect エンドポイント登場!踏み台サーバー不要でパブリックIPのないEC2にSSH・RDPできるようになりました | DevelopersIO
                                      • Direct VPC egress in Cloud Run sends traffic over a VPC easily | Google Cloud Blog

                                        Announcing Direct VPC egress for Cloud Run: better performance and lower costs We’re launching Direct VPC egress for Cloud Run in Preview today. This feature enables you to send traffic to a VPC network, without setting up a Serverless VPC Access connector. Direct VPC egress is easier to set up, is faster, can handle more traffic and has lower costs. This is a very exciting update to Cloud Run. Be

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