並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 190件

新着順 人気順

actionsの検索結果1 - 40 件 / 190件

  • 社内用GitHub Actionsのセキュリティガイドラインを公開します | メルカリエンジニアリング

    この記事は、Merpay Tech Openness Month 2023 の4日目の記事です。 こんにちは。メルコインのバックエンドエンジニアの@goroです。 はじめに このGitHub Actionsのセキュリティガイドラインは、社内でGithub Actionsの利用に先駆け、社内有志によって検討されました。「GitHub Actionsを使うにあたりどういった点に留意すれば最低限の安全性を確保できるか学習してもらいたい」「定期的に本ドキュメントを見返してもらい自分たちのリポジトリーが安全な状態になっているか点検する際に役立ててもらいたい」という思いに基づいて作成されています。 今回はそんなガイドラインの一部を、社外の方々にも役立つと思い公開することにしました。 ガイドラインにおける目標 このガイドラインは事前に2段階の目標を設定して作成されています。まず第1に「常に達成したいこと

      社内用GitHub Actionsのセキュリティガイドラインを公開します | メルカリエンジニアリング
    • 業務で使えるかもしれない…!?GitHub Actions の Tips 集 / CI/CD Test Night #7

      https://testnight.connpass.com/event/311263/

        業務で使えるかもしれない…!?GitHub Actions の Tips 集 / CI/CD Test Night #7
      • GitHub Actionsのワークフローを可視化するactions-timelineを作った

        最初に作ったのがCIAnalyzerです。なるべくツール自体の運用の手間がかからないように常駐サーバー無し、データの保存先と可視化はマネージドサービスを使う前提で設計しました。具体的にはデータの保存先をBigQueryとすることによって自前でDBを管理する必要をなくし、webhookを受けるのではなくcronで定期的にAPIを叩くことで常駐サーバーを不要にし、データの可視化はBigQueryと簡単に連携できてマネージドサービスであるLooker Studioを使用する前提としました。 CIAnalyzerのアーキテクチャ CIAnalyzerを作ったきっかけはAzure Pipelineの分析機能に感銘を受けたことで、それと同等の分析を当時自分が業務とプライベートで使用していたJenkins, CircleCI, Bitrise, GitHub Actionsでも可能にしたいと思って開発を

          GitHub Actionsのワークフローを可視化するactions-timelineを作った
        • カスタム GitHub Actions 超入門

          Oracle Exadata Database Service on Cloud@Customer (ExaDB-C@C) - UI スクリーン・キャプチャ集

            カスタム GitHub Actions 超入門
          • ローカルで GitHub Actions が実行できる act のお作法を整理する

            はじめに GitHub Actions (GHA) 、便利ですね。 便利なんですが、動作確認するのに PR 出してマージするのが煩わしい...。そもそも PR する前に動作確認しておきたいし、やたらに PR 作りたくもない...。 そんな悩みを解消してくれるのが act でした。これならローカルで動作確認できるので GHA 開発が捗ります!! act 使ってみた記事は沢山ありますが、動かすまでに詰まったポイントをお作法として整理 してみました。act の使い方に悩まれている方の参考になれば幸いです。 2024/5/8 追記 act の実行に IAM ロールに追加設定が必要な点を追記しました。 AssumeRole するために sts:TagSession 権限を付与する 対象読者 GitHub Actions を使っている / 使おうとしている方 GitHub Actions の動作確認に

              ローカルで GitHub Actions が実行できる act のお作法を整理する
            • なぜ Server Actions を使うのか

              Next.js 14 の Server Actions の stable リリースに発表は大きな反響を呼びました。 特に <button> の formAction 属性内で直接 SQL クエリを実行するコードは多くの人に衝撃を与えていました。"use server;" の部分を PHP やバイナリに置き換えると行った多くのミームも生まれました。 function Bookmark({ slug }) { return ( <button formAction={async () => { "use server"; await sql`INSERT INTO Bookmarks (slug) VALUES (${slug})`; }} > <BookmarkIcon> </button> ) } X 上での反応を見ると、このクライントから直接 SQL クエリを実行するコードは見た目の印象

                なぜ Server Actions を使うのか
              • GitHub Actionsを使いこなせ!/Get Started GitHub Actions

                OCHaCafe Season7 #3の資料です.

