これはインターネット老人会の2023年アドベントカレンダーです。俺とお前とインターネット。お前とインターネットとのなれそめを聞かせてくれ!!
パーソルキャリアでUIUXデザイナーをしている比企(ひき)です。 今回は、Midjourney(個人的に課金して使ってます)とChatGPTで漫画を描いてみます。 作画担当:Midjourney 昨年、画像生成AIが次々と公開されているツールを試してみるものの、 生成される画像のクオリティが低い印象でした。 ところが「Midjourney」を使ってみたところとても感動しました。 ひとことでいうと「デッサン狂ってない」。 何を描いてもそれらしく仕上げてきます。 作画前の準備として 画像生成AIの仕組みとMidjourneyのプロンプトについて 理解していきたいと思います。 画像生成AIの仕組み いろいろな画像生成AIを試すと、「これはイケてない」、「これはイケてる」という違いが出てくるのはなぜなのでしょうか。そもそもどのような仕組みで画像が生成されるか調べてみました。 www.busines
読了後の狙い ・デザインリサーチの基本的な要素を学べる。 ・デザインリサーチの実施シーンがイメージができる。 ・普遍的な営みとして デザインリサーチに親近感が持てる。 はじめに パーソルキャリア株式会社 UXリサーチャーの @ono_yah と申します。 今回は現場UXリサーチャーの立場から ・UXリサーチという単語を知っている ・デザインリサーチをまったく知らない ・近いことはやっているので、自分の業務をより深く理解したい 上記のような 業務において専門的に実践していなくとも新しい学びがある、今後デザインリサーチと心理的な距離が縮まるような内容になればと思います。 そのようなコンテンツを執筆したいと思った動機は、2年前にUXリサーチャーとしてパーソルキャリアに入社してから1年半程「UXリサーチャー」という職能の掴みどころのなさに戸惑う日々を送っていた経験からです。 参加プロジェクトにおけ
何がjQueryを負債たらしめているのかを考察する この記事はyamanoku Advent Calendar 2023の12日目の記事になります。 現代のフロントエンド技術的負債の要因となっているものはいくつかあると思いますが、その中でも共通で「jQuery」が挙げられるかなと思っています。長期間運営されているサービスであればまだまだ現役なのではないでしょうか?かくいうウチもそうです! 2023年現在でのフロントエンド開発であれば今は新規でjQueryを選択肢としてあげることはほとんどないと思っていますが、今よりもJavaScriptのサポートが貧弱だったころ、かつてのブラウザ間の齟齬を吸収する点で大変重宝されていたようです。 JavaScript自体が進化してきたのもあり、jQueryでできた表現が単体のJavaScriptとWeb APIとで表現できるようになってきている1ので
この記事はいろいろなコンピューター Advent Calendar 2023(さっき作った)の1日目の記事です。 adventar.org 背景 さて、昨今のCPUはどんどん高速化し、クロック周波数も5GHzを超えることは珍しくなくなりました。 一方で、ここまで高速化すると問題になるのが光速です。 5GHzというのは50億分の1秒に1サイクルということなので、この間に光は真空中でも60mmしか進むことができません。 媒質中では屈折率に反比例して遅くなるので、例えば屈折率1.5の光ファイバーがあったとすると、40mmほどしか進めません。 一方で、単位体積あたりに詰め込める計算ユニットやメモリセルは有限なので、大きな並列度を持った計算機を作ったり、大容量の記憶装置を持ったりするには、それに応じた体積が必要です。 しかし、光に限らずあらゆるものは真空中の光速を超えることはできないので、大きくなれ
エンジニアが転職するときのなんでも共有するカレンダーです! 転職ってあまり経験がなくて、どうやって良いのか迷いますよね? 全く同じ状況というのは存在しないですし、価値観も状況も人それぞれ。 それでも、誰かの経験が誰かのためになったりすることがあると思います! 自分の転職で感じた経験をぜひ共有してもらいたいです! 気軽に参加してください! これから転職するぞ!という宣言 エンジニアに転職したときの経験 転職のした感想 転職するときのTips やりたいことを見つけるノウハウ 転職エージェントの使い方 フリーランスに転職 ポートフォリオの考え方 などなど edit_calendarHow to join the calendarYou can join the calendar by selecting an available date and registering the URL of t
この記事は、インターネット老人会 Advent Calendar 2023の18日目の記事です。 インターネット老人会 Advent Calendar 2023 - Adventar 老人会なのでたっぷり自分の昔話をします。 インターネットとの出会い(1996年) 私とインターネットの出会いは学生時代。大学の計算センターでインターネットに関する授業を受け、HTMLを教わり、「日本の新着情報」(NTT)や「ディレクトリ型」のWebサイト(ヤフーなど)を知り、fjの存在も知り(ちょっとしか触らなかった)、自分の「ホームページ」を作る課題が出た、というのが長きにわたるネットとの付き合いの幕開けでした。 ホームページといってもせいぜい自己紹介を書いて写真や画像素材を載せ、marqeeやblinkやcenterタグを駆使したWeb0.3みたいなものでしたが、自分の手でWebページを作ったり変えたり消