                  GitHub Actionsを使いこなせ!/Get Started GitHub Actions
                • GitHub Actions のコスト戦略 - GeekFactory

                  TLDR 開発体験が良くなると CI のコストも減る 不必要なジョブ実行を減らし、割れ窓を直すことから始めると良い Self-hosted runners ではクラウドコスト最適化の一般的なプラクティスも併用する GitHub Actions のコスト構造 GitHub-hosted runners GitHub が提供するインフラを利用する。一般的なクラウドより高めの料金設定になっている 1分単位で課金される。ジョブの実行時間が数秒間でも1分間で課金されるので注意 Public repository は無料、Private repository は従量課金になっている Organization 内で利用料金が合算されて翌月請求される。Organization Owner なら請求レポート (CSV) をダウンロードできる Self-hosted runners GitHub では課金され

                    GitHub Actions のコスト戦略 - GeekFactory
                  • pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ

                    本記事では GitHub Actions で pull_request event の代わりに pull_request_target を用い、 workflow の改竄を防いでより安全に CI を実行する方法について紹介します。 まずは前置きとして背景や解決したいセキュリティ的な課題について説明した後、 pull_request_target を用いた安全な CI の実行について紹介します。 本記事では OSS 開発とは違い業務で private repository を用いて複数人で開発を行うことを前提にします。 長いので要約 GitHub Actions で Workflow の改竄を防ぎたい GitHub の branch protection rule や codeowner, OIDC だけでは不十分なケースもある pull_request event の代わりに pull_r

                      pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ
                    • GitHub Actions と Release Please を使ったアプリケーションのリリース自動化 - Classi開発者ブログ

                      GitHub Actions と Release Please を使ったアプリケーションのリリース自動化 こんにちは @lacolaco です。最近は、先日プレスリリースが出された「学習トレーニング」機能を裏で支えているコンテンツ管理システム(以下内部CMS)の開発に携わっています。 corp.classi.jp この記事では、内部CMSのフロントエンド(Angular アプリケーション)のリリースフローを自動化している仕組みを紹介します。現在のリリースフローの全体像は次の図のようになっています。この中にある Release Please というのが、今回特に紹介したいツールです。いくつか日本語でのブログ記事などもあるので特にマイナーというわけではないと思いますが、多くの場合はライブラリのリリースに使われています。一方、アプリケーションのリリースで使っているケースはあまり発信されてないよう

                        GitHub Actions と Release Please を使ったアプリケーションのリリース自動化 - Classi開発者ブログ
                      • AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog

                        AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました CTO統括室の黒崎(@kuro_m88)です。本日早朝に面白そうな発表を目にしました👀 AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners AWS CodebuildがGitHub Actionsに対応したという内容ですが、要するにAWSがホストするGitHub Actions Runnerが出たということですね🎉 AWSがマネージしてくれることで、EC2(x64, arm)はもちろん、GPUとカスタムイメージも利用できるようです。 さらに注目したのはGitHub Actions RunnerとしてAWS Lambdaが使えるようです。Lambdaが使えると嬉しいポイントはActionsのjo

                          AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog
                        • GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT

                          Web アプリケーション開発での VRT 導入は、ちゃんと運用するとなると以下のような多くの検討事項を伴います。 Storybook のストーリーベースで比較するか?それとも実アプリケーションの URL ベースで比較するか? CI 上でアプリケーションをビルドして dev server を立ち上げるか、それともデプロイ先のアプリケーションにアクセスするか? スクリーンショットの比較はどのように行うか?比較時の閾値はどのように設定するか? 比較元のスクリーンショットはどのように用意するか?例えば Amazon S3 などのストレージ や GitHub Actions の actions/cache を使用する場合など コミットハッシュを用いて比較元のスクリーンショットを特定する場合、マージ先のコミットハッシュに紐づくスクリーンショットが存在しない時の対応は? VRT の結果で差分が出たが、そ

                            GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT
                          • 【30歳/完全未経験/独学】webアプリを作製しました【Golang, Next.js, MySQL, Docker, GitHub Actions CI, AWS Fargate on ECS】 - Qiita