みなさん、こんにちは。日頃からClassi開発者ブログをご覧いただき、ありがとうございます。編集部のid:tetsuro-ito です。 すっかり秋も深まって寒くなってきました。今年の夏は暑く、冬も暖冬傾向が続くそうですが、寒いものはやはり寒いですね。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期なので、注意したいところです。 さて、冬になると、IT業界では恒例のイベントとなったAdvent calendarがさまざまな切り口で開催されます。 Classiも2016年から毎年このイベントの企画をやってきました。 Classi Advent Calendar 2016 Classi Advent Calendar 2017 Classi Advent Calendar 2018 Classi Advent Calendar 2019 Classi Advent Calendar 2020 Classi
いつもお世話になっております!シャス! この記事はインターネット老人会 Advent Calendar 2023・2日目の記事です。 adventar.org 現在40歳の私のインターネットとのなれそめ。 結論から先に書くと、多分、1997年に友達の家でネットスケープコミュニケーター使ってFF7の攻略掲示板スレッドを見てたのが該当するかと思います。 もう何もかもうろ覚えなんですがエアリスのネタバレそこで見ちゃってた気もする。 エアリスのネタバレは先に進んでた兄貴のプレイ見てたからかも……もう何もかもうろ覚え。当時のエアリスネタバレ周りのことを書き始めるとキリがないのでやめます。リメイクではどうなるんすかね〜。 話が終わってしまった。 結論だけ知りたい人と二次元オタク文化に興味ない人はここから先を読む必要はないです。 以下年表形式で書かせていただきやす。シャス。 1994年(小6) 紙の日記
Intro このエントリは、 3rd Party Cookie Advent Calendar の 1 日目である。 3rd Party Cookie のカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita https://qiita.com/advent-calendar/2023/3rd-party-cookie Agenda 2024 年は、いよいよ 3rd Party Cookie の Deprecation が本格的に開始される。 これは端的に言えば「Web の歴史上最大の破壊的変更」と思って差し支えない。 一方、そのインパクトに対してエコシステム側に万全の準備が整っているかというと、決してそうとは言えない。 そもそも事態を認識していない人もいれば、大した影響を想定していない人もいるだろう。 「3rd Party Cookie が使えないなら、代わりに何か別の
すみません、すごい前置きが長くなってしまったので、ランキングの結果だけ知りたい場合は目次から飛んでください! 「本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar」をご存知ですか おはようございます! 自分が好きなアドベントカレンダーに、「本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar」 というのがあります。インフラエンジニアとして働く自分は、毎年こんなにもリアリティのある やらかしと学びの集大成 を「明日は我が身」だと胃を痛めながらありがたく拝見していました…。 この分野における しくじり先生 がここまで一同に介する機会というのはあまりないことから、大変マニアックながらも知る人ぞ知るアドベントカレンダーという感じになっています。 このアドベントカレンダーのいいところ ポイントは、しっかりと ポストモーテム の要素がルール化されているところだと思っています。 振り返
これははてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog 50日目の記事です。 昨日は id:kouki_dan の iOSアプリ開発での写真ライブラリのアクセス方法と設定 - Lento con forza でした。 id:yutailang0119 です、誕生日のお祝いありがとうございます! はてなエンジニア Advent Calendar 2023は、去年に引き続き、期間を通常のアドベントカレンダーの2倍の50日として、開催しました。 本日が最終日です。 これまでのまとめ はてなエンジニア Advent Calendar 2022往復しました! - Hatena Developer Blog はてなエンジニア Advent Calendar 2021完走しました! - Hatena Developer Blog はてなエンジニア
こんにちは!BASE product blog編集部です。みなさまそろそろ年の瀬ですが、いかがお過ごしでしょうか。 今年も恒例のBASEメンバーによるアドベントカレンダーを開催します! 毎年公開しているアドベントカレンダーも今年で6回目を迎えます。 過去の様子 2022年のアドベントカレンダー 2021年のアドベントカレンダー 2020年のアドベントカレンダー 2019年のアドベントカレンダー 2018年のアドベントカレンダー 今年も毎日記事を公開する予定です。1日に2記事リリースされる日もあります! 下記の記事カレンダーも随時更新していきますので、ぜひお楽しみに! 記事カレンダー 日付 テーマ、タイトル 12/1 創業期CTOが残っている会社が上場するとどうなるのか 12/1 HTML / CSS でショップに雪をふらせましょう ⛄ 12/2 インシデント対応入門 〜初動フェーズ編〜 1
この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 26 日目の記事です。 みなさんこんにちは、イノベーションセンターの @Mahito です。普段は社内のエンジニアが働きやすくなることを目標に、コーポレートエンジニアとしての活動やエンジニア向けイベントの企画・運営をしています。 今回は、NTT Communications Advent Calendar 2023 を振り返りつつ、今年のブログ運営チームが新たに行った取り組みを紹介します。 今年の Advent Calendar 振り返り Advent Calendar 開始前の検討 ページごとの PV 数共有 OGP 画像 ハッシュタグ まとめ 今年の Advent Calendar 振り返り 今年も無事に 25 日を走りきることができました。 運営スタッフとしては、アドベントカレンダーの記事以