                            完成物 ER図 画面遷移図 figma, 原寸画像 AWS構成図 ※備考※ GitHub Actions CIは構築済みです。 GitHub Actions CD, apiのprivate subnet化にも取り組んでいます。 EC2インタンスは通常時停止です。 技術選定理由 プログラミング、IT業界ともに未経験で着手し独学で作りました。 Go 比較対象:JAVA、Ruby、Python、PHP コンパイラ言語であり実行速度が高速である 静的型付けであり、コンパイル前にバグを発見しやすい 静的型付けかつ記述自由度が低いことから、以下2点を利点と考えた 開発を中長期まで続けた際にも、加筆・改修しやすい 他人のコードを読んだ際に学びやすい Javaも多少書いてみたが、簡素にかけるGoの方がしっくりきた SHOWROOM、IRIAM、Twitch、AbemaTVといった動画配信サービスにも採用さ

                              【30歳/完全未経験/独学】webアプリを作製しました【Golang, Next.js, MySQL, Docker, GitHub Actions CI, AWS Fargate on ECS】 - Qiita
                            • GitHub CI/CD実践ガイド ――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用

                              この本の概要 本書はCI/CDの設計や運用について,GitHubを使ってハンズオン形式で学ぶ書籍です。GitHub Actionsの基本構文からスタートし,テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどを実際に自動化していきます。あわせてDependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsのような,実運用に欠かせないプラクティスも多数習得します。 実装しながら設計や運用の考え方を学ぶことで,品質の高いソフトウェアをすばやく届けるスキルが身につきます。GitHubを利用しているなら,ぜひ手元に置いておきたい一冊です。 こんな方におすすめ GitHubは使っているけれど,プルリクエストぐらいしか利用していない CI/CDというキーワードは知っているけれど,自分で設計したことはない GitHub Actionsには触れているけれど,正直雰囲気で運

                                GitHub CI/CD実践ガイド ――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用
                              • Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild を試す

                                CodeBuild プロジェクトを使用して Webhook を設定し、GitHub ACtions ワークフローの yaml を更新して CodeBuild マシン上でホストされているセルフホストランナーを使用できる GitHub への認証は PAT か OAuth App を使う まとめというかわかったこと ※間違ってることや、こうすればいいよなどがあったらコメントください。 良かった点 セットアップは楽 ephemeral である 起動時間は EC2、Lambda 共に 1 分程度だった 個人的には十分速い マネージドイメージに加えて Docker カスタムイメージを指定可能 jobs.<job_id>.runs-on に -<image>-<image-version>-<instance-size> を追記すると、設定不要で様々なアーキテクチャのイメージを使える jobs.<job

                                  Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild を試す
                                • GitHub Actions 上での Go の Docker ビルドを高速化する

                                  どうも GitHub Actions 上で Docker ビルドを行うと時間がかかるなぁと感じていました。 かなり軽量の Go の Web アプリケーションを Docker イメージにしてプッシュするプロセスなのですが、全体で 3 分ほどかかっています。 今回はその速度改善を行ったので、得た知見を記事にしたいと思います。 最終的に、ケース次第では以下のような結果を出すことができました。 ※ケース = go のソースコードのほんの一部を変更してワークフローを実行する。 go.mod など依存関係に変化はない。 go build: 60秒 → 1秒 docker/build-push-action ステップ: 2分30秒 → 30秒 ワークフロー: 3分 → 1分 前提 go build は Dockerfile のステップで行っており、イメージとして以下のような内容になっています。 FROM

                                    GitHub Actions 上での Go の Docker ビルドを高速化する
                                  • 「エンジニアDB」というサービスを開発しました!【Next.js / Rails / AWS / Terraform / Docker / GitHub Actions】 - Qiita

                                    3.インフラ(全体構成)について ここから技術的なことについて話していきます。 まず大前提として、プロジェクトの全体構成は、Happiness Chain の卒業課題の条件に基づいて決めれらていました。これらの条件には以下が含まれます Rails APIモード / Reactで完全SPAのポートフォリオを作る。 本番環境と開発環境にDockerを使う。 本番環境にはECS Fargateを使う。 GitHub Actionsを使ってAWSに自動デプロイする。 Terraformでインフラをコード化する。 なので、これに倣って実装しています。 アーキテクチャの全体像 フロントエンドはVercelにデプロイして、バックエンドはAWSのECSにデプロイしています。 ブランチ運用は、GitHub flowを採用しています。 プルリク時にテストが走り、mainブランチにマージされるとデプロイされる感

                                      「エンジニアDB」というサービスを開発しました!【Next.js / Rails / AWS / Terraform / Docker / GitHub Actions】 - Qiita
                                    • フロントエンドのGitHub Actions実行時間を削減するために取り組んだこと | PR TIMES 開発者ブログ

                                      こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。GitHub Actionsの実行時間を削減するために取り組んだことについて紹介します。 経緯 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 GitHub Enterprise Cloudプランでは月50,000分のGitHub Actionsを無料で実行することができますが、prtimes-frontendだけで7割近い時間を消費してしまっていました。またCIに時間がかかることで、Pull Requestを作成した後、10分近く待たないとコードレビューに回すことができず、開発効率が落ちてしまっていました。 そこで現状の使い方を見直して、billable timeの削減に取り組むことになりました。 billable time削減の改善点を探す b

                                      • GitHub Actionsのサードパーティーマネージドランナーの紹介 - いけだや技術ノート

                                        この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2023 の 2024年1月4日 の記事です。 GitHub Actionsの実行環境であるランナーには、GitHubが提供するGitHub ホステッド ランナーと、自分でランナーを用意・管理するセルフホステッド ランナーの大きく二種類があります。 最近はGitHub ホステッド ランナーにもラージランナーが用意されるようになり、ある程度ランナーのスペックを選べるようにもなりましたが、他のCIサービスと比べてもスペックの割にコストが高めである感じは否めません。一方でセルフホステッド ランナーにはスペックを自分で調整できる自由度がありつつも、管理する手間とコストが掛かってきます。 こうした隙間を突くように、サードパーティーによるマネージドなセルフホステッド ランナーを提供するサービスが増えつつあります。基本的には runs-on:

                                          GitHub Actionsのサードパーティーマネージドランナーの紹介 - いけだや技術ノート
                                        • TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball

                                          ざっくり言うと「TerraformとGitHub ActionsでGoogle Cloudなマイクロサービスを丸っとDeployする」という話です. Infrastructure as Code(IaC)は個人開発(趣味開発)でもやっておけ 開発〜テスト〜デプロイまで一貫性を持たせるCI/CDを設計しよう 個人開発(もしくは小規模システム)でどこまでIaCとCI/CDを作り込むかはあなた次第 なお, それなりに長いブログです&専門用語やクラウドサービスの解説は必要最小限なのでそこはご了承ください. あらすじ 突然ですが, 皆さんはどのリポジトリパターンが好きですか? 「ポリレポ(Polyrepo)」パターン - マイクロサービスを構成するアプリケーションやインフラ資材を意味がある単位*1で分割してリポジトリ化する. 「モノレポ(Monorepo)」パターン - アプリケーションもインフラも

                                            TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball
                                          • GitHub Actions のストレージ空き容量を限界まで拡張する

                                            name: Container deploy on: release: types: [published] concurrency: group: ${{ github.workflow }}-${{ github.ref }} cancel-in-progress: true env: REGISTRY: ghcr.io IMAGE_NAME: pinto0309/test jobs: docker-deploy: runs-on: ubuntu-22.04 permissions: contents: read packages: write steps: - name: Git checkout uses: actions/checkout@v3 - name: Enable buildx uses: docker/setup-buildx-action@v2 - name: Ch

                                              GitHub Actions のストレージ空き容量を限界まで拡張する
                                            • GitHub Actions から AWS へのアクセスに利用している OpenID Connect ID Provider の thumbprint について調査した - ROUTE06 Tech Blog