数理最適化のことなら何でも OK です。 何か実装してみた 論文や本で学んだこと 何かに応用してみた話 などなど。 ついでに数理最適化の話をできる場所を探している方は、Casual Optimization というコミュニティがあるのでぜひこちらから Slack にも参加してください! https://optimization.connpass.com/ https://casual-opt.github.io/ edit_calendarHow to join the calendarYou can join the calendar by selecting an available date and registering the URL of the article you wish to link to. If a slot is available, you can go ba
現エンジニアリングマネージャー、およびこれからエンジニアリングマネージャーを目指す人のためのアドベントカレンダーです。 チーム運営の方法 プロジェクトマネジメント/プロダクトマネジメントのノウハウ 心理的安全性 エンジニアリング組織運営のプラクティス チーム立ち上げ 文化の醸成 現場での失敗と成功 などなどいろいろなノウハウを公開して行きましょう! Adventarの方も合わせてどうぞ Engineering Manager Advent Calendar 2023 (Adventar) 過去のアドベントカレンダー Engineering Manager Advent Calendar 2022 Engineering Manager Advent Calendar 2021 Engineering Manager Advent Calendar 2020 Engineering Mana
早々に全て埋まったので 第2弾 ができました! 言語学をやっている,言語学が好き,言語が好き,言語に興味がある人達が言語に関する何かを書きます(21年に書いた趣旨説明)。例えば… 最近気になる言葉 自分や誰かの研究,ツール,読んだ本・論文などの紹介 調査や実験でのエピソード その他,言語にまつわるエピソード,エッセイ 過去のカレンダー 2021年 2022年 執筆者へのお願い 記事の冒頭に,言語学な人々Advent Calendar 2023の記事であることと,このページへのリンクを記してください。 (多少)遅れてもいいので書いてください SNSでの感想には #言語学な人々 を付けてくれると嬉しいです。
本記事は仮想通貨botter Advent Calendar 2023に掲載させていただく記事です。(12/2 表 裏はしろいの鯖によくいるへっぽこさん) シリーズ 2はまだまだ空いてますよ! 仮想通貨botterアドベントカレンダー2023に参加しました#botは儲からないからやめた方がいい https://t.co/2graakuF3M — へっぽこ野郎.lens⚙🌊📘(🌸, 🌿)🛡️⚔️ (@CryptoHamHepyar) December 1, 2023 はじめに はじめまして。qash_NFTと申します。普段はBOTを用いたアービトラージを主体として、クラウド代とメンタルを溶かしながらお金拾いしております。 今回は、仮想通貨取引においてC級Botter(月に1万円稼ぐBotter)になるには?というのを真面目に考えてみる記事です。(稼げるとは言っていない) 仮想通貨の
mrubyファミリー Advent Calendar 2023 プログラミング言語「Ruby」の組込み向け実装「mruby」の処理系に関するAdvent Calendarです💎 「mruby」だけでなく同じ仲間の「mruby/c」や「PicoRuby」などを使った開発やTips、フレームワークや周辺ライブラリについての記事などの投稿をお待ちしております!その他にも、IoTプロダクトや自作ハードウェアの紹介、OSSへのコントリビュート報告など、組込み向け実装「mruby」の処理系に少しでも関連する内容なら大歓迎です! もちろんプログラミングだけでなく、エディタやIDEなどプログラミング環境、通信ネットワーク、サーバレス、クラウドとの連携など、幅広い話題で楽しく盛り上がりましょう!これから「mruby」の処理系に触れる方も、是非お気軽にご参加ください🚀 Advent Calendar とは
この記事はインターネット老人会 Advent Calendar 2023の16日目の記事です。 どうも、最近はボージョレ・ヌーヴォーの記事しか書いてない感満載のタケルンバでございます。すっかりネット活動ご無沙汰だったわけですが、id:hase0831さんからお座敷がかかりまして、ええ。 よかったらこれ書きません??@maname @takerunba @gothedistance— はせおやさい (@hase0831) 2023年11月14日 「お前とインターネットとのなれそめを聞かせてくれ!!」ということなら聞かせてやろうじゃないの。意外と自分語りってしているようでしてなかったし。ちょうどいい機会なので書いてみますか。 コンピュータとのなれそめ - ピコピコ期のはじまり 私が生まれたのは1976年。生まれたときにインターネットはないわけで、インターネットとのなれそめの前に、インターネット
概要 LLM(大規模言語モデル)に至るまでの自然言語処理における機械学習モデルの歴史を理解し、自信を持ってChatGPTなどを裏側も含めて 「理解できた!」 と言ってもらえる状態を目指します。 その他 何か気になった時にリファレンスとして使える網羅性を念頭に展開するアドベントカレンダーです。 edit_calendarHow to join the calendarYou can join the calendar by selecting an available date and registering the URL of the article you wish to link to. If a slot is available, you can go back to a past date to join!