                                              ROUTE06 でエンジニアリングマネージャ兼ソフトウェアエンジニアとして働いております海老沢 (@satococoa) と申します。 先日発生した GitHub Actions と AWS の OpenID Connect 連携におけるトラブルに関して調査を行い、対応方針を策定した件を共有したいと思います。 [2023/07/10 追記] Thumbprint を明示的にユーザ側で設定しなくて良いように、AWS 側で対応されたそうです。 github.com 当面 Terraform のモジュール的には必須入力のままですが、任意の文字列で良いそうです。 (いずれ入力も不要になるのかと思います。) https://github.com/aws-actions/configure-aws-credentials/issues/357#issuecomment-1626357333 The A

                                                GitHub Actions から AWS へのアクセスに利用している OpenID Connect ID Provider の thumbprint について調査した - ROUTE06 Tech Blog
                                              • メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング

                                                こんにちは。メルコインのバックエンドエンジニアのiwataです。 この記事は、Merpay Advent Calendar 2023 の23日目の記事です。 私はいまメルコインのCoreチームに属しています。Coreチームでは主にお客さまからの暗号資産の売買注文を受け付ける部分のマイクロサービスを開発運用しています。 メルコインではCI環境としてGitHub Actions self-hosted runnerを使用しています。またCIだけでなく、さまざまな自動化のためのワークフローの構築もこの環境を用いて実行しています。この記事では私の所属しているCoreチームにおいてGitHub Actions上に構築しているオートメーションについて紹介したいと思います。 PR-Agent PR-AgentはOpenAI APIを使って、PRのコードレビューなどを自動化してくれるActionです。La

                                                  メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング
                                                • GitHub ActionsでファイルをS3にキャッシュするアクションを作りました - プログラムモグモグ

                                                  GitHub Actionsでは依存パッケージやビルド結果などをうまくキャッシュすることで、テストやビルドの時間を短縮できます。 actions/setup-nodeやactions/setup-javaなどの各言語のオフィシャルアクションは各パッケージマネージャーのためのキャッシュ機構を提供していますし、actions/cacheを使って任意のファイルをキャッシュすることもできます。 これらは内部で@actions/cacheパッケージを使っており、キャッシュの機構はGitHub自身の機能と密に結びついています。 しかし、GitHub Actionsのキャッシュはリポジトリごとに10GBまでという制限があり、開発者の多いリポジトリではsetup-nodeのキャッシュだけでもすぐに上限に達してしまいます。 私の所属するチームのリポジトリはGitHub Enterprise Serverにホ

                                                    GitHub ActionsでファイルをS3にキャッシュするアクションを作りました - プログラムモグモグ
                                                  • GitHub Actions でワークフローの同時実行を防ぐ concurrency 設定 - kakakakakku blog

                                                    GitHub Actions ではデフォルトの挙動として同じワークフローの複数のジョブを同時実行できる.無駄に待つ必要がないという意味ではメリットがあるけど,ワークフローによっては同時実行したくないこともあると思う. GitHub Actions でワークフローが複数トリガーされてしまって慌てて止めたという経験もあったりする😅例えばワークフローの実行時間が長く,完了する前に次のコミットをプッシュしてしまったり,ワークフローの実行が完了する前にプルリクエストをマージしてしまったり💨 concurrency 設定 GitHub Actions ではコンカレンシー (concurrency) という設定があって,ワークフローの同時実行を制御できる.今回はワークフローレベルで試すけど,ジョブレベルで細かく制御することもできる❗️個人的にはとりあえず設定しておいても良さそうかなと思う. docs

                                                      GitHub Actions でワークフローの同時実行を防ぐ concurrency 設定 - kakakakakku blog
                                                    • GitHub ActionsとGoogle CloudのOIDCの仕組みを理解する

                                                      GitHub Actions から AWS や GCP などのクラウドリソースを操作するときは、 OIDC を使用することが主流だと思いますが、手順に沿って設定はできるもの仕組みがよく分かっていない方も多いと思います。 この問題は厄介で、様々な"分からない"が絡まりあって生まれている問題だと思います。 例えば、 どんな仕組み・流れでAWS・GCPを操作できるようになっているのか分からない(私) そもそもなぜOIDCを設定すると嬉しいのか分からない(私) 色々な設定をしたけど何をしているのか分からない(私) などが挙げられると思います。 これらを解消し、OIDCを利用したGitHub ActionsとGCPの連携の流れ・仕組みを探求するのがこの記事の目的です。 ※Google CloudのことはGCPと書きます。 ※記事で触れないこと GitHub Actions - Google Clou

                                                        GitHub ActionsとGoogle CloudのOIDCの仕組みを理解する
                                                      • GitHub Actions で AWS を操作する(Lambda編) - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」

                                                        こんにちは。開発部門(プロダクト技術本部)の宮下です。 BIGLOBE では GitHub Actions による作業効率化に取り組んでいます。 本記事では、GitHub Actions が得意とする点を踏まえつつ、AWS Lambda と連携して手作業を大幅に減らす実例をソースコード付きで紹介します。 想定読者 GitHub Actions を使うと何がうれしいのか? 代表的なユースケース あまり向かないユースケース 事例紹介 課題 改善後 API コンテナ リグレッションテスト用 Lambda パフォーマンステスト用 Lambda 自動化による効果 Lambda を実行するアクション GitHub Actions で使えるアクション ソースコード ポイント、はまったところ GitHub Actions の制御 / ステップ間での値の受け渡し GitHub Actions の制御 / 複

                                                          GitHub Actions で AWS を操作する(Lambda編) - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」
                                                        • Google Apps ScriptでGPTsのCustom ActionsのAPIを作ってみた - Qiita

                                                          はじめに GPTsのCustom Actions(カスタムアクション)をつかって、外部のAPIを呼び出して、データを取得することができるようになりました。 たとえば、郵便番号検索APIを呼び出して、ユーザーから入力された住所から、郵便番号を回答するGPTを作ることができます。 詳細についてはこちら。 この記事では、Custom Actionsから呼び出されるAPIを、Google Apps Scriptを使って無料で作る方法について説明します。 この記事の対象者 GPTsのCustom ActionsのAPIを自作したい方 Google Apps Scriptで簡単なスクリプトを作ったことがある方 Zapierの連携よりも複雑な処理を求めている方 APIの概要 シーケンス図で表現しました。 "Google Apps Script"にあたるところが、今回作成するAPIになります。 処理として

                                                            Google Apps ScriptでGPTsのCustom ActionsのAPIを作ってみた - Qiita
                                                          • 独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】 - Qiita

                                                            独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】RailsAWS初心者個人開発Next.js はじめに こんにちは!きいな(@keynyaan)と申します。 今回、モダンな技術を使って初めてポートフォリオを作ってみたので、開発背景や学習教材などを紹介します。 ポートフォリオを作るにあたって、色々な方の素晴らしいポートフォリオ作成記事が参考になったので、今度は私の記事が誰かのためになることを祈ってます。 自己紹介 大学卒業後、新卒でSIer企業に入社し、3年ほどJavaやJavaScriptなどを使って、バックエンドやフロントエンドのシステム開発を行っていました。 そんな私が自社開発企業に興味を持ち、退職を機に、2023年1月からポートフォリオ作成に向けて学習を始めました。 学習期間

                                                              独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】 - Qiita
                                                            • Server Actions が Next.js 14 からStableに!古参フロントエンドが消失しないために知っておくこと

                                                              思い出します2年前・・・ VTeacher所属のSatokoです。 フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアを兼任しています。 定番なテクノロジーと少しだけGeekなテクノロジーを組み合わせた選定が好みです🤤 Next.js Conf 、朝まで大忙しでしたね。 (ねむい・・・) Server Actions の一般的な誤解 まず最初に、SNSで話題になっている Server Actions に関する一般的な誤解についてです。 (1) 生のSQLが書かれているというアンチパターン?🤔 一部のサンプルコードでは、生のSQLを直書きしているところがあります。 しかし、以前のプレゼンテーションでも述べられているように、 React Server Component や Server Actions で、この書き方を推奨しているわけではありません。 あくまで「こんなこともできるようになっ

                                                                Server Actions が Next.js 14 からStableに!古参フロントエンドが消失しないために知っておくこと
                                                              • GitHub Actions と AWS を OIDC で連携するときに自動的に証明書の検証をしてくれるようになった - kakakakakku blog