当エントリは『Modern Data Stack Categories Overview Advent Calendar 2023』 3日目のエントリです。 Modern Data Stack Categories Overviewのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita Modern Data Stack Categories Overview Advent Calendar 2023 の記事一覧 | DevelopersIO データ分析、データを扱う世界では昨今『モダンデータスタック(Modern Data Stack/MDS)』という考え方、サービス構成が大きな注目を浴びています。データの収集、処理、保存、分析に使用されるツールとクラウドデータサービスを集めたソリューションを指す言葉です。クラスメソッドとしてもこのモダンデータスタック(Modern
2022年末から、複数社持ち回りでゆるくやっているめぐろLT会のアドベントカレンダーです。 https://meguro-lt.connpass.com/ これまでめぐろLTに関わった人(運営、参加、LT登壇など)の参加を想定しています フリーテーマ edit_calendarHow to join the calendarYou can join the calendar by selecting an available date and registering the URL of the article you wish to link to. If a slot is available, you can go back to a past date to join!
会計界隈ではおそらく初めてのアドベントカレンダーに参加しませんか! クリスマスまでの日数を数えるために使用されるカレンダー、アドベントカレンダー。 インターネットではこれが転じて、特定のテーマに沿って毎日ブログなどに記事を投稿していく企画の名称としても呼ばれています。 プログラマ界隈に限らず法務系や知財系、IR系でも広く企画されています。 何故か会計系では見かけたことがないので、今回初めて企画してみました。 興味のある方はぜひ参加してみてください。 【参加方法】 本サイトにログイン(サイト右上のアイコンより) カレンダーの1~25日の内、公開したい日の「登録」ボタンから入力・保存(早い者勝ち) (分かりやすい解説記事があったのでご参考にどうぞ) 【参加資格】 会計系の記事を書いてくださる方なら誰でも。 会計「系」なので監査、内部統制、財務、税務なども歓迎します。実務系、学術系も問いません。
こんにちは。技術本部 Bill One Engineering Unit の前田です。現在はSREチームに所属しており、アプリケーションに強いSREといった立ち位置になっています。今回は、私がSREチームに異動してから少しずつ実施した、OpenTelemetryを用いた計装について説明します。 なお、本記事はSansan Advent Calendar 2023の5日目の記事です。 はじめに OpenTelemetryとの出会い 私がSREチームに異動したのは2023年4月で、それまではWebアプリケーション開発をやっていました。当時のSREチームはAPMツールの導入に動いているタイミングであり、チームに入る際、前提知識として『オブザーバビリティ・エンジニアリング』(以降「書籍」と呼称)をお勧めされたことが出会いでした。 www.oreilly.co.jp 一言で言うなら、書籍を読んで私は
こんにちは。Atsushi Sakai です。仕事ばっかりしていたら、あっというまにこんな季節になりました。楽しい日々を過ごしていますけど、一年が早くて困っちゃいますね。今回もマネジメントについて、色々と書いていきます。 ちなみに、こちらの記事は、株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2023 5日目 (12/5) の記事となります。 whoamiこのブログは自分自身のものなので、あまり書かなくても良いと思いつつ、Advent Calendar として初めて読んでもらえる機会もそれなりにある(あってほしい!)と思うので、改めて whoami しておきます。 私は現在、株式会社エス・エム・エス という会社で「カイポケ」という SaaS のプロダクトの開発組織でエンジニアリングマネージャーをやっています。現職には 2022年の10月に入社しています。前職では「家族アルバム
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く