                                                                今まで GitHub Actions から AWS を OIDC (OpenID Connect) で連携する場合にサムプリントを取得して ID プロバイダを作る必要があった💡しかし,2023年6月27日に GitHub Changelog でサムプリントを2種類設定するという記事が公開されて対応することになったけど,2023年7月6日から AWS 側で自動的に証明書の検証をしてくれるようになって,特に気にする必要がなくなった.結果的に適当なサムプリントを指定しておけば良く楽になった👀 動作確認をする機会があったので簡単にまとめておこうと思う. github.blog ちなみに「2023年7月6日」という日付は AWS から送られてきたメールに載っていた📩 [NOTIFICATION] OpenIDConnect (OIDC) errors when using GitHub OID

                                                                  GitHub Actions と AWS を OIDC で連携するときに自動的に証明書の検証をしてくれるようになった - kakakakakku blog
                                                                • Next.js Server Actions の裏側を理解したくて動きとコードを追う

                                                                  Next.js Server Actions Next.js 13.4 で、新機能として Server Actions[1] が追加され、バックエンド側のコードをあたかもクライアントから直接呼び出せるかのようにコードを書くことができるようになりました。 リリースブログに掲載されていた Server Actions のコードを見てみましょう。 // app/post/[id]/page.tsx (Server Component) import kv from "./kv"; export default function Page({ params }) { async function increment() { "use server"; await kv.incr(`post:id:${params.id}`); } return ( <form action={increment}

                                                                    Next.js Server Actions の裏側を理解したくて動きとコードを追う
                                                                  • AWS CodeBuild now supports GitHub Actions

                                                                    AWS CodeBuild customers can now use GitHub Actions during the building and testing of software packages. AWS CodeBuild is a fully managed continuous integration service that compiles source code, runs tests, and produces ready-to-deploy software packages. Customers’ CodeBuild projects are now able to leverage many of the pre-built actions available in GitHub’s marketplace. GitHub Actions are open

                                                                      AWS CodeBuild now supports GitHub Actions
                                                                    • GitHub ActionsでPRを自動生成するチュートリアル - spacelyのブログ

                                                                      株式会社スペースリーのRailsエンジニアの海老原です。 スペースリーが提供するサービスの反映は、CSチームでテストを実施してから本番環境にリリースする業務フローになっております。各featureブランチごとに、テストを実施できるように、プルリクエストに動作確認の手順を記載し、動作確認をCSに依頼するという流れです。今回は、ラベルごとにPRの記載内容を書き分けて、自動でプルリクエストを作成できるようにする設定を、GitHub Actionsを使って行いましたので、コードを交えて紹介したいと思います。 以下のようなプルリクエストをGitHub Actionsから自動で作成できます。赤枠が自動で埋められる部分です。 1. ローカルデバッグ環境構築 まずは、作業の準備として必要なツール類のインストールを行ってローカルの開発環境を整えて行きます。 4章のインテグレーションテストで利用することになり

                                                                        GitHub ActionsでPRを自動生成するチュートリアル - spacelyのブログ
                                                                      • GitHub勉強会~GitHub Copilotの最新動向、GitHub Actions、セキュリティ、開発フロー支援の機能など~|IT勉強会・イベントならTECH PLAY[テックプレイ]

                                                                        イベント内容 概要 \3/21(木)19:30スタート/ ◆GitHub勉強会◆ GitHub Copilotの最新動向 GitHub Actions セキュリティ 開発フロー支援の機能 etc ITテクノロジーに関する様々な職種やテーマをピックアップしてセミナー形式で学ぶイベントです! これまでにも増して目を見張るスピードで進化を遂げるGitHub。 普段から使っているのに、気づいたら新しい設定値増えてませんか? GitHubの注目の更新情報を、ギュッと凝縮してお届けします。 お役立ち機能をキャッチアップして、明日からの開発をブーストしましょう! 今回もGitHubの技術アドバイザリやワークショップの講師を担当されている岩永さんをお招きしてGitHub最新情報や改めて学びたい中級テクニックなどを学ぶセミナーを開催いたします。 主催/IT・テクノロジー人材のためのコミュニティ「TECH S

                                                                          GitHub勉強会~GitHub Copilotの最新動向、GitHub Actions、セキュリティ、開発フロー支援の機能など~|IT勉強会・イベントならTECH PLAY[テックプレイ]
                                                                        • デプロイ対象環境ごとに別々のSlackチャンネルに通知するGitHub Actionsの実装例 - KAYAC engineers' blog

                                                                          SREチームの長田です。 SRE関連の記事としては今年最初の記事になります。 今年も定期的にSREチームメンバーによる記事を投稿していく予定です。 よろしくお願いします。 さて、今回はGitHub Actionsのはなしです。 TL;DR デプロイを実行するGitHub Actionsの実行状況を デプロイ対象環境ごとに別々のSlackチャンネルに通知する場合の実装例として、 「slackapi/slack-github-actionで通知をつくりこむ」 「Actions Workflowを分ける」 「Actions Workflow実行の入り口を分ける」 の3つを紹介します。 背景 カヤックでは「まちのコイン」という地域通貨サービスを開発・運用しています。 coin.machino.co まちのコインの開発・運用チームの、特にサーバーサイドに関しては、 アプリケーションやインフラ構成の変

                                                                            デプロイ対象環境ごとに別々のSlackチャンネルに通知するGitHub Actionsの実装例 - KAYAC engineers' blog
                                                                          • GitHub ActionsでRSSをTwitterに投稿するアクションを作った

                                                                            RSSの新しい投稿をTwitterに投稿するGitHub Actionsを作りました。 azu/rss-to-twitter: GitHub Actions: RSS to Twitter IFTTTでRSSをTwitterに投稿していたのですが、2023年に無料プランが終了するので代替手段を探していました。 色々探したけど欲しいものがなかったので作りました。 Updates to IFTTT free tier - IFTTT RSSでTwitterに投稿してたのが、GitHub Pagesで管理してるブログだけだったのでGitHub ActionsでRSSをチェックしてTwitterに投稿するアクションを作りました。 準備 Twitter API Keyの取得 投稿するアカウントでTwitter Appsを作り、API KeyやAccess Tokenを取得する必要があります。 投稿し

                                                                              GitHub ActionsでRSSをTwitterに投稿するアクションを作った
                                                                            • GitHub ActionsでEnvironmentsを使わずにManual approvalを実装する - KAYAC engineers' blog

                                                                              SREの今です。 CircleCIやGitHub Actions等のCI/CDツールでデプロイの自動化に取り組む際に、意図しない本番反映の防止策として承認アクション(Manual approval)を挟んでおくことがあります。 GitHub Actionsでは、Environmentsを利用することでワークフローの実行前にレビューを必須化することが出来ます1。しかし、この機能をプライベートリポジトリで利用するにはリポジトリの所有者がGitHub Enterpriseを契約している必要があります2。 業務の都合上、Environmentsを利用できないリポジトリでManual approvalを利用したい機会があり、ワークフロー実行履歴を利用したManual approvalを実装したのでご紹介します。 本記事はSRE連載の12月号 + 面白法人グループ Advent Calendar 20

                                                                                GitHub ActionsでEnvironmentsを使わずにManual approvalを実装する - KAYAC engineers' blog
                                                                              • GitHub Actions と Datadog でコードベースの定点観測

                                                                                2023/10/31 フロントえんどう

                                                                                  GitHub Actions と Datadog でコードベースの定点観測
                                                                                • Server Actions の同時実行制御と画面の状態更新

                                                                                  2024 年 5 月現在だと Next.js のドキュメントには明示的な記載がないが、「同時に実行可能な Server Action は常に1つだけ」という件について。 実は自分もこれをちゃんと認識しておらず、先日会社の先輩に教わって初めて知ったので、試したことなどを書き残しておく。 Next.js の場合、App Router (Router Reducer) によって、Server Action の実行が直列化 (キューイング) されるようになっている。 このキューイングの挙動を考慮すると、以下のような呼び出し方は危ういコードとなる。 "use client"; import { useState } from "react"; import { increment } from "./actions"; export default function Page() { const [

                                                                                    Server Actions の同時実行制御と画面の状態更新